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2010年5月

2010年5月31日 (月)

CD聴盤日記(5/31):先々週(17日の週)到着物からルーツ系5枚。Ken Will Morton、The Krayolas、Shurman、Flaco Jimenez、Mary-Chapin Carpenter。

Ken Will Morton -True Grit
Ken_will_morton  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Hootie & The Blowfish 辺りを彷彿とさせる、ざらつき感を持ったルー
    ツ・ロックである。
    80年代USインディーズの重要アーティストの一人、Rob Gal が関わっ
    たアルバムも含めて、この最新作で多分5作目。     
    ハーモニカ、鍵盤もフィーチャーされ、ノスタルジックな味わいと、ロッ
    キンなノリが良い感じに融合した演奏を聴かせる。
    ざらつき感はアーシーさを上手く演出しており、楽曲のフォーキーさに
    パワフル感を与えている。
    カントリーっぽい雰囲気よりは、フォーク・ロック色が強く、Byrds を
    田舎臭くしたような、或いはGin Blossoms を煤けさせたような、そんな
    雰囲気の曲と演奏である。
    メロディーは優しく耳ざわりが良い。爽やかさと郷愁感が良い感じにブ
    レンドされた楽曲である。
    演奏パワフル。スピード感よりは、ジックリと腰を据えて力強くドライブ
    する。ロッキン度面でも文句なしのアルバムである。
  
The Krayolas -Americano
Krayolas  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:ラテンフレイバーたっぷりの演奏と楽曲であるが、Byrds 風フォーク・
    ロックや、ビートルポップも登場するなど、ジャンル識別泣かせなバン
    ドである。
    アコーディオンがフィーチャーされ、テックス・メックス風味も。
    ゲストに、Augie Meyers、Flaco Jimenez等がゲスト参加している。
    かと思えば、R&Bベースの黒っぽい演奏も聴かせる。
    そういう意味では初期 Los Lobos にビートルズと Byrds を掛け合わせ
    たような、そんなハイブリット型の演奏である。

Shurman "Still Waiting for the Sunset"
Shurman  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Son Volt からカントリー色を少しだけ脱色し、変わりに南部色
    を足し加えたような演奏である。Son Volt Meets Satellites である。
    ネバリ感のあるボーカルと、骨太で泥臭さ一杯の演奏。
    重量感のあるパワフルなドライブ感を持ったルーツ・ロックである。
    そして合間に挿入される、ペダルスチールののんびり感一杯の音色が
    響き渡るカントリーチューンが、一服の清涼剤となって、又別な魅力
    も見せてくれるのである。  

Flaco Jimenez "He'll Have to Go"
Flaco_jimenez  好度:4
 ジャンル:テックス・メックス
 

 

 

 

 感想:アコーディオン奏者 Flaco の08年スタジオ録音盤である。
    バホ・セスト、ベース。ドラム、そしてアコーディオンというバンド
    編成での演奏である。
    まるで幼稚園か小学校低学年のお遊戯会のような陽気でダンサブルな
    アコーディオンが全編に鳴り渡る。
    アコーディオン自体が歌いまくり、踊りまくっているような演奏であ
    る。
    歌は渋みのあるラテン調で、ワルツが多い。三拍子のリズムが自然と
    体に染み入って来て、心地よく動き出してしまう。
    今作では、以前のようなロッキン調はなく、それはそれで寂しくも
    あるが、この全編ダンサブルなラテン~テックス・メックスは、心も
    体も楽しめるアルバムとなっている。

Mary-Chapin Carpenter "Age of Miracles"
Marychapin_carpente  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:80年代から活躍する女性フォークシンガーであるが、いわゆる地味
    系ではない、ルーツ・ロック系である。
    この今年の最新作でも、ギター、ベース、ドラムというロックバンド
    編成で、リズム隊のしっかりとしたフォーク・ロック~ルーツ・ロック
    を聴かせてくれる。
    非常に手堅さを感じる演奏で、安定感抜群。
    特に目立ったゲストはなく、全曲バンドとして演奏を行っているのが良
    い。
    穏やかな演奏から、ルーツ・ロックな演奏でまでしっかりと聴かせる演
    奏である。

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2010年5月30日 (日)

CD聴盤日記(5/30)その2:昨日の店頭購入物からルーツ系5枚。Hotwire、The Tailors、The Turnpikes、Roger & The Rockets、Truly Lover Trio。

Hotwire -If It Ain't Rock 'N' Roll We'll Fix It-
Hot_wire  好度:4
 ジャンル:ネオ・ロカ~ルーツ・ロックンロール
 

 

 

 

 

 感想:エンジン爆音から始まる豪快なロックンロールで幕開け。
    ヨーロッパ産のネオ・ロカ物かと思ったが、演奏自体は完全にアメリ
    カン・スタイルのロックンロールである。
    ボーカルは Brian Setzer 似。しかし、Stray Cats との違いは、
    ルーツ・ロックであること。
    テネシー産ロックンロールの Planet Rockers や、カントリーフレイ
    バーがの漂わせ方は、Beat Farmers をも思わせる演奏である。
    ノリとタメが程よくバランスし、パワフル感が全体を覆う演奏である。

The Tailors -Come Dig Me Up-
The_tailors  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:フォーク・ロック、ギター・ポップが根っこにあるルーツ・ポップ。
    アコースティックな味わいに適度なザラツキ感を伴ったギター・サウ
    ンド。メロディーはネジレ感がなく、爽やかで優しい。
    Gin Blossoms タイプのフォーク・ロックを思い起こさせる演奏であ
    る。
    それにしてもこの、何とも中身不明なジャケットであるが、中身を
    見ても、楽器クレジットは一切なし。演奏者と思われるクレジットが
    名前だけズラズラと13人分も記載されている。
    しかし、演奏はシンプルなので、こんな大所帯のわけもなく、おそら
    く曲毎に演奏者も変わるのだろうと思う。
    アートワークと、演奏内容にこれだけギャップがあるのも珍しい。
    それだけ内容が良いということである。
    限りなく5点に近い4点である。

The Turnpikes -Don't Mess With The Band-
The_turnpikes  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:このジャケットの雰囲気的にはビートルズのコピー系。
    しかし、出てきた音はカントリーフレイバータップリのノスタルジック
    なルーツ・ロック。ボーカルスタイルがインディーズ系のもので、カン
    トリースタイルでないところが又良い味わいになっている。
    Beat Farmers をアダルトにして丸みを帯びさせたようなそんな優しさを
    感じさせる演奏である。
    ほぼ全編にフィーチャーされているスチールギターのホワ~ンとした音
    色と、トゥワンギーギターの硬質なロッキンサウンドの組み合わせが全
    体の雰囲気を決めている。
    鍵盤をフィーチャーしたドライブ感溢れるロッキンチューンから、のん
    びりのびのびなヒリビリー系まで幅広く聴かせてくれる。
    しかし面白いのが、ここまでカントリー・ルーツな演奏なのに、泥臭さ
    や土臭さを感じさせない。この大らかさは、緑溢れる大らかさで、ヨー
    ロッパの田舎を想像させる。
    で、てっきりアメリカのバンドと思い込んでいたが、調べてみたらスウ
    ェーデンのようである。
    なるほど納得である。
    スウェーデンには本当に良いアメリカン・ロックバンド、レーベルが多
    い。改めてスウェーデンの懐の深さを感じた。
  
Roger & The Rockets -Walking Band-
Roger_the_rockets  好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:この心地良さは一体何なんだあ~??
    これがこのCDを聴いて真っ先に思ったこと。
    これ又スウェーデン発のアメリカン・ルーツ・ロックバンドである。
    そして演奏のカントリーフレイバーの感じも同じようである。
    しかし、決定的に違うことは、このバンドにユーロトラッドの香りも
    漂っていること。
    このユーロ・トラッドの持つ独特な節回しから来る哀愁味と、アメリカ
    ン・カントリーの持つ陽気さとが良い具合に溶け合って、独特なオルタ
    ナ・カントリーの世界を作り出しているのである。
    彼らの演奏するカントリーは、Nick lowe や Dave Edmunds が演奏する
    カントリーに似ている。
    リズム感もアメリカンというよりは、パブ・ロックのもの。
    そこに、哀愁と郷愁の味わいを持ったヨーロッパの香りが振り掛けられ
    ているのだから堪らない。
    文句なしの5点満点である。

Truly Lover Trio -Bullseye-
Truly_lover_trio  好度:3
 ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 
 感想:このやんちゃな牛のジャケットから期待したのは Cowslingers タイプ
    やんちゃなカウ・パンク。  
    しかし、この期待は大ハズレ。
    出てきたのは、Roy Orobison が歌っているかのようなシルキー・ヴォ
    イスと、50年代風のモノラル音源のスカスカなロカビリーサウンド
    である。
    楽曲も、オールディーズ風味のどこか、長閑なムードが漂うもの。
    緊張感溢れるロッキンな演奏を期待しておたので、肩すかし感はあるも
    のの、このオーリディーズポップス調と穏やかなロカビリーの相性は
    バッチリ。
    和み系のロカビリーである。

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CD聴盤日記(5/30):昨日の店頭購入物からパワー・ポップ1枚。The Drivers。

The Drivers -Short Cuts-
The_drivers  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:カナダのパワー・ポップバンドの83年作のCD化。
    この時代のパワー・ポップというと、70年代を引きずった、
    Raspberries 風のバブルガムタイプか、Pointed Sticks のよう
    なパンキッシュタイプ、又は、Cars のようなニューウェーブ掛
    かったシンセポップのようなものになることが多いが、このバ
    ンドはそのいずれでもなく、極めて現代的、又は80年代でも後
    半の、R.E.M. 登場以降のUSインディーズのギター・ポップ勢
    の演奏である。
    ストレートでネジレ感の無い楽曲をギター・サウンドでパワフル
    にドライブする演奏で、シンセ臭さは一切無しである。
    小気味良いリズムとメロディーが快感である。

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2010年5月29日 (土)

CD購入日記(5/29):店頭購入6枚です。

The Drivers -Short Cuts-
The_drivers_2  カナダの80年代パワー・ポップバンドとのこと。
 

 

 

 

 

 
Hotwire -If It Ain't Rock 'N' Roll We'll Fix It-
Hot_wire ドイツのロカビリー専門レーベル"Part Records"からであるが、試聴したら実に格好良いロックンロール。迷わず購入。
 

 

 

 

 
 
The Tailors -Come Dig Me Up-
The_tailors 何とも怪しげなジャケットデザインで、レーベル名は"Trash Aesthetics"と、いかにもコアなパンク系を連想させる。
しかし、試聴させてもらったら、これが実にメロディアスなルーツ・ロック。Gin Blossomes 等を思わせるルーツ感と肌触りである。
 

 

 

 
 
Roger & The Rockets -Walking Band-
Roger_the_rockets No Depression でも紹介されているルーツ・ロックバンド。試聴無しであるが、お店の方の推薦盤でもあり購入。
 

 

 

 

 
 
 
Truly Lover Trio -Bullseye-
Truly_lover_trio_2  基本的に、犬ジャケットか牛ジャケットは買いである。お店の方の推薦盤、
 

 

 

 

 
The Turnpikes -Don't Mess With The Band-
The_turnpikes このギター4本のジャケットが実に良い雰囲気。ビートルズ系か、ロックンロール系か。お店の方の推薦盤である。

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2010年5月28日 (金)

CD聴盤日記(5/28):先々週到着物からルーツ系4枚。Christine Santelli、John Boutte' & Paul Sanchez、Paul Sanchez、Katy Moffatt。

Christine Santelli -Tales from the Red Room
Christine_santelli  好度:3
 ジャンル:フォーク
 

 

 

 

 
 
 感想:アコギでの弾き語り物。
    最初に聴いた彼女のアルバムはブルージーさ漂うアメリカン・ロック。
    次に聴いたアルバムはブルース・ロック。
    そしてこのアルバムはフォーク。ブルース風味はあるものの、基本は
    フォークである。
    ん~、微妙。
    もう1,2枚あるようなので果たしてそれらはどういうタイプなのか。
    買うしかないか。

John Boutte' & Paul Sanchez -Stew Called New Orleans
Paul_sanchez2  好度:3
 ジャンル:ルーツ・ロック~R&B
 

 

 

 

 
 
 感想:Paul Sanchez 目当てで購入したものであるが、期待したルーツロック
    とは違った。
    ギター、ベース、トランペットという、ちょっと変則な編成での演奏。
    ライブ録音のような雰囲気で、トランペットの音像が実にリアル。そ
    して音色のノスタルジックさ。
    雰囲気が、メキシコのマリアッチのようであるが、曲調自体はR&B。
    そこはやはりニュー・オーリンズという土地柄か。
    ロック度は希薄であるが、和める魅力の演奏である。
     
Paul Sanchez -Red Beans and Ricely Yours...
Paul_sanchez  好度:4
 アジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:ニュー・オーリンズのルーツ・ロックバンド Cowboy Mouth メンバー
    のソロ。
    これでもう何枚目になるか。10枚は降らないはず。ソロキャリアもベテ
    ランである。
    このアルバムはアコギ一本での弾き語りライブ録音。
    でもこれがなかなか良い。アコギの音が太くて低音がズンズン入っている。
    歌はメロディアスで聴いていて心地よく、退屈感ゼロ。
    歌の合間に入る話では、笑い声が一杯で、和やかな会場の雰囲気がバッチリ。
    DVDも付いているのでこれも見てみたい。

Katy Moffatt -Fewer Things
Katy_moffat  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Katy Mofatt は70年代から活躍するフォーク畑の女性SSW。
    ロッキンなアルバムも多く、交流関係でも、Dave Alvin 人脈に位置付け
    られ、90年には、Los Lobos の Steve Berlin プロデュースで、Dave
        Alvin がゲスト参加したルーツ・ロックアルバムもリリースしている。
    しかし、基本はフォーク歌手であり、Tom Russell との共作も多い。
    今回のアルバムは08年作。14,5枚目のアルバムになるはず。
    Tom Russell との親交も深い、Andrew Hardin のプロデュース。
    ギター2本にドブロとベースとチェロという、完璧なフォークスタイル。
    まあ、ロッキン度はゼロであるが、楽曲が良い。
    アコースティックセットに、Katy の切々とした歌が良くマッチしている。 
    又、取り上げている楽曲が又良い。
    Pat McLaughlin、Stephen Bruton、Nick Lowe、John Hiatt、Tom Russell
    と言った作曲陣。勿論、Katy自身の曲もあるが、Tom との共作。
    なんとも贅沢なアルバムである。

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2010年5月27日 (木)

CD聴盤日記(5/27):パワー・ポップ系2枚。The Small Change、South Of Sane。

The Small Change -The Small Change
Small_change  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:一聴して思い浮かべたのは、Elvis Costello。
    ボーカル雰囲気や、どこか隙間を感じる演奏、そのクセ曲自体はポップ
    でメロディアス。
    幾多のパワー・ポップバンドのプロデュースやエンジニアを行ってきた
    Johnny Sangster がプロデュースを手掛けていることからも想像出来る
    ルーツ寄りのパワー・ポップである。
    Young Fles Fellows や Model Rockets などである。
    そこに、Costello 流のポップセンスが加わった感じである。

South Of Sane -East of Deranged
South_of_sane  好度:3
 ジャンル:メタリック・ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:綺麗な女性ボーカルと、メタリックな演奏のバックがミスマッチな味わい
    を作り出していて、不思議な魅力を創出している。
    Jamie Hoover がプロデュースという情報で購入したのであるが、このアル
    バムではないようだ。
    でも、謝辞の先頭には彼の名前があるので、このバンドとの繋がりは間違
    いなくありそう。
    それにしても、このメタルとギター・ポップの融合という不思議な世界は
    唯一無二の世界。
    楽曲自体は非常に素直で優しく、メロディアス。なのに、演奏はメタル。
    時々挿入されるアコースティックなフォーク風の曲は哀愁味があって本当
    に良い味わいなのである。
    メタルな演奏を抜きでも聴いてみたい。

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CD購入日記(5/27):本日3枚到着。

Brooklyn Cowboys "Dodging Bullets"
Brooklyn_cowboys 以前購入した00年作で気に入ってはいたが、他のCDの購入を忘れていたもの。
Doug Sahm 類似アーティスト検索でヒットした物。
注文から丸一ヶ月以上経っての到着。最近本当に海外便の到着が悪くて心配。
 

 

 

 
 
Bill Kirchen "Word to the Wise"
Bill_kirchen Commander Cody のバンドのギタリストのソロ。大ベテランである。イギリスのパブ・ロック界重鎮 Nick Lowe がゲスト参加。
 

 

 

 

 
 
Jesse Malin "Love It to Life"
Jesse_malin 00年代型アメリカン・ロックのSSW物。フォーキーではない、ロッキンな Ryan Adams タイプ。

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2010年5月26日 (水)

CD聴盤日記(5/26):先々週到着物からルーツ系3枚です。The Hello Strangers、Michael Weston King、Victor Stranges。

The Hello Strangers -Introducing Max Schmidt
Hello_strangers  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:女性ボーカルデュオによるオリタナ・カントリー。
    ジャケット写真通り、アコーディオンがフィーチャー。ハーモニカも
    入って、泥臭さもタップリ。
    楽曲はウェスタン調で、どこかサントラ風の感じがする。
    昔の西部劇で使われても不思議でない雰囲気の楽曲である。
    歪み感のないオーソドックスな演奏であるが、このウェスタン調ゆえ
    か、ドスの効いた感じで格好良いのである。

Michael Weston King "A New Kind of Loneliness"
Michael_weston_king_a_new_kind_of_l  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:イギリス産のアメリカン・ルーツ・ロックバンド、The Good Sons メンバーの
    ソロ作。
    大らかなスケール感を感じさせるルーツ・ロックである。
    ノリよりも歌を聴かせる楽曲。優しさ溢れる歌声がまた、このゆったりとし
    た曲にマッチ。
    イギリスながら、カナダやアメリカのような広大さを感じさせる。
    田舎臭さはあるものの、どこかオシャレで、泥臭さや貧乏臭さのない演奏で、
    Blue Rodeo タイプの演奏である。

Victor Stranges & the Methinks -Heading Back to You
Victor_stranges  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:オーストラリアのパワー・ポップバンドのアルバムであるが、以前購入
    した最新作は Costello タイプの鼻声で、キラキラ感のあるポップな演
    奏であった。しかしこの旧作は、フォーキーなルーツ・ロックである。
    楽曲にポップさはあるものの、演奏はフォーク・ロックスタイル。
    キラキラ感はない、どちらかというと、アメリカンな土臭さを感じる
    演奏である。

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CD購入日記(5/26):ネット注文分(和物)1枚到着。

吉田真梨「真っ赤な耳たぶ」
Photo_3   70年代アイドル物の再発とのことで、ソニー・オーダーメード物。
全く聴いたことはないので、どういうタイプかは不明であるが、フォーク歌謡路線を期待しての購入。

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2010年5月25日 (火)

CD聴盤日記(5/25):先々週の到着物からルーツ系3枚です。Jimmy Ryan、Mary Karlzen、Larry Lange。

Jimmy Ryan -Mandolin
Jimmy_ryan  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Eric Ambel コネクションのルーツ・ロックバンド、 Blood Oranges
    メンバーのソロであるが、これはちょっとビックリ。
    タイトル通り、本当にマンドリンだけをバックに歌を歌っている。
    しかし、これが普通のギター弾き語りと違って、全く退屈感無しの
    優れもの。マンドリンの音色のよさと、歌の良さが見事にはまって
    くれた。
    適度なノリと楽曲の良さで最後まで楽しめた。
  
Mary Karlzen -Dim The Watershed
Mary_karlzen  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Lucinda Williams の似た軽い鼻声で、フォーク・ロックベースのルー
    ツロックを聴かせてくれる。
    しかしフォーク・ロックとは言いながら、地味なタイプではなく、アメ
    リカン・ロックをベースにしたパワフルなもので、Tom Petty タイプ
    のフォーク・ロックなので、とても格好良い。
    カントリーっぽさは希薄。Carla Olson、Marlee MacLeod、更には
    Carolyne Mas といった辺りの女性ルーツ・ロッカーと同タイプのルー
    ツ・ロックである。

Larry Lange And His Lonely Knights -Crazy, Crazy Baby
Larry_lange  好度:2
 ジャンル:ブルース・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:確か、Dough Sahm 類似ア^ティスト検索でヒットした物。
    しかし、期待とはちょっと違っていた。かなりブルース・ロックとい
    うか、R&B色濃厚。
    曲によってはラテン物も登場して、この辺りではテックス・メックス
    な感じも当然あるが、全体比率としてはやはりブルースベース。
    まあ、好みの問題なので、好度は低い。
    アコーディオンがぴゃらぴゃらと奏でられえるサキサス・カントリー
    路線を期待しただけに、ギャップが大きかった。残念。

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CD購入日記(5/25):ネット注文分13枚到着。

今日は Not Lame 注文分と注文がようやく到着。
噴火事件後、本当に荷物の到着が遅く心配していたので安心。
アマゾンからも1枚到着です。

【Not Lame 分】
AMERICAN SUITCASE - Pillowsky
American_suitcase Byrds 風味の綺麗なギターサウンドのフォーク・ロックを聴かせてくれるバンドのはず。
 

 

 

 

 

THE SUNCHYMES - Shifting Sands
Sunchymes "Influences include The Beatles, Beach Boys, The Byrds , Wondermints and Jellyfish"と紹介されていたもの。買うしかない。
 

 

 

 

 

LOLLIPOP FACTORY - Away In A T
Lollipop_factory 10年以上前にこのバンドのCDを購入していたので、この新作も購入。パワー・ポップである。
 

 

 

 

 

LOADED DICE - No Sweat
Loaded_dice オーストラリアの70年代のパワー・ポップで、オーストラリアの優良レーベル Zero Hour からのリリースということで購入。
 

 

 

 

 
 
Quietkid - Somewhere
QUIET KID - A Bright White Lig

Quiet_kidQuietkid_2  

 

 

 

 
 
  "power-pop bands like Material Issue, Elvis Brothers, Trampoline and Game Theory." ということで購入。
THE SMALL CHANGE - Every Line In My Head
Small_change_every_line "Fans of Ted Leo, Graham Parker, Sloan"ということで購入。
 

 

 

 

 

SMITH & HAYES - Changed By Son
Smith_hayes "for fans of David Grahame, and by extension Emmit Rhodes and McCartney"ということで購入。
 

 

 

 

 

 
BEN'S DIAPERS - Up In The Mountains, Deep In The Sea
Bens_diapers このバンドのCDは以前にも購入しているもの。ルーツ・ロックバンド。
 

 

 

 

 

FOUR O'CLOCK BALLOON - s/t
Four_oclock_balloon "Any fan of powerpop - especially The Beatles, Enuff Z`Nuff, or Chewy Marble "ということで購入。
 

 

 

 

 

JAMES BLONDE - Stockton Rhythm
James_blonde "You will, also, find echoes later-era Spongetones, The Flashcubes and "Set To Pop"-era Bill Lloyd, too"ということで購入。
 

 

 

 

 
SIDE EFFECTS - And A Side Of F
Side_effects このバンドは80年代USインディーズバンドの一つ。名前だけはずっと知っていたが、音源は初めて。嬉しいCD化である。

 

 

 

 

【アマゾン分】
Sonny Burgess & the Legendary Pacers "Gijon Stomp!"
Sonny_burgess ベテラン・ロカビリアンの最新作。Dave Alvin が復活に大々的にサポートしたことから購入するようになったもの。このアルバムには Dave は絡んでいなさそうであるが、買わねばならない。
ジャケ写は昔のものであるが、最新スタジオ録音盤のはず。

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2010年5月24日 (月)

CD聴盤日記(5/24):先々週到着物からギター・ポップ~パワー・ポップ系3枚です。Snüzz、Locksley、Maple Mars

Snüzz "Harper"
2010_0419_215506snuzz_harper  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:Mitch Easter クレジット物で購入したもの。
    プロデュースや、ミックス、果ては演奏のどこにもクレジットはない。
    しかし、アナログ・トランスファーという意味不明なクレジットに名前があ
    った。
    Jeff Caroll の名前もマスタリングでクレジットされていて、期待は高まる。
    結果は大当たり。USインディーズ系のギター・ポップである。
    ネジレ感や歪み間のないソトレートなギター・ポップサウンドでメロディアス
    で爽やか。そして良い意味のでB級感。
    ジャケットのスニーカーにこのアルバムの雰囲気が良く現れている。

Locksley "Be in Love"
Locksly  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:モダン系のバンドと思われるかも知れないが、これは今世紀型のパワー・
    ポップである。この新作で多分3枚目。過去2作とも活きの良い演奏だった。
    ラウドタイプではないギターサウンドに、ストレートなメロディー。
    どこかオールディーズ風味も感じさせるノスタルジックなポップスも登場
    する。
    かと思うとルーズなロックンロールも披露。
    暗さは微塵もなく、明るくハッピー、でも時々ノスタルジックに、メロデ
    ィアスに、という何とも贅沢なギター・バンドである。

Maple Mars -Galaxyland
Maple_mars  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:ビートルズタイプの楽曲とメロディーラインを持ったパワー・ポップ
    を聴かせる90年代型のパワー・ポップ・バンドである。
    デビューは01年であるが、Jerry Fish や Posies、Spongetones 等の
    影響を感じさせる。
    ラウドさを強調しない爽やかさを感じさせるギターサウンドであるが、
    演奏自体は骨太でパワフル。ネジレ感のない60年代ビートルポップ
    や、70年代のフォーキーなメロディーを聴かせてくれる。

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TADの方と再会。TAD-D600のこぼれ話をいくつか。

Tad_d600 藤岡誠氏が解説を行うTADのデモを目当てに、ハイエンド・ショーに行った折、突然名前を呼ばれました。
「誰?」と思って見たら、過日、拙宅にTAD-D600を搬入頂いた時に同行されたTADの方でした。
知らない方が一人いらして、「D600の設計者です」とご紹介頂きました。
会場で私を見つけ、「設計者を紹介したかったから」と、開演前の貴重な時間を割いて設計者の方をわざわざ連れて来てご紹介頂いたのでした。声を掛けて頂いただけでも嬉しいのに、わざわざ設計者の方を連れて来て頂く心遣いに感激です。
開演前の準備時間の合間を縫っての短い会話でしたが、ここでも又幾つか面白いお話が聞くことが出来ました。

先ず設計ですが、D600の設計を行ったのは、わずか3人とのことでした。
スキルは勿論、やる気、こだわりを持った人ということでの厳選の結果だそうです。
これだけの代物を、それも何年にも渡っての設計と聞いていたので、3人というのは驚きでした。正に少数精鋭の職人集団なのだなと思いました。でも、設計者の方はかなりお若い方で、それも意外でした。
そして、よく話題になるデザインに関してですが、デザイナーは日本日本人ではなく、フランス人ということでした。
ハイエンド機器を色々手掛けた人のデザインということでしたが、実は問題があったそうです。
それは、試作機段階でのお披露目時に、某評論家の方からは、「このデザインじゃ応援できないなあ」という不評を頂いてしまったことでした。
このゴツイデザインが否定されたのかな?と思って確認したら、どうもそうではなく、前面の三角形にダメ出しをしたとのことでした。
その方の持論として、ハイエンド機器は余計なことはせず。真っ直ぐにスパっとしているべきだ、というのがその評論カの主張だったようです。
しかし、そのデザインも色々と思いを込めたデザインということもあり、その意見には従うことは出来なかったとのことでした。
評論家の方からは不支持を言い渡され、不安一杯での船出だったとのことでした。
結局は現在の形で量産も決り、デザインの評判も決して悪くはないということで、安心されたようでした。
その某評論家も、この機種に対して、全面的な支持を表明しているようで、TADの方も一安心のご様子でした。

さて、21日に行われた藤岡氏解説のTADのデモですが、これは試聴位置が悪かったのか、あまり良さを感じることが出来なかったというのが正直な感想です。最前席だったのが返って悪かったのかも知れません。

Tad_r1 そして驚いたのがその翌日、22日です。
使用機材はTAD-R1のままで講演が行われていたのですが、私は後から数えて何番目かの列で、結構後ろの方でした。
しかし、その位置で聴いた音は本当に素晴らしかった。
あたかも演奏者がそこに居て演奏を披露しているかのような等身大の音像と広がり感を感じ、曲が終わったときに思わず拍手しそうになったほど。
R1の試聴位置は、多分、4,5メートル離れたところで聴くのが一番適しているだなと認識出来ました。
その後、同じ座席のままで、3種のスピーカーの聴き比べ(クリプトン KX-1000P、タンノイ DC8 T、JBL 4429)があって、中ではクリプトンの表現が一番良かったと感じました。音像、音場の表現がTADーR1のそれに近かったと感じました。
Oz_s1 そしてその後に登場した新興メーカー、オズのS1というスピーカーですが、これも同じ座席のままで聴きましたが、これはダメでした。
前評判では、大変素晴らしい音像表現をするということで期待したのですが、このスピーカーはおそらくニア・フィールドで威力を発揮するものではないかと思いました。
4,5メートル離れたところで聴いた印象では、音場は平板、音像に立体感がなく、いかにも二次元世界の写真のような表現の印象でした。
TAD-R1やクリプトンの等身大の音像と生々しい音色を聴いた後では、極普通の値段相応のスピーカーの音としか認識出来ませんでした。

ハイエンド・ショウは昨日と一昨日の二日だけ行きましたが、人の多さに驚きました。
各部屋とも人だらけ。座席は満席でその周りには立ち見の人がワンサカという感じです。
オーディオも不況とは言われながらこれだけの集客があるというのはそれだけ関心を持つ人が多い証拠で、潜在的な市場規模は相当なものなのではないかと思いました。

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2010年5月23日 (日)

CD兆番日記(5/23)その2:先週店頭購入した輪物3枚。堀ちえみ、トワ・エ・モア、矢沢永吉。

堀ちえみ「雪のコンチェルト」
Photo このアルバムは83年の5作目。アルバム1枚と8曲のシングル曲が収めら れたお徳用のCD。
堀ちえみに対してはさほど興味もなく、特にCD等の購入も無かったが、何となく気になって購入してみた。
しかし、聴いてみて驚いた。
出だしはまるでUSインディーズ物のような、綺麗なアコースティックギターの音から始まるギター・ポップ調。
楽曲自体も爽やかで、堀ちえみの決して上手いとは言えない歌も逆にこの楽曲に合っていて、心地よい。変に派手派手しい電子音やシンセ音に害されておらず、あたかも、70年代アイドルのフォーク歌謡調である。
又、歌謡曲そのものといった楽曲でも、その曲調はCBS時代の初期の松田聖子を思わせる内容で、クオリティも高く、聴いていて心地よさ満点である。
この時代でこういうサウンドとメロディーで勝負していたことに驚いた。
これは他のアルバムも是非購入してみたいと思わせる内容であった。
再来年でデビュー30周年なので、紙ジャケボックスでも出ることを期待したい。

トワ・エ・モア「風のリボン」
Photo_298年に再結成した1stアルバム「HARVEST-はじめに愛があった」を購入した時には、電子音が耳についてせっかくの楽曲の良さが生かしきれていない印象が残った。
しかし、このアルバムでは、電気処理された音が漂ってはいるものの、全体の雰囲気はアコースティックなフォーク路線であることを邪魔していないレベルで収まっている。
白鳥英美子の爽やかで透き通った声と、芥川澄夫の男らしくも優しさあふれるでも、ちょとぶっきらぼうなボーカルのハーモニーがとても優しく歌を歌い上げていて、フォーク、唱歌の世界にトリップさせてくれる。
馴染み深い曲のカバーであることが大きな魅力になっている。
二人のハーモニーの音像の位置も絶妙で、中央から少しだけ右側に白鳥英美子の声が定位し、そのわずか左側に芥川澄夫の声が定位して、二人のハーモニーを楽しめるようになっている。
まさか、クラシックで使われるような、ステレオマイクでのワンポイント録音とは思わないが、そういう感じの音像定位に驚いた。
並みの録音だと、二人のデュエットは、左右に大きく広がるか、センターにダブルことが多いのであるが、このアルバムではセンターで左右に分かれているという細かいミキシングである。素晴らしい。

矢沢永吉「ザ・スター・イン・ヒビヤ」
Photo_3 DVDでは持っていたけど、CDで出ていたことを発見しての購入。
76年の発売で、「I Love You OK「」A Day」のソロアルバム発売後のライブ。
「時間よ止まれ」の大ヒット前ではあるが、キャロル時代の人気をそ のまま継続しているような観客の熱気がムンムンに伝わってくるライブ盤2枚組み。
エイちゃんの歌もノリノリでパワフル。やはりこの時代の彼は格好良い。
素直にそう思った。

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CD聴盤日記(5/23):昨日の店頭購入物3枚。Billy Joel、Jayhawks。

Billy Joel -Cold Sprng Harbor-
Billy Joel -Piano Man-

Billy_joelBilly_joel_piano  好度:4
 ジャンル:ポップス
 

 

 

 
感想:ビリーの1st、2ndである。
    ピアノの綺麗で優しい響きと、ビリーの優しい歌声が実によくマッチした鍵盤
    ポップである。
    2枚とも演奏、楽曲の傾向は同じと思っていたが、聴き比べると結構違ってい
    て驚いた。
    1stの方こそ、2ndのタイトルになっている"Piano Man"としての本領発揮の
    アルバムと言える。
    いかにも、70年代のSSW的な味わいのある、ピアノをメイイ楽器にしたシ
    ンプルな演奏に、耳に残る心地よいメロディーライン。いつまでも続いて欲し
    いと思わにはいられない歌と演奏である。
    「歌」を中核に据えた味わい深いアルバムである。
    対して、2ndの方では、1stでは聴かれなかったスピード感溢れる、カントリ
    ーダンス調の曲で幕開けし、以降もビートが強調された楽曲が多く、演奏面で
    も、楽器数が多く、バンド編成物として、ロック色が出てきていてパワフルで
    ある。ピアノは楽器の一つに過ぎないという感じで、全体に派手さを感じた。
    71年と73年の録音であるが、音も非常に良く、70年代ものにありがちな
    周波数レンジの狭さや、抜けの悪さは一切なし。リマスタリングの効果であろ
    うが、アコースティックな編成でのシンプルな演奏も功を奏していると思われ
    る。

Jayhawks "Jayhawks (AKA the Bunkhouse Album)"
Jayhawks  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 
 
 感想:長い間幻のデビュー盤といわれていた Bunkhouse レーベルからのこのアルバ
    ムがようやく、およそ四半世紀を経てCD化リイシューと相成った。
    LPでわずか2000枚プレスというこの1stアルバムは、中古市場にもなかな
    か出回らず、出ても万(100$)単位の値段でそれでも過ぎに売り切れという
    状態。
    行き着けのショップでこのLPがたまたま話題になるに及んで、私が探している
    旨を伝えると、お店の方が、「うちでも前はあったけど、今はないですね。でも
    私も持っているので、よければカセットに録音して、差し上げますよ」との嬉し
    いお言葉。そのカセットをCDに焼いて、ジャケットはネットから探してプリン
    トアウトして、あたかも最初からCDで持っているかのごとくの見栄えにして、
    聴いてたもの。
Lost_highway_sampler     そんな状況の時に飛び込んだ朗報。
    03年のLost Highway レーベルのサ
    ンプラー"Lost Highway: Lost and
    Found, Vol. 1"にこのアルバムからの
    音源が一曲であるが収録され、解説
    文の中で、「今年の秋にリリース予定」
    と書かれていたのである。
    この情報に 狂喜乱舞したのは言うま
    でもない。遂にCD化である。
    しかし、その年の秋はおろか、年末になってもリリース情報は流れず、結局7年
    も経ってしまった。
    この間に一度だけ、7千円程度でどこぞのネットショップに中古LPが出品され
    たけど、どうせCDになるからと見送ってしまったことを悔やんでいた。
    もはやお蔵入りと諦めてから数年、本当にやってくれました。
    遂にCDで登場!!
    聴き慣れてはいたものの、改めて正規盤で聴ける嬉しさに感動もひとしお。
    このアルバムは、以降のネオ・ルーツ・ロックと呼ばれるフォーク・ロック調とは
    異なり、ペダルスチールが全編でフィーチャーされ、ボーカルも鼻に掛かったホン
    キートンク調でいかにもカントリーな演奏となっている。
    明るさ一杯の演奏で、2nd以降とは明らかに路線は異なるものの、この路線自体
    は大歓迎。
    英国のカントリー・ロックバンド、Rockingbirds を思わせるカントリー調と陽気
        さなのである。
Jayhawks_blue_earth_3     念のため、89年の2ndアルバムの "Blue
    Earth"を聴いてみたが、やはり、こちらは、
    Honey Dogs などと同じ路線の、どちらか
    というとフォーク・ロック路線であまりカン
    トリー臭さを感じさせないネオ・ル ーツ・
    ロック路線。
    陽気さよりは、落ち着き感を持った和み
    系の演奏であった。

   最後に、下の写真は、今回発売の正規版と、私がネットで探したLPジャケットから
   作った自作版。さて、本物はどちらでしょうか?正解は下段が本物です。自作版も
   なかなかでしょう?

Jayhawks_3 

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2010年5月22日 (土)

オーディオ雑誌「Stereo」6月号はベスト・バイ・コンポ/プライベーツ特集。我が愛機達は果たして...

Stereo 雑誌ステレオの6月号は「ベスト・バイ・コンポ/プライベーツ」特集。
今年ももう半年が過ぎようとしているのだなと、時の経過の早さに愕然とする毎日。
このベスト・コンポの中間発表的な企画は、年末物の点数制とは違って、一人3機種まで選択するというもの。
9人の評論家の選択なので、各機種に対して最高は9票。
さて、自分の所有機種、或いは所有していた機種は何票獲得出来たのか、ライバル機種の得票は如何に?
ということで、ディジタルプレーヤー、パワー・アンプ、スピーカーの3部門の結果を集計してみました。
プリを対象外にしたのは、私の所有機種が既に投票対象外扱いのため。

【ディジタル・ディスクプレーヤー部門 70万円以上】
デノン        DCD-SX       7票
アキュフェーズ  DP-800/801  5票
パイオニア      TAD-D600     5票(所有機種)
マランツ        SA-7S1       2票(所有機種)
アキュフェーズ   DP-700       2票(つい最近まで所有機種)

今年1月発売で登場間もないTAD-D600は5票と健闘。選者の半数以上の支持を獲得です。年末の賞レースも楽しみです。
一位はDCD-SX。堅牢で堅実な作りであることが高支持の理由なのでしょう。
アキュフェーズは2機種で泣き分かれの感があり、実質的には7票と見てよいでしょう。デノンと良い勝負です。
意外だったのは、SA-7S1。登場が4年前であるにも関わらず、2票も獲得。実力の高さを物語っているものと嬉しく思います。

【パワー・アンプ部門 55~120万円】
アキュフェーズ A-65    8票(所有機種)
ラックスマン   M-800A  5票
エソテリック    A-03    4票

A-65はほとんど万票。ライバル機の最右翼であるM-800Aに3票も差をつけたのは正直意外。

【スピーカー部門 100~250万円】
フォステクス      G2000    6票
パイオニア       S-1EX   5票(所有機種)
モニターオーディオ  PL300   3票
B&W          802D    3票

G2000がダントツかなと思ったけど、S-1EXとの差はわずか1票。これは実に嬉しい結果です。
S-1EXは登場からもう5年になるのに半分以上の票が入るというのは本当に驚き。
実力の高さが裏付けられているようです。
以外に伸びなかったはPL300でした。

というわけで、まあ、一種のお祭りとして素直に楽しんでいます。
年末のベスト・コンポ特集でどうなるか、こちらは点数制なので、又全然違った結果が出そうで楽しみです。

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CD購入日記(5/22):店頭購入3枚とネット注文物1枚到着。

昨日から開催されている、ハイエンド・オーディオショーに行くため、今日はCDショップめぐりは早々に切り上げてしまった。
なので、購入枚数は3枚と極めて控えめ。本当は毎週こうありたいもの。
しかし、一枚は既に持っているもののダブリ。
とは言え、まあ、紙ジャケ仕様なので良しとする。

Billy Joel -Cold Sprng Harbor-
Billy_joel 何となく買いそびれていたもの。紙ジャケなので迷わず購入。
 

 

 

 

 

Billy Joel -Piano Man-
Billy_joel_piano これも同じで買いそびれていたと思って購入したら持っていた。
実は「持っているかも」と迷ったもののの、タブッた時の悔しさよりも、買い逃した時の悔しさの方が大きいという独自理論により購入したもの。結果はちょっぴり悔しい。
 

 

 

 
 
Jayhawks "Jayhawks (AKA the Bunkhouse Album)"
Jayhawks これは本当に待望のCD化。彼らのデビューアルバムはわずか2000枚のみのプレスで、LPでしか発売されず、CD化もされなかった。たまに見る中古品の金額は万単位。私はそれでも見つけたら欲しいと思っていた口。
このアルバムは、親しくして頂いているお店の方からLPをカセットテープにダビングしたものを頂いて聴いていただけ。
今回の発売元である Lost Highway では、もう何年も前にこのアルバムのCD化を予告していた。
ようやく実現である。
実はアマゾンに注文していたのであるが、3回も発送が延期になり、危険を感じたので、店頭購入に切り替えてしまった。

そして帰宅したら1枚ネット注文CDが到着。
Seth Swirsky "Watercolor Day"
Seth_swirsky パワー・ポップバンド The Red Button メンバーのソロということで購入したもの。

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2010年5月21日 (金)

CD聴盤日記(5/21):先週到着分から4枚、ルーツ系です。The R & B Cadets、ERIC BRACE & LAST TRAIN HOME、RAINMAKERS。

The R & B Cadets "Top Happy"
The_r_b_cadets  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:80年代のUSインディーズの重要バンドの一つ、R & B Cadets の唯一の
    アルバムのCD化物。実は5,6年も前にリリースされていたようであるが、
    全く気付かずにたもの。ずっとアナログLPで持っていたので嬉しい発見で
    あった。
    今やソロで活躍ルーツ・ロッカー、John Siger の最初のバンドで、このバ
    ンドの後は Semi-Twang を結成し、ここに Mike Hoffman が在籍することに
    なる。Mike Hoffman はプロデューサーとしても活躍し、インディー界の重要
    人物の一人である。
    さて、この R & B Cadets であるが、演奏の雰囲気は、バンド名通り、R&B
    ムードを漂わせた黒っぽいルーツ・ロックであるのは舞い違いないが、そこは
    John Sieger 、只のR&Bでは終わらせない。一曲だけではあるが、Nick Lowe
    がプロデュースを担当している通り、パブ・ロックの雰囲気を持った、どこか
    良い意味での胡散臭さが漂う、腰の軽いルーツ・ロックなのである。
    Nick Lowe がR&Bをやったら正にこんんな感じだろうと想像出来そうな演奏
    なのである。
    尻軽、腰軽なR&Bである。楽しい!!

ERIC BRACE & LAST TRAIN HOME -SIX SONGS 
Eric_brace  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 感想:00年代のルーツ・ロッカーの一人。オーソドックスな演奏スタイルで、安心
    して聴ける一人。
    ルーツ・ロッキン物から、ロカビリー、カントリー、果ては歌謡曲調のオール
    ディーズタイプまで幅広くこなすルーツ・ロッカーである。
    どこか下世話なムードを演奏の雰囲気が懐かしくて心地よいのである。
    「枯葉」まで登場に至って、この下世話な心地よさは嬉しさにまで昇華してし
    まった。

RAINMAKERS -BEST OF THE RAINMAKERS 
Rainmakers_best_of  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 感想:80年代半ばにメジャーのマーキュリーからデビューしたカナだの
      ルーツ・ロックバンド。
      時代を反映したかのようなシンセ音が付きまとうものの、パワフルな
      アメリカン・ロックスタイルの演奏を披露してくれた。
      しかし、サードアルバムでプロデューサーに Jeff Glixman を起用し
      シンセ音とは完全決別のタフでワイルドなロックンロールに転身。
      以降はルーツテイストも十分なアメリカン・ルーツ・ロックを聴かせ
      てくれた。
      このベスト盤では、そんな経歴を十分に味わえる曲のセレクトにな
      っている。
      正にベスト盤である。
 
THE RAINMAKERS -STEVE, BOB & RICH--BALLS
Rainmakers_steve_bob  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想;これは、Rainmakers と名乗る以前に中心人物の3人が"STEVE, BOB &
     RICH"と名乗っていた頃の音源で84年ものである。
    メジャーデビュー前なので、演奏はUSインディーズを思わせるシプルなもの。
    ルーツテイストと骨太なアメリカン・ロックを見事に融合させたインディーズ
    系のルーツ・ロックに仕上がっている。
    この路線でメジャーデビュー時にも攻めて欲しかったと思うほど。

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CD購入日記(5/21):今日は1枚到着。

CHIP ROBINSON -MYLOW-
Chip_robinson ルーツ・ロックバンド、Backsliders の主要メンバーのソロ作は、Eric Ambel のプロデュース!!

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2010年5月20日 (木)

CD聴盤日記(5/20):先週到着分からルーツ系2枚。GREG TROOPER、MARK ERELLI。

GREG TROOPER -THE WILLIAMSBURG AFFAIR
Greg_trooper  好度:5
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:過去作では時々 Eric Ambel の名前が謝辞の欄に掲載されていたり、曲の
    共作者に名前があったりしていたが、遂に、アルバム全体のプロデュースで
     Eric Ambel がクレジットされた。
    勿論、演奏にも全面参加。Eric 人脈で Joe Flood フィドルで参加している。
    Gregg Trooper のCDは92年が1stアルバムと思っていたが、86年がデビュー
    らしい。
    この新作で、スタジオ録音盤としては8枚目。
    フォーク系のSSWながら、かなりルーツ・ロック系の腰の据わった演奏を聴かせ
    ているという印象ではあったが、この Eric Ambel プロデュース作で、更にロッキ
    ン度を深化。しかもオルタナ・カントリータイプのザラツキ感とパワフル感を身に
    着けた。この地味なジャケットに騙されてはいけない。
    Michael Fracsso が Charlie Sexton のプロデュース作で大化けした時のような印
    象である。

MARK ERELLI -LITTLE VIGILS
Mark_erelli  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:地に足の着いたアーシーなルーツ・ロックを聴かせる。
    出だしこそフォーキーな雰囲気で地味系かと思わせたが、パワフルなリズム隊
    が加わると、骨太なロッキンサウンドに変身。
    ノリよりは、タメの聴いたミドルテンポの演奏が主で、骨太な演奏が味わえる。
    フォーキーな演奏では、枯れた味わいと渋みが絶妙にブレンドされ、スモーキ
    -なフォーク・ロックの世界を魅せる。
    大人のルーツ・ロックアルバムである。

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CD購入日記(5/20):ネット注文分4枚到着。

Kim Richey "Wreck Your Wheels"
Kim_richey 女性オルタナ・カントリーアーティストの最新作。
 

 

 

 

 

 
Susan Cowsill "Lighthouse"
Susan_cowsill 60年代のソフト・ロックバンド、Cowsills で当時は子供メンバーだった彼女のソロ作。2作目か3作目。
 

 

 

 

 
 
 
Backyard Tire Fire "Good to Be"
Backyard_tire_fire Los Lobos の Steve Berlin がプロデュースしたアルバム。楽しみ。
 

 

 

 

 

Nadas "Almanac"
Nadas Not Lame の紹介文では、Tom Petty タイプで、ジャングリーなフォーク・ポップと表現されていた。

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2010年5月18日 (火)

CD聴盤日記(5/18):先週到着物からルーツロック系1枚。THE MORELLS。

THE MORELLS -BEST BAR BAND EVER! 2CD
Morells  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 感想:数多くのルーツ・ロック~オルタナ・カントリーバンドを手掛ける名プロデ
    ューサー、Lou Whitney を中心メンバーに擁する、ルーツ・ロックバンド、
    Skeletons のメンバーが、ロカビリー~ロックンロールを中心にした演奏を
    披露するバンドがこの Morelles。
    時々再結成して楽しんでいるような感じである。
    シンプルなパブ・ロックスタイルのロックンロールである。
    このアルバムは84年のライブ録音。音に難はあるが、演奏自体は文句無し。
    全52曲、約160分タップリ収録の2枚組みである。09年リリースである。

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CD購入日記(5/18):本日2枚到着。

Mary-Chapin Carpenter "Age of Miracles"
Marychapin_carpente ベテランカントリーシンガーの最新作。
 

 

 

 

 

 

Sadies "Darker Circles "
Sadies ロカビリー~オルタナ・カントリーバンドの最新作。

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2010年5月17日 (月)

CD聴盤日記(5/17):先週到着物からルーツ系3枚。MARY GAUTHIER、TOM RUSSELL BAND、PETE ANDERSON。

MARY GAUTHIER -DIXIE KITCHEN
Mary_gauthier  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 
 
 感想:ルーツ・ロッキンなオルタナ・カントリーアーティストという認識であったが
    このアルバムでは、アコースティック感を前面に出したオーソドックなカント
    リー、フォークアルバムである。
    てっきり最新作と思って購入したのであるが、なんとこれは97年のデビュー
    アルバムであった。
    なるほど、これ以降ロッキンな演奏に変化していくのかと、納得。
    デビュー時はかなり正統派のフォーク、カントリーであったことを知った。

TOM RUSSELL BAND -LOST ANGELS OF LYON: LIVE
Tom_russell  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:アコーディオンを全面にフィーチャーしたテキサススタイルのルーツ・ロッキン
    ・カントリー。
    ロッキン度の高さは、Springsteen の曲が2曲も取り上げられていることでも
    分かる。
    バンド名義でのライブ録音で、パワフルなロッキンサウンドと、テキサス物特有
    ののどかな、ラテン風味の聴いた郷愁感タップリのメロディーが味わえる。
    89年のライブで録音も良い。スタジオ録音に全く遜色のないクリアなサウンド
    である。

PETE ANDERSON -EVEN THINGS UP
Pete_anderson  好度:4
 ジャンル:ブルース・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想;この地味なジャケットで想像したのは、弾き語り物。
    しかし、出てきた音は、骨太なブルース・ロック。
    驚いた。まさかこの路線で来るとは思わなかった。
    泥臭さ一杯のハーモニカや、ケイジャンスタイルのアコーディオンもフィーチ
    ャーされ、かなり本格的なブルース・ロックである。
    只、ブルース物にありがちな長尺物がなく、終始ロッキンスタイルであるとこ
    ろが良いところ。

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2010年5月16日 (日)

CD聴盤日記(5/16)その3:先週到着物からパワー・ポップ、ガレージ系3枚です。Poppees、Nervus Rex、Right Ons。

Poppees "Pop Goes the Anthology"
Poppees  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想;このバンド、全く未知のバンドであるが、演奏は完璧に初期のビートルズ。
    楽曲のメロディー、コーラス、演奏のサウンド、全てがビートルズ。
    70年代のバンドのようであるが、いわゆる70年代のパワー・ポップとは
    完全に異なっている。完璧に60年代である。
    こんな良いバンドがいたとは全く知らなかった。
    スタジオ録音以外にライブ録音も収録された全18曲、録音も良いし、曲も
    良い。ビートルズのオリジナルに比較しも全くヒケを取らない楽曲クオリティ
    である。
    Bomp からのリリースである。さすがは Bomp!!

Nervus Rex "Nervus Rex"
Nervus_rex  好度:3
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:このバンド自信のことは全く知らないけど、メンバーの中に  Lauren Agnelli
    がいて驚いた。彼女は80年代に Mitch Easter プロデュースでデビューした
    オルタナ・フォークトリオ、Washington Squaresのメンバーである。
    バンドは2枚のアルバムで解散。彼女はソロや Daev Rave とのデュオで活躍
    している。
    このアルバムは80年にリリースされた唯一のアルバムのCD化のようである。
    70年代のニューウェーブ風味の効いたパワー・ポップで、とても、後の彼女
    の活動の原点にあるような楽曲、演奏をここで聴くことは出来なかった。
    しかし、このアルバムを単独で聴く限りにおいては、ひねりやネジレ感のない
    メロディーと演奏で、70年代パワー・ポップの一つとして十分に楽しめる内
    容である。
    まあ、古臭いシンセ音が邪魔ではあるけど...。

Right Ons "Look Inside Now"
Right_ons  好度:4
 ジャンル:ガレージ
 

 

 

 

 
 
 感想:非常にむさ苦しいルックスのバンドであるが、演奏もその外見にまけぬ熱さ
    が一杯に伝わってくる。
    デトロイトスタイルを思わせる黒っぽさと、パンキッシュさを感じさせる疾
    走感が良い感じに手を組んで、パワフルでドライブ感溢れるロックンロール
    に仕上がっている。
    これだけアメリカン・スタイルのガレージ・ロックンロールをぶちかましな
    がら、実はスペイン出身ということであるから、面白い。

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CD聴盤日記(5/16)その2:先週到着分からルーツ系2枚。Los Fabulocos、Los Texas Tornados、

Los Fabulocos "Los Fabulocos"
Los_fabulocos  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Los Lobos の弟分的なバンド、The Blazersのアコーディオン奏者 である
    Jesus "El Gordo" Cuevas と、ブルース・ロックギタリストの Kid Ramos
    が中心になって組んだバンド。
    ゲストには、The Blasters のベーシスト John Bazz も参加している。
    演奏は、初期 Lobos から、R&B色を抜いて、ラテン色で統一したような
    感じになっている。そういう意味では、Blazers と同じ雰囲気である。
    全面にフィーチャーされているアコーディオンが、のどかでダンサブルで
    微笑ましい。
    ロッキンでありながら、児童のフォークダンスを聴いているようなホノボノ
    感に包まれる演奏である。
    
Los Texas Tornados "Los Texas Tornados"
Los_texas_tornado  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これはスペイン語版。演奏は英語版と全く同じ。
    珍しいので購入したが、もともとラテン系のメロディーと演奏が主なので、
    スペイン語のノリが良いのは当たり前。
    特に新しい発見や感動は無かった。

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CD聴盤日記)5/16):昨日の店頭購入物でルーツ系5枚です。Hacienda、Western Star Rockabillies、Lou Rhodes、Roadside Graves、Mr. Whiz。

Hacienda -Big Red & Barbacos-
Hacienda  好度:3
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:テキサスのオルタナ・ガレージ~ルーツ・ロック。
    オルタナサウンドを築き上げた後期 Los Lobos のルーツ・サウンド
    に近いサウンドイメージである。ラテン系のメロディー、楽曲がベー
    スになっている。
    そこに、どこか壊れて割れてしまったようなオルタナ・サウンドが被
    さり、全体を覆うという趣である。
    微妙に絡むアコースティックな楽器の音が逆に邪悪さを醸し出してい
    るように聴こえる。
    更に、ビーチ・ボーイズ風のサーフ・ポップな曲をこのサウンドに
    乗せるという荒技まで出してしまう。
    一筋縄ではいかないバンドである。
    
V.A. -Western Star Rockabillies Vol.4-
Western_star_rockabillies_2  好度:4
 ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 
 
 感想:Western Star Recording Company というロカビリー専門レーベルの
    コンピレーション。これがイギリスのレーベルであるにも関わらず、
    演奏はいわゆる欧産ネオ・ロカではなく、アメリカンスタイルのロカ
    ビリーなのである。
    このジャケットデザインだと、50年代、60年代のスカスカなオー
    センティック物のシングルコンピと勘違いしていまいそう。
    実際には、現代のバンド達で、ハード・ロッキン~カントリー調のノ
    リノリな演奏のオンパレード。
    ルーツ・ロックコンピとして楽しめる内容である。
    収録曲は20曲。タップリと堪能できる。

Lou Rhodes -One Good Thing-
Low_rhodes  好度:2
 ジャンル:オルタナ・フォーク
 

 

 

 

 
 
 感想:時々オーケストラのようなバックは入るものの、基本は暗いフォーク。
    このジャケットイメージ通りの演奏と歌であった。
    しかもこの歌にメロディーの魅力がないから尚更聴き続けるのがつらく
    途中リタイヤ。
    でも、アマゾン等での紹介文ではこれを最高傑作と評している。
    私の感覚がズレているのだろうなあ、と残念に思うものの、好き嫌いは
    所詮個人の問題。中期ビートルズが嫌いな私は世間とズレているのである。
    やっぱり試聴させてもらって購入せんんといかんなあ~と反省。

Roadside Graves -You Wont Be Happy With me-
Roadside_graves  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:以前、07年作を購入した時、独特のオルタナ・カントリーサウンド
    に魅了され、過去作も買わねばと思っていたこのバンド。
    これは今年10年の新作。
    前作と同様、ピアノが演奏全体をドライブするという構成に変化はない。
    このジャケットイメージからすると、ローファイ~オルタナ系の苦手
    なサウンドを想像するのであるが、そんな雰囲気は全くない、スッキリ
    と綺麗なハイファイ・サウンドのオルタナ・ルーツ・ロックが聴ける。
    今作ではカントリー色はほとんど無く、オールド・スタイルのロックン
    ロールやポップス色が前面に出ている。
    アップテンポで前のめりなロックンロールから、しっとり穏やかなフォ
    ークまで、幅広い楽曲が楽しめた。

Mr. Whiz -I Wanna Go-
Mrwhiz  好度:4
 ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 
 
 感想:スペインのロカビリーレーベル El Toro からの一枚。
    スペイン語で歌われるラテン調の曲もあるが、基本はアメリカンなロカ
    ビリー。
    ノリノリ且つ、泥臭さもヒリビリー的要素もふんだに入った演奏で、
        High Noon を彷彿とさせる演奏である。

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読書日記:出久根達郎「四十きょろきょろ」小噺感覚のエッセイである。

出久根達郎「四十きょろきょろ」
Photo 古本屋店主で直木賞作家古本エッセイ集。これが15年前の95年の本であるからから我ながら呆れてしまう。
「積読」も15年も経ってしまったということである。
15年言えば、一昔以上。
これが中学生の時であれば、自分が生まれた年に出版された本を読むことであるのと一緒、愕然としてします。
しかし、今から考えても、95年なんぞ、つい昨日のこと。
ちょっと読むのをサボっていただけに過ぎぬのである。年をとるってこういうことなんだなあと、改めて思ってしまった。
さて、この本であるが、一遍が大体1ページから2ページで142編のエッセイを収録。
エッセイとは言いながら、最後に必ずオチがつく、ショート・ショートでも読むような気持ちで面白く読みきってしまった。
薀蓄もさることながら、やはりこのオチが良い。
最後をどう締めてくれるのかが楽しみで読み続けた。
著者の小説はあまり読まないが、エッセイは面白い。
その面目躍如のエッセイ集である。

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2010年5月15日 (土)

CD購入日記(5/15):店頭購入8枚。そしてネット購入の到着分2枚。

店頭購入物は8枚。
Hacienda -Big Red & Barbacos-
Hacienda 後期 Los Lobos のルーツ・サウンドに近いサウンドイメージ。
 

 

 

 

 

V.A. -Western Star Rockabillies Vol.4-
Western_star_rockabillies ノリノリロカビリーのコンピ。
 

 

 

 

 

 
Lou Rhodes -One Good Thing-
Low_rhodes これは試聴なしで購入。ルーツ系とのこと。
 

 

 

 

 

 
Roadside Graves -You Wont Be Happy With me-
Roadside_graves このジャケットイメージからすると、ローファイ~オルタナ系の苦手なサウンドを想像するのであるが、そんな雰囲気は全くないスッキリと綺麗なハイファイ・サウンドのオルタナ・ルーツ・ロックが聴けた。
 

 

 

 

 
Mr. Whiz -I Wanna Go-
Mrwhiz これ又ノリノリなアメリカン・ロカビリーサウンド。
 

 

 

 

 

 
堀ちえみ「雪のコンチェルト」
Photo 最近見たテレビで昔の映像が流れ、これが以外に良かった。
当時全く興味がなかったが、結構よさそう。
 

 

 

 

 
 
トワ・エ・モア「風のリボン」
Photo_2 以前購入したリユニオンアルバムでは演奏がアコースティックでなく今一だった。これはアコースティク路線であることを期待して。
 

 

 

 

 
 
矢沢永吉「ザ・スター・イン・ヒビヤ」
Photo_3 確かDVDで持っていたもの。やはりCDで聴きたい。

 

 

 

 

 

ネット注文から2枚到着。
Shurman "Still Waiting for the Sunset"
Shurman 前作kが南部風味の効いたオルタナ・カントリーで気に入っていたもの。
 

 

 

 

 

Flaco Jimenez "He'll Have to Go"
Flaco_jimenez ベテランアコーディオン奏者の08年作。

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2010年5月14日 (金)

CD聴盤日記(5/14):パワー・ポップ系2枚。This Perfect Day、Rocket Summer。

This Perfect Day "C-60"
This_perfect_day  好度:3
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 感想:スウェーデンのパワー・ポップバンドのこれは97年作。
    このバンドのものは数枚購入していたのであるが、この割の初期のアルバ
    ムは購入していなかったことに気付き、改めて購入。
    結果、思っていた演奏とはちょっと違っていた。
    シンセ音がかなり耳に付き、ギターも歪み音がかなり激しい。
    そういう意味では、古臭いニューウェーブの入ったオルタナ・ギター・ポ
    ップという感じであまり好ましくないのである。
    メロディーもネジレ感があり、パワー・ポップ的な甘いメロディーとはち
    ょっと違った感じである。
    改めて未購入物を買う必要はなさそうであることに気付かせてくれた。
    ちょっと残念はアルバムである。

Rocket Summer "Of Men & Angels"
Rocket_summer  好度:2
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:前に購入したアルバムはバブルガムな雰囲気もある甘いパワー・ポップと
    記憶していたのであるが、このアルバムは残念ながら、悪い意味でのオル
    タナ感が出た仕上がりとなっている。
    メロディーにはどこかダークさが感じられ、演奏にも直球ではないネジレ
    感がある。残念。

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CD購入日記(5/14):CD Baby注文CD14枚到着。

The Hello Strangers -Introducing Max Schmidt
Hello_strangers ん~、なぜ購入したのか、動機が思い出せない。
 

 

 

 

 

 
Jimmy Ryan -Mandolin
Jimmy_ryan Eric Ambel コネクションのネオ・ルーツ・ロック~オルタナ・カントリーバンド、Blood Oranges の中心人物の久々のソロ作。
 

 

 

 

 
 
Mary Karlzen -Dim The Watershed
Mary_karlzen 女性ルーツ・ロッカー物。
 

 

 

 

 

 
Katy Moffatt -Fewer Things
Katy_moffat フォーク系の女性シンガーであるが、Dave Alvin など、ルーツ・ロック系アーティスト達との親交が深い。最新作。
 

 

 

 

 

Larry Lange And His Lonely Knights -Crazy, Crazy Baby
Larry_lange テキサス系ルーツ・ロックバンド。
 

 

 

 

 

 
Maple Mars -Galaxyland
Maple_mars 90年代がたのパワー・ポップバンド。
 

 

 

 

 

 
Ken Will Morton -True Grit
Ken_will_morton パアフルでストレートなルーツ・ロック物。
 

 

 

 

 

 
Paul Sanchez -Red Beans and Ricely Yours...
John Boutte' & Paul Sanchez -Stew Called New Orleans

Paul_sanchezPaul_sanchez2  

 

 

 

 
ニュー・オーリンズのルーツ・ロックバンド、COwboy Mouth の中心人物の今年の最新ソロ作と08年作。
The Small Change -The Small Change
Small_change 多分パワー・ポップ物。
 

 

 

 

 

 
South Of Sane -East of Deranged
South_of_sane Jamie Hoover プロデュース物。
 

 

 

 

 

 
Victor Stranges & the Methinks -Heading Back to You
Victor_stranges オーストラリアのパワー・ポップ物。
 

 

 

 

 

 
The Krayolas -Americano
Krayolas テキサスのパワー・ポップ。
 

 

 

 

 

 
Christine Santelli -Tales from the Red Room
Christine_santelli ブルースベースの女性ルーツ・ロッカー物。

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2010年5月13日 (木)

CD聴盤日記(5/13):ルーツ系です。Jim Lauderdale、Elizabeth Cook。

Jim Lauderdale "Patchwork River"
Jim_lauderdale  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:91年のデビュー時は、ごくオーソドックなメジャー系のロッキンカント
    リー。しかし、作を重ねる毎にロッキン度を深め、いつしか Steve Earle
    と並ぶオルタナ・カントリーの代表アーティストと目されるようになった。
    これまでに20枚近くのアルバムを出している。
    今回の新作では、カントリーは勿論、ブルース色も濃厚に出ていて、より
    ルーツ・ロック色を濃くまとうようになった。
    ロッキンなノリは勿論、渋みと深みも兼ね備えたルーツ・ロックアルバム
    である。

Elizabeth Cook "Welder"
Elizabeth_cook  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:彼女は02年にデビューしこのアルバムで4枚目。
    当初はオーソドックスなカントリー・ロックであったが、前作で
    Rodney Crowellをプロデューサーに向かえ、ルーツ・ロック色が濃厚に
    なった。
    この新作は、Don Was プロデュース。Tim Carrollがメンバーとして参加し
    ている。
    ゲストでは。Buddy Miller、Rocney Crowell、Dwight Yoakamが参加。
    この布陣で期待通りのルーツ・ロックを聴かせてくれる。
    ロッキンな曲もフォーキーな曲も、可愛らしい声で歌われる。

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CD購入日記(5/13):今日は3枚到着。

Snüzz "Harper"
2010_0419_215506snuzz_harper Mitch Easter がクレジットされているので購入。
 

 

 

 

 

 

Michael Weston King "A New Kind of Loneliness"
Michael_weston_king_a_new_kind_of_l Good Sons のメンバーソロの買い逃しシリーズ。まだ数枚ある。
 

 

 

 

 

Locksley "Be in Love"
Locksly 現代のパワー・ポップバンド物。

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2010年5月12日 (水)

CD聴盤日記(5/12):ネット注文の到着分から3枚。ルーツ系です。Michael Weston King、Eddie & THe Tide。

Michael Weston King "The Tender Place: A Collection 1999-2005"
Michael_weston_king  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:ジャケット雰囲気通りの、穏やかな表情での優しいルーツ・ロック。
    弾き語りのような地味な演奏が多いのが残念であるが、バンド物では
    しっかりとルーツ・ロッキンな演奏を聴かせてくれる。
    弾き語り系のアコースティクセットでは、穏やかながら、優しさを感じ
    させる歌で、和み感十分。
    ゆったりとした心持にさせてくれる。
    カントリー、フォークが基盤となったアコースティック感が心地よい
    ルーツ・ロックである。

Michael Weston-King "A Decent Man"
Michael_westonking_a_decent_man  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:このアルバムは完全にバンド編成のルーツ・ロックアルバム。
    特に Byrds を彷彿とさせる魅惑の12弦リッケンバッカーサウンドの
    フォーク・ロックで幕を開ける。
    郷愁味タップリのハーモニカのフィーチャーも味わい深さに華を添えて
    いる。正にこのジャケット雰囲気通りの演奏。
    ボーカルは優しさあふれる滋味深いもの。カントリーをベースにしたホ
    ノボノ系サウンドと実に良くマッチしている。
    楽曲自体の持つメロディーの良さとも相まって、Blue Rodeo を彷彿とさ
    せるルーツ・ロックに仕上がっている。

Eddie & THe Tide "Stand Tall/Dig Down Deep "
Eddie_the_tide  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:一聴して思い浮かべるのは、John Cafferty。Springsteen にあまりに
    似すぎているという理由でなかなか陽の目を見なかったロクンローラー。
    映画サントラで実力も認められ、一躍スターダムにのし上がった人。
    その彼に演奏スタイルも、ボーカルも実に良く似ている。
    アメリカン・ロックのシンプルさ、派手さ、下世話さが良い。
    メロディーも素直で耳に残る。
    決して名盤ではないが、John Cafferty や Brian Adams、Huei Lewis
    等の80年代メジャー・アメリカン・ロック好きには堪らないバンドで
    ある。

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CD購入日記(5/12):本日15枚到着。

Rocket Summer "Of Men & Angels"
Rocket_summer 00年代型パワー・ポップバンドの新作。
 

 

 

 

 

 
Los Fabulocos "Los Fabulocos"
Los_fabulocos Blazers、Blasters メンバーから成るバンド。
 

 

 

 

 

 
Nervus Rex "Nervus Rex"
Nervus_rex 70年代パワー・ポップのCD化リイシュー
 

 

 

 

 

 
Right Ons "Look Inside Now"
Right_ons デトロイト系のガレージバンドということで購入したようであるが、ん~、購入動機が今一思い出せない。
 

 

 

 

 
 
 
Los Texas Tornados "Los Texas Tornados"
Los_texas_tornado スペイン語バージョン。存在を知らなかった。
教えてくれたエル・テッチさんに感謝です。

 

 

 

 

 

Poppees "Pop Goes the Anthology"
Poppees 70年代パワー・ポップのリイシュー。
 

 

 

 

 

 
THE MORELLS -BEST BAR BAND EVER! 2CD 
Morells 80~90年代を中心に活動していたグレートルーツ・ロックバンド、Skeletons のサイドプロジェクト、Morelles の84年の
ライブ。
 

 

 

 

 
RAINMAKERS -BEST OF THE RAINMAKERS 
THE RAINMAKERS -STEVE, BOB & RICH--BALLS

Rainmakers_best_of_2Rainmakers_steve_bob  

 

 

 

 
  80年代のカナダのルーツ・ロックバンド。メジャーから2枚のアルバムをリリースしたあとはインディーで活動。これは以前購
入したくとも、在庫なしで購入できなかったもの。まさか今になって入手できるとは。
MARY GAUTHIER -DIXIE KITCHEN
Mary_gauthier_2 女性ルーツ・ロッカー物。
 

 

 

 

 

 
PETE ANDERSON -EVEN THINGS UP
Pete_anderson Dwight Yoakam のプロデューサーとして有名であるが、自らもアーティストとして活躍。自ら主催するレーベルからの新作。 
 

 

 

 

 
 
MARK ERELLI -LITTLE VIGILS
Mark_erelli ルーツ・ロッカーの新作。
 

 

 

 

 

 
ERIC BRACE & LAST TRAIN HOME -SIX SONGS
Eric_brace オルタナ・カントリー系のルーツ・ロック物。 
 

 

 

 

 

 
GREG TROOPER -THE WILLIAMSBURG AFFAIR
Greg_trooper Eric Ambel との親交でも知られるSSWの新作。
 

 

 

 

 

 
TOM RUSSELL BAND -LOST ANGELS OF LYON: LIVE
Tom_russell Dave Alvin の朋友の新作はライブ盤。

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2010年5月11日 (火)

CD聴盤日記(5/11)その2:先週土曜の店頭購入物の残りです。Manu Chao、Johnny Barbato。

先週は、CDプレーヤーの購入という大きなイベントのおかげで、店頭購入物の聴盤が全く進みませんでしたが、先週の店頭購入物も今日で聴盤完了です。
概してハズレ物が多かったという印象でした。
でも、今日の最後のルーツ・ロックは大当たりでした。

Manu Chao -Proxima Estacion: Esperanza-
Manu_chao  好度:2
 ジャンル:レゲエ~ラテン
 

 

 

 

 
 感想:ラスティック~ヒルビリーバンド Hot Pants メンバーのソロということで
    購入したが、この人、フランスの無国籍ロックバンド、Mano Negra の人だ
    った。Mano Negra は Pogues タイプと言われることもあるが、ジプシーっ
    ぽい感じがあって、正直、Pogues のユーロトラッドとは違う演奏で、好み
    ではなかった。
    このソロアルバムは、完全にレゲエ。苦手である。
    しかし、ラテンムードもあり、アコースティク感も良く、音楽的には良い
    音楽だと思う。しかし、好きか、嫌いかと問われたら、嫌いなジャンルであ
    る。残念。

Johnny Barbato And The Lucky Doggs -No Pain No Gain-
Johnny_barbato  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:カントリー、ブルースが根っこにあることが十分に感じ取れるアメリカン・
    ルーツ・ロック。
    ストレートでパワフルな演奏は爽快。
    ギターは Mark Knopfler を思わせるような丸みのある響き感の豊かなサウン
    ド。スライドギターやハーモニカなどもフォーチャーされ、泥臭さもたっぷり。
    楽曲はメロディーにネジレ感は一切なく、オーソドックスな展開。
    安心して聴いていることが出来る。
    Steve Earle からザラツキ感やオルタナ感を抜いたような、そんな演奏である。

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CD聴盤日記(5/11):先週土曜の店頭購入物の続き。Hillbilly Psychosis。

Hillbilly Psychosis -Rock N Roll Adventure Kids-
Hillbilly_psychosis_rock_n_roll_adv  好度:0
 ジャンル:パンク~ローファイ・カウ・パンク
 

 

 

 

 
 
 感想:カウ・パンクという触れ込みであったが、あまりにノイジーでローファイ。
    やっている演奏自体は確かにカントリー風味の効いたカウ・パンク。
    しかし、まるで粗悪なブート盤のような録音品質に、演奏全体がノイズで
    歪ませまくりで、ちょっとここまでコアなノイズ物は聴けない。
    ハイファイでこの楽曲を演奏してくれれば、好きになりそう。

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CD購入日記(5/11):4枚到着です。

The R & B Cadets "Top Happy"
The_r_b_cadets これはLPで持っていたもので、CD化されていることを知らなかった。たまたま発見。
 

 

 

 

 

Michael Weston-King "A Decent Man"
Michael_westonking_a_decent_man ルーツ・ロックバンド、Loose Diamonds のメンバーのソロ。
 

 

 

 

 

 

Elizabeth Cook "Welder"
Elizabeth_cook 女性オルタナ・カントリーロッカーの新作。
 

 

 

 

 

 
Jim Lauderdale "Patchwork River"
Jim_lauderdale 元々は正統派のカントリー・シンガー。ロック色濃厚で、現在ではオルタナ・カントリーの代表格。

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2010年5月10日 (月)

TAD-D600到着!!その3:補足編

一部記載を失念していたことがありましたので、数点補足します。

先ず、このプレーヤーの以外な機能についてです。
それは「エコ機能」です。
2010_0510_232513uni_0373 この名前を聞いたときには、正直「はあ~?」と思いました。
どう見ても、エコとは正反対の道を歩んでいるとしか思えないこの製品に、この機能名は本当に以外でした。
どんな機能かというと、30分間操作が無い状態が続くと自動的に電源がスタンバイ状態(電源オフ)になるというものです。
しかし、30分ほどは電源オン状態にして暖気運転していたいオーディオファンとしては、この機能は正直不要。
で、確認したら、ちゃんと機能オフの操作もありました。
何とも微笑ましい矛盾を感じる機能です。

補足の2つ目は、この製品の現時点での販売台数です。
自分で何台目なのかを確認させて頂きました。そしたらシリアルNO.を確認し、18台目であることが分かりました。
今年1月に発売開始し、まだ5ヶ月でこの台数というのは結構な台数ではないでしょうか。
しかも、現在の生産状態としては、30台目の生産中とのことでした。
市場的にもかなり好評なようです。

3つ目は付属品です。
電源ケーブルや、アンプと接続するRCA接続ケーブルは普通付属しています。
今まで購入したCDプレーヤーでは、質の問題は別にして、全ての機種で付属していました。
特に、アキュフェーズのDP-700では、単品販売もしている上質のRCA接続ケーブルが付属していたほどです。
しかし、このD600には、インコネケーブルは付属していません。
これには驚きました。正直、この値段の製品に付いて来るRCAケーブルはどんなものだろうと期待もしていました。
まあ、この価格の製品を使う人はインコネケーブルはどうせ別売りの製品を使うのだろうということで最初から無駄を省くという、これまたエコ精神を発揮した結果なのかも知れません。
実際、私も、DP-700の時から、RCAケーブルの袋は開封すらせずに元箱にしまっておいた口なので、納得してしまいました。
でも、思い切った徹底振りだなと思いました。

そして、この製品のすごさを、外観・風貌や、実際の音質以外からも知ることが出来ました。
それは、この製品の「取扱説明書」の中の文章です。
「はじめに」に明確に書かれていました。
「所有する喜びと誇り、聴く歓びと感動のために」と。
音質、性能、技術に対する自信と誇りの文章は良く目にします。
しかし、所有すること自体に喜びと誇りを持てるようにという文章は初めてみました。
ユーザが感想して書くことは良くありますが、メーカー側からこういう言葉を正式に発したのを初めて見ました。
この製品に込めたTADの自信と誇りを改めて感じました。

以上です。

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CD聴盤日記(5/10):先週土曜の店頭購入分からギター・ポップ系5枚。Amida、Transmittens、The Scene Is Now、Chet、Lou Barlow。

Amida -If The Waves Loves Two Suns-
Amida_if_the_waves_loves_two_suns  好度:3
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 感想:初期R.E.M. や Byrds タイプのエレキ・ギターの綺麗なサウンドのギター・
    ポップを聞かせる。更にはアコーディオンも入って、アメリカン・カントリ
    ーっぽい雰囲気の曲もあり、これは大当たりと思ったのだが、ノイジーな
    オルタナ物もあり、それがマイナス。
    全曲、Byrds タイプのサウンドならばと、少し残念。

Transmittens -Our Dreams-
Transmittens_our_dreams  好度:2
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:いわゆるチープでローファイなギター・ポップ。ノイジーさとかは無いのだ
    が、まるで宅録のような質感。
    そして邪魔くさいムーグシンセの音。
    これは苦手である。

The Scene Is Now -Total Jive-
The_scene_is_now  好度:2
 ジャンル:オルタナ・ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:これは86年作のCD化もの。
    以前 Bar/Non から出たベスト盤を持っているが、このアルバムはオリジナ
    ル盤。結構ねじれた感じのメロディーではあるが、ギターサウンド自体は
    歪み感の無いもの。
    しかしメロディーのネジレ具合は本物。これが Don Dixon 物とか
    Mitch Easter物であれば、もう少し好度は上がるのだが、残念ながら、他
    のアルバムに手を出したいとは思えなかった。

Chet -Chelsea Silver,Please Come Home-
Chet  好度:1
 ジャンル:オルタナ・ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:カナダのインディーズ物で、アコースティックなギター・ポップという
    紹介であったが、これがかないきついネジレ感でほとんどパンク。
    Yo La Tengo の世界に通じる感じがして着いて行けなかった。
    爽やかさとか、メロディアスさはゼロである。

Lou Barlow -Goodnight Unknown-
Lou_barlow  好度:2
 ジャンル:オルタナ・ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:「ハード・コア R.E.M.」 とも評された Dinasour Jr. のベーシストのソロ。
    Dinasour の最新作でも、フォーク風のメロディーとノイジーなコアなギター
    サウンドが見事に融合したハードコア・フォーク・ロックで魅了してくれた
    のであるが、このソロ作は残念ながら、メロディーの面で魅力不足。
    逆にサウンドの方は歪み感の無いアコースティックベースであるだけに残念。
    メロディーは普通のオルタナ・バンドレベルのネジレ物であった。

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2010年5月 9日 (日)

TAD-D600到着!!その2:(操作&試聴編)

2010_0509_155411uni_0356 インシュレーターの挿入等を含めてセッティングも落ち着きましたので、軽く操作の説明を受けながら操作をしてみました。
操作リモコンは、正直見た目は高級感が乏しいです。
細くて長いので、太めの棒切れという印象です。しかし、実際に持つと印象は変わります。
ズシっという重みが来て、金属の塊という感じです。
プレーヤー本体の操作は感圧式なので結構力を入れての操作が必要ですが、リモコンが普通に軽く操作出来、反応も良いです。
トレイのオープン機能もリモコンにあるので、使い勝手は良いです。

さて、プレーヤーの動作ですが、アキュフェーズDP-700の優雅な動きに慣れている身には非常にスムーズと感じました。
トレイの開閉速度は、DP-700よりも速いです。
トレイが閉じてからプレイに入る時間も、DP-700とあまり変わりません。ほとんど一緒です。
ディスプレイがクッキリ大きく明るいので非常に見やすいです。
表示内容は一曲ごとの経過時間と残量時間、そして全残量時間の3種です。
全曲数や、残曲数の表示はありません。曲数表示はあった方が良いと思いますが、無いと困るというほどでもないので、良しとし
ます。
又、CDのテキスト情報の仕様問題で、DP-700で再生不能だったCDが普通に再生出来ました。
これで、基本的にマランツのSA-7S1は登場機会は無くなるのかと思ったのですが、このTADのプレーヤーのトレイには、
8センチCD(現在では滅亡しているはずですが)用のミゾが無いのです。
なので、このためにも、マランツSA-7S1残留の意味はありました。

聴きなれた自分のソースでの再生です。
尚、パイオニアの方が仰っていましたが、TADのこのプレーヤーの出口でS-1EXは初めて聴くとのことで、かなり楽しみに
されているご様子でした。
多分、価格的に数倍以上のスピーカーが多いのだろうと思いました。

最初に掛けたのは、山岡重治「フランス・リコーダー作品集」(マイスター)です。
Photo リコーダー、ヴィオラ、チェンバロ、リュートの四重奏です。
リコーダーの音像がどのように表現されるかがポイントです。
これまで、SA-7S1,DP-700とチャレンジして来て、それなりに満足のいくレベルと思っていました。
しかし、音が出た瞬間に驚きました。リコーダーの大きさそのものに焦点が凝縮されたような締まった音像となって表現されまし
た。
これには笑ってしまいました。上には上がいるものだと本当にそう思いました。
パイオニアの方も、「S1良いですねえ~」と語尾を延ばしながら本心からの言葉として賛辞を発してくれました。
「S-1EXの良さを再認識した」ということも仰っていました。
この言葉で私も安心しました。

次に掛けたのは諏訪内晶子「バッハ:ヴァイオリン協奏曲集」の4トラック目です。
Photo_2 オーケストラの中で演奏されるヴァイオリンがどのように他の楽器から音像として分離して表現されるかです。
これも、驚きでした。これまでのDP-700での分離レベルから明らか上回っていました。
DP-700ではどうしても溶け込み気味だったのが、ヴァイオリンの音色の輪郭がクッキリと他から分離して表現され、オ
ーケストラの他の楽器達から明らかに一歩前で立ち上がっている様子に表現されました。

他、ロック系も試聴しました。
The Smithereens「Especially for You」、The Blasters「ハリウッド旋風」です。
SmithereensBlasters_2  

 

 

 

 

 

いずれもオーディオ的な録音物ではありません。
しかし、両CDとも、ボーカルの鮮明さが特筆物で、これまで、ロック系の普通のCDで、ボーカルの焦点の甘さが気になってい
たものが、軽く払拭されてしまいました。
本当に恐るべきCDプレーヤーです。
TADの方いわく「CDフォーマットから情報を引き出し尽くすことが狙いだった」と。
記述のクロック開発の時にもCDフォーマットに最適な水晶のカットを目指したと言っていました。
そしてここからCDソフトの話に移り、最近のCD媒体不要環境の話に移るに及んで、製品開発では、勿論、DS方式も意識した
上で、それを上回ることは絶対に必要な事であったということも話されました。
当然かも知れませんが、やはりCDという媒体が好きだということで、意気投合してしまい、所有枚数の話になり、私の2万枚と
いう話も出てしまいました。
お三方ともさすがに、「はあ?」という顔をされ、「一体そんな大量のCDがどこにあるの?」という顔をされたので、天井を指
さし、「3階にあります」ということで、3階のCD部屋にお連れしました。
2010_0508_083658uni_03532010_0508_083519uni_0349 

 

 

 

 
部屋を見た瞬間、お三方とも言葉えを失われてしまったようでした。
さらに、そこにあるCDが知らないものばかりとのことで、更に驚かれたご様子でした。
有名物が大量にあると思われていたようなので、逆に驚きも大きかったようです。

2010_0509_161153uni_0360_2 そして、その部屋に設置していある機器が、パイオニアのレコードプレーヤーPL-7L、CDプレーヤーPDT07HS LTDでしたので、そちらにも興味津々のご様子でした。歴史遺物を見るような感じで見入っていました。
PDT07HS LTDはTAD社長の自慢の商品だったそうです。レコードプレーヤーPL-7Lは、入社以来始めて実物を見
たとのことで、かなり喜ばれていました。

そんなこんなで約2時間、セッティング、説明、試聴、雑談と楽しい時間でした。
尚、このプレーヤーの本領発揮には約一ヶ月のエージングが(毎日数時間聴くとして)必要で、そこから本領発揮されるとのことでした。
最後に、TADの方は「実に良いものを見せてもらった。これで社の報告で、胸を張って、CDソフトを買う人はちゃんといるん
だと発表出来る」と仰り、パイオニアの方は「社長含め、社員に見せたい、聴かせたい」と仰って頂きました。
そして、ショップの方は、S-1EXを設置しているキャスター付の台に注目していました。
「これ良いですね。サウンドトレールですか。S-1EXはこれとセットにしたら」とまで仰っていました。

製品は勿論、ショップの方、パイオニアの方、TADの方、皆さんとても魅力的な方達でした。
久々に趣味の話題で楽しい時間を持つことが出来て良かったです。

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CD/SACDプレーヤー TAD-D600到着!!その1:(セッテイング&特徴編)

国産超弩級のCD/SACDプレーヤー TAD-D600が予定通り到着しました。
これが箱です。
2010_0509_163558uni_0366 とてもCDプレーヤー一台分の箱とは思えません。大人一人中に入れます。
奥のセットですが、遠近で小さく見えているわけではなく、このままの比率なのです。
プレーヤー本体と電源部が別筐体なのでその分かさばるのは理解出来ますが、想像を超えていました。97センチ×33センチ×61センチというサイズです。しかも箱込みの重量は49キロです。
ちなみに、中身の実物の重量ですが、プレーヤー本体は26.5キロ、電源部が13.0キロで合わせて39.5キロです。
この大きさのまま部屋(階段を登って2階)に搬入することは出来ないので、一階の部屋で開封してバラして搬入してもらいました。
セッティンングは、ラックの天板に載せるだけですが、今回はショップからインシュレーターをサービスで頂きましたので、このインシュレーターの挟み込みをパイオニアの方とショップの方の二人掛りで行って頂きました。一人ではつらそうです。
電源部とプレーヤー本体の電源ケーブルの接続は、TADの方に行って頂きました。
2010_0509_183522uni_0371 この専用の電源ケーブルが信頼感タップリ。特殊な構造で、ピンが多数あるもので、これを差し込んでから、スクリューではめ込み固定するようになっています。
このケーブルだけでも、単品で商品化したら10万円位になるだろうと言っていました。
尚、電源部自体に接続する電源コードも極太で、信頼感抜群。只、これまで使用していた、サウンドトレール社の電源コードに比べると並のコードに見えてしまいます。
なのでしばらくしたら、電源コードもこれまでDP-700で使用していたサウンドトレール社製に交換してみたいと思っています。
先ずは、音決めしているはずの純正コードで楽しみたいと思います。

セッティングされている最中に色々お話を伺えましたので、簡単に書いてみます。
先ず、最初に伺ったのは製品開発の経緯でした。
Exclusive 時代(20年前近く)にもCDプレーヤーの開発は進めていたというお話。
結局製品化されなかった理由は、これがやはり聞いて見るべきものでした。
当時はまだまだCDプレーヤーの技術は日進月歩の時代で、たとえ製品化しても短期間で新しい技術開発が余儀なくされてしまう。それではExclusive という名前の製品のコンセプトに合わない。Exclusive は頻繁な新製品開発をするものではなく、良いものを長く使って貰えるようにということを前提にした製品開発を行うで、短命であってはならない、ということでした。
そして現代、CDプレーヤーの技術も十分に成熟し、長く愛用してもらって何ら不都合は生じないレベルになったということ、そして、CDプレーヤー自体の存在意義も大きく変化のしつつある今だからこそ、製品化出来た、ということでした。

次に伺ったのは、今回のために新規に開発したというクロックでした。
部品を持参して説明をしてくれました。
発信装置の心臓部と言える水晶の削り方や、その製造メーカーと付き合うことが出来たきっかけなど、伺えました。
パイオニア社員と、クロック製造社の「縁」を感じるお話でした。
又、このクロックとDACを繋ぐところも、最短での接続を目指し、わずか数ミリの細い同軸ケーブルを専用に開発し、これを線ではなく、金属パイプのような硬い構造にして接続するように、配線の取り回しはしないようにしたとのことでした。

プレーヤー本体のの構造についても、ディジタル部とメカ部、そしてアナログ部と分離し、電源は、ディジタル部とアナログ部に独立して供給するため、別筐体の電源部からの接続コードが2本になっているとのことでした。
クロックや、ディジタル部を外出ししなかったのも、アナログ部との最短接続を目指したためとのことでした。
こだわりは、操作パネルにも現れていました。
感圧式というメカ方式にしたのは、不要な電気信号を排除するため、表示部も液晶ではなく、LEDを採用したのも、やはり電気信号排除のためとのことでした。

そして、筐体構造です。
2010_0509_155601uni_03592010_0509_155517uni_0358   

 

 

 

 
とにかくでかいです。横幅は並のコンポサイズ(45センチ)ですが、高さは18センチ、奥行きが43センチです。
この全体の大きさと厚みは、右隣に並べて設置してあるヤマハのレコードプレーヤーGT-200Xと遜色のない大きさなのです。
この大きな筐体を支える下半身(脚部)が本体のシルバーに対しての黒い部分全体で、これ全てが足そのものという構造です。
2010_0509_165102uni_0367 アルミ鋳物とのことです。この上に6ミリ鉄板(銅メッキ)を乗せて、その上にディスクリートで組み上げているとのこと。
尚、このプレーヤーのこの黒い足部を除いた厚みも12センチ以上ありますが、階層構造にしておらず、一層構造とのことでした。
シルバーの本体はアルミ切削ということでした。
この大きな金属の塊そのものの概観が実に良いのです。
自己主張する存在感、それも「俺は機械だ!!」と叫んでいるかのごとく、丸まっちいところが一切無く、周囲に対して攻撃的とも言えるデザインが格好良いです。
パイオニアには、昔PL-7Lとというレコードプレーヤーがありました。これです。
2010_0509_161153uni_0360 プレーヤー本体の外にはみだして「俺が支えているんだ!!」と言う自己主張があり、このあまりにスマートさのない機械的なデザインは結構不評だったようで、人気は今一つだったようですが、私は逆にこの足に惚れてこのプレーヤーを買いました。
 

こういう無骨な足のデザインはスピーカーS-1EXにも引き継がれていると思います。これです。
2010_0509_161350uni_0365 「俺は足だ!!俺がこのでっかい図体の、しかも後ろにそっくり返っているスピーカーを支えているんだ!!」と自己主張しています。
こういう、機械的な機能デザインの自己主張というのが、パイオニアの特徴なのかも知れません。
私は、大好きです。逆にこういうデザインでないと好きになれないのです。
スマートに、出来るだけ機械的な部分は隠して、曲線を生かして周囲に友好的なデザイン、というものは苦手です。
今回のこのプレーヤーはそういう意味でも好みのドンピシャでした。

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2010年5月 8日 (土)

CD購入日記(5/8):店頭購入8枚、そしてネット購入物3枚到着です。

今日は店頭購入は8枚。
帰宅したら、3枚ネット注文分が到着していました。
【店頭購入物】
Manu Chao -Proxima Estacion: Esperanza-
Manu_chao ラスティック~カウパンクの Hot Pants メンバーのソロ作ということで購入。
しかし、このジャケット雰囲気はどこかラテン系黒人物のように見える。ハズレかも。
 

 

 

 
Amida -If The Waves Loves Two Suns-
Amida_if_the_waves_loves_two_suns いまどき、昔のCDシングルサイズで登場のミニアルバム。「キュートなギター・ポップ」という触れ込みに弱い。
ローファイ物じゃないと嬉しい。
 

 

 

 

Transmittens -Our Dreams-
Transmittens_our_dreams これまたミニCD。「ギター・ポップ」という触れ込みで購入。
 

 

 

 

 

 
Hillbilly Psychosis -Rock N Roll Adventure Kids-
Hillbilly_psychosis_rock_n_roll_adv カウパンクという紹介文に負けた。ローファイ、或いは本当のパンクじゃないといいなあ。
 

 

 

 

 

The Scene Is Now -Total Jive-
The_scene_is_now 80年代USインディーズアルバムのCD化。このバンドのアルバムはベスト盤を一枚だけ持っているが、インディーズの代表レーベル、Bar/Noneからリリースされていた。これはオリジナルアルバムのようである。
 

 

 

 

 
Chet -Chelsea Silver,Please Come Home-
Chet カナダのアコースティックなギター・ポップバンドということで購入。
 

 

 

 

 

Lou Barlow -Goodnight Unknown-
Lou_barlow Dinasour Jr.のベーシストのソロ。アコースティックな仕上がりという紹介文で購入。
 

 

 

 

 

Johnny Barbato And The Lucky Doggs -No Pain No Gain-
Johnny_barbato これはジャケ買い。アメリカン・ルーツ・ロックを期待。

 

 

 

 

 

【ネット購入到着物】
Eddie & THe Tide "Stand Tall/Dig Down Deep "
Eddie_the_tide 80年代のメジャー系アメリカン・ロック物。唯一持っていなかったアルバムである。
既に廃盤でアマゾン等ではプレミア価格でしか出品されていなかったが、バンドHPでは未だ発売していた。
しかし到着したCDはどうみても中古品。ナッゾである。
 

 

 

 

Michael Weston King "The Tender Place: a..."
Michael_weston_king 90年代のイギリスながら、アメリカン・ルーツ・ロックバンド Good Sons メンバーのソロ作。
 

 

 

 

 

This Perfect Day "C-60"
This_perfect_day スウェーデンのパワー・ポップバンド。買い逃していた初期のアルバム。

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2010年5月 6日 (木)

CD聴盤日記(5/6)その3:4月末に到着していた和物、山本コウタローとウィークエンド。

山本コウタローとウィークエンド「ハロー!ウィークエンド」
Photo  

 

 

 

 

 
 
 「岬めぐり」で有名な彼らの1stアルバムで、「岬めぐり」も収録されている。
 かぐや姫、南こうせつを思わせるカントリータッチのフォークソングである。
 かぐや姫との違いは、楽曲の明るさ。陽気な雰囲気が一杯で明るい陽射しを感じ
 る演奏である。
 メロディーも、「岬めぐり」に代表されるように、耳に残る心地よいフレーズ
 が随所に一杯。名盤として聴かれるべき一枚である。
 尚、このCDはシールド新品であるが、なぜかアメリカのショップからの逆輸入
 品。完全な日本盤である。

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CD聴盤日記(5/6)その2:先週到着のラテン歌謡。Jose Maria Napoleon。

Jose Maria Napoleon "Entre El Cielo Y El Infierno"
Jose_maria_napoleon  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡。
 

 

 

 

 感想:90年リリースのCDであるが、ジャケット雰囲気が古臭いので、てっきり
    70年代アルバムのCD化リイシューと思ったら、中の写真がそれなりに年
    いっていることと、演奏が初めて聴く歌ばかり、しかも、バックが90年頃
    のシンセ音が良い感じの響きを作り出しているサウンドで、これは明らかに
    70年代のものではなく、90年の録音そのもののようである。
    このアルバムの存在自体知らなかったので、嬉しい発見であった。
    歌はいつもの Napolen 節全開。
    朗々たる歌いっぷりでラテン歌謡の魅力満点のアルバムである。

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CD聴盤日記(5/6):一昨日到着CDです。Green Peppers。

Green Peppers "Adventures in the Slipstream"
Green_peppers  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:期待に違わぬフォーク・ロクサウンド。Mary Lou Lord あたりを思わせる
    可愛らしさを持った女性ボーカルで、グラスゴー産であることが納得の演
    奏。横ノリフォーク・ロックが心地良い。
    もう少しキラキラ感があってもと思うが、このバンドはアメリカン・フォ
    ークをコンセプトにしているように感じるので、このちょっと地味な感じが
    良いのかも知れない。ペダルスチールのどこか間延びしたような、のどか
    な音色が田舎臭さを感じさせる素朴な演奏である。

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2010年5月 5日 (水)

CD聴盤日記(5/5)その4:先週到着物からフォーク・ロック系2枚。John Sieger、Sally Spring。

John Sieger: Live At Bob's
John_sieger  好度:3
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:元 R&B Cadets~Semi-Twang のルーツ・ロッカーである彼であるが、この最
    新ライブ録音は弾き語りに近いアコースティックセット。
    ドラムレスでギターとベースで3人編成。
    楽曲自体は勿論普通に良いのだが、やはりこういうスタイルはよほどじゃない
    と、好きになれない。
    暗いとか、退屈とかいう感じもなく、最後まで素直に聴けたが、もう一回聴き
    直すか? と問われたら、とりあえず結構と言いそう。

Sally Spring: Made Of Stars
Sally_spring  好度:3
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これ又地味な演奏で少し期待ハズレ。
    Chris Stamey がミックスで、Brent Lambert がマスタリングでクレジットさ
    れ、演奏では James Mastro、Peter Holsapple、Susan Cowsillがクレジット
    された豪華盤。しかし、このメンツがこれだけ雁首そろえておきながら、なぜ
    ここまで地味なんだ? と不思議に思えるほど地味。
    ほとんど弾き語り。ドラムレスであることが原因かもしれない。
    勿論中には、期待通りの横ノリフォーク・ロックもあるのであるが、わずか数
    曲。 
    John Sieger と言い、彼女と言い、残念続きである。

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CD聴盤日記(5/5)その3:先週の到着物から Eric Ambel クレジット物、Ted Lukas。

Ted Lukas and The Misled: Learn How To Fall
Ted_lukas  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Bary Pink~Hangtownメンバーノソロ。今回は Eric Ambel がミキシングでク
    レジット。演奏にも参加している。
    カントリー臭のない、ギター・ドリヴンなルーツ・ロックで、Eric Ambel 流
    のオルタナ感が全面に出ている。
    ざらつき感とギターの歪み感が全体を覆いながら、Del-Lords、Replacements
    Bottle Rockets といったルーツ・ロックバンドと共通の匂いを感じさせる演
    奏を展開している。
    楽曲自体はどこまでも素直でストレート。耳に残るメロディーが心地よい。
    和み系の横ノリフォーク・ロックが又良い箸休めで、ホンワカムードすら漂う。

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CD聴盤日記(5/5)その2:先週到着物からr-ツ・ロック、Don Dixonプロデュース物、Chris Allen。

Chris Allen: Things Unbroken
Chris_allen  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:Don Dixon がプロデュースを手がけたルーツ・ロックバンド Rosavelt の
    リーダーである Christopher Allen が彼だった。
    なので、Chris Allen のアルバムも Son Sixon がプロデュースを手がけて
    いたのである。納得。
    このアルバムは、08年作で、Don は演奏にも全面参加。ドラムには dB's
    の Will Rigby が全面参加。
    演奏は、いかにも Don Dixon のプロデュースらしい、ルーツ・ロックな演
    奏ながら、ギター・ポップな味わいもある演奏である。
    曲によっては、Replacements を思わせる、ハードドラヴィンなパワー・ポ
    ップも登場し、素直に格好良い。
    ネジレ感のない素直なメロディーはフォーキーですらあり、心地よさ満点。

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CD聴盤日記(5/5):先週到着物のパブ・ロック、Refreshments。

Refreshments "Christmas Spirits"
Ref13  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これは07年作でタトル通りのクリスマス企画物。
    8枚組みボックスには収納されなかったアルバムである。
    クリスマスも普通のアルバムも全く一緒。違うのはタイトル位か。
    Dave Edmunds も Blasters もそして彼らも徹底した金太郎飴状態である
    ことに敬意を表したい。
    ノリノリでメロディアスでネジレ感ゼロのロックンロール。
    深みとか実験性とかそんなもん関係ない。
    爽快感と快感だけが残るアルバムである。

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CD購入日記(5/5):本日1枚到着。そして Not Lame 新規注文リストです。

本日は1枚到着。5月注文CDですが、さすがアマゾン、早いです。
Green Peppers "Adventures in the Slipstream"
Green_peppers これはグラスゴー産キギター・ポップバンドのアルバム。以前購入したアルバムが良かったので、他のアルバムもと思って購入したもの。

 

 

 

 

そして、先日の購入日記でリストがなく掲載出来なかったオーダーリストです。
12枚追加なので、54枚。このまま行きたいと思いながら、見つけてしまうとつい、ポチっといってしまう自分が憎い。
既に数枚追加しちゃってます。
【Not Lame】
BEN'S DIAPERS - Up In The Mountains, Deep In The Sea
FOUR O'CLOCK BALLOON - s/t
JAMES BLONDE - Stockton Rhythm
LOADED DICE - No Sweat
THE SMALL CHANGE - Every Line In My Head
SMITH & HAYES - Changed By Son
SIDE EFFECTS - And A Side Of F
Quiet Kid - Somewhere
QUIET KID - A Bright White Lig
AMERICAN SUITCASE - Pillowsky
THE SUNCHYMES - Shifting Sands
LOLLIPOP FACTORY - Away In A T

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2010年5月 4日 (火)

CD聴盤日記(5/4)その2:先週到着物からEric Ambel プロデュース物。Kasey Anderson。

今日は、部屋整理にいそしんだので、CD聴盤は3枚とまり。
その3枚目です。
Kasey Anderson "Nowhere Nights"
Kasey_anderson  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Eric Ambel プロデュースの最新作。
    オルタナ・カントリーかと思いきや、違った。これは Del-Lords タイプ
    のルーツ・ロックである。
    但し、Del-Lords に泥をまぶして、すすけたようにした感じ。
    渋みのあるオルタナ・ルーツ・ロックである。
    カントリーフレイバーが無いのは本当に珍しい。
    これも Del-Lords 復活の影響かも知れない。
    シンプルなバンド編成にジックリと聴かせるスロー~ミディアムテンポの
    楽曲が実に良く合う。
    Eric Ambel と言えば、歪み感を効かせたドライブ感タップリのルーツ・ロ
    ッキンな演奏が得意のはずであるが、このアルバムのようなフォーキーと
    すら言えるほどの、じっくりと聴かせることを主にしたようなアルバムも
    仕上げる力量はさすがである。

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CD聴盤日記(5/4):先週到着物からルーツ系2枚です。Ronnie & The Rex、The Love Hall Tryst(John Wesley Harding) 。

Ronnie & The Rex "Return of Fabulous Poodle"
Ronnie_the_rex  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~パブ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:パブ・ロックバンドFabulous Poodles メンバーのソロ作である。
    00年リリース作であるが全く知らなかった。たまたま検索でヒットし、
    調べたら、ベンドメンバーだった。
    塩素は、Southside Johnny を思わせるようなR&B色が前面に出たル
    ーツ・ロック。ホーンが印象的である。
    Poodles はDave Edmunds のような軽快なロックンロールを聴かせていた
    が、このメンバーソロ作は少し趣を変えてきた。
    でも、このR&Bっぽさを導入した演奏も格好良い。

The Love Hall Tryst "Songs of Misfortune"(John Wesley Harding)
2010_0414_100132john_wesley_harding  好度:4
 ジャンル:アカペラ・コーラス~フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:John Wesley Harding、Kelly Hogan、Nora O'Connor、Brian Lohmann
    という4人がアカペラコーラスで歌う企画もの。
    John Wesley Harding 目的で購入したものであるが、まさかアカペラ・
    コーラス物とは驚いた。
    John 以外では、KellyとNora はオルタナ・カントリー畑のルーツ・ロ
    ッカーでソロアルバム出していて知っている。
    Brian 未知の人。このコーラスでは低音部でベース的役割を果たして
    いる。
    歌は実に美味い。とてもロック歌手とか思えない見事なハモリ振りであ
    る。
    最後の方で、シンプルなギター伴奏が入ったり、一曲だけだが、ロック
    バンドを従えてのフォーク・ロックも収録されている。
    アカペラコーラスのあとで突然のバンド演奏が実に新鮮。
    企画ものではあるが、実に面白いアルバムであった。
    中心は John Wesley harding のようである。

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CD購入日記(5/4):今月の新規注文一覧です。

昨日発注した5月分のCDです。42枚。
しかしここには Not Lame に注文した分は未だ入れていません。
理由はオーダーリスト紛失のため。10枚位のはずなのですが、一応ショップに再度リストの送信をお願いしているところです。
まあ、50枚ちょっととおうことで、今月こそはのペースのままで行きたいものです。
大きな買い物をしてしまったこともあるし...

【アマゾンJP】
Nadas "Almanac"
Seth Swirsky "Watercolor Day"
Green Peppers "Adventures in the Slipstream"
Michael Weston King "A New Kind of Loneliness"
Los Fabulocos "Los Fabulocos"
Nervus Rex "Nervus Rex"
Right Ons "Look Inside Now (Dig)"
Locksley "Be in Love"
Michael Weston King "The Tender Place: a..."
Michael Weston-King "A Decent Man"
Los Texas Tornados "Los Texas Tornados"

【米アマゾン】
Shurman "Still Waiting for the Sunset"
This Perfect Day "C-60"
Flaco Jimenez "He'll Have to Go"
Rocket Summer "Of Men & Angels"

【CD Baby】
The Hello Strangers -Introducing Max Schmidt
Jimmy Ryan -Mandolin
Mary Karlzen -Dim The Watershed
Katy Moffatt -Fewer Things
Larry Lange And His Lonely Knights -Crazy, Crazy Baby
Maple Mars -Galaxyland
Ken Will Morton -True Grit
Paul Sanchez -Red Beans and Ricely Yours...
The Small Change -The Small Change
South Of Sane -East of Deranged
Victor Stranges & the Methinks -Heading Back to You
The Krayolas -Americano
John Boutte' & Paul Sanchez -Stew Called New Orleans
Christine Santelli -Tales from the Red Room

【Village Records】
THE MORELLS -BEST BAR BAND EVER! 2CD 
RAINMAKERS -BEST OF THE RAINMAKERS 
MARY GAUTHIER -DIXIE KITCHEN
PETE ANDERSON -EVEN THINGS UP 
GARY P. NUNN -GREATEST HITS VOL. 2
MARK ERELLI -LITTLE VIGILS
ERIC BRACE & LAST TRAIN HOME -SIX SONGS 
GARY P. NUNN -SOMETHING FOR THE TRAIL
THE RAINMAKERS -STEVE, BOB & RICH--BALLS
GREG TROOPER -THE WILLIAMSBURG AFFAIR
TOM RUSSELL -LOST ANGELS OF LYON: LIVE

【その他】
CHIP ROBINSON -MYLOW-(pre-order)*Backsliders リーダーソロ
Eddie & THe Tide "Stand Tall/Dig Down Deep "

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2010年5月 3日 (月)

CD聴盤日記(5/3)その3:一昨日の店頭購入物からルーツ系2枚です。Harlan T. Bobo、Eddie And The Tide。

Harlan T. Bobo -SUCKER-
Harlan_t_bob  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:どこか Jonathan Richman を思わせるとぼけた感じのほのぼのボーカルで
    音楽的にも、ほのぼの感が漂っている。
    英国風フォーク、ブルージなガレージ、オルタナ・カントリー、トラッド
    系と、いろんなルーツ・ミュージックのごった煮のようなアルバムで実に
    楽しい。しかし、普通はごった煮系だと少しくどい感じが出るものである
    が、このアルバムはサッパリ系。でも、しっかりと尾を引く味で、繰り返
    し味わいたくなるアルバムである。
    全体にシンプルな演奏であるのが良いのかもしれない。
    前作は少しオルタナ感が強く出た感じで今一の感があったが、これはそこ
    を見事に脱皮したアルバムである。
    
Eddie And The Tide -I Do It For You-
Eddie_and_the_tide  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック
 

 

 

 

 
 感想:80年代のメジャー・ロック物であるが、80年代の後半に流行った、
    Springsteen や Brian Adams、John Caferty、Eddie Money、更には
    Huey Lewis 辺りを思わせる、 ルーツ色の無いアメリカン・ロック。
    あまり派手ではないが、キーボードの音が時代を感じさせる。基本
    はバンド演奏である。
    パワフルな演奏で、いわゆる大風呂敷型と言われたような売れ線ハード
    ・ロックとは一線を画す。泥臭さも、無骨さを感じるアメリカンである。
    4,5枚のアルバムはCD化済み。
    このアルバムは84年作である。    

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CD聴盤日記(5/3)その2:一昨日の店頭購入物からロカビリー系3枚です。Red Hot Poker Dots、The Nu Niles、Brioles。

Red Hot Poker Dots -Jetlagged & Jittery-
Red_hot_poker_dots  好度:4
 ジャンル:カウ・パンク~ロカビリー
 

 

 

 

 
 
 感想:ウッドベース兼メインボーカルが女性という珍しい編成のバンドである。
    トゥワンギーギターの音がカントリーしていてホノボノ感が一杯。
    勿論、ノリノリのロカビリーが基調であり、いかにもアメリカンな能天
    気な演奏が晴れた日に聴くには最高。
    フルボリュームで何も考えずに聴きたい音楽である。
    ガレージやパンクのような荒々しさは微塵もない。
    カントリーとロカビリーの和やかな融合である。    

The Nu Niles -You Didn't Come to My Funeral-
The_nu_niles  好度:4
 ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 
 
 感想:彼らのアルバムを購入したのはこれで3枚目。
    ガレージ~パンクのボス、Mike Maricinda がプロデュースしているの
    で、どんな感じになるかと思ったら、これが又実に格好良いカウ・パン
    クサウンドに仕上がっている。
    サイコビリー的な雰囲気は一切なし。ガレージ特有のザラツキ感を加え
    たロカビリーで、ノリノリのドライブ感が気持ちよい。
    
Brioles -Love ,Rhythm And Hate-
Brioles  好度:4
 ジャンル:ネオ・ロカ
 

 

 

 

 
 
 感想:スペインの専門レーベル El Toro からの一枚。バンド自身もスペインの
    バンドのようであるが、演奏自体は野太いサウンドでひたすらアメリカン。
    それもテネシー産ロカビリーのようで、Planet Rockers を思わせる演奏
    である。スラッピンベースで伝統的なロカビリーながら、オーセンティッ
    クタイプではなく、スカスカ感のないネオ・ロカタイプであるのが良い。
    全曲ノリノリであっという間の一枚である。

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CD聴盤日記(5/3):一昨日の店頭購入物からパンク、ガレージ系5枚です。The Barbary Coasters、The Moog、The Dogs D'amour、Model Prisoners、

The Barbary Coasters -Hark! Tidings Of Barbary Joy-
The_barbary_coasters  好度:4
 ジャンル:ガレージ・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:少なくともアルバムはこれを入れて3枚所有している。ガレージ特有の
    チープなオルガンサウンドに好き嫌いは出そうであるが、やっている音楽
    は60年代のポップス。ビートルズや Beach Boys にインスパイアされた
    ようなポップ・ミュージックである。
    ネジレ感の無い素直で懐かしさ一杯のなメロディーと、60年代風の初期
    ビートルサウンドが堪らない。

The Moog -Razzmatazz Orfeum-
The_moog  好度:4
 ジャンル:ガレージ~ギター・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:ハンガリーのバンド。珍しい。ヨーロッパ産のガレージバンドであるが、
    演奏はUSインディーズのギター・ロックタイプ。
    しかし、メロディーにはどこか北欧的な哀愁感があり、聴き入ってしまう。
    荒々しさはあまりなく、ビートルズやUSギターバンドにインスパイアさ
    れたような爽やかなギター・サウンドも聴ける。
    なかなか侮れないバンドである。


The Dogs D'amour -Feat Ella:When Bastards Fo To Hell-
The Dogs D'amour -Let Sleeping Dogs-

The_dogs_damour_when_bastards_fo_toThe_dogs_damour_let_sleeping_dogs   好度:1
 ジャンル:パンク~オルタナ・ロック
 

 

 

 
 感想:90年代、バッド・ボーイズロックンロールというジャンルが結構も
    てはやされた時期があった。昔で言えば、Hanoi Rocks とか、New York
     Dools さらには、Aero Smith といったタイプの演奏で、ブルージーさ
    とハード・ロッキンなロックンロールを聴かせていた。
    現在でもこのタイプでちゃんと活動しているのは Black Crows くらいか。
    この Dogs D'amour はイギリス勢で2、3枚のアルバムは出していた。
    このバンドの今世紀のアルバムということで購入したのであるが、これは
    大きく期待はずれ。
    昔のシンプルなロックンロールはどこへやら。
    妙にねじれて歪んだオルタナサウンドが前面に出て、音響系にすら感じ
    られるほど。
    この2枚のアルバムのいっずれもがそうで、本当にガッカリである。
    もはや、ロkックンロールというジャンルにすら該当しない。

Model Prisoners Featuring Sonny Vincent And Bob Stinson -Cow Milking Music-
Model_prisoners  好度:3
 ジャンル:パンク~ギター・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:期待通りというか、予想通りというか。
    期待したのは、パンクというよりは、ReplacementsやR.E.M.タイプのギ
    ター・ロック。
    でも予想したのは結構コアなパンク。
    この両方が当たってしまったので困惑しているというのが正直な感想。
    これは不思議なアルバムで、非常に録音の悪い、まるでライブのブートような
    演奏と、ちゃんとしたスタジオ録音の演奏が交互に登場する。
    前者は、かなりコアでハードなきついパンク物。
    でも後者は、期待通りのギター・ロック。
    後者のパターンの演奏は、メロディーもしっかりとしていて、USインディー
    ズのギター・バンド物として楽しめるレベル。
    玉石混交の、まるでレア音源集のようなアルバムである。

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CD購入日記(5/3):CD Baby アマゾンドイツから要約到着。6枚です。

【CD Baby購入物】
Chris Allen: Things Unbroken
Chris_allen 以前購入したアルバムが Don Dixon プロデュースで、Jamie Hoover や Jim Brock も参加という素晴らしい内容だった。これは08年作。これも Don Dixon プロデュース物。楽しみ。
 

 

 

 

 
John Sieger: Live At Bob's
John_sieger John Sieger は、80年代のルーツ・ロックバンド Semi-Twang のリーダー。93年にソロとしてデビューし、以降、Skeltones との共演アルバムを出すなど、ルーツ・ロッカーとして活躍している。このアルバムは08年のライブアルバム。
 

 

 

 
 
Sally Spring: Made Of Stars
Sally_spring 06年にデビューした女性フォーク・ロックアーティストで、デビュー作は dB's の Chris Stamey がプロデュースし、Marshal Crenshaw、James Mastro等のインディーズ系の優良ルーツ・ロッカーがバックアップしていた。
この今年の最新作では、又ゲストがすごい。Gurh Morlix、Susan Cowsill、Peter Holsapple、James Mastro、Caitlin Cary 等である。楽しみ。どんなホボノ系のフォーク・ロックを聴かせてくれるのか楽しみ。
 

 

 
Ted Lukas and The Misled: Learn How To Fall
Ted_lukas 以前購入したアルバムが、Replacements にバブル・ガムっぽさを加えたようなパワー・ポップで非常に良かった。
彼は パワー・ポップバンドBary Pink や オルタナ・カントリー~ルーツ・ロックバンド Hangtown で活動していた。
ソロのその両方の良い面が「出ているような気がする。聴くのが楽しみ。

 

 

 

【アマゾンドイツとアメリカから】
Refreshments "Christmas Spirits"
Ref13 ドイツからようやく到着したスウェーデンのパブ・ロックバンドのアルバム。以前購入したボックスには収録されていないアルバム。これでベスト盤を除くオリジナルアルバムは一通り揃った。
 

 

 

 

 
The Love Hall Tryst "Songs of Misfortune"
2010_0414_100132john_wesley_harding 実は John Wesley Harding が参加したアルバム。彼のHPで知ったもの。

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2010年5月 1日 (土)

「CD購入日記」&「CD/SACDプレーヤー購入日記」(5/1):CDの店頭購入10枚と、ネット購入分3枚到着。そして、CDプレーヤー1台購入です。

GW初日は普通にCDショップ巡り。
でも今日はいつもと違う。それはハード(CDプレーヤー)も購入したことでした。
CDプレーヤーの方は下の方に書きました。

先ずは普通に店頭購入のCDから。 
【渋谷購入物】
Eddie And The Tide -I Do It For You-
Eddie_and_the_tide 80年代のアメリカン・ロックバンド。Brian Adams、Bruce Springsteen 等の80年代のあの音です。最近このバンドのCD化リイシューがあったけど、このアルバムはそこには無かったもの。
 

 

 

The Dogs D'amour -Feat Ella:When Bastards Go To Hell-
The Dogs D'amour -Let Sleeping Dogs-

The_dogs_damour_let_sleeping_dogsThe_dogs_damour_when_bastards_fo_to  イギリス産のバッド・ボーイズ・ロックンロール!!このジャンルは90年代に日本でもちょっとしたブームがあったが、このアルバムは04年作と05年作。まさか活動しているとは思わなかった。Black Crows の先輩格のバンドである。

【新宿バーンホームズ購入物】
Model Prisoners Featuring Sonny Vincent And Bob Stinson -Cow Milking Music-
Model_prisoners ガレージ~パンクロッカー Sonny Vincent が Replacements の初期ギタリスト、Bob Stinson と組んだアルバム。買うしかない。LP+CDという構成である。
 

 
 

 

 

The Moog -Razzmatazz Orfeum-
The_moog ヨーロッパのガレージ系のギター・バンド。初物であるが、試聴させてもらって、哀愁系のメロディーにやられた。
 

 

 

 

 

Red Hot Poker Dots -Jetlagged & Jittery-
Red_hot_poker_dots ネオロカ~カウパンク系。これも試聴させてもらっての購入。
 

 

 

 

 

The Nu Niles -You Didn't Comr To My Funeral-
The_nu_niles これまた試聴結果の購入。カウ・パンクサウンド。
 

 

 

 

 

The Barbary Coasters -Hark! Tidings Of Barbary Joy-
The_barbary_coasters 何枚か購入しているガレージ系のパワー・ポップ物。
 

 

 

 

 

 

Brioles -Love ,Rhythm And Hate-
Brioles ネオ・ロカの初物。試聴結果で購入。
 

 

 

 

 

 

Harlan T. Bobo -SUCKER-
Harlan_t_bob 以前購入したアルバムは悪い意味でオルタナ臭の濃いネジレ感のある演奏であったが、このアルバムは全く印象が違った。試聴させてもらったら買わずにいられなくなってしまった。

 

 

 

 

で、帰宅したら、今日も郵便受けに海外便が3通入っていた。ようやく荷物便が本格運行可能になってようである。
【ネット購入の到着物】    
Ronnie & The Rex "Return of Fabulous Poodle"(Fabulous Poodles メンバー)
Ronnie_the_rex イギリスのパブ・ロックバンド、Fabulous Poodles の中心メンバーだった彼のソロ名義アルバムである。
 

 

 

 

 

Kasey Anderson "Nowhere Nights"
Kasey_anderson Eric Ambel がずっとプロデュースを手がけているルーツ・ロッカーの今年の新作。勿論これも Eric Ambel プロデュースである。
 

 

 

 

 
 
Jose Maria Napoleon "Entre El Cielo Y El Infierno"
Jose_maria_napoleon メキシコのベテラン歌謡シンガーのオリジナルアルバム。90年発売CDなので、録音は70年代か80年代物のような気がする。

 

 

 

 

【CD/SACDプレーヤー購入日記】
さて、冒頭に書いた「いつもと違うこと」ですが、それは今日はCDソフトだけでなく、CDプレーヤーも購入したことです。そこで、ここからは「CD/SACDプレーヤー購入日記」となります。
普通は新宿の後はまっすぐ帰宅なのですが、今日は秋葉原に寄り道。
目指す店はオーディオショップ。それもハイ・エンドオーディオ機器専門店。
なぜ?
それは、これです。
泣く子も黙る TAD-D600!!
Tadd600 試聴会参加?
違います。
 

 
妄想が暴走し、現実の世界に飛び出し、売買契約書の上で勝手に文字が走り出し、朱印が押印されてしまいました。
恐るべし妄想。「妄想は只」などとうそぶいていたはずが、いつのまにかその妄想力に支配されていたのでした。
「いつかはEXCUSIVE」という思いが昔(ほぼ30年前?)からあり、2年ほど前にパイオニア社から、S-1EXユーザ取材というものを受けた時にも、「パイオニアが EXCLUSIVEブランドを復活させ、アンプやCDプレーヤーを出してくれたら真っ先に購入検討対象です」などと話していたのを覚えています。
EXCLUSIVEブランドの復活はありませんでしたが、TADブランドが小型スピーカーとメイン・アンプを発表した時には心踊りましたが、両方とも金額を見て挫けました。「せめてこの半分なら」と思ったものですが、そんな時に登場したのが、このCD/SACDプレーヤー TAD-D600。
値段がスピーカーやパワー・アンプの半額ではないか!!
しかし、それでも現実的に考えれば、非常識な値段。なのに、頭の中では支払い計画が走り走り出していたのでした。
でも、脳内妄想的計画が現実世界に飛び出すには、何かもう一押しの力が足りなかったのです。
それは、「評論家以外でこんな非常識な代物を実際に買うような人はいないだろう」という思いが良いブレーキになっていたことです。しかし私が参加しているオーディオ関連のコミュニティ・サイトの中で、複数人の購入者が現れてしまったことで、このブレーキも一気に外れてしまったのでした。
「普通に買っても良いんだ」と思ってしまったのでした(私は只のバカ者です)。
現在使用中のアキュフェーズのDP-700と、マランツのSA-7S1ですが、DP-700は下取りに出し、SA-7S1は残留としました。
理由は簡単で、下取り価格がより高いため。
両方手放さないのは、CDによっては、SA-7S1がトランスポートとして活躍する可能性があるためです。
ショップの方の意見も同じでした。
DP-700のローンを残しているくせに、新しいローンを組むということにはなりましたが、DP-700はさすがです。
購入後2年ですが、DP-700の下取り価格はローン未払残金を上回っており、商品が手元に無いのに、支払いだけが残るという状態をきちんと回避してくれたのでした。

TAD-D600は来週の日曜に到着します。
あ~、本当に楽しみです。

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