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2009年12月 6日 (日)

CD聴盤日記(12/6)その2:ルーツ系、Sister Hazel 、Chris Jagger(Mick弟)、Shakin' Stevens 。

聴盤夜の部3枚です。
やはりルーツ・ロック系です。

Sister Hazel "Before the Amplifiers: Live Acoustic"
41cdukirtl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Sister Hazelは、オルタナ・ギター・バンドとして、94年にデビュー。
    Soul Asylum を彷彿とさせるオルタナ感とルーツ感を持った演奏を聴か
    せてくれる。
    このアルバムは08年のライブ盤。それもアコースティックセットでの
    いわゆるアン・プラグド物で、ドラムレス。
    退屈なパターンに陥るかなと危惧したが、これがとんでもないパワフルな
    演奏。楽器数が多く、ドラムレスでもリズム隊にひ弱さ感はない。
    アコースティックな演奏が、楽曲自体の良さを浮き立たせ、退屈どころか
    一気に16曲を聴き終わってしまった。
    賑やかで陽気な演奏に、会場の雰囲気も明るく、楽しさに沸く様子までが
    一緒に収録されているライブ盤である。
    尚、本CDは2枚組み。2枚目は5曲入りのボーナスディスク。
    こちらはドラムが入っていて、さすがにドラムが入ると、演奏のメリハリ
    が格段にアップする。
    5曲のうち、ラスト2曲はスタジオ録音。
    先ず4曲目はプラグドスタイルのパワフルなルーツ・ロック。
    ずっとアコースティックセットだったので、ものすごく新鮮に聴こえる。
    楽曲・演奏のストレート感が際立つ。聴く者の高揚感を誘う演奏である。
    最後の5曲目は、ドラムは入っているのものの、アコースティックセット
    に戻っての演奏。コンガのようなアフリカン楽器の音色が重なって、エキ
    ゾチック感が漂う演奏となっている。

Chris Jagger -The Ridge-
51ij4ya9il__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:94年に、"Atcha(アッチャ)"というバンドを率いて、ケイジャン・ロ
      ック~パブ・ロック路線で再デビューした、Mick Jagger の弟。
      彼の再デビュー後4枚目のCDである。これまでの3枚のアルバムで
      は、Balham Alligators と同種のケイッジャン・ロック~パブ・ロック
      路線であった。
      そもそもは、73年、74年にアルバムを出しており、こちらもルーツ
      ・ロック~ケイジャン・ロック路線のようであるが、未所有のため、全
      く内容は不明。
      この今年の新作では、ケイジャン色は無くなり、ごくオーソドックスな
      アメリカン・ルーツ・ロックとなっている。
      非常にアダルトな穏やかさのある演奏で、ムーディーとさえ言える。
      ブルース、ジャズ、カントリーの要素を取り入れた演奏となっている。
      これまでのケイジャン~パブ・ロック路線を期待するとちょっとハズスこ
      とになるが、先入観を持たずにこれを聴けば、特に文句の付けようの
      ないルーツ・ロックとして楽しめる一枚である。

Shakin' Stevens -Shaky
Shaky_holland  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:81年作の3rdソロ。この中に収録されているシングル曲"Green Door"を
    タイトルにしたCDがオーストラリア盤で出ていた。
    しかし、結局入手出来ず終いになっていたので、ここで正規盤でCD
    化されて聴けるのが本当に嬉しい。
    演奏はこれまでと同様、ノロノリのロカビリー~ロックンロール。
    シャクリあげるヒーカップも随所に出て、Shaky のロカビリー魂も全
    開である。バックメンバーは変った。Albert Lee と BJ Cole は姿を
    消し、Micky Gee がギターを担当。スチールギターは姿を消した。
    Geraint Watkins の鍵盤は健在である。

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