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2009年11月

2009年11月30日 (月)

CD聴盤日記(11/30)その2:先々週店頭購入した和物、クールスです。

寝る前の聴盤はやはり和物、それも70年代歌謡曲が良い。
先々週購入して未聴だったクールスに順番が回って来ました。

クールス「クールス・ヒストリー VOL.1」
612qdmmdujl__sl500_aa240_  

 

 

 

 

 

 

 75年のデビューアルバム「黒のロックンロール~クールスの世界」と
 76年の2ndアルバム「ロックンロール・エンジェルス」を収めた2枚組みCD。
 館ひろしがリーダーでボーカル。不良が売り物のアメリカン・ロックロ
 ールということであるが、演奏自体はなんとも爽やか。
 Rocky Sharp タイプの50年代グラフィティ的なロックンロールとド
 ゥワップ。とても不良っぽさなど感じられない。
 現代の Social Distortion とか、Jason & The Scirchers とかのような
 ガレージ~パンクロックを経過した荒々しさは全くない。
 実に古き良き時代ののどかなロックンロールである。
 演奏は、とてもしっかりしており、意外。
 純粋なアメリカン・ロックンロールである。
 全曲、ノリノリのロカビリーか、ドゥワップ、そして50年代グラフィ
 ティーを思わせるオールディーズ・ポップスである。

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CD聴盤日記(11/30)その1:先週到着物から洋物2枚です。

今日の洋物聴盤はルーツ系を2枚。

Sean O'Brien "Seed of Mayhem"
51pe1p8p0rl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:80年代のUSインディーのロックバンドで True West を率い、90年代は
    ソロのルーツ・ロッカーとして活躍した Russ Tolman がギターで参加したア
    ルバム。しかし、この Sean O'Brien は全くの初物。
    買う前に他のアルバムも調べたら、何と、Bill Davis(Dash Rip Rock)や Chris
        Von Snidern が参加している。
    これはもう間違いないと判断して購入した。
    結果はまあまあ。
    オルタナ色の強い演奏と、アコーディオンなどをフィーチャーしたストレート
    なルーツ・ロックが半々。
    オルタナ色の強い演奏の方は、ネジレ感のあるメロディーと歪んだ音の、いか
    にも、インディー・ギターバンドの音。
    しかし、ルーツ・ロックの方は、爽やかさすら感じる演奏である。
    まあ、全体的には合格。他のアルバムも手を出す価値あり。

Brad Colerick "Lines in the Dirt"
I89212vh5g6  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:以前このブログの中で紹介した Rob Laufer というルーツ系のSSWがプロデ
    ュースにクレジットされていることを知り購入したもの。(参考:10/5のブログ)
    しかし、中を確認したら、一曲だけのプロデュースであった。
    しかし、ゲスト参加者に、Lowen & Navarroや Herb Pedersen が参加という豪
    華な布陣。これは期待出来る。
    プレーヤーにセットしてプレイボタンを押して出てきた音は、まるで
    Desert Rose Band のような爽やかなウェストコーストカントリー。
    全曲、爽やかでメロウなカントリー・ロックとフォーク・ロック。
    誠実そうな優しいボーカルと、口笛なんかもフィーチャーされ、癒し度満点の
    演奏である。
    文句なしに過去作オーダー!!

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CD購入日記(11/30):アマゾン本国から4枚到着。

今日は4枚到着。
いずれもアマゾン本国からです。

Sean O'Brien & His Dirty Hands "Goodbye Game"
61iolqyxql__sl500_aa240_ Dash Rip Rock の Bill Davis や、Chris Von Snidern がゲスト参加。 

 

 

 

 

 

 
V.A. "Wood For Rainer (A Wooden Ball Compilation)"
31h8cnnet3l__sl500_aa200_  Tucson のバンドたちが参加したコンピレーション。
Naked Prey,Dog & Pony Show,Drakes 等。 

 

 

 

 

Naked Prey "Live in Tucson Live 24 Feb 1990 at the Romper Room"
31ehlicsfyl__sl500_aa200__2 80'sUSインディーズバンドの一つ。90年のライブ盤のCD。CDであったんだあ~、の一枚。 

 

 

 

 


Exit 159 "A Song For Every Mood"
Exit159_songforeverymood 以前このブログでも紹介した女性ルーツ・ロッカー、Kristie Stremelが在籍していたバンドのアルバム。

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2009年11月29日 (日)

CD聴盤日記(11/29)その3:先週到着物に着手。ルーツ系です。

先週到着物の聴盤に着手です。
80'sUSインディーバンドの関連作2枚です。

Exene Cervenka "Somewhere Gone"
61wrthghnl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

  

感想:パンクの歌姫の最新作はオルタナ・カントリーの老舗、Bloodshot レーベル
    から。
    かつては、"X"のメンバーに Blasters のDave Alvin を加えたカントリー・
        プロジェクト、The Knitters にも参加していた経歴もあるだけに、このレー
    ベルからの第一弾は、オルタナ・カントリーになるかと期待。
    レコディングメンバーには、Lou Whitney がクレジットされ、バンドメンバー
    には、やはり Skeletons の Joe Terry の名前も見える。当然、Lou 本人も。
    もうこれで間違いなく、オルタナ・カントリーである。
    そして出てきた音は、アコースティックなフォーク。
    オルタナ・カントリーやルーツ・ロックではなく、ドラムレスの本格フォーク
    である。
    楽曲には"X"を思わせるダークなムードが漂うものから、本当にのどかな風景
    が見えそうな可愛らしい楽曲まで、アコースティックサウンドが際立つ演奏で
    ある。Joe Terry が鍵盤で加わる楽曲はロールする演奏でノリノリで、アコー
    スティックだけではない、良いアクセントになっている。

Del-Lords -Lover Who Wander-
51qqkkweml__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:このCDは既に持っているものであるが、5曲ものボーナストラック付きで
    再発されては買うしかいない。
    しかし、とても残念な事実が判明。
    ボーナストラック5曲のうち、何と3曲は、CDで持っているライブアルバ
    ムからの収録。なので、純粋にボーナスと言えるのはわずか2曲。
    まあ、買ってしまったものはしょうがいない。
    このアルバムは Del-Lords の4枚目にして最後のスタジオアルバム。
    プロデュースは1stアルバム以来の Lou Whiteny に戻り、Scott Kempner
    のソロ作に通じるような、落ち着き感のあるルーツ・ロックに仕上がってい
    る。    
    純粋なボーナストラックの2曲のうち1曲は、サイモン&ガーファンクルの
    名曲、"Sounds Of Silence"。
    これが Del-Lords 流ルーツ・ロックのダイナミックなノリの中で見事に消化
    されている。
    原曲のもつメロディアスさを生かしたカバーと言える。
    もう一曲は、84年のライブ録音ということで、これはデビュー年のライブ。
    初めてのライブ音源である。これは貴重。こんな音源があるなら、ライブ盤
    出してくれえ~!!と叫びたい。
    まあ、この2曲が聴けたことで良しとしたい。

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CD聴盤日記(11/29)その2:昨日店頭購入物の最後。Cyril Jordan(Flaming Groovies)のバンド。

今日の聴盤夜バージョンです。
まずは昨日の店頭購入物の最後、パワー・ポップです。

Magic Christian -Evolver-
51g7dazstcl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:Flaming Groovies のCyril Jordan のプロジェクトで第二弾。
    これぞ純正パワー・ポップ!!
    60年代フレイバータップリのメロディアスで甘い楽曲が、ハード
    でガレージーなロックンロールサウンドに乗せて展開。
    初期ビートルズのようなメロディーと演奏である。
    Groovies で言うならば、名作"Shake Some Action" 辺り。
    全曲捨て曲なしの、耳にご馳走な演奏ばかりである。

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CD聴盤日記(11/29)その1:晩ご飯前の聴盤分。ロカビリー~パンクです。

今日は昨日の店頭購入分の聴盤です。
今日の日中分で、ロカビリーと、パンクです。
パンクとは言っても、ストレートで骨太なギター・ロックです。

The Silvertones -Hi-Ho-Silver Radio-
16210963  好度:4
 ジャンル:ネオ・ロカ
 

 

 

 

 

 感想:ドイツのバンドのようである。
    非常にパワフルでドライブ感をもった演奏で、ヨーロッパ物にありがち
    なオシャレな雰囲気はゼロ。
    The Blasters に代表されるL.A.産のどこかカッラとした明るい演奏の
    アメリカン・ロカビリーよりは、Planett Rockers のような、テネシー
    産のどこか湿り気のあるアメリカン・ロカビリーで、トゥワンギーでド
    スの効いた泥臭さのある演奏である。
    ベースはウッドベースで、カッチャカッチャという胴を叩きつけるスラ
    ッピング奏法独特の音が心地良い。
    唱法は特にロカビリーを意識したものではなく、極普通。
    ジャケットイメージとは違った実に格好よいアメリカン・ロカビリーで
    であった。

Sam & The Inmates -Cooped Up-
16211756  好度:4
 ジャンル:ネオ・ロカ
 

 

 

 

 

 感想: "Ray Collins Hot Club"というドイツのスィング~ビッグバンド所属の
    女性シンガーのソロバンドで、スウェーデンのレーベルから。
    演奏はこれ又アメリカンなムード満点で、R&B~ブルースフレイバーの
    効いたロカビリー。
    スィングっぽさはゼロで、シンプルな演奏である。
    バックを固めるのは、The Jailbirds と Rockin Roosters というネオ・
    ロカバンドのメンバーということであるが、この2バンドについては未聴
    で詳細は不明。

The Bombs -,,,Straight From Bar-
Pnk0905327  好度:4
 ジャンル:ネオ・ロカ
 

 

 

 感想:これまたドイツのバンド。しかし、演奏はやはりアメリカン。
    タイプは、The Silvertones と同様、テネシー産のPlanett Rockers
       タイプ。但し、The Silvertones よりも泥臭ささがなく、黒っぽいドスの
    効いた感じでもない。マンドリンやペダルスチールも入り、もう少し、軽
    やかさがあって、明るい。カントリーっぽさがあるのである。
    ベースはウッドベース。、
    しっとりとしたオールディーズなんかもあって、和みの要素もある。
    ロカビリーとオールディーズを程よくバランスさせた良い演奏である。

Jukebox Zeros -Rock & Roll Ronin-
572  好度:4
 ジャンル:パンク~ロックンロール
 

 

 

 

 

 感想:Lazy Cowgirls のPat Todd が主催するレーベル Rankoutsiders から
    リリース。これは多分2作目で、前作は06年に購入している。
    いかにもおふざけのようなジャケットでがあるが、演奏は実にまっとう。
    あまりルーツ色はないが、パンキッシュな勢いと歪み感のある割れた
    ボーカルが何とも格好よい。
    初期の Cowgirls を彷彿とさせる演奏である。

Skinny Bones & The Gonedaddys -Shot My TV-
17409490  好度:4
 ジャンル:パンク~パワー・ポップ
 

 

 

 

 感想:Ramones などに楽曲を提供していたアーティストとのこと。
    パンキッシュで荒々しい演奏でいながら、楽曲自体は非常にポップ。
    もろに、ギター・ポップ~パワー・ポップな曲もあり、なるほどと
    納得。
    しかし、全体的には、骨太なストリート系のパンクサウンド。
    但し、スピード感で一気に聴かせるタイプではなく、ミドルテンポな
    曲で、腰の据わった演奏を聴かせる。そういう意味ではデトロイトス
    タイルに近い。違いは、R&Bテイストの有無で、こちらにはそれが
    基本的にはない。
    やはりニューヨーク・パンクスタイルが根っこにあるようである。
    Dictators タイプの演奏である。

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今日の晩ご飯はイカ天丼。

今日の晩ご飯はイカ天丼。
生の刺身用するめイカが丸ごと一杯100円と激安。
そんなわけでてんぷらにして食べました。
丸ごと一杯を一回の天丼で食い尽くすのは無理。
そこで、他にも、ピーマンてん、まいたけてん、玉ねぎ・人参・ゴボウ
のかき揚てんを添えて、三食分を作りました。
今日はこのうちの一食分を天丼にしました。
残り2食分は揚げた状態で冷凍保存です。明日以降にでも、電子レンジの
レンジグルメ機能でサクっとした状態に暖めて食べます。
Photo_2  

左手前がイカ。7切れとゲソ。左手向こう側に、まいたけてんとピーマン
てん、そして右側にかき揚です。
もう、ご飯食べるのが大変。なかなか出て来ません。
イカは生食用なので、衣に火が通ればOKの状態なので、火を通し過ぎず
丁度良い加減に出来ました。美味!!
これで締めて、約200円です。

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2009年11月28日 (土)

CD購入日記(11/28):今日の店頭購入は6枚でした。

今日の店頭購入は新宿バーンホームズからの6枚。
渋谷はユニオン、レコファン、タワー、HMVと回りましたが購入物なし。
先週、先々週と購入枚数を予定オーバーしていたので、今週は実に良いペ
ース。
例によって10枚以上のCDを試聴させて貰いながら、ほぼ2時間。
本当はあと2枚は欲しかったのですが、泣く泣く我慢。
久々にロカビリー物に収穫です。
1621096357216211756_2  

 

 

 

Pnk09053271740949051g7dazstcl__sl500_aa240_  

 

   

写真の左から右にZ字で次の通りです。
The Silvertones -Hi-Ho-Silver Radio-
Jukebox Zeros -Rock & Roll Ronin-
Sam & The Inmates -Cooped Up-
The Bombs -,,,Straight From Bar-
Skinny Bones & The Gonedaddys -Shot My TV-
Magic Christian -Evolver-

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2009年11月27日 (金)

CD聴盤日記(11/27)その2:Dennis Diken( Smithereensドラマー)

今日の洋楽聴盤もう一枚は、パワー・ポップです。

Dennis Diken with Bell Sound "Late Music"
Cddiken1  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 感想:R.E.M. と並んで、808年代のUSインディーズを代表するギター・バ
    ンド、Smithereens のドラマーが初めて出すソロプロジェクト。
    Pete DiBella という人物との二人組のユニットで、曲後とにゲストが参加
    している。
    Smithereens メンバーの参加はなし。
    Dennis はリードボーカルとドラムスの他、オートハープを担当。
    相棒のPeteはギター、ベースと、鍵盤各種を担当。ピアノバンジョーという
    面白そうな楽器のクレジットもある。
    演奏は、カラフルな明るい雰囲気のパワー・ポップで、Smithereens とは全
    く違った演奏スタイルである。
    Smithereens は Beatles Meets AC/DC などと評され、ポップなメロディー
    にハードな演奏というスタイルのギター・バンドであるが、このソロでは、
    AC/DCの分が取り除かれ、Beatles の部分が残された。
    但し、Revolver 以降の中期ビートルズと、初期のポップな Beatles が同居
    している。
    Dennis がバンドでは出来ないことをやろうとしたことが納得出来るアルバム
    である。

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CD聴盤日記(11/27):先々週到着物。ルーツ系です。

今日からは、ほぼ2週間前に到着して聴盤待ちになっていた物の聴盤開始。
先ずはルーツ系から。

The Dials "Companions of the Rosy Hours"
612titrengl__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:ガレージ~パワー・ポップ~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:これは何ともつかみ所のない音楽。一曲ずつジャンルが異なる。
    出だしは数曲はガレージ。その後はパワー・ポップ。そしてカントリー
    と、色々。これが良い具合にアメリカンで統一されれば良いのだが、どう
    もそうでもないので、なんとも居心地が良くない。
    バラで聴けば多分良い。各曲は悪く無い。演奏も悪くない。
    全体の割合ではルーツ・ロックが多い。
    でも、なんだかなあ~という感じ。

Exene Cervenka & the Orginal Sinners "Sev7en"
51bdfbvomsl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~カウ・パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:全体を覆うダークな歪み感と、ノリノリのロカビリーな演奏スタイル
    は正にカウ・パンク。
    L.A.のパンクバンド"X"の歌姫のソロである。
    "X"は80年代のUSイディーズを代表するL.A.のパンクバンド。
    日本を含めて、オーストラリアにも存在する同名バンドの中では多分
    一番の老舗であり、オリジネーターのはず。
    そのバンドメンバーの紅一点が、この Exene である。
    ソロ(プロジェクト)としても80年代前半にデビューしており、7,
    8枚のアルバムをリリースしている。
    このアルバムは06年作で、最近たまたまリリースを知り購入したもの。
    今年09年に最新作をリリースしており、こちらはオルタナ・カントリ
    ーの老舗 Bloodshot レーベルからで、こちらも聴くのが楽しみ。
    これまでは、フォーク・ロックか、結構きつめのパンク物のどちらかと
    いう印象だったので、この06年作のように、ここまでロカビリー~ル
    ーツ路線を前面に出してきたのは初めてかも知れない。
    非常にノリノリなドライブ感が心地良く、"X"のメンバーでもあり、ロ
    カビリーのプロデューサーとしても知られる Billy Zoom がプロデュース
    に関わっているかと思い確認したが、全く関わっておらず、以外であった。

Maplewood "Yeti Boombox"
41kmqo7ankl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:04年にアルバムデビューし、これは年振りの2作目。 
    穏やかな演奏のオルタナ・ルーツ・ロックを聴かせる。
    ペダルスチールがフィーチャーされ、ホワ~っとした味わいがある。
    フォーク・ロック色が濃厚で、素朴なメロディー展開が心に沁みてくる。
    ハーモニカなんかフィーチャーされた日には、もう、郷愁感に苛まれ、
    涙ウルウル状態。
    かと思うと、ちょっとアップテンポで明るい曲調の演奏が出てきて、
    気持ちを晴れやかにしてくれる。
    なんとも味わい深いルーツ・ロックである。

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2009年11月26日 (木)

CD聴盤日記(11/26)その2:和物で、ギターとフルートの器楽物。

ナチュ「雲の上はいつも青空」
Nachu1  

 

 

 

 

 

 

 

 ギターとフルートのシンプルな器楽曲集。
 ハイブリッドSACDであり、オーディオ的な録音の質もかなり高い。
 フルートのブレス音は勿論、息を吹き込む時のノイズもクリアに録音されて
 いる。又、楽器の操作に付随すると思われるノイズもクリアに聞こえる。
 本当に眼前で演奏しているかのような錯覚を味わうことが出来、息を吹き込
 んでいる口の動きまで見えるようなリアル感である。
 オーディオ的な満足度は非常に高い。但し、ギターの方は極普通。指の動き
 が見えるようなリアル感はない。すこし離れら位置で音色を聴いているよう
 な心地よさである。
 演奏、楽曲自体は最初、退屈この上無い代物と思ったが、2度目に聴くと印
 象が変り、音楽として楽しむことも出来た。
 収録曲は、クラシックだけではなく、唱歌「赤とんぼ」やポップス「卒業写真」
 などもあり、リラックスして聴ける。

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CD聴盤日記(11/26)その1:Not Lame 購入物の聴盤完了です。

今日で Not Lame からの到着物12枚の聴盤は完了。
明日からは、先々週到着のNot Lame 以外(主にアマゾン)からの到着物の
聴盤開始です。

DROPKICK - Abelay Hotel -
Cddropkick4  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~フォーク・ロック
 

 

 

 

 感想:スウェーデンの優良レーベル、Sound Asleep からリリース。
    このレーベルは本当に好き物で、USインディーズ物を独自に
    リリースしている。
    タイトル数はまだまだ少ないが、ハズレなし。
    以前は、直接レーベルオーナーにコンタクトをとってCDを購入
    していたが、Not Lame に入荷されるので、購入も簡単。
    この Dropkick は、フォーク・ロックベースのギター・ポップで、
    初期 R.E.M.を彷彿とさせる。このレーベルでは珍しく、このレー
    ベルからの2枚目のリリースになる。
    どこか物悲しさを感じさせる哀愁のメロディーと、歪み感、オル
    タナ感のない、アコースティックなフォーク・ロックサウンドで
    ある。ペダルスチールもフィーチャーされ、和み度120%である。

THE CLEAN - Mister Pop -
61eij5e94l__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:ニュージランドのギター・ポップバンドの8年振りの新作。
    結構素朴な印象のギター・ポップと思っていたが、この新作はオルタ
    ナな雰囲気がタップリ。どこかローファイ感がある。
    音にフィルターをかけて、こもらせてような感じを演出し、更に、不
    協和音のようなギターノイズを絡ませる。しかし、その前では綺麗な
    ギターのアルペジオ・サウンドが響く。
    Dinosaur Jr. とか、Buffallo Tom とかを少し柔らかくしたような演
    奏である。
    楽曲は至って素朴でシンプルなフォークタッチ。
    この雰囲気はやはり、80年代のUSインディーズの音である。

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CD購入日記(11/26):今日は2タイトル到着。(2枚と言わない。なぜ?)

今日、CD2枚というか、10枚ボックスセットと、CD1枚が到着しました。
10枚ボックスセットとは
Shakin' Stevens の Epic Masters です。
Photo そうです。鏡に映したのではありません。5ヶ月前に最初に注文したイギリスのナゾのショップに注文したものが、今日ようやく届いたのです。
さて、どうしたものか...。 

 

 

 

Jose Maria Napole  "Para Ti.. Mi Historia"
51eq6ve3x4l__sl500_aa240_ メキシコのシンガー・ソング・ライターのベスト盤。
これまでCDで聴けなかった、"Vuera Conmigo"という曲が収録されているので購入。
この曲、"Celos"というアルバム(LP)の最初の曲で一番好きな曲なのです。
他の曲もCD初がありそうで楽しみ。

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2009年11月25日 (水)

CD聴盤日記(11/25)その2:和物です。

今日の聴盤最後は、先週購入の和物から。

村瀬由衣「幸せのスケッチ」
Fhcf2061  

 

 

 

 

 

 

 

 

 非常にナチュラル感のある素朴な雰囲気のジャケットに誘われて購入した
 もの。期待したのは沢田聖子や、あみん(岡村孝子)のパターン。
 大きくは外してはいなかったものの、ちょっとおしゃれな雰囲気が強すぎ。
 いわゆるシティー・ポップ路線。演奏にアコースティック系の人肌感のあ
 るものがなく、全て電子加工品の印象。
 楽曲、メロディー自体は悪くないので、アコースティックバージョンで聴
 きたいと思う。
 声は少しザラツキ感があって、透明度が足りない。場末感が漂っているの
 がマイナス。
 他のアルバムに手を出す勇気はない。残念。

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CD聴盤日記(11/25)その1:Not Lame 購入のパワー・ポップコンピレーション。

今日はNot Lame が直接運営する自主レーベル Not Lame がリリースした
世界中のパワー・ポップバンドを紹介するコンピレーションシリーズの最
新作を聴盤。

V.A. - INTERNATIONAL POP OVERTHROW - Volume 12 (3 CDs) -
Nlipo12  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:パワー・ポップの優良老舗、Not Lame が主催するレーベルがコンパイル
    する、世界中のパワー・ポップバンドを紹介するこのシリーズも12作
    目。今回は豪華3枚組で全70曲。通常のアルバムであれば約6枚分。
    パワー・ポップ、フォーク・ロック、オルタナ・ギター・ポップが満載。
    ビートル・ポップ、Byrds ポップ(12弦リッケン・ポップ)目白押し。
    しかも、未知のバンドがうじゃうじゃ。まだまだこんなにも良いバンドが
    いるのかと、買わねばならないアーティスト、バンドの出現に嬉しい悲鳴
    の連続。ちゃんと計画的に注文順番を決めねば!!
 

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2009年11月24日 (火)

CD聴盤日記(11/24)その2:70年代歌謡(モドキ)の1枚。

実際には70年代物ではなく、確信犯的に70年代を再現したような
アルバムで、99年物です。
しかし、ジャケットを含めて、演奏内容があまりに70年代の和製フ
ォークの世界なので、その意図に敬意を表して、70年代歌謡曲とし
ました。

フジワラカヨコ「風の便り」
41jw28n48cl__sl500_aa240_  

 帯には「70年代ポップスのテイスト溢れるフジワラワールドへようこそ」
 とある。
 この手のあおり文に何度騙されたことか。
 しかし、今回はジャケットから期待できる。ここまで70年代を演出して
 おきながら、外すことはあるまいと期待しての購入。
 一曲目で出てきたキターの音と少しハイトーンの優しいボーカルで、期待
 感は満たされたことを確信。
 やまがたすみこのデビュー盤を思わせる出だしの曲である。
 この雰囲気は基本的に変らない。電子音は先ず出てこない。アコースティ
 ックな人肌感のあるサウンドで覆われている。
 しかし、ボーカルの印象は少しずつ変わってくる。それは楽曲も同じ。
 素朴ななフォーク路線から、少しおしゃれでファンキーな楽曲が出てくる。
 ボーカルはハスキーさが出て、尾崎亜美のような雰囲気。
 でも、全体的にはOK。
 なので、このアルバム以外のCDを探してみたが、シングル盤とミニアル
 バムしかなかった。
 これが唯一のフルアルバムであった。

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CD聴盤日記(11/24)その1:Not Lame 購入のパワー・ポップ2枚。

STARBELLY - Lemon Fresh + (2009 Reissue) -
Cdstarbelly1  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:今世紀のバンド。骨太なビートル・ポップを聴かせるパワー・ポップバ
    ンド。地に足の着いた安定感のある演奏と、素直なメロディーが持ち味。
    ノリと勢いで聴かせるパンキッシュさが売りのパワー・ポップではなく、
    メロディーで聴かせるタイプ。ミドルテンポの曲が多いのも好感。
    このバンドは、パワー・ポップの老舗ショップ自身が運営する Not Lame
    レーベルからデビューし、2枚のアルバムを出していた。
    このアルバムは彼等のデビュー盤に11曲ものボーナストラックをつけ
    てのスペシャル・バージョン。
    ボーナストラックであるが、収録されている11曲は全てデモ音源等で
    はなく、完成形。しかも全て未発表曲。
    これだけで普通に新譜としてリリース出来るはず。
    楽曲のタイプは、アルバム本編と同系統の落ち着き感のあるメロディー
    重視のパワー・ポップ。
    完成度的にも文句なしのボーナストラックである。
    既に1stアルバム所有者も必買のスペシャル・バージョンである。

V.A. - Tribute: Songs Of The Shambles - Forty One Sixty -
Cdshambles4  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:90~00年代を代表するパワー・ポップバンド、Shambles のカバー集。
    アメリカは勿論、カナダ、イギリス、スペイン、デンマーク、セルビアと
    いった世界各国のバンド達、24バンドが大集合。
    各バンドとも、自分の個性は出しながらも、Shambles のイメージを損な
    うような演奏を披露していないのが良い。
    以前掲載した Bruce Springsteen へのトリビュート盤とは雲泥の差。
    各バンド達の Shambles への愛情が見えてくるようなカバーである。

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CD購入日記(11/24):Shakin' Stevens "Epic Masters Box Set"遂に到着!!他3枚。

今日、遂に、待ちに待ったShakin' Stevens のボックスセット10枚組みが
到着。他、3枚のCDも到着です。

Shakin' Stevens "The Epic Masters"
51bhheniwl__sl500_aa240_ 最初に注文してからほぼ5ヶ月してようやく現物とご対面となり、大感激。
実は、今年の7月1日にこのボックスセットの存在を知り、そのときには色んなサイトで確か4月に発売済みになっていて、既に製造中止という表示になっていた。
大好きな Shaky の Epic 時代のアルバムセット、何としても入手したいと思い、サイトを色々検索し、ようやく注文を受け付けているサイトを見つけて注文をしたのが7月1日。
イギリスの全く知らないサイトで、価格は送料を入れて約14ポンド。決して安くはないけど、ここでしか扱っていないのだから仕方がない。
しかし、一ヶ月経っても二ヶ月経っても届くメールは、商品未確保の連絡ばかり。
そうこうするうちに、アマゾンで遂に予約受付を開始し、10月中旬発売と表示された。
値段は何と2,232円。まるでCD一枚分の値段。ちなみに、現在は6000円以上の価格。
詳細情報でのディスク枚数は1枚という表示。でも、タイトルに「BOX SET」となっているので、多分詳細未定で1枚で表示されているだけだろうとと推測、保険の意味も兼ねてアマゾンに注文。これが8月26日。
アマゾンの場合、予約は商品確保の保証ではなく、実際、何度か予約商品を入手出来なかったこともあるので、更に予約を受け付けていたドイツのアマゾンにも注文を入れた。
その後、何度か発売日延長の知らせが入り、もう入手出来ないかも、と思っていたら、今月11日に、最初に注文したイギリスのナゾのショップから遂に、商品発送のメールが届き、先ずは一番価格が高かったドイツのアマゾンはキャンセル。
日本のアマゾンからは更に発売日延期の知らせが来て、11月24日発売ということになった。
それなら、日本の方は値段も激安なので、実際に商品の到着を待ってキャンセルしようと思っていたら、イギリスからの商品は今日も到着せず、今日、日本のアマゾンから目出度く先に商品が到着してしまった。
014 結果は、ちゃんと10枚いりのボックスで、Epic 時代のオリジナルアルバム9枚にボーナストラックがつき、更に、12インチでリリースされた音源を 10枚目のCDに収めた立派なボックスセットだった。
 

  

 

 

015_3 オリジナルアルバムのジャケットも充実に再現され、いわゆる紙ジャケ仕様で少し厚みを持たせてディスクの収納に余裕を持たせている。
又、20ページに及ぶブックレットが付き、各アルバムも解説も非常に丁寧。
オリジナルアルバム9枚のうち、CD化済みで既に所有していたのは3枚だけ。なので他の6枚は初入手。しかもリマスタ盤。
Shaky ファンには堪らないお宝ボックスセットである。 

 

016_3

Little Bob "Time to Blast"
51sav40qmnl__sl500_aa240_ 70年代から活躍するフランスのパブ・ロッカー。今年の新譜。 

 

 

 

 

 

 

Chesterfield Kings "Live Onstage...If You Want It"
51ac81xfbgl__sl500_aa240_ 80年代のネオ・ガレージシーンを牽引したベテランバンドのライブ盤。今年の新譜。 

 

 

 

 

 

Gigi Dover - Nouveau -
I95880er0ap 女性ルーツ・ロッカー物。過去作では Gary Tallent がプロデュースしていた。これは07年作。

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2009年11月23日 (月)

CD聴盤日記(11/23)その2:由紀さおり シングル・ボックスのディスク3です。

4988006221925_1l_2  

ディスク3は、 82年から06年までの曲が収録。
ディスク2が、あまりにコテコテ路線の歌謡曲で完璧に好みの範囲外であっ
たので、時代が少し変わった82年以降がどうか、心配と期待が半々位。
結果は、大吉。
出だしの曲が完全にフォーク。
派手派手しい歌謡曲のムードは全く無い。
さだまさしが作曲したかと思って、クレジットを確認したほど。
2曲目は非常のポップな曲で、アーバン・シティ・ポップ。ニューミュージ
ックの影響ではないかと思われる。
3曲目は八神純子とダブって聞こえた。
4曲目は又もやさだ風フォーク。
5曲目から7曲芽は久々に聴く歌謡曲。しかし、良いアクセントになったりす
るから不思議。
そして、珠玉は8曲目。
唱歌を思わせるオカリナの素朴なイントロで始まる心温まる曲。
作曲者を確認したら、南こうせつ。正真正銘のフォークである。納得。
以降も歌謡曲路線も時々登場はするものの、全体的には、フォーク、ニューミ
ュージック風の曲。
後半のハイライトは15曲目。
爽やかな横ノリのフォーク・ロック調のギターサウンドがイントロ。
そこにいかにも和風なメロディーが乗る展開で、谷村新司の匂いがプンプン。
で、作曲者を確認したら、印象ズバリの谷村新司であった。
ディスク3はディスク1とはちょっと違う路線ではあるが、実に良かった。
今年リリースされた新録アルバムも買ってみようかな、なんて思うのであり
ます。

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聴盤日記(11/23)その1:ギター・ポップ~パワー・ポップ編

今日の聴盤はギター・ポップ系2枚と、由紀さおりのディスク3です。
先ずはギター・ポップ2枚です。

LAURIE BIAGINI - Ridin` The Wave -
Cdbiagini1  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

  

 感想:何とも爽やかで優しくメロディアスなガールス・ギター・ポップ。
    いわゆるフォーク・ロックタイプとは違い、60年代のガールズ・
    ポップやビーチ・ボーイズ風60年代ポップスの要素が一杯。
    明るい曲調で、懐かしさ一杯。
    演奏は、綺麗なギタ・サウンドで、歪み等のオルタナ要素はゼロ。
    このアーティスト、どういう前歴を持っているのかは不明。
     このCDは完全自主制作。CD-Rとカラー・プリンターによる手
    作り感一杯のもの。
    やっぱりインディーズは良いなあと、認識を新たに。

RUSSELL CRAWFORD - Floating Aimlessly (w/ LIMITED Bonus EP) -
Cdcrawford3  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:オーストラリアの代表的パワー・ポッパーであり、プロデューサーで
    もある Michael Carpenter がプロデュース。
    以前、4曲入りのEPを出していたが、これはフルアルバム。
    以前のEP盤での印象は、「Son Volt play ギター・ポップ」という
    感じで独特なルーツ・ロックであった。
    しかし、このアルバムには Son Volt っぽさは皆無。
    ひたすらポップである。
    効果的にピアノの音が弾み、明るいパワー・ポップになっている。
    メロディーもストレートで、ビートルポップタイプにプラスして、日本
    の70年代フォーク歌謡のような優しく切ないメロディーラインが随所
    に登場する。正に美メロの宝庫である。
     Bad_luck_russell_crawford_album_3  

    ちなみに付録のEPの方は5曲入りで "Bad Luck"。
    やはりMichael Carpenter がクレジットされている。
    こちらの方は、アーシーなザラツキ感のあるギターがドライブするネオ
    ・ルーツロック路線と、ピアノがフィーチャーされているビートル・ポ
    ップ物が収録。
    売りのメロディーの良さは変わらず。
    このEP、オマケということであったが、単品販売されているCDで、
    販売店の厚意のようである。
    ありがとう Not Lame !!

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今日の日中は「おかあさんといっしょ」漬け。

今日は「おかあさんといっしょ」の放送50周年記念ファミリーコン
サートの放送日。
いやあ~、素晴らしい内容でした。
歴代姉兄は、現在から数えて4代前のゆう子&おさむコンビまで出演。
残念ながら、先々代のりょうこお姉さんは体調不良で出演されません
でした。
3代前の茂森あゆみお姉さんも、更にその前の神崎ゆう子お姉さんも、
端麗な容姿には益々磨きが掛かり、歌声も益々伸びやかに、そして艶
やかに響きました。特に神埼ゆう子お姉さんなんて、とても43才に
は見えません。10才は若く見えました。おさむお兄さんの弾けっぷ
り。多分アドリブのナレーションもおさむお兄さんだけでしょうね。
更には、初代の真理よし子、田中星児も出演。二人とも相当の年齢の
はずですが、背筋のピンと伸びた容姿と、歌声の若さは健在です。
ずっと現役で歌を続けていることがはっきりと分かります。
又、体操のお兄さんも、先代、佐藤弘道、先々代の天野勝弘まで登場
し、各代の体操をオムニバス形式で披露。
歌の方もメドレーを含めて、タップリ70分、懐かしい歌と歌声を堪
能しました。
全員が歌った最後の曲、「さみしくなんかないってっば」では、登場
した歴代の姉兄が次々と去っていくという演出で、本当に寂しさを感
じ、思わずウルウル。
番組終了後、つい、20年前の「30周年記念コンサート」、10年
前の「40周年記念コンサート」も見てしまい、今日は「おかあさん
といっしょ」漬けになってしまいました。
010  

「30周年記念コンサート」では、現役は4代前の神埼ゆう子&坂田
おさむ姉兄。
この時の上演時間は約100分で、ビデオも2本組でした。出演陣も
超豪華。
歴代の兄姉ほぼ全員集合という内容でした。
冒頭、ゆう子&おさむ姉兄の歌をタップリ聴いたあとで、タイムマシ
ンで過去に遡るという趣向で、初代のお姉さんから8代までのお姉さ
ん達(除 4代目)が勢ぞろい。
又、初代の体操のお兄さんである砂川啓介も出演しました。
歴代兄姉の登場に合わせ、放送当時のVTRもタップリと流していま
した。
この後には、タイムマシンで少し時代を近づけるという趣向で、10
代目お姉さんの時代に。
この時から歌のお兄さんも登場ということで、初代お兄さんの田中星
児から、2代目、アニソンの水木"アニキ"一郎、そして3代目から坂
田おさむの先代のお兄さんまで全員が出演しました。
お姉さんの方も、10代目の小鳩くるみと、神崎ゆう子の先代である、
15代お姉さんを除き、11代目から、14代目お姉さんまで揃いま
した。
時間もタップリ、歌もタップリで「おかあさんといっしょ」ファンに
は堪らないビデオでした。
おさむお兄さんが最後の別れの挨拶で言った「おかあさんといっし
ょが、40周年、50周年と続きますように」という言葉が、今日は
とても意味深く聞こえました。
013  

続けて、前回のディケード・アニバーサリーである「40周年記念コ
ンサート」は、つのだりょうこ&杉田あきひろコンビが現役の時代。
歴代の姉兄の登場は、30周年記念の時とは反対に、徐々に遡るやり
方。30周年の時には、ほぼ全代の姉兄が揃いましたが、40周年で
は、お姉さんの方は前回出演しなかった15代の森みゆきお姉さんと
その前の、しゅうさえこお姉さんまでが出演。
お兄さんの方は、坂田おさむお兄さんまでが出演。
そして、初代の真理よしこさんも出演し、張りのある若々しい歌声を
披露してくれました。
40周年記念コンサートでのハイライトは、半ばで全員で歌う、この
コンサートでのオリジナル曲「おかあさんといっしょいつまでも」で
しょう。そして、後半での40周年にあやかっての40曲メドレーも
圧巻です。代表曲を入れ替わり立ち替わり、そして全員での合唱。
堪能しました。
キッズソングの数々、昔ながらの曲と、おかあさんといっしょで作ら
れたオリジナルソングの数々。
そのソングライターの一人でもある坂田おさむお兄さんのメロディー
メーカーとしての素晴らしさも再認識です。
又、歌以外でも、ゆう子お姉さんとおさむお姉さんの掛け合い漫才の
ようなナレーションが実に楽しい。おさむお兄さんの自由人振りは誰
も止められないという感じ。
本当に楽しいコンサート・ビデオでした。

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今日の晩ご飯は豚丼です(自作)

今日の晩ご飯は豚丼。
タレは生姜焼き味です。
タップリの野菜(玉ねぎ、ピーマン、人参、キャベツ)を炒めて、塩コショウで
軽く味付けし、これを丼飯の上にドサッと乗せます。
豚肉の薄切りを焼いて、生姜焼きのタレ(勿論自作)をザバっと入れて、煮立っ
てきたら、このタレを野菜炒め丼に回しかけます。
タレを少し残して肉を焼き続け、タレを煮切ったら、豚肉を野菜炒め丼の上に乗
せて完成です。
006  

肉の下にはタップリの野菜です。
009  

実に美味い自作の豚丼でした。
値段は200円程度です。

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2009年11月22日 (日)

CD聴盤日記(11/22)その3:由紀さおり シングル・ボックスのディスク2です。

今日の聴盤最後は由紀さおり「COMPLETE SINGLE BOX」のディスク2です。
4988006221925_1l  

75年から82年迄で、知った曲はゼロ。
目玉のJulio Iglesiasの「悲しい悪魔」のカバーは、オリジナルを忠実にカバー。
日本語の歌詞がちょとメロディーに馴染まない感じで違和感がある。
無理に歌詞を当てはめた感じで、こんなもんかなという感じ。
収録曲は、ディスク1のフォーク調歌謡曲とは異なり、完璧にコテコテの歌謡
曲。演歌調であり、苦手なタイプのオンパレード。
やはり、予感は的中。
ディスク3はどんな感じか。期待したい。

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CD聴盤日記(11/22)その2:Not Lame 購入物です。

又、先々週のネット到着物の聴盤に戻りました。
ギター・ポップ/パワー・ポップ専門店 Not Lame 購入物です。

DAVID GRAHAME - Outtakes - Volume 1 -
Cdgrahame7  好度:5
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

  

 感想:またまたポップ職人の登場。初期 Beatles~Byrds を受け継ぐギター・ポッ
    プの数々。爽やか、メロディアスという必須要件を満たしまくり、そこに
    ドリーミーという味付けが加わる。
    優しく綺麗なギターサウンドに、甘甘で聴いただけで虫歯になりそうな極甘
    メロディーがきらびやかにまぶされる。
    これがアウトテイクとはなんとも贅沢な一枚。
    有名老舗カステラ店が、端切れだけを詰めて安く売る様なものか。
    味わいの極上さに変わりなし。至福のギター・ポップである。

D.L. BYRON - This Day And Age  -
Cdbyron5  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:03年がデビューとずっと思っていたギター・ポップアーティスト。
    今回購入したこのアルバムは何と80年のアルバムでそのCD化物。
    ビックリ。
    まさか、80年にデビューしていたとは全く知らず、このCDは今年
    の新録物と思って購入した。
    演奏は、Dwight Twilley 等の70年代パワー・ポップタイプ。
    しかし、もっとシンプルなロックンロールが入っていて、Nick Lowe
    バリの甘さと懐かしさを持ったメロディーを聴かせる。
    ギターサウンドは歪み感のない素直なエレキサウンド。
    ギター、ベース、ドラムという非常にシンプルな編成でパワフルな演
    奏を聴かせる。ロックのベーシックな良さを改めて認識させてくれる一
    枚である。

LITTLE PURPLE CIRCLES - Cloud -
Cdlittlepurple2  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:二人組みのバンドで、ゲストなしであるが、ドラムもベースも入って
    いる。更にはマンドリンやキーボードも。   
    多重録音のなせる業であるが、実に器用な二人である。
    演奏は、結構骨太で、ルーツィーさの漂うギター・ポップ。
    購入店のNot Lame の紹介文では、Posies タイプのパワー・ポップ
    とあるが、あまり演奏やメロディーに甘さは感じられず、アーシー感
    漂うギター・ポップという印象である。
    楽曲自体にネジレ感ははほとんどないが、演奏は多少オルタナ風。
    でも、それがパワフル感を生んでおり、ノリを演出している。

THE BREAKDOWNS - s/t -
Cdbreakdowns1  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:スペインが誇るギター・ポップの宝庫、Rockindiana レーベルからの
    一枚。このレーベルに所属するバンドはスペインのバンド達が主。
    しかし、その演奏スタイルはアメリカン。プロデューサーにもアメリ
    カン・パワー・ポッパーを起用することもしばしば。
    しかし、このレーベルではネットでもなぜか直販がなく、注文が出来ない。
    Not Lame のような専門ショップに入荷した時に買うしかない。
    非常に優良なバンドが揃っていて、全タイトル購入を目論み中。
    このバンドはイギリスのバンドのようであるが、演奏スタイルは完全に
    アメリカン。
    レーベル側のバンド紹介でも引き合いに出しているアーティスト達は
    次の通り。
    AC/DC、Chuck Berry, Tom Petty, los Real Kids, Buddy Holly、
     Teenage Fanclub
    実際に聴くと、ギター・ポップで、時にシンプルなオールドスタイルの
    ロックンロールも飛び出すという感じ。
    この中に R.E.M.、Smithereens がないのが解せないところ。
    でも、こういうバンド達の持つメロディアスでストレートな演奏と楽曲
    を聴かせてくれる優良バンドである。

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CD聴盤日記(11/22)その1:昨日店頭購入物の洋物は完了。

昨日購入物の洋物の残り1枚の聴盤完了です。

Neck -Come Out Fighting!-
41ty9zcg2ml__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:トラッド・パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:元気一杯過ぎるほど元気一杯の演奏。まるでお祭り騒ぎのような賑やかさ。
    Pogues を更にパワー・アップしたような演奏である。
    オルタナの感覚を持っていて、ギターに歪み感があり、そこに、ホイッスル
    やフィドル、バンジョーなどの伝統楽器が見事に交わり、怒涛のドライブ感
    を作り出している。
    このバンド、もう2,3枚はアルバムをリリースしている。
    いわゆる Pogues チルドレンの中でも群を抜くパンキッシュさで、文句なし
    に格好よい。

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CD購入日記(11/22):ネット注文分2枚到着。

今日は2枚到着。Not Lame バックオーダー分1枚と、アマゾン分1枚です。

THE CLEAN - Mister Pop -
61eij5e94l__sl500_aa240_ ニュージランドのギター・ポップで80年代から活動しているバンド。
これは09年の新作。
 

 

 

 

 

 

Wrinkle Neck Mules "Let the Lead Fly"
51o7wcykvcl__sl500_aa240_ 00年代型のオルタナ・カントリーのバンド。今年の新作で4枚目。

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2009年11月21日 (土)

CD聴盤日記(11/21)その2:今日の店頭購入物からパワー・ポップ。

聴盤その2はパワー・ポップです。

The Breakaways -Walking Out On Love(The Lost Sessions)-
61m4bpmpkwl__sl500_aa240__3  好度:3
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:Paul Collins の78年の録音のよう。録音は非常に悪い。
    演奏は普通に70年代パワー・ポップ。
    貴重な音源であることは間違いないようである。

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CD聴盤日記(11/21)その1:今日の店頭購入物でルーツ系2枚。

今日の聴盤は勿論、今日の店頭購入物。
洋物3枚です。先ずはルーツ系2枚。

40 Mile Out -Part Of Me-
514g6qvk8l__sl160_aa160__3  好度:2
 ジャンル:アメリカン・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:これはいわゆるウェストコースト・ロックというやつか?
    非常に綺麗なアコースティックギターの響きに爽やかなハーモ
    ニー。Eagles とか、70年代のメジャー系のアメリカン・ロッ
    クを思い起こさせる。
    泥臭さがなく、とにかく綺麗なサウンドで、いかにもメジャー
    という感じが付きまとう。
    ん~、やはり泥臭さとか田舎臭さとか、何かひっかかりが欲しい。
    悪いとは思わないが、好きじゃない一枚。残念。

Ian Mclagan -Here Comes Trouble-
Ianmclagan2_3  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:1stアルバム自体は別のCDで既にもっているので、目当ては
    7曲のボーナストラック。
    未発表音源という触れ込みであったが、実際には、4曲は、
    "Last Chance To Dance"というEP盤で85年にリリースされ
    た音源。残り3曲も既に他のCDのボーナストラックになって
    いたりして、純粋な未発表ではないことが、ライナーノーツで
    分かった。ちょっと損した気分。
    1stアルバム分は、既に聴いているので、特に驚きや感動は無い。
    70年代のパブ・ロックそのものである。
    しかし、11曲目~14曲目のEP音源は良い。80年代録音
    物ということで、若干シンセ音が聴こえるものの、アメリカン
    なルーツ・ロックで、明るくノリノリ。ケイジャン・ロックも
    あったりして実に楽しい。

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CD購入日記(11/21):店頭購入自粛日なのに...

先週、「来週は自粛だ」と誓ったはずなのに、やはり自粛は出来ませんでした。
今週、10枚買ってしまいました。
ユニオンで4枚、レコファンで6枚です。
ユニオンの4枚は、まあ、今週買わずとも、いつかは絶対に買うものなので、
しょうがいと思います。
しかし、レコファンの6枚はダメです。
もともと買うつもりないし、探しているものでもない。
でも、現物見たら、衝動買いしてしまいました。
もう、自粛もクソもない、情け無いほどの意思の弱さ。
本当にCDバカというか、ただのバカなのでした。

【ユニオン購入物】
40 Mile Out -Part Of Me-
514g6qvk8l__sl160_aa160__2 ジャケットによる衝動買い。このジャケットであれば間違いなしと買ってに思い込んでの購入。
オルタナ・カントリー路線を期待。
 

 

 

 

 

 

The Breakaways -Walking Out On Love(The Lost Sessions)-
61m4bpmpkwl__sl500_aa240__2
Paul Collins が The Beat の前に組んでいたバンドで、シングルしかリリースしなかったらしい。そのバンドのCDじゃ買うしかない!!
 

 

 

 

 

 

Neck -Come Out Fighting!-
41ty9zcg2ml__sl500_aa240__2 トラッド・ロックバンドの新譜。このバンドは一通り購入しているので、これも当然購入。
 

 

 

 

 

 

Ian Mclagan -Here Comes Trouble-
Ianmclagan2_2 パブ・ロック界の鍵盤奏者の重鎮。このCDは1stアルバムに7曲の未発表トラックをつけたもの。買わねば。
 

 

 

 

 

【レコファン購入物】 

クールス「クールス・ヒストリー VOL.1」
クールス「クールス・ヒストリー VOL.3」
クールス・ロカビリー・クラブ「The Cool(紙ジャケ)」
クールス・ロカビリー・クラブ「NEW YORK CITY N.Y.(紙ジャケ)」

612qdmmdujl__sl500_aa240__3513flxpjjil__sl500_aa240__341y9jz4ejl__sl500_aa240__341pgb0awt8l__sl500_aa240__2  

 

 

クールスは特に興味のあるバンドではないないのだが、紙ジャケで見ると魅力的に見えてしまい、つい...
紙ジャケじゃない方もつい、一緒に...
 

村瀬由衣「幸せのスケッチ」
Fhcf2061_2 これは本当にジャケ買い。この雰囲気から、沢田聖子タイプを勝手に想像。中古で激安だったのでつい...
 

 

 

 

 

 

 

 

ナチュ「雲の上はいつも青空」
Nachu1_2 これは、オーディオユニオンのアクセサリ館でよく見ていたもの。中古で激安だったのでつい...。

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雑誌「ステレオ」12月号、年間ベストバイ特集。さて、私の所有機器達は何位?

51kgxiwe50l__sl500_aa240_ 今月のステレオ誌12月号は年間ベストバイ特集号。
もう、オーディオ雑誌の各誌では各種オーディオ賞の特集が始まる季節になりました。
明日には、オーディオアクセサリが、「名機賞」、来月にはステレオサウンド誌が、「ステレオサウンドグランプリ」とベストバイが、ラジオ技術誌では「ベストステレオコンポグランプリ」が、MJ無線と実験では「テクノロジー・オブ・ジ・イヤー」という具合に目白押し。
オーディオファンではこの手の賞を「無意味」と否定的に考える人が少なくないようですが、私は大好き。
毎年、賞の発表号だけは必ず買っています。
新しい機種の購入時には多いに参考にするし、自分の持ち物には安心感を与えてくれます。

さて、各賞特集号のトップバッター、ステレオ誌ですが、今年はどんな
ものが選ばれているのか、自分の所有機器はどの位置にいるのか、特に
今年は、パワー・アンプのA-65を購入したばかりなので、パワー・
アンプ部門が特に気になります。
実は半年前の同誌の上半期ベストバイでは、9人の評論家のうち、
A-65を選出したのはわずか3人で、予想以上に低い結果で少しガッ
カリしていました。発売間も無い時期なのでしょうがないか、と思うこ
とにし、年末のベストバイに期待を掛けた次第です。
ちなみに、私の所有機種への上半期の投票結果は次の通りでした。
【パワー・アンプ】
20383a_3  アキュフェーズA-65:3票。
 最高得票機種は5票でマランツSM-11S1とラックスマンM-800Aでした。

 

 

【CDプレーヤー】
16755aアキュフェーズDP-700:4票
マランツSA-7S1:2票
最高得票機種は7票でデノンDCD-SXでした。

 

 

13304a

 

 

 

【スピーカー】
10413a  パイオニアS-1EX:4票
 最高得票機種は6票でフォステクスG2000でした。

 

 

 

 

 

さて、年間ベストバイの結果は予想通り&ちょっと意外という結果でした。
尚、年間ベストバイでは得票ではなく、点数制で70点満点(9人中上位
7人の方の点数の合計)での採点です。尚、順位は価格レンジ内での順位。

【パワー・アンプ】
 アキュフェーズA-65は予想通り第一位で、二位以下との差も大きく、
 唯一の60点越えでした。尚、三位まではアキュフェーズで、その下に
 僅差で上半期の最高得票機種2機種が続いていました。

【CDプレーヤー】
 アキュフェーズDP-700は4位。以外に低い位置でした。
 一位がDP-800/801でこれは納得ですが、以外なのは二位。
 何とマランツSA-7S1でした。発売から丸3年経って二位に返り咲き。
 上半期トップのデノンを三位に押さえての二位なのでちょっとビックリで
 した。
 SA-7S1は06年のベストバイで登場し、ずっと二位で、昨年、
 DP-700とDCD-SXに抜かれて四位でした。DP-700と入れ
 替わりました。
 改めてSA-7S1の評価の高さに満足です。
 DP-700の入れ替えで売らなくて良かったア~。
 尚、二位から四位までは僅差。70点満点で59点台に揃いました。

【スピーカー】
 パイオニアS-1EXは以外や二位。一位との差はわずか0.9点と大健闘
 でした。発売から丸4年経っても、性能的に最新機種に対して全くヒケを取
 らない評価で、大満足です。
 尚、一位は予想通り、フォステクスG2000とモニターオーディオ
 PL300でした。

というわけで、ブルー・スペックCDを聴き分けられない素晴らしい駄耳
の持ち主の私には、こういう賞レースで
、所有機器に安心感を得るのでした。

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2009年11月20日 (金)

CD聴盤日記(11/20):今日はギター・ポップ系です。

今日は先週到着物からギター・ポップ系です。
ギター・ポップの老舗 Not Lame 購入物も聴盤開始。

The June "Magic Circles"
61djlf7fdql__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:Rainbow Quartz レーベル物で、且つこのサイケなジャケデザイン。
    期待するのは当然ながら、Byrds タイプのギター・ポップ。
    しかし、出てきた音は、ビョンビョンというゴムか伸び切った弦かという
    独特なシタールの音、そして、ひょう~ひょう~、と平仮名での擬音表記
    がピッタリの尺八の音。
    当然、頭の中は「??」状態。
    しかし、そこにエレキギターが重なり、ベース、ドラムのリズム隊が重な
    って、ギター・ポップな演奏になる。
    シタールと尺八の音はバックでずっと鳴り続けている。
    でもメロディーはあくまでギター・ポップ。
    なんとも不思議なギター・ポップの世界である。
    楽器のクレジットを見たら、尺八ではなくフルートであった。
    その後数曲は、シタールもフルートも無しで、期待通りの Byrds タイプの
    ギター・ポップ。ギターの音もメロディーもボーカルもコーラスも、全て
    Byrds をお手本にしたような演奏。現代風にギターに厚みがあるのが特徴。
    そして5曲目になると、又シタールとフルートが登場する。
    基本的には期待通りの Byrds ポップで合格。
    シタール&フルートもアクセントになっていて面白いが、無くても良いか
    な。

Sci-fi Lovestory -from the planet's surface-
Scifilovestory  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:90年代型のパワー・ポップバンド、Superdrag のドラマー、
    Don Coffey, Jr.がプロデュースしたバンド、
    なんと、ギターは80年代USインディーズの代表バンド、
    The Windbreakers の Tim Lee がバンドメンバーとして参加している。
    このメンバー構成から期待するちょっとガレージ風味の効いたパワー・
    ポップに仕上がっている。
    少しネジレ感のあるメロディーと、粗さのあるギターサウンド。
    しかし、曲聴は明るく、USバンドの良さが出ている。

DAVE CARUSO - Elizabeth Parker -
Cdcaruso1  好度:5
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:明るい曲調、心地良いメロディー、爽やかで優しく、ノリの良い演奏
    と、全ての面で文句の付けようがない。
    Byrds タイプの綺麗なギターサウンドで、ボーカルも又、Roger McGuinn
    を若返らせたような優しい鼻に掛かった声。
    パワー・ポップな曲ではギターも思いっきり歪ませて、豪快なノリを出し
    ている。ポップ職人と言われる、Elvis CostelloやNick Lowe の楽曲にも
    引けを取らないポップメーカーである。

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CD購入日記(11/20):アマゾン以外のネット注文分1枚到着。

「Music Stack」という世界中の中古盤店が集う総合ネットショップに注文した
ものが到着。もはやどこでも見つからないCDも、ここなら見つかる可能性大。
重宝してます。価格は高いものから安いものまで色々です。

Comanche Moon - Old Dogs
41eqnzmtb8l__sl500_aa240_ The Beat Farmers に多くの曲を提供しながら、自ら演奏に加わることのないナゾのソングライター(という認識)の Paul Kamanski。
実は、Comanche Moon というバンドで活動し、94年、97年とアルバムをリリースしている。
これは01年にリリースしたアルバムでずっと探していたもの。見つかって嬉しい。

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2009年11月19日 (木)

CD聴盤日記(11/19)その2:由紀さおりのコンプリート・シングル・ボックスから、その1。

今日の聴盤最後は由紀さおり「COMPLETE SINGLE BOX」です。
4988006221925_1l_2   

3枚組みで、69年の「夜明けのスキャット」から、06年の「この世の果て
までそばにいて」までの全シングルA面57曲を収録している。
個人的なハイライトは、Julio Iglesias の名曲「Pobre Diablo」のカバー、
「悲しい悪魔」この曲はなかなかCDに収録されなかったので、非常に嬉しい。
付属のブックレットは非常に丁寧で、1曲後とに簡単な解説を付けていて親切。
3枚あるので、今日は1枚目、69年から74年までの20曲です。
やはり、期待通り、この時代の歌謡曲は良い。
好みにドンピシャのフォーク歌謡が目白押し。苦手な演歌調が少ないのも良い。
以前購入した1stアルバムが良かったので、その路線を期待したけど、期待
通り。
有名どころの「夜明けのスキャット」「天使のスキャット」「手紙」といった
辺りは当然、やはり名曲だなあと納得。
しかしあまり聴いた記憶の無い「生きがい」「この愛を永遠に」「初恋の丘」
「土に還るまで」「故郷」「りんどうの花」「ルームライト」「春の嵐」
「みち潮」などは本当にフォークそのものと言っても良いくらい。
グレープの曲のフレーズとダブル感じがするほど。

さて、ディスク2はどうか。実はディスク1の最後の曲が「晩夏」で少し
演歌調の歌謡曲なので、この路線がメインになってくるのかなあと、ちょっと
不安。でも楽しみ。

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CD聴盤日記(11/19):先週到着物からルーツ系3枚。

今日も先週到着物から。
ルーツ・ロック系3枚です。たまたまですが、全て女性アーティスト。

Kristie Stremel -10 years-
Stremel5  好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:Lou Whitney プロデュース&全面参加のアメリカン・ルーツ・ロックアルバム。
    01年のフルアルバムデビューからプロデュースはずっと Lou Whitney という
    ことで、安心印の女性ロッカー。本作は06年作で3枚目。
    尚、6曲入りのEPは00年に出しているのでこれを含めると4枚目。
    演奏スタイルは、Del-Lords~Eric Ambel~Scott Kempner という都会派のル
        ーツ・ロック。
    ドライブ感タップリの気持ちの良い演奏。勿論、ネジレ感や歪み感など一切無し
    の直球勝負。非常に男臭い演奏である。
    おそらく、Joan Jett や Pretenders などを引き合いに出されることと思う。
    バックには、Lou Whiney のほか、Ron Gremp,Joe Terry,Kelly Brown といっ
    た、なぜか D. Clinton Thompsin を除く Skeletons の面々が参加。
    ルーツ・ロクから、爽やかで横ノリのフォーク・ロックまで、メロディアスな
    楽曲で捨て曲なし。久々に文句なしの満点である。

Kristie Stremel -The Detour Ep-
Stremel2  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 

 感想:これは00年のデビュー作で6曲入りのEP盤。
    バンド編成ではあるが、感触として弾き語りに近い。
    しかし、力強さは十分に感じられ、穂弱さはゼロで迫力がある。
    でも、やっぱりこのパターンでは5曲程度が限界かな。

Oh Susanna "Short Stories"
51eafv3oppl__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:フルアルバムデビューは01年。このデビュー作は弾き語りタイプで
    退屈そのもの。なので、以降のアルバムには興味は沸かなかったのだ
    が、03年の2ndが出た時に、都内ショップの試聴機に入っていて、
    試しにに聴いてみたら、これがオルタナ・カントリーのりのロッキン
    な内容で実に良かった。結局2ndも購入していた。
    で、今回のこの最新作、2nd路線であることを期待しての購入であっ
    たが、残念ながら、1st路線。バンド編成の曲もあるが、それも弾き
    語りに毛の生えた程度で、お世辞もロッキンとは言えない。
    退屈なアルバムであった。残念。

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CD購入日記(11/19):アマゾン購入物1枚到着。

本日も一枚到着。アマゾン購入物。

Brad Colerick "Lines in the Dirt"
I89212vh5g6 このCD、なぜ注文したのか全く覚えていない。
Not Lame や CD Baby で検索して、紹介文を読んでも全く身に覚えが無い。よくあることであるが困ったものだ。
最後に、AMGで検索し、クレジットを見たら分かった。Rob Laufer プロデュース物であった。楽しみ!!

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2009年11月18日 (水)

CD聴盤日記(11/18):先週到着のネット購入分で、Joey Harris(元 Beat Farmers)関連です。

今日からは、先週到着のルーツ・ロック系の聴盤です。
今日は、元 Beat Farmers の Joey Harris とその関連作です。

Joey Harris "Joey Harris & The Mentals"
51x4ja5i0jl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:元Beat Farmers のギタリストのソロプロジェクト。
    彼のソロ作は私の知る限り2枚目。1stは Beat Farmers 加入以前の
        83年なので、ソロしては実に四半世紀以上振りということになる。
    なぜか、Beat Farmers のバンド仲間、Jerry Raney が結成した
    Farmers には参加していなかったので、彼はどうしているのだろうと
    思い、検索を掛けたらこのソロプロジェクトが目出度くヒットした。
    実は、Joey HarrisとJerry Raney は、Powerthud というバンドを組ん
    でいて、02年にアルバムをリリースしている。
    この時のバンドメンバーから、ドラマーが Farmers には参加している。
    そして、今回のJoey Harris のバンドであるが、メンバーは、
        Powerthud そのもの。Powerthud から Jerry Raney を除いただけとい
    う布陣になっている。
    Dave Edmunds が演りそうなシンプルなロカビリースタイルのロックン
    ロールで幕開けというのがビックリ。
    以降の演奏は、Joey Harris の声とも相まって、Beat Farmers で彼が
    ボーカルを取っていた曲を思い起こさせる。
    良い意味で何も変らない演奏である。
    変ってなくて良かったア~!!
    ちなみに、Joey Harris の四半世紀前のソロアルバムと、02年の
    Jerry Raney とのバンド、Powerthud の聴盤感想も参考までに。

Joey Harris And The Speedsters -s/t-
007  

 

 

 

 

 

 

 Beat Farmers 以前に出していたソロアルバム。83年物。残念ながら未CD化。
 Beat Farmers ほどカントリーっぽさがなく、むしろ都会的な感じさえする
 アメリカン・ロックを聴かせてくれる。Del-Lords タイプという印象である。

Powerthud -Wide-
Powerthud  

 

 

 

 

 

 メンバー構成は、Joey Harris の最新作のメンバーに Jerry Raney を加えただけ。
 演奏は、より骨太なルーツ・ロック。曲は Jerry とほぼ半々で分け合っている。
 アコースティックな曲も含めて、今回のソロ作と大きな音楽性、路線の違いは見
 られない。あまり直接的なカントリーっぽさはなく、そいう意味でも、Joey Harris
 加入後の Beat Farmers と同じ路線とも言える。
 このPowerthud が Farmers と、Joey Harris のソロに枝分かれしたような感じ
 である。

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CD購入日記(11/18):1枚到着。

今日は1枚到着。アマゾン注文物。

Sean O'Brien "Seed of Mayhem"
51pe1p8p0rl__sl500_aa240_ Russ Tolman というルーツ・ロッカーの名前がギターでクレジットされているCD。同名異人かもしれないけど、本人だと大変なので購入したもの。聴くのが楽しみ。

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2009年11月17日 (火)

CD聴盤日記(11/17):先週土曜店頭購入物の洋楽は完了です。

今日で、先週店頭購入物の洋物の聴盤は完了。
あとは、和物の70年代歌謡曲。

Los Cenzontles -American Horizon-
61xd3m28ujl__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:ラテン~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:これは2作目。前作同様、Los Lobps のDavid Hidalgo が参加している。
    伝統的とも思えるラテン音楽と、Los Lobos が演っているようなオルタ
    ナ路線のラテン・ロックの両方を演奏。半々位の割合である。
    伝統ラテンスタイルでは、明るく陽気。しかし、オルタナ路線では、暗め
    の曇り空で、いかにもオルタナ路線の Los Lobos のよう。
    どうせなら、全曲明るく陽気なラテン路線でと思ってしまう。

Whiskey Priest -Hungry-
51npbycnskl__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:本当は、元気一杯のトラッド・ロックバンドの新作のハズ。
    しかし、全くの別物。先ず、楽器、ギターとキーボードのみ。
    トラッドとは全く違う。
    演奏は、ギター弾き語りに近いフォーク物。ボーカルはウィスパー
    タイプで優しく語りかけるタイプ。
    まあ、落ち着いた雰囲気で悪くはないが、期待とは全く違う。
    なぜだ?と思い、期待したほうのバンド名を再度確認したら、スペル
    が微妙に違っていた。
    期待した方のバンド名は、"Whisky Priests"。
    とても一目じゃ分からん。何度も見返してようやく気付いた。
    Whisky のスペルで、y の前のe が無い。Priests の方は、最後にs が
    ついている。
    でもまあ、こちらの方もアコースティックで悪くは無いので、まあ、良
    しとする。でもやはり悔しい!!

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2009年11月16日 (月)

CD聴盤日記(11/16):一昨日の店頭購入物から3枚聴盤。ルーツ系です。

今日も、一昨日土曜日の店頭購入物。
これまでの聴盤でなかなか出ない0点を始めて出してしまいました。

Christene LeDoux -Dust 'N' Branches ... Songs from a Wanderer -
61eevplixil__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:カントリー
 

 

 

 

 

 

 感想:アコーステッィック感が際立つ女性カントリー物。
    でも、弾き語り物ではなく、楽器数がそれなりにあり、リズムもしっかり
    としていて、ルーツ・ロック的要素も十分。ドラムレスの曲とドラムも入
    ったフルバンド編成の曲が半々位で構成。ドラムレスの曲も、ひ弱さはゼロ。
    ボーカルは透き通っていて、優しい。Emmylou Harris や Tish Hinojosa
    と同じタイプ。
    もしかしたら Tom Russell がゲスト参加しているんじゃないかと期待した
    が、シールの文言通り、カバーデザインンだけ。でも、演奏、楽曲自体に
    文句はないので、OK。ほのぼのとしていて、癒し効果十分な一枚。

V.A. -Play Some Pool,Skip Some School,Act Real Cool:A Global Pop Tribute To Bruce Springsteen-
61n9q6yy1ql__sl500_aa280_    好度:0
 ジャンル:フォーク・ロック~トラッド・ロック~オルタナ・ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:ザ・ボスこと、アメリカン・ロックの英雄、Bruce Springsteen を、何と
    イギリスのアーティスト達がカバーしたアルバム。全38曲の2枚組み。
    カバー曲は、80年代迄の曲が多く、聴き馴染んだものが多いので、原曲
    を思い浮かべながら聴けた。
    参加アーティストの中で知っていたのは2組だけ。Jeff Mellin と
        Pete Weise のみ。他36組は未知のアーティスト。
    イギリスのアーティスト達がどのようにカバーするのか、やはり暗めにな
    るのか、と色々想像したが、結果はほぼ予想通り。やはり暗い。
    Springsteen のカバーでなければ絶対に買いたくないアルバムである。
    あのパワフルな楽曲をよくぞここまで、どんよりとして、内省的な演奏に
    仕立て上げたものだと、逆に感心してしまった。
    Born In The USA とか、GLory Days、そして Born To Run とか、跡形もな
        く見事なまでに、暗いへなちょこUKポップスに仕立て上げられた。
    オリジナルを解釈し直すことは当然良いのだが、ここでは、解釈し直しな
    どという生易しいものではない。オリジナルへの敬意は全く感じられない。
    ラストの曲はもはや音楽とすら呼べない、ノイズだらけの音響系。歌詞すら
    歌われない。
    もはや、Springsteen の名前を利用した自己主張だらけの集合体。
    これはSpringsteen への冒涜である。最低!!初の0点である

Jeff Larson -Left Of A Dream-
41tzovrvrcl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:これは08年作で、購入を忘れていたもの。
    サーフ・ポップ、パワー・ポップの認識であるが、これは完全にフォー
    ク・ロック、それも70年代タイプ。
    アコースティックで爽やかで、どこか物悲しさを感じさせるノスタルジ
    ックなメロディー。Dan Forgelberg の初期の作品を思わせる。
    時折入るカントリー調の軽いノリが良いアクセントである。
    アコースティック基調ではあるが、リズム隊のしっかりしたロックバン
    ド編成での演奏である、
    UKアーティストのへなちょこ演奏を38曲も聴いたあとだけに尚更
    このアルバムの清涼感が心に沁みてくる。

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2009年11月15日 (日)

CD聴盤日記(11/15)その2:オーストラリア物の聴盤一通り完了。

本日夜の部の聴盤です。
昨日購入のオージー物も一通り聴盤完了です。

The Cheats -Hats Off To The Cheats-
14044  好度:4
 ジャンル:ガレージ
 

 

 

 

 感想:これまた Off The Hip 物。これはレーベルカラーそのままの、荒々しい
    ガレージ・ロック。
    骨太でノイジーで豪快な演奏。チープなタイプではなく、全身に力がみな
    ぎるようなパワフル感が爽快。
    たまに入るカントリー調のアコースティックセットが良いアクセント。
    ブルージーで荒々しい、いかにもプリミティブなロックンロールも又、
    実に格好良い。Chesterfield Kings のアルバムに"Drunk On Muddy Water"
        という、ブルースアルバムがあったが、あのイメージに近い。
    ロックの源流・原石を聴いているような感じである。

Niagara & The Hitmen -St.Valentine's Day Massacre-
51skvqbcz3l__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:ガレージ~パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:Niagara というのは、女性パンク・ロッカー。
    The Hitmen は、オージー・パンクの雄、Radio Birdman のギタリスト、
    Chris Masuakのバンド。
    演奏は、パンクそのもの。それもかなりキツめ。
    Birdman のような骨太なロックタイプではなく、本当に、パンクその
    もの。Chris Masuak はルーツ系のソロも出しており、Hitmen はパンク
    とは言いながら、ガレージ~デトロイトスタイルのロックンロールも
    演っている。その期待感で聴くと残念ながら、全く別物と思ったほうが
    良いアルバムである。しかし、Birdman ファンとしては必買の一枚。

The New Christs -Gloria-
51b4b4nza6l__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:これまた Radio Birdman のメンバーである Rob Younger のバンド。
    パンクそのもの。
    Rob Younger は、プロデューサーとしても活躍しており、オージーの
    ギター・ロックバンドを色々手掛けている。そのサウンドはパンクと
    いうよりは、ギター・ポップやパワー・ポップ、そして時にはルーツ・
    ロックである。
    しかし、彼のこのバンドはパンク。結構きつい演奏である。
    演奏の雰囲気もダーク。
    勿論、Birdman 本体とも違うけど、ファンは必買の一枚。

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CD購入日記(11/15):アマゾン注文2枚到着。

今日の到着CDは2枚。いずれもアマゾン注文品です。

Exene Cervenka "Somewhere Gone"
61wrthghnl__sl500_aa240_ LAのパンクバンド"X"の女性ボーカリストの今年の最新ソロ作。レーベルはオルタナカントリーの Bloodshot。いよいよオルタナ・カントリーで登場か? 

 

 

 

 

 


Del-Lords -Lover Who Wander-
51qqkkweml__sl500_aa240_ 都会派ルーツ・ロックの伝説的バンドのスタジオ最終作(90年)。もともとCDでリリースされていたが、5曲ものボーナストラックが付いての再発。購入しないわけにはいかない。

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今日の晩ご飯。ソースメンチカツ丼

今日の晩ご飯は、ソースメンチカツ丼。
メンチカツはスーパーの惣菜品。1個50円という特価日でこれならと思い
買ったもの。
実はメンチカツも自分で作るですが、これが結構高くつく。とても1個50
円じゃ作れない。なので、この50円日には迷わず買っています。
さて、このメンチを、キャベツの千切りにのせておかずにするだけだと、何
とも寂しい。
そこで、ソースカツ丼に。
キャベツとニンジンを野菜炒めにし、これをご飯の上にドサっと乗っけます。
009_2  

その上にメンチカツ(実はこれ2個分。2個でも100円ですから激安)を
一個を4つ切りにして綺麗に並べます。
ソースは、ウスターソースとトンカツソースとミリンを適当に混ぜて火にか
け、アルコール分を飛ばしたものをかけます。
010_2  

ん~、実に美味い。野菜炒めも、塩コショウで野菜の甘みが出て、これだけ
でもご飯と一緒に掻き込める美味さ。
メンチはソースとの相性抜群。微妙にソースがご飯にも滲みて実に美味い。
これで締めて200円也。

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CD聴盤日記(11/15)その1:昨日の店頭購入物の続き。

昨日の店頭購入物の聴盤です。オーストラリア物です。

Snout -The New Pop Dialogue-
31gpchjrqyl__sl500_aa170_  好度:2
 ジャンル:オルタナ・ギター・ポップ
 

 

 

 

 感想:ネジレと不協和音、そして歪み音。
    ん~、これはさすがにきつい。
    オーストラリアのギター・ポップレーベル Au Go Go からの一枚なので、
    メロディアスでパワー・ポッピィーな演奏を期待したがこれは残念。

Slow Club -Yeah So-
17095584  好度:3
 ジャンル:オルタナ・フォーク・ロック
 

 

 

 

 感想:男女デュオによる、フォーキーな味わいのギター・ポップ。
    UKのアーティストながら、何故かオーストラリア制作。
    ストレートでポップな楽曲、演奏と、ちょっとオルタナっぽいネジレ
    感、音響系が入った楽曲、演奏とが半々くらい。
    前者だけのパターンであれば文句なしに4点。ちょっと残念、

The Rechless Hearts -Get Up And Run-
17095275  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 感想:ガレージ、パンクのオーストラリアン・レーベル Off The Hip からの
    一枚。明るくストレートなパワー・ポップというのは実に珍しい。
    いわゆるパンキッシュなパワー・ポップではなく、Paul Collins とか
    Peter Case といった、ロッキンサイドからのパワー・ポップサウンド。
    楽曲も非常に素直なメロディーて、とても Off The Hip とは思えない。
    曲調も明るく、元気一杯。ギターは厚みを持ちながらも、轟音にならず
    ギター・ポッピィーな柔らかさも持っている。
    久々に聴く正統派パワー・ポップである。

Little Murders -Stop Plus Singles 1976-1986-
15944620  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:Dwight Twilley、Shoes、などと同じ匂いがする70年代スタイルのパ
        ワー・ポップ。
    明るくメロディアスな楽曲と、ギター中心のポップな演奏がマッチ。
    爽やかな演奏のパワー・ポップである。
    これ又オージーレーベルのOff The Hipから。

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今日の昼ご飯、鮭&イクラ丼です。勿論自家製。

今日の昼食は鮭&イクラ親子丼。勿論自家製。
イクラは生筋子約300グラムを買ってきて、これをほぐし、醤油と酒とミリン
のタレを作ってこれに一晩漬けたもの。イクラの自家製醤油漬けです。
丼に酢飯を盛って、イクラ醤油漬け(半分で約150g分)を上からかけます。
006  

ご飯はすっかり見えなくなりました。ちなみに酢飯には刻み海苔をかけてます。
007  

鮭の切り身を焼いてイクラの上に乗せました。ちなみに丼の直径は17センチ。
切り身を解して、鮭&イクラ親子丼の完成です。ご飯はかなりの大盛りです。
008  

イクラ醤油漬けの味は絶品。我ながら、実に美味く出来たと思います。
イクラの粒も大きく、弾力がしっかりとあって、口の中でプチプチとはじける感触
がたまりません。
スーパーなどで売っている醤油漬けよりも遥かに美味く、そして安上がり。
ちなみに、この鮭&イクラ丼の費用は約500円です。
イクラ300円、切り身100円、ご飯100円というところです。
実はこのイクラ、300グラムで1200円位でしたが、半額セールで買ったも
のです。なので激安に出来ました。この丼、普通に店で食べたら2000円位
取られるでしょうね。
自作に限ります。

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2009年11月14日 (土)

CD聴盤日記(11/14):今日の店頭購入物から2枚です。

今日の店頭購入分から2枚聴盤。

Jaimi Faulkner -Kiss & Ride-
17095478_2  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:ブルースっぽい雰囲気が全体を覆うルーツ・ロック。
    John Hiatt とか、最近の Tom Petty とか、Bruce Springsteen とか。
    そういう渋みのあるルーツ・ロックを聴かせる。
    カントリーやフォーク・ルーツではなく、R&Bルーツである。
    音楽だけ聴いたら、オーストラリア物とは到底思えない、アメリカン
    な演奏であり、アーシー感が心地良い。特にミドルテンポの楽曲が秀逸。

The Shimmys -Brunettes On The Rocks-
M_7edce2f63dd64a0287b8993f6c41787_2  好度:3
 ジャンル:ガレージ~パンク
 

 

 

 

 感想:レーベルが Off The Hip という由緒正しいオージー物である。
    ガールズトリオで、非常にトンガった演奏であるが、ロッキンサウンド
    で格好よい。
    ボーカルはヘタウマタイプで、このチープなガレージサウンドにピッタ
    リ。メロディーもいかにもガレージ物の感じにネジレている。
    しかし、一曲が短く、3分以下。あっという間に終わってしまうので、
    抵抗する間もなく全曲聴いてしまった。
    でも、もう一回聴くか?と問われたらノーかな?

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CD購入日記(11/14):ダメだ。今日は買いすぎだあ!!

今日は店頭で16枚購入。どう考えても買いすぎだア~!!
でも、こういう日もある。
来週は店頭買いは自粛だあ!!
多分自粛すると思う!!
自粛するんじゃないかな!?
ま、ちょっと覚悟はしておくか?

というわけで、いつもの順番で店巡り。
ユニオン渋谷のロック・ポップス館で次の3枚を購入。

Jeff Larson -Left Of A Dream-
41tzovrvrcl__sl500_aa240__2 サーフ・ポップ~パワー・ポップ。

 

 

 

Whiskey Priest -Hungry-
51npbycnskl__sl500_aa240_ トラッド・ロック。

 

 

 

Christene LeDoux -Dust 'N' Branches ... Songs from a Wanderer -
61eevplixil__sl500_aa240_ 初物だけど、ジャケットに、"Cover Art by Tom Russell"というシールが貼ってあり、ならばと思い購入。

 

 

レコファンでは次の3枚を購入。
V.A. -Play Some Pool,Skip Some School,Act Real Cool:A Global Pop Tribute To Bruce Springsteen-
04ia19242 タイトル通り。これは買わねばと思い購入。

 

 

 

Los Cenzontles -American Horizon-
61xd3m28ujl__sl500_aa240_ David Hidalgo、Taj Mahal がゲスト参加ということで 購入。

 

 

 

フジワラカヨコ「風の便り」
41jw28n48cl__sl500_aa240_ 帯に「70年代ポップスのテイスト溢れる」という文章があり、ならばと思い購入。

 

 

そして、タワーで由紀さおりの40周年記念のシングルボックスを購入。
由紀さおり「COMPLETE SINGLE BOX」

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新宿に移動し、いつものバーンホームズで次の9枚を購入。
勿論、こんなに購入する気はなかった(5枚程度の予定だったのに~!!)。
しかし、試聴させてもらったら、残すことが出来なくなってしまい、買っち
ゃえ!!と買ってしまった。
いずれもオーストラリア物。ガレージ、パワー・ポップ、ルーツ・ロック。
オーストラリア物をこれだけ入荷して、中身も確認させてもらえて、しかも
選べるという、とてもありがたいお店です。

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写真左から右で次の通りです。 

Snout -The New Pop Dialogue-
The New Christs -Gloria-
Niagara & The Hitmen -St.Valentine's Day Massacre-
The Cheats -Hats Off To The Cheats-
Little Murders -Stop Plus Singles 1976-1986-
The Rechless Hearts -Get Up And Run-
Jaimi Faulkner -Kiss & Ride-
Slow Club -Yeah So-
The Shimmys -Brunettes On The Rocks-

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2009年11月13日 (金)

CD聴盤日記(11/13/):トラッド・ロック物2枚です。

今日はトラッド・ロック物を2枚聴盤。
方や、アメリカンながら、完全にユーロ・トラッドスタイルの演奏で、もう
片方は、アイリッシュながら、アメリカン・ロックスタイルにトラッド調の
楽曲という対照的な2枚。

The Young Dubliners "Saints and Sinners"
L95215zmoj4  好度:4
 ジャンル:ユーロ・トラッド
 

 

 

 

 

 感想:アメリカのバンドながら、Oyster Band や Men They Couldn't Hang
    を彷彿とさせる高揚感タップリのトラッド・ロックを披露。
    95年にデビューし、これが7作目。2,3年に1枚という良いペー
    スでアルバムをリリースしている。
    男臭く骨太な演奏で、田舎臭さプンプンな演奏。
    フィドル、マンドリン、ホイッスル、ユーリアン・パイプ等、トラッ
    ド御用達楽器と、エレクトリックでロッキンなバンド演奏のアンサン
    ブルが実によくマッチしている。
    聴き終わった後には、腹の底から力がみなぎってくるような高揚感
    を味わえる。

The Saw Doctors "Live at the Melody Tent"
M41866da3pb  好度:4
 ジャンル:トラッド・ロック
 

 

 

 

 

 感想:アイリッシュバンドの08年作。
    91年にデビューし、国民的バンドと言われているらしい。
    これは8枚目。このバンドも2,3年に1枚のペースでコンスタント
    にアルバムをリリースしている。
    アイリッシュながら、逆にアメリカン・ロックな明るさとノリを持っ
    ていて、トラッド色を前面に出していない。
    演奏スタイルはあくまでロック、そこにトラッド調のメロディーを
    乗せるという独特なスタイルである。
    このアルバムはライブ盤。パワフルな演奏とノリがたっぷりと味わえ
    る一枚。
    録音は非常に綺麗で、スタジオ盤と全く遜色なし。

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CD購入日記(11/13):アマゾン物4枚到着。

アマゾン注文物が4枚到着。

Exene Cervenka & the Orginal Sinners "Sev7en"
51bdfbvomsl__sl500_aa240_ ロサンゼルスの80年代を代表するパンクバンド、"X"の女性メンバーのソロ作。 

 

 

  

 

  

 

The Dials "Companions of the Rosy Hours"
612titrengl__sl500_aa240_ パワー・ポップバンド物。 

 

  

 

 

 

 

 

Dennis Diken "Late Music"
Cddiken1 R.E.M. と並んで、80年代を代表するギター・バンド、The Smithereensのドラマーのソロ作。 

 

 

 

 

Maplewood "Yeti Boombox"
41kmqo7ankl__sl500_aa240_ なぜ買ったか忘れた。多分パワー・ポップ物。

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2009年11月12日 (木)

CD聴盤日記(11/12)その2:80年代USインディーズのギター・ポップ物です。

本日の聴盤3枚目は、80年代USインディーズのCD化物です。
Mitch Easter、Chris Stamey、Gene Holder 等が製作に関わった
アルバムです。

Pylon  "Chomp"
61weegqcgpl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~カレッジ・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:Pylon は80年代USインディーズの中ではニューウェーブ風味の強い
    ギター・ポップバンド。Let's Active や Fetchin Bones といったクセ
    のあるバンドと同じタイプ。
    このアルバムは彼らの2ndアルバムで83年作の嬉しいCD化。
    プロデュースやエンジニアにGene Holder、Chris Stamey、Mitch Easter
    等がクレジットされている。
    ギターサウンドと人工臭プンプンのシンセ音を上手く絡め、そこにネジレ
    感のあるメロディーを乗せた独特の演奏世界を構築している。
    ボーカルは下手ウマな女性ボーカルというのも、雰囲気作りに一役買って
    いる。
    今聴くと、妙に古臭くて、懐かしい感じさえする演奏である。
    こういうネジレ感、不協和音の世界というのは、ビートルズの世界では
    受け入れることが出来なかったのに、何故か80年代のUSインディー
    ズバンドの音楽だと抵抗無く受け入れることが出来る。
    間違いなく、彼らのルーツはビートルズの中期のあのサウンドにあるこ
    とが、この前のビートルズボックス聴盤で理解しただけに、不思議感は
    つのる。

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CD聴盤日記(11/12)その1:ルーツ・ロック系2枚。

今日の聴盤は3枚。
ルーツ・ロック系2枚とギター・ポップ系1枚。
先ずはルーツ・ロック系2枚です。

Rosie Flores "Girl of the Century"
61dyg14hll__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:ベテランの女性オルタナ・カントリー・ロッカーの4年振りの
    アルバム。
    ただ、4年前のアルバムはクリスマスアルバムで企画色が強か
    ったし、その前は04年でアコギ一本の弾き語りアルバムでこ
    れも企画色濃厚。
    で、普通にバンド編成でのオルタナ・カントリーアルバムとし
    ては、更にその前の01年作にまで遡ることになる。
    そういう意味では8年振りの Rosie らしいアルバムということ
    になる。
    今回はプロデュースに Jon Langford ということで、ジャケッ
    トも彼のデザイン。独特のデザインで一目で彼の手によること
    が分かる。
    演奏は、ロカビリー~ウェスタンバンドである Pine Valley
        Cosmonuts が全面参加。オルタナ・カントリーというよりは、
    ロカビリー~ウェスタンがメインとなっている。
    Rosei Flores は87年に女版 Dwight Yoakam として、Pete
     Andersonのプロデュースでデビューしている。
    しかし、それ以前には、The Screaming Sirens という女性カ
    ウパンクバンドで、カントリーは勿論、ロカビリー、パンクも
    演奏していた。
    又、ソロキャリアの中でも、95年にはソロ作としてタイトル
    もズバリ"Rockabilly Filly"というロカビリー物をリリースし
    ている。
    又、97年にはロカビリーの大御所 Ray Campiとのデュオ作も
    出している。
    そういう意味でもロカビリーは彼女の重要なジャンルの一つ。
    軽快でノリノリな演奏と、ウェスタン調のダンサブルでほのぼ
    のした演奏が良い感じに収録されている。

Lucero "1372 Overton Park"
61nnuo7goql__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:全体に漂う歪み感が何とも格好よいオルタナ・ルーツ・ロック。
    2000年にデビューし、ほぼコンスタントにアルバムをリリー
    スしており、これが8枚目。
    ホーンが入ってゴージャス感のある骨太な演奏である。
    カントリーっぽさはあまり感じられず、Springsteen にオルタナ
    感を与えたようなアメリカン・ロックスタイル。
    ボーカルは渋いダミ声で、搾り出すように歌う。
    曲自体にヒネリやオルタナ感はなく、ロカビリーっぽいシンプル
    でドライブ感タップリのノリノリのロックンロールから、
    Southside Johnny タイプのビッグバンドっぽい黒っぽいR&B
    ノリの演奏まで、アメリカン・ロックを楽しめる。

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CD購入日記(11/12):Not Lame 購入物11枚到着。

今日は Note Lame 購入CD11枚が到着。
パワー・ポップ物です。
例によって、オマケCDーRが2枚プレゼントされました。
今回購入したバンドのレア・ライブ盤と、未知バンドのCDで、73年の
Very Rare Album というショップオーナーの手書きメモ付きです。
これらも又聴くのが楽しみ!!
下の写真に写っている赤い色の2枚がオマケCD-Rです。

Photo  

Cdcaruso1 
Cdbyron5 Cdgrahame7Cddropkick4

 

 

 

Cdbiagini1_3Cdlittlepurple2_3Cdcrawford3Cdstarbelly1  

 

 

 

Nlipo12Cdshambles4Cdbreakdowns1    

   

 

 

CDのアーティスト名とタイトルは、左から右の順にZ字型で次の通りです。 

DAVE CARUSO - Elizabeth Parker -
D.L. BYRON - This Day And Age  -
DAVID GRAHAME - Outtakes - Volume 1 -
DROPKICK - Abelay Hotel -
LAURIE BIAGINI - Ridin` The Wave -
LITTLE PURPLE CIRCLES - Cloud -
RUSSELL CRAWFORD - Floating Aimlessly (w/ LIMITED Bonus EP) -
STARBELLY - Lemon Fresh + (2009 Reissue) -
V/A - INTERNATIONAL POP OVERTHROW - Volume 12 (3 CDs) -
THE SHAMBLES - Tribute: Songs Of The Shambles - Forty One Sixty -
THE BREAKDOWNS - s/t -

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2009年11月11日 (水)

CD聴盤日記(11/11)その2:しょうこお姉さんの童謡・唱歌集です。

今日の聴盤最後は、童謡・唱歌。しょうこお姉さんです。
最近はバラエティ番組で、容姿とは間逆な天然のボケ・キャラが受けている
ようで、露出度が大幅アップ。
この波に乗って、本業の歌ももっともっと聴かせて欲しいと思うのです。
神崎ゆう子お姉さんも、茂森あゆみお姉さんも、新譜リリースがほとんど
無いので、今はしょうこお姉さんに期待です。

はいだしょうこ "みんなでうたう童謡・唱歌(2)"
61f8qwrdkml__sl500_aa240_  

 しょうこお姉さんの童謡・唱歌の第二弾。
 本当に上手い!!
 歌謡曲畑の歌手や、クラシック声楽畑の歌手が歌う童謡・唱歌の世界とは
 全く異なる、本当にピュアな「お姉さん」の世界。歌の上手さは本当にプ
 ロなのに、歌い方がプロっぽくない、素直で自然な歌い方が本当に良い。
 神埼ゆう子、茂森あゆみに次ぐ、上手いお姉さんである。
 曲によって、幼い感じを出したり、お母さんの表情を見せたり、とても
 丁寧に歌詞とメロディーを紡ぎ出している。
 ソプラノ系の高音寄りのボーカルであるが、非常に伸びがあって爽やかで
 有り勝ちなヒステリックさが全くない。自分の歌に酔わないタイプなのだ
 と思う。歌を自分のために歌わず、聴く人のために歌う、そんな気持ちが
 目一杯伝わってくる。
 バックの演奏も、変に今風に派手なサウンドにせず、おかあさんといっし
 ょシリーズのCDと同様、アコースティック感が心地良いサウンドプロダ
 クションとなっている。
 良い夢見れそう!!

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CD聴盤日記(11/11)その1:ルーツ・ロック系2枚です。

今日の聴盤は、ルーツ・ロック系です。
先週到着物です。

Drivin' n' Cryin' "The Great American Bubble Factory"
51jvctzgmll__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:86年にデビューし、99年まではそれなりのペースで9枚のアルバム
    をリリースしていたが、ここ10年は音沙汰なし。
    その間はリーダー格の Kevn Kinney がソロアルバムをリリースしており、
    このバンド自体はもはや解散していたと思っていた。
    まさか10年振りに今年新譜が聴けるとは本当に驚き。
    更に驚いたのは演奏パターンとプロデューサー。
    このバンドはメタリックなハードロックと、のほほんカントリーを6:4
    位の割合で演奏するという珍しいバンド。しかし、4,5枚目のアルバム
    辺りからこの混合パターンを止め、中期 R.E.M. や Replacements のよう
        オーソドックスなインディータイプのギター・ロックになっていた。
    しかし、この10年振りのアルバムでは、初期の頃の混合パターンが復活。
    更にプロデューサーには、この混合パターンの創始者とも言える、87年
    の2ndアルバムのプロデューサー、 Anton Fierが起用された。
    バンドメンバーも、主要メンバーである Kevn Kinney と Tim Nielsen
    はそのままであることも嬉しい。
    メタリックなハードロック、マンドリンの音色が心地良いほんわかカント
    リー、そしてR.E.M. タイプのギター・ロックと、本当に10年のブランク
    など全く感じさせない Drivin' n' Cryin'サウンドの健在振りであった。

Richmond Fontaine "We Used to Think the Freeway Sounded Like a River"
51bwmjpsprl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 

 

 感想:ザラついて歪み感のあるギターサウンド、枯れたボーカル、スチール
    ギター等のアコースティックサウンドが絶妙にブレンドされた、これ
    ぞオルタナ・カンントリーというべき、お手本サウンド。
    デビューは97年で、1,2年ペースでコスタントにアルバムをリリ
    ースしており、これで11枚目。
    演奏スタイルは当初からほとんど変っていない。一時期、地味い~な
    アコースティック路線になり心配したが、直ぐに本来のオルタナ・カ
    ントリー路線にカムバック!!
    このアルバムも基本はオルタナ・カントリー。時々地味なアコーステ
    ィックフォークが登場するが、良いアクセントになっている。

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CD購入日記(11/11):CD Baby 注文3枚と、アマゾン注文1枚が到着。

今日の到着CDは CD Baby 注文分から3枚と、アマゾン注文分から1枚。

Kristie Stremel -10 years-
Stremel5 Kristie Stremel -The Detour Ep-

Stremel2  

オルタナ・カントリー系の女性ルーツ・ロッカー。
1st、2ndアルバムは、Skeletons の Lou Whitneyがプロデュースし、バンドとして Skeletons が前面参加したアーティスト。
この2枚はEP の方は00年作で、フルアルバムの方は06年作。

Sci-fi Lovestory -from the planet's surface-
Scifilovestory 80年代USインディーの最重要ギター・バンドの一つ、
The Windbreakers の Tim Lee がバンドメンバーとして
クレジットされているので購入。 

 

 

 

 

 

Oh Susanna "Short Stories"
51eafv3oppl__sl500_aa240_ フォーク・ロックベースの女性ルーツ・ロッカー。

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2009年11月10日 (火)

CD聴盤日記(11/10)その2:アーティスト直購入物です。

BIG JOE & The Space Cowboys -SPECIAL SAUCE-
Bigjoe_med  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Hege Vこと、George Hamilton Vがプロデュースしたルーツ・ロックバンド
    のデビュー作。
    プロデューサーの Hege V は、87年に Mitch Easter のプロデュースで
    'House Of Tears'をリリース。
    ギター・ポップかと思いきや、今で言うオルタナ・カントリースタイルの
    ルーツ・ロック。Mitch Easter ってルーツ系もやるんだあ、と驚き。
    その後90年には父親の George Hamilton Ⅳとのデュオアルバムを、
    George Hamilton Ⅴ名義でリリース。ロック色の無いアコースティックな
    カントリーアルバム。
    95年に、久々にGeorge Hamiton Ⅴ名義でルーツ・ロックアルバムをリ
    リース。以降2002年迄に3枚のアルバムをリリースし、計6枚のアル
    バムをリリースしている。
    今回、久々に彼のHPを見て、このアルバムリリースを知り、新譜かと思
    ったら、プロデュース作であった。06年リリース物である。
    しかし、George Hamilton Ⅴのプロデュースだけあって、期待を裏切らな
    い、骨太でブルージーな演奏と、アコースティックなフォーク、カントリ
    ーな演奏が程よい配合で登場する、アメリカン・ルーツ・ロックに仕上が
    っている。
    Dan Baird や Terry Anderson を彷彿とさせる骨太感と、カントリーフレ
    イバーである。

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CD聴盤日記(11/10)その1:ビートルズ・ステレオ・ボックス聴盤完了。

ビートルズの09年リマスタリングシリーズの聴盤も本日を持って、
モノ盤11タイトル(13枚)、ステレオ盤14タイトル(16枚)の
全CDの聴盤を完了しました。
思ったよりも短時間で聴き終わってしまったのは、アルバム1枚の収
録時間が30分程度で短いことがあると思います。
又、知らない曲が多かったのは中期のRevolver から Yellow Submarine
まで。その前後のアルバムには聴きなれた曲が多かったと感じました。
中期の実験色の濃いアルバムはやはり聴きなれることはなさそうで、
そこを外して、6thまでと、最後の2枚のアルバムは何度も聴きたく
なりそうであると、改めて思いました。

1stから4thまではモノ盤で、以降はステレオ盤で聴くのが正解と思います。

Past Masters
41dcqtfxrdl__sl500_aa240_ 

 いわゆるベスト盤だと思う。アルバム未収録バージョンや、シングルのみの
 曲が収録されている。
 モノ・ボックスに収録されたモノ・マスターズのステレオ盤。収録曲も全く同じ。

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CD購入日記(11/10):アマゾン注文CD2枚到着。

今日はアマゾン物が2枚到着。

Joey Harris "Joey Harris & The Mentals"
51x4ja5i0jl__sl500_aa240_ Beat Farmers メンバーの09年ソロ作。
02年のJerry Raney とのバンド、
Powerthud 以来のCD。楽しみ。 

 

 

 

 

 

The June "Magic Circles"
61djlf7fdql__sl500_aa240_ パワー・ポップの宝庫、Rainbow Quartz
レーベル物。

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CD聴盤日記(11/9)その2:ビートルズ・ステレオ・ボックス オリジナルアルバムの聴盤完了

ビートルズ・ステレオ・ボックスの13タイトルのオリジナル・アルバムの
聴盤も一通り完了。
Revolver 以降、独特なネジレ感と人工臭の強すぎるサウンドが好きになれ
なかったが、最後は原点回帰のようなルーツ・ロック路線に転身してくれた。
全13タイトルを通して初めて聴いたが、1st~2ndはガレージ風味漂うロック
ンロール、3rd~6thまではロックンロールにプラスしてギター・ポップ。
ちょっぴりフォーク・ロックとカントリー風味がブレンドされた。
7th~11thまではシンプル路線から一点、様々さ複雑な音を絡め、楽曲も凝っ
たネジレ感のある演奏で、色々試しまくった感じ。
そして、12th、13th(LAST)で、ルーツ・ロックの世界に。
なかなか面白い聴盤でした。
11thからの聴盤感想です。

Yellow Submarine
51kptirwpzl__sl500_aa240_  

 前半は、過去のアルバムからの曲収録した普通のRevolver 以降の楽曲。
 ステレオはノーマルパターン。
 しかし、後半は何だか、ディズニーアニメのサントラのような雰囲気のオケ
 によるインスト集。ビートルズの演奏とは無関係としか思えない。

Abbey Road
51jszeu4lvl__sl500_aa240_  

 これはこれまでのアルバムと大きく趣を変えている。
 全体の雰囲気はアメリカンで、かなり南部っぽい泥臭い演奏になっている。
 ブルース風味も効いている。
 曲はネジレ感からは脱却。哀愁味があり、曇り空の雰囲気の曲が多い。
 しかし、どこか温か味がある。
 これはルーツ・ロックとして聴ける一枚。

Let It Be
41nie2klrwl__sl500_aa240_  

 出だしから、これは前作、Abbey Road の延長線上にあると感じさせる。
 アメリカンな南部臭漂うアーシーなルーツ・ロック。
 もはや、ギター・ポップという括りでは語れないアルバムである。
 メロディーも素直で、叙情性に富み、円熟に域に達して感がある。
 ラストアルバムにして、原点回帰のようなルーツ・ロックで締めくくっ
 てくれた。

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2009年11月 9日 (月)

CD聴盤日記(11/9)その1:ビートルズ・ステレオ・ボックスから10th迄

ビートルズ・ステレオ・ボックスから、5th~10thアルバムまでを聴盤。
5thからはノーマルステレオミックスになっている。
10thまではステレオミックスそのものに対する感想です。
11th以降は初聴盤。次の日記で。

Help!
41lnkjbklkl__sl500_aa240__2   

 これは良い。バーカル真中で、バックが左右に広がるノーマルステレオパター
 ン。やっぱり自然で違和感無し。

Rubber Soul
41irm6cmkal__sl500_aa240__2   

なぜかこのアルバムはモノ盤収録のステレオと同じ左右分離型であった。残念、

Revolver
51gsuzo6nl__sl500_aa240_   

 ステレオミックスの仕方まで変わっていた。色々なパターンで遊んでいる感じ。
 バックとボーカリを左右に分けるパワーン、ボーカルが中央でバックが左右の
 ノーマルパターン、ボーカルパートが左右に分かれてバックが中央のパターン。
 まあ、それだけ。やはりステレオになったからと言って楽曲の魅力が分かるよう
 にはならなかった。
 しかし、ノーマルステレオパターンでは、ネジレ感が少し薄らいで、今風のギタ
 ーポップとしてあまり抵抗無く聴けたことも事実。不思議。

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
516zehpx7l__sl500_aa240_   

 これまた少し凝ったステレオ・ミックス。左右と中央ではなく、中央を部妙に左
 右に分け、4点定位のようにしている。だから?という感じ。
 楽曲の魅力の無さはモノ盤と同じ。

Magical Mystery Tour
51jmutm0ll__sl500_aa240_   

これはノーマルなステレオ。楽曲の魅力不明は変らず。

The Beatles
210o7zzquml__sl500_aa240_   

 これもノーマルなステレオ。やはりノーマルだと楽曲への抵抗感は薄れる傾向
 になるようである。良いなあ、とは思わないが、あまり抵抗なく聴けてしまう。

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2009年11月 8日 (日)

CD聴盤日記(11/8)その3:ビートルズ・ステレオ・ボックス

The Beatles -Long Card Box With Bonus DVD-
006  

 ステレオ・ボックスである。アルバムタイトル数は13タイトルで、これに
 パスト・マスターズというアルバム未収録集2枚組みがついて、計14タイ
 トル。単純なタイトル数だけでも、モノ・ボックスよりも3タイトル多い。
 更にボックスの作りであるが、こちらは箱のフタが開くようになっていて、
 閉じた時に空かないようにマグネットでピタッと付くようになっている。
 又、各CDは2つの収納スペースに重ねて平積み状態で収納されているので、
 取り出しように、乾電池の取り出しと同じように紐が敷かれている。
 こういった工夫や体裁も、只の箱であるモノ・ボックスに比べて非常に高
 級感がある。
007  

 収録されている各アルバムであるが、モノ盤では、普通のLP紙ジャケの
 ように、シングル収納の薄い作り。
 ステレオ盤は三つ折で非常に豪華。
 とまあ、このように、どう見てもステレオ・ボックスの方が作りが良いし、
 収録数も多いのに、値段は約5000円もモノ・ボックスよりも安い。
 需要と供給の結果なのだろうが実に不思議な感じがする。

 さて、聴盤であるが、10枚目の The Beatles(White Album)迄は演奏自体
 はモノ・ボックスで聴いているので、ここでは、ステレオとしての感想だけ
 を書いておく。
 今日は4thアルバムのBeatles For Sale迄を聴盤。
 先ず、ステレオイメージであるが、2ndまでは、モノ・ボックスの聴盤の中
 でも触れたような、音を完全に左右に分けて中心音源が無いという摩訶不思
 議なミックス。こんなステレオミックスなら、モノラルのままが断然良い。
 3rdではちゃんと真中にボーカルが定位するリアル・ステレオイメージにな
 った。これは良い。
 楽器の音像もやはりモノ盤よりも明確で、きっちりと楽器としての存在感が
 分かる。
 今日は4thのBeatles For Saleまでであるが、このリアルステレオで聴くと
 もしかしたら Revolver 以降も良く聴こえるかも知れないなどと、つい期待
 してしまう。さてどうだろう。
 明日の聴盤が楽しみ。

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CD聴盤日記(11/8)その2:アマゾン購入物。パワー・ポップ。

アマゾン購入物でパワー・ポップ物、1枚です。

Dwight Twilley "Have a Twilley Christmas (Expanded and Remastered)"
61depy52gjl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:一足早いクリスマスソング集。これは06年作でリリースを知らず買い逃
    していた。でも、どこにもこのCDの情報は無かったような気がするし、
    Not Lame でも今月のリリース情報にアップされていたくらいなので、ずっ
    と眠っていたのかも知れない。
    演奏は、クリスマスソング集ということをあまり感じさせないロッキンな
    パワー・ポップから、鈴がシャンシャンと鳴る如何にもな「クリスマス」物
    まで、色々な演奏スタイル。
    ベテランパワー・ポッパーの新録物として楽しめる一枚。

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CD聴盤日記(11/8)その1:アマゾンからの到着物。ル-ツ・ロック。

昨日の店頭購入物は昨日で聴盤が完了してしまったので、今日は先週の到着物を
到着順番に聴盤。ビートルズのステレオ・ボックスも聴盤開始です。
先ずはアマゾン購入物でルーツ・ロック1枚。

Jack Tempchin "Songs"
41ryqz0ninl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:元Funky Kings というウェストコースト・ロックの重要人物の一人。
    これまでのソロアルバムは、Funky kings の仲間である Richard Stekol,
        Greg Leisz がゲスト参加し、穏やかで温か味のあるウェストコーストタ
    イプのルーツ・ロックを聴かせてくれてた。
    しかし、この07年作は驚いた。
    温か味よりはドス。アコースティックよりは歪み感のあるエレキサウンド。
    これは完全に今風のオルタナ系のルーツ・ロック。
    勿論、これまで通りの曲、演奏もあるが、力強い、ブルージーでドスの効
    いた演奏が目立ち、素直に格好よい。

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CD購入日記(11/8):本日2枚到着。アマゾン注文分です。

今日も順調にCD2枚到着。アマゾン注文品です。

The Young Dubliners "Saints and Sinners"
L95215zmoj4 アメリカのバンドながら、アイリ
ッシュスタイルのトラッド・ロッ
クを演奏。 

 

 

 

 

The Saw Doctors "Live at the Melody Tent"
M41866da3pb アイルランドの国民的なロック
バンド。ユーロ・トラッドとア
メリカン・ロックの程よい融合。

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2009年11月 7日 (土)

CD購入&聴盤日記(11/7):本日の店頭購入分です。

本日の店頭購入はレコファンメイン。
ユニオンでは特に目新しいものはなく、レコファンで4枚購入。
タワーのビートルズコーナーもようやく縮小されてきた。
しかし、音楽雑誌は相変わらずのビートルズ特集。
ビートルズファンが本当に羨ましい。

Candice -It's Always The Innocent Ones-
61vxpa4wpl__sl500_aa240_ 好度:3
ジャンル:モダン~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:AmerianHi-Fi メンバーがプロデュースというパワー・ポップ物。
    予想通りの今風のギター・ロック~パワー・ポップである。
    ちょっとうるさい感じの女性ボーカルで、味わい深さとかは一切
    無し。ノリと明るさで勝負という感じの演奏である。
    ただ、突き抜けたような思いっきりの良さが足りない。どこか手
    探り感があり、あまりに今風のありきたりの演奏スタイルで、彼
    女の目指すものが見えない。
    今度は流行りじゃない、自分の好きな、目指すスタイルで聴かせ
    て欲しい。
    
The Welch Boys -Drinkin' Angry-
51vunumzlcl__sl500_aa240_ 好度:3
ジャンル:ストリート・パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:ジャケットデザインからは、アイリッシュ・パンクを期待して購入した
    が、これは大ハズレ。
    パンクはパンクでもストリート・パンク。
    でも、Dropkick Murphy 等からアイリッシュ風味を除いたようなストリ
    ート性の高い男気パンク。どこか労働者賛歌的な高揚感を感じる。
    ボーカルはデス・メタル風でいただけないが、バックの演奏はOK。
    スピード感溢れる、骨太なパンクサウンドであるが、ミドルテンポの
    曲でのアーシー感はなかなか。全体に格好よい。

Strange Idols -IT'S NO FUN-
51twnj4msl__sl500_aa240_ 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:これはもう完璧に80年代のネオ・アコそのもの。
    とても06年のデビューバンドとは思えない。
    エレキギターのアルペジオをメインに、優しいそよ風のような女性ボーカル。
    初期 R.E.M.、Pastels、Stars Of Heaven、Heavenly 等々、綺麗なギターサ
    ウンドの優良バンド達を彷彿とさせる。
    ノイジーさ、歪み感、ネジレ感ゼロのピュア度100%アコースティック・
    ポップである。

Dinosaur Jr. -Farm-
51xdk3n5hrl__sl500_aa240_好度:4
ジャンル:オルタナ・ギター・ポップ~オルタナ・パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:80年代デビューのUSインディー、オルタナギター・バンドである。
    もはや大ベテランで風格さえ漂っている。デビュー当初の頃は、ノイジ
    ーで歪み切ったギター・サウンドでハードコアR.E.M. などとも評された。
    メロディーはフォーキーで、メロディアス、そしてポップ。ネジレ感は
    ない。しかし、この極上のメロディーラインを敢て、ノイジーで歪み切っ
    たギター・ロックの世界に力ずくでねじ込んで、独自の演奏スタイルに
    してしまった。
    この09年作もベテランでいながら、演奏スタイルに変化無し。
    ギターは歪み切ったノイジーサウンド。しかし、アーシーさが全体に漂う。
    メロディアスなフォーク・ロックが不協和音の世界に見事に融合してし
    まった。
    ハードコアとジャンル分けされることもしばしばあるようだが、敢て、こ
    れはギター・ポップ、更にはパワー・ポップと呼びたい。

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2009年11月 6日 (金)

CD聴盤日記(11/2)その2:今週到着CDの聴盤開始。Cracker。

聴盤その2は Cracker。
オルタナ・ルーツ・ロックバンドです。
今日は体調悪く、ここまです、

Cracker "Sunrise in the Land of Milk and Honey"
51sphxzsul__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:オルタナ・ルーツ・ロックバンドの3年振りの9作目。
    80年代には Camper Van Beethoven という、オルタナ・ルーツ・ロック
    のハシリに位置付けられるような演奏のインディー・バンドで中心人物と
    して活躍した David Lowery が90年代なって新たに結成したバンド。
    Camper Van Beethoven はかなりネジレ感が強かった印象であるが、この
    Cracker の方はストレートなルーツ色が前面に出た演奏で、ネジレ感もな
    く、カントリー色を前面に押し出した演奏となっていた。
    この3年振りの新作も、オルタナ・ルーツ路線は変らず。
    ジャケットイメージ通りのザラツキ感を持ったアーシーな演奏を聴かせてくれている。

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CD聴盤日記(11/6)その1:ビートルズ・モノ・ボックス最後の1枚(というか2枚)

昨日でビートルズ・モノ・ボックスに収録されたオリジナルアルバムは一通り聴盤
を完了。残りは、オリジナルアルバムに未収録のモノ・マスターズという2枚組み
CDだけ。
今日は、このビートルズのモノ・マスターと、今週から到着し出したCDを聴盤。

The beatles -Mono Masters-
41fr43mwhl  

 感想:ベスト盤的な位置づけに聞こえた。それだけ楽曲は初期ビートルズタイプ。
    オリジナルシングルバージョンなどが収録されている。
    面白かったのは、非英語。非英語で歌うビートルズを聴いたのは初めて。
    又、バージョン違いだけでなく、Hey Jude など、曲自体がモノ・ボックス
    のアルバムに未収録の曲が収録されていて、ボックス特典付録としては実
    に気が利いてる。
    全34曲二枚組みというボリューム感も良い。

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2009年11月 5日 (木)

CD聴盤日記(11/5):ビートルズ(モノ) V.S. Byrds 聴盤最終対決!!

ビートルズ V.S. Byrds の聴盤対決も今日でラスト。
ビートルズの10thと、Byrds の9thは共に二枚組みのタイトル無しのアルバム。
面白い巡り合わせだと思う。
尚、Byrds の10thは、Byrdmaniax というアルバムであるが、実はこのアルバム
だけ未購入。よって、10枚目は手持ちの10枚目ということで、実際には11th
アルバムのFarther Along となったことは、ご勘弁。
Photo  

左:The Beatles -Magical Mystery Tour-(MONO)
 感想:トランペットの明るい音が響き渡る一曲目のタイトル曲。
    しかし、いわゆるビートル・ポップとして認識してきた曲とは全く違う
    楽曲、演奏で違和感タップリ。このパターンで全曲行くのか?と危ぶんだ。
    果たしてその不安は2曲目でもぬぐわれることは無かった。
    小学生が中学生レベルの下手糞なリコーダーが良い味にはなっているが、
    この曲は果たしてロックなのか、ポップスなのか。よく言って「みんなの
    うた」タイプ。
    3,4曲目はメロディーが有るのか無いのか分からないようなヒネクレポ
    ップ。5曲目でようやく従来のビートル・ポップを聴くことが出来たが、
    以降は又ネジレてだらけたような楽曲、演奏でもはや聴くのがつらいほど。
    しかし、なぜか7曲目からはメロディアスな従来タイプのビートル・ポップ
    が聴ける。但し演奏はシンプルなバンド演奏ではなく、普通にバックにオケ
    を従えたようなポップサウド。
    やはり残念な内容であった。

右:The Byrds -(Untitled)-
 感想:2枚組みで、1枚はライブ盤、2枚目はスタジオ盤という豪華仕様。
    ライブ盤の方であるが、実に勢いのある演奏で、ノッている感じが伝わっ
    て来る。 Byrds 流アメリカン・ロックの集大成というべき雰囲気で、楽曲
    もフォーク・ロック、カントリー・ロックを取り混ぜ、メロディアスでパ
    ワフルな演奏となっている。
    又、オリジナルアルバムでは変に効果音を混ぜていた曲もライブでは素直
    な演奏で、曲としての良さが伝わってくる。
    スタジオ録音盤の方は、初期のフォーク・ロックをベースに、カントリー
    テイストを漂わせたような演奏で、メロディーも耳に残る優れものが多い。
    余計なSE音は一切無し。トレードマークとも言える12弦リッケンサウ
    ンドの心地良い響きも随所に聞かれ、バンドアンサンブルのみでの直球勝
    負という、気合を感じる出来となっている。
007  

左:The Beatles -The Beatles-(MONO)
 感想:真っ白なジャケットで、タイトルも何もない。よく見ると、The Beatles
    という刻印が薄く見える。思わず鉛筆でこすりたくなるような感じ。
    この真っ白な無地なジャケットと、バンド名だけのタイトル。これは原点
    回帰を意味するのか、と期待。しかも2枚組みの豪華版。
    予想は少し当たり。Revolcer からMagical Mystery Tour に見られた、変な
    ネジレ感はほとんどなく、初期の頃のシンプルな演奏になっている。
    しかし、曲の魅力は薄く、メロディーが耳に残るようなものはほとんど無い。
    演奏にパワフル感がなく、全30曲は「疲れたビートルズ」というのが素
    直な印象である。

右:The Byrds -Farther Along-
 感想:Byrds のラストアルバム。これを最後に解散するが、このアルバムこそ
    正に集大成のアルバムとなっている。フォーク・ロック、カントリー・ロ
    ック、アメリカン・ロックという三つの要素をほぼ満遍なく取り入れた楽
    曲と、ストレートな演奏。
    どの曲もダラダラ感がなく、緊張感を感じる。最後を意識したのかどうか
    は分からないが、最後を飾るにふさわしいアルバムであることは間違いない。
    この後、Byrds は、アメリカはもちろん、イギリスでもそのお手本として
    数々のバンドがそのスタイルを踏襲している。フォーク・ロックもカント
    リー・ロックも、R.E.M.、Long Ryders、Tom Petty 等が受け継ぎ発展させ
    ている。又、数々のインディー系バンドの中では12弦リッケンサウンド
    を売りしているバンドも数多い。
    この12弦リッケンバッカー・サウンドは、その名も「12弦リッケンポッ
    プ」と称され、一つのジャンルにすらなっている。
    更に、Byrds の模倣バンドも色々ある。その多くは初期のフォーク・ロ
    ックスタイルをそのまま模倣し、オリジナルとしてアルバムを出している。
    いずれ紹介したい。
    ビートルズほどに世間一般には認知されていないバンドであるが、ミュー
    ジシャン、バンド達への影響は計り知れない影響を与えているのである。

モノ・ボックスでオリジナルアルバム10枚を一通り聴いてきたが、いわゆるビー
トル・ポップとして認識していた音楽は、基本的には6thアルバムまでのビートル
ズを指しており、7th以降のアルバムで聴く音楽は、イメージを大きく異ならせる
ものであった。
そういう意味では、やはりシングルバンドとしてヒット曲を聴いているのが無難な
のかな、というのが正直な感想である。
1stから6th
アルバムを聴くことなく、7th又は、8thアルバムから聴き始めたら、
ビートルズの評価はどうなるのだろうか。恐らく今の世間的評価はないのではない
かという気がする。それほど、7th以降のアルバムで聴く曲に、魅力を感じなかっ
たのである。
最後に、Byrds とのラスト対決は、色々なスタイルを模索しながらも、最後は、初
期のフォーク・ロックと、中期のカントリー・ロックにバンドとしてのアイデンテ
ィティを見出し、その集大成ともいうべきアルバムをちゃんと出してくれた Byrds
の勝ちである。
尚、ビートルズは、11枚目以降のアルバムもあと3枚あるので、この3枚でどの
ような音楽を聴かせてくれるのか、期待したい。
残り3枚の聴盤はステレオ・ボックスの聴盤の時に。

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CD購入日記(11/5):本日は6枚到着!!

本日も注文CDが到着。アマゾン品6枚と、アーティスト本人への注文品1枚。聴盤感想はは改めて。来週かな?

【アマゾン物】
Drivin' n' Cryin' "The Great American Bubble Factory"
51jvctzgmll__sl500_aa240_ 80年代にデビューしたバンドで、メタリックな
ハードロックと、ほのぼのカントリー・ロックを
同じ割合で演奏する不思議なバンド。しかし、基
本はギター・ベースのアメリカン・ロック。
久々の新作 

 

 

 

 

Richmond Fontaine "We Used to Think the Freeway Sounded Like a River"
51bwmjpsprl__sl500_aa240_ 90年代デビューのオルタナ・カントリー
バンドの新作。 

 

 

 

 

 

 

Rosie Flores "Girl of the Century"
61dyg14hll__sl500_aa240_ 80年代デビューの女性オルタナ・カントリー
のベテラン。久々の新作。
近作はジャケデザインからも分かるように、
Jon Langford がプロデュースである。

 

 

 

 

 

Lucero "1372 Overton Park"
61nnuo7goql__sl500_aa240_ 90年代デビューのオルタナ・カントリーバンド
の新作。

 

 

 

 

 

 

Pylon  "Chomp"
61weegqcgpl__sl500_aa240_
80年代USインディーズバンドのアルバム。
80年代オリジナルアルバムの嬉しいCD化盤。 

 

 

 

 

 

はいだしょうこ "みんなでうたう童謡・唱歌(2)"
61f8qwrdkml__sl500_aa240_ 最近はバラエティ番組で見ることが多くなった
歌のお姉さんの本来の姿。

 

 

 

 

 

 

【アーティスト本人から】
BIG JOE & The Space Cowboys -SPECIAL SAUCE-
07211 ジャケット雰囲気通りのアメリカンなバンド。

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2009年11月 4日 (水)

CD聴盤日記(11/4)その2:新規到着物から寝る前の1枚。由紀さおりです。

ビートルズと Byrds 以外のCDも聴きたいので、寝る前のCDとして
由紀さおりをチョイス。本当に気持ちよく寝れそう。

由紀さおり "ファイト 由紀さおり~絹子の愛唱歌~"
51u1ovxusul__sl500_aa240__2  

 感想:愛唱歌とは言いながら、懐かしの歌謡曲もあり、シンプルなバックの演奏
    とも相まって、70年代のフォーク歌謡好きには堪らない一枚となってい
    る。
    バックはアコギ又は、ピアノとハーモニカという至ってシンプルな編成。
    由紀さおりのボーカルに爽やかさはないが、まるで学校の音楽の先生が
    歌っているかのような温か味がある。
    由紀さおりの歌の魅力を、とことん味わわせてやろう、というプロデュー
    スに拍手。
    安田祥子とのデユエット作である、「あの時あの歌」シリーズで聴く童謡
    ・唱歌は、バックがゴテゴテしていて好きになれなかった。
    しかし、このアルバムは全くそういうことがない。
    「最高の楽器は人間の声である」ということを実感させてくれるアルバ
    ムである。
    収録曲は23曲。唱歌、歌謡曲、フォーク、等々。フルコーラスで歌われ
    ない曲が多いのが、唯一残念な点。
     1. サイゴウジョンコ応援歌   
     2. ここに幸あり   
     3. 寒い朝   
     4. 川の流れのように   
     5. 星影の小径   
     6. 見上げてごらん夜の星を   
     7. おかあさん   
     8. ビリーヴ    
     9. 遥かな友に   
    10. 風   
    11. 冬の星座   
    12. 愛燦々    
    13. なごり雪   
    14. 夜明けのうた   
    15. ふれあい   
    16. 春の日の花と輝く   
    17. 翼をください   
    18. 埴生の宿   
    19. 赤いサラファン   
    20. ブラームスの子守歌   
    21. 東京ラプソディー   
    22. 花~すべての人の心に花を~   
    23. 愛の讃歌 

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CD聴盤日記(11/4):ビートルズ(モノ) V.S. Byrds 聴盤対決第4弾!!

今日は7th、8th対決。
前作で大いなる停滞感を漂わせたビートルズはどういう音楽を聴かせてくれるのか。
又、前作でカントリー・ロックという全く新しい音楽に挑んだ Byrds は次にどの
ような音楽を聴かせてくれるのか。
どちらの面も大いに楽しみな7th、8thである。

010  

左:The Beatles -Revolver-(MONO)
 感想:これはすごい変化。
    きついオルタナ・ギター・サウンドで、爽やかさのかけらもない演奏、
        Taxman で幕開け。この時代にこのギター・サウンドはすごいと思う。
    前作が起伏の乏しいダラダラ演奏で「喝」を入れたいと思っていた。
    一気に大きな変化でビックリ。やはし、変化を望んでいたのだなあと
    改めて思った。
    2曲目はストリングスでの穏やかなポップス。
    3曲目は地味なギター・ポップと思っていたらテープ逆回転を導入。
    まあ、こういう効果音は昨日の Byrds でも書いた通り、要らない!!
    どうも変化というとこういう方向に来てしまうので、正直変化は要ら
    ないと思う。バンド自身のスタイルに自信を持てと言いたい。
    4曲はインド音楽まんまのシタールだかダルシマーだかのビョンビョ
    ンサウンド。
    まるで、昨日の Byrds の"The Notorious Byrd Brothers"と同質の聴
    き心地の悪さ。
    中には「ネスカフェ」のテーマ曲のようなメロウなフォーキー・ポップ
    もあるだけに、なぜこういうシンプルでメロディアスな路線を自信を
    持って進まないのか、本当に残念。
    他の曲も余計な音が一杯で、メロディーも凝ったことを目的にしたよう
    楽曲なかりで、素直に楽しめない曲ばかりであった。

右:The byrds -Dr.Byrds & Mr.Hyde-
 感想:前作のカントリー・ロック路線を更に突き詰めたような演奏である。
    出だしの一曲目だけは、なぜか不明であるが、ハード・ロック。
    しかし、2曲目以降は気持ちの良いカントリー・ロックサウンド。
    曲自体もストレートでメロディアス。
    最後に Byrds メドレイが収録されているが、演奏はこのアルバム用
    の演奏で、ブルースハープのフィーチャーもあり、驚き。
    泥臭いルーツ・ロックアルバムに仕上がっている。

Photo  

左:The Beatles -Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band-(MONO)
 感想:前作の Revolver を更に突き進めたよような、音響系のサウンド。
    一曲目など、「ハードロックか?」と思ってしまった。
    しかも、オルタナの入ったきついだけのハードロック。
    楽曲のアヴァンギャルド度も更に深化したようで、ネジレ感が激しい。
    現代のインディー系のきついオルタナ系ギター・バンドの作品を聴い
    ているかのよう。まさか、こんなところに元祖がいたとは。
    あのメロディアスさはどこに行ってしまったのか。
    こういう大きな変化を聞いてしまうと、Byrds の変化は勿論、Los Lobos
    の変化もありなのだなあと思ってしまう。
    そして、こういう変化を、妙にインテリぶった評論家諸氏は高く評価
    するのだろうなあと、残念に思う。
    こういう音楽を聴いて、「楽しい」「心が躍る」「心が安らぐ」と素直
    に思うのだろうか。
    文学の世界ではこういうネジレタ世界を描くと、やはり前衛的とか実験
    的とか言われて、評価しないといけないという雰囲気になる。
    でも、素直に面白い物語を読みたいと思う一般人にとっては迷惑な話し。
    ノーベル文学賞を受賞した大江健三郎の「「雨の木」を聴く女たち」は
    そういう評論家達ですら音を上げるほどの難解さ。新聞書評欄で、「実
    験も良いが、実験は実験室でやってくれ」とまで酷評されたほど。
    どうせなら、評論家諸氏からすら拒否されるほどにねじれてくれと言い
    たい。
    評論家から好評価を受けるレベルのネジレなど止めてくれと言いたい。
    本当、悪い前例を作ってくれたなあ、と思う。

右:The Byrds -Ballad of Easy Rider-
 感想:これはこれまでの Byrds の集大成かもしれない。
    フォーク・ロック、カントリー・ロックが程よいバランスで収録されて
    いる。
    変なSE音も登場せず、楽曲の良さで勝負。
    更に新しい試みもあり、それはユーロ・トラッドの取り込みである。
    Byrds 風フォーク・ロックの中で見事に消化されている。
    ただ、唯一残念点。それは12弦リッケンサウンドが封印されていること。
    綺麗なアコースティックギターで気持ちの良いサウンドであるが、やはり
    あのきらびやかな12弦サウンドがないのは寂しい。
    その点がマイナスである。

というわけで、この7th、8th 対決は、以前のSE音漬けから脱却し、なおかつ
カントリー・ロックとフォーク・ロックを集大成させた感のある Byrds の勝ち。
但し、好き嫌いという点を退けて、大きな冒険、新たな一歩という点ではビート
ルズ。まさか、ネジレ感タップリのオルタナ・インディーサウンドを聴くことにな
るとは夢にも思わなかった。正に、インディー・ギター・ポップの元祖であり、創
始者であると言って良いと思う。
そういう意味では、嫌いだけどビートルの圧勝である。参りました。

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CD購入日記(11/4):新規注文分CD到着開始。ビートルズステレオ盤ボックスも到着!!

本日、注文したCDが続々到着。
又、長く到着待ちだったビートルズのステレオ盤のボックスセットも到着。
ただ、現在はビートルズのモノ・ボックスの聴盤中ので、これらの聴盤開始は
来週か。
いずれにせよ、早く聴きたい!!

Cracker "Sunrise in the Land of Milk and Honey"
51sphxzsul__sl500_aa240__2 オルタナ・カントリーバンドの09年作。

 

 

 

 

 

 

 

Jack Tempchin "Songs"
41ryqz0ninl__sl500_aa240__3 ウェストコーストカントリーのベテラン。

 

 

 

 

 

 

 

Dwight Twilley "Have a Twilley Christmas"
61depy52gjl__sl500_aa240_ 70年代パワー・ポッパーのクリスマスソング集。

 

 

 

 

 

 

 

由紀さおり "ファイト 由紀さおり~絹子の愛唱歌~"
51u1ovxusul__sl500_aa240_ 唱歌集

 

 

 

 

 

 

 

The Badlees "Love Is Rain"
51zxovczyal__sl500_aa240_ オルタナ・カントリーバンドの09年作

 

 

 

 

 

 

The Beatles -Long Card Box With Bonus DVD-
51viwkeqjel__sl500_aa240_ ステレオ盤です。

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2009年11月 3日 (火)

CD聴盤日記(11/3):ビートルズ(モノ) V.S. Byrds 聴盤対決第3弾!!

今日は5thと6th対決。
昨日は Byrds が余計な音を付け足し、何も加えない、差し引かない、ストレート
な演奏で魅了してくれたビートルズの勝ち。
さて、今日はどちらの勝ちか。

009  

左:The Beatles -Help!-(MONO includes original 1965 stereo mix)
 感想:モノ音源と、ステレオ音源が両方収録されたCDである。
    改めて聴き比べると、やはりステレオの方が聴きやすい。
    さて、演奏であるが、この5thアルバムで、大きな変化が現れた。
    それはカントリーの取り込みである。
    全14曲中、前半7曲はこれまでの延長上にあるメロディアスなギター・
    ポップ。
    しかし、後半に入ると、カントリーテイストが現れるようになる。
    ヒルビリー・ポップとでも表現したくなるようなアップテンポでポップ
    な演奏である。
    ビートルズのヒット曲の中にはカントリーテイストの曲はなかったと
    思っていたので意外な発見であった、

右:The Byrds -The Notorious Byrd Brothers-
 感想:4thアルバムでテープの逆回転など、サウンドに余計な変化を試みた
    Byrds であるが、この5thアルバムで遂にその変化の頂点を極めた感
    がある。派手なブラスを大胆に取り入れ、リズムもファンキーになり、
    これまでの Byrds とは全く違った、ただのロックバンドの演奏。
    しかし、2曲目でメロウなフォーク・ロックを披露し、過去の面影は
    見せてくれた。ただ、このフォーク・ロックでも、ペダルスチールは
    まだしも、余計なストリングスなどが導入されている。
    3曲目は当たり前のロック、特に魅力のない楽曲で、そこに又余計な
    SE音を散りばめ、最悪。曲を飛ばしたくてしかたなかった。
    4曲目に至って、妙にどよ~んとした、音像のはっきりしないサウン
    ドで、急に戦争のようなドンパチ音が入ったりして、もはや駄目かと
    あきらめ寸前。このアルバムってこんなに変だったか?と思わず自問。
    しかし、5曲目で披露してくれたのが、カントリー・ポップ。
    このホノボノ感は実に良い。しかしここでもまた余計なテープ回転
    を操作したSE音。止めてくれえ~!!
    以降、楽曲はカントリーテイストを持った演奏に、余計なSEを効か
    せるという残念なパターンで最後まで進行。
    このアルバムはワーストアルバムであった。

008  

左:The Beatles -Rubber Soul- (MONO include original 1965 stereo mix)+
 感想:このステレオバージョンはひどい。ボーカルは右で、バックが左。
    こんな演奏パターンがあるか!!
    かと思うと、左右に分かれて中央に音像がない。  
    というわけで、これはもう完全にモノ音源がベスト。
    
    さて、演奏の方であるが、これは何だろう。ガレージ風なロックンロール
    じゃないし、メロディアスなギター・ポップとも又違う。かと言って、前
    作で聴かせてくれたようなヒリビリー・ポップでもない。
    何となくではあるが、Byrds のフォーク・ロックに近い印象を受ける。
    ただ、メロディーに起伏が乏しく、だらだら感があり、停滞感がある。
    とてもではないが、Byrds の1st、2ndのフォーク・ロックの敵ではない。
    聴いていて楽しくないのである。
    Byrds のように、変に新しい方向を模索されても困るが、逆に、新しい方
    向に行きたいにの行けない、だから従来路線をダラダラとしょうがなくや
    っているような印象を持たされるのはもっと困る。
    世間一般の評価はどうだか知らないが、私にはこのアルバムは、「飽きて
    いるんじゃないの?」と問い正したくなるようなアルバムであった。

右:The Byrds -Sweetheart Of The Rodeo-
 感想:前作までのSE音で Byrds はいったいどこへ行ってしまうのか?と思って
    いたら、どこへも行かず、アメリカ人の深い深い音楽としてアイデンティテ
    ィであるカントリーに戻ったのである。
    もはやフォーク・ロックの陰も形もない。あるのは伝統的なカントリー。
    世間的にはこのアルバムをカントリー・ロックの創始者と呼ぶようである。
    Gram Parsons のソロと並んで、Byrds のこのアルバムもカントリー・ロック
    或いは現在のオルタナ・カントリーの元祖であることは間違いないと思う。
    これまで、ロックバンドとして君臨した Byrds が、ここまでドップリとカン
    トリーだけでアルバムに仕上げるのは勇気が必要だったと思う。
    やはりアメリカだかこそ出来た変身なのだろうと思う。
    「超」が付く程の原点回帰を成し遂げ、この大きな転換点を越えて、次はど
    んな音楽風景を味わわせてくれるのか、楽しみである。

というわけで、この5th、6thアルバム対決は、大きく一歩を踏み出した Byrds に
軍配を上げたい。

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2009年11月 2日 (月)

CD聴盤日記(11/2):ビートルズ(モノ) V.S. Byrds 聴盤対決第二弾!!

東西の60年代ギター・ポップ元祖バンド対決の第二弾です。
3rdアルバムと4thアルバムの聴き比べです。

007  

左:The Beatles -A Hard Day's Night(MONO)-
 感想:一曲目は、2ndの延長にあるようなガレージ色濃厚なロックンロールで
    あるが、2曲目からはいわゆるビートル・ポップと呼ぶべきギター・ポッ
    プが満載。聴き馴染んだ曲も、初めて聴く曲も、きれいなメロディーラ
    インが耳に残る。しかも13曲で30分という演奏時間も、いわゆる3分
    間ポップスそのもの。
    ギター・ポップの元祖としてのビートルズはこの3rdアルバムで誕生した
    のだと知った。

右:The Byrds -Fifth Dimension-
 感想:浮遊感漂うサウンドで、サイケロックの創出などと評価されているよう
    であるが、今聴く限りは、普通に1st,2ndの延長にあるフォーク・ロッ
    クサウンドにしか聞こえない。
    ただ、ストリングスなどが配され、スケール感を出そうとしているような
    変化を感じる。
    只、1st,2ndに比べると楽曲に地味な印象があることは否めない。

Photo  

左:The Beatles -Beatles For Sale(MONO)-
 感想:この4thアルバムは、正直これまでの3枚に比べるとこれと言った特徴を
    感じることの出来ないアルバムだった。
    しかし、これを悪いことだとは思っていない。
    良いメロディーと良い演奏があれば、変に新しさなど求める必要はないと
    私は思っている。
    曲のスタイルが、2ndと3rdの良いといこ取りのような感じで、ガレージ
    ーなロックンロールと、メロウなギター・ポップで構成されているのであ
    る。
    勿論、メロディーは良いし、演奏もストレートで非常に良い。
    只、これまで良い意味での変化を見せてくれたことも確かなので、何か物
    足りなさを感じたのである。

右:The Byrds -Younger Than Yesterday-
 感想:このアルバムは、SE音を効かせたフォーク・ロックである。
    スパイシーな曲調が結構あり、中東の大陸的なメロディーなどを取り入れ
    ているように聞こえる。
    又、テープの逆回しサウンドなどもあり、こういう効果音は当時はどうだ
    か知らないが、今聴くと邪魔臭くてしょうがない。
    効果音を入れない普通の演奏では、メロディーの心地良いフォーク・ロッ
    クで、12弦リッケンサウンドの響きも心地良い。
    変に奇をてらわずに、12弦リッケンサウンドが響くByrdsサウンドで突
    き進んで欲しかった。

という訳で、3rd、4th対決としては、変にサウンドに変化を持たせるようなこと
をせず、良いメロディーを良い演奏で聴かせることに徹した感のあるビートルズに
軍配を上げたい。

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CD聴盤日記(11/1)その4:ザ・ピーナッツです。

今日の聴盤最後はザ・ピーナッツです。
ピーナッツの歌う唱歌は良いです。和み系で、気持ち良く寝れそうです。

ザ・ピーナッツ「ダブル・デラックス(紙ジャケット仕様)」
51pbls2k5al__sl500_aa240_  

 オリジナルでは71年発売のベスト盤2枚組み。
 1枚は普通の歌謡曲ベスト盤で、もう一枚は唱歌物。
 期待したのは、60年代のオールディーズ風のガールズポップスタイプの歌謡曲
 と、唱歌。
 しかし、ん~、これはやはり、普通に「歌謡曲」。
 求めている、ロネッツ風の「ガールズポップ」や「フォーキー歌謡」とは別物。
 しかも、ムード歌謡、演歌歌謡タイプなので、尚更今一な感じ。
 まあ、ピーナッツのヒット曲と言えば、「恋のバカンス」「恋のフーガ」。
 この2曲から、「オールディーズ風のガールズポップス」をなぜ期待したのか。
 実は、2,3年前になるが、ピーナッツがドイツで録音した音源をCD化した
 ”Die Peanuts -Souvenirs Aus Tokio-”を、新宿のバーンホームズという、ガ
 レージ、パワー・ポップ専門店で「これ良いですよ。騙されたと思って聴いて
 みて」と言われて試聴させてもらったら、本当に、ロネッツ風のガールズ・ポッ
 プ、しかも、全曲ドイツ語という内容で驚き、思わず購入してしまった。
 その印象があり、「恋のバカンス」「恋のフーガ」以外の曲はガールズ・ポップ
 かも知れないと期待しての購入だった。
 残念。しかし、唱歌の方は期待通り。由紀さおりと安田祥子姉妹の歌にヒケを
 取らない上手さで、しかも歌い方に歌謡曲臭さがない。
 これは期待通りであった。
 尚、”Die Peanuts -Souvenirs Aus Tokio-”の写真は下の通り。
412aa3000gl__sl500_aa240_  

 知らない人は、一聴の価値アリのCDです。ドイツのレーベルからで輸入盤。
 ピーナッツって、60年代にはドイツでシングル盤を10枚はリリースしている
 ようで、ジャケットにはドイツ盤シングルのディスコグラフィが写真付きで掲載
 されています。
本当にロネッツ風のガールズポップを聴かせています。

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2009年11月 1日 (日)

CD聴盤日記(11/1)その3:昨日店頭購入の残り。ルーツ系3枚。

聴盤、夜の部です。
ルーツ・ロック系3枚と70年代歌謡曲になりました。
70年代歌謡曲の方は次の聴盤日記で。

The Soul Movers -On the Inside-
61x4oxhdmul__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ガレージ~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:何も知らずにこのCDを聴くと、「Detroit Cobras の新譜か?」と思うこ
    と間違いなし。
    ドスの効いたガレージ臭プンプンのルーツ・ロックで、少しやさぐれた感じ
    の姉御っぽい女性ボーカルが雰囲気タップリ。
    低音が効いていて、ソウルフルなボーカルは迫力満点。
    しかし、このバンドは全くの別物。オージーパンクの雄、Radio Birdman の
    主要人物、Deniz Tek が新人女性ボーカルを起用して結成したバンドである。
    黒っぽいデトロイトスタイルのロックンロール!!

Slick Fitty -Where the Chrome Shine Bright-
Slick20fitty_22111919  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 感想:普通にトゥワンギーなギターがドライブしまくるルーツ・ロックンロール
    で、ノリノリな演奏である。
    曲調も明るく暗さや陰など微塵もない、陽気なアメリカンそのもの。
    サックスが入っているせいか、Springsteen とか、その一派の John Caffaty
        辺りを彷彿とさせるのであるが、何かが違う。
    妙におしゃれな感じがする。泥臭さが感じられない。
    楽器構成から言っても全く文句なしのアメリカン・ロックのはずなのに。
    The Blasters を彷彿とさせても良いはずなのに、その陰形も見えてこない。
    よくある、アイデンティティを持たないアイドルバンドが、色んなスタイ
    ルの楽曲を演奏する時の、ロカビリー~ロックンロールのパターンに聴こえ
    る。
    実際、そんな様々なスタイルの演奏などなく、ひたすら、アメリカン・ルー
    ツで攻めている。不思議である

Los Lobos -Goes Disney-
611tkqbkoxl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:ディズニー音楽のカバー集であるが、そもそもディズニー音楽自体にあまり
    馴染みがないので、普通にLos Lobos の新作として楽しんでしまった。
    アコースティックなラテン風のフォーク・ロックという感じで、和み系の
    アルバムとなっている。
    一曲目だけ、白雪姫のテーマである、「ハイホー、ハイホー」という明るい
    が、野太いLos Lobos の演奏で全くの違和感を持って聴こえるのがご愛嬌。
    他は総じて Los Lobos の純粋な新作、或いは、Michell Froom と出会う前の
    ストレートなルーツ・ロックのアウトテイク集として楽しめる一枚となって
    いる。
    最後の方で「星に願いを」という知っている2曲目がようやく登場。
    タイトなリズムのロッキンな曲に変身していた。そして、「星に願いを」と
    メドレーで繋がっているが、ラストの曲でエレクトリックパレードのテーマ。
    陽気なアコーディオンの音色がピッタリで、ディズニーワールドを締め括って
    くれた。

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CD聴盤日記(11/1)その2:昨日の店頭購入からギター・ロック系。

昨日の店頭購入分からでギター・ロック、ギター・ポップ系の聴盤感想です。
日中は先ほどアップしたルーツ系にこの2枚を合わせて5枚の聴盤でした。
残り4枚は夜の部で。

The JUMPIN' QUAILS -What's Your Jump Like?-
300  好度:3
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:これはギリシャのバンド。国のイメージはそんなに明るくポップという感じは
    しないのに、演奏は非常に明るくポップで驚き。
    出だしの曲は、「ギリシャだなあ~」と思わせる古いヨーロッパの音楽を聴い
    ているような雰囲気で、「こりゃいらないなあ~」と思わせた。
    しかし、2曲目から急に明るくポップなギター・ポップに変身!!
    ちょっとじゃま臭いムーグのようなピーピー音が全体に聞こえるのは玉にキズ。
    その一点さえ除けば、メロディーを含めて聴きやすい王道とも言えるポップス。
    ギリシャも侮れない!!

Thomas Function -In The Valley Of Sickness-
41uhn7rzgzl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:インディー・ギター・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:ガレージ、ルーツ・ロック、ギター・ポップ。パワー・ポップ等、様々な
    ギター・ロックの要素をもったアラバマの4人組。
    Green On Red,Replacements 等を思い出させるギターサウンドとボーカル。
    パワフルでノリが良く、メロディーも明るくポップ。歪み感やネジレ感も
    無し。
    いかにもインディー臭い、ちょっと暗い雰囲気のジャケット印象とは違った
    まっとうな演奏で、80年代のUSインディーズのバンド達を思わせるギタ
    ー・ロックである。

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CD聴盤日記(11/1)その1:昨日の店頭購入物からルーツロック系のその1

今日は昨日の店頭購入分を聴盤です。
ルーツ系からギター・ポップまで色んなジャンルが揃いました。
先ずはルーツ系です。

The Baboons -Boogie Curse-
41zkaww4lxl__sl500_aa240_  好度:3
ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 

 

感想:非常に骨太で泥臭いアメリカン・ロカビリー。しかし、ベルギーのレーベル
   なので、恐らく欧産バンド。
   ダブル・ベースにサックスというスタイルでネオ・ロカとは一線を画す演奏
   の5人組。
   Rollin' Rock 時代の The Blasters を彷彿とさせる、50年代スタイルの
   ロカビリーである。でも50年代模倣バンドに有り勝ちなスカスカ感はなく、
   音がちゃんと演奏空間全体を埋めている。
   Blasters のようなスピード感を持ったノリはなく、割とゆったりとしていて、
   アダルトな雰囲気を持った演奏である。

Lover -No Dreams Please E.P.-
51jxwg0ipxl__sl500_aa240_ 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

感想:楽曲の雰囲気はマイナー調ながら、演奏にはアコースティック味があって
   歪み感がなく、初期 R.E.M. や Counting Crows などを彷彿とさせるルーツ
   ・ロックである。
   しかし、曲によっては、Replacements を思わせるようなパワフルでドライ
   ブ感に溢れたロッキンな曲も聴かせてくれる。
   ギター・ドリヴンなルーツ・ロックである。
   これは6曲だけのミニアルバム。フルアルバムを聴きたい。

Diz And The Doormen -Tonky Honk-
61xtrapaqrl__sl500_aa240_ 好度:4
ジャンル:パブ・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

感想:鍵盤奏者のブルースフィーリング溢れるルーツ・ロックンロール。
   Gene Taylor Blues バンドと同じ味わいの、ロールするピアノがバンド
   をドライブしている。
   いわゆるピアノ・ロックとは違った、ピアノ・ドリヴンなロックンロール。
   Jerry Lee Lewis タイプの鍵盤ロカビリーに、Gene Taylor のブギー・ピア
   ノを合体させたようなご機嫌でノリノリなロックンロールである。
   イギリスのパブで、大きなグラス同士を勢い良くぶつけ合って心地良い響き
   が店内中に充満しているような、そんな様子が見えてきそうな演奏である。

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CD購入日記(11/1):11月の新規注文CD、42枚です。

月も変り、新規注文の解禁日!!(自分で勝手に決めただけですが...)
アメリカン・ルーツロック系の優良ネットショップ、Miles Of Music が閉鎖して
以降、このジャンルの新譜情報が非常に得づらくなりました。
それでもまだ、No Depression という雑誌が存在していた間はそこから情報を取っ
ていましたが、この雑誌も廃刊となり、ネット・マガジンとしてのコンテンツから
もなぜか、新譜情報は姿を消してしまい、本当に新譜情報の入手経路を失ってしま
いました。
しかし、今月、たまたまルーツ系インディーズの新譜情報のサイトを発見。
まだまだ不十分ですが、それでもやはりこれまだ知らなかった新婦情報を得ること
が出来るようになりました。下のURLです。
http://www.hickorywind.org/
というわけで、注文数がちょっと増えてしまったような...
CD Babyの枚数を自粛しました。
合計で42枚です。

【アマゾン系への注文CDです】
Wrinkle Neck Mules "Let the Lead Fly"
Drivin' n' Cryin' "The Great American Bubble Factory"
Richmond Fontaine "We Used to Think the Freeway Sounded Like a River"
はいだしょうこ "みんなでうたう童謡・唱歌(2)"
Rosie Flores "Girl of the Century"
Lucero "1372 Overton Park"
Pylon  "Chomp"
Brad Colerick "Lines in the Dirt"
Jack Tempchin "Songs"
Cracker "Sunrise in the Land of Milk and Honey"
The Badlees "Love Is Rain"
Dwight Twilley "Have a Twilley Christmas (Expanded and Remastered)"
The Young Dubliners "Saints and Sinners"
The Saw Doctors "Live at the Melody Tent"
Comanche Moon - Old Dogs
Joey Harris "Joey Harris & The Mentals"
由紀さおり "ファイト 由紀さおり~絹子の愛唱歌~"
Oh Susanna "Short Stories"
Dennis Diken "Late Music"
Russell Crawford "Bad Luck"
The Dials "Companions of the Rosy Hours"
Maplewood "Yeti Boombox"
The June "Magic Circles"

【Not Lame への注文CDです】
DAVE CARUSO - Elizabeth Parker -
DAVID GRAHAME - Outtakes - Volume 1 -
DESERTERS - Pale Morning -
D.L. BYRON - This Day And Age  -
DROPKICK - Abelay Hotel -
LAURIE BIAGINI - Ridin` The Wave -
LITTLE PURPLE CIRCLES - Cloud -
RUSSELL CRAWFORD - Floating Aimlessly (w/ LIMITED Bonus EP) -
STARBELLY - Lemon Fresh + (2009 Reissue) -
THE BREAKDOWNS - s/t -
THE CLEAN - Mister Pop -
THE FURIOUS SEASONS - Thank You For Saturday -
THE SHAMBLES - Tribute: Songs Of The Shambles - Forty One Sixty -
V/A - INTERNATIONAL POP OVERTHROW - Volume 12 (3 CDs)      -

【CD Baby への注文CDです】
Derek Duplessie and the Desert Poets -(((Stereo)))-
Kristie Stremel -10 years-
Kristie Stremel -The Detour Ep-
Lucky Town -Love Overdub-
Sci-fi Lovestory -from the planet's surface-

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