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2009年8月16日 (日)

CD聴盤日記(8/16)その2:午後の部です。

今日の聴盤の午後の部はCDオンリーの7枚です。
やっぱり日曜は集中して聴けるので非常に充実感があって良い。
ハズレ物もほとんど無し。

Cdsecretpopband1 SECRET POP BAND - Pardon The Solar Interruption -
好度:4
ジャンル:パワー・ポップ

感想:ギターの音が明瞭で綺麗なパワー・ポップ。
   爽やかな曲調のミドルテンポ物と、明るく元気一杯のアップテンポ物
   が良いバランスで配置されている。
   バンド名からすと、何か有名バンドメンバーの覆面バンドかと思った
   けど、全く不明。でもPop Band であることは間違いない。
   ライナーを読んだ時には、Boston,Ceap Trick,Iron Maiden,
       Van Halen,Cars 等の名前が並んでいたので、ハードロックでニュー
   ウェーブだったら最悪じゃないかと危ぶんだが、全くの危惧に終わった。
   これらのバンドとは全く異なり、演奏はシンプル&ストレート、派手
   さの無い、人肌感の感じられる演奏である。
   このバンド名の羅列の意味はいったい何なのか、又々意味不明である。

Jdfoster Jeffrey Dean Foster -The Leaves Turn Upside Down
好度:3
ジャンル:フォーク

 

感想:これは Don Dixon 物でヒットしたものでるが、このCD自体は全く
   無関係。アコギ一本の弾き語りライブ物。一番苦手なパターンの一つ。
   メロディーによほどの魅力がないと退屈でしょうがない。
   残念ながら、これは完全に退屈物。
   で、このアーティストについて調べていたら、なんとこのCD、5年
   前に購入済みで、同じような感想を日記に残していたことが判明!!
   又やってしまったダブリ買い!!
   自己嫌悪...

CarlrosenCarl Rosen -...in case you haven't heard...
好度:3
ジャンル:ポップス

 

感想:このCDは Don Dixon 物なので購入したのだけど、音が出た瞬間
   「え~?」という疑問符が一杯。とてもDon Dixon が関わっている
   とは思えないメジャー臭さが一杯の普通のポップスサウンド。
   まあ現代のポプスではなく、70年代~80年代の Billy Joel,
   とか、Dion とか、あるいは ToTo とか、そういう感じの普通さ。
   クレジットを確認してみたら、なんと Don Dixon の他、Jim Brock,
       Jamie Hoover まで演奏に参加していた。これでここまでインディー
   っぽさがなくてメジャーっぽくなるというのは実に不思議な感じ。
   楽曲自体は、とてもメロディアスで明るく普通に「良い」感じに聴こ
   えるのだけど、やっぱりインディー好きのCDバカには綺麗すぎて
   今一なのでした。
   Don Dixon 一派の参加がなければ、試聴したとしても素通り間違い無
   しの一枚。

Cdsteepwaterband1 The Steepwater Band - Grace And Melody -
好度:3
ジャンル:オルタナ・ギター・ロック

 

感想:ん~、これはちょっときついかな?
   ギターの歪ませ方がちょっと長くしつこい。音響系のインディー物っぽい
   プロデュース。パワー・ポップ的な歪ませ方でないのがつらい。
   曲によってはシンプルなR&B系のロックンロールもあり、「こういうこ
   とが出来るんだからこの路線で行けよ!!」と言いたい。
   Mark Ford (ex.Black Crows)のプロデュースが安定していないのかも知
   れない。迷わず、Black Crows タイプで押しまくれ!!

Charlesaabed Charles Allison and Black Eyed Dog -Some Queer Raincoat
好度:4
ジャンル:ギター・ポップ

 

感想:のっけからやられた!!もう心臓のど真ん中に命中という感じである。
   一番好きなタイプの横ノリ爽やかフォーク・ロック。ギターの心地良い
   サウンドとペダルスチールの脱力感のある音色に、優しく流れるような
   メロディーが乗る。
   広々とした青い草原で爽やかな優しい風を目一杯受けているようなそん
   な光景と心地良さを与えてくれる。
   ローラがいる、ラスカルがいる、そんな古き良きアメリカの田舎の風景
   を感じることが出来る。
   Mitch Easter がミックスでクレジット。さすがである。
   しかし、2曲目で少し残念なことに。邪魔臭いムーグシンセの人工音が...
   これさえなけりゃ文句なしに5点満点。
   でも十分に満足な納得の一枚である。

001_2  

左:堀江美都子「ライブinエッグマン」
 なんとこれが初ライブ盤。85年作。
 「元気に明るく爽やかに」という堀江美都子の印象が、しっとりとした大人の
 女らしさに変ってきている感じを受けるライブ。選曲がアニメではなく、オリ
 ジナルアルバムからというせいかも知れない。一曲だけ、「キャンディ・キャ
 ンディ」を歌っていた。スタジオ盤未収録曲もある。
 ライブでは音程が怪しくなる歌手が多い中、スタジオ盤と遜色無い歌いっぷり
 に、堀江美都子の歌唱力の高さを実感させられる。
 あとは是非、「おかあさんといっしょ」系の童謡物のライブ音源も聴いて見た
 いと切に願うのであります。
 尚。ボックスの解説書の中で、歌詞に手書きの一言コメントが入っているのも
 このライブ盤のところだけ。堀江美都子本人の思いいれも深いアルバム
 なのでしょう。

右:堀江美都子「In My Heart」
 86年作。ミドルテンポで優しいメロディーのフォーク調の曲で幕を開ける。
 これは私にとってベストアルバムである「Weekend」路線。
 二曲目以降もメロウな哀愁味のある曲で構成。堀江美都子のボーカルもシット
 リと優しく情感一杯に歌い上げていて、なんら不自然感がなく、歌に聴き入る
 ことが出来る。
 ミドルテンポの曲は爽やかでゴテゴテ感がなく、シンプルなバックとピッタリ。
 一曲目の印象通り、このアルバムは「Weekend」に続くベスト物であった。

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