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2009年10月25日 (日)

CD聴盤日記(10/25)その1:CD Baby 購入物からギター・ポップ物5枚。

今日は雨で、必要最低限の用事でしか外に出る気にはならない、と思いなが
らも、クリーニング出しや、食材の買出しなどで、近所のスーパー(とは言っ
ても、巨大ショッピングモールですが)に。
外出したついでに本屋さんにも立ち寄ったら、予定外のコミックスや文芸雑誌
「小説新潮」を買い込むハメになってしまった。
「小説新潮」はなんと、隆慶一郎の特集。没後20年ということで、そんなに
たってしまったのかと、感慨を新たに。
訃報を読んだ時には、「未完長編小説が一杯あるのに~」とショックを受け
たことを覚えている。
最近は、直江兼継のおかげで、前田慶二人気が復活し、隆慶一郎全集の普及
版らしきものも刊行開始されるし、良いことだと喜んでいたので、この雑誌の
特集も素直に嬉しい。
更に、「日本幻想作家辞典」という厚さ10センチはあろうかという素晴らし
い単行本を見つけ、手にとって、SF系のめぼしい作家を探したら、ちゃんと
あった。それもかなり丁寧な解説で、「これは買わねば」と思い値段を見たら
7,980円。とりあえず今日は見送り。更に、杉浦日向子と、田中優子と
佐高信3人の対談集が出ていて、これも買わねば...
先立つ物に不自由さを感じつつ、本屋さんを後にしたのでした。

さて、帰宅後は聴盤。CD Baby 購入物から、ギター・ポップ系を聴きました。
次の5枚です。
アタリ、ハズレの激しい聴盤となりました。

Typewriter -Skeleton Key-
Typewriter 好度:1
ジャンル:ニューウェーブ~シンセ・ポップ
 

 

 

 

 

感想:Mitch Easter 関連物で購入したが、これは大ハズレ。
   Mitch Easter 自身の関わりはなく、過去一緒に仕事をしたという紹介文
   でヒットしただけだった。
   怪我の功名盤になってくれれば良いのだが、これはもう完全に大怪我盤。  
   なんとも形容しがたいシンセ音に塗り固められたサウンドに心地良さを
   感じることは全くない。音楽として成立しているということ自体を否定
   したい。

Various Artists -Hi-Fi Christmas Party, Volume 2-
Hifixmas2 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:クリスマス・ソングのコンピレーションであるが、参加アーティストが
   実に豪華(私にとっては)。
   Elvis Brothers,Grip Weeds,Joey Molland,Lisa Mychols,Jeremy,
       Spongetones,Dipsomaniacs,Brothers Figaro,Mari Jones,Don Dixon 等々。
   ロカビリー、ソフト・ロック、ギター・ポップ、パワー・ポップ 等、
   各アーティストの個性タップリの演奏で聴くクリスマスパーティー。
   陽気で楽しく、時にしんみりな一枚。

The Autumn Leaves -Long Lost Friend-
Autumnleaves2_2 好度:5
ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

感想:バンド名、アルバム・タイトル、そして実際に出てくる音は、郷愁に誘う
   ような懐かしさに溢れた優しい演奏。
   でも、じめじめ感はゼロ。爽やかさ一杯で、高く澄み切った秋空そのもの。
   メロディーは明るく、でも陰影があり、体に沁み渡ってくる。
   ギター、ベース、ドラムというシンプルな編成で特にゲストのクレジット
   もない、バンドメンバーだけの演奏というのは珍しい。
   このシンプルな構成が楽曲の良さをより際立たせている。
   ボーカルの少し鼻に掛かった語るような軽い歌い方もよくマッチしている。
   このバンドは97年にアルバムデビューし、02年にセカンドアルバムを
   リリース。以降音沙汰なく、この最新作は07年物。
   Byrds,Beatles,R.E.M.,Church 等を引き合いに出されることが多い。
   リリース情報がなく知らなかったが、たまたま 'like Byrds'で検索しヒッ
   トした中に入っていて、「新譜?」と思って買ったもの。
   「たまたま検索して良かったあ~」と心から思うCDバカでした。

Guta -Preview of Coming Attractions-
Guta2 好度:2
ジャンル:ギター・ポップ~ファンキー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:Mitch Easter がミキシングでクレジット。
   しかし、いわゆるフォーク・ロックの延長にあるギター・ポップではない。
   どこかファンキーで性急なリズム。
   好きなパターンとは外れた演奏であった。

Little Miss Messy -Boring Stories for Naughty Children-
Littlemissmessy 好度:3
ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

感想:プロデュースは Mitch Easter。
   オルタナ感のあるギター・ポップで、楽曲にも少しネジレ感を加えている。
   パワフルな女性ボーカルで、まるでガレージバンドのボーカリストのような
   ドスの効いた歌い方をしている。
   演奏にはスピード感があり、メタリックなギター・リフとも相まって、ガレ
   ージーな骨太さも感じる。
   ジャケット雰囲気と、Mitch Easter プロデュースから予想した演奏タイプ
   とは異なるが、その先入観無く聴けば、オルタナ・ギター・ポップ、ガレー
   ジ・ポップとして十分に楽しめる一枚である。 

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