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2009年10月12日 (月)

CD聴盤日記(10/12)その1:ルーツ・ロック系5枚です。

今日は実に良い天気で、午前中はついフラフラと当てもなく外出してしまった。
午後は帰宅して聴盤三昧。ネット購入分を含めて届いた洋物は今日で聴き切って
しまいました。残りは河合その子の1枚と、土曜に店頭購入した70年代歌謡曲の2枚。

先ずはルーツ系5枚です。

Roger McGuinn "Roger McGuinn & Band :新たなる挑戦(紙ジャケット仕様)"
J08777cjbdd 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック~アメリカン・ロック

 

 

 

 

 

感想:Byrds リーダーの75年発表の3rdソロ。
   これまでこのアルバムを購入しなかったのは、彼の古いソロ作、特に1st,
   2ndのイメージが良くなかったから。Byrds とか全くかけ離れたただの古臭
   いロックアルバムで、この3rdもその路線、もしくはもう少しあとのAOR
   路線を警戒して購入をためらっていた。
   しかし、最近、4thアルバム以降のソロを聴いてみたらこれが以外と良いこ
   とに気付き、ならばと思い、買ってみた。
   結果は大吉。
   彼のトレードマークである12弦リッケンバッカーの綺麗な響きのサウンド
   も当たり前のように登場するし、Byrdsは勿論、91年の復帰作mBack In Rio
   を思わせる優しくメロディアスなフォーク・ロックも聴かせてくれる。
   この3rdアルバムは、彼のソロ作の中でもベスト3に入ること間違いなしの
   傑作だと思う。
   AOR集は皆無で、ロックバンドとして、シンプルでオーソドックスなアメ
   リカン・ロックを聴かせてくれる。
   彼のソロNO.1は91年のBack From Rio であるが、そのソロ作へ直接的
   に繋がる傑作アルバムであると思った。

Rod Clements "One Track Mind"
311jvbcmkhl__sl500_aa216_ 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック

 

 

 

 

 

感想:イギリスのフォーク・ロックバンド、Lindisfarne フロントマンの2ndソロ作。
   これは01年リリース。Lindisfarne 自体は、特に好きといったバンドではな
   いが、Long Ryders の Sid Griffin がプロデュースしたことで、その作品を中
   心に数枚購入した。しかし、Sid 関連以外の作品は特に続けて買おうとは思わ
   ずにいたが、たまたま購入したリーダーのRod Clements の1stソロは、
       Lindisfarne とは一味も二味も違ったアメリカーナな雰囲気を持った渋みのあ
   るルーツ・ロックで、他のソロ作も買わねばと思っていた。
   その期待に違わぬルーツ・ロックで、ブルージィーな雰囲気のアメリカン・ル
   ーツである。

Rod Clements "Odd Man Out"
514dg6tsonl__sl500_aa240_ 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック~アメリカン・ロック

 

 

 

 

 

感想:これは06年作で、3rdアルバム。
    先ほど聴いた2ndと同じ路線で、ブルース・ロック風味の効いたアメリカン・
    ルーツ・ロックである。
    スローな渋みタップリのナンバーから、アップテンポのロッキンスタイルまで
    ストレートで骨太な演奏である。
    このアルバムでは遂に、アメリカン・カントリーも取り入れた。
    どう聴いても、イギリスとは思えない演奏である。

Johnny Cooper "Ignition"
51z3joqql__sl500_aa240_ 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー

 

 

 

 

 

感想:Mike Mcclure という懐かしい名前がプロデュースにクレジットされている。
   02年に一枚だけ購入したルーツ・ロック物である。
   このJohnny Cooper は、Mike Mcclureとは一味違った、パワフルでドライブ感
   に溢れたルーツ・ロックを演奏している。
   今風に歪ませたギターがオルタナ・カントリー風で格好よい。
   あまりカントリー風味は出してこないが、素朴なハーモニカとか、雰囲気はア
   メリカーナ。Gear Daddies を彷彿とさせる演奏である。
   アコースティックギターと歪んだエレキギターのアンサンブルが、バンドを
   ドライブするギター・ロックスタイルである。
   むしろモダン・ロック的な雰囲気の方が強いかもしれない。
   楽曲は非常に明るくアップテンポ物が多い。
   友達バンドとしてあげているバンド達の名前で雰囲気が分かる。
   Cross Canadian Ragweed,Oat Green,Jack Ingram,Jason Boland,Randy Rogers
   等々。

Band of Heathens "One Foot in the Ether"
510xpynkyfl__sl500_aa240__2 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー

 

 

 

 

 

 感想:3枚目の新作。過去2作も文句なしのオルタナ・カントリー物。
   この3作目も特に大きな変化のない(変化は期待していない)オルタナ・カン
   トリーで、安心物。
   すこし、スローな曲が増えて、アダルトな雰囲気になった感じはする。
   驚いたのは Bob Delivante のクレジット。演奏とか、プロデュース関係では
   なく、なんと、アートワーク。
   Delivantes というバンドと、ソロ名義で4~5枚のアルバムは出していた彼
   が、Garry Tallent がプロデュースまでしていた彼が、ミュージシャンではな
   く、アートワークでのクレジットとは。
   それとも同姓同名別人なのか?
   まあ、このバンドとは直接関係の無い話である。

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