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2009年12月14日 (月)

CD聴盤日記(12/14):一昨日の店頭購入物の続き。The Meat Puppets、Dreadnoughts。

今日の聴盤2枚は、爽やかルーツ・ロックとトラッド・パンク。

The Meat Puppets -Sewn Together-
51qwvvdazl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:80年代を代表する変態系パンクバンドのはずが、デビューから20年
    以上の時を経て、極めてノーマルなルーツ・ロックに転身。
    このジャケットを見ても、変態系パンク路線を思わずにはいられない。
    しかし、爽やかさすら感じるルーツ系の演奏でビックリ。
    直接的なカントリーへの接近ではなく、Charlie Chesterman のような
    ブッキラボウな感じを持ったルーツ・ロック。でもそのサウンドにノイジ
    ー感がなく爽やか。
    以前、一度だけ、Pete Anderson(Dwight Yoakamのプロデューサー)の
    プロデュースでカントリーに接近したことがあった。
    この最新の09年作は、それ以来のルーツ系かもしれない。
    このバンドはあまり真剣に追いかけてはいなかったので、あまり詳しくは
    ないが、この分だと、前作の06年作も良いかもしれない。
    買ってみようかなあ~。

Dreadnoughts -Victory Square-
51qol0e6r9l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:トラッド・パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:これは格好よい。
    カナダのバンドということであるが、ドッタン、ドッタンとい単調で激し
    いリズムと分厚い歪み感一杯のギター、そして、がなりたてるハードコア
    調のボーカル。ここまではどこをとっても、ハードコアと呼べるれっきと
    したパンク。
    しかし、この演奏の中で、早弾きのフィドル、マンドリン、ホイッスルが
    見事にアンサンブルを奏でる。
    ブリテッィッシュ系、アイリッシュ系というよりは、ロシアンのコサック
    系のパンクに聞こえる。
    そして、労働賛歌のような力強いコーラスもドンピシャに嵌る。
    そう、このトラッドミュージックは陽気なダンスのための音楽ではなく、
    労働意欲向上、或いは労働者階級が支配者階級に立ち向かうための、高揚
    感を引き出すための、怒りに満ちた音楽に聞こえるのである。

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