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2009年8月

2009年8月31日 (月)

CD聴盤日記(8/31):Don Dixon ご紹介。

昨日、新たなCDのネット発注(一応9月分:カード請求基準です)を
完了したので、当面は新規購入CDの聴盤はないはず。
そこで、私の主食中の主食である80年代USインディーズのアーティスト
を少しずつ紹介していきたい。
過去、Jamie Hoover/Spongetones,Eric Ambel/Scott Kempner/Del-Lords
を紹介してきたように、先ずはカテゴリ登録してある Don Dixon を紹介。

Don Dixon こそは、Mitch Easter と並ぶ、80年代USインディーシーン
の立役者であり、プロデューサーとしての業績は凄まじいばかり。
有名所では R.E.M.、Smithereens、Marshall Crenshaw、Tommy Keenなど
が彼の恩恵に預かっている。
ソロアーティストとしてもアルバムを10枚リリースしており、昨年も新譜
をリリースした。
しかし彼のプロミュージシャンとしてのスタートは69年からのバンド活
動にある。
彼が最初に在籍したバンドは Arrogance といい、72年から81年までに
5枚のアルバムを残した。
そして、解散から20年以上たった2002年に、82年に録音されてい
た12曲の音源に、レアトラック10曲を付けたアルバムがリリースされた。
尚、日本盤としては、76年のサードアルバムが Vanguard レーベル物とい
うこともあるだろうが、97年に唯一CD化された。
そして2000年には、Arrogance としての活動を再開し、Don Dixon の
アーカイブというレーベルから他の4枚のアルバムもボーナストラック付
で一斉にCD化された。
しかし、ネットショップを含めてどこにも流通した気配がなく、幻のような
感じが漂っていた。私は3年後の2003年に、レア盤専門のネットショッ
プでようやく入手出来た。現時点でも、アナログ盤はアマゾンのユースド
ショップに出品されているが、CDは見当たらないようである。
実に微妙なタイミングで入手出来たようである。

Arrogance の演奏は、アメリカ版 Brinsley Schwarz などと評されるという
記事も見るが、私の印象では、割とオーソドックスな70年代のアメリカン
・ロックバンド。Brinsley Schwarz ほどに、カントリーっぽさはない。

さて、Arrogance の活動停止後間もなく、Don Dixon はプロデューサーとし
て、R.E.M. のデビューアルバムを Mitch Easter と共同プロデュースする。
以降、このコンビでのプロデュース作、或いはDon 単独でのプロデュース作
は(アルバムに限っても)百枚近いのではないかと思われる。
又、ソロアーティストしては85年にEnigma/Demon からアルバムをリリ
ースしている。以降、コンスタントにアルバムリリースを続ける現役のミュ
ージシャンである。
そして、Color Me Gone というバンドに在籍していた Marti Jones と結婚
し、彼女のアルバムは全て Don Dixon がプロデュースし、又彼のプロデュ
ース作には大体彼女がゲストに参加するという夫婦ミュージシャンとして
も活動している。

ではアルバムのご紹介。
先ずは、Arrogance 物から。

Photo
左:Give Us a Break(1972)
 1stアルバム。ジャケットイメージ通りのフォーク・ロック調。
 但し、Byrds タイプのフォークロックではなく、英国トラディッショ
 ナルな雰囲気のアコースティックギターが前面に出たフォーク・ロック。
 まあ、地味ではあるが、古臭さは感じない。                                                      
右:Prolepsis(1975)
 2ndアルバム。1stアルバムの路線を踏襲した感じ。

2
左:Rumors (1976)
 3rdアルバムで、世界に先駆けて日本でいち早くCD化された。
 このアルバムはこれまでの英国風のフォーク・ロックから、いかにも
 70年代のアメリカン・ロック調の演奏に変化を見せている。
 先ず、雰囲気がおしゃれになり、都会的な感じになった。
 それと同時に、カントリー調の曲やファンキーなリズムも導入し。演奏
 の幅を広げている。が、その分一番古臭い感じがする。
 しかし私個人としては、田舎臭い演奏が好きなので、1st,2ndの方が
 好きである。                                                                                              
右:Suddenly (1980)
 4thアルバム。これ又大きく演奏スタイルが変わる。
 フォーク色は完全に影を潜め、明らかにアメリカン・ロックとなる。
 力強いリズムとエレキギターの少々派手目なサウンドの演奏で、70年代
 スタイルのロック。これは例えるなら、Bob Seger System。

 

4  
左:Lively (1981)
 5thアルバムはタイトル通りのライブ盤。これが最後のアルバムとなる。
 演奏は、4thアルバムを踏襲したアメリカン・ロックであるが4thのよう
 なハードな雰囲気はなく、ポップさがある。Don Dixon のソロへの架け橋
 になっているような、そんな雰囲気の演奏が多い。
 録音は非常にクリアで、もしかしたら、それまでのスタジオ盤よりもクリア
 かも知れないと感じるほど。
 面白いのは、普通ライブアルバムというと、ヒット曲集的な側面になるか、
 最新アルバムを中心とした選曲になるところだが、なんとこのライブアル
 バムには、それまでのスタジオ盤に収録されている曲が全く選曲されてい
 ない。但し、CD化にあたってボーナストラックとして収録された曲は数
 曲であるが、このライブ盤で演奏されている。
 まあ、そういう意味では、ライブ録音でのオリジナルアルバムとも言える。
 演奏も録音クオリティも申し分ないので、これでOK。
 それだけ、ライブ演奏の実力が高いバンドなのだろうと思う。
 個人的にはこのライブ盤が Arrogance のベストアルバムである。

右:The 5'11" Record (2002)
 2002年のリリースであるが、録音自体は82年とのこと。
 いわゆるお蔵入りアルバムの蔵出しである。
 しかし、録音が非常に良い。単なるリマスタリングによるものとは思え
 ない音のクリアさと周波数レンジの広さ。とても82年録音物とは思え
 ない。発売時点の新録と言われても全く疑わないだろうと思う。
 演奏の中身であるが、出だしから Don Dixon の1stソロに収録されて
 いた楽曲が続く。全体的に、半数以上は収録されている感じである。
 どうやら Don Dixon のソロはこのお蔵入りのアルバムをベースに製作
 されたようである。
 そのせいもあって、81年の Lively の雰囲気によく似ていて、非常に
 ポップ。ギター・ポップと言えそうな曲もある。
 そういう意味でも古臭さはゼロ。80年代USインディーの先駆け的な
 作品と言える。

以上、Arrogance 物でした。
次回は Don Dixon のソロ作を。

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2009年8月30日 (日)

今日の昼食は大トロちらしです。(自作です)

先週の土曜に、近所のショッピングモールのスーパーで、近海生本マグロの
大トロと中トロを柵で購入。これが激安で、普通なら同見ても3000円と
か4000とかしそうな代物が、なんと、大トロで1680円、中トロは
1280円というバカ安。
店の広告によれば、宮城県近海で大量の本マグロの水揚げがあり、一時的に
安値になっているためとのこと。
大トロはは、養殖物とは違って、赤みは本当に深い赤で、そこに白い綺麗な
サシが入っていて、まるで高級黒毛和牛のサーロインのような色合いです。
中トロは真っ赤な赤身とオレンジ掛かった脂身の混じった部分が程よく混じ
り合っている天然物。
先週はそれぞれから半分ずつを刺身にして、中トロと大トロの贅沢な本マグロ
ちらしにしました。
残り半分ずつは冷凍にして、今日は大トロ分を冷蔵庫で半日掛けて解凍して、
大トロのみの大トロちらしです。

001

002
写真の通り、冷凍によるヤケも一切なく、高級黒毛和牛のような美しさ。
養殖物でこれだけの大トロだと、半分も食べないうちに胸が一杯になって食
べるのがつらくなるのですが、さすが天然物。これだけの量を普通に食べ切
ってしまいました。
ご飯の量は普通の2杯分。刺身は15切れ分。
贅沢なこの大トロちらしは、1000円未満で出来ちゃいました。
多分お店で食べたら、2000~3000円は取られるでしょうね。
来週は、中トロちらしの予定です。

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CD購入日記(8/30):今日は毎月の一括ネット購入の日

今日は月末なので、ネット一括注文の日!!
Not Lame、CD Baby、アマゾンに発注です。
全部で43枚。50枚切っているので、後は毎週の国内購入を5枚に抑えれば
70枚を切れる!!頑張ろう!!

【Not Lame注文】
 BLEU - A Watched Pot (w/ bonus) -
 BUTCH RYAN & GROOVY COOL - Who Died & Made You Elvis -
 CHRIS CHURCH - The Heartbreaks You Embrace -
 CREAKY BOARDS - Where`s The Sunshine? -
 DAVID BROOKINGS - Glass Half Full -
 David Grahame - Eric -
 DB COOPER - BUY AMERICAN -
 DB COOPER - Dangerous Curve -
 D. ROGERS - Sparks On The Tarmac -
 FIRST IN SPACE - This Is Not Here -
 Fruit Bats - Spelled In Bone -
 JEREMY - Journey To The Center Of Your Heart -
 JOHN BRODEUR - Get Through -
 JOHN LEFLER - Better By Design -
 JOHN SHAUGHNESSY - Re-Occurring Dream -
 MARC CARROLL - Dust Of Rumour -
 SCOTT WARREN - Quick Fix Bandage -
 SONS OF GREAT DANE - s/t -
 THE ATLANTICS - Power Pop: Singles 1977-1982 -
 THE CHURCH - Untitled #23 -
 THE INJURED PARTIES - Fun With A Purpose -
 THE KAVANAGHS - s/t -
 THE OFFBEAT - To The Rescue CD EP -
 THE SHAZAM - Meteor  -
 TOWN & COUNTRY - My Blue Heaven  CD EP -

【CD Baby注文】
 The Carpenter Ants -Picnic With The Lord
 The Carpenter Ants -insect ball
 The Carpenter Ants -Ants in Your Pants
 Tom Constanten & Ken Foust -Moved To Stanleyville 
 V.A. -Goldmine... The Songs of Buddy Blue
 Heavens Sake -s/t
 Heirs to the McQueen Fortune -The Low Low Moon
 Layman's Daughter -Go From Here
 The Lucky Jackson Band -This American Day
 Russ Schneider -Friday Night
 The Western Paradise -Industry

【アマゾン注文】
 Los Lobos "One Time One Night: Live Recordings, Vol. 1"
 Patterson Hood "Murdering Oscar (And Other Love Songs)"
 Kieran Kane "Somewhere Beyond the Roses"
 Drive-By Truckers "Fine Print: A Collection of Oddities and Rarities 2003-2008"
 Rick Shea "Bound for Trouble"
 Nanci Griffith "Loving Kind"
 Elvis Costello "Secret, Profane & Sugarcane"

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2009年8月29日 (土)

CD購入日記(8/29):洋物2枚とキッズ物2枚です。

今日は毎週のCD店頭買い日。今週はなんとか3枚に抑え、帰宅すると、郵
便受けにアマゾンからのメール便が届いていた。
8月店頭買いは10枚以内と決めておきながら、先週時点で20枚超え。
結局8月は83枚の購入となってしまった...
9月こそは70枚を切るぞ!!と決意を新たにするCDバカなのでした。

51ztqsy1hvl__sl500_aa240_ Liechtenstein -Survival Strategies In A Modern World-
好度:3
ジャンル:ガレージ・ポップ~ギター・ポップ

 

感想:ヨーロッパのガールズトリオのギター・ポップ。
   演奏は、80年代のひ弱なネオ・アコースティックを彷彿とさせるような
   いわゆる「ジャングリー・サウンド」。そこに今風のガレージっぽいロー
   ファイ感を取り入れている。
   メロディー、楽曲自体は優しいフォーク・ロック、ギター・ポップである
   が、全体を覆うローファイ感が陰影を与えている。
   思いっきり明るくシャッキリとした方が好みであるので、3点止まりとな
   った。  

51ttsvgg0el__sl500_aa240_ Jack Ingram "Big Dream and High Hopes"
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

感想:90年代の作品では普通にアメリカン・ロックタイプのSSWであったが、
   年々、カントリー度を増している。
   普通のメジャーなカントリー・ロックっぽい感じになってきている。
   さて、この最新作ではどうか。
   ギターを歪ませてはいないが、パワフルにロッキンしている。
   Steve Earle っぽく少しざらつき感もあり、オルタナ・カントリーとして
   満足な出来である。

51fi69ke0l__sl500_aa240_ はいだしょうこ「みんなで歌う童謡・唱歌」
 

 

 

NHKおかあさんといっしょの先代の歌のおねえさんが歌う童謡・唱歌集。
歴代の歌のお姉さんの中でも、歌唱力、ルックスともトップクラスで人気も
茂森あゆみおねえさんとタメを張れるほど。
しかし、最近はバラエティ番組で、共演者達が引いてしまうほどの大ボケ
ぶりを発揮。おかあさんといっしょの時代でも、「画伯」と呼ばれ、その
絵のあまりの素晴らしい才能に、今のボケキャラぶりを垣間見ることは出
来た。
そんな「しょうこ」おねえさんの本業での歌の魅力を味わえる一枚。
実は、このCD、7月に発売されていたが、つい最近、昼のバラエティ、
小堺のライオンおはように、しょうこお姉さんがゲスト出演し、宣伝する
まで知らなかった。危ない危ない。買い逃すところだった。

61kwkvfnwwl__sl500_aa240_ 「はっけん たいけん だいすき!しまじろう
    おやこでハッピー おでかけツインアルバム」
  

 

毎週月曜の朝8:00から放送されているしまじろうであるが、その中で
歌われる「ゆめのたまご」「わたしのとても好きなもの」が耳にこびり付
いて離れない。
両曲とも、優しい、爽やかなフォーク・ロック調のキッズ・ソング。
坂田おさむお兄さんが作曲していそうな楽曲である。
CDを探していたが、「ゆめのたまご」収録CDをようやく発見。
他にも良い曲がありそうかも、と思ってこのCDを購入した。

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「オーディオアクセサリ大試聴会 in 秋葉原」に参加してきました。

オーディオアクセサリ大試聴会 in 秋葉原に参加してきました。
アコースティックリバイブ社とオヤイデ社のデモと、福田屋さんのケーブル
&電源の試聴に参加出来ました。

毎週のお勤めであるCDショップ巡りの後(今日はこのために新宿はパス)
でしたので、秋葉原に到着したのは15:00。
会場に到着して最初に行なったのは、受付でのプレゼント抽選。
私はオーディオアクセサリの半券を持参して籤を一枚引きました。
結果Tシャツです。
これは当たりの部類なのかハズレの部類なのかは分かりませんが、
受付の人の反応は、結構「おっ、Tシャツですよ!」というなんか嬉しい
ような反応でした。綿100%でしっかりした作りのTシャツです。
なんとなく得した気分で会場の重い扉を開けると、ビックリ。
すごい数の人で、座席数はザッと見で100席くらいあり、その後ろに
は数十名の人が立ち見していました。
人の頭の向こう側にスピーカーが見えました。
フォステクスのG2000です。アンプやCDプレーヤーは見えません。
そこでは岩井氏のケーブル比較試聴会が実施されていて、終了間際でした。
こんな広い部屋でこの人数でのアクセサリ試聴というのは無理があるので
はないかと思いましたが、丁度次の演題に変るタイミングで着席者の入れ
替えになったので、私も出来るだけ前の方で聴こうと思い、何とか前から
6列目の真中(横は8席です)に着席出来ました。
ようやく使用機材が見えました。アキュフェーズで固められていました。
パワーはM-6000、プリはC-2810、CDプレーヤーはDP-700
です。
いよいよ次の演題の開演です。

1.アコースティックリバイブ社のデモ
 15:00から16:00迄の時間は、オーディオ評論家の先生ではなく、
 アクセサリメーカーのデモコーナーでした。
 先ずは、アコースティックリバイブ社のデモです。
 なんか、5,6人の人がわたわたと一斉に機材周辺に群がって、ケーブル
 やらボードやらをセットアップして、デモが開始されました。
 会社の人が、「CDに録音された音はジャンルを問わず、全て電気的な処
 理が介在し、本当の意味の生音ではない。アコースティクリバイブが提供
 するアクセサリ類は、この電気処理の影響を無くして生の音に近づけるこ
 とを目的にしている」といった趣旨の説明を行なってデモ開始です。
 先ずは、ケーブル、ボード、インシュ全てをアコースティックリバイブ社
 のもので固め、音源も、宮本笑里の新譜(近日発売)で録音機材のアクセ
 サリ類はアコースティックリバイブ製で固めたものだそうです。
 先ずはこの音を聴けということで、ヴァイオリンとピアノの曲を一曲。
 次にすかさず、CD-プリ間のインコネを他社製(名前は出さず)に変更
 して音出し。
 「少し高域寄りの音になった感じ」がし、そのような説明が入りました。
 次にボードやインシュレータ類のアクセサリ類を全て外して、今度は大編
 成の楽曲にして、かなりの音量で音出し。
 狙いは音のきつさが緩和されることを聴かせることらしい。
 そして直ぐに、ボード、インシュを再セットして音出し。
 ん~、まあ、確かに、きつさは緩和されたと思う。
 でもまあ、広い会場で100人もの人間がいる中で、微妙な音の変化を感
 じるのは何とも難しいと正直感じました。

2.オヤイデ社のデモ
 こちらは非常にシンプル。電源ケーブル7本の比較試聴です。
 オヤイデ社は、プラグ類とケーブルをそれぞれ商品化し、その両者を組み
 合わせた完成品も持っているので、自作と完成品を合わせて7本の電源ケ
 -ブルをCDプレーヤーで交換しながらの比較試聴でした。
 一本当たりの持ち時間は30秒程度。
 取り替える都度、その音色の違いの特徴を分かりやすく解説してくれまし
 た。ケーブル交換の時間も短いせいか、交換による音の違いがそれなりに
 区別出来たような気がしました。説明内容と私の持った印象は大体一致し
 たようです。
 しかし、恐らく「利きケーブル」をやったら、ハズレでしょうね。
 全く自信が持てない程度の違いの認識でした。

3.福田屋さんデモ
 オーディオ評論家の先生の講演は座席整理券を事前配布して、整列入場で
 す。整理券を持たない人たちは、その後で満員電車に乗り込むような状態
 で先を争いながらの入場です。
 私はなんとか、後方の席に着席出来ました。立ち見者は数十人。
 講演内容は電源ケーブルとテーブルタップの比較試聴でした。
 登場したケーブルは11本。色んなメーカー、価格レンジを揃えていまし
 した。最初に機材付属のオリジナルケーブルに全て戻して、音出し。
 使用ソフトは、オーディオアクセサリの最新号の付録で、福田屋さんが
 編集した優秀録音のCDです。その中から5,6曲を選んでの試聴です。
 最初にパワーのケーブルだけを交換して試聴。
 「解像度がアップしましたね」という福田屋さんの解説。
 「スピーカーの音を決定するのはパワー・アンプでここを最初に固めるの
 が重要です」とのこと。
 次はプリの電源ケーブルの交換。又同じような解像度アップの解説です。
 パワーとプリの電源ケーブルは固定して、他の電源ケーブルはCDプレー
 ヤーで交換試聴です。
 毎回5,6曲を掛けるので、一曲目の印象は忘れてしまい、電源ケーブル
 の交換効果は正直あまり感じられませんでした。
 しかし、福田屋さんは「解像度がアップしましたね」という趣旨の説明を
 毎回するので、「そんなに変える都度解像度が上がなんて変じゃないの?」
 と思ってしまい、興ざめ気味になってしまいました。
 テーブルタップに試聴機材が変わった時点で私は退席してしまいました。

今回のイベントで思ったことは、やはり会場規模とイベント趣旨のアンマッチ
でした。
スピーカーの音を聴かせるようなイベントであれば、100人規模の聴衆を
招くような広さでもスピーカーの良さを感じることは出来ますが、アクセサリ
の装着、あるいは交換効果を味わわせるには、やはり無理があると思いました。
アンケートにもそんな趣旨の感想を書いて帰宅となりました。

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2009年8月28日 (金)

CD調盤日記(8/28):8月購入分の最後は堀江美都子「歌のあゆみ8」

今日で8月購入CDは全て聴き終えた。
最後は堀江美都子のデビュー40周年記念ボックスセットに収納された「歌の
あゆみ8」。
明日は週末で且つ月末(1日前だけど)。またCD購入日である。
あ~、早くポチッとしたい!!

3

4

5

堀江美都子「歌のあゆみ8」
 96年から今年2009年までのテレビ番組関連のキッズソング集。
 CD3枚にタップリ53曲を収録。13年分なんだから、この数倍は曲が
 あるはず。しかし、そこから厳選しての53曲。アップテンポの曲から、
 和み系のフォーク・ロック調、懐かしさ一杯のオールディーズ調、シットリ
 バラード調と、キッズソングならではのバラエティに富んだ楽曲達。
 期待通りの明るくメロディアスで懐かしさに満ちた楽曲が満載。
 堀江美都子の歌声、歌唱力に艶は増しても衰えなど微塵もない。
 これから更に10年、20年と歌い続け、「歌のあゆみ」もまた、10巻、
 20巻とリリースが続けられて欲しい!!

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2009年8月27日 (木)

CD聴盤日記(8/27):Eric Ambel と Scott Kempner ご紹介

昨日の Del-Lords に引き続き、今日は中心人物二人のソロワークスを紹介。
先ずはEric'Roscoe'Ambel から。

2
上段左:Rosco's Gang
 Del-Lords が未だ解散する雰囲気を出していない88年にリリースされた
 1stソロ。レーベルはバンドと同じ Enigma から。
 ロデオのジャケットデザインからも想像出来るよう、アメリカーナな雰囲
 気濃厚なルーツ・ロックに仕上がっている。
 楽曲もアップテンポな曲が多く、明るくパワフルな演奏で、Eric が本当に
 楽しんで演奏している雰囲気が伝わってくる。
 場末の酒場で飲んだくれ相手に賑やかに演奏しているような場面が浮かん
 でくる。アメリカ版パブ・ロックといったパーティーミュージックである。
 プロデュースは Lou Whitney と自身で担当。
 バンドは Eric Ambel 以外は、Lou Whitney が率いる Skeletons がつとめ
 ている。ゲストには、80年代のUSインディー・ポップシーンを代表する
 Syd Straw,Peter Holsapple,Skid Roper 等が参加。
 Del-Lords では見られなかったカントリーフレイバーがどっさりのポップな
 演奏となっている。
 
上段中:Loud & Lonsome
 2ndソロ作で94年リリース。バンド解散4年後のアルバム。
 レーベルはヨーロッパのインディーでSurvival から。アメリカ本国では、
 一年後に East Side Digital からリリースされた。以降、Eric はこのレー
 ベルを活動の拠点として、このレーベルから Blood Oranges,Go To Blazes,
  Bottle Rockets など、数多くのバンドをプロデュースして世に送り出し、
 オルタナ・カントリーシーンを築いた。自らも、Yayhoos! というバンドを
 Dan Baird(Georgia Satellites),Terry Anderson(Woods)と結成し、レーベ
 ルサンプラーの中に貴重な音源を残している。
 この2ndソロは、Eric のオルタナ・カントリーのプロデューサーとしての
 気質を伺わせるような、歪んで尖がったギターが炸裂。
 敬愛するという Neil Young の尖がったプレイをなぞっているかのようで
 ある。ゲスト陣も、この後の付き合いが深くなる Terry Anderson,
  Dan Baird,Gregg Trooper などが参加している。
 しかし、ほんわかしたカントリー曲もあり、タイトル通り Loud な面と、
 Lonsome な面が同居した、オルタナ・カントリーのスタイルを定義して
 いるのかも知れない。
 オルタナ・カントリー~オルタナ・ルーツ・ロックの先駆的作品である。

上段右:Knucklehead
 ずっとプロデューサー業で多忙を極めていたらしく、ソロ作は大分ご無沙汰
 となっていたが、2004年にようやく3rdがリリース。しかしこれは純粋
 なオリジナルアルバムではなく、ソロ転向後のお蔵入り音源集で一種のベス
 ト盤的な趣となっている。
 レーベルは Lakeside Lounge Records というインディーから。

Eric "Roscoe" Amebl のプロデュース作品や、バンド参加作品は非常に多数で
一気紹介は不可能。いずれここでアップしたい。

次はScott Kempner。
下段左:Tenement Angels
 92年発売の1stソロ作。バンド解散後の2年後にようやくリリースされた。
 ジャケット雰囲気は Del-Lords 最後のアルバムとよく似ている。
 プロデュースは Lou Whitney で、バックは Eric Ambel の1stソロと全く
 同じ、Skeletons で固めている。
 しかし、演奏は、カントリー色のないルーツ・ロック~アメリカン・ロック
 で、Del-Lords のラストアルバムに雰囲気が非常によく似ている。
 決してアダルトではないが、落ち着き感のある大人のルーツ・ロックとなっ
 ており、パーティー~バー・バンドのような陽気さを持ったEric Ambel の
 ソロとは対照的となっている。
 この後、Scott Kempnerは他アーティスト作品へのゲスト参加程度にしか登場
 しない。しかし ベテランロッカー Dion のサポートや、Dictators の再結成
 などを経て、昨年2008年にようやく2ndアルバムをリリースした。

下段中:Saving Grace
 昨年16年振りにリリースされた2ndソロ。
 演奏スタイルは1stソロと基本的に同じ。バックは曲毎に変る。
 しかし、ドラムとベースは、ほぼ一緒。ドラムは Del-Lords 時代からの
 Franc Funaro,ベースは元 Smitherenns の Mike Mesarosで、Dion のサポート
 バンドメンバーとしてもクレジットされていたので、その縁での参加だろう。
 渋みの増したボーカルと落ち着き感のあるルーツ・ロックサウンドで、オルタ
 ナサウンドとは一線を画している。

下段右:Dion'N'Little Kings -Live In A New York-
 Dion のバックに徹したライブアルバムで2001年作。
 ボーカルにDionを起用した Del-Lords という見方も出来そうなほど、
 Del-Lords している。
 Dion のボーカルも非常に味わいがあり、一見ミスマッチな組合せは非常に
 成功していると言える。
 是非スタジオ盤でもリリースしてほしい組合せである。

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2009年8月26日 (水)

CD聴盤日記(8/26):Del-Lords(Eric Ambel在籍バンド)ご紹介

Del-Lords は、70年代のニューヨークパンクバンド、Dictators の
Scott Kempner と、Joan Jett バンドに在籍していた Eric Ambel を中心に
結成され、84年にデビューアルバムをリリース。
Dictators とも Joan Jett とも違った、ロカビリー~ロックンロールを
ベースにしたアメリカン・ルーツ・ロックのバンド。
90年にリリースした5枚目のアルバムを持って解散。
原因は、中心人物の Scott Kempner と Eric Ambel の不仲説が有力。
解散後は、Scott もEric も各々音楽活動は継続しており、ソロアルバムも
オリジナル物は2枚ずつリリースしている。
Scott は、Dictators の再結成や、ベテランロッカー、Dion のサポート
などでも活躍している。
一方 Eric Ambel の方は"Roscoe"をミドル・ネームに入れて、オルタナ・
カントリー界のプロデューサーとして、Steve Earle のようなベテランから
若手の無名バンドまで多数のバンドを手がけているボス的存在となっている。
面白いのは、Scott も Eric も仲違いしているとは言いながら、それぞれの
ソロアルバムのプロデューサーには、Del-Lords のファーストアルバムの
プロデュースを手掛けた Lou Whitney(彼も又、インディー畑のルーツ・
ロック界では大物の名プロデューサー。彼自信も Skeletons,Morrelesとい
ルーツ・ロックバンドのミュージシャンとして活動中。いずれこのブログ
でも紹介したい)を起用している。音楽性が全く違うということでもないし、
Del-Lords のアルバムも次々とCDで再リリースされていることだし、仲
直りをして欲しいものである。
尚、バンドの中心メンバー二人が不仲でバンド解散したが、その後何年も
たったあとで、仲直りをして、タッグを組み直した例は色々ある。
dB's の Peter Holsapple と Chris Stamey は、Holsapple & Stamey
というヂュオ名でアルバムを2枚も出したし、Rockpile の Dave Edmunds
とNick Lowe は一方のアルバムのプロデュースをしたりしている。
Scott と Eric も同じCDで名前を見たいなあ。

今日は Del-lords 編

Photo_2  

上段左:Frontier Days
 デビューアルバム。イギリスの好き物レーベルの Demon から84年に
 リリースされ、アメリカでは Enigma からリリースされた。
 ロカビリーをベースにしたルーツ・ロックで、軽快な演奏を披露。
 パンクやガレージ色はゼロ。ストレートなアメリカン・ロックとなって
 いる。このアルバムは今年初めてCD化された。
 勿論ボーナストラック付きである。
 
上段中:Johnny Comes Marching Home
 86年のセカンド。このアルバムはメジャーのEMI配給となった。
 そのせいか、プロデューサーには Pat Benator の旦那 Neil Geraldo
 が起用された。演奏形態もロカビリー路線は影を潜め、王道のアメリカ
 ン・ロックスタイルとなる。
 ゲストも多数参加。Pat Benator もボーカルで参加している。
 EMIというメジャー物であっただけに、このセカンドはもっと早く
 CD化されることを期待していたが、ファースト同様、今年までCD化
 はされなかった。これ又ボーナストラック付きのでCD化である。

上段右:Based on a True Story
 88年のサード。ここでレーベルはEnigma に戻った。しかし、プロデュ
 ーサーには前作と同じく Neil Geraldo を起用。ゲストも又前作以上に
 参加している。ここでサウンド面に少し変化が現れた。
 ガレージ色が加わり、よりパワフルな方向になった。
 それと同時に、時代を反映してか、シンセ音の人工音が加わるようになった。
 まあ、許容範囲ではあるが、少し危険な雰囲気が漂い出したのは事実。
 このアルバムは発売時点からCDでもリリースされている。
 私CDバカは、今年再発されたこのアルバムをボーナス・トラック目当てに
 購入しています。

下段左:Howlin at the Halloween
 88年のライブ盤。7曲入りのEP盤である。レーベルは Enigma 傘下の
 Restless から。スタジオ盤に遜色のない録音で、演奏もオリジナルバンド
 メンバー4人だけのシンプルな構成で、息もピッタリのバンドアンサンブル
 を披露している。とてもこの次のアルバムを最後に解散するとは思えない。
 残念である。

下段中:Lovers Who Wander
 最後のオリジナルアルバムで90年作。Enigma から。
 メインプロデューサーはメジャー系の Thom Panumzio で、一部、Lou
  Whitney が手掛けている。
 落ち着いたジャケットデザインの雰囲気の通り、全体を静かな雰囲気が覆っ
 ている。ミドル~スローテンポの楽曲が中心となり、演奏もクールな印象
 となり、まあ、もともと泥臭さは薄い方であるが、都会的な雰囲気が漂う
 ルーツ・ロックとなっている。
 今聴き直してみると、Del-Lords はどこかやんちゃな雰囲気があり、これ
 はEric Ambel のソロに通じている。一方 Scott Kempner のソロはどこか
 洗練された雰囲気があり、このDel-Lords の最後のアルバムは Scott
  Kempner 色が濃厚に漂っている。
 この当たりが二人の微妙な音楽性の違いとなって表面化し、解散に至った
 ような気がする。

下段右:Get Tough
 これは99年に発売されたベスト盤。18曲中、2曲はこのベスト盤のみ
 の収録曲。この時点でまだCD化されなかった1st、2ndから9曲収
 録されていたのが嬉しかった。
 Scott Kempner がライナーも寄せているし、Del-Lords 入門盤としては
 最適な一枚と思う。

以上、Del-Lords 編でした。
明日は Scott Kempner と Eric Ambel のソロ編の予定。

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2009年8月25日 (火)

CD聴盤日記(8/25):8月購入の洋物は終了。

今日の聴盤は2枚。
これで洋物の8月購入分は聴き終えた。
最後まで残していたものは、オルタナ・カントリー界のドン、
Eric "Roscoe" Ambelプロデュース作。
明日は Eric Ambel 本人のミュージシャンとしての仕事をアップ
しよう。

61umqg9l1ql__sl500_aa240_The Popes -Outlaw Heaven-
好度:3
ジャンル:オルタナ・トラッド

 

感想:これは予想外。Shane MacGowanがクレジットなし。
   演奏はトラッド色は残しているものの、オルタナサウンドが前面に
   出すぎている感じ。ここまでオルタナサウンドがきついと、トラッ
   ドロック~トラッドパンクとしての格好よさが失われてしまってい
   る。只のパンクにしか聴こえない。もっとしっかりとトラッドな楽
   器の音を明確に出してくれれば良いと思うのだが。
   又、楽曲もメロディーがあまり感じられず、ダラダラとした同じフ
   レーズ、リズムが繰り返される、オルタナ物の悪い見本のような演
   奏もある。
   Shane Come Back!!

616vnulw0rl__sl500_aa240_The Bottle Rockets "Lean Forward"
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー

 

感想:オルタナ・カントリーの真打登場!!
   Eric"Roscoe"Ambel のプロデュースで、Blood Shot レーベルという
   正にオルタナ・カントリーの王道を行くバンド。
   デビューから17年。初期のパンク色はすっかり影を潜め、地に足の
   着いた大人のルーツ・ロックを聴かせてくれる。
   しかし、そこは Eric Ambel、ギターを尖らせ、丸くはさせない。
   パワフルなロッキンサウンドに仕上げている。
   歪ませたエレキギターとマンドリンのアコースティックな音のアン
   サンブルなんか本当に格好よい。

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CD購入日記(8/25):Shakin' Stevens のBox Set を予約

今日はこれまでずっと探していたCD Box Set、Shakin' Stevens
の、"Epic Masters"をアマゾンで注文出来た。
例によって2枚予約以上で10%引きを狙って、もう一枚、予約可能
物をポチッ。

51bhheniwl__sl500_aa240_ 

Shakin' Stevens "The epic Masters Box Set"
Shakin' Stevens は70年初から活動するイギリスのロックンローラー。
そのスタイルは伝統的とも言えるほどの プレスリー スタイルのロカビリー。
80年代にイギリスでヒットを飛ばし、現在もアルバムをリリースしている
現役ロッカー。
オールディーズスタイルの楽曲に Stevens の甘いボーカルが絡む、正に
スウィート・ロックンロール。
このCDはエピックからのボックスセットということで10枚組という
ことであるが、本家アマゾンでもずっと Not Available 状態が続き、
実体が分からなかった。ヨーロッパの良く知らないショップでは注文を
受け付けていたので、オーダーしたが、やはりずっと捜索中のまま。
入手出来ないのではないかと思っていたら、遂に日本のアマゾンで予約
受付を開始した。
しかし、手放しでは喜べない。CD10枚組のビックスのくせに、値段
が2300円。本当にこれ、ボックスセットか? と疑惑だらけ。
でもまあ、この値段なら、只の1枚のベスト盤でもしょうがいないと覚悟
を決め、日本のアマゾンにも発注をかけてしまった。
ヨーロッパの不明ショップでゲットするのが早いか、アマゾンで無事に入手
出来るのか、それとも、両店から届いてしまうというダブリ購入になって
しまうのか。結果は10月(アマゾンでの発売月)のお楽しみ。
でも、ちゃんと10枚組ボックスで入手出来るなら、ダブリでも良いと
思っているCDバカなのでした。

612ie5anll__sl500_aa240_ 

Robert Earl Keen Jr. "The Rose Hotel"
80年代から活動するルーツ・ロック系のSSW(シンガー・ソング・
ライター)。
カントリーフレイバーを心地良く聴かせるルーツ・ロックで、これまでに
10枚以上のアルバムをリリースしている。
派手さの無い、流行に左右されない音楽スタイルで、信頼感は抜群。
このアルバムは今年発売。来月リリース物である。

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2009年8月24日 (月)

CD聴盤日記(8/24):ルーツ・ロックと堀江美都子物です。

今日はルーツ系2枚と堀江美都子の最後のオリジナルアルバムを聴盤。
今月購入CDの未聴盤はあと3タイトル(5枚)のみとなった。
今週中にはちゃんと聴き終りそう。

51ogswojpol__sl500_aa240__2Chuck Mead "Journeyman's Wager"
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

感想:ロカビリー~ウェスタンバンド、BR549 のリーダーのソロ作。
   これはノリノリでパワフルなご機嫌なルーツ・ロックンロール!!
   出だしで完璧に「当たり」を確信。この曲で腰が浮きださなかったら
   ウソである。ノリノリのロカビリーで、しょっぱなから本領発揮!!
   ミドルテンポのルーツ・ロックも、アコースティックなバラード調も、
   メロディーがどこかノステルジック。「あれ、この曲誰の曲だっけ?」
   と聴き覚えがありそうでいながら、実はオリジナル曲。
   このデジャブ(?)感が又堪らない。
   ボーカルは軽いホンキートンク調。アメリカンな楽曲、演奏にピッタリ。
   ただ、全体に、あまりにオリジナル感がなく、すんなんり聴き過ぎにな
   ってしまうところで、マイナス1点で4点。

51frzozxhl__sl500_aa240_Smokestack Lightning -Heads Of Agreement-
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー

 

感想:確かドイツのバンドで、演奏は完璧にアメリカーナ。
   しかし、ただのカントリー・ロックではない。
   ギターの歪ませ具合がパンキッシュで、Social Distortion とか、
       Super Suckers 等と同種の格好よさ。
   カントリー調の楽曲を歪んだギターで演奏するスタイルは正に正統
   派のオルタナ・カントリーである。
   オルタナ・カントリーとはこうあるべきと声を大にして言いたい。
   オルタナ・ギターバンドのようなネジレ感、ローファイ感はゼロ。
   ストレートな楽曲にパワフルなサウンドでアーシーなための効いた
   演奏を聴かせてくれる。これがドイツのバンドとは恐れ入った。

3

 

 

 

堀江美都子「Sing It!」
 オリジナルアルバムシリーズのラストで、86年作。このアルバムはLPだ
 けでなくCDでもリリースされ、発売時に購入している。
 ジャケットデザインの印象通り、非常に派手な感じで、当時流行りのサウン
 ドである打ち込み多用のロックアルバムとなっている。
 残念ながら、このアルバムは私にとっては、お気に入りとはならなかった。
 これでオリジナルアルバムは終了。明日からはいよいよ「うたのあゆみ8」
 に入る予定。
 96年以降のテレビ関連の音源が聴ける。楽しみ!!

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2009年8月23日 (日)

CD聴盤日記(8/23):ブルースペックCD聞き比べ実行!!

411zmgok8il__sl500_aa240_ 51kndneddil__sl500_aa240_ 51owfm6zpql__sl500_aa240_

 

 

 

"聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD ロック編
"聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD ロック編2
"聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD クラシック編2

本日は日曜。時間はタップリ。昨日店頭購入したCDも聴き終え、さて、
いよいよブルースペックCDの聴き比べを実行!!
ブルースペックCDの発売当初は聴き比べ用のサンプル盤は出さないと
発表されていましたが、やはり、通常盤とのセットで出していました。
ジャンルはやはりクラシック、ジャズ、ロックと3種類で、それぞれ2
種類ずつ出ていました。
私は、ロック編の1,2と、クラシック編の2を買いました。
ロック編について言えば、さすがはソニーで、60年代~80年代のヒッ
ト曲を収録したヒット曲集としても十分に楽しめる選曲となっています。
クラシックも、有名な曲が多く、聴き比べとは別に楽しめました。

さて、聴き比べです。
ロック編の1は60年代、70年代に録音で、概してノイズ成分が多く、
録音状態はあまり良くない。
こういう録音もので、信号記録精度の物理的な向上だけで音質にまで効果
が及ぼせるのか。
ワクワクしながら先ずは通常盤をセット。2曲目が大好きで聴き慣れた曲
の Byrds の Mr.Tambouring Man なのでこれで聴き比べを開始。
まあ、普通に聴き慣れ音が出てくる。
この印象を頭にインプットして、いよいよブルースペックCDにチェンジ。
音が出た瞬間に、明るさが増した感じ。「おお~効果あるじゃないか」
と好印象。そこで通常盤にもどしてみる。すると、ん~、特に曇った感じ
もしない。
「やはり気のせい?」と思い、通常盤とブルースペック盤を手にとり、ト
ランプのふうを切るように目をつぶってシャッフル。そのままどちらかを
セット。出た音を頭にインプットし、目をつぶったままでディスクを交換。
さて、どっちがどっちか?
答えは全く区別がつかず。この作業を5,6回繰り返したけど、結局自信を
持って「これがブルースペックだ」と言うことは出来なかった。

そこで、ロック編2で少し録音の新し目のもので再チャレンジ。
しかし、これも結果は同じ。
どうやらロック編で区別することは出来ないようだ。
でも、SHM-CDでもポップス編は駄目で、クラシック編で100%の
区別が出来たので、いよいよ真打のクラシック編の登場。
先ずは一曲目のバイオリン物で。
通常盤に比べ、ブルースペックの方はバイオリンの高域の響きが豊かになる
印象。
そこで、目をつぶってシャッフル開始。そして1枚をディスクセット。
さて、これはどっちだ?この高域の響き感はブルースペック盤に違いない。
そこで、目をつぶったままでディスクを交換。音が出た瞬間に、頭の中
は「??」。
そう、同じようにしか聴こえない。
やはり5,6回繰り返すも、区別は出来なかった。
そこで今度は曲を変え、オーケストラ物で。でも結果は同じ。
最後にピアノ物で駄目を押してしまった。
そうなのです。結局私は一度もブルースペックCDと通常盤の区別をする
ことが出来なかったのです。

最後に悪あがきをしました。
CDプレーヤーを変えて見ました。
これまではアキュフェーズDP-700で試聴していたので、マランツの
SA-7S1にチェンジして試してみました。
これも最初こそ、ブルースペックの特徴を掴んだ気になりましたが、結局
目をつぶってのシャッフル実験に移ると、完全にアウトでした。

そうです。私の耳ではブルースペックCDにアドバンテージを見出すことは
出来なかったのです。
世間の評判(オーディオ雑誌の評論家記事とか、アマゾンでのユーザ評価等)
では、非常に好評のようであるだけに、私はひたすら落ち込むのでした。
でも、一房のブドウの如く、例によって次のように思うことで強がることにし
ました。
「私のCDプレーヤーは、DP-700もSA-7S1も、そもそも読み取り
精度が高いので、ディスク自体の工夫とは無関係に、通常盤からでもブルース
ペック盤と同じ音質を引き出しているのさ!!」

お粗末さまでした。

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CD購入日記(8/22分):毎週土曜の国内店頭買いです。

今日は毎週の店頭買いの日。7枚が今週の収穫です。

2  

上段左:Miss Lana Rebel -All I Need-
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー

感想:非常に地味なジャケットで、演奏もアコギ一本タイプの地味モノかと
   思ったが、ドラム、ベースも入ったバンド編成のオルタナ・カントリ
   ーであった。
   ベースはウッドベースで、太い胴鳴りがしっかりとリズムを刻み、ペ
   ダルスチールはとぼけた音色を響かせ、バイオリンが垢抜けない陽気
   な音を奏でる。更に、曲によっては、ドブロの針金のような貧乏臭い
   音が田舎臭さを演出し、全体的に圧倒的な素朴感を撒き散らしている。
   アップテンポで陽気な演奏とはいかないが、ミドルテンポでリズム隊
   もしっかりとしたロックな演奏であった。
   和み系の落ち着き感のある楽曲が主。ボーカルは歌い上げるタイプで
   はなく、語りかけるような素朴なもの。バックの演奏を含めてのんび
   りとした良い意味で素人臭さのあるカントリーである。

上段右:Reigning Sound -Love And Curses-
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

感想:もともとはガレージバンド。しかし、作を追う毎にルーツ度を高め
   メロディーの良さとも相まって、極上のルーツ・ポップを聴かせる
   ようになった。
   この最新アルバムでは、楽曲のノスタルジーさが増し、まるで70
   年代のポップスを聴いているかのような錯覚さえ抱かせる。
   ルーツと言ってもカントリーではない、オールディーズポップス
   のようなルーツさである。
   それにしてもこのジャケットデザインは本当にナゾ。売る気がある
   のか?と心配になってしまうほど。

下段左:Watermelon Slim -Escape From The Chicken Coop-
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー

感想:出だしこそ、南部臭一杯のための聴いたロックンロールであったが、
   以降は、ほのぼのとしたカントリーテイアストが散りばめられたオ
   ルタナ・カントリーに。
   スライドギター、スチールギターがフィーチャーされ、田舎の垢抜
   けないオッサン連中が気持ちよく演奏しているような雰囲気。
   このCDも、Nothern Blues レーベルから。

下段右:Nicotyna Tihuya Cats -Between Two Lands-
好度:4
ジャンル:ロカビリー

感想:骨太なアメリカン・ロカビリーサウンドで、Blaster タイプ。
   しかし、ベースはウッドベース。ハーモニカのフィーチャーも泥臭くて
   格好よい。
   女性ボーカル物であるが、演奏は直球でハードにドライヴする。
   スペイン語の歌詞もシックリとはまる。ノリも文句なし。

Photo  

上段:The Twisters -Come Out Swingin'-
好度:4
ジャンル:ロカビリー~スィング~ルーツ・ロック
感想:なんと、久々に名前を見る Chris Isaak がプロデュース。確かに、
   全体の雰囲気は Chris Isaak 物に近い、深いエコーのかかったモゴ
   モゴした音空間となっている。
   演奏スタイルは、タイトルとは裏腹に、スウィンギンな演奏である。
   しかし面白いのは、ブルース・ハープのフィーチャー。
   スウィングにブルース・ハープというのはあまり聴かないパターン。
   でもこれが実に合う。サックスとブルース・ハープがブローしまくる
   というなかなか迫力のある演奏であった。
   又、ベースのウッドベースは珍しくないけど、これがロカビリーのよ
   うなスラッピング奏法で、カッチ、カッチというベースの胴を叩きつ
   ける音が聴こえる。ボーカルもしゃくりあげるヒーカップ。
   楽曲はスウィングで、演奏がロカビリーというスタイルがこのバンドの
   特徴らしい。面白い。
   Northern Blues というこのレーベルも、ルーツ系レーベルとして要注
   目である。

下段左:Spongetones -Torn Apart-
下段右:Spongetones -Where Ever Land-
好度:4
ジャンル:パワー・ポップ

感想:5曲ずつ収録されているボーナス・トラック狙いで購入。
   しかし、なんと、Torn Apart に収録されているボーナス・トラッ
   クは私が持っている輸入版の Where Ever Land に収録されている
   ボーナス・トラックだったのだ!!
   無意味に散財してしまった。
   しかし、日本盤の Where Ever Land に収録されているボーナス・
   トラックは、他には未収録のもので、OK!!
   いわゆるお蔵入り音源とかではなく、ファンクラブ向けに録音
   されたものとのこと。納得の5曲である。

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2009年8月22日 (土)

「アキュフェーズ何でも相談クリニック」に参加してきました。

オーディオユニオン御茶の水ハイエンド館で、標題のイベントが開かれました。
正午から夜7:00までの長丁場で、パワーアンプ「A-35」のデモと、ヴォイシ
ングイコライザー「DG-48」のデモ、そしてアキュフェーズの方による色々なア
ドバイスがあるということで、私は夕方5時に、DG-48のデモ狙いで出掛けました。
まあ、出掛けたというよりは、CDショップ巡りの帰りに寄ったというのが正解
ですけど。
ユニオンに到着してハイエンド館に直行。試聴室には4,5人の先客がいて、フォ
ノイコのデモ中でした。
JBLのProject K2 S9900が鳴らされ、床にはA-35二台、A-65一台、M-6000二台が
綺麗に置かれています。スピーカーは他にもB&Wの802Dもセットされていて、この
アンプ群とスピーカーの組合せを選べるようです。
フォノイコのデモが終了して、アキュフェーズの方が、後から入室した私の方に、
今日の参加の目当てを聞いてくれたので、「DG-48のデモ」である旨を伝えると、
そのままDG-48のデモに移行してくれました。
実は、この直後、先客の方々は部屋を出て行かれ、私一人だけになっていて、ほ
ぼ1時間半、アキュフェーズの方とマンツーマンで、オーダーメード試聴会のよ
うな形で、試聴室を独占してしまいました。実に運が良かった。
結果的には、DG-48の補正デモと、パワー・アンプ3種の聴き比べをさせて
貰えました。下の写真はパワーアンプ以外の試聴機種構成です。

Jbl_s9900

Acc_soudan3_ao3 Acc_soudan4_ao3

1.DG-48の補正実演デモ
Acc_soudan2_ao3

スピーカーの希望を聞かれましたが、JBLのままでお願いしました。
パワー・アンプはM-6000で、CDPはDP-700です。
DG-48の簡単な操作説明の後で、二本のスピーカーを二等辺三角形の底辺に
見る位置を試聴位置にして、そこにマイクをセットして、部屋の特性の測定と自
動補正を実演してくれました。
スピーカー一本ずつ、測定用の信号音が流れて、左、右と順番に測定と補正を実
行していきます。その間、DG-48のディスプレイには、スペアナの某グラフ
が表示され、フラットに補正されていく様子が表示され、補正動作が目で確認で
きます。
2,3分ほどで補正が終わり、マイクの設置した試聴位置に座らせてもらって、
今度は実際の音楽ソフトで、補正前後の音を聴かせてもらえました。
補正効果は、ズバリ、音像の明瞭度アップと、抜けの改善、そして、音粒子の
飛び広がる範囲の拡大です。
補正前後のグラフを見ると、主に低域の補正でしたが、単に低域を補正したわけ
はなく、左右スピーカーの特性を合わせるような補正がされていることで、両
スピーカーから出力される周波数特性の整合性がアップし、結果、音像の改善、
音数のアップといった効果に繋がったようです。
尚、部屋の癖を全て補正するかのように誤解されるそうですが、あくまで周波数
特性の補正であり、部屋自体の持つ響きが補正されるものではないので、先ずは
普通に、キッチリとセッティングを追い込んだ上でDG-48で仕上げるという
のが基本だそうです。
これは正直欲しくなりました。

2.パワー・アンプ聴き比べ
Acc_soudan_ao3 Acc_soudan6_ao3 M6000_front_8l1

DG-48の補正デモが一通り終了すると、次の希望を聞かれたので、床に並べ
てあるパワー・アンプ3機種の比較試聴を希望しました。
パワー・アンプの切り替え都度、インコネケーブルとスピーカーケーブルを繋ぎ
変えるという面倒な手間を掛けながら、「A-35」->「A-65」->
「M-6000」->「A-65」と、計4回接続変更して頂きながら比較させ
て貰えました。
A-35は2台使いの左右独立のバイアンプです。A-65との勝負では、やは
り、A-65の貫録勝ち。パワー感、音像の締まり感、音場の表現、全てで数枚
上をいっていました。
アキュフェーズの方も、「昼に同じ形で試聴した方が同じ感想を仰っていました」
と言っていました。
A-65に対抗するには、A-45の二台構成が必要だそうです。納得しました。
そして、M-6000との勝負。値段が倍近く違うので、どうなるかと思いまし
たが、結果は互角。私には、両者の甲乙は付けられませんでした。
私がA-65のユーザーなので、身贔屓と取られるかも知れませんが、同じアキ
ュフェーズ製品同士でしかも、値段はM-6000二台構成が圧倒的に高額なの
で、M-6000が圧勝だろうと思っていたのです。
なので、最後にもう一度A-65に繋ぎ変えて貰って、印象の再確認をしました。
で、結局区別が付きませんでした。
アキュフェーズの方の話では、A-65とM-6000は系列的には同一で、
P-7100だと違いが明確に出ると言っていました。
理由を聞くと、M-6000は出力10WまではA級動作で、A-65と音の
傾向が同じになるということでした。
なるほどなあ、と納得した次第です。
多分、相当のパワーを必要とする方がM-6000を必要とするのだろうと思
いました。ちなみに、パワー・アンプの比較試聴中は、プリのボリュームは変更
なしで行なっていました。
一般家庭レベルではA-65のパワーで十分であり、クオリティ面では
M-6000に全く引けをとらないことで満足して試聴室を後にしました。

実に充実した試聴会でした。

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2009年8月21日 (金)

CD聴盤日記(8/21):オルタナ・カントリー物

今日はつい、テレビを見てしまい、CDは2枚しか聴けなかった。
オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック物である。

51uhtipfkwl__sl500_aa240_Mindy Smith "Stupid Love"
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー

 

感想:ザラついたアコースティック感がとても耳に引っかかりを残し、それでいて
   とても優しい「和み」感を味わわせてくれる演奏。
   オルタナ・カントリーではあるが、フォーク・ロックベースの演奏で、優し
   いボーカルが耳を心地良く撫でてくれる。
   ミドルテンポのゆったり目の曲がメイン。
   前作が同様に優しいフォーク・ロックベースの演奏で聴いていてとても心地
   良かったのでこの新作も購入した。
   良い意味で変化のないアルバム。     

61hdd0q24wl__sl500_aa240__2The Western States "Bye and Bye"
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック

 

感想:ペダルスチールのひゅい~んというのどかな音が耳に残るゆったりした楽曲
      で幕明け。このスローパターンで行くのかと思いきや、二曲目は軽快なカン
      トリー・ロック。そして3曲目はブルージーなルーツ・ロック。そしてそし
   て4曲目は又一曲目のようなゆったりとしたフォーキィー調。
   さあ、次はノリで攻めてくることを期待したら、またまたスロー物。
   以降、スロー物が続いて、どうやらやはり基本は一曲目に表れるようで、こ
   のバンドはスローな曲が得意なようである。たまに挿入されるミドルテンポ
   物がすごく新鮮に聴こえる。
   スローと一口に言っても、フォーキータイプ、ブルースタイプ、カントリー
   バラードタイプとバリエーションがあり、退屈感がない。
   又よくありがちなローファイタイプではないので、非常に聴きやすい。
   リズム隊もしっかりとしており、重心の下がった安定感のある演奏である。

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2009年8月20日 (木)

雑誌「ステレオ」9月号(今月号)はまるでアキュフェーズアンプ特集!!

41bp14ykwl__ss500_  

今月の「ステレオ」誌9月号は、アキュフェーズユーザ、又はアキュフェーズ愛好家
には読み応え十分な内容となっていました。
先ずメインの特集記事は、「磨け! 低音表現力」と題して、低音にポイントを絞っ
てスピーカー、アンプ、セッティング、スピーカーケーブル、電源ケーブル、インコ
ネケーブルというそれぞれの観点毎に記事を独立させ、低音の表現力の引き出し方に
各評論家が迫っています。
この中のアンプ編では、AクラスとABクラスの表現力の違いという観点で、
P-7100とA-65の比較を行なっています。
更に価格差によってどう変るかという観点で、A-65とA-35の比較を行なって
います。

そして、新製品ズームアップという記事では、A-65とA-35の開発者にインタ
ビューが行なわれ、非常に興味深い開発話が掲載されています。これまでのいくつか
のオーディオ雑誌で取り上げられているようなありきたりの話ではなく、本当に開発
現場での開発者の生の声、製品に掛ける思い、興味深いエピソードが語られています。
「へ~」連発間違いなしです。
このインタビュー記事で丸8ページ、更に、使用レポートとして、評論家、山之内氏
の記事が丸1ページ掲載されています。

そして、そして、福田氏の連載記事「現代オーディオ術開講」という使いこなし講座
の記事では、「新規購入製品の使い方を知る」と題して、パワー・アンプA-65の
セッティング(ラック、ボード、床、カーペット等の各パターン)の違いによる音の
変化、電源ケーブル交換による音の変化、更には、機能の設定として、ゲインの選択
の違いによる変化、最後には空き端子の処置の仕方による変化まで、まあ、微に入り、
細に入り、丸4ページに渡る報告レポートが掲載されています。

合計で、実に15ページ分ものアキュフェーズアンプ(特にA-65)の関連記事と
なっていました。
各記事とも単なる紹介記事、カタログの延長的な記事ではなく、実際に触って使って
聴いてという内容なので、ユーザにも直接参考になるような内容が一杯でした。

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CD購入日記(8/20):ブルー・スペックCDサンプラー

51owfm6zpql__sl500_aa240_ 411zmgok8il__sl500_aa240_ 51kndneddil__sl500_aa240_

 

 

 

"聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD ロック編
"聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD ロック編2
"聴き比べ体感! Blu-spec CD×CD クラシック編2

今日、ブルー・スペックCDのサンプラー3枚が届いた。
ブルー・スペックCDは、最近はやりの高音質ディスクの一つで、SHM-CDや
HQ-CDのある意味お仲間。
それぞれ高音質化への方式は全く異なる。
HQ-CDは実際に所有していないのでその効果は不明だけど、SHM-CDはやはり
サンプラーでその効果を体験した。
SHM-CDはCDの盤材により光の透過度の高い素材を用いて、データの読取精度を
高めることで高音質化を図っている。
サンプラーでは同一マスタテープから起こした通常CDとSHM-CDがついていて
両者の比較が出来るようになっている。
ポッポスサンプラーでは全くその効果を感じることが出来なかった。
しかし、クラシック編では、5,6回のブラインドテストで100%その効果を識別
することが出来た。
さて、今度はブルー・スペックCD。
これは、CDのピットをより精緻にすることで信号精度を物理的に高めようというもの。
CDに記録された物理的な信号自体は全く同じSHM-CDと異なり、信号記録自体
が異なるということで、どれだけの効果が期待出きるのか楽しみ。
どちらの方式も、ディジタル信号自体は全く同じなので、その物理特性の違いでどれだ
け高音質カが実現出きるかという取り組みである。
比較試聴の結果はじっくりと時間を掛けて行ないたいので、又日を改めて。

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2009年8月19日 (水)

CD聴盤日記(8/19):Don Dixon 物聴盤終了

本日、Don Dixon,Mitch Easter 物の購入CDの聴盤を終了。
この二人は共同名義でプロデュースを手がけることも少なくない。
その代表が今や世界的ナメジャー・バンドとなった R.E.M.。
今日は、Don Dixon 本人の最新作も聴盤。
いずれ、Don Dixon,Mitch Easter 本人達のミュージシャンとしてのキャリアも
紹介したい。

Pressureboys Pressure Boys -The Incomplete Recordings
好度:2
ジャンル:レゲエ~スカ

 

感想:これは、演奏が良いとか悪いとか言うものではない。純粋にこのジャンルの音楽
   を好きか嫌いかに尽きる。
   私は駄目。この手のリズム、ホーンセクションの音、全てが何故か駄目なので
   ある。ではなぜこのCDを購入したのか。
   これは Don Dixon,Mitch Easter プロデュースクレジット物なのである。
   ギター・ポップ~パワー・ポップ~ルーツ・ロックを基本とする両プロデュー
   サーがなぜこうもジャンルの異なるバンドをプロデュースしたのか全く分から
   ない。おそらく同郷のよしみとか、友達だからとか、そんな理由以外には思い
   つかない。
   まあ、残念ではあるが、間違いではないので、よしとする。

DondixonDon Dixon -The Nu-Look
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

感想:Don Dixon の最新作は08年物。最近は音楽雑誌の相次ぐ廃刊や、CDショッ
   プの閉店などで、特にルーツ系の新譜情報が入手しずらくなっている。
   Don Dixon の新譜もたまたま検索して見つけたにすぎない。
   この手の特定のファンを持つインディー物は、一般的には売れないので直ぐに
   廃盤となり、その後まもなく、プレミアがついてえらい高い金額で出品されて
   くる。危ない危ない。
   さて、中身であるが、バンドメンバーはドラムが朋友の Jim Brock で、リード
   ギターが Jamie Hoover というシンプルな三人構成。
   ブルージーなルーツ・ロックから、アコースティックで優しいフォーク・ロッ
   ク まで、手作り感一杯の温か味のある演奏が披露される。
   Don の渋いボーカルもますます円熟味が増し、まるでベテラン歌手のような風
   格さえ感じる。

DaddyDADDY (Will Kimbrough & Tommy Womack) -For A Second Time
好度:4
ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック

 

感想:このバンドは Will Kimbrough と Tommy Womack が中心になって活動するオル
   タナ・ルーツ・ロックバンド。以前この2人は Bis-Quits というオルタナ・
   ギターバンドを組んでいたが、CD一枚で解散。別々に活動を続けていた。
   Bis-Quits はあまりルーツさが感じられない演奏だったが、二人ともソロで
   はオルタナ・ルーツ路線で活動をしていた。その二人がこのバンドで再タッグ。
   このCDは2作目。演奏はスロー・テンポの渋みのあるもので、カントリーよ
   りはブルース寄りのルーツさ。
   ノリを求める分には物足りないかも知れないが、味わいを求める分には合格。

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Jamie Hoover 紹介(昨日のSpongetones 紹介の続き)

昨日の Spongetones の紹介に続き、今日は Jamie Hoover のソロ作を紹介したい。

Photo_2

左:Coupons, Questions and Comments(1990年)
 彼の最初のソロ作は、Black Vinyl からの最初の Spongetones のオリジナルアル
 バムをリリースする一年前の1990年。
 Triapore Records というインディーレーベルからリリースされた。
 日本でこの情報を目にした記憶は全くなく、毎週行く新宿のレコードショップ「バーン
 ホームズ」で見つけて購入した。
 Spongetones のリーダーのソロ作であることを知り、狂喜しながら購入した。
 プロデュースは Jamie 本人で、演奏は Spongetones 直系の甘く切ないギター・ポップ。
 Spongetones のメンバーの参加はなく、解散以外は考えられなかった。

右:Jamie Hoo-Ever(2004年)
 これは純粋な新譜ではなく、色々なコンピレーションアルバムに提供した曲まとめた
 もの。しかし、Jamie ファンとしては、あちこちに散らばっていた曲を一枚のアル
 バムとしてくれた嬉しい企画。
 新譜を聴くというワクワク感はないものの、言ってみればシングル集であり、捨て曲
 無しの好盤となっている。Loaded Goat から。

2
左:Most Loved Melodies(2006年)
 これは Spongetones や各種ソロプロジェクトも含めた Jamie Hoover が作った曲の
 ベスト集。24曲入りで Loaded Goat から。

右:Lind Me Four(2006年)
 これは4曲入りのEP盤。Loaded Goat から。

尚、Jamie のソロ名義以外のバンドプロジェクトやデユオアルバム、更にはプロデュー
ス作などは多数あり、又改めて紹介したい。

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Spongetones(Jamie Hoover のバンド)ご紹介

Jamie Hoover 物の新規購入分の聴盤が一段落したので、ここで Jamie Hoover
と彼のバンドである Spongetones の紹介を。
先ずは、Spongetones から。
アメリカはノース・キャロライナのバンド。ビートルズも真っ青なマージービ
ートを身上とするバンド。
Jamie Hoover(ベース、ギター、ボーカル)をリーダーとする4人組み。
82年のデビューアルバムから87年のサードアルバムまでリリース後、活動
を停止。しかし、91年にカムバック。レーベルはパワー・ポップの伝説的な
バンド、The Shoes が主催する Black Vinyl Records から。
このレーベルからは、サードまでのアルバムがCD化リイシューされた。
しかし、このレーベルからも95年で離れ、以降はレーベルを転々としながらも
コンスタントにCDをリリースし続けている。
現在までの最新作は10作目で今年リリースされている。
最近、日本盤として紙ジャケで初期アルバムがリリースされている。
以下、ディスコグラフィー。

Photo  

左:Beat&Torn(94年)
 ファーストアルバムの Beat Music とセカンドミニアルバム Torn Apart を
 一枚のCDに収めたリイシュー盤。それぞれのオリジナルリリースは82年
 と84年。
 この時点では Don Dixon はまだ関わっていない
右:Where Ever Land(98年)
 87年のサードアルバム。このアルバムで Don Dixon がプロデュースで参
 加している。これ又Black Vinyl からのCD化リイシュー。

001  

左:Oh Yeah!(91年)
 この4thアルバムから Black Vinyl オリジナルアルバムとなり、カムバック
 作であると同時に、私の勝手な好みでは、このバンドの現時点までの全ての
 アルバムの中でのベスト作。
 このアルバムを都内のCDショップで見つけたときには本当に驚いた。
 本当に「まさか」という感じだった。91年だから18年前になるが、今で
 も覚えているほど。
 ギターをあしらったイラストジャケットも、楽しさを予感させて期待感も十
 分。実際に聴いても捨て曲無しのパーフェクト。正にオールタイムベスト物
 だった。
右:
Textural Drone Thing(95年)
 Black Vinyl 最後のアルバム。リイシュー含めて5枚リリースしてくれたこと
 に感謝。

003  

左:Odd Fellows (2000年)
 5年のブランクを経てレーベルをイギリスのインディー・ルーツ系の Gad Fly
 からリリース。メンバー不動が嬉しい。
右:Beat the Spongetones(2001年)
 これは初期音源のデモ音源集。25曲入りのカラーコピー製のアートワークと
 CD-Rという如何にも手作りのCD。

004  

左:Mersey Christmas(2001年)
 18曲入りのクリスマスソング集。これまたカラーコピーとCD-R
右:Always Carry On: The Best of the Spongetones(2007)
 80年から05年までの作品から編集したベスト盤。

005  

左:Number 9(2005年)
 久々のオリジナルアルバム。レーベルはLoaded Goat というインディーズから。
 メンバー不動。
右:Too Clever By Half(2008年)
 Loaded Goat からの第二弾オリジナルアルバム。

そしてこれが今年リリースされた最新作。
Scrambled Eggs(2009年)

Sponge13  

順調にLoaded Goat からリリース。

次回(明日?)は Jamie Hoover のソロ作で。

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2009年8月18日 (火)

CD聴盤日記(8/18):昨日ハズレの挽回!!

昨日の聴盤はさんざんだった。聴いてよかったと思えるCDに恵まれなかった。
しかし、今日は良い。「さすが、俺の選択眼に狂いはない」とさんざん狂った
ことを忘れてしまっているCDバカなのでした。

Theshowgoats Show Goats -Lift Off
好度:4
ジャンル:パワー・ポップ~ルーツ・ポップ

 

感想:もうこれは文句なし。Jamie Hoover がプロデュースしたCDとして
   2枚目になる。
   前作「Catfish Saturday」(2000年作)も文句なしで、その年のベ
   スト物だった。
   このCDは2008年作で、8年振りのリリース。私も今年になって
   たまたまこのCDを知った。インディーズバンドにはよくある1枚だ
   けで解散のパターンと思っていたので、この新作は本当に嬉しい。
   今作では、ゲストとして Robert Crenshaw(Marshall Crenshaw の
   実弟)が参加し、8年振りの復活に華を添えている。
   演奏はどことなくルーツィー感が漂う大人のパワー・ポップ。
   ギター、ベース、ドラムというベーシック且つシンプルな楽器構成で
   真っ向勝負。
   地に足が着いている。メロディーも起伏があって、ちゃんと歌を聴か
   せてくれる。
    
ちなみにこれが2000年作の
Catfish Saturday

Untitled  

実はこのCDを購入したとき、非常に仕事が多忙で、月曜~土曜まで地方の
ホテル住まい。当然CDを聴く時間をとれず、未聴CDが溜まりに溜まって
一年分、約1000枚。
このCDも1000枚の中の未聴CDで、持っていること自体を忘れていた。
ある日、Jamie Hoover のCDを探していてこのCDの存在を知り、ネット
で色々検索するも、発売しているサイトはなく、入手を諦めていた。
ある日ふと自分の未聴CD棚を眺めていたら、なんと入手を諦めていたこの
CDが棚に収まっていることを発見して喜ぶやらあきれるやら。
いや~、各サイトで在庫がなくて本当に良かったと思った。でないと又ダブ
リ買をするところだった。(現時点のダブリ買CD枚数は600枚以上。ダ
ンボール箱3箱に入って廊下に積まれています)

Amyspeace Amy Speace -The Killer In Me
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

感想:プロデュースが James Mastro でエンジニアに Mitch Easter がクレ
   ジットされた優れもの。女性ボーカルの5人組である。
   James Mastro はネオ・ルーツ系のバンドを数多く手がけるインディ
   ー界の名プロデューサーの一人。自身もミュージシャンとして80年
   代には Bongos というギター・ポップバンドを組んでいた。Bongos は
   Don Dixon をプロデューサー迎えるなど、やはり Don Dixon,
   Mitch Easter コネクション人脈の一派。
   このCDは、非常に落ち着き感のあるルーツ・ロックに仕上がっている。
   重心が低めの演奏で、ミドルテンポの曲が主。マンドリンやバイオリン
   等のアコースティック系楽器もふんだんにフィーチャー。
   ノリよりも味わいの演奏である。

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CD購入日記(8/18):Popes

本日の到着CDは1枚。

The Popes -Outlaw Heaven-
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トラッド・ロック~トラッド・パンクと言えば、先ず文句なしに頭に浮かんで
くるバンドは The Pogues。ギター、ベース、ドラムの基本楽器に加え、バンジ
ョー、マンドリン、フィドル、ティンホイッスル、アコーディオンといった
民謡御用達楽器群を縦横無尽に操って、本当にお祭り騒ぎのような賑やかで楽
しい演奏を繰り広げる。
このバンドのボーカル、Shane MacGowan  はパンクバンドあがり。
ヘタウマボーカルで、ステージで酒瓶を離さない酔いどれスタイル。
その酩酊振りがあまりにひどいということでバンドをクビになってしまった。
その Shane が、ソロ数作を経て結成シタバンドがこの Popes。
Pogues と名前が似ているのはそれなりの理由があるのだろうと思う。
演奏スタイルは、まんま Pogues。
このPopes 名義のアルバムも既に4,5枚はあるはずで、これは今年の最新作。
聴くのが楽しみ。

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2009年8月17日 (月)

CD聴盤日記(8/17):今日はハズレが多かった。

今日は6枚を聴盤。
しかし、残念ながら聴いて良かったと思えるCDには出会えなかった。
まあ、こんな日もあるさと、未聴で残っている10枚のCDを手に取り、
明日はどれにしようかとワクワクしているCDバカなのでした。

Photo_2

DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 2~5 -
好度:3
ジャンル:70's パワー・ポップ

感想:レア音源集ということでまあ予想はしていたが、録音悪すぎ。
   各CDに数曲ずつはちゃんとした録音の音源がある程度。
   よほどのマニア以外は手を出さない方が無難。

Mikeringler4 Mike Ringler Note -ified
好度:2
ジャンル:ギター・ポップ

 

感想:紹介文の中に Jamie Hoover の名前があり購入したが、またもやハズレ。
   実際のCDのクレジットには彼の名前は一切登場せず。
   過去関わったという内容のようである。
   まあ、それでも内容が良ければ良いのだが、このCDは内容的にもいまいち。
   先ず録音が駄目。クオリティが低すぎて、聴いていて楽しくない。
   楽曲もさほど耳に残るようなメロディーもなく、かと言ってドライブ感や
   ノリがあるわけでもなく、正直退屈。
   全体に暗さがあるのもマイナス。
   残念。

Bigbusdream Big Bus Dream -Big Bus Dream
好度:3
ジャンル:フォーク・ポップ

 

感想:これは正真正銘 Jamie Hoover プロデュース作。
   ギター・ドリブンな演奏が快感。
   フォーキーでアメリカンな演奏。
   しかし、このバンド、これが Jamie Hoover のクレジットが無くても買う
   かと聴かれたら、多分答えはノー。
   ギターやマンドリンを使ったアメリカンな雰囲気の演奏スタイルは良いの
   だが、いかんせん、楽曲自体の魅力が今一。どことなく単調さを否めない。
   残念。

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2009年8月16日 (日)

CD聴盤日記(8/16)その2:午後の部です。

今日の聴盤の午後の部はCDオンリーの7枚です。
やっぱり日曜は集中して聴けるので非常に充実感があって良い。
ハズレ物もほとんど無し。

Cdsecretpopband1 SECRET POP BAND - Pardon The Solar Interruption -
好度:4
ジャンル:パワー・ポップ

感想:ギターの音が明瞭で綺麗なパワー・ポップ。
   爽やかな曲調のミドルテンポ物と、明るく元気一杯のアップテンポ物
   が良いバランスで配置されている。
   バンド名からすと、何か有名バンドメンバーの覆面バンドかと思った
   けど、全く不明。でもPop Band であることは間違いない。
   ライナーを読んだ時には、Boston,Ceap Trick,Iron Maiden,
       Van Halen,Cars 等の名前が並んでいたので、ハードロックでニュー
   ウェーブだったら最悪じゃないかと危ぶんだが、全くの危惧に終わった。
   これらのバンドとは全く異なり、演奏はシンプル&ストレート、派手
   さの無い、人肌感の感じられる演奏である。
   このバンド名の羅列の意味はいったい何なのか、又々意味不明である。

Jdfoster Jeffrey Dean Foster -The Leaves Turn Upside Down
好度:3
ジャンル:フォーク

 

感想:これは Don Dixon 物でヒットしたものでるが、このCD自体は全く
   無関係。アコギ一本の弾き語りライブ物。一番苦手なパターンの一つ。
   メロディーによほどの魅力がないと退屈でしょうがない。
   残念ながら、これは完全に退屈物。
   で、このアーティストについて調べていたら、なんとこのCD、5年
   前に購入済みで、同じような感想を日記に残していたことが判明!!
   又やってしまったダブリ買い!!
   自己嫌悪...

CarlrosenCarl Rosen -...in case you haven't heard...
好度:3
ジャンル:ポップス

 

感想:このCDは Don Dixon 物なので購入したのだけど、音が出た瞬間
   「え~?」という疑問符が一杯。とてもDon Dixon が関わっている
   とは思えないメジャー臭さが一杯の普通のポップスサウンド。
   まあ現代のポプスではなく、70年代~80年代の Billy Joel,
   とか、Dion とか、あるいは ToTo とか、そういう感じの普通さ。
   クレジットを確認してみたら、なんと Don Dixon の他、Jim Brock,
       Jamie Hoover まで演奏に参加していた。これでここまでインディー
   っぽさがなくてメジャーっぽくなるというのは実に不思議な感じ。
   楽曲自体は、とてもメロディアスで明るく普通に「良い」感じに聴こ
   えるのだけど、やっぱりインディー好きのCDバカには綺麗すぎて
   今一なのでした。
   Don Dixon 一派の参加がなければ、試聴したとしても素通り間違い無
   しの一枚。

Cdsteepwaterband1 The Steepwater Band - Grace And Melody -
好度:3
ジャンル:オルタナ・ギター・ロック

 

感想:ん~、これはちょっときついかな?
   ギターの歪ませ方がちょっと長くしつこい。音響系のインディー物っぽい
   プロデュース。パワー・ポップ的な歪ませ方でないのがつらい。
   曲によってはシンプルなR&B系のロックンロールもあり、「こういうこ
   とが出来るんだからこの路線で行けよ!!」と言いたい。
   Mark Ford (ex.Black Crows)のプロデュースが安定していないのかも知
   れない。迷わず、Black Crows タイプで押しまくれ!!

Charlesaabed Charles Allison and Black Eyed Dog -Some Queer Raincoat
好度:4
ジャンル:ギター・ポップ

 

感想:のっけからやられた!!もう心臓のど真ん中に命中という感じである。
   一番好きなタイプの横ノリ爽やかフォーク・ロック。ギターの心地良い
   サウンドとペダルスチールの脱力感のある音色に、優しく流れるような
   メロディーが乗る。
   広々とした青い草原で爽やかな優しい風を目一杯受けているようなそん
   な光景と心地良さを与えてくれる。
   ローラがいる、ラスカルがいる、そんな古き良きアメリカの田舎の風景
   を感じることが出来る。
   Mitch Easter がミックスでクレジット。さすがである。
   しかし、2曲目で少し残念なことに。邪魔臭いムーグシンセの人工音が...
   これさえなけりゃ文句なしに5点満点。
   でも十分に満足な納得の一枚である。

001_2  

左:堀江美都子「ライブinエッグマン」
 なんとこれが初ライブ盤。85年作。
 「元気に明るく爽やかに」という堀江美都子の印象が、しっとりとした大人の
 女らしさに変ってきている感じを受けるライブ。選曲がアニメではなく、オリ
 ジナルアルバムからというせいかも知れない。一曲だけ、「キャンディ・キャ
 ンディ」を歌っていた。スタジオ盤未収録曲もある。
 ライブでは音程が怪しくなる歌手が多い中、スタジオ盤と遜色無い歌いっぷり
 に、堀江美都子の歌唱力の高さを実感させられる。
 あとは是非、「おかあさんといっしょ」系の童謡物のライブ音源も聴いて見た
 いと切に願うのであります。
 尚。ボックスの解説書の中で、歌詞に手書きの一言コメントが入っているのも
 このライブ盤のところだけ。堀江美都子本人の思いいれも深いアルバム
 なのでしょう。

右:堀江美都子「In My Heart」
 86年作。ミドルテンポで優しいメロディーのフォーク調の曲で幕を開ける。
 これは私にとってベストアルバムである「Weekend」路線。
 二曲目以降もメロウな哀愁味のある曲で構成。堀江美都子のボーカルもシット
 リと優しく情感一杯に歌い上げていて、なんら不自然感がなく、歌に聴き入る
 ことが出来る。
 ミドルテンポの曲は爽やかでゴテゴテ感がなく、シンプルなバックとピッタリ。
 一曲目の印象通り、このアルバムは「Weekend」に続くベスト物であった。

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CD聴盤日記(8/16)その1:日中LP編

今日は日曜。なのでいつものように、プリ・アンプとアナログ・レコープレ
ーヤーの週一回の稼働日。
80年代のLPを4枚聴盤。
4枚ともCD化を切に願ってやまない代物。今日のカラっと晴れた気持ちの
良い天気にピッタリの明るくてホノボノとしていて、優しい演奏ばかり。
ますます気持ちよく癒されるCD(LP?)バカなのでした。

Photo

上段左:Rockphonics -Get The Picture?-
好度:5
ジャンル:ギター・ポップ
感想:ミドルテンポの爽やかなフォーキー・ソングが耳に残る。88年作。
   オルタナ臭のない直球のギター・サウンドがそのまま聴く人間の体
   にスッと何の抵抗も入ってくる感じ。
   ボーカルも若干鼻にかかる甘い声。カントリー調にならないレベル
   でとどまっているところも良い。
   ルーツィーさはないが、アメリカンな雰囲気がホノボノと漂うような
   演奏である。
   このバンド二人組みであるが、更に二人のメンバーを加え、Hip Ripper
   という新バンドで活動を継続した。このHip Ripper ではルーツ色を
   強め、CDを二枚リリースしている。
   参考までに、数年前に買った時の感想を上げておきます。

Hipripper_2Hip Ripper -Go!-
好度:5
ジャンル:ルーツ・ポップ

 

感想:購入店ユニオンの手書きポップでは、Smithereens,Spongetones を
   引き合いに出していたが、演奏スタイル、メロディー展開とも、この2バ
   ンドとは明らかに異なる。
   アメリカの良心と称されることに対しては、なるほどその通りであるが、
   このバンドはもっとストレートでアメリカンでルーツィである。
   Andrew Cash の出だしの曲のような爽やかさとストレートさが最後まで失
   われないのは特筆もの。
   渋谷ユニオンで購入。

Hipripper2_2Hip Ripper -Let's Go Out !-
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

感想:Hootie & Te Blowfish とは別のレベルで優良なルーツ・ロック。
      Jerry Gidens(ex.Walking Wounded) に似たドスの効いたボーカル。
      演奏はストレートなギタードリブンなギター・ロック。
    
上段右:Curtiss A -A Scarlet Letter-
好度:4
ジャンル:ギター・ポップ

感想:87年のアルバム。一聴して頭に浮かんだのは Marshall Crenshaw 。
   ボーカルも演奏実に良く似ている。サウンドに若干エコーが掛かった
   ドリーミーな雰囲気とかも本当にそっくり。
   プロデュースは NRBQ の AL Anderson で、」なるほどと納得。
   捨て曲無し。全曲ミドルテンポの爽やかで温か味のあるギター・ポップ。
   こういう良いアルバムがなぜCDかされないのか、本当に不満。

下段左:Last Roundup -Twister!-
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー
感想:男女二人ずつの4人組み。ホノボノ系のヒルビリー・ロック。87年作。
   スカスカの音空間に、フィドル、バンジョー、ウォッシュボード、ラップス
   チール、マンドリン等の素朴な楽器の音色が響く。
   明るく楽しくのどかな演奏が繰り広げられる。
   メンバーの女性二人は、いずれも、ソロや別バンドでも活躍。現役のミュー
   ジシャンである。
   Amy Rigbyはソロで何作もCDをリリース。非常に素直なフォーク・ロックベ
   ースの演奏を披露している。つい昨年は、夫であるパブ・ロックの代表アー
   ティスト、Wreckless Eric とのデュオ作をリリースした。
   Angel Dean はパワフルなオルタナ・カントリーで、World Famouse Ble Jays
   等と競演している。
    
下段右:Balham Alligators -s/t
好度:4
ジャンル:ケイジャン・ロック
感想:パブ・ロック界の名脇役的な重鎮、Geraint Watkins が率いるケイジャン・
   ロックバンドの87年作。アコーディオン、フィドルをメイン楽器に、ダン
   サブルで陽気な演奏をブンチャカ・ブンチャカと奏でている。
   これを聴いて楽しくならなかったらウソである。
   アップテンポの曲ではどこまでも突き抜けていくようなドライブ感がある。
   最高にハッピーなアルバム!!

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CD聴盤日記(8/15):昨日の聴盤分です。

昨日は睡魔に勝てず購入日記のアップだけで寝てしまった。
実は、一昨日の夜にビデオ(ハードディスク)に録っておいた木曜と金曜
の昼の番組「ライオンのごきげんよう」を見ていて(はいだしょうこお姉
さんがゲスト出演だったので)、この中で「怖い体験」を披露していてそ
れが頭から離れず、金曜の夜はほとんど寝付けなったのです。
良い年してと思われますが、怪談は本当に駄目なのです。
そんなわけで、昨夜は眠くてしょうがありませんでした。
そこで、昨日の聴盤分のアップです。

51msf8xgnl__sl500_aa240_Imelda May -Love Tattoo -
好度:4
ジャンル:ロカビリー

 

感想:ウッドベースのぶっとい低音がずしずし腹に響いてくるような迫力
   の演奏をバック
   にノリノリのロカビリーで迫る。
   時にはジャジーにしっとりと。
   時にはノホホンとヒリビリー調。
   そしてラテンで暑苦しく。
   とまあ幅広くルーツ・ミュージックを楽しませてくれる女性ロッカ
   ーである。
   ジャケ写は一見、お笑いのマチャマチャかと思わせる風貌であるが、
   良く見ると実に
   美形で色っぽいお姉さんなのでした。

Cdfavorites1THE FAVORITES - Bright Nights, Bright Lights -
好度:4.5
ジャンル:パワー・ポップ

 

感想:古臭いシンセ音で始まり、こりゃやられたか?とガックリときたが、
   2曲目以降、まるで別バンドのように持ち直し、爽やかなメロディー
   ラインにアップテンポで明るいギター・サウンドが絡む90年代型の
   パワー・ポップを披露。テキサスのバンドである。
   何とも胸が切なくなるようなノスタルジックなメロィデーのフォーク
   ・ロックも登場するなど、80年代USインディーの香りも良い感じ
   に漂ってくる。
   一曲目のカーズのようなニューウェーブ風のシンセポップさえ無けれ
   文句なしに5点!!
   よって規格外だけど4.5なのです。

StimsStims -Twin Soul 
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

感想:これは驚いた。Don Dixon がベースで、そしてDon Dixon の朋友
   Jiom Brock がドラム
   で、Stims 本人がギターとボーカルというトリオ編成のバンドで
   あった。
   プロデュースには Don は関わっておない。で、Mitch Easter の
   名前があったので良く
   見たら、レコーディングスタジオの所有者で載っただけ。ややこ
   しい。
   この Stims という人物、どういう履歴の持ち主かは知らないけど、
   これだけ豪華な人脈
   でのレコーディングなんて本当に夢のようだと思う。
   演奏は、非常にシンプルなフォーク・ロック物。パワー・ポップと
   かギター・ポップ路線
   とは全く異なる。落ち着き感のある大人のフォーク・ロックで、A
   OR臭さえ感じる。

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2009年8月15日 (土)

CD購入日記(8/15):店頭3枚とアマゾン到着物3枚 他

国内店頭買いは毎週5~6枚程度に抑えねばならないと決めているのに、
先週は11枚で大幅オーバー。ほぼ2週分を買ってしまった。
今週はもはや買ってはいけないと思いながらも、とりあえず散歩と自分に
言い訳して渋谷に出陣。
いつものコースを辿るが、上手い具合に、今週はあまり出物がなく、3枚
に抑えることが出来た。でも2枚だけであることをちょっと寂しく思うCD
バカなのでした。

212kwrfrqll__sl500_aa170_ The Lost Minds -Express Jerkey Motions-
好度:2
ジャンル:ギター・ロック

 

感想:イギリスのネオ・モッズ、パワー・ポップ系のDetour レーベル物。
   当然、明るくメロディッスなギター・ポップを期待したのだが、こ
   れが大ハズレ。
   このレーベルではパンク路線かガレージ路線でハズれることが多い
   が、今回は違った。
   なんか、妙にファンキーで、南部っぽい粘っこい感じがして、音も
   ゴテゴテとくどい
   感じで、どうにも受け付けられないタイプ。

41gx085byel__ss400_ 416fpnpbl__ss400_

Honky Stomp -Feel The Stomp-
好度:3
ジャンル:カウ・パンク~オルタナ・カントリー~ハードロック

 

感想:たまたま見つけた未知のバンド。バンド名に 「Honky」がつき、ジ
   ャケットの縁に散りばめられたハーモニカ、マンドリン、バイオリ
   ン、バンジョーの楽器達。裏ジャケを見ると、テンガロンハットを
   かぶった悪そうなあんちゃんや、星条旗のデザインのシャツを着た
   如何にもカントリー好きそうなアンチャンなどが写っている。
   これはもうオルタナ・カントリーだろうと期待して購入。
   この期待は微妙に当たり。しかし、ちょっとハードロック色が濃厚
   でその分マイナス。
   このバンドの演奏は非常にユニークで、メタリックでハードロッキ
   ーな演奏の中に、バンジョーやマンドリンのブンチャカサウンドを
   普通に溶け込ませているが、今一溶け込み具合が良くない。
   悪くはないが、やはりハードロックサウンドが勝ってしまうのである。
   ハードロックサウンドを抑えればもっと良い感じなのになあと残念
   に思うのである。

1eea31e29fa03f408944b110_l__aa240_ 世良公則「眠れない街」

  

 

 これは90年物。中古で激安だったのと、ちょうど持っていないCDだっ
 たので購入。
 最近のシンプル路線とは違った、賑やかなサウンド。
 しかし、基本はアメリカン・ロック路線で、歌はさすがにパワフルで上手
 い!!
 シンプルなフォーク・ロック調や、ハーモニカをフィーチャーしたR&B
 調など聴き応えは十分。
 ちなみにここでいうR&Bとは、今のR&Bではない。黒っぽいブルース
 臭プンプンのロックンロールのこと。

で、帰宅したら郵便受けにアマゾンからの到着物。次の3枚。
これらも早く聴きたいけど、まだまだ聴く順番が...
聴盤待ちCDが19枚。今月中に聴けるかどうか...

51ogswojpol__sl500_aa240_ Chuck Mead "Journeyman's Wager"
ロカビリーバンド、BR549のリーダーのソロ作。

61hdd0q24wl__sl500_aa240_ The Western States "Bye and Bye"
カナダのルーツ・ロックバンド物。初物。どんな演奏か楽しみ。

51frzozxhl__sl500_aa240_ Smokestack Lightning -Heads Of Agreement-
ドイツのオルタナ・カントリー~ルーツ・ロックバンド。

そして又々アマゾン蜘蛛の罠で2枚分をポチッ。はあ~...(嘆息)
51ngeaasrsl__sl500_aa240_ Sister Hazel "Release"
これはアメリカン・インディー物でネオ・ルーツ。
ずっと買い続けているバンド。

61qng7vp9yl__sl500_aa240_ Cross Canadian Ragweed "Happiness and All the Other Things"
カントリー・ロックに近いオルタナ・カントリー。
これまたずっと買い続けているバンド。

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2009年8月14日 (金)

CD聴盤日記(8/14):

今日は週末。今週購入分をようやく本格的に聴盤開始!!
今日は3枚です。

Hanksinatra Hank Sinatra -Poolhalls & Pantyhose
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー~カウ・パンク

 

感想:このCDは Jamie Hoover 関連でヒットした物。しかし、アルバム
   クレジットを何度丁寧に読み直して彼の名前はどこにも現れない。
   最後にThanks 欄を見たら、そこには名前が出ていた。
   しかし、購入時の紹介文では確かに、プロデューサとエンジニアと
   して名前が出ていたはず。そこで再度紹介文を読み直したら、なんと、
   この前に別メンバーで出していた6曲入りのEP盤が彼のプロデュー
   スだった。
   又やってしまった。英文誤読。
   しかし、実際に聴いてビックリ。
   これは文句なしのオルタナ・カントリーであり、カウ・パンク。
   Eric Ambel がプロデュースしていそうなパワフルでとんがった演奏。
   カントリーが根っこにあって、ざらついて歪ませたギターが格好よい。
   Bottle Rockets,Cowslingers 等と同タイプのバンドである。
   これは嬉しい「めっけもん」だった。
   Jamie Hoover プロデュースの6曲EPも是非入手したい!!
   ちなみに、Jamie Hoover は Don Dixon の朋友で、Spongetones という
   マージービートの爽やかでメロディアスなギター・ポップバンドのリー
   ダー。

518v9gi8dnl__sl500_aa240_ Ha Ha Tonka"Novel Sounds of the Nouveau South"
好度:2
ジャンル:オルタナ・ルーツ

 

感想:Bloodshot というオルタナ・カントリー専門レーベルからの新譜とい
   うことで購入したもの。
   私の求めるオルタナ感とかは、サウンドのざらつき感、歪み感であり、
   メロディーのネジレ感ではない。
   このCDでのオルタナは残念ながらメロディーのネジレ感を表現する
   オルタナであった。メロディー自体にも何も耳に残るようなフレーズ
   もなく、単調でダラダラ。
   レーベルが Bloodshot なのでオルタナ・カントリーを期待しただけ
   に残念。

Photo 堀江美都子「素直になれなくて」

 

 前作の穏やかなニュー・ミュージック路線から一点、打ち込みを多様した
 ロック色の濃厚なアルバム。
 全体に派手な印象が強く、堀江美都子の持つナチュラルな魅力が損なわれ
 ように感じる。
 タイトル通り、「素直じゃない」印象の作品。曲調も、妙にエキゾチック
 な雰囲気を出しすぎていたり、とにかく人工臭がぷんぷんで、聴くのがつ
 らい。
 私としては非常に残念なアルバム。

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CD購入日記(8/14):Bottle Rockets 他

昨日アマゾンからCD3枚の発送済みメールが到着していたので、郵便受け
に入っていることを期待して帰宅。
そしたら、2枚だけ到着していて、1枚は郵便受けに入らず持ち帰られた。
ちょっとがっかり。

今日の到着品2枚です。616vnulw0rl__sl500_aa240_

The Bottle Rockets "Lean Forward"
90年代のオルタナ・カントリーを牽引した代表バンド。
プロデュースは Eric Ambel!!
レーベルはBloodshot!!

 

51uhtipfkwl__sl500_aa240_ Mindy Smith "Stupid Love"
女性オルタナ・カントリー物。
前作は爽やかでアコースティック。
今回も同じ路線を期待して購入。
 

早く聴きたい!!

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2009年8月13日 (木)

CD聴盤日記(8/13):先週購入分聴き終わり。

今日で、先週購入&到着分のCDを一通り聴き終わり、いよいよ今週到着分のCD
に着手です。但し、堀江美都子のボックスはまだまだ続きます。
先ずは先週までに購入 or 到着分の残りです。

616aj4wd7zl__sl500_aa240_The Farmers -Fulmination-
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

感想:これは聴くのがもったいなくてなかなか開封出来なかった。
   バンドメンバーは Jerry Raney 以外は全て新たなメンバー。オリジナル
   メンバーが一人だけとなってしまったこのバンドは、もはや Jerry Raney
   の新バンドとしか言えないのかも知れない。
   しかし、楽曲や演奏には、Beat Farmers の雰囲気がしっかりと息づいて
   いるところに、Jerry のバンド名へのこだわりが感じられる。
   しかし、やはり別バンド。カントリー色が大幅に後退し、南部っぽい重厚
   さをもったロックとなっている。

51aiuegtzl__sl500_aa240_ Scott H. Biram"Something's Wrong/Lost Forever"
好度:3
ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

感想:前のアルバムは、割れた録音のブルース・ロック。
   今回は、レーベルが Bloodshot というオルタナ・カントリーレーベルで、
   そっち系に転身したかと若干期待。
   しかし、やはり割れた録音のブルース・ロック。まあ、これはこれで格好
   よいのだけど、ちょっと単調な感じが過ぎる。
   ブルース特有のスローな曲調が多く、もっとアップテンポな曲が多いと印
   象も違っていたと思う。遠くから聞こえてくるようなハーモニカ(ブルー
   スハープ)の音も何故かちょっと寂しげで、ブンブン唸りまくるタイプで
   はない。全体的にちょっと残念。

51hrm0hrol__sl500_aa240_ Joy Lippard"Joy Lippard"
好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

感想:少しざらつき感のあるギターサウンドで、フォーク・ロックベースのオル
   タナ・カントリーを聴かせてくれる。
   初期の頃のLucinda Williams を彷彿とさせるちょっと鼻にかかったボーカ
   ルがなんとも可愛らしい。
   女性カントリー物にありがちな、大げさなオーケストラをバックにしたバ
   ラード調の曲なんか一切ない。シンプルにアコースティックに、しかし、少
   しだけざらつき感を持たせたオルタナサウンドが何とも心地良い。
   これは是非前のアルバムも買わねば。

Cdstarsexplode1THE STARS EXPLODE - Doug Edmunds Presents... -
好度:3
ジャンル:インディー・ギター・ポップ
 

 

感想:購入店のNotlameの紹介文では、90年代型のパワー・ポップという触
   れ込みだったけど、むしろ80年代の感じ。90年代のパワー・ポップ
   の特徴は、分厚い轟音ギターと派手なまでのコーラスで、非常に全体に
   ゴージャス感がある。しかしこのCDのサウンドは非常に素直なギター
   で、音と音の間にスキマを感じるほど。とても90年代タイプとはかけ
   離れている。
   又、曲調もマイナー調で明るさに乏しく、ネジレ感がある。
   もっとメロディアスとか、突き抜けたような明るさとか、そんな特徴が
   欲しいと感じるアルバムである。残念。

516gvuj9o9l__sl500_aa240_ 林寛子「日暮れどき」
 

 

 

タイトルとジャケットの印象の通り、このセカンドは前作のフォーク歌謡から
一転、伝統的な歌謡曲~演歌調路線。
さすがに、ここまでのコテコテ感が出てしまうと、ちょっとつらい。
やはりフォーク歌謡のアイドル物が好物なだけに、このセカンドは残念な一枚。
ジャケットがアイドルしているサード、フォースに期待。

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2009年8月12日 (水)

CD聴盤日記(8/12):洋物中心。Ian Hunter,Hooters 他

今日は洋物3枚と和物1枚です。

5179dhshsfl__sl500_aa240_ The Dexateens"Singlewide"
好度:3
ジャンル:オルタナ・ルーツ

 

感想:素直なオルタナ・カントリーの曲と邪魔臭いSE音が鬱陶しいオルタナサウ
   ンドが幅をきかせる曲が半々。オルタナ・カントリー路線の曲だけなら文
   句なしに4点。しかし、オルタナ丸出し物は2点。よって合わせて3点。
   ちょっと残念な一枚。

61kfngkey3l__sl500_aa240_ Ian Hunter"Man Overboard"
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

感想:John Mellencamp バンドの Andy York がプロデュースしたアルバム。
   アメリカーナではないが、アメリカン・ルーツの香りが一杯。
   ちょっと枯れた声とも相まって、最近の Bruce Springsteen にとても雰囲
   気が似ている。
   アーシーな大人の演奏で、安定感が堪らない。
 
61hc9egndl__sl500_aa240_ Rick Shea"Shelter Valley Blues"
好度:4
ジャンル:カントリー

 

感想:これは完全にベーカーズフィールド・カントリー。
   のどかに演奏されるペダルスチールやアコーディオン。
   派手さは無いが、軽やかで陽気な音色を聴かせてくれる。
   ボーカルは軽いホンキー・トンク調。
   「オルタナ」とか、「ロッキン」とか、そんな形容詞は全く不要。
   でも、なぜか、「ど・カントリー」というコテコテ感が感じられないのは
   妙に派手なアレンジが一切なく、手作り感が際立つシンプルな演奏故か。
   素朴で味わい深いくせに、ふんふんと軽快に聴き流せてしまうのである。

41u45jbgfwl__sl500_aa240_ The Hooters"Both Sides Live"
好度:5
ジャンル:ルーツ・ロック~トラッド・ロック

 

感想:80年代にヒットを飛ばしたバンドが昨年復活。
   今回はライブ盤とアコースティックセットのスタジオ盤の2枚組みで登場。
   ライブ盤の方は、非常にパワフル。元気一杯で明るい演奏がぶっ通し。
   ギター、ベース、ドラム以外に、マンドリン、ドブロ、メロディカ、アコー
   ディオン、バンジョー、リコーダー、ハーモニカといったアコースティック
   系の楽器をふんだんに操り、終始陽気でパワフルな演奏を披露している。
   リコーダーがフィーチャーされた曲は、アメリカンというよりは、ユーロ・ト
   ラッドの色合いが濃く出ていて、Men They Couldn't Hang を彷彿とさせる。
   迷いが一切ない、吹っ切れた演奏の快感を堪能できるライブ盤である。
   スタジオ録音のアコースティックセットでは更に楽器にバイオリンが加わる。
   演奏はアコースティックセットと言いながら、ドラムの入ったバンド編成で、
   力強いアコースティクロックを披露している。
   ライブ盤のような前のめり感はないものの、こちらも元気一杯の演奏である。

006 堀江美都子「ウィーク・エンド」

 

 

これは83年作。このアルバムで堀江美都子は大きな変化を遂げてしまった!!
どんな変化か。それはなんと「激太り」。何があったのか、それは分からない。
しかし、本人も認める人生最大の「太り期」だったとのこと。
ではアルバム自体はどうか。
答えは、「少し大人になって再始動」的な内容。
楽曲は穏やかでメロウなフォーク調が多くなり、前作で聴かせたような激しい
ロック調は影を潜めている。
又、ファーストやセカンドでの明るく元気一杯で爽やかという雰囲気ではなく、
哀愁味のある、どことなく物悲しいメロディー展開がほとんど。
これまでのアルバムをアニメの「主題歌集」とするなら、このアルバムはさしずめ
「挿入歌集」。
堀江美都子の歌唱力とぴったりと合い、自然と最初からの持ち歌のような自然さ
で耳に馴染んでくる。
彼女のオリジナルアルバム全9枚でどれがベストかと聞かれたら、私はこのアル
バムを上げるだろう。

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CD購入日記(8/12)その2:新規注文をポチッ!

そして、これが罠に絡め取られた2枚。
今回は米国アマゾンからのダイレクトメールで Will Hoge というルーツ・ロック系
アーティストの新譜情報が届きました。
18$。送料入れたら約25ドル。こりゃちょっと高いぞと思い、日本アマゾンを
チェックしたら1400円台。文句なしにこっちで買うしかない。
そして例によってもう一枚。
なつかしや、Bruce Hornsby の新譜が予約受付中。この2枚でポチッとしました。
なんか幸せ。

51atgnqkzsl__sl500_aa240_ Will Hoge "The Wreckage"

618heqybrl__sl500_aa240_
Bruce Hornsby & the Noisemakers "Levitate"
 

 

 

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CD購入日記(8/12)その1:CD到着22枚!!

今日、ネット注文分が一気に到着しました。締めて、22枚。
そして又々アマゾン蜘蛛の蜘蛛の巣に絡め取られて新規に2枚をポチッ。
色んな意味で溜息のCDバカです。

さて、先ずはアマゾン到着物の2枚です。ルーツ系です。

004

左:Ha Ha Tonka"Novel Sounds of the Nouveau South"
右:Imelda May -Love Tattoo -

続いて、CD Babyから12枚です。ギター・ポップ~ルーツ系です。

005
上段左端:Jeffrey Dean Foster -The Leaves Turn Upside Down
上段中左:Showgoats -Lift Off
上段中右:Hank Sinatra -Poolhalls & Pantyhose
上段右端:Stims -Twin Soul 
中段左端:DADDY (Will Kimbrough & Tommy Womack) -For A Second Time 
中段中左:Don Dixon -The Nu-Look
中段中右:Pressure Boys -The Incomplete Recordings
中段右端:Mike Ringler Note -ified
下段左端:Big Bus Dream -Big Bus Dream
下段中左:Carl Rosen -...in case you haven't heard...
下段中右:Charles Allison and Black Eyed Dog -Some Queer Raincoat
下段右端:Amy Speace -The Killer In Me

続いてNotLameから8枚です。パワー・ポップです。
003

上段左:THE STARS EXPLODE - Doug Edmunds Presents... -
上段中:SECRET POP BAND - Pardon The Solar Interruption -
上段右:THE FAVORITES - Bright Nights, Bright Lights -
中段左:The Steepwater Band - Grace And Melody -
中段中:DWIGHT TWILLEY - Rarities  Volume 2 -
中断右:DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 3 -
下段左:DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 4 -
下段右:DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 5 -

各CDの感想は又後日の聴盤日記で。

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2009年8月11日 (火)

聴盤日記(8/11):堀江美都子、林寛子、浦部雅美 他

今日は和物を中心に聴盤です。
堀江美都子の40周年BOXからオリジナルアルバムを4枚と、林寛子、そして浦部
雅美一枚ずつです。
洋物は1枚です。

先ずは和物。

Photo_3    

上段左:堀江美都子「EMOTION」
 初めてのアニメ以外のオリジナルアルバム。80年作です。
 この頃は、キャンディー・キャンディーがヒットし、NHK教育テレビの「歌って
 ゴー」などのお姉さん役もこなし、マスコミへの露出が最も高かった時期だったと
 思います。
 その勢いに乗っての非アニメアルバムのリリースということで、当時高校生の私も
 発売日にLPを購入したことを覚えています。
 都会的なニュー・ミュージック風の明るい曲調が多く、堀江美都子も思いっきり歌
 っている感じが伝わってきました。
 その一方で、アニメ歌手から更に大きく成長したいという思いも伝わり、どこか無
 理をしている感じも否めない、そんなファーストアルバムとなっています。

上段真中:堀江美都子「IMAGE」
 ファーストの「EMOTION」が好評だったようで、翌年81年にオリジナルセカンド
 アルバムとして発売されました。勿論、これも発売日に購入です。
 このセカンドの路線は基本的にファーストと同じ、ニュー・ミュージック路線。
 しかし、堀江美都子の歌は大きく変わりました。ファーストに感じた無理さは一
 切感じられず、自然体で非アニメソングを歌っています。
 楽曲側もより自然な感じの曲が多く、フォーキーな感じすらします。
 この2枚続けての成功で、堀江美都子の歌手としてのキャリアは大きく幅を広げ
 本人も歌手として大きな自信を持てたのではないかと思いました。

上段右:堀江美都子「ミッチの独言倶楽部」
 これは異色アルバムです。曲はわずか5曲。あとの時間は誰かに宛てた手紙を情
 感タップリに読み上げるというドラマ仕立ての構成です。81年作です。
 実は、このアルバムと同タイトルの初エッセイ本も出版され、コラボ企画だった
 と思います。
 エッセイは、写真集の体裁もとられ、アイドル的な扱いになっていました。
 このアルバム自体は音楽アルバムとして聴くとやはり何か食い足りない印象があ
 ります。

下段左:堀江美都子「レディ・マドンナ」
 ファースト、セカンドの爽やか路線から一点、激しいロックな楽曲で幕開けです。
 82年作です。
 これは完全にロックかと思ったら、メロウなバラードや、原由子の曲など、ロッ
 ク~ニューミュージックを幅広く歌い上げています。
 オリジナルアルバムの先ずは第一期を締めくくる位置づけにあると思います。

下段真中:林寛子「乙女」
 これは74年のファーストアルバム。正に正統派アイドル歌謡。でも時代は70
 年代で現在とは全く違った楽曲。派手さのない、フォーク調のメロディーとバッ
 クサウンドが実に耳に心地良い。
 歌はかなり上手い。音程は安定しているし、安心して聴いていられる。
 楽曲がなんとも魅力的。せつないフレーズが随所に登場し、繰り返し何度も
 聴きたくなる曲が多い。
 これはサード、フォースも必買か。

下段右:浦部雅美「ふるさとは春です」
 「爽やかな低音と圧倒的な歌唱力が魅力」というあおり文。
 「爽やかな低音」という意味が不明であったが、実際に聴いて納得。
 低音が爽やかなのではなく、彼女の声が非常に太く、アイドルしていない。
 天地真理や五輪真弓のような声のタイプ。そして歌い方が何とも自然で、力みの
 ない伸びやかな歌い声なのである。音程の安定感は抜群。楽曲もフォーク調で爽
 やか。これはどう聴いてもアイドル歌謡ではない。
 スター誕生出身とということであるが、中のライナーで本人の弁として触れられ
 ている通り、彼女はヤマハのポプコンからデビューすべきであったと素直に思う。
 ニュー・ミュージック系のベテラン歌手のような風格と落ち着き感のある歌いっ
 ぷりである。

そして洋物一枚。

61aobv0msgl__sl500_aa240_ Pontus Snibb"Admiral Street Recordings"
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

 感想:rootsy.nu というヨーロッパのレーベルから。このレーベル物は出れば一通
   り購入することにしているが、これまでの購入物は、割とストレートなカン
   トリー物かフォーク物が多く、ロッキン物は少なかった。 
   Jason Ringenbergが参加ということで、オルタナ・カントリーを予想
   &期待したが、この予想はものの見事に裏切られた。しかし、マイナスでは
   ない。あくまで方向の違いである。
   南部臭さプンプンのルーツ・ロックで、Jason よりは Dan Baird が合い
   そう。Satellites バリのワイルドなロックンロールもパワフルでドライ
   ブ感があって格好よい。
   こういうパターンがrooty.nu にあるとは以外。
   どっしりとした重量感ある大人のルーツ・ロックである。
   ボーカルはしわがれていて、柳ジョージにそっくり。
   Jason がゲスト参加した曲はさすがに、カントリーフレイバータップリの
   田舎臭さにむせ返りそうな演奏であった。

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2009年8月10日 (月)

CD購入日記(8/10):Michael McDermott,John Fogerty,Mark Knopfler新譜の予約

今日、アマゾンから又蜘蛛の糸に絡め取るようなダイレクトメールが届いた。
そんな罠に簡単に引っかかるかと思いながらメールを開くと、Michael McDermottの
新譜情報(予約受付)。
Michael McDermottは私のマストアーティストの一人。過去作も未来作も全て買わね
ばならないアーティスト。
本当に新譜か?またまた安易なベスト盤じゃないの?なんて疑いながらアルバムタイ
トルをクリック。
まあ、見事に新譜。これは予約せねばと思ったが、やはり同時購入物を探さねばと
思ったら、なんと自動的に John Fogerty の新譜、Mark Knopfler の新譜も数珠つな
がりで出てきた。もうどうにでもしてという感じで、3枚ともカートに。
まんまとアマゾン蜘蛛に絡め取られて喜んでいるCDバカです。
最終購入手続きまで完了させてしまいました。
でもまあ、9月発売物が2枚なので、これは9月分だと自分を納得させるCDバカ
なのでした。

51awwwgecl__sl500_aa240_ Michael McDermott "Hey La Hey"

51illbrjhvl__sl500_aa240_ John Fogerty "The Blue Ridge Rangers Rides Again"

61aqwsqakyl__sl500_aa240_ Mark Knopfler "Get Lucky"

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聴盤日記(8/10):今日はアナログ(LPレコード)

昨日の夜からどうも腹の具合がよろしくない。
昨晩はほとんど徹夜状態となり、体調は最悪。
会社を早引けしてしまいました。そして、早引けして出来た時間は有効に聴盤です。
で、どうせ予定外の時間なので、ここは久々にCDではなくLPレコードを聴こうと
思いました。LPレコードも買って未聴のものが数十枚残っています。
しかも、ここ2週間ほど、プリアンプに電源を入れておらず、たまには通電しないと
いけないなあという思いもありました。下の写真の4枚が今日の聴盤LPです。

003  

 

 

 

 

 

 

上段左:The Neats -Crash At Crush-
 好度:3
 ジャンル:80's USインディー・ギター・ポップ
 感想:Coyote という80年代のUSインディーズシーンを代表するレーベルからの
    87年作。
    このバンド、ガレージ~パンク路線ながら、カレッジチャートでそれなりに支持
    されていた。荒削りのギター・サウンドで決して激しかったり、ノイジーだった
    りということはなく、手作り感のあるガレージサウンド。
    ただ、楽曲面では、メロディーにあまり起伏がなく、退屈感は否めない。
    こういう辺りで、メジャーに進出していった R.E.M. とか Smithereens とかと差
    が出てしまったのかなと思う。

上段右:The Leaving Trains -Well Down Blue Highway-
 好度:3
 ジャンル:80's USインディー・ギター・ポップ
 感想:こちらは、エニグマレーベルから。エニグマは、R.E.M. を輩出したIRSレーベ
    ルと並ぶ最大手のインディーレーベルの一つ。ここからは、Smithereens や
        Del-Lords らが輩出された。      
    Leaving Trains は荒削りなガレージサウンドが持ち味で、やはりメロディーの単
    調さが今一メジャーに成り切れない原因かもしれない。
    悪くはないだけに、残念である。しかしこの後レーベルをSSTというパンク色の
    濃厚なレーベルに移籍し、かなりのCDをリリースした。
    このアルバムは84年作で、プロデュースは Rain Parade のdavid Roback が行
    なっている。その影響もあり、ちょっとサイケっぽい雰囲気も持ったギター・ポッ
    プに仕上がっている。CD化が望まれる一枚。
    なんと米国アマゾンのユーストショップでは49ドルの値が付いていた。ビックリ。

下段左:The McGuires -Start Breathing-
 好度:4
 ジャンル:80's USインディー・ギター・ポップ
 感想:R.E.M.,Smithereens,Connels,Reivers,Guadalcanal diary,Dumptruck 等々、
    80年代のカレッジーシーンを賑わした優良ギター・バンド達と同列で語られる
    べきバンドである。
    綺麗なギター・サウンドが特徴。メロディーもフォーク・ロックタッチのメロウ
    なもので、耳に良く馴染む。CD化待望の一枚。

下段右:Divine Weeks -Through And Through-
 好度:3
 ジャンル:80's USインディー・ギター・ポップ
 感想:エニグマ傘下のレーベル、レストレスから。
    プロデュースは The Last の Vitus Matare 。
    期待通りに、エレキギターのアルペジオを主軸にしたR.E.M. タイプの陰影感の
    あるギター・ポップを聴かせてくれる。
    それにしても、Coyote,Enigma,Restless これらの80年代に音源は是非もっと
    もっとCD化再発をして欲しいと切に願うCDバカなのです。

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2009年8月 9日 (日)

CD聴盤日記(8/9):12枚

本日の聴盤は12枚。
昨日の店頭買い分から7枚と一昨日のCD Baby到着分から5枚。
昨日の夜から聴きまくりです。

先ずは店頭買い分から。
001_2 

 

 

  

 

 

 

上段左:Jonathan Richman And The Modern lovers -Back In Your Life-
 好度:3
 ジャンル:フォーク・ロック
 感想:帯には「オルタナ・カントリー」という文句が謳われていたが、
    これはどう聴いてもフォーク・ロックである。
    Jonathan のおとぼけボーカルは相変わらず。ノホホンとした歌
    いっぷりにぴったりのホンワカフォーク・ロックサウンドが実
    に心地良い。

上段真中:The White Buffalo -Hogtied Like A Rodeo-
 好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 感想:なんとも人を食ったようなユーモラスなジャケットで、タイトル
    に Rodeo がついていて全体になんとなくカントリーっぽい雰囲
    気の文字スタイル。
    思い切ってジャケ買である。
    結果は吉。アコースティックギターを弾きながら、フォークっぽ
    い雰囲気のルーツ・ロックを聴かせてくれる。
    ボーカルはほんのり鼻にかかったカントリースタイル。大正解!!

上段右:Flaming Groovies -Supersnazz-
 好度:4
 ジャンル:アメリカン・パブ・ロック
 感想:もう、これは完全にアメリカの Rockpile と呼びたい。
    アメリカン・パブ・ロックなんてジャンルはないけど、こう言い
    切ってしまいたい。
    ちなみに、このジャンルを与えることの出来るバンドはもう一つ。
    NRBQである。雰囲気が実に良く似ている。
    シンプルで軽快なロックンロール。良い意味での古臭さが堪らない。
    こんなにあっけらかんとした軽味のある演奏とは思わなかった。
    てっきり本当の意味で古臭いだけの60年代ロックそのものに過ぎな
    いと思っていたので良い意味で期待を裏切られた感じ。
    こうなるとあと一枚、Sneakers も早く買わねば。

中段左:The Kitchenettes -Speak Up!(When You Say Love)-
 好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 感想:これは一筋縄ではいかないギター・ポップ。モータウンのガールズ
    ポップサウンドが明るいホーンセクションとともに絶妙の濃さで絡んでくる。
    でもギター・ポップサウンドが一本常に真ん中に通っていて、あく
    までギター・ポップが主軸なのである。実に面白い。
        60年代モータウンガールズポップのエッセンスをふんだんに取り
    入れた、明るくゴージャスなギター・ポップである。

中段真中:Made -They Don't Understand-
 好度:4
 ジャンル:ギター・ロック
 感想:イタリアのバンド。ガレージやパワー・ポップの要素も持っている
    が、どうやら、これは、いわゆる Replacements タイプと括られそ
    うなギターバンドである。
    初期 R.E.M.を彷彿とさせる輪郭の太いエレキギター・サウンドに、
    Replacements バリのドライブ感をまとわせ、トドメに哀愁味のあ
    るメロディーを乗せている。
    良い意味でインディー臭プンプンの演奏である。

中段右:Albert & Gage -Dakota Lullaby-
 好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 感想:カントリー~ブルースの要素がタップリのルーツ・ロック。
    ハーモニカ、フィドル、ペダルスチールといったアコースティック
    な楽器をフィーチャー。
    カントリーテイストたっぷりの曲でのホノボノ感は体中から力がす
    るっと抜けきるような感じにさせてくれる。
    ドラム入りロックバンド編成でのアーシーな演奏である。

下段左:Thee Jenerators -Inside Outside-
 好度:3
 ジャンル:ガレージ~パンク
 感想:出だしは何となく哀愁感のあるメロディーと R.E.M. タイプのギタ
    ー・サウンドでこれは「当たり」と思ったが、だんだん一本調子の普通のパンク
    になり、なんか演奏もスカっぽいリズムになって、結局今一なもの
    となってしまった。残念。

そして、CD Baby 購入物の5枚。

Photo  

 

 

  

 

 

 

中段左:The Shrinking Islands -In The Black Carpet-
 好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 感想:Mitch Easter プロデュース物として購入したハズなのに~!!
    Mitch の名前はどこにも登場しない。そこで改めて紹介文で Mitch
     Easter の名前が登場する箇所をチェックすると、なんと、Feelies
    や Mitch Easter プロデュース作品と似ているという紹介であった。
    やられた。
    しかし、これはこれで「当たり」である。Feelies、初期 R.E.M. そ
    して Mitch Easter 作品が引き合いに出されるだけのことはある。
    他にも 10000 Maniacs,Box Set 等を彷彿とさせる、アコギとエレキ
    ギターのアルペジオがなんとも素朴でホノボノ感一杯のフォーキィ
    ーなギター・ポップ。
    80年代のUSインディー物だよ、と言われたら間違いなく信じる
    だろう。とても温か味のある演奏と楽曲でした。

中段真中:Snagglepuss -The Sound Report-
 好度:3
 ジャンル:オルタナ・ルーツ
 感想:Don Dixon プロデュース物。
    これは相当ネジレタ演奏。楽曲も含めて。Fetcin Bones タイプのス
    トレンジ物。
    たまに登場するストレートなフレーズにハッとさせられる。
    おそらく素性は悪くは無いのだとおもうが、さすがにこのネジレ具
    合はつらい。Don Dixon の名前が無かったら、文句なしにハズレ!

中段右:Juniper Lane -Wake From Yourself-
 好度:3
 ジャンル:インディー・ギター・ポップ
 感想:Mitch Easterクレジット物で購入したはずが、このアルバム自体
    にはMitch のクレジットはない!!
    別のアルバムでクレジットされていたものが紹介されていたに過
    ぎないようだ。
    しかし、このアルバム自体は Mitch が関わっていても全く違和
    感のないギター・サウンドを聴かせてくれる。
    キラキラしたギター・サウンドながら、そのサウンドに乗せて歌
    われる楽曲にはどこか陰影感があり、曇り空を思わせる。
    モダン物によくあるパワーンではあるが、どことなく80年代の
    USインディーの代表であるConnels や Guadalcanal Diary 等の
    優良バンドを彷彿とさせる演奏である。
 

下段左:Black Dog Syndrome -Isolate the Cue-
 好度:4
 ジャンル;ルーツ・ロック
 感想:Mitch Easter プロデュース&エンジニア物。
    ジャケ写真でのメンバーを見る限りは、カントリー~ブルースベ
    ースのルーツ・ロッカー。
    テンガロンハット姿のむさ苦しいおっさん6人に、女性が一人。
    とても Mitch Easter が絡むとは思えない。
    しかし、やはりジャケット写真印象通りの実に男臭いブルージィ
    ーな重量感のあるルーツ・ロックを聴かせてくれた。
    サックスも力強く唸る大人のルーツ・ロックである。
    Mitch Easter 懐が深い!!

下段右:Chris Allen -Goodbye Girl and the Big Apple Circus-
 好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 感想:Don Dixon プロデュース物。と思ったら、何と、Mitch Easter
    がレコーディングにクレジット。演奏の方でも、Don Dixon の朋
    友、Jom Brock がドラム奏者に名を連ね、Mitch Easter がギター
    でも参加していた。実に豪華な一枚である。
    演奏は、アメリカーナ色のないルーツィーなシンガー・ソングラ
    イタータイプのギター・ロック。
    落ち着き感のある地に足の着いたミドルテンポな楽曲が主である。

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CD購入日記(8/9):アマゾンから6枚到着!!

今月初にアマゾンに注文したCD6枚が到着。
各CDの詳細は後日の聴盤日記で。

41u45jbgfwl__sl500_aa240_ The Hooters"Both Sides Live"
80年代にそこそこ売れたバンドが昨年再活動。
これは最新のライブ盤
 

 

51aiuegtzl__sl500_aa240_ Scott H. Biram"Something's Wrong/Lost Forever"
Bloodshot というオルタナ・カントリー
レーベル物。

 

 

51hrm0hrol__sl500_aa240_ Joy Lippard"Joy Lippard"
女性オルタナカントリー物。
フォーキーな優しい演奏を期待して購入。
 

 

61hc9egndl__sl500_aa240_ Rick Shea"Shelter Valley Blues"
Dave Alvin との親交も深いウェストコースト
カントリーのベテラン。

 

 

61kfngkey3l__sl500_aa240_ Ian Hunter"Man Overboard"
大ベテランロッカーがJohn Mellencamp バンド
のギタリストAndy Yorkと組んで製作。

 

 

5179dhshsfl__sl500_aa240_ The Dexateens"Singlewide"
ガレージ~ルーツ・ロックバンド。
以前購入したアルバムが良かったので。

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CD購入日記(8/9):Bottle Rickets 新作 他

昨日、渋谷タワーの5階、カントリー~アメリカーナ新譜コーナーで、Eric Ambel
プロデュースの新譜、The Bottle Rockets -Lean Forward- を発見した。
しかし、値段が高いので、これはアマゾンで探してみようと思い、購入は見合わせ
た。そして帰宅後アマゾンで検索したら、予想通り、タワーよりおよそ1000円
安い値段で出ていた。
しかし、未発売で予約対象。アマゾンは輸入盤は2枚以上購入で10%引きになる
ので、予約受付中の他のCDも探索。上手い具合に必買CDを数枚発見。
結局合計6枚ポチッとしてしまった。
あ~、今月は控えねばと思いながら、又やってしまった。
しかし、今購入しておかないと、円安になったら高くなるんだから、結局節約した
ことになるんだと自分に言い聞かせているCDバカなのでした。

616vnulw0rl__sl500_aa240__2 The Bottle Rockets "Lean Forward"

51ogswojpol__sl500_aa240_ Chuck Mead "Journeyman's Wager"

51ttsvgg0el__sl500_aa240_Jack Ingram "Big Dream and High Hopes"

 

 

 

51uhtipfkwl__sl500_aa240_  Mindy Smith "Stupid Love"

61hdd0q24wl__sl500_aa240_  The Western States "Bye and Bye"

61tqlp5xdl__sl500_aa240_ Radney Foster and the Confessions "Revival

"

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2009年8月 8日 (土)

CD購入日記(8/8):今日は11枚を店頭買い!!

今日は土曜。土曜は週に一回の店頭買いの日。
渋谷~新宿の主だったCDショップを巡り歩き、購入したCDは洋物8枚と和物3
枚の計11枚。これです。
001_2

 

 

 

 

 

 

 

上段左:Jonathan Richman And The Modern lovers -Back In Your Life-
上段真中:The White Buffalo -Hogtied Like A Rodeo-
上段右:Flaming Groovies -Supersnazz-
中段左:The Kitchenettes -Speak Up!(When You Say Love)-
中段真中:Made -They Don't Understand-
中段右:Albert & Gage -Dakota Lullaby-
下段左:Thee Jenerators -Inside Outside-
下段右:The Farmers -Fulmination-

002_3  

 

 

 

 

 

 

上段左:林寛子「乙女」
上段右:林寛子「日暮れ時」
下段:浦部雅美「ふりさとは春です」

渋谷ディスクユニオンで洋物一枚、Flaming Groovies -Supersnazz-を購入。
これは、Groovies の初期アルバムで、まあ、中古で安く買えたら買おうと思って
いたもの。上手い具合に購入できた。
続いて、レコファンでたまたま手に取った未知のジャケットが何故か妙に気になり、
直感を信じて購入したのは、The White Buffalo -Hogtied Like A Rodeo-。
上手くいけばカントリー風味の効いたルーツ・ロックのはず。
さて吉と出るか、凶と出るかは帰宅してからのお楽しみ。
レコファンではもう一枚。
Jonathan Richman And The Modern lovers -Back In Your Life-。
Jonathan Richman は、作品によって非常に演奏スタイルに変化というかバラつきが
あり、好みのスタイルのものだけは買おうと思っている。
このアルバムは、帯に「オルタナ・カントリースタイル」という表現があったので、
ならばと思い購入。
続いて、タワーに移動。
ここでは、70年代歌謡で今週買おうと決めていた林寛子のファースト、セカンド
を購入。又、フォーク、カントリースタイルという紹介文がついていたので、未知
のアイドルながら、浦部雅美なる人のCDを購入した。
さてどんな内容かこれまた楽しみ。
渋谷はここまでで、新宿に移動。
行き先は一つ。バーンホームズ。
ここで、新入荷のCD10枚位を受取り、長尻で試聴させてもらいながら気に入っ
た5枚を購入した。試聴済みなので、未知のものながらハズスことのない選択とな
っている。
但し、一枚だけ試聴無し物があり。
それは The Farmers -Fulmination-。
これは私のマストなバンドの一つ、Beat Farmers という80年代から活動するオ
ルタナ・カントリーバンドで、90年代にドラム担当が亡くなった後は、バンド名
から Beat を外し、Farmers というバンド名でアルバムを一枚だけリリースしてい
た。
そして数年前にギター、リード・ボーカル担当も亡くなり、もはや Farmers です
らなくなりアルバムは出せないだろうと思っていたもの。
そしたら、もう一人のボーカル担当、Jerry Raney が頑張ってFarmers 名義でアル
バムをリリース。「これ知ってる?」とお店の人からCDを見せられたときには本
当に驚いてしまった。これはもう試聴するまでもなく、文句無しに「買い」である。
こうして、本日の収穫物11枚、早く聴こう!!
聴いた感想は又聴盤日記で。

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2009年8月 7日 (金)

CD購入日記(8/7):Jason Ringenberg 参加CD

今日はアマゾンからの購入CDが一枚到着。
実はこのCD、何ヶ月も前に注文していたもので、ずっと在庫無しのままバック
オーダー扱いになっていたもの。
もうキャンセルしかないかと思っていたところ、本日ようやく届けられた。
ユーストマーケットでは1000円も高いし、待ってて良かった。

Pontus Snibb -Admiral Street Recordings-
61aobv0msgl__sl500_aa240_ このアーティスト全く未知の人。
購入動機は、Jason Ringenberg がクレジットされていたから。
Jason Ringenberg は80年代にカウ・パンクバンド、Jason & The Scorchers を率いていた人物。彼が参加しているからには、カントリー風味の聴いたルーツ・ロックに間違いないと思って購入したもの。早く聴きたい!!

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2009年8月 6日 (木)

CD購入日記(8/6):CD Baby購入もの

今日、8枚のCDが届きました!!
CD Babyに注文していたもので、私にとってマストな3大プロデュ
ーサー、Don Dixon,Mitch Easter,Eric Ambel がクレジットされて
いるCDです。
この3人はいずれも、自らがアーティストであり、バンドやソロ名
義で何枚ものアルバムをリリースしながら、インディーズ系のバン
ドを数多くプロデュースしている、アメリカのインディーズ界では
ゴッド・ファーザー的な存在。
Don Dixon はルーツの香り漂うギター・ポップ、Mitch Easter は
ギターサウンドが全面に出たアコースティックなギター・ポップ、
そして Eric Ambel は、歪み感の格好よいオルタナ・カントリーを
得意としています。

Photo_2

これが届いた8枚のCD。

今日はこの中から3枚聴きました。

 

 

Holdenmusic2 Mike Holden -Level-
好度:4
ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック

 

 

感想:Mitch Easter がミックスで、Brent Lambert がマスタリン
グでクレジット。もうこれだけでハズレはあり得ない。
その期待を裏切らない、アコースティックな肌触りのフォーキィー
な演奏。
しかしそこには今風に少し音を歪ませ、オルタナ感を上手く演出し
ている。パワフルな演奏で、ひ弱さや退屈感は全くない。
楽曲はおとなしめで、ポップではないが、メロディーラインがしっ
かりとしていて聴かせるタイプである。
唯一残念な点。それはたった4曲入りのEP盤であること。
10曲以上収録のフルアルバムも是非聴いてみたい。

 

Annklein5 Ann Klein -The Hope Street Sessions/Live at the Lakeside Lounge-
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

 

感想:Eric Ambel クレジット物で購入。過去の日記を調べたら、
Kevin Salem プロデュースのアルバムがあり、これを買っていた。
しかし好度は2で完全に趣味の範疇外のアルバム。
しかし、今回のこのアルバムは文句なしに4点を付けたい。
このアルバムはライブ盤とスタジオ盤の2枚組み。
R&B色濃厚な骨太でブルージィーなアメリカン・ルーツ・ロック
に仕上がっている。
Eric Ambel のゲスト参加を十分に納得出来る演奏である。
エレキギターのピンと張りのあるサウンドを軸にカントリー、ブル
ースの香り漂うルーツ・ロックをパワフルに聴かせてくれる。

 

Nomadsnfriends_2 The Nomads & Friends -Evolution-
好度:2
ジャンル:60年代ロック

 

 

感想:Don Dixon 関連物のはずが、これは60年代物。絶対Don
Dixon は無関係。
紹介文の中には確かに彼の名前が登場していたので購入したが、
どうやら演奏とは無関係で、このグループのメンバーが、Don
Dixon となんらかの交流を持っている程度のことらしい。
自分の英語力のなさがほとほと情けなくなってしまう。
このCDは、演奏も楽曲も私の好みの範疇外。古臭いだけのなん
の魅力も感じられないアルバム。残念!!

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2009年8月 5日 (水)

CD購入日記(8/5):堀江美都子デビュー40周年記念BOX「歌のあゆみ」

7月にアマゾンに予約注文していた、アニソンの女王、堀江美都子
のデビュー40周年記念CDボックスセットが届きました。
実は、今月の注文CDを物色しているとき、7月はちょっと買いす
ぎたので8月はその分控えめにしなければと思っていたのですが,
その7月購入分にボックスセットをカウントし忘れていたことに気
付きました。
8月の購入枚数を抑え、なんとか7月超過分の帳尻を合わせたつも
りが、結局10枚分超過してしまったのでした。
ああ~、今月のカード請求額が..と落ち込みながらも、予約した
ボックスセットが無事に届いたことの喜びの方が大きく勝っている
CDバカなのでした。

Photo_2 堀江美都子デビュー40周年記念BOX「歌のあゆみ」

ボックス表面です。大きいです。LPサイズです。

 正に狂喜乱舞物です。

これが「無事に」届いたボックスセットです。
堀江美都子はこれまで「歌のあゆみ」シリーズを7巻までリリース
していて、この7巻が96年に出たまま8巻がで出ずに10数年が
経過してしまいました。
その第8巻目がこのボックスセットであり、又、彼女の歌手として
のキャリアの中でリリースしたアニメ関連ではないポップス、ロッ
クのオリジナルアルバム9枚がCD化(うち5枚は初CD化)され、
「うたのあゆみ8」を入れて合計10タイトルをまとめたボックス
セットなのです。ちなみに「うたのあゆみ」は3枚組です。
このボックスセットはたったの1000セット限定販売で、発売を
知った時点で既に発表から数ヶ月が経過していて、発売元のコロン
ビアのサイトでは予約受付完了になっていたのです。
グーグルで色々検索しても、予約完了ステータスのサイトが多く、
こりゃやばいと思っていたら、アマゾンで予約を受け付けていたの
です。
でも、予約は確実な商品入手を保障するものではないという何とも
不安を煽るようなコメントもあり、実際入手出来るのか本当に心配
していました。
予約をあと数点だけ受付ていた別のサイトにも保険の意味で注文し
ていたほどでした。
でも、本当に無事入手できてホッとしています。

001 ボックス内です。
左上がブックレットで、この下にDVDが入っ
ています。
右上がオリジナルアルバムのCDで9枚入って
います。
真ん中下が「うたのあゆみ8」で3枚組ボック
スです。

Photo_5 Photo_6

左の写真がDVDとブックレットの開き、そして「うたのあゆみ8」です。

右側はオリジナルアルバムのCD9枚です。

あ~く聴くのが楽しみ!!

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2009年8月 4日 (火)

聴盤日記(8/4)

アマゾンから、Bruce Springsteen の新譜情報がメールで届きまし
た。「Bruce の新譜って、今年の4月頃に出たばかりだけど、こん
な早いペースで又出たのか?」と疑問に思いつつも、アマゾンで確
認したら、確かにアルバムタイトルもジャケット写真も初めて見る
もの。これは買わねばと思ったけど、一応念のため、グーグルでサ
ーチを掛けてアルバム内容を確認したら、これがトリビュートアル
バムで、Bruce のオリジナルではなかった。とりあえず購入は見送
ったものの、アマゾンのように、過去の購入、検索履歴から関連す
るCDの発売情報を送るというのは、本当に理想的なリテールマー
ケティング戦略だとつくづく思った。
そして、その戦略にまんまと絡めとられることを嬉々として受け入
れているCDバカなのでした。

さて、今日は、ラテン畑のアーティスト物です。

Jose_luis_perales Jose Luis Perales -Sus Cuaro Primeros Discos En Hispavox-
 好度:4
 ジャンル:スパニッシュ・ポップ

 

 

感想:スペインで70年代から活動するシンガー・ソング・ライタ
ーで74年のファーストアルバムから76年のフォースアルバムま
での4枚のアルバムを2枚のCDに収めたもの。
フォースまでのアルバムは初CD化であり、これが一気にCD化さ
れた狂喜乱舞物。
スペインと言えば、80年代に日本でブームにまでなったフリオ・
イグレシアス(今で言う ヨン様ブームに近い)が有名であるが、
彼はどちらかと言うとラテン歌謡であるのに対し、Jose Luis
Perales はフォーキーな雰囲気で日本でいう70年代のニュー・ミ
ュージックに近い音楽性。
歌は朴訥で決して歌唱力が売りではない。味のある歌いまわしで、
さだまさし辺りと近いタイプかも知れない。
歌詞はスペイン語なので意味は分からないが、メロディーは非常に
耳なじみよく、起伏が明確で哀愁感があり日本人好み。
何度も聴けば聴くほど更に耳にこびり付いてくるメロディーメーカ
ーである。

Jose_luis_rodriguezJose Luis Rodriguez -Inolvidable III-
 好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡

 

 

感想:彼も又70年代から活動するベネズエラの本格派の歌手。
まるでオペラのテノール歌手のような歌いっぷりで、高音域の歌い
上げは見事。
歌唱力で聴かせるタイプの歌手で、日本で言えばちょうど布施明。
音程は安定を極めぶれることは全くない。ただ黙ってその歌唱力に
聴き惚れ、歌を聴くことの快楽に身を委ねれば良い。
このアルバムは、ラテン歌謡会の大重鎮、Trio Los Panchos とコラ
ボしたアルバムで、タイトル通りの第三弾。
Panchos の甘いコーラスと Jose Luis Rocriguez の甘いテノールボ
イスが見事に融和。本当に聴く者の身も心もとろけさせる歌唱アル
バムである。

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2009年8月 3日 (月)

聴盤日記(8/3)

今日は、7月購入分の中で次の4枚を聴きました。
この4枚のアーティスト/バンドは私の中では定番物。
過去作も、これから出るであろう新譜も、必聴必買のアーティストです。
Continentals CONTINENTALS -DESPERATE TRACKS-
 好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ルーツ・ロック

 

 

感想:ドイツのロカビリー~ルーツ・ロックバンド。
   これまでに9枚のアルバムを出しており、Wanda Jackson とコ
   ラボしたアルバムもある。80年代から活動を続けている。
   このアルバムは2006年作で彼らの最新作。
   98年に出たアルバム以降ご無沙汰だったので解散していたと
   思っていたら、新宿のショップでこの新譜を発見。でも高かっ
   たので、ネットでイギリスのレーベルから直接購入した。
   1000円も安く購入できた。
   ヨーロッパに多いちょっとおしゃれな雰囲気のネオ・ロカビリ
   ーバンドとは一線を画す、ゴリゴリと角の立ったアメリカン・
   サウンドで押しまくる。
   カントリーっぽさはあまりないものの、この田舎臭くて泥臭い
   骨太な演奏はブルージー。紛れもなくアメリカンである。
   カバー曲も、アメリカのロカビリーバンドの雄 The Blasters,
      ネオ・ホンキートンカー Dwight Yoakam,ブルースロックの雄
   Fabulous Thunderbirds 等で、本家に一歩も引けをとらない
   格好よさで聴かせてくれる。
   本当にドイツに置いておくのは惜しいバンドである。

 

Dash_rip_rockDash Rip Rock -Country Girlfriend-
 好度:4
 ジャンル:ガレージ~カウパンク

 

 

感想:これまた80年代から活動するガレージ系のカウ・パンクバ
   ンド。
   アメリカのインディーでずっと活動を続けている。
   このCDは昨年発売になっていながらどこにも宣伝されるこ
   となく、つい先月たまたまネットサーフでヒットしたこのバ
   ンドの日本のファン・サイトで知り、アメリカのショップか
   ら直接購入した。
   かなり荒々しいガレージサウンドながら、どこかホワンとし
   たカントリーテイストが感じられる。
   いわゆるオルタナ・カントリーとは違った、カウ・パンクサ
   ウンドが持ち味。
   過去作では、Georgia Satellites の元フロントマン
   Dan Baird がゲスト参加もしていた。そんな地に足の着いた
   パワフルな演奏が堪能できる。

 

Dellords_frontier Dellords_johnnys

Del-Lords -Frontier Days-,-Johnny Comes Marching Home-
 好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック

 

感想:この2枚のアルバムはそれぞれ84年、86年に出たもので
   このバンドのファースト、セカンドアルバム。サード以降の
   アルバムはCDでリリースされていたが、このファースト、
   セカンドの2枚だけはこの20数年、CD化されずにいた。
   一時期ロシア盤でCD化されたという噂を聞き、ネット捜索
   するも一向に引っかかる気配もなく、残念に思っていたもの。
   ようやくアメリカの再発専門レーベルからリリースされ、し
   かも5曲ずつのボーナス・トラック付きで狂喜乱舞物である。
   このバンドの前身は Dictators というニューヨークの70年
   代に活動したパンク・バンド。
   そのギタリストの Scott Kempner と、Joan Jett バンドに在
   籍していた Eric Ambel が中心になって結成。
   ファーストアルバムは、Dictators とは一線を画す、ロカビリ
   ーベースのルーツ・ロック。セカンドでは、ルーツ色は後退し、
   アメリカン・ロック色が全面に出た。ストレートでシンプルな
   演奏が魅力。Del-Lordsは解散しているが、Scott も Eric も
   それぞれソロやプロデューサーとして音楽活動を続けている。
   特に Eric Ambel はプロデューサーとしてオルタナ・カントリ
   ーシーンのボス的な存在となっている。

 

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2009年8月 2日 (日)

聴盤日記(8/1,2分)

私がCDを買う時の選択基準は次の3つ。
①自分がファンのアーティスト、バンドであること。
②自分がファンのアーティスト、プロデューサーが製作に関わっ
 ていること。
③全く未知のアーティスト、バンドであるけど、紹介文の中で
 好きなジャンルや、アーティスト、バンドに例えられている
 こと。

未知のアーティスト、バンドが多いので、一度買ったCDには
自分としての評価、ジャンル分けを記録して、感想を書いてお
きます。次回購入時に間違わないようにです。
評価は5点満点。
1:途中リタイア(最後まで聴けない)
2:一応最後まで聴いたが二度と買わない
3:新譜は買うが、過去作までは...
4:過去作まで含めて全アルバムそろえたい
5:名盤。無人島盤である。

High_dialsTHE HIGH DIALS - Moon Country (2 CDs) -
 好度:3
 ジャンル:ギター・ポップ

 

            

感想:このバンド、2005年のアルバムに対しては5点を
    付けていた。そのバンドの新譜ということで喜び勇ん
    購入したのだけど、今回はちょっとハズレ気味。
    オージーのギターバンド、The Church を思わせるサ
        イケな浮遊感漂う演奏で正直今一。
    しゃっきりシャキシャキのギター・ポップ~パワー・
    ポップを期待しただけに、残念な一枚となってしまった。

George_thorogood_2 George Thorogood And The Destroyers -The Dirty Dozen-
 好度:4
 ジャンル:アメリカン・ルーツ・ロック

   

    

感想:これはもう定番アーティスト。
    新曲6曲とベスト物6曲の12曲で構成された新譜。
    相も変らぬぐいぐい押しまくりのブギー・ロック。
        George Thorogoodのだみ声も健在。
    洗練とは真逆の世界にようこそである。新曲達とベス
    ト物達との違いは過去に聴いたことがある曲かどうか
    だけ。ひたすら同じパターンを無骨に突き進む。
    ブルース、ブギー、ロックンロールというアメリカン    
    な素晴らしきマンネリ(継続は力なり)である

Mathew_sweet Matthew Sweet & Susanna Hoffs "Under the Covers, Vol. 2"
 好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ

   

   

感想:80年代のUSインディーズシーンから登場し、ニュ
    ーウェーブがかったパワー・ポップを聴かせるポップ
    職人、Matthew Sweet が 同じく80年代のガールズバ
    ンドの Bangles のメインボーカルだった Susanna Hoffs
    と組んでの60年代ポップスのカバー集。
    原曲の魅力をそのままに二人の今風解釈が実に耳に心地
    良い。
    今回は特に Raspberries の Go All The Way がベスト。
    Raspberries の全曲カバーが聴きたいなんて思ってしま
    った。

Peter_gran_band THE PETER GRAN BAND -The Peter Gran Band-
 好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー

 

感想:Dusty Records というスウェーデンのレーベルから直接購入
    したもの。スウェーデンなのに何故かアメリカン・ルーツ
   (カントリーやブルース)を聴かせるアーティスト、バンドば
    かりが在籍している。これまでも何度か直接レーベルから購
    入しており、今回9枚購入した中の一枚。レーベルの最新作
    である。
    ヒルビリー調の演奏でありながら、乾いた、ダークなオルタ
    ナ感が全体を覆っている。
    バンジョーの音がここまで陰鬱な響きなるものかとビックリ。
    しかし、和み系のマンドリンサウンドがフィーチャーされた
    曲では、ホノボノ感が心地良い。

Photo_7 あべ静江「みずいろの手紙/コーヒーショップで」/「愛のかたち」
 好度:3
 ジャンル:70's フォーク歌謡                                                                                        

Photo_6
                                              

                        

感想:あべ静江のファーストと4thアルバムの初CD化である。
    この時代のバックはアコースティックで実にフォーキィー。
    優しいメロディーと綺麗なハイトーンヴォイスで心底癒され
    る。あべ静江ってこんなに歌唱力があったのかと思わせる
    のは、「私の城下町」。本家に全く引けをとらない歌いっぷり。
    素直に感心してしまった。

 

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8月購入日記

月も変り、クレジットカードの請求月も変るので、張り切っ
てネット注文をポチ。
毎月の購入枚数をなんとか60枚以内に収めたいという気持
ちがありながら、7月は96枚。
猿すらするという「反省」を、同じ霊長類の仲間として行な
わねばと、なんとか33枚に抑えることに成功。
更に昨日土曜の店頭漁りもなんとか自粛。
年間千枚以内に収めることが毎年の目標で、ここ10年一度
も目標をクリア出来ていない。
しかし今年は、8/2現在で、523枚。良いペースです。
8月を店頭買いを10枚程度に抑えることが出来ればと誓い
新たにするのでした。
下に上げた注文CDは来週から到着し始める予定なので、
実際に聴いた内容は聴盤日記でアップの予定。

【アマゾン注文分】
Joy Lippard"Joy Lippard"
The Hooters"Both Sides Live"
The Dexateens"Singlewide"
Scott H. Biram"Something's Wrong/Lost Forever"
Ian Hunter"Man Overboard"
Rick Shea"Shelter Valley Blues"
Ha Ha Tonka"Novel Sounds of the Nouveau South"

【CD Baby注文分】
showgoats -Lift Off
stims -Twin Soul 
Jeffrey Dean Foster -The Leaves Turn Upside Down
barn hill station -Eden's Highway
Blue Yard Garden -The Land Of Pink Flamingos
Cool King Chris -Cat-Man-Don't
Richard MacLemale -Never Completely
Hank Sinatra -Poolhalls & Pantyhose
DADDY (Will Kimbrough & Tommy Womack) -For A Second Time
Don Dixon -The Nu-Look
Pressure Boys -The Incomplete Recordings
Mike Ringler Note -ified
Amy Speace -The Killer In Me
Big Bus Dream -Big Bus Dream
Carl Rosen -...in case you haven't heard...
Charles Allison and Black Eyed Dog -Some Queer Raincoat

【Not Lame 注文分】
DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 1 -
DWIGHT TWILLEY - Rarities  Volume 2 -
DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 3 -
DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 4 -
DWIGHT TWILLEY - Rarities Volume 5 -
SECRET POP BAND - Pardon The Solar Interruption -
THE FAVORITES - Bright Nights, Bright Lights -
THE STARS EXPLODE - Doug Edmunds Presents... -
The Steepwater Band - Grace And Melody -
VEGAS WITH RANDOLF - s/t -

しかし、ここでNot Lame から恐怖のメールが。
実は7月のリリース情報は未更新で、来週水曜にたくさんアッ
するのでお楽しみにとのこと。
来週水曜にNot LameのページにカートにCDを入れまくる自分
の姿を想像して恐怖するCDバカなのでした。

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7月購入分

Photo ネット購入分その1です。

Photo_2 ネット購入分その2です。

Photo_3 ネット購入分その3です。

もう10枚くらいあるのですが、既に保存棚の中。

次は店頭購入物です。

Photo_4 店頭購入その1です。

Photo_5 店頭購入その2です。

034 和物です。店頭とネットと混ざっていますが、70年代ものです。

本当は毎月50枚程度に抑えるつもりなのですが、ボーナス

直後ということもあり、少しタガがゆるんでしまいました。

その分今月(8月)は引き締めようと誓うのであります。

この中でまだ聴き終わっていないCDが数枚。

次回の日記で「聴盤日記」としてアップしたいと思います。

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お披露目口上

最近よく耳にする言葉。
「聴く(買う)べき(音楽)CDがないよなあ」という嘆きの言葉。
「え~!ウソだろう」(これ、私の心の叫び)
毎週、毎月、どれだけのCDを泣く泣く翌週、翌月に回していることか。
世界中には聴く(買う)べきCDが溢れすぎているのです。
ネットショップのショッピングカートやウィッシュリストには常時40
枚~50枚のCDが購入順番を待っているのです。
しかし、毎月出る新譜のせいで、なかなかこの購入バックログを減らす
ことが出来ないのが本当に悔しい!!
国内店頭買い物も、毎週どれだけのCDを棚に戻して後ろ髪引かれ続ける
ことか。

CDの購入ルートは大きく二つ。
店頭で直接CDを見て触って購入する店頭買いと、ネットショップで
購入する通販。
店頭買いの猟場は渋谷と新宿。
渋谷のディスクユニオンで、パンク~パワー・ポップ~ロカビリー~
アイリッシュを漁り、レコファンでオールジャンルの新譜を漁り、HMV,
タワーで中締めです。
その後新宿に移動し、バーンホームズというインディーズ専門店で本
締めとなります。毎週5~6枚の購入となります。

ネットの方ではアマゾン、CD Baby、Notlame という3店舗が主猟場。
アマゾンはオールジャンル。CD Baby はインディーズものはほとんど
購入可能で、Notlame はパワー・ポップ専門店。
この3店舗で毎月40~50枚注文を出します。

店頭買い物は買った日とその翌日で聴きますが、ネット購入物は、ドサ
っと届くので、毎日2~3枚ずつ聴いています。

そんなCDの購入と試聴の日常の日記です。

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