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2009年12月20日 (日)

CD聴盤日記(12/20)その1:昨日の店頭購入分。John David Souther、Commander Cody And His Lost Planet Airmen、Mary Mulliken、Heidi Happy、Arbouretum。

昨日の店頭購入物5枚の聴盤です。ルーツ系でした。

John David Souther -s/t-
31593gzrx5l__sl500_aa240__2  好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:72年のデビュー作で、イーグルスのグレン・フライがギターで参加して
    いる。これまでまともに聴いたことがなく、"You Are Only Lonely" だけ
    知っていたので、AOR系かなと思っていた。
    でも、Byrds の Chris Hillman とバンドを組んでいたりしていたので、
    機会があればちゃんと聴いてみたいと思っていた。
    で、先ずはこのデビュー作。
    予想に反し、Gram Parsons を思わせるカントリー・ロックである。
    メロディアスで素朴なカントリー・ロックである。
    なるほど、Chris Hillman が組むことが納得。
    他のアルバムも順次購入していきたい!!

Commander Cody And His Lost Planet Airmen -In The Midwest-
41ymwnhc26l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:アメリカン・パブ・ロッカーとでも言うべき、バー・バンドの代表格。
      70年代の初頭から活動しており、今年もちゃんと新譜を出している
      大ベテラン・ロッカー。
      アルバム数が以上に多く、その多くがベスト盤とライブ盤であるため、
      スタジオ盤としての正式なディスコグラフィーの全貌が把握しづらい
      アーティアストの一人である。
      なので、見つけたら購入するようにしているが、収録曲のダブリが一
      杯ありそうで、無駄遣い感が多いアーティストである。
      演奏は、一聴すると、Gram Parsons 流の普通のカントリー・ロックで
      あるが、こちらは下品さがある。Gram の上品な演奏とは一線を画す。
      良い意味でのやんちゃブリが何とも心地良い。イギリスのBrinsley
      Shwarts や Kursall Flyers などのカントリー系のパブ・ロックとの同
            質感を覚える。何とも言えない非正統派っぽさ、胡散臭さが良い。
      ロカビリー、ロックン・ロールの要素がふんだんに取り入れられている。
      Bill Kirchen のピキピキしたギターも良いし、Biilly C.Farlow の
      素人臭いハーモニカも良い。
      この音源がライブ音源な分、尚更安酒場の雰囲気が目に浮かぶような
      ノリを感じる。
      73年のライブ録音であるが、非常に音質がクリア。
      70年代のスタジオ盤よりもSN比は良いし、音像もシャープ。
      きちんとマスタリングしたことを思わせる良い仕事である。

Mary Mulliken -I 8 the Sandbox-
07211  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:アメリカの女性SSW物で、これは04年作。
    非常にシンプルな演奏で、70年代フォークに近い。
    カントリータッチの陽気なムードの演奏もあり、全体的には清涼感に溢
        れたアコースティックなフォーキー・ポップという趣となっている。
    このジャケット雰囲気通りの演奏で、ジャケ買いは大正解だった。
    使用楽器が多彩で、一種、無国籍感も漂っている。
    実に面白いアルバムである。

Heidi Happy -Back Together-
411lb7iqnfl__sl500_aa240_  好度:2
 ジャンル:アコースティック・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:アルプスの少女「ハイジ」の名前を取った女性アーティスト。
    日本盤の帯では、あの「ハイジ」が成長してギターを持って歌うようなった
    らこういう感じだろう、などと、いかにも期待させるような紹介文であった
    が、見事に騙された。
    こんなに陰気で陽気さのないハイジは考えられない。内省的で退屈な語りも
    のである。
    演奏も地味でポップさが足りないし。あるのは素朴さだけ。
    楽曲の魅力はほとんどなし。メロディーが単調で歌になっていない。
    やられたあ~!! 

Arbouretum -Songs Of Pearl-
51yiwyq628l__sl500_aa240_   好度:2
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック~スロー・コア
 

 

 

 

 

 

 感想:店の手書き紹介文で、アメリカーナとグランジの融合というようなことが
    書かれていて、興味をそそられたわけであるが、確かに、この紹介文は間
    違いではない。しかし、アメリカナーナというのは言いすぎ。
    Pearl Jam タイプの演奏で、さらにスローにした感じ、いわゆるスロー・
    コアに位置付けられる演奏である。
    まあ、こういうダークに歪んだ演奏で、かつ、スローな演奏という音楽を
    評価する向きもあることは知っているが、やはり好みではない。
    騙されたとは思わないが、当たりではない一枚である。

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