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2010年1月12日 (火)

CD聴盤日記(1/12):USインディーズレーベル、Safety Netです。

昨日の続きですが、今日はDB Records と併記されることの多い、Safety Net
レーベル物です。ただ、このレーベル2種類あるようで片方はアセンズ、もう
片方はニュージャージー。別のレーベルなのか、引越したのか不明。
でも、どちらも良い意味でインディーっぽさが良く出ている優良レーベルなの
で、同じレーベルということで...。

先ずは、アセンズの Safety Netから。
The Jody Grind -One Man's Trash Is Another Man's Treasures-
Jody_grind  好度:3
 ジャンル:ジャズ・ポップ?
 

 

 

 

 

 感想:これまで聴いてきた、手作り感一杯の素人臭さが抜け切らないギター
    ・ポップと比べると、実にプロフェッショナル感のあるお洒落な雰囲
    気すら漂うポップスである。それもジャズの雰囲気が出た大人の演奏。
    しかし、そこはやはり、DB Records。
    インディーらしいヒネリの効いたメロディーである。
    でもJohn Keane がプロデュースしているとは思えない。
    これは90年作で、"Safety Net"というレーベル名が併記されている。
    92年の2作目も同様の雰囲気であった。

The Chant -Two Car Mirage-
Chant_two_car_mirage  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:このCDは89年にリリースされた2ndアルバムであるが、85年
    の1stアルバム"Three Sheets To The Wind"を収録。但し、1曲だ
    けカットされ、全18曲収録。
    骨太でストレートなギター・ロックであるが、R.E.M.、Byrds などを
    彷彿とさせるジャングリーなギター・ポップが主。メロディーも滑ら
    かでフォーキーな哀愁味のある楽曲が多い。
    アップテンポな曲では、ドライブ感が心地良いパワフルな面も見せる。
    ヒネリやネジレ感がなく、ストレートな演奏である。
    併録されている1stアルバムの方がより R.E.M.に近い、ギター・ポッ
    プである。一弦ずつ爪弾かれるスタイルのギター・サウンドが心地良
    い。
    このCDは、Safty Net が主で、DB Records が併記となっている。

The WellSprings Of Hope -Phonograph-
E78812fz627  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:中心人物は Pat Johnson という人物で、Penelope Houston との競演や
    Long Ryders の Sid Griffin のバンド、Coal Porters のメンバーとし
    て活躍した人物。
    その Pat が91年にリリースしたバンドの唯一のアルバム。
    カントリー、フォーク、ジャズ、ギター・ポップ、そしてロックンロー
    ルというアメリカンなルーツ・ミュージックをベースとした、オルタナ
    ティブな味わいのある演奏を聴かせてくれる。
    実はこのCDは、日本の通販ショップから間違えて届いたもの。
    アメリカからの取り寄せだったらしいが、注文したCDとジャケット
    デザインが似ていたというのが間違えた理由。
    しかし、実はそのとき、私はこのCDをずっと探していた。
    どこでも見つけることが出来ずにいて、この通販ショップのカタログに
    も掲載されていなくて、当然注文したくとも出来なかったもの。
    それが、「発送ミス」という嬉しい理由で届いた時には、本当に目が点
    になり、このCDを手に持ったまま固まってしまった。
    正直に、「間違いCDが届きました」というべきか、でも言ってしまえ
    ば返品要求される可能性が大。
    悩んだ末出した結論は、先ずは正直に間違いCDが届いたことを伝え、
    その上で、正式に購入させて欲しいと頼むこと。
    結果は、現在手元にある通り、目出度く正式購入となりました。
    そんな思いで深いCDです。

Charlie Pikett & MC3 -The Wilderness-
Charlie_pikett_mc3  好度:4
 ジャンル:ギター・ロック
 

 

 

 

 

 感想:ガレージ風味もある、Replacements タイプの疾走感のあるギター・ロッ
    ク。このアルバムはスタジオアルバムとしては2ndアルバムで、R.E.M.の
    Peter Buck がプロデュースを行なっている。88年作。
    このアルバムは、雑誌クロスビートの輸入盤コーナーで紹介されていても
    ので、発売当時、LPで購入していた。雑誌の紹介でも「LP」と紹介さ
    れていて、CDは無かったと思う。
    95年以降、インターネットで海外から直接CDが購入出来るようになっ
    た時、海外ショップのカタログにこのアルバムのCDを見つけて購入した。
    まさかCD化されていたとは知らず、嬉しい驚きで、無事に到着したとき
    の喜びも大きかったことを覚えている。

ここからは、ニュージャージーのSafety net です。
Jim Malone -Stronger Than Silence-
Jim_malone  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック
 

 

 

 

 

 感想:94年のアルバム。ニューヨークのSSWということであるが、演奏、ボ
    -カルスタイルから連想するのは、ザ・ボスこと、スプリングスティーン。
    朴訥な歌いっぷりと、ルーツィーでアメリカン・ロックなバックの演奏が
    よくマッチしている。
    フォーク、カントリー等が根っこにあり、ネジレ感のないストレートな演
    奏が心地良い。
  
Bruce Tunkel -Last Chance Afternoon-
018  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック
 

 

 

 
 感想:こちらは更にスプリングスティーン。93年作。
    出だしの曲など、"Born To Run"のパクリと言われても本人も認めること
    間違いなしのパクリ具合。
    思い出すのは、John Cafferty & The Beaver Brown バンド。
    あのバンドと同じレベルで、スプリンスティーンしている。
    ドライブ感が堪らないし、実に格好良い。
    リッケンバッカーを抱えたジャケットからは、Byrds タイプかと想像して
    購入したものであるが、この予想は大きくはずれ。しかし、スプリングス
    ティーンタイプならば、逆に大当たりである。
    他のアルバムも探したが、結局このアルバム以外には、もう一枚だけ、
    同じ Safety Net からのものだけであった。(昨日の写真の最後)

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