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2010年2月 7日 (日)

CD聴盤日記(2/7/)その2:CD Baby物最後はルーツ系です。The Crawpuppies、Dale Peterson 、Mary Karlzen、Anny Celsi。

CD Baby購入物の最後、ルーツ系5枚です。

The Crawpuppies -World's Much Bigger
Crawpuppies  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~ネオ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:初物バンドで Not Lame の紹介文では、"Reminds me of mid 80s Game Theory
    (think "Big Plans For Everybody") and The dBs ("The Sound Of Music" and
    late 80s REM. Throw in some Trip Shakespeare, Toad The Wet Sprocket and
     some Goo Goo Dolls" とあり、これにそそられて購入。
    ボーカルのハスキーさと、バックのちょっとざらつき感のあるギター・サウンド、
    そして哀愁味のあるメロディー。
    Brian Adams が Smithereens をバックに演奏しているような感じである。
    ストリングスをバックに配したアコースティック物もメロウで和み感十分。
    エレクトリックスタイルのミドルテンポの楽曲はアーシー感に溢れ、土の香り
    心地よい。
    Not Lame の紹介文の印象とは違ったが、これはこれで「当たり」。
    他のアルバムも早速手配である。

Dale Peterson -Full Circle
Dalepeterson1  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:以前購入したアルバムを気に入り、他のアルバムもと思って購入したもの。
    前のアルバム"Son Of Harry"では、ロカビリー~ロックンロール路線の
    The Blasters タイプの演奏、サウンドであったが、この99年作は、
    R&Bベースのロックンロール。Dr.Feelgood あたりに通じるクロっぽい
    ドスの効いたぶっといサウンドと演奏である。

Dale Peterson -Dale Peterson's BANDERA
Dale_peterson2  好度:4
 ジャンル:カントリー~ロカビリー
 

 

 

 

 

 感想:99年の"Full Circle"はR&B、最新作の07年はロカビリー~ロックンロール。
    この2ndは05年作で、カントリー~ロカビリー路線。
    ホノボ感漂う演奏で、ペダルスチールのノンビリとした緊迫感のない、弛緩した
    サウンドが聴く者も弛緩させてしまう。
    ロカビリーの方もノリノリの豪快なタイプではなく、ミドルテンポでタメの効いた
    リズムで、ヒルビリー色濃厚。
    天気の良い温かい日に、何も考えずに聴きたい類の音楽である。
    1st、3rdと全く違いこの演奏とサウンド、基本はアメリカーナであるが、ある意
    味器用なルーツ・ロッカーである。
    頑なにルーツ・ミュージック道を追求しているかのような、Dave Alvin とは
    対照的な存在かもしれない。

Mary Karlzen & The Chickadees -Songs From The Great Outdoors
Chickadees  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:久々の Mary Karlzen のアルバム。
    これはキッズソングというコンセプトらしいが、演奏自体はカントリー、フォーク
    ロックンロールというアメリカン・ルーツ・サウンドで奏でられる楽曲はとっても
    明るく陽気。
    歌詞が分からない分、キッズソングとは分からない、普通のルーツ・ロックである。
    しかも、キッズソングだけあって、歪み感もオルタナ感も無く、アコースティック
    かつ、シンプル&ストレートな演奏で、心も体もリラックス出来る音楽である。
    リズム隊もしっかりとついたロックバンド編成なので、パワフル感も十分。

Anny Celsi -Little Black Dress & Other Stories
Anny_celsi  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:以前購入した09年作"Tangle-Free World"が Byrds タイプのフォーク・ロックで
    気に入り、この03年の旧作も購入。
    こちらのプロデュースは、何と Kevin Jarvis と Marvin Eizioni。
    Kevin は 元 Brothers Figaroのメンバーで、Steve Wynnや Ben Vaughn のバンド
    でドラムを叩いており、Marvin は、 Lone Justice のメンバーでギタリスト/マンド
    リン・マン。いずれもUSルーツ・ロックの重要な担い手である。
    更にゲストにも。Bill Bonk、Randy Weeks、Robert Lloyd といったUSインディー
    ズ系のルーツ・ロッカー達が参加している。
    レーベルはヨーロッパの優良ルーツ系レーベルの Taxim。
    演奏は、09年作の爽やか路線とは異なり、名前を挙げたメンツからも想像&期
    待する、USインディーズ系のオルタナ・ルーツ・ロック。
    アコーディオンもフィーチャーされ、フォーキーさを感じさせる演奏である。    

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コメント

お立ち寄り頂き、コメントまで頂いてありがとうございます。
twangupさんのお名前にもとて惹かれます。
アメリカーナなルーツ系がお好きなのでしょうか。
よろしければ又お立ち寄り下さいませ。

投稿: CDバカ | 2010年2月 8日 (月) 20時04分

ただの検索通りすがりですが、ちょっと珍しいものを聴かれているなあと思い、おもわずコメントさせて頂きます。自分も以前、あるサイトでアニーのこのアルバムを紹介したことがあったものですから。失礼しました。

投稿: twangup | 2010年2月 8日 (月) 09時59分

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