« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月

2009年12月31日 (木)

CD聴盤日記(12/31):今年最後の聴盤はラテン歌謡でした。Jose Luis Perales、JOSE MARIA NAPOLEON、Emmanuel。

今日はラテン歌謡3枚。
年末ということもあり、何となく、歌謡曲っぽいものを聴きたくなりました。
今月受け取って未聴だったものです。これで、ラテン歌謡の聴盤残は無くなり
ました。
他、ロック系で、6枚が未聴で年越しになってしまいました。

Jose Luis Perales "Navegando por Ti"
51aa4tdgv3l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ラテン・ポップス
 

 

 

 

 

 

 感想:ラテンとは言いながら、この人はスペインのSSW。
    70年代から活躍する大ベテラン。日本でフリオ・イグレシアスブームが
    巻き起こっていた頃に、NHKのFMでスペインの歌手の一人として紹介
    されていたのを聴いて、以来ファンになってしまったアーティスト。
    この人のHPではちゃんとディスコグラフィが掲載されているので、オリ
    ジナルアルバムの全貌は容易に把握出来る。
    初期アルバムを含めて、CD化がかなり進んでいるので嬉しい。
    このアルバムは彼の06年作。買い逃していたものである。
    彼のアルバムは、他のラテン歌手とは異なり、歌謡っぽさは薄く、フォー
    ク色が濃い。このアルバムでもアコースティックギターの音が前面に出て
    いる。但し、今回は、フォークというよりは、ジャズ。
    非常にしっとりとしたアダルトな雰囲気で優しく歌われる。
    彼の持つ朴訥な雰囲気が何とも良い味わいとなっている。

JOSE MARIA NAPOLEON "SOMOS LO QUE HACEMOS"
51aklh6zyel__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 

 

 

 感想:派手なホーンセクションで幕開けという珍しいパターン。
    これは02年作であるが、大きく路線転換かと危ぶまれたが、ボーカル
    が入ると、やはりいつもの Napoleon 節。
    哀愁味と郷愁感を感じさせる日本的歌謡の世界。
    そして、いつもの自由な歌いっぷり。健在である。
    
Emmanuel -Amor Sin Final-
21f3yscbiul__sl500_aa150_  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 
 感想:Emmanuel はメキシコの歌手で70年代から活躍している。もともとは闘牛士。
    怪我により引退した後、歌手としてデビューした。
    私が彼を知ったのは、大学生の時。ヤマハポップ・コン世界歌謡祭と並ぶ、東
    京音楽祭世界大会に出場し、銀賞を受賞してこれがFM放送で流されたが最初
    に聴いた時。独特なこぶしを効かせた歌いっぷりと、メロディーの良さでファ
    になり、日本盤のLPも即購入。
    以降、ずっと追い続けているラテン歌手の一人である。
    このアルバムは77年の2nd。一曲目だけなぜか極端に録音が悪い。曲は非常
    に良いだけに残念。2曲目以降は普通の録音状態になる。
    90年代に入ると、ディスコ調の派手な楽曲に変っていくが、70年代、80
    年代は、正に日本の歌謡曲を思わせる耳に残るメロディーのオンパレード。
    勿論、このアルバムもそのパターン。アコーステイックなバックの演奏で
    Emmanuel のボーカルを引き立たせている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/31):今年最後の到着CDです。

今年最後の到着物です。
今年の購入枚数は、1009枚となりました。

Energy Orchard "Orchardville"
41126e5xfzl__sl500_aa240_ イギリスのアメリカン・ルーツ・ロックバンドで、これは最後のアルバム。2枚組みのライブ盤です。
バンドリーダーである Bap Kennedy の今年リリースされた最新ソロ作を購入したときに、久々に彼のHPを見ていてこのアルバムの存在を知り、あわてて購入したもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月30日 (水)

CD聴盤日記(12/30)その2:ルーツ系2枚です。James Low、Commander Cody。

その2はルーツ・ロックです。

James Low - Mexiquita-
41rttndkifl__sl500_aa240_  好度:2
 ジャンル:オルタナ・カントリー~オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 
 感想:以前購入したアルバムがベスト物的な良さであったため、この00年作
    を購入。
    しかし、ん~、ちょっと期待とは違った演奏である。ジャケット雰囲気
    通り、かなり曇り空的雰囲気の静かで陰鬱な演奏が続く。
    フィーチャーされているトランペットも物悲しい。 
    ドラムレスの弾き語りが基本の演奏で、やはり退屈感がある。
    残念。

Commander Cody and His Lost Planet Airmen "Sleazy Roadside Stories"
51wpz5ckm8l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~アメリカーナ
 

 

 

 

 

 

 感想:代ベテランのアメリカン版パブ・ロッカーの73年録音のライブ盤。
    CD自体は88年にリリースされたもので、マスタリングがきちんと
    されているようで、SN感がとても良く、音像のクリアさも文句なし。
    73年のしかもライブ録音とは思えない録音クオリティである。
    演奏は、さすがとしか言いようのないもので、安定感のある演奏に
    支えられたノリノリの楽曲が最高。
    ロカビリー、カントリー、ロックンロールのオンパレード。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/30)その1:Not Lame バックオーダー分を含む3枚。R.E.M.、DWIGHT TWILLEY、DELETED WAVEFORM GATHERINGS。

今日の聴盤は5枚。
先ずは、ギター・ポップ系で3枚。

R.E.M. "Live At The Olympia (2CD/1DVD)"
41augzqcfvl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:2007年の"Accelerate Tour"の開始直前にアイルランドのダブリンで5日に
    渡って行われたライヴ録音。
    このライブ盤の特徴は何と言っても選曲。
    80年代のアルバムからの選曲がほとんど。それも、"Dopcument"迄のI.R.S.
    時代がメインのアルバムからであることが嬉しい。
    I.R.S.時代のライブによるベスト盤という趣である。
    演奏、サウンドはタイトでビシビシと締まった迫力に満ちている。

DWIGHT TWILLEY - The Beatles (Deluxe Edition) -
11srgaeoxl__sl500_aa210_  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
 感想;タイトル通りのビートルズのカバー集。
    300枚しかプレスされていないようで、ナンバーが振ってある。
    演奏は、勿論、70年代スタイルのパワー・ポップ。
    もともとビートルズには馴染んでいないので、有名でない曲だと、
    全くのオリジナル曲のように聴こえる。
    一応全アルバムを今回のリマスターボックスで聴いているが、さすが
    に一度ずつしか聴いていないので、各曲に馴染むには至っていない。
    そういう耳で聴くこのカバー集、新鮮に普通にオリジナルアルバム
    として聴くことが出来た。
    前半の楽曲の雰囲気は、Dwight の楽曲とは異なり、バブルガムな甘
    いメロディーは感じられなかった。
    骨太さと、どこか実験味の感じられる曲が多かった。
    しかし後半は聴き慣れたビートル・ポップ。
    やはり聴いていて楽しいのはこのタイプであることを再認識。

DELETED WAVEFORM GATHERINGS - Ghost, She Said -
Cddeletedwaveform3  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:Rainbow Quartz レーベルからの一枚。
    初期 R.E.M. タイプのアコースティックで少し哀愁味のあるギター・ポ
    ップ。爽やかな歪み感のないクリアなサウンドで、メロディーが素直な
    フォーク・ロックタイプの楽曲がメイン。
    楽曲のタイプは、Byrds よりはビートルズ。
    たまに登場する今風パワー・ポップのパワフルでロッキンな演奏は良い
    アクセント。
    さすが、パワー・ポップの宝庫、Rainbow Quartz である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/29):Shakin' Stevens です。

今日は仕事納め。
聴盤は一枚だけとなりました。

Shakin' Stevens -Let's Boogie
Lets_boogie_holland  好度:4
 ジャンル:ポップ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:これは87年の7作目。このアルバムはこれまでのロカビリー~ロックン
    ロール路線とは明らかに異なる演奏、音作りである。
    ポップス色が前面に出ている。又、キーボードによる人工音が全体を厚く
    覆っている。
    勿論、これまでと同様の路線の曲もあるが、この大きな変化は本当に驚き。
    これまでベストアルバムが多数あって色々聴いてきたが、ここまでポップ
    ス色濃厚な曲は初めて聴いた。
    87年というシンセ、人工音全盛の時代背景によるものかもしれない。
    そしてこのアルバム最大の特徴は、20分以上に及ぶ、ライブ音源での
    17曲のヒット曲メドレー。
    ノリノリから、オールディーズ風まで、Shaky の魅力全開&てんこ盛り。
    このアルバムは企画アルバムなのだ思う。面白い構成である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月28日 (月)

CD聴盤日記(12/28):ルーツ・ロック系です。Willy Clay Band、T-Bone Burnett、Mason Ruffner。

今日の聴盤は3枚。一昨日の店頭購入の残りの1枚と、先々週に到着している
CDです。

Willy Clay Band -Blue-
74  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~アメリカン・ロック
 

 

 

 

 

 

 

 
 感想:ヨーロッパのルーツ系レーベル、rootsy.nu からの一枚。
    乾いた感じのオルタナ・カントリーである。
    前作は、Will Kimbrough がプロデュースしていたが、今作では特別目を
    引くクレジットはない。
    でも、Steve Earle や、Eric Ambel が絡んでいそうな演奏スタイルで、
    パワフルなルーツ・ロックを披露。
    アーシーなミドルテンポの曲が多く、明るく陽気に、と言うよりは、少し
    憂いを含んだような哀愁味を感じさせる楽曲である。
    しかし暗い訳ではないので、変な気疲れ感は勿論ゼロ。ハーモニカや口笛
    が良い感じに登場し、どこか癒されるような感じさえする。
    アコースティックさとエレクトリックさが良い感じにバランスしたルーツ・
    ロックである。
    アコースティックさとエレクトリックさが良い感じにバランスしたルーツ・
    ロックである。

T-Bone Burnett "Tooth of Crime"
31riuewgazl__sl500_aa240_  好度:1
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Los Lobos や Elvis Costello など、良質なルーツ・ロックのアルバ
        ムを数多く手掛けるプロデューサーとして有名である。
        しかしもともとは Alpha Band のメンバーでもあるルーツ・ロッカー。
    彼のソロアルバムは多数あるが、彼のプロデュースワークとは異なり、
    かなりクセのある作品が多い。非常に実験性が高く、音楽としての
    楽しさよりは、学問的なアプローチのようにすら聞こえる。
    このアルバムもやはりかなり実験的な音楽で、いろんな要素が入り乱
    れて取り込まれている感じである。
    クラシック、ジャズ、ポップス、ロックといった要素が入り組んでい
    るのである。
    まあ、楽しんで聴く音楽ではなさそうである。

Mason Ruffner "Mason Ruffner / Gypsy Blood"
5107c8cmil__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 
 感想:87年に Dave Edmunds のプロデュースで "Gypsy Blood"をリリースした
    がこれをレビューアルバムと思っていた。
    当時、Dave Edmunds プロデュース作ということで発売と同時に購入した
    アルバムであるが、ブルースベースのルーツ・ロックで、その後のアル
    バムも購入している。
    このアルバムは、"Gypsy Blood"とその前のアルバムをカップリングした
    ものである。
    ストレートなアメリカン・ルーツ・ロックで、シンプル&ストレート。
    ブルースの香りが漂うのは同じ。
    小気味良い単調なリズムの演奏が何ともアメリカンで分かりやすい。
    これでこそ、音「楽」だと素直に楽しめる演奏である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月27日 (日)

CD聴盤日記(12/27)その2:昨日の店頭購入分からルーツ系です。Big Manny(Blazers)、The Sons Of Hercules、Pilgrim、Jenny Bohman。

聴盤その2です。
昨日の店頭購入分から1枚だけ未聴となってしまいました。
4枚聴盤です。

Big Manny(ex.Blazers) -The Big Manny Christmas Album-
Bigmannybigbuy  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~ロックンロール
 

 

 

 

 感想:Los Lobos の弟分としてデビューした The Blazers。演奏スタイルも、
    メンバーの太っちょな風貌も実に良く似ている。
    彼らのレビューアルバムのプロデュースは Los Lobos の Cesar Rosas
    が手掛けた。メキシカンなラテンフレイバーとシンプルなロックンロー
    ルが融合したご機嫌なバンドである。
    そのバンドのリーダー各の Manuel Gonzarez が Big Manny。
    彼がソロ作として始めて出したアルバムである。
    クリスマスソングということであるが、普通に聴いて全くクリスマス
    の気配は感じられない。バンドと同様のラテンフレイバーとシンプル
    な50年代~60年代スタイルのロックンロールのオンパレード。
    軽快なノリの曲と、スローバラードが良い感じに登場する。
    CD-Rとカラープリンタによる完全自主制作盤である。

The Sons Of Hercules -A Different Kind Of Ugly-
61ta97hp3fl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ガレージ~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:これはジャケトの雰囲気からは激しい音のパンク系ガレージを想像する
    が、ハズレ。パブ・ロックとも言えるようなシンプルなロックンロール。
    いわゆるバッド・ボーイズ・ロックンロールで、Dirty Strangers とか
    Black Crows と言った、初期ストーンズタイプのロクンロールである。
    又、パブロック的なシンプルで軽快なノリもあり、泥臭いハーモニカも
    フィーチャーされ、Dr.Feelgood や InMates 辺りも思わせる演奏である。

Pilgrim -Harbour Girl-
61jlwxsihbl__sl500_aa280_  好度:4
 ジャンル:カントリー
 

 

 

 

 

 

 

 感想:ヨーロッパのアメリカーナ~ルーツ系のレーベル、rootsy.nu からの
    一枚。Kinks の Ray Davis がプロデュースしている。
    演奏は完璧にアメリカン・カントリー~ヒルビリー。
    バンジョー、マンドリンがフィーチャーされドラムレスのホボノ系カ
    ントリーからロッキンな演奏までアメリカーナ演奏を聴かせてくれる。

Jenny Bohman -Coming Home-
61j2gzdvwel__sl500_aa280_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 

 感想:これまた rootsy.nu レーベル物。女性アーティストながら泥臭いブル
    ージーなハーモニカを奏でるルーツ・ロッカー。
    ブルースベースのルーツ・ロックであるが、軽快なカントリー路線の曲
    もあり、重苦しくなったり、長尺で飽きが来るようなことがない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/27)その1:昨日の店頭購入物からギター・ポップ~パワー・ポップ。BMX Bandits、The Brett Rosenberg Problem、McFly。

昨日の店頭購入から先ずはギター・ポップ~パワー・ポップ物です。

BMX Bandits -Love,Come To Me / That Summer Feeling-
4126b582ttl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:イギリスはグラスゴーのギター・ポップバンド。
    爽やかでメロディアスな良心的なバンドの代表格。
    イギリス物が苦手な私もこのバンドと、Teenage Fanclub だけは例外的
    に購入を続けている。
    このアルバムは、シングルを集めた日本独自の企画物で、アルバム未収録
    集となっている。
    演奏は、メロウで爽やかなギター・ポップで彼らの本領発揮である。
    2曲目ではオールディーズ・ポップも披露。懐かしさ一杯の演奏である。
    とにかく、イギリス物に有り勝ちな暗さやヒネクレ感が全くない。
    アメリカンなムード一杯である。

The Brett Rosenberg Problem -Destroyer-
41t2ysy5cml__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:00年代のパワー・ポップバンドの02年作。
    轟音タイプではない、爽やかさと懐かしさを感じるギター・ポップ~
    パワー・ポップ。アメリカンな演奏で、明るさとストレト感のあるメ
    ロディアスさが良い。

McFly -Radio Active-
51icggjwtkl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:イギリスの若者バンドで、青春まっしぐらと言いたくなるようなストレー
    トで元気一杯、爽やかさ一杯の明るい演奏である。
    ギターを前面に出したバンド演奏で、イギリス物にありがちな陰鬱さや、
    理屈っぽさを一切感じさせない、本能だけで突き進んでいるような潔さ
    を感じる演奏である。
    そういう意味ではアメリカンバンドの雰囲気に近い。
    スタイルはズバリ、パワー・ポップ。
    ハードな演奏と甘いメロディーと分厚いコーラスという3要素をキッチリ
    と満たしている。
    オールディーズ風のメロディーを持つバブルガムな雰囲気の曲もあり、
    非常に親しみ易い。
    今回は出だしでホーンが入って少しゴージャス感を出したりしているが、
    基本は変らず。
    安心して聴ける数少ないイギリスのギター・バンドである。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今年最後の物欲三昧。パソコン、テレビ、ブルーレイレコーダー一気買い!!

今週末、今年最後の物欲三昧をしてしまいました。
但しオーディオというよりは、AVとそしてパソコンです。
今年は4月にパワーアンプ、アキュフェーズ A-65の購入があったので、
ハード関係の購入は無しと決めていたのですが、最近の地デジ対応関連の記事
に煽られる形で、自分もいよいよと、地デジ導入を決心してしまいました。
テレビとブルーレイレコーダーは持っていたのですが、肝心の電波受信環境
がなく、アンテナの設置か光フレッツかで決めかねていました。
悩んだ点は次の5点。
①アンテナを立てるとアンテナ本体と設置工事費で4~5万掛かりそう。 
②アンテナを立てても安定的に電波を受信出来る保障が無い。他家で、結構、
 画像がちらつく様子を見ているので、尚更心配。
③アンテナは野ざらしなので、ポールを含めて何年かでサビを含めて劣化する
 のは確実。(田舎の実家に立てたFMアンテナは5年でサビで倒れました)
④光フレッツは初期工事費で2~3万掛かりそう。(光フレッツそのものの
 工事費は只でも、フレッツテレビ用の屋内工事費が掛かる)
⑤月々の費用が、現在の「インターネット+電話代」よりも約2000円アッ
 プする。

結局、どちらにも決めかねていたとき、一つ知らなかった大きな事実を知った
ことで、心は一気に光フレッツに傾きました。
それは、光フレッツにするとBS放送も追加料金無しで見れるという事実。
更に、私のパソコンはWindows XP なのですが、SP3にアップしたら、格段の
遅さでイライラすることがしょっちゅう。
更にインターネットからの応答も時間の掛かるサイトが増えてきて、こちら
の面でもイライラ。パソコンも7年経過しているので替え時と思っていました。
そこで、このイライラ解消+地デジ+BS放送という3つのプラス効果を得る
ためなら毎月の費用が2000円プラスは止む無し、と一気に決心してしま
いました。先ずはパソコンの単独買換えと思いましたが、光フレッツにするな
ら、寝室のブラウン管テレビも液晶の薄型に替えしまえと思い、更に寝室の
DVDレコーダーは8年前の製品なので、これも最新のブルーレイレコーダー
に替えてしまえ、と一気に散財計画を立ててしまいました。

そこで、色々家電量販店を含めて調査をしていたら、テレビやパソコンと、
光フレッツの同時申し込みをすれば、数万円のキャッシュバックキャンペーン
を行なっているではありませんか。
但し、色々条件付きなので、より有利な条件のキャンペーンを調べていたら、
富士通のネット販売サイトでパソコン購入時に光フレッツを申し込むと、大し
て特別なオプション条件無しで、しかも結構な割引金額のキャンペーンを行な
っていました。
そこで、パソコンは富士通のネット販売サイトで購入し、そこで光フレッツ
の加入手続きをして、目出度くキャシュバック額も満額で契約。
フレッツテレビの工事代は軽くこれで賄えそうです。
そしてテレビ、寝室用ですが、これまで26型を使っていたので、32型に
しました。そしてブルーレイレコーダーは、現在500Gのものを既に持っ
ているので、どうせならと、1000Gのものにしました。
現在、フレッツテレビの工事代は未定ですので、これを3万円と仮定して、
トータルで25万円以内で購入したいと思っていましたが、結果は、23万
以内に収まりました。
購入した商品は次の通りです。

・パソコン:富士通 FMV-BIBLO NF/E40N(09年冬モデル)カスタムモデル
Idx_pi_007_3 ディスプレイは15.6型ワイド。
CPUはデユアルコアで、メモリは4G。
搭載HDは320G。
 

 

 

 

 

 

 
・テレビ:シャープ AQUOS LC-32E6-S
Lc32e6s04_2  

 

 

 

 

 

 

 

 

・ブルーレイレコーダー:パナソニック DIGA DMR-BW870(1000G)
Img_main

 

 

 
いずれも今年の現行製品でアウトレットではありません。
この3機種の合計で、20万円を切りました。
我ながら、なかなか上手い買い物が出来たなと大満足です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/27):アーティスト直接注文CDの到着です。

今日1枚CDが到着。アーティスト本人に直接注文したCDです。
昨日の店頭購入で今年最後かもと書きましたが、やはり最後にはなりませんでした。
まだ3比あるので、さらに購入枚数が「植えるかも...

Joe D'Urso & Stone Caravan -Down Here By The River-
Downherebytheriver200x200 90年代から活躍するアメリカン・ルーツ・ロッカー。初期のアルバムでは Eric Ambel がプロデュースを手掛けていた。
これはつい最近リリースされた最新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月26日 (土)

CD購入日記(12/26):店頭購入です。今年も1,000枚超えてしまった。

今日の店頭購入(今年最後?)です。
今日はレコファンと新宿バーンホームズから8枚でした。
実は昨日届いた1枚で、今年の999枚目でしたので、今年も購入枚数が千枚
を超えてしまいました。1,007枚です。
今年の一番の目標はCD購入枚数を千枚未満にすることでしたので、又目標未
達成となってしまいました。(自己嫌悪です)
でも、言い訳をさせて頂ければ、ビートルズのリマスタボックスのモノとステ
レオ25タイトル、Shakin' Stevens ボックス10タイトル、河合その子9タ
イトルがあったので、この分をボックス全体を1タイトルと見れば、約40枚
分は減少するので、千枚を切ったことに...(これはNGですね)
でも、去年が1,091枚でしたので、去年よりは下回りそうです。
というわけで、去年よりは減ったことで先ずは良しとします。
来年こそは千枚切りを目指すぞ!!
目標は700枚!!300枚減らせば、40万円以上は節約出来る!!
来年は節約目標に頑張ろう!!

BMX Bandits -Love,Come To Me / That Summer Feeling-
4126b582ttl__sl500_aa240_ グラスゴーの伝説的ギター・ポップバンドの95年作。日本特別編集盤。 

 

 

 

 

 

 

McFly -Radio Active-
51icggjwtkl__sl500_aa240_ イギリスの元気一杯な青春ギター・ポップバンドの今年初頭に出ていた最新作。 

 

 

 

 

 

 

The Brett Rosenberg Problem -Destroyer-
41t2ysy5cml__sl500_aa240_ 90年代のパワー・ポップバンド物。このバンドのCDは一通り購入していたはずが、なぜかこれだけ未購入だった。 

 

 

 

 

 
 

Big Manny -The Big Manny Christmas Album-
Bigmannybigbuy Los Lobos の弟分バンドして、Los Lobos の Cesal Rosas のプロデュースでデビューした太っちょバンド、The Blazers のメンバーのソロ。ちなみに Big Manny とは Manuel Gonzalez のこと。 

 

 

 

The Sons Of Hercules -A Different Kind Of Ugly-
61ta97hp3fl__sl500_aa240_ パワフルなロッキンガレージバンドの新作。 

 

 

 

 

 

 
 

Willy Clay Band -Blue-
74 前作が、ルーツ・ロッカー Will Kimbrough のプロデュース作で、パワフルなオルタナカントリーであった。これは最新作。 

 

 

 

 

 

 

 

Pilgrim -Harbour Girl-
61jlwxsihbl__sl500_aa280_ Kinks の Ray Davis のプロデュース。どんなルーツ・ロックか。 

 

 

 

 

 

 

 


Jenny Bohman -Coming Home-
61j2gzdvwel__sl500_aa280_ ヨーロッパのルーツ・ロックレーベル Rooty.nu からの一枚。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月25日 (金)

CD聴盤日記(12/25):José María Napoleónの1st & 2nd。

今日の聴盤はラテン歌謡の2枚。

José María Napoleón -El Grillo
51jnpsritol__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 

 

 

 感想:メキシコのベテランSSWの72年のデビューアルバム。
    72年という時代のせいで、録音自体はあまり良いとは思わないが、
    演奏と歌は Napoleon の魅力が発揮されている。しかし、やはりデビュー
    ということもあり、まだまだボーカルが固い。
    彼の持つ自由な歌いっぷりはまだまだ本領発揮されていない。
    メロディーもまだまだ習作的なラインで、耳に残るような曲は無い。
    単調さが残る。
    しかし、彼のデビュー作であり、しかもCDということで、ファンなら
    マストな一枚である。

JOSE MARIA NAPOLEON "Baladas Romanticas"
21rnnxdfogl__sl500_aa150_  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 
 感想:これは彼の2ndアルバムで、75年作。
    1stから3年のブランクがあるので、もしかしたら2ndではないかも知れ
    ない。録音はやはりこの時代のポオップス物らしく、詰まった感じの録音
    であまり良くは無い。
    しかし、歌と演奏は、1stでの硬さからは解放されているようで、彼の持
    つ自由さが出てきた。でもまだまだ。丁寧に歌っていることが良く分かる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/25):今日は1枚到着。

今日の到着CDは1枚。
CD Baby のバックオーダーです。

V.A. -Souvenirs-(Sound Asleep)
Souvenirscomp Sound Asleep はスウェーデンのレーベル。アメリカのルーツ・ロック、ギター・ポップ、パワー・ポップのバンドを数多く送り出している。
このCDはレーベルの最新作で21組の80年代、90年代のインディーズバンドを揃えたコンピレーション。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月24日 (木)

CD聴盤日記(12/24)その2:早見優のデビューアルバムです。

今日の聴盤最後は、80年代アイドル物です。

早見優 "AND I LOVE YOU(紙ジャケット仕様)"

51kxmtwsvil__sl500_aa240_  

 

 

 

 

 

 

 デビューアルバム。デビューシングルのCMソング「急いで!初恋」が収録されて
 いる。早見優と言えば「夏色のナンシー」の爽やかなボーカルのイメージであるが
 このデビューアルバムの印象は少し異なっていた。
 楽曲自体は82年という時代に合った、オケのバックで、アコースティック感のあ
 るアイドル歌謡。爽やかで明るい。
 しかし、早見優自身がまだまだ硬く、歌を楽しめていない様子が明らか。
 声も何故か野太い感じで、爽やかさは薄い。
 良く言えば初々しい感じが一杯のデビュー・アルバムである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/24):Eric Ambel~Lou Whitney 関連物。Joey Skidmore、Speakeasy。

今日の聴盤は2枚。ルーツ・ロック系です。
CD Baby 購入物の最後、Joey Skidmore と、先週到着物の聴盤開始です。

Joey Skidmore -Ventriloquist Doll
Joeyskidmore  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:Eric Ambel、Lou Whitney 関連ルーツ・ロッカーの08年作。
    リリース情報を全く知らなかったが、たまたま久々に検索してヒットした。
    本当にルーツ系の新譜情報は乏しい。専門店、専門雑誌の相次ぐ閉鎖、廃刊
    で自分で狙い撃ちで探さないと情報が拾えないのである。
    この手のマイナー物は下手すると発売から半年で入手不可になるケースも珍
    しくないので、無事入手出来て嬉しい。
    この08年作でも、プロデューサーは Lou Whitney で、Eric Ambel もちゃ
    んとギターで全面参加。更に Skeletons のメンバー、Ron Gremp、Joe Terry
    も参加している。驚きは Nikki Sudden の参加。誰の繋がりかは不明である
    が、バッドボーイズ風のロックンロールという意味では一脈通じるところが
    あるのも確か。
    演奏はこのメンバーから想像出来る通り、タフでワイルドなロックンロール。
    初期ストーンズタイプのR&Bフィーリングを持ったパワフルな演奏である。

Speakeasy "En Fuego"
J72766ih6df  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~ブルース・ロック
 

 

 

 

 感想:Lou Whitney プロデュース!!
    残念ながらゲスト参加はないものの、期待を裏切らない骨太なブルース
    ベースのルーツ・ロック。これはライブ録音だった。
    ブルース・ハープ(ハーモニカ)の唸りが前面にフィーチャー。
    泥臭さ満点の格好良さである。6分以上の長尺物も全くその長さが気に
    ならない。それだけ、演奏にハリがある。
    又、ブルースのみでなく、ペニー・ホイッスルをフィーチャーしたトラ
    ッド風味のルーツ・ロックも披露。幅が広い。
    演奏は概して長尺であるが、ストレートでパワフル。一気に押し捲られ
    る感じで最後まで長さを感じさせずに聴き入ってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/24):2枚到着。

今日は2枚到着。
Not Lame でバックオーダー扱いだったCD1枚と、Commander Cpdy の88年
のCD。

DWIGHT TWILLEY - The Beatles (Deluxe Edition) -
11srgaeoxl__sl500_aa210_ Not Lame でバックオーダーだったもの。無事到着でオーダー残ゼロ。 

 

 

 

 

 

Commander Cody and His Lost Planet Airmen "Sleazy Roadside Stories"
51wpz5ckm8l__sl500_aa240_ ディスコグラフィーをチェックして未所有CDを購入したもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月23日 (水)

CD聴盤日記(12/23)その3:CD Baby 購入物3枚。RJ Cowdery、Meghan Cary、Dale Peterson。

CD Baby購入物の聴盤です。
ルーツ系です。

RJ Cowdery -One More Door-
Rjcowdery2  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:バンジョーやマンドリンもフィーチャーされた、アメリカーナなフォーク・
    ロック。カントリーフレイバーも心地良くブレンド。
    このタチアナ・タラソワコーチのような外見とは裏腹な、実に細身で優しい
    ボーカルを聴かせてくれる。歌声と歌いっぷりだけを聴いていると、Tish
        Hinojosa や Mary Ramsey を思い浮かべる。
    ちなみに、この人が Tish Hinojosa。
    Tishhinojosa  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

33620597_57c230a5c4 そしてこの人が Mary Ramsey。持っている楽器は彼女のメイン楽器のビオラ。
 

 

 

 

 

 

 

 

    ドラムレス、エレキレスかと思いきや、ドラムも入っているし、エレキギタ
    -もちゃんと入った、ロックバンド編成でのパワフルな演奏である。
    そして、エンジニとバックの演奏者で Don Dixon がクレジットされている。
    このCDを見つけたときには、どうせ又 Don Dixon は一曲程度にゲスト参
    加しているだけだろうと思っていたので、エンジニアのクレジットと、全曲
    に参加していることは大収穫。
    楽曲と演奏の良さは勿論、Don の参加でこのCDの価値は数倍に上がった!!

Meghan Cary -The Lost Ones - Songs and Stories-
Meghancary3  好度:3
 ジャンル:フォーク
 

 

 

 

 

 感想:まあ、これは予想通りの弾き語りフォーク。
    但し、非常にパワフル。歌の力を感じさせる内容であった。
    しかし、ジャケットもバックインレイも無い、スでCD-Rのみという、
    自主制作にもほどがあると言いたいような商品構成はサスガにつらい。
    まあ、コアなファン向け(果たして何人いるか知らないけど)のCDである。

Dale Peterson -Son Of Harry-
Dalepeterson3  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ルーツ・ロック~ロクンロール
 

 

 

 

 
 
感想:これはもろに、Dave Alvin。
    楽曲、演奏ともに、Blasters~Dave Alvin である。
    John "Juke" Logan や Rick Shea もゲスト参加している。
    ロカビリー~アメリカン・ロクンロール~ロカビリー~ブルースといった
    ルーツ・ミュージックを次から次えと繰り出して来る。
    ノリノリ物からアーシー物まで、演奏の骨太感と安定感も文句なし。
    ボーカルスタイルだけが、Dave とは異なり、激渋路線ではなく、鼻に掛
    かった軽めのホンキー・トンク路線。Reivers の John Crosryn に似ている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/23)その2:久々にShakin' Stevensです。

10枚入りのボックスセットの聴盤も半分の5枚まで終了してしまい、残り半分
になってしまいました。
完了するのがもったいなくて、なかなか聴盤が進みません。
本日久々の聴盤は6枚目です。

Shakin' Stevens -Lipstick Powder & Paint
Lipstick_powder_and_paint  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:これは85年の6作目。
    プロデューサーには遂に、Dave Edmunds が登場。
    時代的に、85年というのは、Dave Edmunds が Jeff Lynneと組んで、
    ピコピコサウンドを大胆に取り入れた時期の直後。
    まさか、Shakin' Stevens にピコピコは入れないだろうと思ったが、さ
    すがに、そんなことは無かった。
    Shaky の持ち味が前面に出た音作りで、全く違和感なし。
    Dave の持つロカビリー~ロックンローラーとしての資質と、Shaky の
    持つオールディーズ風味の聴いたポップスシンガーとしての資質が見事
    に合致している。
    そして、Shaky の Blasters カバーの第二弾、So Long Baby Goodbye を
    収録!!原曲とほぼ同じアレンジである。
    又、ボーナストラックは4曲で、アルバムに未収録の、オールディーズ風
    のスローナンバーの名曲 "Teardrops"とそのB面、そして、ピコピコとま
    では行かないが、シンセ~電子音を前面に出したエレ・ポップ風の名曲
    "Breaking Up My Heart"とそのB面である。
    録音は、Dave が目指しているスペクターサウンドの影響を思わせるスケ
    ール感の大きな音場空間がしっかりと再生される。
    リマスタリング効果とも相まって非常にダイナミックなサウンドを堪能
    出来る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/23)その1:Not Lame 購入物終了。ANNY CELSI、JAMIE HOOVER & STEVE STOECKEL。

今日で、Not Lame 購入物の聴盤は終了。
CD Baby 購入物に入ります。

ANNY CELSI - Tangle-Free World -
Cdcelsi1  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~フォーク・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:10,000 Maniacs、John & Mary そして、Spongetones を彷彿とさせる
    アコースティックで爽やかで、そしてパワフルなフォーク・ロックを
    聴かせてくれる。ギターサウンドが前面に出た演奏で、紹介文では、
    "from The Byrds to Burt Bacharach"とあり、なるほどと納得。
    これは他のアルバムも買わねばと検索していたら、類似アーティスト
    に、懐かしや、Mary Karlzen の名前が。こちらも思わずショッピング
    リストに入れまくり。まだ現役だとは知らなかった。
    プロデューサーは Nelson Bragg という人で、バック奏者としてドラム
    を叩いている。
    この人を調べたら、Mockers、Cloud Eleven、Brian Wilson、Chewy Marble、
    Dennis Dikken など、パワー・ポップ系のバンドでドラムを叩きまくって
    いた。ソロアルバムも出しており、買わなくちゃと思わせるジャケット
    デザインである。

JAMIE HOOVER & STEVE STOECKEL  - English Afterthoughts -
Cdhoover3  好度:5
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:Spongetones の主要メンバー(リード・ギター&ボーカル、ベース)の二人
    が組んだ、二人だけの Spongetones。
    最近、Jamie Hoover、Spongetones 関連のアルバムをリリースし続けている
    Loaded Goat Records からのリリースである。
    ドラムのクレジットが無いので、恐らく、どちらかがドラムも叩いているに
    違いない。
    それにしても、この音の厚みと爽やかさは一体何なんだ。メロディーはどこ
    までも甘く、とろけるような耳触り。
    身も心もフニャフニャである。
    こういう楽曲と演奏をなぜ Spongetones 名義でやらなかったのか、本当に
    不思議である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月22日 (火)

CD聴盤日記(12/22):Not Lame 購入物。DWIGHT TWILLEY、BILL DONATI with Jimmy Pou、DAN AND LELAND。

今日も Not Lame 物でギター・ポップ~パワー・ポップです。

DWIGHT TWILLEY - Rarities: Volume 7 -
Cdtwilley16  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:昨日の聴盤に引き続き、レア音源集第7弾。
    これまた、音質のばらつきが激しい録音。
    でも、楽曲自体はメロディアスでパワフルな70年代スタイルのパワー・
    ポップである。

BILL DONATI with Jimmy Pou - Byron`s Dream -
Cddonati2  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
 感想:これは60年代~70年代フレイバーを感じさせる大人のパワー・ポップ。
    Bill も Jimmy もかなりのベテランミュージシャンのよう。60台に見える。
    Jimmy の方はビートルマニアとして有名のようである。
    そんなわけで、やはりビートルズの陰が見え隠れするポップスとなっている。
    ジャケットデザインとは全くの無関係としか思えない内容であった。

DAN AND LELAND - New Directions -
Danleland   好度:3
 ジャンル:ギター・ポップ~フォーク・ロック
 

 

 

 

 

 感想:アコギ2本のみのデュオ作。
    アコギのみの演奏であるが、ボーカルもギターもパワフル。
    メロディーがしっかりしているので、弾き語り物にありがちな退屈感は
    ない。
    ジャンジャンかき鳴らすアップテンポ物も、バラード調の歌い上げる曲
    も、メロウなポップスも、ネジレ感ゼロで、ストレートな演奏であるこ
    とが好感。
    今度は是非、ベースもドラムも、エレキギターも入ったロックバンド編
    成で聴いてみたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/22):今日は1枚到着です。

今日の到着CDは1枚。ラテン歌謡物です。

José María Napoleón -El Grillo
51jnpsritol__sl500_aa240_ メキシコのSSW。これは72年のデビュー作。LPですら現物の入手が困難なのに、まさかのCDで入手できるとは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月21日 (月)

CD聴盤日記(12/21):Not Lame 購入物。Little Steven's Presents、YOUR GRACIOUS HOST、DWIGHT TWILLEY、THE SHAZAM。

今日の聴盤は4枚。Not Lame 購入物でパワー・ポップ中心です。

V/A - CHRISTMAS A GO-GO :Little Steven's Presents Underground Garage-
Cdchristmasagogo1  好度:4
 ジャンル:ガレージ~ロックンロール~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
 感想:サブタイトルの通り、Little Steven が責任編集のクリスマスコンピ。
    出演陣が豪華。Keith Richards,Bob Seger,Ramones,Chevelles,Brian Setzer,
        Boss Martians,CHesterfield Kings 等々、全20組。
    賑やかにパーティーソングのオンパレード。
    ガレージは勿論、ロックンロール、パワー・ポップスタイルもガンガン登場。

YOUR GRACIOUS HOST - Easy Red -
Cdyourgracioushost2  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 感想;ミドルテンポの爽やかなギター・ポップ。
    エレキギターのアルペジオ・サウンドが演奏のカナメという意味では、
    初期 R.E.M. と同タイプであるが、こちらの方は爽やか。
    フルートがフィーチャーされ、よりフォーク・ロック色が濃厚である。
    楽曲は、70年代のフォーク・ロックを下敷きにしたような、言い意味
    での古臭さを感じる。
    CD-Rとカラー・プリンタ作製のジャケットという、造作も含めて、
    手作り感一杯の素朴な無いようである。

DWIGHT TWILLEY - Rarities - Volume 6 -
Cdtwilley14  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:70年代パワー・ポッパーのレア音源シリーズの第六弾。
    これは今までの中で一番音質が良い。
    楽曲は当然文句なしの70年代パワー・ポップ、ギター・ポップで
    良い意味でレトロ感が心地良い。
    メロディーが素直で優しく、ポップスとしての魅力十分である。

THE SHAZAM - Here`s To All The Misfits.... (Limited!) -
Nlshazam3  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
 感想:Not Lame を代表するパワー・ポップバンド。
    このCDは350枚だけの超限定盤。7曲入りのミニアルバム。
    4曲はライブ音源。買うしかないでしょう。
    演奏も楽曲も勿論文句なしのパワー・ポップ。
    但し、ライブ音源は録音レベルが低いことと、SN感が今一。
    でも、ビートルズのカバーも聴けたし、良い演奏であることは間違いなし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/21):今日は2枚到着。

本日の到着ものは2枚。

早見優 "AND I LOVE YOU(紙ジャケット仕様)"
51kxmtwsvil__sl500_aa240_ 彼女のデビュー・アルバム。たまたまテレビで彼女のデビュー時の映像が流れ、これは良いかもと思って購入。 

 

 

 

 

 


Emmanuel -Amor Sin Final-
21f3yscbiul__sl500_aa150_ メキシコのシンガー。ずっと追い続けているラテンアーティストの一人。70年代の初期のアルバムのCD。まさかCDで出ていたとは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/20)その3:スウェーデンの女性ポップスシンガー、Carola です。

今日最後の聴盤は、スウェーデンのポップスシンガーです。

Carola "Framling 25 Ar"
510tl03lll__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 

 感想:スウェーデンの女性ポップスシンガーの83年作と85年作のカップリ
    ングのダブルCD。現役のシンガーである。
    デビュー25周年記念CDということで、ボーナストラックも多数収録。
    スウェーデン語(?)で歌われているが、英語バージョンも数曲収録され
        ている。昨年リリースされていたが全く知らなかったもの。
    このシンガーは、80年代の学生の時にFM放送で流れてきた「夏はセ
    ヴンティーン」という曲を聴いて、清涼感と声量感に感動したもの。
    最近、このシンガーのベスト盤を購入したものの、やはり、80年代の
    アルバムそのものを聴いてみたいと思っていた。
    このCDには「夏はセヴンティーン」が勿論収録されている。
    ただ、他の曲は、FMで流れて来た曲は結構なかった。
    色々調べてみたら、日本盤での収録曲の違いによるもののようである。
    日本盤バージョンでのCDが出て欲しいと思う。
    さて、このアルバム自体はアコースティック感もあるバックの演奏に、
    彼女の若々しく爽やかな声、そして圧倒的とも思える声量と歌唱力で
    ボーカルアルバムとして素直に楽しめた。
    但し、ボーナストラックとして収録されている曲では、派手な打ち込み
    音が結構前面に出ていて、今一。
    やはり、打ち込み系はNGだと改めて認識。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月20日 (日)

CD聴盤日記(12/20)その2:先週の到着分。Not Lame購入の聴盤開始。Joy Lippard、RENO BO、THE DOUGHBOYS (w/ Richard X. Heyman)。

聴盤夜の部は、先週到着のネット注文分。
パワー・ポップ専門店、Not Lameからの購入物もありすが、今日聴いたものは、ロック
ンロール、ルーツ・ロックでした。

Joy Lippard "Outside and In"
517b4sktfil__sl500_aa240_  好度:2
 ジャンル:メジャー・ポップス~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:今年の新譜を購入して、これが Lucinda Williams バリのオルタナ・カントリー
    ~フォーク・ロック路線で、良い演奏だった。
    で、過去作を探して見つけたのがこのアルバム。
    ジャケット雰囲気があまりに違うので、別人かと危ぶんだが、本人のHPで確認
    して、間違いないことを確認して購入した。
    出だしの音が、あまりに違う。メジャー系ポップスの打ち込みサウンドで始まる。
    でも、まあここからアコギが絡んで、エレキギターが絡んで、という具合で結局
    は期待通りのルーツ・ロック路線に戻るかな、と思ったが、戻らなかった。
    曲によっては、今年の最新作と同路線の演奏もあるが、基本的には違う。
    一般的な意味で普通の女性ポップ・ロックであった。残念。
    でも、オルタナ・カントリー路線の楽曲があり、今年の最新作は全曲この路線と
    いうことで、今後は良い感じかなと思うことで納得することにした。

RENO BO - Happenings And Other Things -
Cdrenebo1  好度:4
 ジャンル:ガレージ~ギター・ロック~パワー・ポップ~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 

 感想:ガレージ、ギター・ポップ、パワー・ポップという様々なギター・ロック
    の要素が詰まった演奏と楽曲。
    Replacements、Counting Crows、R.E.M. 等々、そのバックに見え隠れする
    優良バンド達は多数。
    骨太でメロディアスでアーシー。しかし、カントリーとかフォークとかブ
    ルースといった直接的なルーツ・ミュージックへのアプローチはない。
    そういう意味ではルーツ・ロックと言うには若干の抵抗がある。
    しかし、この骨太感とアーシー感はルーツ・ロック抜きで語ることの難し
    さを主張している。
    何ともジャンル分けが困難な、ノン・ジャンルでのギター・ロックの魅力
    に溢れた演奏となっている。
    CD-Rによる自主制作盤のようで、何と、プレス数は200枚のみ。
    実にもったいない話である。

THE DOUGHBOYS (w/ Richard X. Heyman) - Act Your Rage -
Cddoughboys2  好度:4
 ジャンル:ロックンロール~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:これは驚き。Richard X.Heyman 参加ということで、パワー・ポップかと
    思いきや、泥臭いハーモニカがブンブン唸りまくり、鍵盤はカンカンと
    力強くロールし、サックスがブローする、黒っぽいロックンロール。
    R&Bを軸にした初期ストーンズとか、Dr.Feelgood とか、InMates とか
    のタフでワイルドなロックンロールである。
    現在のバンドで言えば、Black Crows辺り。
    フルボリュームで聴きたい一枚である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/20)その1:昨日の店頭購入分。John David Souther、Commander Cody And His Lost Planet Airmen、Mary Mulliken、Heidi Happy、Arbouretum。

昨日の店頭購入物5枚の聴盤です。ルーツ系でした。

John David Souther -s/t-
31593gzrx5l__sl500_aa240__2  好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:72年のデビュー作で、イーグルスのグレン・フライがギターで参加して
    いる。これまでまともに聴いたことがなく、"You Are Only Lonely" だけ
    知っていたので、AOR系かなと思っていた。
    でも、Byrds の Chris Hillman とバンドを組んでいたりしていたので、
    機会があればちゃんと聴いてみたいと思っていた。
    で、先ずはこのデビュー作。
    予想に反し、Gram Parsons を思わせるカントリー・ロックである。
    メロディアスで素朴なカントリー・ロックである。
    なるほど、Chris Hillman が組むことが納得。
    他のアルバムも順次購入していきたい!!

Commander Cody And His Lost Planet Airmen -In The Midwest-
41ymwnhc26l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:アメリカン・パブ・ロッカーとでも言うべき、バー・バンドの代表格。
      70年代の初頭から活動しており、今年もちゃんと新譜を出している
      大ベテラン・ロッカー。
      アルバム数が以上に多く、その多くがベスト盤とライブ盤であるため、
      スタジオ盤としての正式なディスコグラフィーの全貌が把握しづらい
      アーティアストの一人である。
      なので、見つけたら購入するようにしているが、収録曲のダブリが一
      杯ありそうで、無駄遣い感が多いアーティストである。
      演奏は、一聴すると、Gram Parsons 流の普通のカントリー・ロックで
      あるが、こちらは下品さがある。Gram の上品な演奏とは一線を画す。
      良い意味でのやんちゃブリが何とも心地良い。イギリスのBrinsley
      Shwarts や Kursall Flyers などのカントリー系のパブ・ロックとの同
            質感を覚える。何とも言えない非正統派っぽさ、胡散臭さが良い。
      ロカビリー、ロックン・ロールの要素がふんだんに取り入れられている。
      Bill Kirchen のピキピキしたギターも良いし、Biilly C.Farlow の
      素人臭いハーモニカも良い。
      この音源がライブ音源な分、尚更安酒場の雰囲気が目に浮かぶような
      ノリを感じる。
      73年のライブ録音であるが、非常に音質がクリア。
      70年代のスタジオ盤よりもSN比は良いし、音像もシャープ。
      きちんとマスタリングしたことを思わせる良い仕事である。

Mary Mulliken -I 8 the Sandbox-
07211  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:アメリカの女性SSW物で、これは04年作。
    非常にシンプルな演奏で、70年代フォークに近い。
    カントリータッチの陽気なムードの演奏もあり、全体的には清涼感に溢
        れたアコースティックなフォーキー・ポップという趣となっている。
    このジャケット雰囲気通りの演奏で、ジャケ買いは大正解だった。
    使用楽器が多彩で、一種、無国籍感も漂っている。
    実に面白いアルバムである。

Heidi Happy -Back Together-
411lb7iqnfl__sl500_aa240_  好度:2
 ジャンル:アコースティック・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:アルプスの少女「ハイジ」の名前を取った女性アーティスト。
    日本盤の帯では、あの「ハイジ」が成長してギターを持って歌うようなった
    らこういう感じだろう、などと、いかにも期待させるような紹介文であった
    が、見事に騙された。
    こんなに陰気で陽気さのないハイジは考えられない。内省的で退屈な語りも
    のである。
    演奏も地味でポップさが足りないし。あるのは素朴さだけ。
    楽曲の魅力はほとんどなし。メロディーが単調で歌になっていない。
    やられたあ~!! 

Arbouretum -Songs Of Pearl-
51yiwyq628l__sl500_aa240_   好度:2
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック~スロー・コア
 

 

 

 

 

 

 感想:店の手書き紹介文で、アメリカーナとグランジの融合というようなことが
    書かれていて、興味をそそられたわけであるが、確かに、この紹介文は間
    違いではない。しかし、アメリカナーナというのは言いすぎ。
    Pearl Jam タイプの演奏で、さらにスローにした感じ、いわゆるスロー・
    コアに位置付けられる演奏である。
    まあ、こういうダークに歪んだ演奏で、かつ、スローな演奏という音楽を
    評価する向きもあることは知っているが、やはり好みではない。
    騙されたとは思わないが、当たりではない一枚である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月19日 (土)

CD購入日記(12/19):店頭購入で5枚です。

今日の店頭購入は5枚。先週、13枚と大量購入してしまったので、今週は控えようと思い、なんとかこの枚数に抑えることが出来ました。
渋谷のユニオンで2枚、レコファンで2枚購入です。

Mary Mulliken -I 8 the Sandbox-
07211 この素朴なジャケットデザインに一目惚れ。シンプルで可愛らしいギター・ポップを期待しての購入。 

 

 

 

 

 

 

Heidi Happy -Back Together-
411lb7iqnfl__sl500_aa240_ 日本盤の帯で、『あの「ハイジ」が成長してギターを持って歌うようなったらこういう感じだろう』とう紹介文で購入を決定。
素朴でアコースティック感一杯の陽気な演奏に違いない!! 

 

 

 

 

Commander Cody And His Lost Planet Airmen -In The Midwest-
41ymwnhc26l__sl500_aa240_ イギリスで言えばパブ・ロック。アメリカではバー・バンド。70年代から活動するカントリー・ロッカーの73年のライブ盤。 

 

 

 

 

 

John David Souther -s/t-
31593gzrx5l__sl500_aa240_ ウェストコースト・ロッカーのデビュー作。Byrds 関連アーティストとしてちゃんと聴いてみたいと思っていたけど、AOR歌手というイメージがあって手が出なかったもの。 

 

 

 

 

 

Arbouretum -Songs Of Pearl-
51yiwyq628l__sl500_aa240_ グランジでありながらアメリカーナという紹介文に興味一杯。買わずにいられなかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月18日 (金)

CD聴盤日記(12/18):ルーツ系4枚。Martin Belmont、Bap Kennedy、Brad Colerick。

今日の聴盤は4枚。いずれもルーツ系。

Martin Belmont "Guest List"
61katskewl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Ducks Deluxe、Graham Parker、Nick Lowe 関連のパブ・ロッカーのソロ
    第二弾。大ベテランである。
    パブ・ロック魂は健在。カントリー、ブルース、レゲー、ロックンロール
    といった、ルーツミュージックを軽やかなフットワークで聴かせてくれる。
    オールディーズ風味も効いた演奏で、実にリラックス。
    握りこぶしは似合わない。鼻歌交じりでフンフン言いながら心地良く聴け
    る演奏で、これがパブの良いところである。
    そして、競演者には、勿論、Sean Tyla、Nick Lowe、Geraint Watkins、
    Carlene Carter、Graham Parker、Paul Carrack等が参加。

Bap Kennedy "Howl on"
51zecdrpbll__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:全体に流れるカントリーフレイバーが心地良いルーツ・ロック。
    ハーモニカ、ペダルスチールがフィーチャーされ、穏やかなほのぼ
    した雰囲気の演奏である。
    もともとはイギリスのギター・バンド、Energy Orchard の主要人物。
    Energy Orchard ではアルバムを6枚、ソロ名義でも5枚リリースし
    ている。この今年の最新作はソロ6作目になる。
    1stソロでは Steve Earle がプロデュースしアメリカン・ルーツロ
    ックを披露している。
    以降はオルタナ・カントリー~アメリカン・ルーツ・ロック路線で
    ストレートな演奏を聴かせてくれている。

Brad Colerick "Cottonwood"
514jhywscpl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:ルーツ系のSSW Rob Laufer がプロデュースに関わっているアルバム。
    これは06年作。
    カントリー、フォークの要素が取り入れられ、純粋なヒリビリー調の曲
    もあるが、基本は穏やかさのあるルーツ・ロック。
    しかし、ドラムもしっかりと入ったパワフルな演奏である。
    今風な歪み感や響きを抑えた乾いた感じのオルタナ感はゼロ。
    ヒネリ感やネジレ感のないストレートな楽曲で、メロディアス。
    まるで70年代のウェストコースト・ロックのような素直さである。

Brad Colerick "When I'm Gone"
51zhy8ljssl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:これは今年の最新作。よりカントリー色が濃厚になった。
    Desert Rose Band 辺りを思わせる優しいくメロディアスなカントリーロック
    な演奏である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/18):アマゾン、Music Stack、Not Lame から到着4枚。

今日は4枚到着。アマゾン、Music Stack、Not Lame それぞれから。

R.E.M. "Live At The Olympia (2CD/1DVD)"
41augzqcfvl__sl500_aa240_ ど・メジャーなギター・ロックバンドの最新作。 

 

 

 

 

 

 

Jose Luis Perales "Navegando por Ti"
51aa4tdgv3l__sl500_aa240_ スペインのSSW。フォーク系である。日本で言えば南こうせつ的な人。 

 

 

 

 

 

 

James Low - Mexiquita
41rttndkifl__sl500_aa240_ 以前購入したアルバムが、自分的には「ベスト物」という評価をしたアーティスト。 

 

 

 

 

 

 

DELETED WAVEFORM GATHERINGS - Ghost, She Said -
Cddeletedwaveform3 Not Lame のバックオーダー。ノルウェーのギター・バンド。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月17日 (木)

CD聴盤日記(12/17):先週到着物からルーツ系3枚。Jay Farrar and Benjamin Gibbard、Arthur Alexander、Mike McClure Band。

今日の聴盤はルーツ系。

Jay Farrar and Benjamin Gibbard "One Fast Move Or I'm Gone: Music From Kerouac's Big Sur"
41kkh4zhrcl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~フォーク・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Jay Farrar と言えば、90年代以降のオルタナ・カントリーを代表する
    アーティストの一人で、Uncle Tupelo~Son Volt の中心人物。
    粘り感のある独特なボーカルスタイルと、伝統的とも思えるカントリー
    サウンドに絶妙なザラツキ感を持たせ、独特なオルタナ・カントリーサ
    ウンドを生み出した。
    その Jay Farrar が、ギター・ポップバンドの Death Cab for Cutie
    のフロントマン、Benjamin Gibbard と組んでのサントラ盤である。
    メインボーカルは、Ben の方が多いが、演奏自体の色は、Jay Farrar の
    色が強い。
    ギターをメインにしたシンプルな編成で、フォーク・ロックベースの演奏
    を聴かせてくれる。
    非常に落ち着き感のある泥臭さ一杯の演奏である。

Arthur Alexander "Lonely Just Like Me: The Final Chapter"
41xvbk4bral__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Arthur Alexander は、60年代から活躍する黒人SSW。
    その楽曲はビートルズなどが取り上げるなど、非常にポップス色が濃厚。
    このアルバムは、80年代に Ben Vaughn Combp を率いて活躍したルー
        ツ・ロッカー、Ben Vaughn がプロデュースした93年のアルバムに、ラ
    イブ音源 等のボーナストラックを10曲も付けた豪華版。
    トラック数では13になるが、実は3トラックはインタビュー。
    Dion を思わせる甘さと渋さが絶妙にブレンドされた優しさ一杯のボーカ
    ル。性格の良さがそのまま現れているように感じる。
    楽曲は、70年代のウェストコーストスタイルを思わせる爽やかなフ
    ォーク・ロック、60年代ポップフレイバーを持った曲など、いずれも
    メロディアスさ一杯。
    黒人物のソウルフさは希薄で、優しく軽やかな歌い方で、そこが又良い。

Mike McClure Band "Did 7"
Mikemcclureband4  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:数年前に購入したことのあるアーティスト。新作を出していることを
    知り、あわてての購入。
    メジャー畑の Joe Hardy のプロデュースであるが、メジャー臭さはゼロ。
    乾いたオルタナサウンドのルーツ・ロックである。
    マンドリンやフィドル、ハーモニカと言ったルーツ御用達楽器が良い仕事
    をしている。
    メロディーにネジレ感もなく、楽曲も素直。陽気ではないが、アーシーな
    演奏で、聴いていて和める安心感がある。
    まだまだ3~4枚未購入物があるので、これらも早く買わねば。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/17):アマゾンアメリカから3枚到着。

今日は3枚到着。いずれもアマゾンアメリカから。

JOSE MARIA NAPOLEON "SOMOS LO QUE HACEMOS"
51aklh6zyel__sl500_aa240_ メキシコラテン歌謡の大ベテランの02年のスタジオ盤。 

 

 

 

 

 

 

JOSE MARIA NAPOLEON "Baladas Romanticas"
21rnnxdfogl__sl500_aa150_ こちらは、75年のスタジオ盤 

 

 

 


Mason Ruffner "Mason Ruffner / Gypsy Blood"
5107c8cmil__sl500_aa240_ Dave Edmunds がプロデュースした87年作と、その前のデビュー作をカップリングしたCD。
Dave Edmunds プロデュース作の方は持っているけど、デビュー作の方が欲しくて購入。
単独のCDもあったけど、値段がこっちの方が安いし、しかも新しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月16日 (水)

CD聴盤日記(12/16)その3:今日の最後です。和物。Dew。

今日最後の聴盤は和物。

Dew「花図鑑」
51liuklb6l__sl500_aa240_  

 

 

 

 

 

 

 期待したのは、70年代「シモンズ」、或いは80年代の「あみん」、さらには
 90年代の「キロロ」。そして。今世紀では「ピコマコ」、或いはデュエット
 ではないけど、「小野真弓(アコムのお姉さん)」。
 爽やかでフォーキーで、暗くないメロディアスなアコースティック・ポップ。
 まあ、楽曲自体と演奏は確かに、ほぼ期待に応えてくれているのであるが、どうに
 も馴染めないのがボーカル。この今風のハヤリの唱法が肌に合わない。
 和製R&Bスタイルとでも言うのだろうか。日本語の発音が変。妙に息を抜いた発
 声。どれもダメ。
 バックの演奏が派手さのない、アコースティック感一杯で今風ではないのだから、
 歌い方もハヤリを捨てて、サラっとした爽やかな唱法にすれば良いのに、と思って
 しまう。
 他のアルバムは買う気が無くなってしまった。残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/16)その2:Shakin' Stevens 5作目です。

Shakin' Stevens -The Bop Won't Stop
The_bop_wont_stop_holland  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:前作の延長とも思える華やかなホーンの入った演奏であるが、遂にセ
    ルフ・プロデュース曲も登場。83年のソロ5作目である。
    又、ボニー・タイラーのデュエット曲もあり、話題性も十分なアルバム
    である。
    オールディーズ風味の効いたロカビリー~ロックンロールで小気味良
    さは相変わらず。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/16):先週到着物からギター・ポップ系。Lucky Town、Sean O'Brien。

今日の聴盤はギター・ポップ系2枚と Shakin' Stevens。
先ずはギター・ポップから。

Lucky Town "Love Overdub"
E32607vqal4  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:80年代USインディーズの香り漂うギター・ポップ。
    可愛いらしい女性ボーカルで、春風のように穏やかで爽やかな歌声とは
    裏腹に、バックの演奏は歪んだギターをベースにしたオルタナ・ギター
    サウンド。楽曲も初期 R.E.M. を思わせるちょっと陰のある曲調。
    しかし、これが爽やかなボーカルになぜか合う。
    曲によってはアコースティック感が前面に出ており、オルタナ感のある
    曲も含めて、このバンドのどのアルバムかは不明であるが、Mitch Easter
    が関わることに納得。
    是非、Mitch プロデュースのアルバムも聴いてみたい!!

Sean O'Brien "The Drug of Memory"
51iusilgpml__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:この人、何と、そもそも Russ Tolman と付き合いの深いアーティストで、
    True West 以前のバンド、Meantime で競演している。
    ギターは全て Russ Tolman。そして、True West にも一時在籍していたよ
    うである。
    このアルバムには、79年から81年の音源として、この Meantime から
    8曲、True West で3曲収録されている。
    84年以降は Russ Tolman の参加はなく、2004年までの音源として
    12曲が収録されている。
    多分、Meantime と True West の音源であろうが、エンジニアで Steve Wynn
    がクレジットされている。
    何とも驚き且つ、お宝な音源集である。この人のことは全くノーマークで
    あっただけに驚きも一塩。
    たまたま、Russ Tolman クレジット物で一枚引っかかったのがきっかけ。
    まさか、ここまで直接的な繋がりのある人とは思いもしなかった。
    知って良かった!!
    さて、演奏であるが、これはもう、80年代のUSインディーズ、それも
    ペイズリー・アンダーグラウンドと呼ばれたサイケ色のあるギター・ポップ
    である。
    これが、90年代以降の演奏になると、Replacements を思わせるストレート
    なギター・ロックになる。メロディーも明るくポップ。ドライブ感もあり、
    気持ちの良い演奏である。爽やかさすら覚える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/16):アマゾン(日米)注文4枚が到着。

今日はアマゾン(日本とアメリカ)注文分4枚到着。

Joy Lippard "Outside and In"
517b4sktfil__sl500_aa240_ 今年の最新作を聴いて気に入ったので、過去作も購入。 

 

 

 

 

 
 
 

514jhywscpl__sl500_aa240_ "Cottonwood"
ルーツ・ロック系のSSW、Rob Laufer プロデュースを手掛けたアーティストのアルバム。 

 

 

 

 

 

Speakeasy "En Fuego"
J72766ih6df Lou Whitney プロデュース作。 

 

 

 

 

 

T Bone Burnett "Tooth of Crime"
31riuewgazl__sl500_aa240_ ルーツ・ロックのプロデューサーとして有名である彼のソロ作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月15日 (火)

CD聴盤日記(12/15):先週の店頭購入物はこれで完了。Cute Leppers、The Impulse International、The Dazzlers。

今日で先週土曜の店頭購入物の聴盤は完了。
パワー・ポップ3枚です。

Cute Leppers -Smart Accessories-
51i07amxoll__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:女性物のガレージ・ポップ、パワー・ポップ物のイメージが強い、
    Damages Goods レーベルからの一枚。
    このバンドのメインボーカルは男性。
    明るいノリが気持ちよいパワー・ポップである。
    パンキッシュなハードな演奏ながら、コーラスワークとストレートな
    メロディーが甘いポップさを演出している。
    ギター・ポップからの流れのパワー・ポップではなく、明らかにパン
    クの流れからのパワー・ポップである。
    でもここまでドライブ感があると、パンキッシュさは気にならず、見
    事に乗せられてしまう。

The Impulse International -Point Of Action-
31zh0gbglkl__sl500_aa170_  好度:3
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 感想:アメリカン・パワー・ポップということで購入した未知のバンド。
    ジャケットも、Replacements 辺りを想像させるギター・ロックな
    雰囲気。
    しかし、予想はハズレ。どこかUKっぽいネジレ感をもった演奏で、
    メロディーに甘さも感じられず、ただのうるさいヒネクレギター・ポ
    ップという感じである。
    残念。

The Dazzlers -Feeling Free-
The_dazzlers  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 

 
 感想:Ramones の TOMMY RAMONE がプロデュースした1979年の英国デビュー作とい
    うことであるが、さすがにポップ。そして70年代のUSパワー・ポップバ
    ンド達、Dwight Twilley、Pez Band、Artfull Dogders等と同じ雰囲気のスト
    レートな演奏で、メロディーもポップ。
    こんな良いバンドがいたとは本当に知らなかった。
    2000年にスェーデンでCD化されていたものが、なぜか今になって日本
    上陸。不思議である。それだけ日本は好き物国なのかもしれない。
    ちなみに、世界中のレコードは東京に集まると評価されているらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/15):CD Baby 注文分4枚到着。

今日は CD Baby 注文分から4枚到着。

Dale Peterson -Son Of Harry-
Dalepeterson3 これは、類似アーティストに The Blasters、Dave Alvin の名前が上がっていたもの。
これで買わねば、The Blasters~Dave Alvin 命の看板を降ろさねばならない。 

 

 

 

 

RJ Cowdery -One More Door-
Rjcowdery2 Don Dixon ゲスト参加作。多分、地味なフォーク物。しかし Don Dixon 参加とあっては買わねばならない。 
ちなみに、浅田真央のコーチではありません。

 

 

 

 

Meghan Cary -The Lost Ones - Songs and Stories-
Meghancary3 Scott Kempner 関連の女性ルーツ・ロッカー。 

 

 

 

 

 

Joey Skidmore -Ventriloquist Doll
Joeyskidmore Eric Ambel、Lou Whitney 関連のルーツ・ロッカーの最新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月14日 (月)

CD聴盤日記(12/14):一昨日の店頭購入物の続き。The Meat Puppets、Dreadnoughts。

今日の聴盤2枚は、爽やかルーツ・ロックとトラッド・パンク。

The Meat Puppets -Sewn Together-
51qwvvdazl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:80年代を代表する変態系パンクバンドのはずが、デビューから20年
    以上の時を経て、極めてノーマルなルーツ・ロックに転身。
    このジャケットを見ても、変態系パンク路線を思わずにはいられない。
    しかし、爽やかさすら感じるルーツ系の演奏でビックリ。
    直接的なカントリーへの接近ではなく、Charlie Chesterman のような
    ブッキラボウな感じを持ったルーツ・ロック。でもそのサウンドにノイジ
    ー感がなく爽やか。
    以前、一度だけ、Pete Anderson(Dwight Yoakamのプロデューサー)の
    プロデュースでカントリーに接近したことがあった。
    この最新の09年作は、それ以来のルーツ系かもしれない。
    このバンドはあまり真剣に追いかけてはいなかったので、あまり詳しくは
    ないが、この分だと、前作の06年作も良いかもしれない。
    買ってみようかなあ~。

Dreadnoughts -Victory Square-
51qol0e6r9l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:トラッド・パンク
 

 

 

 

 

 

 感想:これは格好よい。
    カナダのバンドということであるが、ドッタン、ドッタンとい単調で激し
    いリズムと分厚い歪み感一杯のギター、そして、がなりたてるハードコア
    調のボーカル。ここまではどこをとっても、ハードコアと呼べるれっきと
    したパンク。
    しかし、この演奏の中で、早弾きのフィドル、マンドリン、ホイッスルが
    見事にアンサンブルを奏でる。
    ブリテッィッシュ系、アイリッシュ系というよりは、ロシアンのコサック
    系のパンクに聞こえる。
    そして、労働賛歌のような力強いコーラスもドンピシャに嵌る。
    そう、このトラッドミュージックは陽気なダンスのための音楽ではなく、
    労働意欲向上、或いは労働者階級が支配者階級に立ち向かうための、高揚
    感を引き出すための、怒りに満ちた音楽に聞こえるのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/14):Not Lame 注文CD11枚到着。

本日の到着ものは Not Lame に注文した11枚のCD(2枚はバックオーダー)で、
パワー・ポップ物。

ANNY CELSI - Tangle-Free World -
Cdcelsi1 60年代ポップタイプのパワー・ポップと、Byrds というキーワードで購入。  

 

 

 

 

 

 

BILL DONATI - Byron`s Dream -
Cddonati2 ビートルズタイプ、そして12弦ギターという紹介文中のキーワードで購入。 

 

 

 

 

 


DAN AND LELAND - New Directions -
Cddanandleland2 カントリー系シンガーとの競演といった紹介文と、この味のあるジャケットに興味をそそられた。 

 

 

DWIGHT TWILLEY - Rarities - Volume 6 -
DWIGHT TWILLEY - Rarities: Volume 7 -

Cdtwilley16 Cdtwilley14 70年代パワー・ポッパーのレア音源シリーズの第6,7弾。 

 

 


JAMIE HOOVER & STEVE STOECKEL  - English Afterthoughts -
Cdhoover3 80年代パワー・ポップバンドの代表、Spongetones のフロントマン、Jamie Hoover と、その朋友のプロジェクト。買うしかない!!  

 

 

 

 


RENO BO - Happenings And Other Things -
Cdrenebo1 これはほとんどジャケ買い。 

 

 

 

 

 

 

 

 

THE DOUGHBOYS (w/ Richard X. Heyman) - Act Your Rage -
Cddoughboys2 90年代を代表するパワー・ポパー、Richard X. Heymanを擁するバンド。 

 

 

 

 

 

THE SHAZAM - Here`s To All The Misfits.... (Limited!) -
Nlshazam3 90年代を代表するパワー・ポップバンド物。 

 

 

 

 

 


V/A - CHRISTMAS A GO-GO - Christmas With Little Steven -
Cdchristmasagogo1 Bruce Springsteen の親友、Little Steven がコンパイルするガレージ版クリスマスコンピ。 

 

 

 

 

 

 

YOUR GRACIOUS HOST - Easy Red -
Cdyourgracioushost2 前に購入したCDを気に入っての購入。明るいギター・ポップのはず。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月13日 (日)

スピーカー DYNAUDIOのConsequence Ultimate Editionの音と、オーディオ雑誌での評価記事について、違和感一杯です。

22265a DYNAUDIOのConsequence Ultimate Editionというスピーカーが、今月のステレオ・サウンド誌のグランプリ(といっても、27機種の選出です)に選出されており、又、賞の記事とは別に、2ページフルに使ったレポート記事も掲載され、「さすが、約700万円もするスピーカーだ」と思いました。
しかし、このスピーカー、私は今年の秋に開催されたトウキョウ・オーディオ・ショーで実物を見て、聴いて、とても700万の代物とは思えない、負の感想を持ったことを覚えており、何が評価されているのか理解に苦しみました。
一番のポイントは写真の通りで、通常のスピーカーとユニット配列の上下が完全に逆さまになっている点です。

10/3の日記にも書きましたが、この姿からどのような音が出るのか、普通に想像
すれば、高音楽器が下から、低音楽器が上からという、実に不自然な聴こえ方にな
るはずで、でもまさかそんな変な聴こえ方をするような設計にすることないはずとい
う気持ちと、半々で、興味津々な思いで聴きました。
結果は、やはりというか、普通に上下逆転で聴こえたことで、「なんじゃ、こりゃ」
という感想になった物です。
なにせ、バイオリンが足元を這うという不思議な音像だったのです。

1281679653_2  このスピーカーが700万円近くもして、しかも、ステレオ・サウンドグランプリに選出され、音を絶賛する紹介記事もあり、そんなバカなと思いながらも、「俺の耳は本当に変なのか?、見た目に騙されてしまい、先入観を持たなければ、ちゃんと自然な音像、音場で聴こえるのか?」と激しく自分の耳と脳を疑いました。
しかし、しかし、です。私の耳と脳は正常だったことが分かりました。
それは、何と、グランプリ選者の選考記事の中でも、2ページに渡る紹介記事の中でも、実際に出てくる音の感想、レポートの中に、はっきりと次の発言が掲載されていたのです。 
・「ヴァイオリンのソロのような、エネルギーが中高域以上に集中するものは、
 下のほうから聴こえることはありましたけれど」
・「どうしても音像が下方に位置しがちなのが多少気にもなった」

そうなんです。
やっぱり、評論家の先生方の耳にも私と同じに聴こえているのです。
でも、発言の語尾でも分かる通り、このこと(高音が下から聴こえること)に、目
をつぶり、耳を閉じていて、さほどの問題点としていないのです。
不思議です。
普通なら、この一点で全てがNGになるくらいの不具合なのではないでしょうか。
低音が上にあっても別に良いのです。
ヴァイオリンが足元にあるのが大問題だと思うのです。
あげくには、5メートル距離をとれば自然に聴こえるという発言も出ます。
距離をとっても、足元にある音源からの高音が上に上昇してくることはないでしょ
う。苦し紛れにしか聴こえません。
自分の耳と脳が正常であることに安心すると同時に、こんなことにまで目をつぶって
しまうオーディオ評論の世界に、ものすごい違和感を覚えてしまうのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/13)その2:昨日の店頭購入分からルーツ系。Dave Gross、The Giving Tree Band、Jess Klein。

ルーツ系3枚です。

Dave Gross -Take The Gamble-
51rqzzxa8pl__sl500_aa240__2  好度:3
 ジャンル:ブルース・ロック~ルーツ・ロック

 

 

 

 

 

 

 感想:Duke Robillard がプロデュースするブルース・ロック。
    Duke Robillard は、Roomful Of Blues、Fabulous Thunderbirds のギタ
    リストでありながら、ソロアルバムもリリースしているブルースロッカー。
    ソロ作は完全なロッキン・ブルースで、ブルース系ギタリストに有り勝ち
    な自己陶酔の長尺ギターソロなどはなく、シンプルにロッキンな演奏を聴
    かせるルーツ・ロッカーでもある。
    その彼のプロデュース作。
    結果は、ロッキンというよりは、ジャジーで、スィンギーな演奏が多い。
    ブルース物でも、泥臭さとシャッキリ感がないと、やはり物足りなさを
    感じてしまう。

The Giving Tree Band -Great Possessions-
51lc5s8jj1l__sl500_aa240_  好度:3
 ジャンル:カントリー~ヒルビリー
 

 

 

 

 

 

 感想:ドラムレスのヒルビリースタイルであるが、ベースの音がしっかりして
    おり、スカスカした感じがないので良い。
    しかし、ここまで伝統的なやられると、やはり少し退屈。
    ロック色を出すとか、歪みを出してオルタナ感があるとかのアクセント
    が欲しかった。

Jess Klein -Bound To Love-
51hknvinxil__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:声の質、歌い方、楽曲の雰囲気を含めて、Lucinda Williams に実に良く似
    ている。時に、ソロになってからの Maria Mckee にも。
    演奏自体の雰囲気からは、最近のオルタナ色が濃厚になりすぎた嫌いのある
    Lucinda ではなく、初期、とは言っても、本当の初期のフォーク時代ではな
    く、90年代に入って、Duan Jarvis と組んでロック色濃厚になった頃の演
    奏に良くにている。メジャーカントリー度はゼロ!!手作り感一杯。
    そこに、現代風に乾いたオルタナ感を漂わせた演奏で、爽やかさとドライブ
    感を持ったルーツ・ロックとなっている。
    演奏者にはloose Diamonds の jud Newcomb、Slaid Cleaves もクレジット。
    楽曲で John Hiatt 作も取り上げており、演奏の雰囲気が想像出来る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/13/):昨日の店頭購入物から。The Reactions、Johnny Casino、Sparkling Bombs 、Thunderbolt Patterson(Dictators)。

今日は昨日の店頭購入分にうち7枚を聴盤。
先ずは、ガレージ~パンク~パワー・ポップの4枚です。
ガレージも、パンクも、パワー・ポップも、その境界線は趣味の範疇。
ジャンル分けが難しいものが一杯あります。

The Reactions -High Technology-
17096253  好度:3
 ジャンル:ガレージ~パンク
 

 

 

 
感想:Off The Hip レーベル物。
    これは典型的なガレージサウンド。チープなオルガンが何とも良い味。
    60年代の日本のGSを思わせるような古臭いエレキサウンドがノスタ
    ルジーを掻き立てる。
    しかし、演奏自体はのどかなものではなく、結構とんがったパンク色を
    感じさせる。

Johnny Casino & The Secrets -Live On 3PBS-
364  好度:4
 ジャンル:ガレージ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 感想:オージーのデトロイトスタイルのガレージ・ロックバンド、ASTEROID B-612
    のメンバーであり、ソロ活動も多数こなしている Johnny の最新作。
    タイトル通りFM放送のスタジオライブ盤。
    スタジオ録音なので非常に音質も良く、ガレージバンドに有り勝ちなチープ
    感はゼロ。デトロイトスタイルの骨太で男臭さ一杯のガレージ・ロックに、
    パワー・ポップ的明るさとポップさを加味したような、元気一杯の演奏。
    ドライブ感に溢れ、思わずコブシを振り上げたくなるような高揚感に突き動
    かされる。
    ライブ盤ならではのノリの良さに溢れた一枚である。
    又、スタジオライブなので、観客無しで拍手等の会場雑音も一切無し。
    要は一発録りで重ね録り無しのスタジオ録音盤と思った方が良さそうである。

Sparkling Bombs -Spray Paint Players-
17409644  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 
 感想:メタリックなギターサウンドにポップで明るいメロデイーのパワー・
    ポップ。
    パンキッシュさはなく、分厚いギターでガレージっぽい雰囲気もある。
    メロディーのストレートさと明るさが良い。
    Replacements をポップしたような雰囲気である。
   
Thunderbolt Patterson -The LP Is Dead-
107_l  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 

 感想:70年代のニューヨーク・パンクシーンを代表するバンドの一つ、The
        Dictators のドラマーのソロ。
    Dictators は、Del-Lords の Scott Kemnper の在籍バンド。
    数年前に再結成し、勿論、Scott も参加している。
    骨太なロックンロールが身上のバンドで、アメリカン・ロックの香りも
    漂う。
    しかし、そのドラマーのこのソロ作は、骨太+アメリカンに、更にポッ
    プという形容詞が加わる。出だしの曲などはまるで50~60年代にオ
    ールディーズ物のようなポップさでビックリした。
    骨太なパワー・ポップというのが一番シックリする表現かも知れない。
    実は彼のソロ作は他にあるが、ハードロックという思い込みがあって
    購入していなかった。これは他のソロ作も買わねば!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月12日 (土)

CD購入日記(12/12):店頭購入13枚。

今週は冬のボーナスが支給されたこともあり、ちょっと贅沢を。
13枚購入してしまいました。

先ずは、ユニオン・パンク館から。

The Dazzlers -Feeling Free-
The_dazzlers TOMMY RAMONEがプロデュースのパワー・ポップ・バンドのデビューアルバムのCD化。 

 

 

 

 

 

 

 

The Impulse International -Point Of Action-
31zh0gbglkl__sl500_aa170_ アメリカン・パワー・ポップという触れ込みの一枚。 

 

 

 

 

Cute Leppers -Smart Accessories-
51i07amxoll__sl500_aa240_ パンキッシュ・パワー・ポップ 

 

 

 

 

 

 

Dreadnoughts -Victory Square-
51qol0e6r9l__sl500_aa240_ カナディアン・アイリッシュバンド。 

 

 

 

 

 

 

The Meat Puppets -Sewn Together-
51qwvvdazl__sl500_aa240_ 80年代USインディーズのパンクバンド。とは言いながら、ルーツィーさも。 

 

 

 

 

 

そして、レコファンで。
Jess Klein -Bound To Love-
51hknvinxil__sl500_aa240_ オルタナ・カントリーの女性ロッカー。 

 

 

 

 

 

 

Dew「花図鑑」
51liuklb6l__sl500_aa240_ 日本人もの。たまたまテレビで見ていて、現代版「シモンズ」又は「あみん」かもと。 

 

 

 

 

 

 

新宿バーンホームズで。
The Reactions -High Technology-
17096253 オージーガレージ物。 

 

 

 

 

The Giving Tree Band -Great Possessions-
51lc5s8jj1l__sl500_aa240_ カントリーベースのルーツ・ロック 

 

 

 

 

 

 

Sparkling Bombs -Spray Paint Players-
17409644 パワー・ポップ。 

 

 

 

Dave Gross -Take The Gamble-
51rqzzxa8pl__sl500_aa240_ Duke Robillard プロデュースのルーツ・ロック 

 

 

 

 

 

 

Thunderbolt Patterson -The LP Is Dead-
107_l Dictators のドラマーのソロ。 

 

 

 

 

 

 

 

Jonny Casino & The Secrets -Live On 3PBS- 
364 オージーガレージ/パワー・ポップの新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月11日 (金)

CD聴盤日記(12/11):ラテン歌謡のメキシコ代表、José María Napoleón。

今日はラテン歌謡の代表の一人、メキシコのSSW、José María Napoleón
のCD3タイトルをまとめ聴盤。先月末から順次届いていたもの。

José María Napoleón  "Para Ti.. Mi Historia"
51eq6ve3x4l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 

 

 

 感想:メキシコを代表する自作自演の歌手。72年にデビューしており、
    20枚を超えるアルバムをリリースしている。
    歌い回しが独特で、決して上手いと思わせるものではないが、声量
    があり味わい深い。
    そして最大の魅力は楽曲の良さ。
    日本の歌謡曲に似たメロディー展開がとても日本人好みのはず。
    さらにバックのサウンドも、派手さのない、アコースティック感の
    あるオーケストレーションで、丁度、70年代の日本のフォーク歌
    謡を思わせる演奏なのである。
    しかし、Julio Iglesias や Camilo Sesto のように話題になること
    は一度もなく、実にもったいない存在である。
    彼に限ったことではないが、とにかくベスト盤が多く、オリジナル
    アルバムの全貌が掴めないアーティストであった。何せ、この時代
    で自分のホームページを持っていないのである。
    しかし、なんとか彼のディスコグラフィを探し当てた。多分オリジ
    ナルアルバムのディスコグラフィとしては完璧なのではないかと思
    われる。
    しかも、他のラテン歌謡の主要アーティストのディスコグラフィも
    揃っている。ジャケ写真と発売年、そして収録曲が出ている。
    Julio Igresias、Camilo Sesto、Jose Luis Perales、Jose Luis
     Rodriguez、Emmanuel、Jose Feliciano 等々。
    更には非ラテンのカントリー畑のアーティストも多数。
    Anne Murray などのディスコグラフィも。
    ボーカル好きには堪らないサイトである。
    
www.untiempopararecordar.com

    さて、このアルバムであるが、これはベスト盤で、2枚組で30曲
    収録されている。これまでのベスト盤との違いは、彼の81年まで
    のアルバムからのセレクト。私が一番好きな81年のアルバムから、
    全10曲中9曲まで収録されいる。他の曲も、これまでCDで聴け
    なかった曲が多く、非常にありがたいベスト盤となっている。
    更に、リマスタされていて、オリジナルのLPはもとより、過去の
    ベスト盤のCDと比較しても、SN感がダントツに良い。
    再録音したかのようにすら聴こえる。
    又、全曲に対し、演奏の前にJoese の曲紹介が入るという構成にな
    っている。
    この解説が曲にかぶることが無いのも、非常に親切。トラック自体
    も独立させている。
    本当に色んな意味で素晴らしいベストなベスト盤である。

José María Napoleón "En Concierto"
31gksvwkrtl__sl500_aa200_  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 

 

 感想:少なくとも私が持っている中では彼の初のライブ物。05年のライブで
    ある。
    ライブに有り勝ちな音程の不安定感はゼロ。さすがである。
    バックの演奏も、アコースティック感のあるオケで、スタジオ盤の雰囲
    気そのままの演奏となっている。
    70年代、80年代の曲も多数セレクトされ、ベスト盤的なライブ盤と
    なっている。全21曲、哀愁味と郷愁感が一杯に詰まった、音楽のロマ
    ンを味わうことの出来る楽曲ばかり。
    音楽をノリではなく、メロディーの魅力で聴かせる素晴らしい歌である。
    録音のクオリティも、スタジオ盤と同等レベル。明瞭な音像が心地良い。

José María Napoleón "Lo Que El Tiempo Se Llevo"
413ph8szm1l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 

 

 

 感想:これは97年のオリジナルアルバム。
    この時代だと、派手なバックの演奏になり勝ちなのに、そんな気配は
    全くなし。70年代、80年代と同様の、アコースティック感一杯の
    オケのバックに、70年代の日本のフォーク歌謡を思わせる哀愁味の
    あるメロディーが、Jose の甘いボーカルに乗せられる。
    Julio Iglesias の名曲 A Esa Mujer のカバーも実にロマンティック。
    良い意味で満腹感を味わえるアルバムであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月10日 (木)

CD聴盤日記(12/10):パワー・ポップ物、ST.Delux、Little Murders。

今日はギター・ポップ~パワー・ポップ物を聴盤。

ST. DELUXE "s/t"
617hutn9v6l__sl500_aa240_  好度:2
 ジャンル:オルタナ・ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:グラスゴーのギター・ポップバンドということで購入したが、これは正直
    NG。Teenage Fan Club は BMX Bandits といったギター・ポップバンド
    にある、明るいキラキラ感と、爽やかさmそしてメロディアスさ、これら
    のいずれもが欠落している。
    ノイジーな演奏とネジレ感のある楽曲、更に曲聴は暗めで、半音ハズした
    パターンが多く、とても聴きづらい。そして、邪魔臭いSE音。全てが
    ダメ。丁度、ビートルズの Revolver を聴いているような居心地の悪さを
    感じる。

Little Murders - 10,000 Guitars-
Gw129h157  好度:3
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 
感想:オーストラリアのパワー・ポップバンドの98年作。5曲入りEP。
    2曲は、同年のフルレングスアルバムからのカットで、3曲は70年代
    と80年代の音源。

Little Murders - First Light -
Firstlight  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
感想:こちらが、98年のフルレングス・アルバム。
    エレキ・ギターのアルペジオサウンドが実に爽やか。
    メロディーも心地良く懐かしさを感じさせる。
    アップテンポな曲は勿論、静かなフォーキーな曲も明るさを感じさせる
    曲調で、心地良い。
    ネジレ感が無いことと、変に半音を下げたようなマイナー調だけで構成
    したような曲がないので非常に素直に耳に入ってくるのである。
    やはり、音楽は文字通り、聴いて素直に楽しいと感じられなくてはと思
    わせる一枚である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 9日 (水)

CD聴盤日記(12/9)その2:クリスマス・ソングベスト(キッズ)

きょうの聴盤最後はキッズソングです。 

クリスマス・ソング スーパー・ベスト
51crm0u6akl__sl500_aa240_  

 

 

 

 

 

 

 神崎ゆう子、坂田おさむ、速水けんたろうの3人が歌うクリスマスソング集。
 クラウンから年に数回リリースされる「スーパー・ベストシリーズ」である
 が、この3人の新録が聴ける嬉しいシリーズである。
 NHK「おかあさんといっしょ」で披露される新曲も、どんどん、この3人
 の歌で収録されるので、とても重宝している。
 願わくば、茂森あゆみや、はいだしょうこもこのシリーズに参加して欲しい。
 さて、このCDであるが、07年にやはりこの3人で、「みんなうたおう 
 メリー・クリスマス」というCDがクラウンからリリースされており、この
 CDに3曲追加録音(一曲は削除)されている。
 この3人で歌われるキッズソング集なので、クオリティは安心物。
 おかあさんといっしょの公式CDを聴いているのと同質のアコースティク感
 一杯の演奏である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/9):Tom Petty、Shakin' Stevens です。

今日の聴盤はTom Petty ライブアンソロジーの残り2枚と Shaky の4thアルバム。

Tom Petty And The Heartbreakers  "The Live Anthology (4 CD)"
718jdcfejl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:ディスク3と4を聴盤。80年代から00年代までの楽曲がほぼ均等に
    収録。
    演奏の良さと録音の良さはディスク1,2と同等。
    このクオリティで、名曲"Reebels"をライブで聴けるかと思っていたが、
    残念ながら、未収録。でも名曲"Southern Accents"はライブで聴けた。
    4枚いずれも、なじみの曲が多く、文字通りのライブ版ベスト盤として
    楽しめるライブ盤であった。

Shakin' Stevens -Give Me Your Heart Tonight
Give_me_youre_heart_tonight_england  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:82年の4thアルバム。これまたオーストラリアではCD化されていた。
    勿論未入手。嬉しい一枚である。しかも4曲ものボーナストラック付き。
    ただ、ロシア盤で、5thアルバムとのカップリングで、"Shakin' Stevens"
    というタイトルのアルバムが収録されているCDを持っていて、収録曲
    を確認したら、このアルバムから3曲を除いた10曲が収録されていた。
    Shakin' Stevens のアルバムは本当に色々な国で色々なタイトルでリリ
    ースされているので、実に全貌が掴みづらい。
    さて、本アルバムであるが、演奏スタイルは不変。ロカビリー、ロックン
    ロール、オールディーズのオンパレード。
    ノリノリから、ノスタルジックなドゥワップ、バラードまで、ポップス
    の見本市。
    演奏では、ギターにパブ・ロック重鎮の Billy Bremner が加わった。
    又、ホーンセクションが華々しくフィーチャーされ、華やかな演奏に
    なっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/9):今日は7枚到着。

今日はCDが7枚到着。アマゾン日本とアメリカからです。
順調なペースです。

Arthur Alexander "Lonely Just Like Me: The Final Chapter"
41xvbk4bral__sl500_aa240_ ビートルズ等への楽曲提供でも知られる黒人ポップスソングライター。このCDは93年に、ルーツ・ロッカー Ben Vaughn のプロデュースでリリ-スされたものであるが、14曲ものボーナストラック付きで07年に再発されたもの。買うしかない。 

 

 

 

 

Martin Belmont "Guest List"
61katskewl__sl500_aa240_ Ducks Deluxe、The Rumour(Graham Parker)、そして Nick Lowe のバックバンドのメンバーとして活躍したパブ・ロッカーのソロ作、第二弾。 

 

 

 

 

 

Bap Kennedy "Howl on"
51zecdrpbll__sl500_aa240_ イギリス人ながら、アメリカン・ルーツ・ロックを聴かせる最新作。 

 

 

 

 

 

 

Mike McClure "Did 7"
Mikemcclureband4 02年アルバムを気に入っていたが、最近、彼のプロデュース作を見つけ、もしかしたらと思って検索したら、今年の最新作がヒット。 

 

 

 

 

Sean O'Brien "The Drug of Memory"
51iusilgpml__sl500_aa240_ ルーツ・ロッカー Russ Tolman がゲスト参加したアルバムで知った。今年の最新作。何と、Russ Tolman の80年代のバンド、True West との競演音源が収録されている。 

 

 

 

 

 

Brad Colerick "When I'm Gone"
51zhy8ljssl__sl500_aa240_ 先月、別のアルバムで気に入り、他のアルバムも聴きたいと思って注文したもの。 

 

 

 

 

 

 

Deadstring Brothers "Sao Paulo"
51yd5lzfvsl__sl500_aa240_ ル-ツ・ロックバンドの最新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 8日 (火)

CD聴盤日記(12/8):Tom Petty のライブアンソロジー4枚組みから。

今日の聴盤はTom Petty。豪華4枚組みのライブ・アンソロジーから2枚です。

Tom Petty And The Heartbreakers  "The Live Anthology (4 CD)"
718jdcfejl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:80年から07年までのライブ音源をコンパイルした4枚組。
    Tom Petty は Byrds フォロアーの一人と言われることもあるが、実際の
    演奏で12弦リッケンバッカーが奏でられることはほとんどない。
    演奏もフォーク・ロックではなく、アメリカン・ロック。
    カントリーやブルースといったルーツミュージックの影響はあっても、
    それが前面に出ることはあまり無い。そういう意味ではルーツ・ロック
    というよりは、やはりアメリカン・ロックなのである。
    今日はこのうち2枚を聴盤。
    ディスク1は80年代メインで90年代が三分の一程度。一番聴いていた
    頃の聴きなれた曲が多く、ベスト盤的に楽しめた。
    録音が非常によく、同年のスタジオ録音盤よりも音質はクリア。
    丁寧にリマスタリングしたと思われる。
    演奏も勢い十分である。
    ディスク2は90年代と00年以降がメイン。この辺りの時代のものは
    繰り返し聴くという聴き方から遠ざかっているので、各曲とも新鮮に聴
    ける。
    録音の良さは益々当然といったところ。本当にスタジオ録音と同レベル
    の音質である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/8):CD3枚到着です。

ネット注文(アマゾン日本、アメリカ、イギリス)分3枚が到着。

Jay Farrar "One Fast Move Or I'm Gone: Music From Kerouac's Big Sur"
41kkh4zhrcl__sl500_aa240_ オルタナカントリーの立役者の一人、Jay Farrar。Uncle Tupelo、Son Volt の中心人物。聴くのが楽しみ。 

 

 

 

 

 
 

Lucky Town "Love Overdub"
E32607vqal4 Mitch Easter が関わるバンドのアルバム。このアルバム自体に Mitch の関与は無いが、どういう演奏を聴かせるのか。楽しみ。 

 

 

 

 


Carola "Framling 25 Ar"
510tl03lll__sl500_aa240_ スウェーデンの歌姫の83年デビュー作と85年のアルバムをカップリングした、デビュー25周年記念盤。
学生時代にFM放送で聞いた「夏はセブンティーン」で気に入ったアーティスト。今になってCDで聴けるとは。本当、良い時代だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/7)その2:ペリーヌ物語のサントラです

今日最後の聴盤は名作アニメ「ペリーヌ物語」のサントラです。
ペリーヌが幸せを迎えることが出来た場面を思い出し、感動しながら就寝です。

世界名作劇場 メモリアル音楽館 ペリーヌ物語(放映30周年記念)
61dusbrktpl__sl500_aa240_  
 78年に放映されたカルピス世界名作劇場の一作。
 中学の時にリアルタイムで見て感動し、高校、大学と再放送で何度か見たが
 その度に感動を繰り返していたアニメ。
 数年前に全話収録のDVDも購入し、3回以上は見ている。
 その上、先週まで、朝の8時からTVK(テレビ神奈川)で再放送されていて
 会社の出勤時刻を無視して、これを見終わってから出勤するということをして
 いた。ストーリーもセリフも自然と頭の中に出てくるほどに見ていても、やは
 り感動の深さは変らない。
 このレベルまで何度も同じ話を繰り返し味わったのは、この「ペリーヌ物語」
 と「北斗の拳」位。
 バックに流れる音楽も非常に魅力的で、挿入歌を含めてCDで聴きたいと
 ずっと思っていたけど、なかなか登場せず残念に思っていた。
 実は昨年、テレビ放映30周年記念でサントラ盤がリリースされていた。
 たまたまネット検索で見つけてあわてて購入した。
 番組中で使用されたサントラをほとんど完璧に2枚のCDに収録したお宝物。
 収録時間もCD収録時間を目一杯使っている。
 ボリューム満点で、似たような音楽ばかりで退屈なものかと思いきや、全くそ
 んなことはなかった。
 解説書が非常に丁寧で、ペリーヌ物語のストーリーあらすじの紹介、登場人物
 の紹介があり、それとは別に、作品解説がたっぷり3ページに文字がびっしり。
 非常に細かく丁寧に「ペリーヌ物語」の世界を説明してくれている。
 この中では、原作者が自分の孫娘の名前に「ペリーヌ」という名前をつけたと
 いうような興味深いエピソードなども紹介されていて、読み応えも十分。
 そして、楽曲の紹介。
 CD2枚全125曲に対し、一曲ずつ、どの場面で使用され、曲調や、使用楽
 器の特徴などを簡潔に、しかし丁寧に解説している。
 曲自体の魅力も含めて、この解説を読みながら聴くことで、「ペリーヌ物語」
 の場面場面が脳裏に蘇ってきて、素直な感動を味わえる。
 作り手側のこのサントラ作品への並々ならぬ思いが伝わってくる作品となって
 いる。
 尚、本CDの1枚目の冒頭には、主題歌とエンディングテーマ、そして番組中
 で歌われた挿入歌4曲、合計6曲の歌がフルコーラスのステレオで収録されて
 いる。
 以降のテレビサトントラは全てモノラル録音である。
 しかし、音質は非常にクリアで、間違いなくこのCD用にリマスタリングされ
 たものと思われる。
 本当に丁寧な作りのCDである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 7日 (月)

CD聴盤日記(12/7):ルーツ系2枚。James McMurtry、Two Tons of Steel

今日の-聴盤はルーツ・ロック2枚。

James McMurtry "Live in Europe"
51furerqwl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 

 

 感想:89年に John Mallencamp のプロデュースでデビュー。
    放浪する吟遊詩人的なイメージで登場した。
    サウンドは、John Mellencamp そのものといった雰囲気で、ボーカルだけが
    John の魂からの叫びのような熱いものに対し、淡々と冷静な語りかけるよ
    な歌い方で対象的であった。95年の3作目まではメジャーのコロンビアから
    で、以降はインディー落ち。
    この新作はライブ盤で10枚目のアルバム。
    泥臭さ一杯のルーツ・ロックサウンドであるが、ギターの歪み感がオルタ
    ナ・カントリーと同種のパワフルさを演出している。
    ボーカルは相変わらずの激渋タイプで語るように歌う。
    ここ最近、ロッキンさが遠のき、地味さと渋さが前面に出た印象だっただ
    けに、このライブでのパワフルなロッキンさは以外。
    しっかりとノリの要素も聴かせてくれる演奏となっている。

Two Tons of Steel "Not That Lucky"
615inbtw3l__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー~ロカビリー
 

 

 

 

 

 

 感想:オルタナ・カントリーから正統派のカントリー・ロックまで幅広く手掛ける
    職人的プロデューサー、Lloyd Maines のプロデュース。
    00年にデビューし、この今年の新作は7枚目。
    ロカビリーベースのロッキン・カントリーが持ち味の4人組。
    ベースにはウッドベースも使用し、スラッピングも披露する本格派。
    明るくノリノリな演奏が多く、アメリカンな陽気な雰囲気が一杯。
    イギリスのパブ・ロックに対し、アメリカンのバー・バンドという雰囲気
    で、安物の酒を飲みながら賑やかに騒いでいる中で、演奏を繰り広げてい
    る、そんな風景が見えてくるような演奏である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/7):4枚到着です。

今日は4枚到着していました。12月注文分も順調に届いています。
現在の円高で、日本アマゾンよりもアメリカやイギリスのアマゾンの方が、送料を入
れても安いことが多くなっています。
しかも、アマゾンではドルやポンド建て決済ではなく、邦貨(円)決済なので、オーダ
ー時点での換算レートで換算され、為替リスクにさらされないというメリットが大きい
です。
又、これまではポンドで買うととても高かったものが、ポンド自体も安くなっているの
で、ヨーロッパから購入する方がアメリカから購入するよりも安くなることもしばしば
です。
この円高は、CDを直接海外から購入するCDバカにはとても嬉しい状況になってい
ます。
何せ、去年の平均レートは120円位で、現在は90円位ですから、1枚大体15ドルと
して450円も安くなっています。この状態が1年続くと、年間1000枚ですから、45万
円も得するのです。まあ、輸出型企業に籍を置く身としては、年収がそれなりに減少
している分を、支出でいくらかでも取り返している感じです。

Tom Petty And The Heartbreakers  "The Live Anthology (4 CD)"
718jdcfejl__sl500_aa240_ ベテランアメリカン・ロッカーのライブ盤。78年~07年迄のライブ音源からコンパイル。 

 

 

 

 

 

 

ST. DELUXE "s/t"
617hutn9v6l__sl500_aa240_ イギリスはグラスゴーの音楽シーンから登場したギター・バンドということで、勝手に、Teenage Fanclub 一派と思って購入。 

 

 

 

 

 
 


Little Murders - 10,000 Guitars
Little Murders - First Light -

Gw129h157 Firstlight オーストラリアのパワー・ポップバンド。11/15の日記に彼らの80年代の音源をコンパイルしたCDを紹介したが、このCDは90年代以降のアルバム。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 6日 (日)

CD聴盤日記(12/6)その3:クールス、最後の聴盤です。

クールス・ロカビリー・クラブ「NEW YORK CITY N.Y.」
41pgb0awt8l__sl500_aa240_  

 

 

 

 

 

 
 
 クールスのCDもこれで最後。
 何と、シティポップの大御所、山下達郎がサウンドプロデュースにクレジッ
 ト。コテコテのロカビリー~ロックンロール一本やりの彼らのサウンドに
 山下達郎のおしゃれなサウンドは果たしてどんな影響を及ぼすのか。
 結果は不毛。両者の持ち味が消滅し、コテコテ感のない、かと入って、おし
 ゃれに成り切れない、ごくごく普通のあまり特徴のないAORサウンドが
 登場するアルバムになってしまった。
 Dave Edmunds を Jeff Lynnがプロデュースしたときには、Dave Edmunds
 色が無くなり、Jeff Lynn 色のピコピコサウンドで仰天してしまったが、
 そういう思いっきりの良さがない分、つまらないサウンドになってしまった
 感じ。やはり、以前の泥臭いアメリカン・ロカビリー路線が良いと思う。
 いっそ、演奏はコテコテで、サウンドをスペクターサウンドの達郎カラー
 で塗り固めたら面白かったのではないかと思った。
 「ラブ・チャンス」がそんな感じの一曲である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/6)その2:ルーツ系、Sister Hazel 、Chris Jagger(Mick弟)、Shakin' Stevens 。

聴盤夜の部3枚です。
やはりルーツ・ロック系です。

Sister Hazel "Before the Amplifiers: Live Acoustic"
41cdukirtl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Sister Hazelは、オルタナ・ギター・バンドとして、94年にデビュー。
    Soul Asylum を彷彿とさせるオルタナ感とルーツ感を持った演奏を聴か
    せてくれる。
    このアルバムは08年のライブ盤。それもアコースティックセットでの
    いわゆるアン・プラグド物で、ドラムレス。
    退屈なパターンに陥るかなと危惧したが、これがとんでもないパワフルな
    演奏。楽器数が多く、ドラムレスでもリズム隊にひ弱さ感はない。
    アコースティックな演奏が、楽曲自体の良さを浮き立たせ、退屈どころか
    一気に16曲を聴き終わってしまった。
    賑やかで陽気な演奏に、会場の雰囲気も明るく、楽しさに沸く様子までが
    一緒に収録されているライブ盤である。
    尚、本CDは2枚組み。2枚目は5曲入りのボーナスディスク。
    こちらはドラムが入っていて、さすがにドラムが入ると、演奏のメリハリ
    が格段にアップする。
    5曲のうち、ラスト2曲はスタジオ録音。
    先ず4曲目はプラグドスタイルのパワフルなルーツ・ロック。
    ずっとアコースティックセットだったので、ものすごく新鮮に聴こえる。
    楽曲・演奏のストレート感が際立つ。聴く者の高揚感を誘う演奏である。
    最後の5曲目は、ドラムは入っているのものの、アコースティックセット
    に戻っての演奏。コンガのようなアフリカン楽器の音色が重なって、エキ
    ゾチック感が漂う演奏となっている。

Chris Jagger -The Ridge-
51ij4ya9il__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:94年に、"Atcha(アッチャ)"というバンドを率いて、ケイジャン・ロ
      ック~パブ・ロック路線で再デビューした、Mick Jagger の弟。
      彼の再デビュー後4枚目のCDである。これまでの3枚のアルバムで
      は、Balham Alligators と同種のケイッジャン・ロック~パブ・ロック
      路線であった。
      そもそもは、73年、74年にアルバムを出しており、こちらもルーツ
      ・ロック~ケイジャン・ロック路線のようであるが、未所有のため、全
      く内容は不明。
      この今年の新作では、ケイジャン色は無くなり、ごくオーソドックスな
      アメリカン・ルーツ・ロックとなっている。
      非常にアダルトな穏やかさのある演奏で、ムーディーとさえ言える。
      ブルース、ジャズ、カントリーの要素を取り入れた演奏となっている。
      これまでのケイジャン~パブ・ロック路線を期待するとちょっとハズスこ
      とになるが、先入観を持たずにこれを聴けば、特に文句の付けようの
      ないルーツ・ロックとして楽しめる一枚である。

Shakin' Stevens -Shaky
Shaky_holland  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:81年作の3rdソロ。この中に収録されているシングル曲"Green Door"を
    タイトルにしたCDがオーストラリア盤で出ていた。
    しかし、結局入手出来ず終いになっていたので、ここで正規盤でCD
    化されて聴けるのが本当に嬉しい。
    演奏はこれまでと同様、ノロノリのロカビリー~ロックンロール。
    シャクリあげるヒーカップも随所に出て、Shaky のロカビリー魂も全
    開である。バックメンバーは変った。Albert Lee と BJ Cole は姿を
    消し、Micky Gee がギターを担当。スチールギターは姿を消した。
    Geraint Watkins の鍵盤は健在である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/6)その1:ルーツ・ロック系、Pieta Brown、Joey Skidmore。

今日の日中の聴盤はルーツ・ロック系。

Pieta Brown "Remember the Sun"
51eldjvxrl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Bo Ramsey という、90年代以降のオルタナ・カントリーシーンの中
    でも、非常の泥臭く、骨太な演奏を特徴とするルーツ・ロッカーがプロ
    デュースを手掛けている。
    Bo Ramsey は他にも Lucinda Williamsや Greg Brown、Teddy Morgn、
    Brother Truckerなど数多くのバンド、アーティストのプロデュースや
    演奏参加などで活躍している。
    Pieta Brownはそんな Bo Ramsey がずっと関わって来た女性ルーツ・ロ
    ッカー。
    このアルバムでも、パワフルなオルタナ・カントリーサウンドが全面を
    覆う。
    一件、弾き語り系の地味なものを想像するが、完全のロックバンド編成
    で、乾いた土埃が見えて来そうなアメリカン・ロックサウンドである。

Pieta Brown "Shimmer"
51zi4l1diql__sl500_aa240_  好度:2
 ジャンル:フォーク
 

 

 

 

 

 

 感想:7曲という中途半な曲数からも予想出来るように、これは企画物。
    Don Was がプロデュースしているが、Bo Ramsey はギターで参加して
    いる。
    演奏内容は、実に退屈な弾き語りフォーク。
    メロディーがダラダラしていて、リズムにメリハリがなく、ボーカル
    はシャキっとせず、まるで独り言をぶつぶつ呟いているようなタイプ。
    一番面白くないパターンの演奏である。
    残念!!

Joey Skidmore "Welcome to Humansville"
1171563299832591352830  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:Joey Skidmore は Eric Ambel~Lou Whitneyのプロデュース関連物の中で
    知ったルーツ・ロッカー。
    このアルバム以外では、94年の3rdアルバム"Joey Skidmore"と、98年
    の4thアルバム"Bent"を持っているが、今回購入したアルバム(2nd)は
        LP盤でしか持っていなかった。
        しかし、今年、久々に彼のHPを見ていたら、07年に新譜が出ていたこ
    とと、この2ndアルバムもCDで出ていたことを知り、あわててネットで
    サーチして、先ずはこの2ndアルバムのCDを入手出来た。
    尚、07年作は未到着。到着が待ち遠しい!!
     これです。    
    Joeyskidmore_2  
 
    この2ndアルバム以前に聴いていた94年の3rdアルバムは、メインプロ
    デューサーが Lou Whitney で、一部の曲で Eric Ambel がプロデュース。
    これです。
    3428065400141  
 
    98年の4thアルバムもプロデュースは Lou Whitney で、Eric Ambel は
    演奏に参加。
    これです。
    1171562885974403755321  
 
    今回の2ndアルバムも、Lou Whitney がプロデュースで、Eric Ambel が演
    奏に参加。
    演奏自体は、歪み感のあるギターによるオルタナ感のあるルーツ・ロック。
    サザンロック色があり、ちょっとハード・ロックっぽい雰囲気も感じられる
    演奏。時にファンキーさも。
    Lou Whitney と Eric AMbel という組み合わせから想像するカントリーっぽ
    さはあまりない。ハード・ロッキンなロックンロールである。
    ちなみに1stアルバムは、"The Word Is Out"というタイトルで、これは未
    CD化。LPでも持っていないので、詳細は不明ですが、タイトルを知った
    のでいずれ購入しようと画策中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 5日 (土)

CD聴盤日記(12/5)その2:店頭購入物のルーツ系2枚、Sara Watkins、The Kentucky Headhunters です。

今日の店頭購入の洋物の4枚はこの2枚で完了です。
いずれもルーツ・ロック系。

Sara Watkins -s/t-
51rxpqamxl__sl500_aa240__3  好度:2
 ジャンル:カントリー
 

 

 

 

 

 

 感想:ルーツ・ロッキン路線を期待したが、これは完璧に「ど」の付くカン
    トリー。しかも、ロッキン度はゼロで退屈な演奏がダラダラ続くタイプ。
    弾き語りに限りなく近い。
    でも、参加ミュージシャンには Greg Leisz とか Benmont Tench がいる
    わけで、これでロッキンにならないのが不思議。
    でも、ならない。
    残念。

The Kentucky Headhunters -Authorized Bootleg:Live Agora Balroom -Cleveland,Ohio May 13 1990-
61shmpagcbl__sl500_aa240__3  好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:89年にデビューした、カントリー・ロックバンドである。
    ベスト盤を除くと、これまでに8枚のアルバムをリリースしており、これ
    が9枚目。カントリーとブルースがルーツのサザン・ロックスタイルであ
    る。16曲で60分以上という聴き応え十分な一枚である。
    どうやら、デビュー20周年記念盤という位置付けのようである。
    このバンドのPhelps 兄弟が、その名もズバリ、Brother Phelps というコ
        ンビ名で出したアルバムも2枚あり、こちらはロッキン・カントリー。
    久々に買ったこのCDは90年のライブ録音であるが、今年の新作。
    泥臭さ一杯のロックンロール満載。もっと直接的なカントリーのイメージ
    を持っていたので、この印象を大きく覆された。
    ブルージーでパワフルでストレートで、ノリがひたすら豪快。
    どこまでも前に突き進むかのような、つんのめり感のあるラフな演奏に
    ノックアウト。
    久々にスタジオ盤も聴きかえしたくなり、手持ちの盤を調べたら、05年
    作の一枚だけ持っていないことが判明。早く購入せねば!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/5)その1:店頭購入物。Pillows & Prayers、Nice Man(Francis McDonald)

今日の店頭購入分からギター・ポップ物2枚奇しくも2枚ともイギリス物。
珍しい!!

V.A. -Pillows & Prayers:Volume 1&2(Cherry Red 1982-1984)-
2730981_3  好度:1
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 感想:まあ、やはり、というか、予想通りで期待を裏切ってはくれなかった。
    良くも悪しくもイギリス物。全く魅力を感じない演奏ばかりであった。
    勿論、イギリスのバンドにも例外的に大好きなギター・バンドはいる。
    Summerhill、Teenage Fanclub、Cosmic Rough Riders とか、Rockin Birds
    とか。
    しかし、このコンピ収録のアーティストはダメ。
    いわゆるブリティッシュネオ・アコ。苦手な分野である。
    
じゃ、なぜ買ったのか、間がさしたとしか...

Nice Man -Sauchiehall & Hope(A Pop Opera)-
51zgkxagaol__sl500_aa240__3  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 

 感想:このCD,持っているのではないかと思いつつも、心当たりの棚を探して
    も見つからない。というわけで、買い逃していた可能性が大ということで
    ダブリ買い覚悟で購入した。
    Teenage Fanclub、BMX Bandits 関連の Francis McDonald のソロプロジ
    ェクトである。
    両バンドの持つフォーク・ロック風味、アメリカン・カントリー風味をを
    感じさせるギター・ポップ~パワー・ポップである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/5):店頭購入してで帰宅したらネット分も到着。12枚です。

今日の店頭購入は5枚。本当は、今週は1,2枚に抑えなければならない日。
なのに、やっぱり、ダメ。でも渋谷止まりで帰宅。これが精一杯の抑制です。

Sara Watkins -s/t-
51rxpqamxl__sl500_aa240__2 Nickel Creek メンバーのソロ。John Paul Jonesプロデュースで、Gillian Welch、Benmont Tench 等がゲスト参加ということで購入した。
アメリカン・ロック路線を期待。 

 

 

 

 

 

The Kentucky Headhunters -Authorized Bootleg:Live Agora Balroom -Cleveland,Ohio May 13 1990-
61shmpagcbl__sl500_aa240__2
ベテランカントリー・ロックバンドのライブ盤。 

 

 

 

 

 

 
 

V.A. -Pillows & Prayers:Volume 1&2(Cherry Red 1982-1984)-
2730981_2 イギリスのネオアココンピ。 

 

 

 

クリスマス・ソング スーパー・ベスト
51crm0u6akl__sl500_aa240_ 今年の新譜。神崎ゆう子、坂田おさむ、速水けんたろう3人のクリスマスソング集。これは買うしかない。 

 

 

 

 

 

 

Nice Man -Sauchiehall & Hope(A Pop Opera)-
51zgkxagaol__sl500_aa240__2
Teenage Fanclub、BMX Bandits 関連の重要人物、Francis McDonald のソロプロジェクト。どうやら買い逃していたようである。でも持っているような気も。 

 

 

 

 

 

帰宅して風呂の準備していたら、玄関の呼び出し音が。
宅配のメール便でアマゾン注文CD(12月注文分)が到着。
7枚です。

Sister Hazel "Before the Amplifiers: Live Acoustic"
41cdukirtl__sl500_aa240__2 90年代を代表するアメリカン・ロックバンドの昨年リリースのライブ盤。買い逃していたもの。 

 

 

 

 

 

 

Two Tons of Steel "Not That Lucky"
615inbtw3l__sl500_aa240__2 ロカビリー~ルーツ・ロックバンド物。 

 

 

 

 

 

 
 

クリス・ジャガー "ザ・リッジ"
51ij4ya9il__sl500_aa240_ ストーンズのミック・ジャガーの弟です。ケイジャン・ロックでこれで確か3、4枚目。 

 

 

 

 

 

 

James McMurtry "Live in Europe"
51furerqwl__sl500_aa240__2 John Mellencamp のプロデュースで90年代にデビューした激渋ルーツ・ロッカーの最新ライブ。 

 

 

 

 

 

 

Pieta Brown "Shimmer"
Pieta Brown "Remember the Sun"

51zi4l1diql__sl500_aa240__4 51eldjvxrl__sl500_aa240__5 女性ルーツ・ロッカーの07年作と今年の最新作。Bo Ramsey がプロデュースを続けているので購入。 

 

 


世界名作劇場 メモリアル音楽館 ペリーヌ物語(放映30周年記念)
61dusbrktpl__sl500_aa240_ 中学生の時に夢中で見て、高校生で再放送でも夢中になり、そして今やDVDで3回も4回も見て、更に先週まで毎朝8時からのテレビ神奈川での再放送も、会社の出勤時刻も無視して見続けたアニメのサントラ。買うしかない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 4日 (金)

CD聴盤日記(12/4)その2:70年代歌謡曲:クールス・ロカビリー・クラブ

クールス・ロカビリー・クラブ「The Cool」
41y9jz4ejl__sl500_aa240_  

 

 

 

 

 

 

 館ひろし脱退後にレーベルを移籍し、バンド名もロカビリー・クラブと付加
 したあとのセカンドアルバムで78年作。
 クールス時代のいかにも50'Sグラフィティを思わせるロックンロールから、
 Blasters バリの泥臭さを出したアメリカン・ロック路線を聴かせる。
 また、フォーク調の優しい曲もあり、オリジナリティを感じさせる。
 ボーカルも、館ひろしの素人臭い下手なボーカルから、ちゃんとプロを感じ
 させるボーカルになり、バンドとしての完成度を上げたと感じる。
 このレベルのロックンロールバンドが日本に居たことに正直驚いた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/4)その1:Naked Prey、Exit 159(Kristie Stremel)他

今日は3枚聴盤です。
Shakin' Stevens のボックスを除くと、先週迄の到着物は一通り完了。
明日からは今週到着ものに着手です。

V.A. "Wood For Rainer (A Wooden Ball Compilation)"
31h8cnnet3l__sl500_aa200_  好度:3
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:Naked Prey というバンドのアルバムを検索していてヒットしたCD。
    Naked Prey を含めて13のバンド、アーティストが参加したライブ物。
    いわゆるアコースティックセット集である。
    Naked Prey 以外では、The Drakes、Dog & Pony Show、Star Church、
        35 Summers、Al Perry、Hawe Gelb といった、アリゾナ~タクソンの馴
    染みのバンド達の名前が確認できる。
    これは以外な掘り出し物であった。
    各バンドとも、単独アルバムを購入している好きなバンド達。安心感を
    持って聴くことができた。
    演奏は、各バンドとも、アリゾナの雰囲気であるちょとダークさを漂わ
    せたオルタナ感のあるルーツ・ロックである。
    これがアコースティクセットであるため、オルタナ感が抑えられ、フォ
    ーキーさが前面に出た演奏となっている。

Naked Prey "Live in Tucson Live 24 Feb 1990 at the Romper Room"
31ehlicsfyl__sl500_aa200_  好度:3
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:90年のライブ盤。
    録音の音質は、これは予想通りNG。実に悪い。ブート盤とまでは言わ
    ないが、そっち寄りであることは間違いない。
    演奏はかなり粗い。この粗さを魅力と感じるかどうかであるが、残念な
    がら魅力的には聞こえなかった。
    やはりこの手のバンドはスタジオ盤が良いなあと、改めて認識。
    多分ライブだと、好きにやってしまうんだろうなあ。
    でも、さっき聴いた13アーティスト出演のアコースティックセットラ
    イブでは良かったので、このライブ盤も期待が大きかった。残念。

Exit 159 "A Song For Every Mood"
Exit159_songforeverymood  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 感想:Loe Whitney がプロデュースを手掛ける女性ルーツ・ロッカー、
    Kristie Stremel がソロ以前に組んでいたロックバンドのCDで98年作。
    このアルバムの存在は、彼女のオフィシャルサイトのディスコグラフィを
    見て知ったが、既に廃盤のようで、購入が出来なかった。
    ダメ元でアマゾン本国で検索したら、驚異の安値で出品されていて、迷わず
    購入したもの。
    ジャケ写真がなく、又同名異バンドだったらどうしようと、一瞬思ったが、
    激安なので間違いでも良いや、と思って届いて見たら、間違いなく本物。
    さて、演奏であるが、これは彼女のソロ作を少し粗くしたような、パワフル
    なアメリカン・ロックで大正解。
    プロデュースとかゲストとかに、知った名前は無いものの、このバンドあり
    きで、彼女のソロ活動があるということに納得した。
    ジャケ写真の雰囲気から想像したアコースティック・ロックとは正反対の、
    プラグドでラウドなロックであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 3日 (木)

CD聴盤日記(12/3):Chesterfield Kings,Gigi Dover,Shakin' Stevens

今日は3枚を聴盤。洋物でルーツ系です。

Chesterfield Kings "Live Onstage...If You Want It"
51ac81xfbgl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:ガレージ~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:80年代を代表するネオ・ガレージシーンの牽引者。
    82年に1stアルバムをリリースし、これが13枚目。
    3rdアルバムまでと、97年の10インチアルバム以外はCD化されてい
    る。未CD化のアルバムも非常に良いので是非CD化して欲しい。
    非常に荒々しいガレージサウンドをメインにしているが、かなり遊び心を
    持っているバンドのようで、100%サーフミュージックのアルバムを出
    したり、ローリング・スト-ンズのジャケをそのままパクッたアルバムを
    出して、ストーンズへの愛情を表現したり、"Drunk On Muddy Water"とい
    うタイトルで、W.Dioxn、J.L.Hooker 等のブルースをズブズブの割れたサ
    ウンドで、ひたすら格好よくカバーしたブルースアルバムを出したりと、
    非常に好き物振りが伺える。
    最近は Little Steven がプロデュースしたり、彼のガレージシーンへの積
    極的関与が著しい。
    このアルバムにも彼の献辞が寄せられているほど。
    このアルバムは彼らの初ライブアルバム。(とは言っても、4thアルバム
    には84年のライブ音源が8曲も収録されている)
    ガレージ、ルーツ・ロック、ロックンロール、カントリーと、アメリカン
    バンドならではの泥臭さ一杯の演奏を聴かせる。
    演奏は当然ながら安定度抜群で、上手さが分かる。録音もスタジオ盤に引け
    を取らないクリアさ。
    ガレージにつき物のハーモニカは勿論、ペダルスチールまで登場する。
    彼らの演奏するカントリー調は初めて。そういう意味でも非常に聴き応え
    十分なライブ盤である。

Sean O'Brien & His Dirty Hands "Goodbye Game"
61iolqyxql__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:Russ Tolman のギター参加で購入したバンドの08年作。
    こちらには Russ の参加はないものの、Dash Rip Roc の Bill Davis、
    Chris Von Snidern がゲストで参加している。
    Bill Davis はゲストではなく、バンドメンバー扱い。もしかしたら同姓
    同名の別人かもしれない。
    演奏は、カントリーフレイバーを感じさせるアメリカン・ロック。
    途中に数曲、オルタナ色濃厚な演奏があり、その分だけは飛ばしてしまい
    たくなったが、それ以外は文句なしのルーツ・ロックである。

Shakin' Stevens -This Ole House
This_ole_house  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:2ndアルバムで、81年作。1stで聴かせたオールディーズ風味を弱め、
    ロカビリー色ががより濃厚になった。
    まるで Dave Edmunds の演奏と錯覚するほどの軽快でノリノリなロカビリ
    ーが主軸。
    そして、極めつけは、アメリカン・バンド、The Blasters の名曲、
        "Marie,Marie"のカバー。Blasters の流れるようなドライブ感のある演奏
    とは異なり、「ツッタン、ツッタン」という、切れ目のあるリズム感を前
    面に出した演奏となっている。  
    参加ミュジシャンの顔ぶれは、1stとほぼ一緒。
    ご機嫌なナンバーばかりで腰が浮きっぱなしである。
    尚、このアルバムは、"Marie,Marie"というタイトルで80年に発売されて
    おり、収録曲が1曲だけ異なっている。この"THis Ole House"に未収録だ
    った一曲が、ボーナス・トラックで収録されており、正にコンプリート盤
    となっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(12/2)その2:クールスです。

今日の聴盤最後はクールス。

クールス「クールス・ヒストリー VOL.3」
513flxpjjil__sl500_aa240_   

クールスのラストアルバムと、「館ひろし&セクシー・ダイナマイツ」
 の2タイトルを2枚のCDに収録。
 ラストアルバムはライブ録音で、ファンへの該当インタビューや館ひろし
 のインタビューが曲間に入る、まるでFMラジオのライブ番組を聴いてい
 るような構成になっている。
 後半、「館ひろし&セクシー・ダイナマイツ」の方は、クールスと同じよ
 うなアメリカン・ロックンロールは勿論あるが、メロウなポップス、バラ
 ード物が結構多い。歌は下手なので、何とも言えないが、まあ、味がある
 と言えば言える。
 70年代の和製フォーク・ロックの一種としてそれなりに楽しめた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 2日 (水)

CD聴盤日記(12/2):Shakin' Stevens とLittle Bob です。

今日の聴盤から Shakin' Stevens のボックスセットに着手です。
でももったいないので、毎日一枚ずつ、チビチビ聴きます。

Shakin' Stevens "The Epic Masters"
51bhheniwl__sl500_aa240_  

Shakin' Stevens & THe Sunsets として70年に1stアルバムをリリース
している、大ベテランロックンローラー。パフォーマンススタイルから、
「イギリスのプレスリー」とも言われているロカビリー~ロックローラー。
07年に新録のソロアルバムもリリースしている現役ロックンローラーで
である。
彼のリリースCDは非常に多く、しかもそのほとんどがベスト盤。
オリジナルアルバムのCD化というのは非常に少なく、私も Sunsets 時代
も含めて、5.、6枚、今回のボックスセッットの中では3枚だけしか持っ
ていなかったので、本当に待ちに待ったボックスセットである。
そもそも、CD化されているかどうかすら定かでないし、ジャケットは同じ
でもタイトルが違っているとか、発売国によってもタイトルや収録曲が異な
ったりと、本当にオリジナルアルバムのCDかどうか定かでないものも多か
った。今回のボックスセットにより、少なくともソロ名義のものはきちっと
揃えられたのが嬉しい!!
あとは Sunsets 時代のものが出てくれると最高なのだが...

Shakin' Stevens -Take One
Take_one_holland  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:先ずは、CBS/Epic からの1stアルバム。79年リリース。
    リマスター効果が非常に大きく、音のクリア度が素晴らしい。
    演奏は、ロカビリー、オールディーズ、カントリーといった、パブ・ロッ
    クの匂いが一杯の軽快な演奏である。
    Albert Lee、Geraint Watkins、BJ Cole といった手練のミュージシャン
    がバックに参加している。
    6曲ものボーナストラック付き。

Little Bob "Time to Blast"
51sav40qmnl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~ロックンロール
 

 

 

 

 

 

 感想:フランスの大ベテランパブ・ロッカーの09年新作。
    Little Bob Story というバンドで、76年に1stアルバムがリリース。
        87年までにライブ盤を含めて11枚のアルバムをリリースしており、
    全てCD化されている。しかし廃盤が多く、リリースもヨーロッパという
    ことで情報もほとんどなく、私もライブ盤の2枚だけは未入手。
    ソロ名義は89年からで、今年の本アルバムでソロアルバムとして11枚目。
    こちらは最初からCDリリース時代のものなので、一通りライブ盤も含めて
    所有している。
    Little Bob はパブ・ロックの中でもロック色濃厚で、いわゆる Nick Lowe
    や Dave Edmunds のようなカントリーやロカビリーをベースにしたパブ・ロ
    ックではなく、ハードなロックンロールが持ち味。
    過去のアルバムでは、Kenny Margolis、Dave Alvin、Charlie Sexton と言っ
        たアメリカン・ロックのアーティスト達がゲスト参加していることも象徴的
        である。
    敢て言うならInMates、或いは、ストーンズタイプと言った方が正解かも知
    れない。ブルージーさもある演奏である。
    この最新作でもハードにロッキンしており、パブ・ロックのイメージは非常
    に希薄となっている。
    今風のオルタナっぽさもゼロ。ストレートにドライブするロックンロールで
    ある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/2):1枚到着。Jose Ma Napoleon。

今日は1枚到着でアマゾン注文分。

Jose Maria Napole "Lo Que El Tiempo Se Llevo"
413ph8szm1l__sl500_aa240_ メキシコのSSW。これはベスト盤ではなく、オリジナルアルバムで97年物。
ホームページは勿論、めぼしいファンサイトも見つからないので、どれだけのアルバムがあるのか不明。
とにかく未知のアルバムを見つけたら買うというスタンスで購入したもの。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月 1日 (火)

CD聴盤日記(12/1):洋物2枚。Comanche Moon,Wrinkle Neck Mules

今日はルーツ系2枚を聴盤。先週到着物に辿り着いた。

Comanche Moon - Old Dogs
41eqnzmtb8l__sl500_aa240_  好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 

 感想:The Beat Farmers への楽曲提供者、Paul Kamanski のバンドで、
    これが3作目で01年作。これはようやく入手出来たCD。
    ずっと、2ndアルバムまでしか持っておらず、この3作目の存在は
    知っていたものの、現物に巡り合えなかったもの。
    演奏はアコースティック感とパワフル感が見事に両立しているルー
    ツ・ロック。
    Beat Farmers に提供した曲の演奏もあり、これが又アコースティッ
    ク・ロックバージョンで演奏され、Beat Farmers の泥臭さとは違っ
    た味わいがある。アコースティックとは言いながら、楽器数が多く
    非常にカラフルな演奏で賑やかである。
    メロディーは Paul Kamanski の本領発揮。単調にならず、起伏に富
    みながら、滑らかさのある心地良さ。
    文句なしの満点5点のアルバムである。

Wrinkle Neck Mules "Let the Lead Fly"
51o7wcykvcl__sl500_aa240_  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 

 

 感想:04年にデビューし、このアルバムは今年リリースの4作目。
    非常に乾いた演奏のオルタナ・カントリーで、マンドリンとフィドルが
    全面にフィーチャーされた伝統的演奏スタイルに、歪み感タップリのエ
    レキギターが絡む。歪み感はあってもネジレ感がない。
    楽曲はカントリーそのもので、ほのぼの感すら漂う。ボーカルも鼻に
    掛かった、カントリースタイル。
    しかし、この歪んだギターが伝統的カントリーに強いアクセントになり、
    ザラついた空気を作り出している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(12/1):アマゾン注文CD2枚到着。Joey Skidmore,Jose Ma Napoleon

今日は2枚到着です。アマゾン本国とアマゾン日本注文CDです。

Joey Skidmore "Welcome to Humansville"
1171563299832591352830 Lou Whitney がプロデュースを手掛けるルーツ・ロッカーの92年作。
LPで所有していものでがCDで出ていることを発見して購入。 

 

 

 


Jose Maria Napole "En Concierto"
31gksvwkrtl__sl500_aa200_ メキシコのSSWの最近のライブ盤。06年物。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »