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2009年11月27日 (金)

CD聴盤日記(11/27):先々週到着物。ルーツ系です。

今日からは、ほぼ2週間前に到着して聴盤待ちになっていた物の聴盤開始。
先ずはルーツ系から。

The Dials "Companions of the Rosy Hours"
612titrengl__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:ガレージ~パワー・ポップ~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:これは何ともつかみ所のない音楽。一曲ずつジャンルが異なる。
    出だしは数曲はガレージ。その後はパワー・ポップ。そしてカントリー
    と、色々。これが良い具合にアメリカンで統一されれば良いのだが、どう
    もそうでもないので、なんとも居心地が良くない。
    バラで聴けば多分良い。各曲は悪く無い。演奏も悪くない。
    全体の割合ではルーツ・ロックが多い。
    でも、なんだかなあ~という感じ。

Exene Cervenka & the Orginal Sinners "Sev7en"
51bdfbvomsl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~カウ・パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:全体を覆うダークな歪み感と、ノリノリのロカビリーな演奏スタイル
    は正にカウ・パンク。
    L.A.のパンクバンド"X"の歌姫のソロである。
    "X"は80年代のUSイディーズを代表するL.A.のパンクバンド。
    日本を含めて、オーストラリアにも存在する同名バンドの中では多分
    一番の老舗であり、オリジネーターのはず。
    そのバンドメンバーの紅一点が、この Exene である。
    ソロ(プロジェクト)としても80年代前半にデビューしており、7,
    8枚のアルバムをリリースしている。
    このアルバムは06年作で、最近たまたまリリースを知り購入したもの。
    今年09年に最新作をリリースしており、こちらはオルタナ・カントリ
    ーの老舗 Bloodshot レーベルからで、こちらも聴くのが楽しみ。
    これまでは、フォーク・ロックか、結構きつめのパンク物のどちらかと
    いう印象だったので、この06年作のように、ここまでロカビリー~ル
    ーツ路線を前面に出してきたのは初めてかも知れない。
    非常にノリノリなドライブ感が心地良く、"X"のメンバーでもあり、ロ
    カビリーのプロデューサーとしても知られる Billy Zoom がプロデュース
    に関わっているかと思い確認したが、全く関わっておらず、以外であった。

Maplewood "Yeti Boombox"
41kmqo7ankl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:04年にアルバムデビューし、これは年振りの2作目。 
    穏やかな演奏のオルタナ・ルーツ・ロックを聴かせる。
    ペダルスチールがフィーチャーされ、ホワ~っとした味わいがある。
    フォーク・ロック色が濃厚で、素朴なメロディー展開が心に沁みてくる。
    ハーモニカなんかフィーチャーされた日には、もう、郷愁感に苛まれ、
    涙ウルウル状態。
    かと思うと、ちょっとアップテンポで明るい曲調の演奏が出てきて、
    気持ちを晴れやかにしてくれる。
    なんとも味わい深いルーツ・ロックである。

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