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2009年9月13日 (日)

CD聴盤日記(9/13)その2:CD Baby 購入物ほかキッズ物

今月到着のCD Baby 注文物12枚は今日聴き終わった。
明日からは一昨日到着した Not Lame 物を聴こう!!
そして、ずっと聴かずにとっていたキッズ物2枚。
寝る前に聴くには最高のアルバム。心が落ち着き、良い感じに睡魔に包まれ
ます。

The Western Paradise -Industry
Westernparadise 好度:4
ジャンル:オルタナ・ギター・ロック
 

 

感想:Eric Ambel と Lou Whitney の共同プロデュース!!
   ストレートでパワフルなオルタナ・カントリー、ルーツ・ロックを期待。
   この二人の手に掛かってのハズレはあり得ない。
   出だし、アコースティックギターの静かな音で始まる。良い感じ。
   やがてボーカルと共にエレキギターとベースとドラムがが入る。
   演奏が一気に盛り上がるかと思ったが、一曲目は穏やかなフォーク・ロ
   ック。しかし、二曲目は出だしからエレキギターのリフから始まる。ザ
   ラツキ感のあるギター・サウンドで、Eric Ambel のセカンド・ソロ作
   のような肌触りが感じられる。
   以降も、基本はカントリーやフォークといったルーツ色の感じられない
   ギター・ロック、それもかなり陰がありながら、情熱を感じる演奏。
   ニール・ヤング的なトンガリを感じる演奏である。
   このアルバムでの残念な点。5曲のみのミニアルバムであること。
   10曲以上のフルアルバムを聴きたい!!

The Lucky Jackson Band -This American Day
Luckyjacksonband 好度:4
ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

感想:このCD、販売サイトの紹介で Like Bruce Springsteen,Dave Alvin,
       The Blasters とあり、この3アーティストになぞらえているのであれ
   ば先ず間違いなしと判断して購入したもの。
   結果は、大正解!!
   基本タイプは Bruce Springsteen。サックス、ピアノ、オルガンを導入
   したバンド編成、どこか素朴感のあるスポークンスタイルのボーカル、
   いずれも、Springsteen に実に良くにている。
   時代的には、The River。個人的には一番好きな時代である。
   演奏、アレンジがシンセ導入で派手になった Born In The USA の頃に
   登場した、John Cafatty & The Beaver Brown Band を思い出してしま
   った。
   こちらは、シンセがない分、少し前の The River なのである。
   さて、Dave Alvin,The Blasters の方はどこに行ったのか。
   結局 Blasters,Dave Alvin タイプの登場は無かった。それだけが残念。
   もし、この2アーティストのテイストを感じさせる演奏が加わっていたら
   文句なしの5点であった。

V.A. -Goldmine... The Songs of Buddy Blue
Goldminebuddyblue 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

感想:Beat Farmers~Farmers の中心人物、Buddy Blue へのトリビュートア
   ルバム。Buddy Blue は数年前に確か心臓発作で死亡。そのため Farmers
   も活動停止。しかし、今年 Farmers は活動を再開した。
   そのFarmers も参加したトリビュートアルバム。
   Buddy Blue はBeat Farmers 脱退後は数枚ロックアルバムをリリースし
   た後、スィング~ジャズ方向に向かった。
   このトリビュートアルバムは果たしてロック物かスィング物か。
   結果は明確にロック物!!
   Beat Farmers 時代の楽曲を中心にBuddy の地元在籍の無名バンドが群が
   って Buddy の楽曲をロッキンな独自のアレンジで披露している。
   実にご機嫌なトリビュート盤となっている。

はいだしょうこ「みんなで歌う童謡・唱歌」
51fi69ke0l__sl500_aa240_  「NHKおかあさんといっしょ」の先代・歌のおねえさんが歌う童謡、唱歌集。
 今年7月にリリースされた。
 しょうこお姉さんは、神崎ゆう子、茂森あゆみと並んでルックス、歌唱力の両
 方を兼ね備えたお姉さんとして、人気を博し、お姉さんとしての在任期間もこ
 の二人の6年に次ぐ5年の長さだった。6年間やらせても良かったのにと思っ
 たのは多分私だけではないはず。
 しょうこお姉さんのアルバムは昨年一枚リリースされているが、これは童謡で
 はなく、日本のポップスカバー集。
 なので、童謡物はこれが初ということになる。
 どこか幼さの残る声はポップスよりもやはり童謡に良く合う。
 歌唱力は折り紙付きなので、全曲安心してリラックスして聴ける。
 バックの演奏も派手さのないアコースティック感が心地良いもの。
 しょうこお姉さんの綺麗な高域の伸びやかさを堪能できる「朧月夜」「もみじ」
 「夏は来ぬ」「ゆりかごのうた」が特に良い。聴き終わった時には心地良い睡
 魔に包まれてしまった。

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コメント

いやあ~、本当にお久しぶりです。
こんな形でコミュニケーションを取れるなんて、本当に嬉しいです。
便利な世の中でありがたいことです。
間違いなく、H(は○○○)さんご推察の通り、私はさ○○○です。
あの節は本当にお世話になりました。
Hさんから購入させて頂いた Russ Tolman の Road Mpvie(New Rose盤)
や、間違いでたまたま入手できた Well Springs Of Hope のCDは本当
に宝物です。
実はこのブログ以外に、オーディオ専門サイトのブログページにも日記
を書いてました、Hさんから購入したCDの件は面白エピソードとして
書いたりしました。こちらもご覧いただけると嬉しいです。
Hさんの名前や、お店の名前は出していませんのでご安心下さい。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/1622/20090106/9420/
他、オージー物や、ユーロ・トラッド物の数々も宝物です。
私は一度凝ってしまうと、そこから抜け出せないという性質があるよう
です。小学生の時に好きなった小説家を今でも追い続けていますし。
私にとってのインディー系のCDは本当に趣味としてのライフワーク
になっています。
恐らく止める時は死ぬときでしょう。
名前の通りのCDバカです。
宜しければこれからも時々コメントでも下さい。
今日は本当に嬉しいコメントありがとうございました。

投稿: CDバカ | 2009年11月10日 (火) 20時06分

はじめまして。と、言いますかお久しぶりです。と、確信してコメントさせてください。古い友人に出くわした様でコメントを書かずにいられません。失礼をお許しください。

以前お世話になったCR(店名)、H(苗字)です。覚えておられるでしょうか。ブログの項目にDon DixonやEeic Ambellとラテン歌謡、堀江美津子の名、内容に童謡やOyster Bandを取り上げられているところを見させていただくと、貴殿はきっと私の思っている方かと存じます。

本当に相変わらずのニッチな作品の購買数でお元気そうで何よりです。個人的にはもう音楽自体まったく興味がなくなってしまいましたが、Pylonの再発とBuddy BlueのTributeには久々に購買欲が上がりました。

今後もちょくちょく拝見させていただきます。どんどん買い続けて、おもろい記事書いていってください。

しかし、上手そうな男の手料理ですな。

それでは

投稿: onemorechance | 2009年11月10日 (火) 17時29分

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