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2010年3月29日 (月)

CD購入日記(3/29):今日は1枚到着。

Sleepy LaBeef "The Bull's Night Out/Western Gold"
Sleepy_labeef_2 アメリカの大ベテラン・ロカビリアン。確か50年代から活動。 これは70年代のオリジナル・アルバムの2in1CD。音源自体は多分彼のボックスセットには収録済みだとは思うが、念のための購入。

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コメント

エル・テッチさん、こんにちわ。
Keith Christpher ですが、Dan Baird の Homemade Sin のメンバーにもクレジットされていますね。
ちなみに、同じくメンバーにクレジットされているKen McMahanですが、この人は Dusters というバンド、およびソロで活動していた人です。
Dusters(同名異バンドあり)も、Ken のソロも、Satellites を更にディープに且つハードにしたようなタイプの南部臭タップリの豪快なアメリカン・ロックで、Dan Baird もプロデュースなんかで結構関わっています。

「ジン」ですが、エル・テッチさんんが仰っているマンガのTVドラマの方です。
マンガの方はどうも絵柄的にあまり好みじゃないので読んでいません。
TVドラマは久々に毎週が楽しみなドラマでした。
胎児形の腫瘍のナゾ、全身包帯だらけで担ぎ込まれてきた男のナゾ、そういったものに何も言及されず、江戸の世界に留まってお終いということでしたので、非常に消化不良でした。
昔のNHK少年ドラマシリーズ「幕末未来人」にどこか展開の似たものを感じていたので、最後はそれなりの結末のさせ方を見せてくれることを期待していただけに、あまりに肩すかしの結末に怒りを通り越して落胆しか残りませんでした。

Kinksですが、関連アルバムは3枚だけ持っています。
"The Kinks Live The Road"、"Ray Davies -The Story Teller"、'Dave Davies -Fractured Mindz"です。
最後の Dave のものは完全にNGでした。
Kinks Live と、Ray Davies のアルバムは何の抵抗も無く普通に聴けるのですが、60年代からのメジャーバンドという意味で、購入対象外なんですね、これが。ビートルズも、ローリング・ストーンズも。
まあ、ビートルズだけは昨年のボックスを買いましたが。
これはもう、良い悪いではなく、何でしょう。気持ちなんですよね。メジャー物は避けたいという。
ん~、自分でも良く分かりません。
特に Kinks Live を買った時のことは、20年以上前のことですが、今でも覚えています。
都内の輸入盤ショップで流れていた曲が気に入って、「演奏中」にディスプレイされていたアルバムなのです。
「Kinksってこういう演奏するんだ」と以外に思って喜んで購入しました。
でも、そこから先が続きませんでした。60年代バンドで且つメジャーという意識がブレーキになったようです。
聴きかえしてみましたが、普通に良いですよね。Kinks と無関係な人なら喜んで購入対象でしょうね。
複雑で意味不明な男心です。
Pretenders も、3枚だけ持っています。
シングル集と、"Packed"と"Break Up The Concrete"です。特に Break Up~ はアメリカンな演奏で好きです。
本当は「買い」の対象なのですが、何か、有名すぎて。これまた不思議物の対象です。
最近5枚組みの格安ボックスが出ているので買おうかなと思っています。私が持っているアルバムとのダブリも無いので。

Nick Lowe のライブDVD、見てみたいですね。
彼の楽曲は非常にメロディーが良いので、バンドとしてのノリが無くても、十分に楽しめそうです。
彼の昨年のDVD付ベストアルバムは、『2007年ベルギーでのライヴ(17曲)とソロ初期に作られた9曲のプロモーション・ヴィデオ(当時の夫人だったカーレン・カーターも出演している「恋する二人」「アイ・ニュー・ザ・ブライド」「リトル・ヒットラー」「ノー・リーズン」など)を収録したDVD』ということでこのDVD目的で購入したにも関わらず、見ていないという徹底振り。
まあ、いつか見ようと思っています。

投稿: CDバカ | 2010年4月11日 (日) 16時05分

CDバカさん、どーもです。

キースとは、サテライツのインディ時代のリーダーでしたか、しかもイェイフーズのメンバーだとは、勉強不足でした。もしかして、私がちょっとだけ見た「ホームメイド・シン」のライブで、ダンと並んでリード・ボーカルをとってた奴でしょうか? イェイフーズやホームメイド・シンのクレジットを見直してみます。

「ジン」というのは、村上もとかの「仁」のことですか? 村上もとかは、「赤いペガサス」のころからのファンです。ドラマは、強引に終わらせた感じで、伏線だったはずのものが未解決のままで釈然としない人が多かったと思います。続編は映画でやる可能性はないですかね?

私はキンクスが大好きです。特に60年代パイ・レーベル時代のキンキー・サウンドが大好きで、3rdあたりまでは当時熱中して繰り返して聴いたものです。その後のキンクスには最初は違和感を持ちましたが、次第に牧歌的な方へいったキンクスも好きになりました。
キンクスには、「アフタヌーン・ティー・ウィズ・ザ・キンクス」という日本編集の裏ベスト盤があって、このアルバムを編んだ人はえらいです。
ここには、キンクスの日向ぼっこ&お昼寝ソングがたっぷり詰まっています。
こんな曲ばかり創れるレイ・ディヴィスはやっぱり天才です。
私がプリテンダーズに興味を持ったのも、ニックがプロデュースしたクリッシーのデヴュー作「ストップ・ユア・ソビン」が、キンクス・ナンバーだったからでした。(レイのおっかけをしていたクリッシーは、ついにレイと結婚までしてしまいました。(その後離婚)。)

さて、ニックといえば、今日は、ニック・ロウの07年ロンドン公演のDVDを見ました。ソースはBBC放送で、カメラ・ワークはバッチリ、映像もオフィシャルにひけをとりません。
しかし、もう何年も前からわかってはいたことですが、ニックはじじいです。それもかなりいってます。映像を見て改めてそれをはっきり感じました。
スタジオ盤のあのほんわかムードは、ライブでも変わりません。70年代にあった皮肉やユーモアは、今も変わらないんでしようが、とんがっているところが全くなくなっています。まあ、私がかつて見た80年代始めのロックパイルの公演でも、デイヴとビリーが俺が俺がと張り合ってる中で、ニックは控えめな感じでした。
まあ、もともと人間的にそういう人なんでしよう。
最初の2曲は、一人で出てきてアコースティック・ギターで弾き語りをするのですが、ギターもベーシストだけあって、小粋なフレーズの単音弾きもありますが、ミュートをかけたストローク主体で、随分と音圧の低い伴奏です。ロングだといいんですが、顔のアップになると、じじいぶりが目立ちます。
バンドが加わって、一気に音が華やかになったと一瞬思いますが、すぐにニックの世界になります。ベースはスタンダップのウッドで、ドラムもブラシ多用でジェントルな雰囲気です。
客も、控えめに手をたたくだけで、立ち上がったり踊ったりはしません。
それでも、ギターのスティーヴ・ドネリーとかいう人のプレイは光っていて、ソロは聴かせます。まあ私がマール・トラヴィス・スタイルのギターが大好きなだけなのかも知れませんが…。
とりあえず、バンドになっても、ソロのほんわかムードは変わらないまま、約1時間のショウは終わります。「ウィザウト・ラヴ」や「アイ・ニュー・ザ・ブライド」、そして「ピース・ラヴ・アンド・アンダースタンディング」をきっちりやってくれましたので、まあ良しとしましょう。グッド・ロッキンなプレイでないことは確かですが、このニックも嫌いにはなれません。これが既に3年前のものです。

というところでまた、おやすみなさい。

投稿: エル・テッチ | 2010年4月11日 (日) 00時40分

エル・テッチさんも、相当の未視聴映像ソフトがありますね。しかも、宝の山ですね。そして、やはり溜まってますね。
Kinks以外は私も興味があります。Kinksは、どうしてというわけではないのですが、今一のめり込めませんでした。
Dr.Feelgood は Lee Brilleaux's 亡き後も追いかけています。Lee が最後のオリジナルメンバーでしたから、彼の死によって、Dr.Feelgood は完全に消滅したわけですが、それでも、Lee の後釜を務める Pete Gage が Lee のボーカルの雰囲気を残そうとししているように聴こえて、愛おしいのです。
彼のソロ作と全く声すら違うように聴こえます。

連続ドラマの最終回で、結局、それまでのナゾが解決解明されず、新たな展開すら見せた上でお終いというパターンは最近、日本のドラマでも何度かあったと思います。
「続編やるんだろうな!!」と強く思ったことを覚えています。流行なんですかね。
昔は、あえて結末に余韻を残すような手法として、解決したと思ったら、更に深いナゾの入り口に、あるいは物語の最初のエピソードに、なんていう多重構造のものがあったと思いますが(特にSF物)、最近のものは余韻を残すためではなく、本当に只の新展開なんですよね。
仮面ライダーディケイドは、後は映画でという実にズルイやり方でした。
ドラマ「SP」はやはり映画か続編がありそうで、「ジン」は続編の気配すらないのはどういうことだと憤りを覚えます。
まあ、早く続編できっちりカタをつけて欲しいものだと思います。

Keith & The Satellites ですが、Keith とは、Keith Christpher で、彼は、以前エル・テッチさんもちょっと話題に出されていた Dan Baird 関連バンド、Yayhoos のメンバーです。
で、元々は、Keth & The Satellites というバンドで、Dan Baird、Rick Richards 、David Michaelson、Brendan O'Brienと一緒に演奏をしていました。
そうです、Georgia Satellites の前身バンドで、そのリーダーなのです。
Georgia Satellites の一番古いアルバムは、85年の黄色のアルバム"Keep The Face"ですが、これを遡ること3、4年前に、Keith & The Satellites として活動していたのです。
このバンドのアルバムは、81年、82年に録音された音源が収録されたCDで1枚だけあります。
タイトルは"UH-OH, It's Keith & The Satellites"で、11曲収録されています。
メンバーがほとんど一緒ですから、音も一緒です。ガッツ溢れる南部ロックンロールです。。
プロデュース、エンジニアには、Joe Perry、Brendan O'Brian、Ed Seay の名前がクレジットされています。
カラー・プリンターでアートワークは作成されていて、ディスクはCD-Rですが、盤面にはちゃんとプレス盤のようなタイトル、曲名が刻印されています。ディスクだけは手作りでないようです。
イギリスのインディーズ系専門店から購入した記憶があります。購入店のURLを入れてみましたが、既に閉鎖していました。
私がコメントに書いたDVDの方は、この過去の音源ではなく、03年に一夜限りの再結成ライブとして行ったときの物です。
このDVDの方は今でのあちこちに出回っているようです。

そして、Southside Johnny ですが、彼は元気ですよ。良いペースでアルバムをちゃんとリリースし続けています。
今世紀になってからも、5,6枚の新譜と、レア音源ボックスセットも出ました。勿論全て購入してます。
08年アルバムは国内盤も出たような気がしました。
ビッグ・バンドスタイルのR&B魂溢れるアメリカン・ロックです。
私は兄貴分の Bruce よりも、彼の方が好きなのです。全作網羅で追い続けているアーティストの一人です。
彼のHPから新譜は直接購入しています。でも、買ったあとで、アマゾンに出回っているんですよね、ちょっと安めで。
でも多分彼のHPからの購入は続けることと思います。

投稿: CDバカ | 2010年4月10日 (土) 21時51分

CDバカさん、どーもです。

ヤフオクの件は、一晩寝てすっきりしました。CDバカさんもおっしゃっていたように、欲しいと願い続ければ、いつかひょっこり手に入るでしよう。…と、考えてなぐさめています。
それにしても、CDバカさんは、本当に映像ソフトの方は放置しているのですね。
名前をあげられたバンド名を見て、そう思いました。
そこで、ここは一番、私も張り合ってみます。私が現在所持していて、まだ見ていない音楽DVDは、次のとおりです。ちなみに全てブートで最近届いたものが大半です。
・ロッド・スチュワートの06年ニューヨーク公演(アルバム「グレイト・ロック・クラシックス」のショウです。)
・ニック・ロウの07年ロンドン公演(バンドでの公演で、ジェライント・ワトキンスが参加しています。)
ジョン・フォガティの85年ファーム・エイドほかの公演集
・同じくジョンの90年ロックンロール・ホール・オブ・フェイムほかの公演集(スプリングスティーンと共演しています。)
・デイヴ・エドマンズの82~83年のテレビ出演集(ストレイ・キャッツがゲストの回もあります。)
・ロックパイルの80年ハンブルグ「ロックパラスト」公演(これは、私が以前VHSでノイズに眼をひそめながら見たもののクリア映像版ではないかと思っています。でも実際見てみたら、全く同じソースだったりして…。)
・ドクター・フィールグッドの75年と80年のドイツ「ロックパラスト」公演(75年はウィルコ編で80年はジッピー・メイヨ編です。…実は私はウィルコよりジッピが好きです。ついでにゴードン・ラッセルも好きです。ただし新加入のリズム隊、特にミッチェルのドラムは好みではないです。また、ラッセルの後釜のギターが今一で、それでもブルース・ファンとして、原点回帰の「チェス・マスターズ」までは買いましたが、ブリローが亡くなった後は、別のバンドという感じがしてもう追っかけてません。)
・キンクスの72年ロンドンBBC公演(実は、これが見てないものの中で一番気になってます。70年代始めのキンクスって、単純なキンキー・サウンドから脱却して、レイがどんどん凡人には理解不能な世界へ入っていくあたりのはずです。曲リストを見る限り普通ですが…。)
それと、最後にこれのみ日本盤オフィシャルで、シューブリームスの64~69年のパフォーマンス集(モータウンのドキュメンタリーもののひとつ。テンプスもミラクルズもマービン・ゲイも見たのに、これのみ放置してます。理由は、単にきっかけを失ったから。)

今日は、「クリミナル・マインド」というFBIに実在するプロファイリング・チームの活躍を描いた海外テレビ・シリーズの3話4話を見ました。毎回、異常犯罪者が出てきて、きっちり1話の時間内に事件が解決するんですが、これが脚本がうまくできていて息をのんで見てしまいます。
最近、私が不思議に思っているのは、このてのシリーズって、シーズンの最終回で後を引く大事件が起こって、未解決なまま終了する点です。日本のドラマでは、ありえないですよね。
最初から、次のシーズンへ続くことが前提になってるということですが、次がかなりの期間見れないとフラストレーションがたまります。
私が大好きな「ホワイトハウス」という、アメリカ大統領とその側近スタッフの活躍を描いたドラマでは、シーズン1のラストは、大統領暗殺未遂事件にスタッフが巻き込まれて集中治療室に運ばれるところで終わります。
シーズン4のラストでは、大統領の娘が誘拐されてしまい、大統領がテロリストの脅迫に屈することがないよう、その権限を連邦議会の議長に委譲するところで終わりました。しかも、HNKがここで日本語版制作を止めたため、長い間、米版DVDでしか続きを見ることができませんでした。
私は、最初からあきらめたくちですが、アマゾンのレビューでは、辞書を引き引き見たという人もいるようで、米製作者もNHKも罪つくりです。まあ、少し前に吹き替え版がCSで放送が始まり安心しました。(ただし、声優が何人か変わってしまい残念です。)
実は、「クリミナル・マインド」のシーズン1のラストでは、初めて時間内に事件が解決せず、プロファイリング・チームの一人が犯人に襲われるところで終わります。
やはり、シーズン2のボックスも買うほかないです。

この土日には、「東映時代劇傑作DVDコレクション」の34巻と「東宝特撮映画DVDコレクション」の15巻が届くでしょう。なるべくためないようにするつもりです。
ほかにも、ずっと宿題になっているは、若山富三郎版「子連れ狼」のボックス(第4作から第6作)が未見のままです。CDバカさんの言われるとおり、映像ものは、視聴時間を拘束されるので、きっかけを逃すとすぐにたまっちやうんですよね。

ところで、キース&サテライツのキースって、誰ですか?
私はダン脱退後のサテライツにうといんですが、サテライツのオリジナル・メンバーって、ブレンダンとマウロ、それにイジーと行動を共にしたリック・リチャーズでしたよね。もしかして、世界一有名な、あのリチャーズさんですか? 気になります。
それとサウスサイド・ジョニーは、懐かしいです。スプリングスティーンの弟分という感じでしたが、今でも元気なんでしょうか?

というところで、今夜はこのへんで…。

投稿: エル・テッチ | 2010年4月10日 (土) 01時12分

エル・テッチさんも幅が広いですね。森高千里ですか。
これまでやりとりさせて頂いた内容からすると、私のキッズソング、70年代歌謡曲、80年代アイドルに匹敵する異物感ですね。
でもこういう異物感、大好きです。
私もヤフ・オクは何度か利用しましたが、競り合うという経験はあまりなく、許容最大値を入れて後は放置というやり方でした。
競り合って、諦めるというのはかなり悔しいでしょうね。最終落札価格が諦めた時点よりもさらに上がってくれれば諦めもつくでしょうけど、そうでない場合は本当に悔しいでしょうね。想像出来ます。

InMates DVD、良いですね。多分買っても見ないですけど、非常に興味があります。
と思って、そう言えば私も InMates のDVDを持っていたような気がして、DVDの棚を見たら、やっぱりありました。80年のライブです。勿論、未開封!!これですよ。他にも、「え~、こんなものあったの?」が一杯です。全て未開封シールドのままです。我ながらあきれてしまいます。
NRBQ、Roy Orbison、Keith & The Satellites、Southside Johnny、Texas Tornados、Tom Petty、Carl Perkins、Dr.Feelgood 等々。Ray Campi と Leroi Brothers と Ronny Mack の共演ライブビデオ何てのもありました。何か、宝の山状態です。
今月末のGWにでもまとめて見ようかななんて改めて思ってます。

投稿: CDバカ | 2010年4月 9日 (金) 21時31分

CDバカさん、こんばんわ

いつも、分かり易く情報を提供していただき、ありがとうございます。
CD Babyへの到達は、本当にうれしい出来事でした。
ミッチ・ウェブ&スウィンドルズ、ティファナ・ジゴローズの情報は、しっかり活用させていただきます。

実は昨晩、ヤフオクで森高千里のファン・クラブのみで販売されたライブDVDというのが出品されてまして、私も入札したのですが、3,500円スタートだったものが、最終的には20,000円を超え、当初、予算は20,000円までと固く決心していたはずの私も熱くなり、さらに競り合ってしまいました。結局25,000円を超えたところで私は撤退し、掛け布団の端をかみしめながら頬を伝う涙をぬぐいもせず泣きぬれたのでした。
遅れてきた森高ファンである私は、今や多くのアイテムが廃盤になっているCDや(特に)DVDを取得するため、オークション・サイトに日夜眼を光らせているのでした。
まあ、今冷静になれば、24,000円で落札できなくて良かったです。
そのお金は、また別の欲しいアイテムの購入に充てるができるのですから…(本当はくやしいです。)

ところで、今日は、ブートなんですが、インメイツのライブDVDを見ました。79年ドイツの有名なTVショウ「ロックパラスト」での映像で、全部で22曲(パッケージ裏面には23曲とありますが?)を元気に演奏しています。
曲は、1stを出して間もないころだということもあるんでしょうが、大半がカバーのようです。
1st収録曲からは、スタンデルズの「ダーティー・ウォーター」やドン・コヴェイの「スリー・タイム・ルーザー」ほかをやってました。演奏スタイルは、4ピース・プラス・専業ボーカルという布陣です。
終盤、エディ・コクランの「ジニー・ジニー・ジニー」~エディ・フロイドの「シングス・ゲット・ベター」~チャック・ベリーの「レット・イット・ロック」と繋げるところが聴きどころでした。(こうタイプしてると、何かカバーばっかりですが…。実際、オリジナルは印象薄いです。)

というところで、今夜こそ、昨夜に聴き損ねたサザン・ロックのコンピを聴きながら眠りたいと思います。
昨夜は、森高ロスト事件のショックで、それどころじゃなかったので…。
では、おやすみなさい。

投稿: エル・テッチ | 2010年4月 9日 (金) 01時05分

エル・テッチさん、無事受け取りましたか。安心しました。
私も、エル・テッチさんから1日遅れで今日、Village Records から受け取りました。
エル・テッチさんの、「届くまで心配」という気持ち良く分かります。
発送済みというメールを受け取っても、実際に届くまでは心配ですよね。
実際に何度も、実は届かないという目にも会っていますし。
で、保険のつもりで別のショップにも手配を掛けると、両方届いたりするんですよね。
そのおかげでどれだけの同じCDを持っていることか...(大半は自分の記憶力不足によるダブリ買いですが)
今回は無事、アマゾン・ドイツもキャンセル出来たようで、良かったですね。
ひとごとながら私も安心しました。
"Scandinavian Years"は北欧産なんでしょうね。インナーのクレジットまで英語じゃないということは、発売国での国内盤なんでしょうね。北欧の言語は良く分かりませんよね。スペイン語ではないですね。
ソネット時代のオリジナルアルバムが80年代物ということであれば私も是非CD化を願います。

Gene Thomas がCD Babyにあるとは思いませんでした。
メジャー物はないと思っていましたので、意外です。CD Babyさすがです。
私のメインショップの一つです。付き合い始めて10年位になると思います。
毎月20枚位は購入しているので、まあ、相当数をここで入手させてもらっています。インディーズ物の宝庫です。LPでしか持っていなかったものをここでCDで入手出来たり、本当に重宝してます。CD価格も送料も安いんですよね。
送料は他のサイトの多分半額です。送料の選択で一番安いパターン(プラケース無し)の場合ですけど。
私はプラケースは捨てるので、迷わず最安パターンです。
CD Babyの類似アーティスト情報は結構当たり外れがあるので、是非、試聴して下さい。
もう、試聴されてましたね。失礼しました。
私は何度か「違うじゃないかあ~!!」という目に会いました。
試聴もパソコンのスピーカーで聴くとあまりに音がチープで正しい雰囲気は分からないので、HDMIでテレビに接続し、そこからオーディオ装置に繋いで聴いています。
エル・テッチさんも、CD Baby仲間ですね。嬉しいです。
一応、エル・テッチさんが気にされておられる、Mitch Webbと、Tijuana Gigolosについて簡単ですが、私の過去の日記の感想からコメントします。
先ず、Mitch Webbですが、アルバムが4枚あります。"MITCH WEBB AND THE SWINDLES"という名義で2枚、Mitch Webbの名前の付かない、"The Swindles"名義で2枚。4枚の感想は次の通りです。

①MITCH WEBB AND THE SWINDLES: Last Band At Tacoland
 好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ
 感想:パブ・ロッキーでトゥワンギーな演奏がノリもよく心地よい。

②MITCH WEBB AND THE SWINDLES: Lonely Kind
 好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック
 感想:残念ながら、極めてノーマルなカントリー・ロック。もっとロッキン度があがると
    文句なし。
    カントリー度高すぎかな。

③SWINDLES: Drunk For Your Amusement
 好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック
 感想:シンプルでパワフルでストレート。重量感もある豪快なルーツ・ロックンロールである。
    文句なしの大傑作。

④THE SWINDLES: Songs In The Key Of T
 好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック
 感想:アメリカンな香り一杯のロックンロール。Rockpile タイプのいなせで軽みの
    あるロックンロールである。
    トゥワンギーなロッキン・カントリーとパブ・ロッキーなロックンロール満載の
    好盤。

続いてTijuana Gigolosです。
①THE TIJUANA GIGOLOS: Do Ya Wanna Go?
 好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 感想:Leroi Bros タイプと紹介されていて購入したが、ライナーは Billy Bacon が寄せていた。
    期待通り、テキサス魂溢れるルーツ・ロッキンである。

②THE TIJUANA GIGOLOS: Laid to Waste
 好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 感想:より Leroi している演奏。最高!!

6枚とも、08年の日記なので、まだブログを始める前で、非常に雑な感想で申し訳ないです。

DVDですが、PAL方式とNTCS方式があるということは私も輸入物を買うときに知りました。
確かヨーロッパは日本と違う方式なんですよね。
以前、誰かのDVDを買うのを止めた記憶があります。
要注意ですね。パソコンで見れるのであれば、HDMI端子のあるテレビであれば、これでパソコンからテレビに接続して綺麗に見れるかもしれませんね。

Tom Petty、興味を持って頂けましたか。Rick Rubin プロデュースの90年代以降が良いかも知れませんね。
ルーツ色が出た時代です。私は80年代後半物が、人工臭があって今一ですけど、他は全て大好きです。

長くなりましたが、以上です。

投稿: CDバカ | 2010年4月 8日 (木) 22時46分

CDバカさん、ありがとうございました。

最初にお礼を言わせて下さい。
本日、ヴィレッジ・レコードから「スカンディナビアン・イヤーズ」が届きました。嬉しいです。
予想より、かなり早く届きました。驚きです。
実は、実際に手に取るまで半信半疑で、ヴィレッジ・レコードから「メーカー在庫なしだったよ、ごめんね。」というメールが来るのではないかと心のどこかで思う弱い自分がいて、独アマゾンの方もキャンセルしていませんでした。
私は小さい人間です。お許しください。ここにそのあやまちを懺悔します。
さきほど、やっとキャンセルしました。
ごめんなさい。ドイッチェラントさん、昔は三国同盟で共に戦った仲間なのに、こんな不実な私を許してください。私は小さい頃、田宮のタイガー戦車のプラモデルが大好きでした。メッサーシュミットは、ゼロ戦の次に好きでした。スピットファイアなどクズです。本当です。ゴータマ・シッダールタに誓います。以上。

ついで、米アマゾンから「ダン・ベアード&ホームメイド・シン」のライブDVDも一緒に届きました。ごめんなさい、郵便屋さん。横文字を読ませて悩ませてしまってごめんなさい。アカウントを作る時、4番地を44番地とタイプしてしまったのは、私です。すぐ修正したんだけど、反映されずに来てしまいました。ソーリー、マイ・カインドリー・ポストマン、ソー・マッチ! 

と言うわけで今夜はルンルン気分です。
「スカンディナビアン・イヤーズ」は、クレジットがメイド・イン・EUとなっています。
また、ユニバーサル・ミュージック・ノルウェーの文字も読み取れます。
ギターは、gitar、ドラムは、trommerとなっています。これって、何語ですかね。
スペイン語か、ポルトガル語って、言っとけば当たるかと思いましたが、どうも違うようです。
ともかく、CDバカさんの絶大なるご支援に改めて心から感謝いたします。私では、何か月かけてもヴィレッジ・レコードにたどり着けはしなかったでしょう。
おかげさまで、このちっぽけな取るに足らない私のもとへ、ハッピーな天使が舞い降りたのでした。ただ、人間とは強欲なもので、収録曲のクレジットなどを読んで(眺めて)いると、とりあえず、清水で喉の渇きはうるおした、次はやっぱり冷たいビールが飲みたい。オリジナル・アルバムをCD化してほしい…と、すぐにふつふつとわいてくる欲望を抑えきれないのでした。

ようやくCDで聴けるようになったソネット音源、すぐ聴くのがおしいほどです。
そうでした。「ミッドナイト・サン」は、ダグ・クリフォードがドラムを叩いてたんだ。お久しぶりです。ミスター・コスモ。
ついでに、プロデュースもやってた気がする、多分。LPを引っ張り出してくれば、すぐ確認できるんだけど、腰が重くて動く気がしません。
あと、ルイ・オルテガの作った曲が以外に多いことに気がつきました。
ダグやオーギーの曲はもちろん、みんな素晴らしい曲ばかりです。こういったオリジナル曲はもちろん良いですが、ここに収録されていないカバー曲も良かったです。
ポリスの「エブリイ・ブレイス・ユー・テイク」は、原曲のジャジーなおしゃれさが全くなく、バンド全員、「せーのっ」で突っ走る、いなたいハッピーなアレンジが最高でした。
また、ダグが素晴らしい喉を聴かせるジョニー・エイスの「エニイモア」は、私にすぐ「エイス」のアルバムを買いに走らせました。気に入った曲は、原曲を聴かずにいられないのが私の習性です。えっもうご存じでしたか?
やはり、オリジナル・アルバムのCD化を切望します。ダグの音源は、ロー・ティーン時代のマイナー・レーベルのものまでCD化されたのに、ソネット時代のアルバムが、アメリカでCD化されないのは、何か権利上の問題があるに違いありません。もしかしたら、このアルバムの発売のことをショーンは心よく思っていないかもしれません。想像ですが…。
(ちなみに、この時代、ショーンの名前も、オーギーの息子クレイの名前も既にクレジットされています。)

ところで、話は変わりますが。ジーン・トーマスのオフイシャル・サイトを再度訪問したところ、近日リリースとなっていたアルバムが発売されていることに気がつきました。
このサイトで直売しているのかと思いましたが、アルバム名をクリックすると「CD Baby」というオンライン・ショップへジャンプしました。
「あれ、このショップ名、どこかで見たぞ…。そうだ、CDバカさんの今月のオーダーという記事で見たんだ。」
というわけで、私は初めてCDベイビーを訪問し、早速ジーン・トーマスの新譜を注文したのでした。そして、驚きました。
このショップは、私好みのアイテムばかり揃えてるじゃないですか!!
むしろ、普通のメジャー・アーティストのものはストックしてなくて、検索もヒットしません。
面白いのは、「ダグ・サーム」というキーワードで検索すると、ダグのアルバムは一枚もヒットしないのに、「お探しのキーワードは登録がありません」といった普通のメーッセージが出ず、全然別のアーティストがずらっとリストアップされたことです。それらには、いずれも「あなたが以下のアーティストがお好きなら推薦します。ダグ・サーム、○○、○○」というメッセージがでてます。私は次々と視聴して、私好みのものがいかに多いかを知り、嬉しい悲鳴をあげました。
とりあえず、ミッチ・ウェブ&スウィンドルズ、ティファナ・ジゴローズ、マイティ・マイク、ラリー・レンジ&ヒズ・ロンリー・ナイツ、トゥルー・ストーリーズ、ブルックリン・カウボーイズ当たりが気になります。
ポンティ・ボーンなんて、名前を見たのは何年ぶりでしょう? 懐かしすぎます。まだ元気なんですねぇ。嬉しいです。

というわけで、今後は私もこのショツプのお世話になることにしました。
新参者ですが、よろしくお願いします。
それでは今夜はこのへんで…。お休みなさい。

とタイプしたところで、「ホームメイド・シン」のリージョン・コードが気になって、少し再生してみたところ、画面は出るのですが、やたらとノイズが走ります。また、時々暗転します。
パッケージを見ると、「PAL」規格の文字が…。最近の音楽ソフトはほとんどリージョン・オールになっているので、安心していたのですが、「まさかそっちかよ!」 日本の規格は、「NTSC」です。私も「PAL」規格の存在は知っていましたが、入手したのは初めてです。
だめなのか…とがっかりしましたが、何とPCでは普通に再生できました。「ダイナブック偉い!! さすがノート・ブック・シェア一位」、実は私は寝室に怪しいリージョン・オールのプレイヤーも持っているので、そっちでも試して見るつもりですが、一応安心しました。ただ、「PAL」や「NTSC」は、リージョンとは別の解像度や信号の規格だと思うので、プレイヤーだけではなく、受像機側も対応非対応があるかもしれません。しかも寝室のテレビは古いブラウン管のものです。
とりあえずPCで再生できましたので、一安心です。(でも本当は大きい画面で見たい)
2曲ほど聴きました(見ました)が、1曲目がフランキー・ミラーの「ビー・グッド・トゥ・ユアセルフ」で、2曲目がNRBQの「イット・カムズ・トゥ・ミー・ナチュラリー」です。ギターのリフがたまらなくタイプです。あとでじっくり見よう。

そうそう、トム・ペティですが、ちょっと興味を持ちました。私は、「南部が誇り」などと言う言葉に弱いです。
南部といえば、実は今日、米ライノから92年に出た「Rebel Rusers~Southern Rock Classics」というサザン・ロックのコンピを探していました。理由は、ロッド・スチュワートの06年作「グレイト・ロック・クラシックス」というアルバムでロッドがカバーした曲の原曲を探すためです。
このため、まず、私は、ボニー・タイラーのベスト盤を買いました。「Its a Heartache」を聴くためです。そして、エルヴィン・ビショップの「Fooled around and fell in love」のため、彼のアルバムを買おうかと考えたところ、先にあげました米ライノのコンピに入っていたような気がして探したのでした。
そして、今晩も奇跡は起こりました。発見したそのコンピには、私の記憶どおり、同曲が収録されていたのでした。曲自体はどんな演奏だったか全く記憶になかったのですが…。

というところで、改めてお休みなさい。

投稿: エル・テッチ | 2010年4月 7日 (水) 23時56分

エル・テッチさん、さきほどのコメントの続きです。Tom Petty に触れるのを忘れていました。
Tom Petty は、デビュー(76年)~80年代前半、80年代後半~~90年代前半、そして90年代後半以降の3時代で演奏の雰囲気が大きく異なります。

先ず、デビューから80年代前半ですが、これは82年の5thアルバム"Long After Dark"までの時期です。
Byrds にインスパイアされたアメリカン・ロックです。カントリー等のルーツ色はなく、ギター・バンドスタイルのアメリカン・ロックです。ボーカルスタイルが、本当に Roger McGuinnにそっくり。サウンド的にも12弦リッケンバッカーの音は聴こえませんが、中・後期 Byrds に良く似ています。

次が85年の6thアルバム"Southern Accents"から、91年の10thアルバム"Into The Great Wide Open"までです。
この時期のアルバムは80年代という時代を反映してか、サウンドに人工音、加工音が導入されます。
又それと同時に、Bruce Springsteen の活躍に影響されたかのような、力強いノリの骨太な演奏も登場します。
そして、The Traveling Wilburysもこの時期で、Jeff Lynneと仲良しになり、彼のプロデュースで、2枚だけですが、"Full Moon Fever"というソロ名義の89年のアルバムと、91年のアルバムをリリースしています。
Dave Edmunds の例を懸念しましたが、大丈夫。フォーク色が前面に出た、エレクトリック・フォーク・ロックとでも言うべき良いアルバムです。

そして現在に続く第三期で、94年の"Wildflowers"以降になります。
大きな転換を迎えます。第二期の派手さとメリハリ、そして人工音を導入したサウンドから一点、カントリー・ルーツを前面に押し出して来ます。
でも地味ではなく、正に今で言うところのオルタナ・カントリーサウンドに近いです。
パワフル感を維持しながら、アコースティック感を強く感じさせるアメリカン・ロックです。
現在では、ルーツィーなアメリカン・ロックの代名詞的な存在です。

尚、彼は南部に誇り、こだわりを持っているようで、それが、85年のアルバムタイトルにもなって現れているようです。

投稿: CDバカ | 2010年4月 7日 (水) 22時29分

エル・テッチさん、今晩は。
突然聴きたくなるCD、持っているはずなのに、見つからない。
よくあります。絶対に持っているはずなのに、どうしても見つからない。実は持っていなかったんだと言い聞かせ、購入に踏み切ること数度。
で、ある日、CDを整理していると、「あれ?さっき棚に収納したはずのCDがなぜ手元に??」という超常現象は何百度。
根気良く探しましょうと、こういう時だけは思うのですが...
"Scorpio Records Story"直ぐに見つかって良かったですね。私も"Golliwogs"是非聴いてみたいです。
8曲中7曲も収録されているのであれば、このコンピを入手するのが一番良さそうですね。
ちょっと探してみます。

「アメリカーナ」ですが、このカテゴリは、ごく最近登場したもので、「バラッド」のような歴史ある言葉ではないですね。
「オルタナ・カントリー」よりも耳新しいです。
ある情報では、若手カントリーのジャンルを従来カントリーと区分して呼ぶようになったとも書かれていました。
オルタナ・カントリーのような、ガレージ、パンク色の無い、でも、オールド・スタイルのカントリーよりはエレクトリックスタイルでロック色濃厚。そんな感じの説明でした。
勿論、エル・テッチさんが仰られている意味での「アメリカーナ」という音楽種類はあると思います。
でも、私がこの表現を使う時には、音楽の一ジャンルを表す用語に過ぎず、ロックの中のサブジャンルとして使用しています。
カントリーに括り切れないほど、ロック色濃厚。或いは、基本はロックだけど、カントリーの影響が深い。そんな感じです。
オルタナ・カントリーや、ルーツ・ロックとの使い分けは正直気分です。
同じアルバムが、オルタナ・カントリーに区分されたり、アメリカーナに区分されたり、人によってもまちまちのようです。
「パワー・ポップ」という言葉と同じ境遇かもしれません。
「カントリーフレイバーを感じるロック」程度に捉えて頂ければと思います。

投稿: CDバカ | 2010年4月 7日 (水) 21時21分

CDバカさん、どーもです。

今、CSで「サラ・コナー・クロニクルズ」シーズン2を見ながら、タイプしています。
以前にも見た回なのですが、CSって、よく同じ番組を繰り返して放送したりするんですよね。
それでもまた、見てしまう自分もどうかしていますが…。どーも番組改編時期って、地上波は見たい番組がないんですよね。

今日は、急にあるCDが聴きたくなったので、30分ほど探し回ってました。
以前少し書いた、CCRの前身バンド、「Golliwogs」が収録された「Scorpio Records Story」というアルバムです。
今夜は、奇跡が起こって、発見することができましたので、寝る前に聴くCDはこれに決定しました。CDには、ゴリウォッグスの曲が7曲収録されています。シングルの4枚のうち、3枚の両面と1枚のみ片面分が収録されているようです。もう1曲が未収録なのは謎です。
このうち、1曲は、CCRの1stに収録されていた曲「Walking on the water」のゴリウッグス版です。久々に聴くのが楽しみです。

さて、前回、CDバカさんのお話の中に出てきた「アメリカーナ」という言葉に少し反応しています。
私の理解では、「アメリカーナ」とは、国が若く、自らの神話を持たないアメリカ人が、心のふるさととしている民話、伝承などを歌ったものです。
直接的には、伝説の開拓者たちの活躍や、独立戦争での激しい戦いを美化したようなものから、間男や殺人者の懺悔話などの「バラッド」を思い描きます。
最も有名なところでは、「デイビー・クロケツトの歌」でしょうか? デイビー・クロケットは、アメリカ版「まさかり担いだ金太郎」ではないかと思ってます。
代表的なシンガーとしては、ジョニー・ホートンがいました。
ドワイト・ヨーカムがカバーした「ホンキー・トンク・マン」のオリジネーターです。
この人は、「ニューオーリンズの戦い」や「北部からアラスカへ」など「アメリカーナ」を流行らせた人の一人です。
ジョニー・キャッシュもまた、サンを離れ、コロンビア時代になってから、この分野の曲を吹き込んでいます。
女の名前を付けられために、数々の悪事を働いてしまったとなげく「スーという名の少年」や、「銃を持って町へいかないで」などがその代表です。
チェロキー・インディアンの血を引いている(らしい)キャッシュには、ぴったりの曲です。
でも、この分野で私が一番だと思うのは、マーティ・ロビンスです。
彼は、エルヴィスとほぼ同時期に、「ザッツ・オールライト・ママ」を吹きこんでいた人です。また、「シンギン・ザ・ブルース」のヒットも持っていました。
「ザッツ・オールライト・ママ」は、黒人ブルース・マン、アーサー・クラダップの曲で、彼にはほかにも「マイ・ベイビー・レフト・ミー」、「グラッド・ユー・アー・マイン」などの曲があり、初期のエルヴィスが好んでカバーした、彼のアイドルでもありました。

「アメリカーナ」といえるものでは、やはり「エル・パソ」やその続編のような「エル・パソ・シティ」が有名です。
少年時代にジーン・オートリーをアイドルとしていたマーティは、遅れてきた歌うカウ・ボーイなのでした。
「エル・パソ」は、国境の町エル・パソでの可愛いメキシコ娘をめぐる恋のさや当てを歌ったもので、トレモロを効かせた哀愁のギターと、メキシカン・トランペットの調べが雰囲気満点で、昔から大好きです。
私にとって、「アメリカーナ」というのは、カントリーのジャンルというイメージでしたので、ロックでもやっているのなら興味があります。
サザン・ロックでは、チャーリー・ダニエルズ・バンドが「悪魔はジョージアへ」という曲をやってましたが、南部の顔役といわれるチャーリーはフイドラーで、ほとんどカントリーに近い人でもありました。
トム・ペティは、実はまともに聴いたことがありません。聴いたのは、「トラベリング・ウィルベーリーズ」ぐらいでしょうか? でも、どれがトムの声か意識してませんでした…。
トムは、確かフロリダ出身ですよね。フロリダもアメリカ南部といえないこともないですね。
そうそう、もう1曲「アメリカーナ」の代表曲としてタウンズ・ヴァン・ザントの「ポンチョ・アンド・レフティ」がありました。私は、本人版ではなく、ウイリー・ネルソンとマール・ハガードのデュエット版で聴いていたのでした。

というわけで、いつもながら、起承転結のない話ですみません。
眠くなりましたので、このへんで失礼します。
CDバカさんのご迷惑になってなければ良いのですが、最近は、寝る前にCDバカさんのプログにコメントすることが何だか楽しくて、思いつくままタイプしてしまってます。
ご容赦を…。

投稿: エル・テッチ | 2010年4月 7日 (水) 01時00分

エル・テッチさんのルーツ探求魂には本当に頭が下がります。
ニューオーリンズからケイジャン/ザディコ、そしてテキサスと、実に興味深いお話です。
私の棚も以前ご紹介したとおり、ケイジャン・ザディコとテキサス(Tex-Mex)は同じ棚です。
音楽的な共通点はアコーディオン。多分、アコーディオンはフランスのミュゼットがルーツなんだろうなと勝手に思っています。
ミュゼットのようなオシャレな雰囲気とは間逆の田舎臭いアコーディオンの音に導かれて、ケイジャン・ザディコ、そしてテキサスにたどり着いた次第です。
最初にロックの中で聴いたアコーディオンは、Dwight Yoakam の中での Flaco だったと思います。
ロックとアコーディオンという一見アンマッチな組み合わせがあまりに格好良く、ロックの中で、アコーディオンを抱えているジャケットを見ては購入という感じで、気付いたら、ケイジャン・ザディコにたどり着いていました。
テックス・メックスとは違いますが、テキサン物として、Gary P.Nun~Lost Gonzo Band にも出会いました。大好きなアーティストの一人です。

Bear Family のCDのお話、面白いですね。オチも良いですね。
「誰が買うんだ?こんなマニアックなもの? 俺だ!!」良い、ノリ&突っ込みです。
この気持ちあまりに分かりすぎる自分が怖いです。
そして決定的なオチが、HMVでの3枚買い!!。
3枚セットにするために、「どうせ欲しがっているCDは一杯あるんだから、3枚にしたれ!!」という根性、もう、完璧に「CDバカ」です。
毎月のCDのネット注文をしている時の自分を鏡に映して見ているようで、たまりません。同士!!(失礼しました)

The Wallflowers ですが、なるほど、バンド名はJakobの父上の曲からという推理ですか。
さすが、オリジナル探求道の本領発揮な推理だと思います。
私は全くそっちの方に頭が回りませんでした。
Wallflowers は Bob Dylan とは全く異なるサウンドだと思います。歌い方もノーマルだし。
演奏スタイル的には、最近のアメリカーナ色をまとった Tom Petty ですね。格好良いですよ。

投稿: CDバカ | 2010年4月 6日 (火) 22時09分

CDバカさん、どーもです。

今夜もぐずぐすと目的もなく夜更かししています。
さて、ハニードリッパーズについてなんですが、本日届いた60年代のオールディーズのコンピに、何とフィル・フィリップスの「シー・オブ・ラヴ」が収録されていました。
CDバカさんが触れられていた甘ったるいスローの曲の原曲です。
ついこの前、CDバカさんのコメントで曲名を見たところだったので、この偶然の符合に少し驚くとともに、急にフィリップスに興味がわきました。
フィル・フィリップスは、ルイジアナのレークチャールズ出身の歌手兼ソング・ライターで、多くの人にとっては、「シー・オブ・ラブ」の一発ヒットで知られている人です。
実際、歌手より、その後のDJとしてのキャリアの方が有名だと聞いた記憶があります。
曲は、サウス・ルイジアナ地方で人気がある、いわゆるスワンプ・ポップとか、テイアドロッパーなどと呼ばれている種類の音楽です。
基本的に、ニューオーリンズR&Bの影響下にあるのですが、さらに哀愁味のある音楽で、日本人好みのメロディが多いです。
この地域は、旧フランス領であったことから、ケイジャンやザディコなど他に類のないごった煮音楽を生みましたが、メキシコ文化が濃厚なテキサスとも交流が深いことから、さらにユニークな音楽が出来上がったのだと思っています。
代表的なアーテイストは、黒人では、クッキー&カップケイクス(代表曲は、フレディ・フェンダー盤で有名な「マチルダ」、そして、クラプトンがアンプラグドで取り上げたため世界的に有名になった「ガット・トゥ・オン・マイ・マインド」)、白人では、ジョニー・アランやトミー・マクレイン、クリント・ウエストといった人がいました。
彼らがどうかは知りませんが。クリオールといわれる黒人と白人の混血文化が有名なところです。エルヴィスの映画に「キング・クリオール」というのがありました。

私は、昔、ハニードリッパーズを聴いて気に入ったとき、例によってすぐに原曲探しをし、収録されているコンピレーション・アルバムを手にいれたのでした。もちろん、CD時代以前で、アナログ盤です。
今回、久しぶりにこの人に興味をもち、アマゾンで検索したところ、何とフル・アルバムが発売されていることが分かり驚きました。
「こんな一発屋がフル・アルバムが組めるほど曲があったのか、それにしても一体誰が買うんだ !!」と、このCDを出した会社の暴挙に呆れましたが、それがベア・ファミリーであることを知り、なるほどと感心してしまったのでした。
この会社の好きものぶりは、いつもながら徹底しています。収録曲は、別テイク2曲を含む全26曲入りです。きっと懇切丁寧なブックレットがついているんでしょう。
HMVオンラインでは、マルチバイ対象で、あと2枚の対象アイテムと同時購入すれば、アマゾンより安いです。私は既に組み合わせるための2枚のチョイスを完了しました。
こういうおバカな企画ものは、私が買うしかないです。

さて、ジェイコブ・ディランですが、ウォールフラワーというバンド名に、関心を持ちました。
親父本人のテイクが正規リリースされているか知りませんが、「ウォールフラワー」は、ディラン作の曲の名前です。
ダグ・サームの有名なアトランティック録音の1作目「ダグ・サーム・アンド・バンド」で、ダグとディランが一緒に歌っている曲です。ディランは、やる気がないのか、それが普通なのか、だらだらと音をはずして歌っています。
バックには、ご存じのとおり、いつものダグ人脈に加えて、ピアノにドクター・ジョン、アコーディオンにフラコ・ヒメネスが参加しています。(このアルバムとライ・クーダーの「チキン・スキン・ミュージック」への参加がフラコの存在をロック畑で有名にさせました。)
久しぶりにこのアルバムが聴きたくなりました。

というところで、今夜はこのへんで…。

投稿: エル・テッチ | 2010年4月 6日 (火) 01時24分

エル・テッチさん、私の「ラテン歌謡」にお気付きでしたか。
危険な音楽ですので、是非深入りして下さい。
Julio Iglesias 以外に、Camilo Sesto、Jose Luis Peralesがスペイン産の大好物。
中南米に移りまして、メキシコの Torio Los Panchos、Emmanuel、Yoshio、Jose Maria Napoleon、Jose Jose、Maria Martha Serra Llima。
ベネズエラの Jose Luis Rodrigues。
プエルトリコの Jose Feliciano。
いずれも、おしゃれな雰囲気の無い、実に下世話な雰囲気の歌謡曲の世界です。
メロディーラインなんかは日本の歌謡曲と共通点が一杯あるんじゃないかと思います。
エル・テッチさんご紹介の、「ブラウン・アイド・ソウル」は全く知りませんでした。
実は、ブルー・アイド・ソイルは苦手な分野なのです。
黒人歌曲がどうも苦手で。あのオシャレな雰囲気がダメなのです。
ですので、ソウルと呼ばれるジャンルにはなかなか近づけないのです。
でも、Freddie Fender トリビュートとか、Doug Sahm もカバーとか、チカーノ・ヒーロー、そそられますね。
実は、ラテン歌謡とは違うと思うのですが、Cesar Chavezというかなり古い人の作品集というCDを買ったことがあります。
伝統的なラテン・トラッド物でした。歌は複数の人が歌っているのですが、バックの演奏が、全曲Los Lobos なのです。
70年代の演奏なので、多分レコードデビュー前の演奏のようで、L.A.の若手バンドなんて紹介らしき文が掲載されていました。影のLos Lobps のデビュー盤として気に入っています。
ラテン物は歌謡、トラッド(スタンダード)と抵抗なく聴ける口なので、ブラウン・アイド・ソウル物も機会があれば聴いてみたいと思います。
尚、ラテン物はスペイン語に限りますね。
実は、ラテン物は文学も好きで、ガルシア・マルケスとか、ノーベル賞を取る前からはまっていまして、ノーベル賞受賞後の日本でのラテンアメリカ文学の出版フィーバー振りは最高でした。全集物も買い漁りました。高校~大学のときです。
なので、ラテン歌謡にもすんなりと入り込めたような気がします。
ちなみに、スペイン産ギター・ポップも良いバンドが一杯いまして、レーベルも粒ぞろいなんです。

私の昨日の注文CDですが、Refreshments は、イギリスでなぜか奇跡的に一時的に揃っただけのようで、直ぐに Not Available 状態になってしまいました。
ドイツではまだまだ扱っているようです。
スウェーデン物専門店を見つけましたが、ヨーロッパオンりーという、このグローバル時代に逆行する姿勢に腹が立ちます。しかも、かなり安いときているもんですから尚更です。
今回の注文の目玉は何と言っても、8枚組みボックスです。
彼らのなぜか1stを除いた7枚のスタジオ盤に初期レア音源のボーナスディスクが付いた構成です。
7枚のうち、4枚は持っているのですが、どうしても入手できなかった3枚が欲しくて購入を決めてしまいました。
リマスタされているということなので、ダブリでも良いという気持ちです。
一度バンド自身にもメールでアルバム購入の問い合わせをしたのですが、キャッシュオンリーということであきらめました。
クレジットカードはおろか、マネー・オーダーも受け付けていないということでした。スウェーデンって遅れているんでしょうか。

Incredibele Casuals はNRBQの正統血筋のバンドですよね。大好きです。今回の注文CDは、アマゾンではMP3オンリーでしたので、彼らのサイトから直接注文しました。
フロントマンの Chandler Travis も、未購入のCDがあるはずなので、また来月まとめて注文しようと思っています。

Jakob Dylan ですが、彼は Wallflowers というネオ・ルーツ系のバンドを長くやっていまして、多分2枚目のソロになります。
私は Wallflowers をずっと聴いていたので、彼のソロも買いました。父上には実は興味がなく、ほとんど聴いていませんので、父上との比較が出来ず申し訳ありません。Wallflowers は92年に1stアルバムを出しており、最近作は05年で5枚目です。
演奏は、最近の Bruce Springsteen や Tom Petty に近いアメリカン・ロックで格好良いです。
なので、そのフロントマンである彼のソロも購入したという次第です。
真のルーツには疎いCDバカなのでした。
ご勘弁を。

投稿: CDバカ | 2010年4月 5日 (月) 22時36分

CDバカさん、どーもです。

今回、お互いの音楽遍歴を披露しあうような感じになりましたが、私もCDバカさんの音楽遍歴を大変興味深く読ませていただきました。
特に、フリオ・イグレシアスが洋楽への目覚めの原点だったという話には大変興味を持ちました。
私は、フリオは、「ビギン・ザ・ビギン」や「ナタリー」といったヒット曲だけは聴いていたという、ごくごく普通の音楽ファンでした。「ナタリー」の色気のある歌い回しには耳をそば立たせるものがあって、危険な音楽だと身をひそめて深入りしないようにしていたのでした。
実は、CDバカさんの聴盤日記に、しばしばラテン歌謡というものが出てくることに、以前から関心を持っていました。
CDバカさんは、ブラウン・アイド・ソウルというものを聴かれたりしますでしょうか?
白人がやるソウル風の音楽をブルー・アイド・ソウルと呼び、ラスカルズやライチャス・ブラザースなどが代表と言われていますが、これのヒスパニック系のものを「ブラウン・アイド・ソウル」と言うようで、リトル・ジョー・エルナンデスや、サニー・オズーナなどが代表的な存在だと私は勝手に思っています。
実際、彼らは、アルバム・タイトルで、しばしば「キング・オブ・ブラウン・ソウル」などと自称もしています。
私は、昨日、リトル・ジョーの「ビフォア・ザ・ネクスト・ティアドロップ・フォール」と、実弟のジョニー・エルナンデスの「ディス・タイム(アゲイン)」というアルバムをオーダーしました。
兄のほうは、フレデイ・フェンダーのトリビュート・アルバムで、弟のほうは、ソウルのカバー集のようです。
兄のほうは、「トリビュート・トゥ・サニー・オズーナ」というのを出したようで、これもオーダーしようと思っています。
サニー・オズーナは、サニー&サンライナーズ(又はサングロウズ…実態はどちらも同じ。)として、ナショナル・ヒットもあり、「トーク・トゥ・ミー」や「ジャスト・モーメント・オブ・ユア・タイム」、「ゴリー・ジー」などは、ダグ・サームもカバーしているチカーノ・ヒーローです。
私は、英語で歌うサンライナーズは聴いていましたが、彼らの本分はスペイン語にあります。
私は、この分野に最近とくに関心を持つようになり、リーダー・アルバムを注文することにしたのでした。

ところで、アップされた注文状況のリストの量には、改めて驚きました。
アマゾン・イギリスには、リフレッシュメツがたくさん揃ってるんですね。覗いてみようと思っています。
他では、インクレディプル・カジュアルズやデヴィッド・イダルゴなどが気になります。
あと、ジェイコブ(ヤコブ?)・ディランは、全く聴いたことがないのですが、興味はあります。
親父のような音楽をやってるんでしょうか? 私が一番好きなディランは、ローリング・サンダー・レヴューの頃のディランです。

それでは、夜も更けてきましたので今回はこのあたりで…。

投稿: エル・テッチ | 2010年4月 5日 (月) 01時36分

エル・テッチさんの音楽遍歴、とても面白く読まさせて頂きました。ありがとうございます。
オリジナルソングに対するコメントの数々の件も、「なるほど、そういうわけだったのか」と納得してしまいました。
ビートルズに始まり、そこから広がる色んな方向への音楽探しの旅は、私にも実に良く理解出来るお話でした。
私とエル・テッチさんの微妙に異なるという趣向の違いも良く分かりました。

私は洋楽嫌いで、高校の頃、洋楽に夢中になっている友人達が理解出来ませんでした。
「あんな意味不明な歌(英語)を聴いて何が楽しいんだ?」と思っていた口です。
大学生になったある日、たまたま家で寝転びながらテレビを見ていたら、「キューピーマヨネーズ」のコーマーシャルで、妙に爺臭い歌が流れて来て、それが又変にに耳に残り、離れなくなってしまったのです。
私が最初に出会った洋楽、Julio Iglesias(スペイン産マダムキラー!!)の Begin The Begin でした。
これで、彼の歌をアルバムで聴きたくなり、彼のアルバムを全て揃えうようなってしまったのです。
ちょうど日本で彼のブームが巻き起こる直前で、ブームに乗る形で彼のアルバムがじゃんじゃんリリースされ、嬉しい悲鳴を上げていました。
FM放送ではスパニッシュ・ポップスと題して、Julio 以外の様々なラテン歌謡の歌手の紹介が行われ、これによって私のラテン歌謡好きが決定されました。

このラテン歌謡で洋楽に対する偏見は完全に払拭され、英語圏のロック・ポップスもFMを主要音源にして聴くようになりました。
最初普通に聴いて楽しかったのは、今や絶対に聴くことのない、打ち込み系、電子処理音で加工されたポップスだったのです。
それもメジャー系にしか興味がありませんでした。
現在とは全く逆です。
それが、たまたまFMで流れて来た Bruce Springsteen の歌「I Wanna mary You」が妙に好きになり、彼のアルバムを買い求め、以降、アメリカン・ロックに目覚めることになったのです。
当時の80年代のメジャーなアメリカン・ロック物にのめりこみ、そこから、シンセサイザー処理のない、バンドアンサンブルの音を求め、やがてインディーズの世界にたどり着きました。
ギター、ベース、ドラムを核に、バンジョー、マンドリン、アコーディオン等の楽器が加わるものをクレジットから探して買うようになり、カントリー・ロック系にも踏み込み、同時に、ユーロ・トラッドの世界にも踏む込みました。
インディーズなので、レーベルやプロデューサーに特徴が出て、アーティストよりもそっちを追うようになりました。
ユーロ・トラッドは、Pogues が最初で、後は彼らの同系バンドを国に寄らず買いあさりです。
Men They Couldn't Hang、Oyster band、Ukurainians、Saw Doctors 等々、イギリス、ドイツ、スウェーデン、ロシアまで。
インターネット普及の時代になると、フランス、スペイン、スウェーデン、オーストラリアのレーベルにも食指が動くようになり、現在に至るです。

こんな経緯なので、私の趣向は、原則80年代以降のアーティストで、パンクを経過し、ルーツ・ミュージックに影響を受けた演奏を聴かせるアーティスト、およびプロデューサーが探求対象となっているのでした。

エル・テッチさんのお話の中に「R&B」のことがありましたが、これは全く同感です。
私にとっての「R&B」とば、ブルース色濃厚なロックンロールであり、それ以外ではありえません。
最近のこの言葉にとても違和感を持っています。
イギリス・パブ・ロックにはまったきっかけは、Dave Edmuns と Dr.Feelgood でした。
Nick Lowe は Dave の後です。
Nick Lowe からカントリー系のパブ・ロックバンドにたどり着き、Dave Edmuns からは彼のプロデュースバンドに流れていきました。
Dr.Feelgood から、InMates、Pirates、Count Bishops 等のR&B色の濃厚なバンドにたどり着きました。
アメリカのバーバンド、NRBQ大好きです。Terry Adamsのソロ、Al Anderson のソロとWild Weeds、Chandler Travis のソロと、関連バンドの Incredible Casuals。全てマストです。

と、私も長々と書いてしまいました。

最期に Honeydrippers ありがとうございます。
このバンド、"Sea of Love "という何かムーディオなスローな曲はヒットした記憶があって、興味を覚えなかった記憶がありますy。でも、今回貼って頂いた演奏は普通に良いですね。買おうかな、なんて思ってしまいます。

良い情報ありがとうございます。

投稿: CDバカ | 2010年4月 4日 (日) 21時34分

CDバカさん、どーもです。
今日は休日ですので、朝からまったりしています。

尊敬するCDバカさんからおほめの言葉をいただき、恐縮しました。
私の音楽探求は、基本的に後ろ向きです。

最初に買った洋楽がビートルズのオランダ原盤のベスト盤でした。
今では、イギリス・オリジナル盤とCD時代になって生まれたパスト・マスターズがグローバル・スタンダードとなり、その他の編集盤は、駆逐されてしまいましたが、当時はアメリカ盤をはじめ、さまざまな編集盤が東芝EMIからたくさん出ていました。
私が買ったオランダ盤は、初期の曲(ラバー・ソウル以前)の音源からのベストで、当時は他では聴けないアイテムが含まれていました。現在はパスト・マスターズにまとめられた「抱きしめたい」等いくつか存在するドイツ語バージョンがそれです。
また、「オール・マイ・ラヴィング」は、正規版と違い曲の頭にポールが「フォー、スリー、ツー!」とカウントをとっている声が入っているもので、今思えば実にカッコいいものでした。「オール。マイ・ラヴィング」は、イントロなしでいきなりポールのボーカルで始まる曲ですが、このオランダ盤に入っていたバージョンは、現在CDでは聴くことができません。
鳥か何かが、初めて見たものを親と思うように、私にとってのビートルズは、このオランダ盤が原点です。また、その後に買ったイギリス原盤のものは、当時疑似ステレオでしたので、曲によっては、ボーカルとギターが左右チャンネルに泣き別れしたりしてましたが、その音こそが私にとってのビートルズでしたので、ジョージ・マーティンがマスタリングしたビートルズ初のCDは、大変違和感がありました。特に中音域の音にインパクトがなく、私は不満でした。
私はオーディオ通ではないので、聴ければいいという方ですが、このビートルズの音だけは、始めに聴いた音が強烈に刷り込まれていて、昨年華々しくリリースされたニュー・リマスター盤も特段の不満はありませんが、私のビートルズ原体験の音ではなく、少しさびしい感じがしています。

私の音楽探求は、ビートルズが影響を受けた音楽、カバーした曲のオリジナル音源を探すことから始まりました。

ビートルズは、リトル・リチャーズ、チャック・ベリー、ラリー・ウイリアムスなどの黒人ロックンローラーや、バディ・ホリー、カール・パーキンスなどの白人ロックン・ローラー、ロカビリーに影響を受けていました。また、シレレズやクッキーズなどのガール・グループ、そしてカバーこそしていませんが、ドリフターズやコースターズ(BBC録音はあり)など黒人ボーカル・グループにも強い影響を受けていました。

当時、ワーナーからリズム・アンド・ブルースFoeverというシリーズが廉価盤ででており、私はこのあたりをパイロットとして、ずぶずぶと深みにはまっていったのでした。
ワーナーのシリーズは、当時LPが2500円だった時、1500円で出ていました。
このシリーズで始めて触れた音楽が、レイ・チャールズ、ベン・E・キング、クライド・マクファター、ドリフターズ、コースターズ、ルース・ブラウン、ラヴァーン・ベイカーなどのアトランテイック原盤のR&B(リズム・アンド・ブルース)でした。
(ちなみに最近のブラック・ミュージックを指す言葉「R&B」は、アール・アンド・ビーなどと呼ばれていますが、私は全く興味がありません。)

また、東芝からは、インベリアル原盤のファッツ・ドミノがやはり廉価盤で出ていまして、アトランテイック勢とは違うニューオーリンズR&Bの魅力を知らせてくれました。
既にPヴァインやヴィヴィッドという日本の再発専門レーベルが活動していて、リトル・リチャードはスペシャルティ原盤の権利を持っていたヴィヴィッドで、チャック・ベリーは、チェス原盤の権利を持っていたPヴァインからオリジナル・アルバムを買うことができました。

しかし、カール・パーキンス(サン)などのピュア・ロカビリーやガール・グループ(ブリル・ビルディング勢)などは、まだ輸入盤に頼るしかありませんでしたので、私のレコード店めぐりは、次第に輸入盤店、それも大型店ではなく、マニアックなものを扱う店へと急速にシフトしていったのです。
カール・パーキンスほかのサン音源は、英国の再発専門レーベル「チャーリー」に、エデイ・コクランやジーン・ヴィンセントは、フランスの再発レーベル「パテ・マルコーニ」にお世話になり、せっせとコレクションをしていったのでした。

また、ワーナーからは、オーティス・レディングやウイルソン・ピケットなどのソウルの日本盤も出ていて買っていましたが、これらを本格的に好きになったのは、CCRを聴いて彼らの影響を強く感じてからのことでした。
CCRもまた、私の現在の趣味嗜好を形成する大きな要素になりました。
アルバム「コスモス・ファクトリー」には、ロイ・オービソン、ボ・デイドリー、アーサー・クラダップ、マービン・ゲイなどがカバーされており、当然ながら私はこれらのオリジナルを求めてまたまた輸入盤店のえさ箱を探し回ることになったのでした。
また、サウンドのグルーブからメンフィス・ソウルに目覚め、オーティスやブッカー・T&MGsをあさりまくったのです。

同様にストレイ・キャッツにはまった時は、ピュア・ロカビリーに再び目覚め、彼らがカバーするレアな曲の原曲を探し回りました。「ワズント・ザット・グッド」という曲の原曲が長い間判明せず、いらいらしましたが、後にこれはロカビリー関連ではなく、40年代のジャンプ・シャウター、ワイノニー・ハリスがオリジネーターだと知りました。この時、ワイノニーを始めとするジャンプ・ブルースは、日本盤ではアトランティックに吹き込みのあるジョー・ターナーくらいしか買えませんでしたので、ついに私はスウェーデンの怪しい再発専門レーベル「ルート99」の世界へと入っていったのでした。ブートレッグへ手を染めることになったのです。
スクラッチ・ノイズの奥から聴こえてくるあこがれの音楽に、それでも当時は夢中になったものです。現在これらの多くは、正規の権利を取得した再発レーベルからCD発売され比較的簡単に聴く事ができるようになりました。(もっとも、よくあるベスト盤が多いですが…。)

ながながと綴りましたが、こうして私は、次第に底なし沼のような世界にはまり込み、さまざまなルーツ・ミュージック(ブルース、R&B、ソウル、ゴスペル、ロックンロール、カントリー、ロカビリー、ブルーグラス、ウエスタン・スイング、テックス・メックス、ケイジャン、ザディコ、オールドタイムなどなど)の世界にのめり込み、もはや抜け出せないのでした。

というわけで、私は、このようなルーツ・ミュージックをベースとしたロックも大好きで聴きますが、メインの嗜好は、実はロックではなく、ルーツ・ミュージックそのものなのでした。

好きなロックは、アメリカン・ロックでは、レーナード・スキナード、オールマン・ブラザーズ、ジョージア・サテライツなどのサザン・ロック、CCR、ザ・バンドなどのプレ・サザン(ルーツ・ロック)などです。それに加えてここ数年は、イーグルスやジャクソン・ブラウンなどのウエスト・コースト・ロックも好きになりました。(30代までは軟弱だとバカしにしていました。)
また、それらに含まれないものでは、初期のJ・ガイルズ・バンドやジョン・ハイアットなどのルーツ系のソロなどが好きです。また、アメリカ版パブ・ロックともいうべきNRBQのようなバー・バンドが好きです。(私がマイ・ヒーローと呼ぶダグ・サームは、ロックではなく、テキサス、ルイジアナ、ウエスト・コーストなどの音楽や生活スタイルなどが自然と血や肉となっている、単にテキサス・ミュージックとしてとらえています。また、大好きなスティーヴィー・レイ・ヴォーンはホワイト・ブルースではなく単にテキサス・ブルースだと考えています。)

ブリティシュ・ロックでは、ビートルズ、ストーンズ、キンクスなどの60sビート・バンドや、70年代に登場したパブ・ロック、ピーター・グリーン時代のフリートウッド・マックなどのブルース・ロックが好きです。

その他ケルティック系ですが、ヴァン・モリソンも好きです。

今回は改めて私のロック系の嗜好をご紹介しました。

というところで、最後にまた映像のご紹介です。当時、これまたロイ・ブラウンの原曲を探し回ったハニー・ドリッパーズの「ロッキン・アット・ザ・ミッドナイト」のプロモです。
ギターは、ジェフ・ベックだと言われています。幻となったVol.2ではブライアン・セッツァーが参加するはずでした。
されではこちらからどうぞ http://www.youtube.com/watch?v=7zWE_X1yRhA

投稿: エル・テッチ | 2010年4月 3日 (土) 12時07分

エル・テッチさん今晩は。
Charlie Rich は何か一枚だけ買った記憶があります。
鍵盤系のロカビリーと思って購入したら、何か普通のカントリーだったそんな記憶があります。
以降は旧譜も新譜も手を出していないのは、今一好みでなかったのだろうと思います。
エル・テッチさんは実に幅が広いですね。
私の好きな音楽は80年代のUSインディーズが原点なので、なかなか70年代以前に遡ることは稀です。
70年代以前の音楽こそ、本当のポップス、ロックの原点だと思いますので、そこにちゃんと踏み込めているエル・テッチさんはすごいです。

投稿: CDバカ | 2010年4月 3日 (土) 00時35分

CDバカさん、どーもです。
「ネオ・ロカ・ブームにリスベクト」というのは、私の勝手なイメージで事実ではないです。
「80年代に再発見された存在」と言うようなニュアンスが言いたかったのです。
もちろん、これも私個人の思い込みです。
独自の個性があるというのは、ちょっと気になります。

私はサンに吹き込みがある人で、その後も活躍した人では、チャーリー・リッチが好きです。
この人は、レイ・チャールズよりも先にカントリーをソウルフルにやった人だと私は思っています。
(サン時代のレパートリーは、コステロにカバーされましたし、ハイ時代の作品はボビー・ブランドにカバーされました。また、サム・アンド・デイヴの必殺スロー・バラード「僕のベイビーに何か」は。この人の方が先に吹き込んでいます。)
ディアブロ時代の企画盤「ハンク・ウイリアムスを歌う」が最高にソウルフルで痺れます。
エルヴィスでいえば、後に「リズム・アンド・カントリー」というアルバムにまとめられた曲たちのイメージです。
その後、ナッシュビルで、No.1ヒットを出した頃のポップ・カントリーは、私にはちょっと甘すぎて1回聴けばいいという感じでした。

というところで、また…。
お休みなさい。

投稿: エル・テッチ | 2010年3月31日 (水) 01時22分

エル・テッチさん、Sleepy Labeef に反応ありがとうございます。
彼の名前の "Sleepy"はニック・ネームのようですね。本当のファースト・ネームは Thomas です。
彼のボックスですが、実際にリリースされているのは、Bear Family です。
55年から79年の間に録音された全音源159曲を6枚のCDに収めています。
この6枚のCDの表面に全てSUNのロゴマークが入っているんですね。
でも、実際に彼がSUNレーベルに所属したのは70年代で、曲数では40~50曲位のようです。
80年代に入ると Rounder に移籍し、90年代までコンスタントにアルバムをリリースしています。
彼のスタイルは、ネオ・ロカとは違った泥臭さ一杯のロカビリーで、彼の野太いバリトン・ヴォイスとも相まってど迫力です。
彼がネオ・ロカブーム時にリスペクトされていたとは知りませんでした。
私が初めて彼のCDを聴いたのは、85年のRounder のCDでした。
ライブアルバムですが、独特のロカビリーサウンドと、野太い声に圧倒されました。
以降、彼のCDは見つければ買うという感じで買い漁り、ベスト盤も含みますが、15,6枚になります。そこに Bear Familyからのボックスの登場だったので、本当に最高のプレゼントでした。
あとは80年代前半のRounder 音源がLPで数枚分のはずなので、揃えられれば完璧なのにと思っています。
彼の最高に格好良い演奏は、70年代のSUNレーベル時代と、80~90年代の Rounder 時代です。
ネオ・ロカとは一線を画す演奏ですので、是非聴かれますこと、お勧めします。

投稿: CDバカ | 2010年3月30日 (火) 23時48分

CDバカさん、どーも、今夜も夜更かししてます。
いきなりですが、私は、スリーピー・ラビーフって、音を聴いたことないです。
サンからアルバムを出してたんですね。驚きました。
でも、私もロカビリーは好きで、ヴィンテージ期のサンのコンピレーションとか持ってたはずですが(LP時代に英チャーリーから、サンの色んな無名人を含むコンピが出てました。ジャケットがカッコ良くて、よくジャケ買いしたものです。)、ラビーフが入っていた記憶がありません。私が勝手に持っているイメージでは、ネオ・ロカ・ブームのときに、レイ・キャンピとかチャーリー・フェザースみたいに、息子みたいな年齢のやつらにリスペクトされて、一時的に盛り上がってた存在といった感じです。
そういえば、CDバカさんがこの人のサン録音のボックスを買ったとどこかで書かれていましたよね。ボックスが組めるほどサンに録音があったとは、全く私の認識不足でした。
ラビーフっていう名前も不思議な名前ですよね。本名ですかね。フランス(?)系とか…。
スリーピーって言うのは、例えば目が細くていつも眠っているみたいに見えるからついたあだ名だったりして…?
ジャケット写真の右下に入っているサンのマークが光ってますね。
このサンの2イン1リイシューって、同じようなデザインのジョニー・キヤッシュとジェリー・リー・ルイスを持ってます。
というところで、どーもお休みなさいです。

投稿: エル・テッチ | 2010年3月30日 (火) 01時05分

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