« CD購入日記(6/2):本日1枚到着。 | トップページ | CD購入日記(6/3):1枚到着です。 »

2010年6月 2日 (水)

CD聴盤日記(6/2):先々週到着物からルーツ系3枚です。Sadies、Kim Richey、Susan Cowsill、

Sadies "Darker Circles"
Sadies  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:98年デビューのオルタナ・カントリー~ルーツ・ロックバンドの最新作。
    Jayhawks のギタリスト Gary Louris をプロデュースに迎えてのこの新作
    は Jayhawks タイプの大人しめのカントリー・ロックになるのか。
    結果は、やはりそれっぽい雰囲気が大きくなってはいるが、彼ら本来の持
    ち味であるガレージ風味の荒々しさを残した演奏、ダークさ漂うマーダー
    ソング的なドスの効いた演奏も健在。
    そしてこれらの演奏に加えて、Byrds~ビートルズなギター・ポップ調の演
    奏が増えた。
    又、カントリー・ロックにしても Byrds~Gram Parsons 風の70年代風の
    カントリーロックで、Jayhawks のデビュー盤で聴けたような演奏になって
    いるのが面白い。
    ギター・ポップ調の曲では、本当に60年代風の演奏で彼らのマニアック
    さが感じられ、微笑ましい。

Kim Richey "Wreck Your Wheels"
Kim_richey  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 
 
 感想:95年にデビューし、これが6作目となる女性ルーツ・ロッカーの最新作。
    フォークを根っこにしたオルタナ風味の聴いたルーツ・ロックである。
    Lucinda Williams や Steve Earle に通じるオルタナ感で、全体を覆う煤
    けたムードが何とも格好良い。
    ノリノリとかパワフルなドライブ感というロッキンさはないものの、地に
    足の着いた安定感と、アーシーな土臭さはタップリ。
    アメリカの田舎の風景の中で、のんびりとギター片手に演奏をしているよ
    うな情景が浮かんでくる。
    プロデュースは「ちょっと場違いでは?」と思う Neilson Hubbard。
    パワー・ポップ、ギター・ポップ畑のアーティストである。
    このクレジットを見た時には、「路線変更?」と思ったが、これまでと全
    く変わらないフォーキーなオルタナ・ルーツロックの世界であった。

Susan Cowsill "Lighthouse"
Susan_cowsill  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:60年代のファミリーンバンド、Cowsills では子供だった彼女。
    90年代のギター・ポップ~オルタナ・ルーツ・ロックバンド
    Continental Drifters のメンバーとして活動。その後はソロとしても
    活動し、このアルバムで2枚目になる。
    プロデュースは、Continental Drifters仲間のRuss Broussard。
    楽曲、演奏は、フォーク・ロックベースの和み系。
    バイオリン(フィドルじゃないなあ)がフィーチャーされ、上品でクラ
    シカルな味わいの音色が心地よい。John & Mary を思い出してしまった。
    アコギをメインとしたアコースティックなフォーク・ロックであるが、
    ロックバンド編成で骨太なリズム隊がパワフルさを出しており、ロック
    度を上げている。
    ルーツ・ロックなアルバムである。

|

« CD購入日記(6/2):本日1枚到着。 | トップページ | CD購入日記(6/3):1枚到着です。 »

音楽」カテゴリの記事

聴盤日記」カテゴリの記事

CD」カテゴリの記事

ルーツ・ロック/オルタナ・カントリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CD聴盤日記(6/2):先々週到着物からルーツ系3枚です。Sadies、Kim Richey、Susan Cowsill、:

« CD購入日記(6/2):本日1枚到着。 | トップページ | CD購入日記(6/3):1枚到着です。 »