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2010年6月

2010年6月30日 (水)

CD聴盤日記(6/30)その2:先週到着物からルーツ系3枚です。Barry Goldberg 、Gary P Nunn、Joe Ely。

Barry Goldberg -Barry Goldberg-
Barry_goldberg  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:キーボード奏者として有名という彼の74年のアルバム。
    プロデュースは Bob Dylan である。
    実はこのアルバム、都内CDショップのブルースコーナーの試聴機に入って
    いて、聴いてみたら実にポップ。
    ショップによってはスワップ・ロックとか紹介されているが、そんな思い感
    じや熱い感じのない、ポップ・ロックである。フォーク・ロック的な味わい
    の方が強く感じられるほど。
    思い浮かべたのは、声質も含めて Dion である。
    どことなく感じられる軽やかさと都会的な雰囲気が実に良く似ている。

Gary P Nunn -Home With The Armadillo:Recorded Live At Austin City Limits-
Gary_p_nunn  好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:93年リリースのライブ盤である。
    テキサスのカントリー~ルーツ・ロッカーであり、スタジオ盤ではアコーデ
    ィオンをフィーチャーしたテックス・メックス調も披露している。
    このライブ盤では、オーソドックスなスタイルのテキサス・カントリー。
    肩の力を抜いたリラックスムードの演奏が心地よいのである。
    勿論ノリの良いカントリーや、タメを効かせたブルース調もある。
    しかし基本は、明るい陽射しのテキサス・カントリー。
    ホンワカと優しい演奏なのである。

Joe Ely -Musta Notta Gotta Lotta / Hi-res-
Joe_ely  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:前半のアルバム"Musta Notta Gotta Lotta"はロカビリー~ロックンロール
    路線のノリノリもの。
    シンプル&ストレート&パワフルという3拍子揃った傑作アルバムである。
    で、ハイライトは後半のアルバム"Hi-res"で84年作。。
    おそらく初CD化。
    しかし、Joe Ely がテクノ路線に接近したアルバムという解説もあり果た
    してどんんな具合かと不安が大きかった。
    84年と言えば、その前年から Dave Edmounds が Jeff Lynne と組んでピ
    コピコサウンドのアルバムを立て続けに出した時期。
    あの路線だったらどうしよう、と不安は一杯。
    しかし、この不安は見事にハズレてくれた。
    テクノなんてとんでもない。Joe Ely 流のルーツ・ロックに、ちょっぴり
    シンセサイザーを導入しただけの事にに過ぎなかった。
    Dave Edmunds が Jeff Lynne と組んでリリースした2枚のアルバムなどと
    比べたら、全く問題なし。
    ピコピコサウンドに支配されておらず、あくまで味付け程度であった。
    目出度し目出度し。

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CD聴盤日記(6/30):先週到着物からガレージ系、Fuzztones。

The Fuzztones "Creatures That Time Forgot"
Fuzztones  好度:3
 ジャンル:ガレージ
 

 

 

 

 
 感想:80年代のネオ・ガレージを代表するバンドの89年作。
    このCDのみなかなか入手出来なかったのであるが、ようやく入手出来た。
    しかし、ちょっと期待ハズレ。これは編集盤でしかも録音もかなり粗いも
    の。デモ音源やシングルB面やコンピレーション収録音源などを集めたもの
    で、録音時期もバラバラ。
        で、必ず曲間に入るナレーションがいみ不明。メンバーへのインタビューな
    のか?違和感がタップリ。
    演奏自体は彼らの本領発揮のガレージ物で文句はないのであるが、アルバム
    としての完成度はやはり求めてはいけないものであった。

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2010年6月29日 (火)

CD聴盤日記(6/29):今日は久々のラテン歌謡、2枚。YOSHIO、Jose Maria Napoleon。

YOSHIO "SENTIMIENTOS DE MEXICO"
Yoshio  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 

 
 感想:タイトル通りのメキシカン・ラテンである。
    Panchos 等で聴きなれた独特な哀愁のフレーズが盛り沢山。でも、聴いた
    ことのない曲ばかり。
    Yoshio のボーカルはますます円熟味を増し、Jose Luis Rodriguez バリの
    甘いテノール・ヴォイスを堪能させてくれる。
    歌の上手さも遜色無し。音程に不安定感は一切なし。ゆるぎない音程を朗々
    と歌い上げる。
    まるでクラシックのボーカリストのアルバムのようである。
    バックの演奏もメキシカンフレイバーそのもので、変なオーケストレーショ
    ンに頼らない、ギター(バホ・セスト?)中心のシンプルな演奏が彼のボ
    ーカルの魅力を更に引き出しているかのようである。

Jose Maria Napoleon "Siempre Poeta"
Napoleon  好度:4
 ジャンル:ラテン歌謡
 

 

 

 

 
 
 感想:オリジナルアルバムなのか、編集盤なのか不明なまま勝負を掛けて購入
    したものであるが、結果は残念ながら編集盤。
    しかし、このアルバムに収められた曲は他のベスト盤とあまり重ならな
    い曲が収録されているようで、初物を聴くように楽しめた。
    詳しいクレジットが無いので詳細は不明であるが、録音の感じからは
    70年代から80年代前半までの音源からコンパイルされているようで
    ある。
    これはなかなか優れものの編集盤であった。

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2010年6月28日 (月)

CD聴盤日記(6/28):昨日、一昨日の店頭購入物からパワー・ポップ系3枚です。The Numbers、The Trudy、The Rubinoos。

The Numbers -Numerology 1979-1982-
The_numbers  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 感想;70年代末~80年代初に掛けて活動したオーストラリアのパワー・ポップ
    バンドのコンピレーション20曲入り。
    6枚のシングルと2枚のLPからの選曲のようである。
    演奏は時代を感じさせる、若干ニューウェーブ風の掛かった演奏であるが、
    基本的には70年代パワー・ポップを継承したような、ハードなギターサ
    ウンドに甘いメロディーというパワー・ポップである。
    Dwight Twilley 辺りに近いサウンドと楽曲を楽しめる。
    ボーカルは少しけだるげな女性ボーカルで、Pretenders 辺りを彷彿とさせる。
    Pretenders が Dwight の楽曲を演奏したらこんな感じかも知れない。

The Trudy -The Adventures! The Suspense!!-
The_trudy  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:70年代チックのちょっとやわなパンクの入った演奏に少しぶっきらぼうで
    愛想のない女性ボーカルが良い味になっているパワー・ポップである。
    そのくせ、楽曲自体は明るくポップ。60年代ポップへのオマージュのような
    メロディーラインに少しひねりを与えているのがにくい演出である。
    イギリスっぽいニューウェーブ感も、このバンドの演奏には合っている。
    この演奏の雰囲気は80年代USインディーズの Wedensday Week 辺りを彷彿
    とさせる演奏である。
  
The Rubinoos -Biff-Boff-Boing!(ルビナーズのスクール・オブ・ロック)-
Rubinoos  好度:3
 ジャンル:キッズ・ソング(パワー・ポップ)
 

 

 

 

 

 感想:これはやはりキッズソング。但し楽曲自体は古き良きロックンロール。
    50年代スタイルのオールディーズスタイルのロックンロール等、とても楽し
    げである。
    しかし、そこには何ら緊張感もなく、お母さんといっしょの歌のコーナーを
    聴いているような感じである。
    このベテラン・パワー・ポップバンドから期待した新作スタジオ盤としては
    やはり気合の入ったパワー・ポップを聴きたかった。

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CD購入日記(6/28):イギリスのバンド Quire Boys サイトでの注文CD4枚到着。

今日は Quire Boys サイトで注文した4枚のCDが到着。
このサイトでは、Georgia Satellites や Jaosn & The Scorchers 関連のCDも発売しており、実際に購入したのが Satellites 関連が主でした。

The Crashers -Love School
Crasher
Dab Baird がプロデュースし、Satellites のドラマーMauro Magellanが全面参加のバンド。
 

 

 

 

 
 

Mauro Magellan -My Groovy Road
Mauro_magellan Satellites ドラマーのソロ作。
 

 

 

 

 

 
Spike -So Called Friends
Spike Quire Boys ボーカリストのソロ作。
 

 

 

 

 

 
Mystic Knights Of The Sea -Cadillac Ranch / Johnny 99-
Mystic_knights_of_the_sea Satellites の Dan と Rick が顔を揃えたこのバンド、Springsteen トリビュート盤に参加した曲にもう一曲を追加したシングル盤。

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2010年6月27日 (日)

CD聴盤日記(6/27):昨日の店頭購入物からルーツ系5枚です。Sixtyniners、The Tempo Toppers、Jack Rabbit Slim、Scott Morgan、Halfway。

Sixtyniners -Too Drunk to Truck-
Sixtyniners  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルr-ツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:スチール・ギターやバンジョー、フィドル、マンドリン等のカントリ
    ー御用達楽器がふんだんにフィーチャーされたルーツ・ロックである。
    これが Voodoo Rhythm からのアルバムであることが何とも不思議。
    レーベルカラーであるガレージ、ロカビリー、サイコビリーのイメー
    ジは全く無い。
    終始泥臭さのあるアメリカンなカントリーをベースにしたルーツ・ロ
    ックを聴かせてくれた。

The Tempo Toppers -Click Clack-
The_tempo_toppers  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 
 感想:ノルウェーのバンドということである。
    Blasters や Nick Lowe のカバーを披露するなど、良いセンスを持っている。
    演奏はシンプル&ストレートなロックンロール~ロカビリー。
    ヨーロッパ産ネオ・ロカにありがちなオシャレな雰囲気は皆無。
    無骨でパワフルな演奏である。
     
Jack Rabbit Slim -Hairdo's & Heartaches-
Jack_rabbit_slim  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:イギリスの優良ロカビリー専門レーベル Western Star Records からの一枚。
    このバンドもヨウロッパというよりは、アメリカ、それもテネシー産といっ
    雰囲気の良い意味で古臭いロカビリーを聴かせる。
    ノリノリの曲から、穏やかなな流れを感じさせるしっとりした曲まで、終始
    アメリカンな演奏を楽しめる、

Scott Morgan -s/t-
Scott_morga  好度:4
 ジャンル:ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:デトロイト産のベテランロックンローラーの新作である。
    外観的には年をとったようであるが、演奏は黒っぽい、いかにもデトロト
    な骨太なロックンロール。50年代、60年代のムードもあり、楽曲自体
    はオールディーズの雰囲気もあってポップ。
    これが骨太なロックンロールの演奏に乗せて歌われる。
    素直に格好良い!!

Halfway -An Outpost Of Promise-
Halfway  好度:4
 ジャンル:ネオ・ルーツ
 

 

 

 

 
 
 感想:初期 R.E.M. を彷彿とさせる綺麗な響きのギター・サウンドのネオ・ルーツ
    ロック。
    どこか侘し気な雰囲気が漂う哀愁路線の楽曲。しかし、決して暗い感じでは
    なく、落ち着き感があるのである。
    Hootie & THe Blowfish、或いはカナダの Skydiggers 等のルーツ・ロックで
    ある。

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CD購入日記(6/27):店頭購入第二弾。2枚購入。

昨日は時間の関係で渋谷に行けなかったので今日出陣。
2枚だけ購入しました。
The Trudy -The Adventures! The Suspense!!-
The_trudy ポップ・パンクかパワー・ポップか。
 

 

 

 

 

 
The Rubinoos -Biff-Boff-Boing!(ルビナーズのスクール・オブ・ロック)-
Rubinoos 70年代から活躍する大ベテランのパワー・ポップバンドの新作。
キッズソングのような雰囲気。果たして...

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2010年6月26日 (土)

CD購入日記(6/26):店頭購入6枚とネット注文分の到着1枚。

今日は店頭で6枚購入。いずれも新宿バーンホームズで試聴させてもらっての購入。

Sixtyniners -Too Drunk to Truck-
Sixtyniners Voodoo Rhythm からのアルバム。アメリカンなカントリーをベースにしたルーツ・ロック。
 

 

 

 

 

 
The Tempo Toppers -Click Clack-
The_tempo_toppers ノルウェーのバンドとのこと。 The Blasters や Nick Lowe のカバーあり!!
 

 

 

 

 
 
The Numbers -Numerology 1979-1982-
The_numbers オーストラリアのパワー・ポップ。いかにも70~80年代っぽいサウンドが良い。
 

 

 

 

 
Jack Rabbit Slim -Hairdo's & Heartaches-
Jack_rabbit_slim Western Star というイギリスのロカビリーレーベルからの一枚。
 

 

 

 

 

Scott Morgan -s/t-
Scott_morga デトロイト産ロッカーの新作。
 

 

 

 

 

 
Halfway -An Outpost Of Promise-
Halfway ギター・ドリブンな爽やかなルーツ・ロック。

 

 

 

 

 

帰宅したら一枚アマゾンUK注文分が到着。
Green Peppers "Domino Mornings"
Green_peppers グラスゴー産ギター・ポップ。

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読書日記(6/26):佐野洋「嫌いな名前」

佐野洋「嫌いな名前」
Photo SF作家、眉村卓がモデルとなった人物が登場するというこの小説をずっと読んでみたかったが、ようやく実際に読むことが出来た。
この本は3編の中篇小説が収められた中篇集である。この中の2番目の小説「嫌いな名前」の中に、眉村卓をモデルとしたであろう人物が登場する。
しかし、この人物のとる行動自体には、眉村卓という人間の性格までが反映されてはいないようである。
もし反映されていたら大変(何が大変かを知りたい人は小説を手に取って下さい)。あくまで人物の経歴設定だけのようである。
そういう意味では、眉村卓本人がデフォルメされて登場した田辺聖子「おせいどんアドベンチャー」とは全く違ったタイプでのモデル化であると言えそうである。
尚、この「嫌いな名前」の中で、作者は、自分の知人をモデルにして小説の中に登場させるパターンとして、小説の中で恨みを晴らすパターンがある、などということも言っているようなので、うがった見方をすれば、佐野洋は眉村卓にマイナスの感情を持っているのか?などと思ってしまうのである。
尚、小説自体の面白さであるが、3篇とも軽いタッチの推理小説として楽しめた。
一篇目の「非常な善意」では、明確な事件は発生しない。病院の婦長が主人公で、患者の姉から、患者の奥さんのために、保険満了日の前に死亡させるよう(保険金の受取額が格段に高いから)依頼されてしまったが、さて、この婦長の出した答えと結末は?
二編目の「嫌い名前」では、眉村卓をベースモデルにしたという作家が書く小説には「たかこ」という名前だけが登場しない。しかも、その作家は「たかこ」の名の女性に対し毛嫌いするような態度をとる。なぜ? そしてある殺人事件に絡んでの意外な結末。
三篇目の「愚かな嘘」では、元刑事が殺人事件の容疑を掛けられる。その元刑事は、自分のアリバイとして、観光旅行中であったことを話す。しかし、その旅行参加者の誰一人彼の参加を知らないという。どういうことか?

とまあ、非常に短編チックなナゾの設定で読みやすさもあってスラスラ読んでしまった。
しかも、3篇とも、よくありがちな、簡単に予測出来てしまうようなオチになっていないのが良い。
読み終わったあとに、なるほどと、軽く「やられた」感を味わえる好中編集である。

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2010年6月25日 (金)

CD聴盤日記(6/25):今日も先週到着のCD Babyものでパワー・ポップ、4枚。The Janglemen、Paranoid Lovesick、Michael Behm。

The Janglemen -Tearjerker & 9 Others
Janglemen  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:12弦リッケンバッカーを抱えた裏ジャケ写真がそそる。
    しかし、残念ながら12弦リッケンサウンドは炸裂はしなかった。
    曲によってフィーチャーされることは勿論あるが、もっとガッツリとフィ
    ーチャーして欲しかった。
    全くもって物足りない。
    しかし、その先入観を捨てて聴けば、これはこれでインディー系の爽やか
    なギター・ポップとして十分に楽しめる一枚。
    只、楽曲と演奏にはかなりインディー臭さがあり、その辺りに好き嫌いが
    明確に出そうではある。
    しかし、ストレートなど・ポップな演奏ではもう本当に爽やか、気分爽快
    にしてくれる。ソーダのような涼味溢れるギター・ポップである。

Paranoid Lovesick -Suburban Pop Allegro
Paranoid_lovesick_suburban  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:分厚い轟音ギターに甘いメロディーとコーラスを配した90年代型のパワ
    ー・ポップである。これは02年作。
    バンド名はヤバそうな名前であるが、演奏は至ってオーソドックス。
    疾走感のある演奏が爽快で格好良い上に、メロディーの甘さが際立って極
    上のパワー・ポップとなっている。
    Raspberries はハードロックの味わいがあったが、このバンドは言わばパ
    ンキッシュな Raspberries とでも評したい。
    しかし、メロウなフォーク調の穏やかな曲もあり、これが又退屈感の無い良
    い味の演奏なのである。

Paranoid Lovesick -Tuxedo Avenue Breakdown
Paranoid_lovesick_tuxedo  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ


 

 

 

 
 感想:これは最新の09年作。基本路線は02年作と一緒であるが、楽曲のポップ
    度は更にアップ。
    加えてギターの音も丸みが加わって、よりギター・ポップ度が高まった。
    可愛らしい女性ボーカルの曲によっては加わって、キラキラ感まで加わった。
     The Groovie Ghoulies タイプのパワー・ポップに、CameraObscure が合体し
    たようなサウンドが楽しめる。

Michael Behm "On Your Birthday"
Michael_behm  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:これはやられた。曲は良い。演奏も良い。ポップでメロディアス。
    サウンドも綺麗な響きのギター・サウンドで文句なし。
    しかし、問題はこのCDの仕様である。
    なんと、12ドルもするくれに、たった一曲だけのシングル盤である。
    しかも、普通に3分程度。やられた。
    アルバムで聴かせろ~!!

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CD購入日記(6/25):本日1枚到着。

The Euclid Beach Band -s/t-
Euclid_beach Eric Carmen がプロデュースを手掛けた激甘ポップバンドの唯一のアルバムのCD化。
LPで所有していたものの、01年にCDリリースされていたことをを知らず、今年たまたま知って探していたもの。

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2010年6月24日 (木)

CD聴盤日記(6/24):先週到着のCD Baby物に着手。パワー・ポップ系4枚です。Plimsouls、Contrast、Dave Rave、Walty。

The Plimsouls "Live! Beg, Borrow & Steal"
Plimsouls  好度:2
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:70~80年代を代表するパワー・ポップバンドの一つで、これは81年
    のライブ音源のCD化。
    彼らのライブは何枚かあるが、いずれもブート盤と思えるほどの音の悪さ。
    ではこのアルバムはどうかというと、やはり似たようなものである。
    演奏面では非常にパワフルでノリも良くライブとしての勢いを十分に感じ
    られるもの。
    しかも、2曲で Fleshtones がゲスト参加するという嬉しい演出もある。
    これをちゃんとした音質で聴けたら楽しみも又何倍にもなるはず。
    本当、惜しい。
   
Contrast "God of Malfunction"
Contrast  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:Byrds タイプの綺麗なギター・サウンドを聴かせるパワー・ポップバンド
    の今年の最新作。
    驚きは総合プロデュースが Steven Van Zandt。驚きである。
    つい最近、やはりパワー・ポップ系の Len Price 3というバンドでも彼が
    総合プロデューサーにクレジットされていたので、立て続けということで
    尚更。
    Len Price 3 はまだガレージ~パンクの風合いあるだけに納得する部分は
    あるが、このバンドは純然たるパワー・ポップ・バンド。
    本当に意外。
    演奏やサウンドはガレージやアメリカン・ロックになるかと思いきや、や
    はり Byrds 系サウンドのパワー・ポップであることは基本的に同じ。
    メロディーラインも素直でポップ。
    このメタル系のおどろおどろしいジャケットと全く異なる演奏雰囲気。
    「ピュア」という形容詞を付けたくなる様なパワー・ポップである。

Dave Rave "Live With What You Know"
Dave_rave  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:これは驚き。とてもこれまでの Dave Rave のアルバムからは想像も出来
    ない爽やかさ一杯ノ「ギター・ポップ~パワー・ポップである。
    このジャケットデザインからは、男気系のルーツロックや南部系のルーツ
    ・ロックを思わせるのであるが、完璧に大ハズレ。でも良い大ハズレ。
    メロディーはどこまでもメロウで爽やか。
    ギターサウンドも綺麗な響きを聴かせるタイプ。
    70年代パワー・ポップや、轟音スタイルになる前の Posies を思わせる
    甘いメロディーと演奏である。
    いわゆる「甘酸っぱい」と表現されるメロディーラインのポップス満載の
    アルバムとなっている。

Walty -Let It Out
Walty  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:これは以前購入したアルバム"Haight Street Bus Ride"とは赴きの異なる
    演奏である。"Haight Street Bus Ride"ではプロデューサーに John
     Croslin が起用され、ゲストに Steve Cornell が参加するなど、ギター
    ・ポップとルーツ・ロックが気持ち良くブレンドされた演奏であった。
    しかしこの過去作では、もっと原石的な演奏で、オルタナ・ギターバンド
    の色が濃く出ている。
    勿論悪くはない。しかし、オルタナ系バンドにありがちな若干なネジレ感
    があり、楽曲の魅力が正直今一なのである。
    又、演奏面でも、地味で曇り空のような雰囲気が全体を覆っており、心地
    良さが不足している感じがする。
    もっとストレート感が出て、楽曲にもメロディーの起伏が加われば良いの
    にと思ってしまう。
    前作に当たる"Haight Street Bus Ride"の方が、この注文に応えてくれて
    いるというのが何とも面白い。

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CD聴盤日記(6/23):今日は5枚。ルーツ系です。Sleepy Labeef、Greg Koons、Revelators、Mary Chapin Carpenter、Brison Bursey Band。

Sleepy Labeef "Good Rockin' Boogie"
Sleepy_labeef  好度:4
 ジャンル:ロカビリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:このタイトルのCDを持っていなかったので購入したのであるが、残念なが
    オリジナルアルバムではなく編集盤。それも70年代にSUNに残した音源
    なので、6枚組ボックスで全て聴けるものであった。
    ただ、このCDだけに閉じてみれば、30曲も収録したCDであるので、非
    常にお買い得。下手なベスト盤より間違いなく良い編集盤である。

Greg Koons & The Misbegotten "Welcome to the Nowhere Motel"
Greg_koons  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:このバンド、全く未知のバンドである。
    Duane Jarvis 関連でヒットしたもので、クレジットを見たら、プロデュ
    ースは Matt Keating で演奏にも全面参加している。
    彼はルーツ・ポップ~パワー・ポップ系のアーティストでソロで活躍し
    ていた。彼のアルバムは一通り持っているので、これは嬉しい発見。
    演奏は期待を裏切らないルーツ・ロック~ルーツ・ポップの世界。
    ミドルテンポの楽曲で、流れるような綺麗なメロディーを聴かせてくれる。
    基本的にはカントリーっぽさのない、Hootie & The Blowfish や Honey
        Dogs タイプのネオ・ルーツ。
    フォーク・ロックに下地があるような感じである。
    しかし、数曲のカントリー風味のある軽いタッチの曲もまた良い感じで
    ある。
    サウンド的には、ザラツキ感のない、楽器の綺麗な響きを聴かせるプロ
    ダクションで、そういう意味では Tom Petty や Bill Lloyd 辺りにも
    通じる演奏である。

Revelators "Revelators"
Revelators  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:オーストラリアのルーツ・ロックバンドである。
    2枚のアルバムを持っているが、これはその後のアルバムでリリースされ
    ていることを知らなかったもの。
    ジャズ、テックス・メックス、カントリーといった色んな味わいの楽曲
    を聴かせるルーツ・ロックである。
    もともとは Blacksorrows というアコーディオンをメインにフィーチャー
    したトラッド系のルーツ・ロックを演奏していたバンドが母体なので、
    その無国籍な味わいのバラエティ感がある。
    歪み感やザラツキ感のないサウンドプロダクションで、楽器の綺麗な響き
    を味わえる。
    他にもあと数枚未購入のCDがあるので、買わねば!!    
    但し、同名異バンドがあるので要注意。良く確認しないと危ないのが困っ
    たところである。

Mary Chapin Carpenter "Hometown Girl"
Mary_chapin_carpenter  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これは87年のデビューアルバム。
    2ndアルバムとジャケット雰囲気が全く異なるこのアルバムであるが、
    実際の演奏内容は2nd以降とさほど遜色のない内容であった。
    カントリー、フォークを軸にした穏やかなポップスである。

Brison Bursey Band "Expecations & Parking Lots"
Brison_bursey  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 
 
 感想:何だろう、この爽やかさは。とにかく楽曲、メロディーが爽やかなので
    ある。演奏はそれに反し、泥臭いアーシーさが一杯のサウンド。
    爽やかな Son Volt とでも評したいような演奏である。
    ギターのざらつき感、ボーカルのカントリー臭と申し分のないオルタナ・
    カントリースタイルであるが、楽曲は Hootie & The Blowfish mのよう
    なネオ・ルーツ・ロックのもの。
    こういう組み合わせがあったかと、ひざをポンと叩きたくなるような気持
    ちのよい「やられた」感を味わえる。
    演奏はストレートでドライブ感もあり、ノリの快感も十分に味わえる。
    全く未知のバンドであったが、これは本当に「めっけもん」であった。
    これは今年の作であるが、07年作も購入しているので、そちらの過去
    作も聴くのが楽しみである。

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2010年6月23日 (水)

CD購入日記(6/23):本日4枚到着。

Dan Baird and Homemade Sin "Feels So Good Live!"
Dan_baird 04年のライブ盤。一般流通はしていなかったもの。Quire Boys のサイトで販売中。
 

 

 

 

 
 

Tom Petty "Mojo"
Tom_petty_mojo 最新作。
 

 

 

 

 

 
Brison Bursey "Bigger Sky"
Brison_bursey_bigger_sky ルーツ・ロック~オルタナ・カントリーバンド物。
 

 

 

 

 

 
Joe Ely -Musta Notta Gotta Lotta / Hi-res-
Joe_ely テキサス・ルーツロッカーの過去作。2 in 1物。"Hi-res"が未CD化だったのでこれ目当て。
でもこのアルバムを調べてみたら、"Joe Ely as having fallen in love with computers and synthesizers"とあり、更に"Joe
Ely meets Kraftwerk"とある。あ~、嫌な予感。

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2010年6月22日 (火)

CD聴盤日記(6/22):今日も昨日の続きでパブ・ロック2枚。

Wilko Johnson "THE BEST OF WILKO JOHNSON- VOLUME1"
Wilko Johnson "THE BEST OF WILKO JOHNSON - VOLUME2"

Wilko_johnson_volume1Wilko_johnson_2   好度:4
 ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 
 感想:この2枚は Wilko 在籍時の Feelgood 時代の楽曲も含めてのベスト盤。
    全曲 Wilko 作である。
    ポイントは全て弦竿の Wilko の新録であること。
    3人組のバンドで、これにゲストでハーモニカやピアノなどの楽器が追
    加されるという構成。
    Wilko 独特のエッジの立ったカッティングギターは健在。
    2枚合わせて25曲を堪能出来るアルバムである。

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2010年6月21日 (月)

CD聴盤日記(6/21):今日はパブ・ロック三昧で3枚です。Ian Gomm & Job Loy Nichols、Ducks Deluxe、Rockpile。

Ian Gomm & Job Loy Nichols -Early Time Will Tell-
Ian_gomm_job_loy_2  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:のんびり、ほんわかと気の合った仲間とギターを弾き合わせてのセッシ
    ョン。
    そんな温かい雰囲気が伝わってくる演奏である。
    アコギとエレキのギターをバックに、曲によってベースが加わったり、
    アコーディオンが加わったりする程度のシンプルな演奏である。
    Clive Gregson もゲスト参加している。
        優しいフォーキーな歌が歌われ、聴く方ものんびりとした気分になれる
    アルバムである。

Ducks Deluxe "Box of Shorts"
Ducks_deluxe_box_of_shorts  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:70年代イギリスのパブ・ロックシーンの代表バンドの一つ、Ducks Deluxe
    の再結成アルバム。およそ30年振り以上での再結成。
    しかし、残念なことが一つ。6曲入りのミニアルバムなのである。
    フルで出してくれえ~!!
    このバンドはパブ・ロックの中でも、Dr. Feelgood や InMates 等と同じ
    ロックンロールタイプの演奏が主。
    それはこの再結成アルバムでも一緒。変に地味になることもなく、アーシ
    ーさ漂うルーツ・ロックが聴ける。
    勿論、年を経た分の落ち着き感(アダルト感)はあるが、これは普通に味
    わいとなっている。
    メロディーは良い意味での古臭さのあるポップスタイプ。Dion を思い出し
    てしまった。
    今度は是非フルアルバムで聴きたい!!6曲は短すぎる。

Rockpile "Seconds of Pleasure"
Rockpile  好度:5
 ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Nick Lowe、Dave Edmunds、Billy Bremner、Terry Williamsというパブ・ロ
    ック界のスーパースターが集まったこのバンドの唯一のアルバムである。
    このCDはドイツのLINEレーベル盤で持っているものであるが、昔からその
    音質に不満が一杯で、音楽は最高でも音質が最低ということで悲しかったも
    の。音全体に曇りがあり、音圧も極端に低く、このCDを聴いたあとに次の
    CDを聴くとあまりの音の大きさにあわててボリューム調整をしなければなら
    ないのである。
    このリマスタ盤が出た時には、いつかは買い換えようと思っていたのである
    が、どうしても購入優先順位が下になりズルズルと買わずに来たもの。
    ようやく買うタイミングが到来しての購入となった。
    いやあ~、ここまで音がスッキリと見通しが良くなり、音像も明確で、楽器
    とボーカルの分離もここまで良くなるとは思わなかった。
    音圧も普通のレベルになったし、文句なしのリマスタリング効果である。
    一気に優秀録音盤への仲間入りである。
    ボーナストラックもLINE盤よりも更に3曲も多く追加された。貴重なライブ音源
    である。
   
 演奏、楽曲、音質と全ての面で名盤である。

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CD購入日記(6/21):本日一枚到着。

The Fuzztones "Creatures That Time Forgot"
Fuzztones 80年代のネオ・ガレージシーンを代表するバンドの89年作。
このCDのみ妙に出回りが悪くなかなか購入可能な値段で見つけることが出来なかった。ようやく並の価格で発見。といっても、現在の通常新品価格の2倍ではあるけど...

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2010年6月20日 (日)

CD聴盤日記(6/20)その3:ポップス1枚。Carpenters。

Carpenters -CHange Of The Heart-(紙ジャケ)
Carpenters   好度:4
 ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 
 
 感想:最後のオリジナルアルバムであるが、音源は一曲を除き、過去作のアウト
    テイクとのこと。
    しかし、逆にこれが70年代の素朴でメロディアスな Carpenters そのも
    ので実に良かった。
    カントリーとポップスの中間的な位置付けのサウンドで、これがホンワカ
    としていて和み効果満点である。

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CD聴盤日記(6/20)その2:ルーツ系3枚です。The Byrds、Gram Parsons、Grace Potter。

The Byrds -Byrdmaniax-(紙ジャケ)
Byrds_byrdmani_2  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Byrds のオリジナルアルバムの中で唯一購入していなかったアルバム。
    理由は、このジャケットと、プロデューサーの Terry Melcherが音を
    いじり過ぎていて、賛否両論を呼んだアルバムという評判が気になっ
    て購入をためらわせていた。
    そして決定的な理由は、なぜかこのタイトルだけは、他のタイトルと
    違って、リマスタリング音源物のCDが出回らず、その面からも購入
    をためらわせていた。
    しかし、今日、奇跡的にリマスタリング音源でしかも紙ジャケ物を見
    つけ出してしまったので、これはもう買うしかなかった。
    さて、演奏であるが、評判で懸念したようなオーバーダブによる派手
    さとか、不自然な人工臭さは全く感じさせない。
    初期のフォーク・ロック路線に近い肌触りの演奏である。
    12弦リッケンバッカーも登場するしで、これは文句なしのアルバム
    であった。

Gram Parsons -Sleeples Nights-(紙ジャケ)
Gram_parsons  好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:基本はアウトテイク集のような位置付けのアルバムのようであるが、Gram
        Parsons の魅力が十分に伝わってくるアルバムである。
    Jayhawks のデビュー盤の下敷きになったともいうべきカントリー・ロック
    サウンドである。
    ボーカル・スタイルも含めて、現代のオルタナ・カントリーシーンのルーツ
    であることは間違いない。
    全く色褪せることのない演奏と歌である。

Grace Potter "Grace Potter & The Nocturnals"
Grace_potter  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:南部臭プンプンの泥臭さとパワフルさが堪らない女性ルーツ・ロッカー物。
    おそらく、Janis Joplin 辺りを相当意識していると思われる歌と演奏であ
    る。
    それにしても、この骨太さと、演奏のネバリ感と、ボーカルの熱さは、こ
    の季節にはある意味ベストマッチ。
    聴く側も汗ダラダラで気合を入れて聴こう!!

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CD聴盤日記(6/20):ギター・ポップ系2枚。Teenage Fanclub、Camera Obscura。

Teenage Fanclub "Shadows"
Teenage_fanclub  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:イギリスを代表するパワー・ポップバンドの彼らであるが、この最新作
    では、轟音ギターは完全に陰を潜め、綺麗なピュア・ギター・ポップサ
    ウンドを聴かせる。
    ネオアコやアノラックといった80年代のギター・ポップを思わせる演
    奏である。
    優しい陽だまりのような、明るい、でもギラつきのないギター・ポップ
    である。

Camera Obscura "Let's Get Out of This Country CD + Lloyd, I'm Ready To Be Heartbroken CDS"
Camera_obscuraCamera_single   好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 
 感想:シングル盤とセットになったこのCD、お得感はあるが、ボーナスディス
    クということではなく、普通にバラ売りされているシングルがアートワー
    クも含めてのセットである。
    演奏は、キラキラ系のグラスゴー産のギター・ポップ。
    今風にノイジーなギターサウンドであるが、女性ボーカルの可愛らしさと
    メロディーラインの綺麗さでネオ・アコ系のギター・ポップとして聴ける
    アルバムになっている。

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2010年6月19日 (土)

CD購入日記(6/19):店頭購入は4枚とネット注文分3枚到着です。

夏の賞与が少ないながらも支給されたこともあり、ビリー・ジョエルの紙ジャケ購入以降高まっていた70年代物の紙ジャケでの買い直し欲求を満たすべく、大量に既所有CDの買い直しを行ってしまいました。
ちょっと大量すぎるので、実際の購入物は後日公開。
さて、「紙ジャケ買い直し」以外の店頭購入物は4枚です。
帰宅したら、ネット購入物が3枚到着していました。

【店頭購入物】
The Byrds -Byrdmaniax-(紙ジャケ)
Byrds_byrdmani Byrds のオリジナルアルバムの中で唯一購入していなかったアルバム。理由は、このジャケットと、プロデューサーの Terry Melcherが音をいじり過ぎていて、賛否両論を呼んだアルバムという評判が気になって購入をためらわせていた。
そして決定的な理由は、なぜかこのタイトルだけは、他のタイトルと違って、リマスタリング音源物のCDが出回らず、その面からも購入をためらわせていた。
しかし、今日、奇跡的にリマスタリング音源でしかも紙ジャケ物を見つけ出してしまったので、これはもう買うしかなかった。
 

Carpenters -Change Of The Heart-(紙ジャケ)
Carpenters カーペンターズのオリジナルアルバムの中で未購入だった最後のアルバム。これもリマスタ盤を探していてようやく発見しての購入。
 

 

 

 

 
 
Gram Parsons -Sleeples Nights-(紙ジャケ)
Gram_parsons 彼のアルバムはオリジナル盤は購入しているが、編集盤関連はどれを買うべきかなかなか判断が難しく、これはオリジナル盤に準ずる物と判断してhの購入。
 

 

 

 

 
 
Ian Gomm & Job Loy Nichols -Early Time Will Tell-
Ian_gomm_job_loy ベテラン・パブロッカーと、オルタナ・ルーツ・ロッカーの共演盤である。

 

 

 

 

 

【ネット注文物】
Michael Behm "On Your Birthday"
Michael_behm ルーツィーさも合わせ持つパワー・ポップ物のはず。
 

 

 

 

 

 
Barry Goldberg -Barry Goldberg-
Barry_goldberg 60年代ポップスシンガー物。
 

 

 

 

 
 
 
 
Gary P Nunn -Home With The Armadillo-
Gary_p_nunn テキサスカントリーのベテラン。一通りアルバムは持っているつもりであったが、最近、幾つか見所有の物を発見しての購入。

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CD聴盤日記(6/18):ルーツ系2枚。Michael Weston King。

Michael Weston King "Absent Friends"
Michael_weston_king_absent_friends  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これはライブ盤。2曲だけスタジオ録音の音源収録されている。
    演奏は弾き語り物かと思ったら、バンド編成であった・
    でも、弾き語り物も多く、全体に地味な演奏である。
    しかし、相変わらず楽曲とボーカルの良さで、歌そのものを楽しめる
    アルバムとなっている。
  
Michael Weston King "Love's a Cover"
Michael_weston_king_loves_a_cover  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これは06年作で、内容はタイトル通りのカバー集。
    取り上げているのは、Townes Van Zandt、John Fogerty、Scott Walker、
    Ronnie lane、Beatles、Gilbert O'Sullivan、Bob Dylan、Neil Young、
    The Who、Phol Ochs、Victoria Williams、Ron Sexsmith 等で全15曲。
    Good Sons 名義での演奏もあり、久々にパワフルなロックンロールも聴
    けた。
    しかし、基本はフォーキー。
    相変わらず楽曲の良さと歌の力によって聴かせるアルバムである。

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2010年6月18日 (金)

CD購入日記(6/18):CD Babyより4枚到着。

Paranoid Lovesick -Suburban Pop Allegro
Paranoid Lovesick -Tuxedo Avenue Breakdown

Paranoid_lovesick_suburbanParanoid_lovesick_tuxedoパワー・ポップ物。
 

 



 

 
Walty -Let It Out
Walty 以前購入したアルバム "Haight Street Bus Ride" がルーツィーな味わいのあるメロディアスなギター・ポップとして良かったのでこのアルバムも購入。
 

 

 

 

 
 
The Janglemen -Tearjerker & 9 Others
Janglemen "to fans of Bobby Sutliff, Walter Clevenger, Roger McGuinn, etc. In other words, Rickenbacker heaven."
こりゃ買うしかない。

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2010年6月17日 (木)

CD聴盤日記(6/17):先週到着物からパンク物2枚。The Generators、The Dirty Shames。

The Generators "Excess, Betrayal...and Our Dearly Departed"
Generators_excess_betrayaland  好度:4
 ジャンル:パンク~ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:アメリカン・パンクバンドの03年作。
    このジャケットは頂けないが、演奏は文句なし。
    ストリート系の骨太で男気溢れるギター・ドリヴンなロックンロール
    である。
    
力強くドライブする演奏は爽快感に溢れている。
    アコースティックで哀愁感のあるメロディーのフォーキーな楽曲もあ
    り、この辺りはさすがアメリカン・バンドである。

The Dirty Shames "The Dirty Shames"
Dirty_shames  好度:4
 ジャンル:パンク~ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:Rankoutsider Records からの一枚。
    ジャンル的には間違いなくパンクであるが、このバンドも至ってオーソ
    ドックスなアメリカンなロックンロールバンドである。
    トンガリ感はあってもきつさのない、骨太で豪快な演奏である。
    ハーモニカもフィーチャーされ、R&B色もあり、InMates 辺りに通じ
    るパブ・ロックな胡散臭い雰囲気がたまらなく格好良い。

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2010年6月16日 (水)

CD聴盤日記(6/16)その2:先週到着物からパワー・ポップ1枚。Butch Walker 。

Butch Walker "I Liked It Better When You Had No Heart"
Butch_walker  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:90年代は、パワー・ポップバンド Marvelous 3 を率いて、00年
    以降は、モダン系のパワー・ポップバンドのプロデューサーとして活
    躍している彼のソロ作。
    演奏は想像とちょっと違い、王道のポップス路線。
    分厚いギターのパワー・ポップや、モダン系のパワー・ポップとも違
    う、ストリングス等も効果的に導入されてゴージャス感の漂うパワー
    ・ポップである。
    
特筆すべきはやはりメロディー。ピュア・ポップスとも呼ぶべき楽曲
    が目白押しである。ビートル・ポップ、60年代オールディーズ風とバ
    リエーションも豊富である。

 
  

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CD聴盤日記(6/16):先週の到着物からルーツ系2枚です。Michael Weston King、Mary McBride。

Michael Weston King "Crawling Through the USA"
Michael_weston_king  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:08年リリースのライブ音源集。ギターとハーモニカのみというシン
    プルなワンマンライブであるが、歌の魅力と、ギターとハーモニカの
    音色の良さで退屈無しで最後まで普通に楽しめてしまった。

Mary McBride "Every Day Is a Holiday"
Mary_mcbride  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:02年にルーツ・ロック界の名プロデューサー Lou Whitney のプロ
    デュースでデビューした女性ルーツ・ロッカーの09年作で3作目。
    2ndもこの3rdもプロデュースは Lou Whitney である。
    バックのミュージシャンも、Skeletons も面々で固めた手堅い演奏
    である。
    このアルバムはクリスマス企画物のようであるが、演奏自体は当然な
    がらルーツ・ロック。しかし、さすがにクリスマス物であるためか、
    いつものカントリー~ロックンロールベースというよりは、R&Bや
    ジャズがベースになった、ちょっとオシャレな雰囲気の演奏である。     

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CD購入日記(6/16):本日は2枚到着。

Mary Chapin Carpenter "Hometown Girl"
Mary_chapin_carpenter デビューアルバム。あまりに垢抜けないこのジャケット写真でどうにも購入意欲沸かなかったもの。
しかし、やはりこのデビュー盤だけ未購入というのも何となく落ち着きが悪いので、遂に購入。
 

 

 

 

 
Napoleon "Siempre Poeta"
Napoleon メキソコのSSW。ラテン歌謡の大物である。

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2010年6月15日 (火)

CD聴盤日記(6/15)その3:先週到着物からルーツ系2枚。Tift Merritt、Rockingbirds。

Tift Merritt "See You on the Moon"
Tift_merritt  好度:3
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:フォーキーな味わいの演奏であるが、ちゃんとしたバンド編成での
    パワフルな演奏で、このジャケットイメージとはちょっと違うので安心。
    ギターの響きが綺麗なフォーク・ロックであるが、今風にオルタナ
    ・カントリーのような木綿豆腐のような柔らかなザラツキ感を持っ
    たサウンドを聴かせる。
    メロディーはネジレ感のない素直なものであるが、退屈なフォーク
    にありがちな、あまり起伏の無い、ダラダラ感のあるメロディー展
    開であるのが少し残念なところ。
    しかし、中には、Byrds 風の横ノリの爽やかなフォーク・ロックで
    はメロディーの心地よさもちゃんと味わえるのである。
    演奏参加者で目を引くのは Greg Leisz くらい。
    地味と言えば地味なアルバムではある。

Rockingbirds "Rocking Birds"
Rocking_birds  好度:5
 ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 
 
 感想:92年にデビューした、Gram Parsons タイプの演奏を聴かせるイギリス
    のカントリー・ロックバンドであるが、このCDはそのデビュー盤に
    13曲もの音源を収録したボーナスディスクのついた二枚組み特別盤。
    更にオリジナルアルバム方も最新リマスタリングである。
    ボーナスディスクに収録されている音源も、なぜ単独でアルバム発売し
    ないのか不思議になるようなちゃんとした音源である。
    デモ音源とか、中途半端な音の悪い音源ではない。
    92年のオリジナル盤を持っていても必買のCDである。
    演奏は、アメリカンなカントリー・ロック。
    泥臭さはあまりなく、ペダルスチールの心地よい音色が全体を支配する
    演奏で、ノリと癒しを見事に両立させた楽曲と演奏である。
    全曲捨て曲無し。名盤である。

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CD聴盤日記(6/15)その2:パンクものです。The Generators。

The Generators "Great Divide"
The_generators  好度:4
 ジャンル:パンク~ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:98年にアメリカの優良パンクレーベル"XXX(トリプルX)"レーベルから
    デビューしたパンクバンド。
    しかし、パンクというジャンルは実に幅広い。
    このバンドはストリート系の男気パンク。音楽性も高く、ギタードリブ
    ンなアメリカン・ロックとして楽しめる。
    パワフルでストレート、そして骨太ななギターサウンドは素直に格好良い。
    パンクにありがちなきついトンガリ感のあるサウンドというのは皆無。
    ジャケットは最悪であるが、演奏はこのジャケット雰囲気は微塵も感じ
    させないオーソドックスなギター・ロックである。
    Replacements をパンクに括るのと同じ意味でこのバンドもパンクである。

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CD聴盤日記(6/15):ようやく今月到着分の聴盤を開始。先ずはガレージ~パワー・ポップもの。Flamin Groovies。

Flamin Groovies "Supersneakers"
Flamin_groovies  好度:4
 ジャンル:ガレージ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:68年のデビュー盤である7曲入りのミニアルバム"Sneakers"に
    同年のライブ音源10曲をボーナストラックとして追加したCDである。
    初期の Groovies はロックンロール~ロカビリーというイメージがある
    が、このデビュー盤の演奏はポップそのもの。しかもカントリー・ポッ
    プなんかも出てくる始末。
    ボーナストラックのライブ音源の方では、ガレージ色濃厚で、これが彼
    ら本来の演奏なのかなという感じである。
    68年という古い音源ながら、音質的な不満もない良いアルバムである。
    唯一残念な点はモノラル録音であること。
    ステレオで聴きたかった。

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2010年6月14日 (月)

CD聴盤日記(6/14):一昨日の店頭購入物の残り2枚です。ルーツ系。Hitmen、Stephanie Finch。

Hitmen -Tora Tora Dtk
Hitmen  好度:4
 ジャンル:パンク~ロックンロール~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:男気溢れるオージーパンクの雄 Radio Birdman の中心人物 Deniz Tek が
    在籍するもう一つのパンク・バンドのこれは84年のライブアルバムのCD
    化。面白いのは、他に91年のアルバムが丸ごと収録されているし、他、
    ミニアルバムなどが数枚分が収録されて2枚組みになっている。
    極めつけは、Chris Masak(Klondoke)のカントリー・ロックのミニアルバム
    がフルで収録されているのであるが、これが半分ずつ2枚のCDに跨って
    いること。
    演奏は Birdman を彷彿とさせる独特の弾むようなリズム感を持ったロック
    ンロール。
ルーツ・ロックとして聴けるサウンドである。
    ぶっといギター・サウンドが快感である。
    84年のライブ音源も非常に録音がよく、とてもパンク・バンドとは思え
    ないサウンドを聴かせる。
    パワフルでストレートなデトロイトスタイルのロックンロールである。

Stephanie Finch -Cry Tomorrow-
Stephanie_finch  好度:2
 ジャンル:オルタナ・フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Chuck Prpphet がプロデュースのこのアーティスト、ちょっと予感はして
    いたけど、やはり音響系のノイズが散りばめられたサウンドのフォーク・
    ロック。悪くはないけど、このノイズ間が邪魔臭いのは事実。
    オルタナ系のギター・バンドのありがちなネジレ感もあり、今一。
    ただ、ボーカルの雰囲気はほのぼのとした田舎臭さをもっていて好感。
    なので、サウンド的にノイジーさを除去してクリアなアコースティック
    路線にしてくれればそれなりに良い感じになるはず。
    プロデューサーを Mitch Easter に手掛けさせてみたい!!

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2010年6月13日 (日)

CD聴盤日記(6/13)その3:昨日の店頭購入物からガレージ系3枚。King Khan、Len Price 3、Thee Wylde Oscars。

The King Khan & BBQ Show -Invisible Girl
The_king_khan_bbq  好度:4
 ジャンル:ガレージ・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:ポップ職人と言えるかも知れないKing Khanの新作はガシャガシャとした
    ガレージサウンドにポップなメロディーを乗せるというお得意のパターン。
    少しローファイな感じで、汚さを感じるが、気にならないレベル。
    楽曲のポップさが演奏の汚さを補って余りあるほどに良いのである。
    ドゥワップ調のオールディーズ風ポップスも、割れた汚い演奏に乗って歌
    われるのが、何とも格好良いのである。
  
Len Price 3 -Pictures
Len_price_3  好度:4
 ジャンル:ガレージ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:ジャケットイメージ通りのガレージもの。しかし、メロディーはいたっ
    てポップ。60年代ポップの香りが一杯。
    分厚いコーラスとも相まって、パワー・ポップとして楽しめるほどの出来
    である。
    そして、このポップな楽曲とガレージサウンドの見事な融合を生み出した
    のはどうやら Little Steven のようである。
    総合プロデューサーとして彼の名前(Steven Van Zandt)がクレジットされ
    ていて驚くと同時に嬉しくなった。
    このバンド、過去に2作あり、私は2,3年前に聴いていたようである。
    その聴盤感想を見ると、いずれもここまでポップな風合いは無かったよう
    である。しかも好度は2点と3点止まり。
    この新作で化けたようである。
    ここまでポップな演奏をプロデュースしたのは初めてではないかと思う。
    ミドルテンポの曲などは完全に耳触りも良い爽やかなギター・ポップであ
    る。
    Little Steven はソロアルバムをずっと出していないので、久々に彼のソ
    ロも聴きたいと思う。
   
Thee Wylde Oscars "Right, Yeah
Wylde_oscars  好度:4
 ジャンル:ガレージ
 

 

 

 

 
 感想:Pirates、Inmates 辺りのドスの効かせ方を彷彿とさせる、とんがったパブ・
    ロックなガレージ物である。
    メンバーに日本人がいるせいか、冒頭に日本語での語りが入るのが面白い。
    演奏はラウドでパワフル、そしてストレート。
    ギターのカッティングなどは本当に、Wilko 在籍時のDr.Feelgood である。
    ブルージーなハーモニカのブローも格好良い!! これに尽きる。
    ちなみに、中心人物の Jay Wiseman は90年代にガレージバンド
    The Hoods を組んでいた、The Hoods はストレートなロオックンロールバ
    ンドで、CDを一枚だけ出していて、お気に入りだったもの。これです。
The_hoods

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CD聴盤日記(6/13)その2:昨日の店頭購入物からギター・ポップ系3枚。Barracudas、Agnes Kain、Mark Bacino。

The Barracudas -Two Sides of a Coin 1979-84-
Barracudas  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:サーフ・ポップという紹介のされ方をすることがあるようであるが、
    どう聴いても、普通の70年代スタイルのパワー・ポップである。
    Groovies 元メンバーが参加していたりしているが、ガレージっぽさ
    もなく、ギター・ポップをベースにしたパワー・ポップである。

Agnes Kain -Across the Ocean Grey
Agnes_kain  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~フォーク・ポップ
 

 

 

 

 感想:オーストラリアのギター・ポップレーベル "Half A Cow"からの新作。
    レーベル・オーナーの Nick Dalton の参加も期待していたが、残念ながら
    それは無かった。
    演奏は本当に静かで綺麗なフォーキー・ポップ。
    一聴、地味な弾き語りと思えるのだが、ギター以外の楽器も多少ながら加
    わり、穏やかな室内から、そよ風の心地よい室外に出たかのような気持ち
    にさせられる。
    弾き語り系が苦手な人でもこれなら最初から最後まで心地よく聴けること
    間違いなし。

Mark Bacino -Queens English
Mark_bacino  好度:2
 ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 
 
 感想:ジャングリーでバブルガムなパワー・ポップという印象だった彼の新作は、
    ジャングリーでもない、バブルガムでもない、アダルトなムードすら漂う
    オシャレな雰囲気のポップスである。
    ちょっと気取った感じの大人の酒場で演奏されていそうな雰囲気なのであ
    る。ピアノや、ホーンやストリングスが入ってジャジーで、おしゃれで、
    けだるさがあって...。何か、映画のサントラのようである。
    まあ、年を経た結果なのであろうが、ちょっとこの路線は残念かな。

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CD聴盤日記(6/13):昨日の店頭購入物からルーツ系3枚。Creedence Clearwater Revisited、Black Crowes、

Creedence Clearwater Revisited -Recollection
Ccr  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:CCRメンバーのDoug Clifford、Stu Cookの二人に Elliott Easton、
    John Tristaoの二人を加えての4人組。ライブ録音であるが、演目は
    本家CCRのもの。
    驚きはメインボーカルのJohn Tristao。CCR時代の John Fogerty に
    ソックリなしわがれたド迫力ボイス。
    演奏も、変なアレンジはなく、ほとんど本家のままなので、CCRが
    現代の機材で録音し直したという感じである。
    ライブであるが、音質も非常によく、スタジオ録音物に全く遜色無し。
    全22曲、実に楽しく聴けたアルバムである。

The Black Crowes -Before the Frost
Black_crows  好度:3
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:初期の頃のようなハード・ロックな風合いは完全に消滅。
    大人しいとすら感じるようなスローな曲調が多い大人のルーツ・ロック
    となっている。
    長尺物があるのは相変わらずである。
    タフでワイルドという形容詞が似合うような演奏を期待しただけに、それ
    なりに期待ハズレ感があり、それが好度にも現れた。
    自作ではもっとはじけて欲しい。
    はじけないられないなら、せめて、ドスを効かせて欲しい!!

Billy C Farlow -Billy C And The Sunshine * The Lost 70's Tapes 
Billy_c_farlow  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:"Billy C And The Sunshine"と"The Lost 70's Tapes"がそれぞれ別のディス
    クになっている2枚組。
    "Billy C And The Sunshine"の方は、60年代の録音で、とにかく音がナロ
    ーレンジで、音抜けの悪さがひどく、聴くに耐えない。
    演奏もスローなブルース物が多く、これも守備範囲外。
    しかし、もう一枚の"The Lost 70's Tapes"の方は音もよく、演奏もスローな
    ブルースに偏らない、アメリカン・ルーツ・ロックである。
    76年と79年の録音なので、納得。
    更に演奏の方でも、CCRの Stu Cook と Doug Clifford が参加している。
    CCRっぽさはないものの、アップテンポのロックンロールもあり、爽快な
    演奏である。

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CD購入日記(6/13):今日は3枚到着。この3枚で、今年の購入枚数がちょうど500枚。

ん~、未だ6月も終わらぬうちに、ちょうど500枚目の購入となってしまった。
年初に立てた「購入枚数は年間1,000枚を切るぞ!!」に黄色信号が点ってしまった。
Brison Bursey "Expecations & Parking Lots"
Brison_bursey "jaunty mix of Texas country and Southern rock"だそうである。買うしかない。
 

 

 

 

 

Contrast "God of Malfunction"
Contrast パワー・ポップバンドの最新作。
綺麗なギターサウンドを身上とする演奏のハズであるが、今回のこのジャケットは、ちょっと不安。
 

 

 

  
Dave Rave "Live With What You Know"
Dave_rave 70年代から活動しているルーツ系ロッカー。70年代はパンクバンド、Teenage Head で活動していたが、90年代には、Washington Squaresの Lauren Agnelli とルーツ系のポップユニットを組んだりしていた。そんな彼の最新ソロ作。

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2010年6月12日 (土)

CD購入日記(6/12):今日は店頭購入で11枚、ネット注文分1枚到着。

今日は渋谷で6枚、新宿で5枚を購入。そして帰宅したら1枚到着していました。
【渋谷購入分】
Creedence Clearwater Revisited -Recollection
Ccr CCRメンバーのDoug Clifford、Stu Cookの二人に Elliott Easton、John Tristaoの二人を加えての4人組。ライブ録音であるが、演目は本家CCRのもの。全22曲の2枚組で98年物である。
 

 

 

 

 
The Barracudas -Two Sides of a Coin 1979-84- Barracudas

最近は「リマスター」と「紙ジャケ」に弱い。特に70年代、80年代物にこのキーワードが付くと買わずに居られないのである。
 

 

 

 

 

The King Khan & BBQ Show -Invisible Girl
The_king_khan_bbq ガレージ~ポップの怪人の新作。
 

 

 

 

 

 
Len Price 3 -Pictures
Len_price_3 パワー・ポップ物のハズ。
 

 

 

 

 

 
The Black Crowes -Before the Frost
Black_crows タフでワイルドなロックンロールという看板を背負ったバンドの最新作で買い逃していたもの。
 

 

 

 

 
 
 
Billy C Farlow -Billy C And The Sunshine * The Lost 70's Tapes Billy_c_farlow 
Commander Cody バンドのハーピストのソロアンソロジー。

 

 

 

 

 

【新宿購入分】
Mark Bacino -Queens English
Mark_bacino 90年代を代表するギター・ポップ職人の最新作。
 

 

 

 

 

 
Stephanie Finch -Cry Tomorrow-
Stephanie_finch Green On Red の Chuck Prophett のプロデュース。
 

 

 

 

 

 
Hitmen -Tora Tora Dtk
Hitmen オージー・パンクの雄 Radio Birdman の Deniz Tek 率いるバンドの編集盤CD。しかし、Birdman メンバーの Chris "Klondike" Masak のソロミニアルバムが丸ごとCDで収録された狂喜乱舞盤である。
面白いのは、このCD二枚組みであるが、Klondike のミニLPが2枚のCDを跨いで半分ずつ収録されていること。
 

 
Thee Wylde Oscars "Right, Yeah
Wylde_oscars ガレージバンドの The Hood メンバーの新たなバンド。
 

 

 

 

 

 
Agnes Kain -Across the Ocean Grey
Agnes_kain オージー・ギター・ポップの優良レーベル Halh A Cow からの新作。

 

 

 

 

【ネット注文到着分】
Revelators "Revelators"
Revelators  オージー産ルーツ・ロックバンド物。

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2010年6月11日 (金)

CD聴盤日記(6/11):本日は2枚。ルーツ系です。Bill Kirchen、Jesse Malin。

Bill Kirchen "Word to the Wise"
Bill_kirchen  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:アメリカン・バーバンドの大ベテランバンド Comander Cody のギタリストに
    して、イギリス・パブ・ロック界との繋がりも深いルーツ・ロッカーの最新ソ
    ロ。
    このアルバムでも彼の人脈が当然の如くに演奏に参加し、楽しさ一杯の演奏
    を繰り広げている。
    カントリーをベースに、ノリノリなロッキンチューンから、ホノボノ感一杯
    のヒルビリー・ポップ、しっとりと聴かせるフォークバラードと、演奏の幅
    も広い。
    そして演奏者であるが、バンドメンバーとしてクレジットされているのは、
    パブ・ロック界屈指の鍵盤奏者の Austin De Lone、ゲストにCommander Cody、
    Nick Lowe、Elvis Costello、Paul Carrack、Maria Muldaur 等の重鎮の名前
    がズラリ。
    そして私が「おお~!!」っと嬉しく思ったのは Peter Bonta。
    ロカビリー系のプロデューサーとしてお気に入りの一人である。
    Bill Kirchen のアルバムには結構ゲスト参加しているが、彼の名前を久々に
    見ることが出来て本当に嬉しい。
    このアルバムでも演奏者としてのクレジットである。
    リラックス感と安定感と、どこか貧乏臭い演奏が快感である。

Jesse Malin "Love It to Life "
Jesse_malin  好度:4
 ジャンル:オルタナ・アメリカン・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:03年に Ryan Adams のプロデュースと演奏サポートを得てデビューしたア
    メリカン・ロカーの最新作。8作目のようである。
    この新作でも Ryan Adams はゲストで参加している。
    演奏は、出だしの2曲はかなりオルタナの入った音響系ともいえるサウンド
    で、Yo La Tengo パターンの変化にがっかり。
    しかし、3曲目以降は持ち直し、彼本来のルーツテイストの漂うアメリカン・
    ロックを味わうことが出来る。
    ザラツキ感のある演奏とパワフルなノリのアメリカン・ロックであり、永遠の
    原石とでも言えそうな、洗練さとは対極にある洗いざらしのアメリカン・ロッ
    クである。

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CD購入日記(6/11):今日は6枚到着。

今日も、アマゾンの日本、アメリカ、UKそれぞれから到着。2枚ずつです。
Greg Koons & The Misbegotten "Welcome to the Nowhere Motel"
Greg_koons 最近良く利用するルーツ・ロック系の専門ショップ、Village Records の紹介文に、"between Tom Petty and Steve Earle in his approach to performance and songwriting. Fans of Byrds type guitars" とあり、購入。
 

 

 

 

 
The Plimsouls "Live! Beg, Borrow & Steal"
Plimsouls 古い音源のようであるが、ファンなら買うしかない。
 

 

 

 

 

 
Rockpile "Seconds of Pleasure"[Original recording remastered] Rockpile
ドイツのLineレーベルから出ていたCDを持っているが、音があまりに悪い。ずっと我慢していたが、ここはやはり最新リマスタ盤を買うのが正解と思い購入。
 

 

 

 

 
 
YOSHIO "SENTIMIENTOS DE MEXICO"
Yoshio メキシコの日系シンガー。ラテン歌謡である。
 

 

 

 

 

 
Sleepy Labeef "Good Rockin' Boogie"
Sleepy_labeef 果たして只の編集盤なのか、それとも、オリジナルアルバムなのか。でも買った後悔よりも買わなかった後悔の方が大きいはず。なので購入。
 

 

 

 

 
 
Camera Obscura "Let's Get Out of This Country CD + Lloyd, I'm Ready To Be Heartbroken CDS"
Camera_obscuraCamera_single  キラキラ系のグラスゴー産パワー・ポップ。

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2010年6月10日 (木)

CD聴盤日記(6/10)その2:先月最終週到着物の聴盤開始。ルーツ系です。Brooklyn Cowboys。

Brooklyn Cowboys "Dodging Bullets"
Brooklyn_cowboys  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Doug Sahm 類似アーティストでヒットしたバンドであるが、別のアルバム
    を既に持っていて、アメリカン・ルーツ・ロックとして気に入っていたバ
    ンド。
    既に持っていたアルバムでは、オーソドオックスなカントリー系という
    印象であったが、このアルバムは、カントリーは勿論カントリーなのであ
    るが、全体に漂う妙な、パブ・ロック的な軽みが、飄々とした味わいにな
    っていて、Nick Lowe を思い出してしまった。
    テキサススタイルのカントリーと、英パブ・ロックのコラボにと聴こえる、
    ご機嫌なロックンロールである。

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CD聴盤日記(6/10):Not Lame 購入物の聴盤完了、2枚です。THE SUNCHYMES 、LOLLIPOP FACTORY。

THE SUNCHYMES - Shifting Sands
Sunchymes  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:70年代フォークの匂いが一杯のアコースティックなギター・ポップ。
    ボーカルは裏声系の優しさ一杯のそよ風タイプ。そこにさらに涼し気
    なコーラスが被さり、正に爽やかな初夏の香り一杯の歌と演奏を味わ
    わせてくれる。
    柔らかく爽やかなギターサウンドは決して暑苦しくなることなく、
    初期Byrds~初期ビートルズ系の綺麗な響きのギター・サウンドであ
    る。

LOLLIPOP FACTORY - Away In A T
Lollipop_factory  好度:0
 ジャンル:ハード・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:こりゃダメだ。ともて Not Lame 取り扱い物とは思えない。
    メタリックでハードロッキィーな演奏で、ボーカルも甲高く、もろにメタル
    系。
    5曲まではどこかで、パワー・ポップに変化することを期待して聞き続けた
    が、我慢もここまで。
    パワー・ポップに切り替わる気配は一切なし。
    残念ながらリタイヤ!!

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CD購入日記(6/10):2枚到着です。

Wilko Johnson "THE BEST OF WILKO JOHNSON - VOLUME2"
Wilko_johnson_2 新録ベスト盤のパート2。 

 

 

 

 

 

Bruce Sringsteen -The River(紙ジャケット仕様)05年盤
Bruce_springsteen_the_river ビリー・ジョエルの紙ジャケで70年代アルバムの紙ジャケでの買い直し欲求が止まらなくなってしまった結果の買い物。

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2010年6月 9日 (水)

CD聴盤日記(6/9):Not Lame 物5枚。ギター・ポップ~パワー・ポップ系です。SMITH & HAYES、BEN'S DIAPERS、FOUR O'CLOCK BALLOON、JAMES BLONDE、AMERICAN SUITCASE。

SMITH & HAYES - Changed By Son
Smith_hayes  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:ビートルズ~Byrds スタイルのフォーク・ロックをベースにしたギター・
    ポップである。
    メロウ且つノスタルジックな楽曲で、メロディーも非常に素直。
    演奏は骨太で重心の低い安定感のある演奏で、大人な雰囲気が一杯。
    落ち着き感のあるフォーク・ロックに仕上がっている。

BEN'S DIAPERS - Up In The Mountains, Deep In The Sea
Bens_diapers  好度:5
 ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Raspberries タイプのハードで甘いパワー・ポップから。ほんのりカント
    リーの匂いを感じさせるルーツ・ロックまで、幅広くアメリカン・ロック
    を聴かせてくれる。
    アップテンポで力強い演奏、フォーキーでアコースティックなギター・ポ
    ップ、そして軽やかなノリのカントリーと、その演奏スタイルも色々。
    しかし、一貫して言えることは、メロディーの良さ。
    ノスタルジックで一聴古臭いと感じるかもしれないほどの、更には既にず
    っと昔に聴いて耳に残っていると錯覚するほどのメロディー展開。
    何度も繰り返し聴き返したくなること間違いなしのアルバムである。
    このバンドは、00年にデビューしており、このアルバムでようやく3作
    目。過去の2作も含めてハズレのないバンドである。

FOUR O'CLOCK BALLOON - s/t
Four_oclock_balloon  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:97年作のリイシュー盤とのことであるが、このバンド自体初めて聴いた。
    轟音タイプとは異なる90年代型パワー・ポップであことは間違いない。
    ビートルズ系のギター・ポップを厚みとザラツキ感のあるパワー・ポップ
    サウンドで聴かせる好バンドである。
    Beach Boys 風の厚みのあるキラキラしたコーラスのギター・ポップも含
    めて、限りなく60年代ポップスのエッセンスを感じさせる演奏である。

JAMES BLONDE - Stockton Rhythm
James_blonde  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 感想:00年のアルバム(多分これが前作)を聴いたときの感想を調べてみたら
    Byrds タイプの12弦リッケンポップとあった。
    しかしこの最新アルバムは、90年代型のパワー・ポップに変身。
    轟音型とまではいなないが、ハードでザラツキ感のあるギター・サウンドが
    パワフルに演奏全体をドライブしている。
    しかし、メロディーの甘さは、正にバブルガム。まるで、70年代型パワー
    ・ポップバンドのようですらある。
    かと思うと、InMates もかくや、思わせるようなトンガッたロックンロール
    も披露する。
    ノリも、歌も文句なしのパワー・ポップである。

AMERICAN SUITCASE - Pillowsky
American_suitcase  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:綺麗な響きのギターサウンドは紛れもなく12弦リッケンサウンド。
    Byrds タイプの爽やかなギター・ポップで幕を開けたこのアルバム。
    爽やかなギター・サウンドを基本にしながら、少しだけ陰を感じさせる
    哀愁系のメロディーを聴かせる。
    しかし、この陰は曇り空の陰ではなく、涼やかな木陰。
    心地よさを感じる優しい影である。
    哀愁系のメロディーと明るい音調の演奏がコラボした木陰の世界である。

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CD購入日記(6/9):各国アマゾンから本日6枚到着。

アマゾンUKから3枚と、アマゾンUSから1枚、そしてアマゾンJPから2枚到着です。
Michael Weston King "Absent Friends"
Michael Weston King "Love's a Cover"
Michael_weston_king_absent_friendsMichael_weston_king_loves_a_cover  イギリス産のアメリカン・ルーツ・ロッカーの04年作と06年作。
これで一通り旧作の購入は完了。
 

 
Wilko Johnson "THE BEST OF WILKO JOHNSON- VOLUME1"
Wilko_johnson_volume1 Dr.Feelgood の初代ギタリストの最新ソロ。ベスト盤と銘打っているが、新録のようである。
 

 

 

 

 

Ducks Deluxe "Box of Shorts"
Ducks_deluxe_box_of_shorts 何と何と、30数年振りに再結成してのスタジオ録音盤。09年作。
 

 

 

 

 

Grace Potter "Grace Potter & The Nocturnals"
Grace_potter 南部臭をかんじさせる女性ルーツ・ロッカーの最新作。
 

 

 

 

 

 
Teenage Fanclub "Shadows"
Teenage_fanclub イギリスのキラキラ系ギター・ポップの聖地、グラスゴー出身の代表バンドの新作。

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2010年6月 8日 (火)

CD聴盤日記(6/8):5月のNot Lame 購入物から2枚。ギター・ポップ系。QUIET KID、THE SMALL CHANGE。

QUIET KID - A Bright White Lig
Quiet_kid  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

 感想:これは07年作。
    昨日聴いたアルバムに比べると、少し長尺でオルタナ度の高い演奏
    があったりするが、全体にはやはり初期 R.E.M. タイプのギター・ポ
    ップである。

THE SMALL CHANGE - Every Line In My Head
Small_change_every_line  好度:4
 ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:演奏自体はストレートなパワー・ポップであるが、ボーカルが非常に
    暑苦しいタイプ。決してハード・ロックではないのであるが、そんな
    感じに聴こえてしまうくらいに暑苦しい。
    田舎臭い Steve Perry と言うか、シャウトし過ぎな Don Dixon とでも
    言うか、何とも言えない魅力である。
    楽曲自体は非常に明るくポップでメロディアス。
    このジャケットとは全く無関係な汗臭さ一杯の男気溢れるパワー・ポッ
    プである。

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CDl購入日記(6/8):本日3枚到着。

Butch Walker "I Liked It Better When You Had No Heart"
Butch_walker プロデューサーとしても活躍しているパワー・ポッパーの昨年リリースされた最新作。
 

 

 

 

 

The Dirty Shames "The Dirty Shames"
Dirty_shames Rankousider Records からの一枚。レーベルカラーである、パンキッシュながら骨太なアメリカン・ロックを期待。
 

 

 

 

 

The Generators "Excess, Betrayal...and Our Dearly Departed"
Generators_excess_betrayaland ジャケットはハードコアであるが、演奏はストレートで骨太なパンク~アメリカン・ロックのはず。05年作。

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2010年6月 7日 (月)

CD聴盤日記(6/7):先月購入のNot Lame 物に着手。ギター・ポップ系3枚です。LOADED DICE、Quietkid、SIDE EFFECTS。

LOADED DICE - No Sweat
Loaded_dice  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:オーストラリアの80年代のギター・バンドのようである。
    演奏は80年代のUSインディーズタイプで、メロウなギター・ポッ
    プから、ドライブ感溢れるパワー・ポップまで幅広く聴かせる。
    Raspberries、Dwight Twilley、Sunny Boys、Beach Boys そして InMates
    といった辺りまでを彷彿とさせるR&Bベースのロックンロールまで
    聴かせてくれる。

Quietkid - Somewhere
Quietkid  好度:4
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:初期 R.E.M. タイプのちょっと陰を感じさせるギター・ポップ。
    曇り空を思わせる重さと薄暗さであるが、ギターの音は明瞭な響き
    を聴かせ、歪み感やネジレ感もなく、聴かせる演奏となっている。
    R.E.M.フォロワーと言われるバンド達が大勢いたが、その中に入れ
    ても何ら違和感の無い、良い意味で古臭い(と言ってっも80年代)
    演奏を聴かせるバンドである。

SIDE EFFECTS - And A Side Of F
Side_effects  好度:3
 ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
 感想:80年代USインディーズバンドの嬉しいCD。
    R.E.M. などと一緒に名前だけはよく見るものの、実際の演奏を聴いたのは
    初めて。
    R.E.M. のようなメロディアスなギター・ポップとは違い、かなりねじれ感
    の入った演奏で、音響系に近い。
    そういう意味では決して好みの演奏ではないが、何せ有名バンドのCDであ
    るだけに嬉しい。
    でも、音も非常に悪いし、まあ、コレクターズアイテムかな。

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CD購入日記(6/7):3枚到着。

Michael Weston King "Crawling Through the USA"
Michael_weston_king 英国産のアメリカン・ルーツ・ロッカーの08年作。10年最新作もあるのだが未購入。
 

 

 

 

 

Tift Merritt "See You on the Moon"
Tift_merritt 女性ルーツ・ロッカーの今年の最新作。
 

 

 

 

 

 
Mary McBride "Every Day Is a Holiday"
Mary_mcbride Lou Whitney がプロデュースを続ける女性ルーツ・ロッカーの09年作。

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2010年6月 6日 (日)

CD聴盤日記(6/6)その3:5月17日の週の到着物ようやく完了。Seth Swirsky、CHIP ROBINSON、Sonny Burgess。

Seth Swirsky "Watercolor Day"
Seth_swirsky  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:パワー・ポップバンド、Red Button のフロントマンの04年の1stから
    6年振りの2ndソロ作である。
    カントリー、フォーク、ギター・ポップを根っこにしたアコースティック
    感の心地よいルーツ・ポップとも言うべきアルバムに仕上がっている。
    このルーツ系とポップ系のバランスが又良い。
    少し落ち着いた感じの曲の次には、ミドルテンポの軽めのギター・ポップ
    が登場するなどして、全18曲、あっと言う間に聴き終えてしまった。
    直ぐに再聴盤開始である。
    メロディーと演奏される楽器の音色と、程よいテンポのリズムに心地良く
    浸らせてくれるアルバムである。

CHIP ROBINSON -MYLOW-
Chip_robinson  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:パワフルでドライブ感溢れるルーツ・ロックバンド Backsliders のフロ
    ントマンであった Chip Robinson のソロデビュー作。
    プロデュースは Backsliders でもプロデュースを手掛けていた Eric Ambel。
    バンド同様、パワフルでドライブ感溢れる演奏を期待して臨んだこのアルバ
    ムであったが、結果は期待とは異なった。
    出だしは、まるで音響系でノイズと不協和音のサウンド。
    こりゃどうなるんだ? と思っていたら、直ぐにアコースティックギターの
    綺麗なサウンドが登場し、以降は、オルタナ・フォーク・ロックともいうべ
    きざらつき感のある、ちょっとダークな演奏のルーツ・ロックであった。
  
Sonny Burgess & the Legendary Pacers "Gijon Stomp!"
Sonny_burgess  好度:3
 ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 
 
 感想:伝説のロカビリアン、Sonny Burgess の07年録音盤。
    90年代に Blasters の Dave Alvin との共演で復活し、Garry Tallent
    プロデュースで復帰第二弾をリリースするなど、活発に音楽活動を展開。
    今世紀に入ってからも、Blasters ライブで共演したり、06年に復帰第
    三弾アルバムもリリースし、活動はますます盛んとなっていた。
    そして今回のアルバム。09年リリース策である。
    今回のプロデュースはガレージ~パンクの Mike Mariconda。
    スペインのロカビリー専門レーベル "El Toro"からのリリース。
    一聴、昔(50,60年台)の録音かと思えるようなモノラル録音。
    サウンドには、Mariconda らしく歪み感も入っていて格好良い。
    演奏自体は 黒っぽさを感じさせるロカビリー。
    ベテランは健在である。

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CD聴盤日記(6/6)その3:昨日の店頭購入物からポップス1枚。Carpenters。

Carpenters -Lovelines-
Carpenters  好度:2
 ジャンル:ポッポス
 

 

 

 

 
 
 感想:70年代のカントリー風味の効いたポップスに慣れ親しんだ耳で聴くと
    この最後のアルバムは、80年代以降のポップサウンドで製作されてい
    て、それまでのアルバムにあったホノボノ感が無くなってしまった。
    素朴感の無いメジャー系ポップスに堕してしまった。
    残念。

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CD聴盤日記(6/6)その2:昨日の店頭購入物からルーツ系4枚。Jessi Colter、Tift Merritt、The Flying Burrito Bros、Bruce Springsteen。

Jessi Colter -Out Of The Ashes-
Jessi_colter  好度:2
 ジャンル;ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:このジャケットからはカントリー・ロックを予想したのであるが、違
    った。
    かなり骨太でブルース風味の効いたルーツ・ロックである。
    この人、初物であったが、調べてみたら70年代から活動している大
    ベテランであった。
    かなりタメの効いた、どちらかというとスローなルーツ・ロックで、
    泣き系のブルースハープの音色とも相まって、Kim Wilsonのソロ辺り
    を思い出してしまった。
    そこまでブルースフィーリング溢れる演奏ということである。
    で、この辺りのスローなブルースはどうも苦手な部類で2点どまり。

Tift Merritt -Buckingham Solo-
Tift_merritt  好度:2
 ジャンル:フォーク
 

 

 

 

 
 
 感想:02年にデビューしているカントリー畑の女性ルール・ロッカー。
    これまでのアルバムでは、メジャー系のルr-ツ・ロッカーが演奏に
    参加し、男勝りの骨太なルーツ・ロック~オルタナ・カントリーを聴
    かせてくれていた。
    Benmont Tench、Charlie Sexton、Mike Cambell,Neal Casal,Don
    Hefington,Maria McKee 等々。
    このアルバムは5枚目になるが、タイトル通りの単独のアコースティ
    ックセット。
    ギターかピアノという弾き語りである。
    まあ、退屈感は否めないライブある。これまでのアルバムは全て文句
    無しに4点であったが、さすがにこのタイプは2点止まりである。

The Flying Burrito Brothers -Last Of The Red Hot Burritos-
Flying_burrito_brothers  好度:4
 ジャンル:カントリー・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:オリジナルメンバーでのオリジナルアルバムとしてはラストの4作目。
    今聴いても全く古臭さのない演奏で、つい最近リイシューされた
        Jayhawks の1stなどは、このバンドの模倣にすら聴こえるほど。
    スピード感溢れるロッキンな演奏から、スチール・ギターのノンビリ
    とした緩み感が心地よい演奏まで全てを楽しませてくれる。
    手練のプレーヤー達が最後に魅せた名演名盤と言える。

Bruce Springsteen -Born In The USA(紙ジャケ)
Bruce_springsteen  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これまで所有していたCDは84年のオリジナル盤のCD。
    今回のCDは05年発売の紙ジャケ物。
    さて、リマスタによってどのように変わったか。
    ん~、微妙。ボーカル音像は明確に凝縮され、クリア度は確実に向上
    している。しかし、改めて84年盤も聴いてみたが、70年代物のよ
    うな不満レベルはもともと高くないことを再認識した。
    でも、出力レベルの低さも気にはなっていたので、そこは明らかに解
    消されていて、リマスタ効果は確実にある。
    70年代分を中心に紙ジャケで揃え直してみようと思うのであった。

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CD聴盤日記(6/6):昨日の店頭購入物からトラッド系1枚。The Cottars。

The Cottars -Made in Cape Breton-
Cottars  好度:2
 ジャンル:トラッド
 

 

 

 

 
 
 感想;ケルティック・ポップという帯の文言に期待したのは、トラッド・ポ
    ップ。
    しかし、出てきたのは、子供のボーカルでクラシック風の歌。
    バックの演奏も、トラッド・ロックタイプではなく、クラシック風の
    綺麗な演奏に終始。
    普通はこれで良い音楽だなあと思うのだろうが、ポップス、ロックしか
    聴かない私にはこの世界はNG。
    残念。帯に騙された。

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読書日記(6/6)その2:ウィル・バーチ「パブ・ロック革命」

ウィル・バーチ(Will Birch)(著), 中島 英述 (訳)「パブ・ロック革命」
Photo_2 70年代前半にイギリスで起こったパブ・ロックシーンを、当時の関係者達の言葉で紡がれた数々のエピソードで再構成し、パブ・ロックとはどのようなモノだったのかを検証し直して見せてくれた力作である。
単に、数多くのパブ・ロックバンドを紹介するような本ではない。あくまでパブ・ロックシーンそのものに焦点を当て、その発生から隆盛、そして衰退までを関係者達(バンドメンバー達も勿論であるが、そのスタッフや、経営者、マネージャーと言った人たちの証言により多くの枚数が割かれている)が直接語るエピソードで構成し綴った歴史書である。
事実を事実として記述しているだけに、バンド解散の経緯なども生々しく語られており、その解散に至るまでのメンバーの疲弊振りなどもオブラートにくるまずに記述している。そこまでは知らなくてもよかったなあ、と思えるようなエピソードまで披露されている。
勿論、読みながら思わず顔がほころんでしまうようなエピソードもあり、良い点、好ましくない点両方含めて読み応え十分な本であった。
内容も勿論ながら、上下2段組で文字がびっしり300ページ。物理的な厚さも読み応え十分であった。
但し、カタカナでの固有名称があまりに多く、場所や、会社や人名がゴチャゴチャと混乱してくる。その辺りを最後に年表形式で整理して付けてくれている所は親切。
ただ、それでも分かりづらいので、読みながらもう一度、関係図でも作って整理したいという欲求に駆られている。
巻末には40ページに及ぶパブ・ロックの重要レコードの紹介が付いていて、このディスコグラフィだけでも、資料価値はかなり高い。
ミュージックマガジンや、レコード・コレクターズなどの日本の音楽雑誌でのパブ・ロック特集などでも見ることのなかったレコードの紹介もタップリである。
またまた購入対象のCDを増やさせてくれた悪魔の本である。

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読書日記(6/6):篠田 真由美「水冥き愁いの街 龍の黙示録」

篠田 真由美「水冥き愁いの街 龍の黙示録」
Photo このシリーズもいよいよ最終エピソードに突入。バチカンとの直接対決の日も近い。
前々作から登場した日本人修道士セバスティアーノを作者は大分お気に入りのようで、この作品では、本来の主人公である柚ノ木透子や、龍よりも露出度が高い。
前々作で見せてくれた、NHK[少年ドラマシリーズ」のような、最初は敵役だった者と友情が芽生え、生死を共にするようになるという展開を、今作では又別の形で見せてくれた。
又、この作品では、龍が遂に柚ノ木透子への愛情を告白したり、セバスティアーノの柚ノ木透子への片思いの新たな展開もエピソードに盛り込まれ、ストーリーの柱であるバチカンと、龍の仲間達との戦いとは別に、この面での結末も大いに気なる所である。
あと2作で結末を迎えるこのシリーズ、大いにに楽しみである。

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2010年6月 5日 (土)

CD購入日記(6/5):店頭購入7枚と&ネット注文分早くも1枚到着。

店頭購入分です。
The Cottars -Made in Cape Breton-
Cottars どう見ても、中高校生位の子供4人組みであるが、ケルティック・ポップ物ということで購入。
 

 

 

 

 

Jessi Colter -Out Of The Ashes-
Jessi_colter これはジャケット、そしてレーベルが The Blasters をリリースしている"Shout"でプロデュースが Don Was。ということで購入。
 

 

 

 

 
 
Tift Merritt -Buckingham Solo-
Tift_merritt 女性ルーツ・ロッカーであるが、このアルバムはアコースティックのソロ・ライブ。08年物。
 

 

 

 

 

The Flying Burrito Brothers -Last Of The Red Hot Burritos-
Flying_burrito_brothers 彼らの公式アルバムでこれだけ買いそびれていたもの。
 

 

 

 

 

 

Carpenters -Lovelines-
Carpenters どうも最後の2枚辺りはなぜか購入意欲がわかず、買い逃していたもの。
 

 

 

 

 

Bruce Springsteen -Born In The USA(紙ジャケ)
Bruce_springsteen 最近、Billy Joel の70年代アルバムで唯一未購入だった1stを紙ジャケで購入したけど、この音質にビックリ。紙ジャケリマスタ物に目覚めてしまった。
音が悪くて気になっているものを買い換えて行こうと思ったものの第一弾。

 

 

 

「スーパー・ベスト こどものうた まねきねこだっくの歌/あしたてんきにな~れ」
Photo クラウンレコードのこどものうたシリーズの最新作。神埼ゆう子お姉さんの新録を聴けるシリーズ。 

 

 

 

 

 

ネット注文分が一枚到着していました。
今月1日にアメリカアマゾンに注文したもの。恐るべき早さです。
The Generators "Great Divide"
The_generators パンクであるが、骨太な演奏dえ、アメリカン・ロックな味わいを持つバンド。

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2010年6月 3日 (木)

CD聴盤日記(6/3):先々週到着物からルーツ系2枚。Nadas、Backyard Tire Fire

Nadas "Almanac"
Nadas  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Not Lame では Tom petty タイプのアコースティック・ロックと説明があ
    ったが、Tom Petty よりは、Hootie & The Blowfish や Counting Crows
    である。
    直接なカントリー・ルーツな表現がなく、アーシーなギター・ポップとで
    も表現したくなるようなルーツ・ロックである。
    素直なメロディー展開と、ストレートな演奏で、全体には爽やかながら、
    ボーカルのやぼったさが良いアクセントであり、味わいになっている。
    このバンド、このアルバムを含めて8枚のCDをリリースしている。
    調べたら、1枚だけは持っていたが、他6枚は未購入。
    全て買わねば!!

Backyard Tire Fire "Good to Be"
Backyard_tire_fire  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Los Lobos の Steve Berlin の久々のプロデュース作。
    ボーカルにカントリーの匂いがするものの、演奏自体にはカントリーっぽ
    さをあまり感じないという珍しいパターン。
    Steve Berlin のプロデュースパターンも結構幅が広いが、このアルバム
    ではオーソドックスなアメリカンなルーツ・ロックに仕上がっている。
    ギター、ベース、ドラムという非常にシンプルな構成の3人組で、ここに
    マリンバやサックスで Steve Berlin がゲスト参加している程度。
    楽曲はミドルテンポ物が主で、アーシーさが際立った演奏となっている。
    泥臭さや土臭さというよりは、草原のような少し乾いた感じの爽やかな
    演奏で心地よい。ジャケットイメージぴったり。

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CD購入日記(6/3):1枚到着です。

Flamin Groovies "Supersneakers"
Flamin_groovies 唯一買い逃していたCD。いつでも買えるからと後回しにしていたのであるが、最近出回る頻度が減少してきたようなので、そろそろ危ないかな、と思い購入。

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2010年6月 2日 (水)

CD聴盤日記(6/2):先々週到着物からルーツ系3枚です。Sadies、Kim Richey、Susan Cowsill、

Sadies "Darker Circles"
Sadies  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:98年デビューのオルタナ・カントリー~ルーツ・ロックバンドの最新作。
    Jayhawks のギタリスト Gary Louris をプロデュースに迎えてのこの新作
    は Jayhawks タイプの大人しめのカントリー・ロックになるのか。
    結果は、やはりそれっぽい雰囲気が大きくなってはいるが、彼ら本来の持
    ち味であるガレージ風味の荒々しさを残した演奏、ダークさ漂うマーダー
    ソング的なドスの効いた演奏も健在。
    そしてこれらの演奏に加えて、Byrds~ビートルズなギター・ポップ調の演
    奏が増えた。
    又、カントリー・ロックにしても Byrds~Gram Parsons 風の70年代風の
    カントリーロックで、Jayhawks のデビュー盤で聴けたような演奏になって
    いるのが面白い。
    ギター・ポップ調の曲では、本当に60年代風の演奏で彼らのマニアック
    さが感じられ、微笑ましい。

Kim Richey "Wreck Your Wheels"
Kim_richey  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー
 

 

 

 

 
 
 感想:95年にデビューし、これが6作目となる女性ルーツ・ロッカーの最新作。
    フォークを根っこにしたオルタナ風味の聴いたルーツ・ロックである。
    Lucinda Williams や Steve Earle に通じるオルタナ感で、全体を覆う煤
    けたムードが何とも格好良い。
    ノリノリとかパワフルなドライブ感というロッキンさはないものの、地に
    足の着いた安定感と、アーシーな土臭さはタップリ。
    アメリカの田舎の風景の中で、のんびりとギター片手に演奏をしているよ
    うな情景が浮かんでくる。
    プロデュースは「ちょっと場違いでは?」と思う Neilson Hubbard。
    パワー・ポップ、ギター・ポップ畑のアーティストである。
    このクレジットを見た時には、「路線変更?」と思ったが、これまでと全
    く変わらないフォーキーなオルタナ・ルーツロックの世界であった。

Susan Cowsill "Lighthouse"
Susan_cowsill  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:60年代のファミリーンバンド、Cowsills では子供だった彼女。
    90年代のギター・ポップ~オルタナ・ルーツ・ロックバンド
    Continental Drifters のメンバーとして活動。その後はソロとしても
    活動し、このアルバムで2枚目になる。
    プロデュースは、Continental Drifters仲間のRuss Broussard。
    楽曲、演奏は、フォーク・ロックベースの和み系。
    バイオリン(フィドルじゃないなあ)がフィーチャーされ、上品でクラ
    シカルな味わいの音色が心地よい。John & Mary を思い出してしまった。
    アコギをメインとしたアコースティックなフォーク・ロックであるが、
    ロックバンド編成で骨太なリズム隊がパワフルさを出しており、ロック
    度を上げている。
    ルーツ・ロックなアルバムである。

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CD購入日記(6/2):本日1枚到着。

Rocking Birds "Rocking Birds"
Rocking_birds イギリスのカントリー・ロックバンド物。このCDは過去作のリマスター盤で、且つボーナスディズクが丸一枚追加され、レア音源やライブ音源が13曲も収録されている。このボーナスディスク目当てで購入したもの。

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CD購入日記(6/2):6月の注文一覧です。

月も変わり、新規注文解禁!!
昨日夜中まで掛かってのCDセレクトでした。色々考えながら、一番安い店を探しながらの注文のため、音楽も聴かず注文に集中していたのでした。
結果は46枚。良いペースです。
このまま、追加注文無しでいけたら良いのですが...
Not Lame が未だカタログ更新がないので、これが更新されたら、注文が又10枚以上は増えてしまう。
今月はこのまま行きたいなあ。高いCDプレーヤーのローンもあるし...

【アマゾンJP】
Brison Bursey "Bigger Sky"
Brison Bursey "Expecations & Parking Lots"
Contrast "God of Malfunction"
Ducks Deluxe "Side Tracks & Smokers"
Dave Rave "Live With What You Know"
John Mellencamp "No Better Than This"
Greg Koons & The Misbegotten "Welcome to the Nowhere Motel"
The Plimsouls "Live! Beg, Borrow & Steal"
Wilko Johnson "THE BEST OF WILKO JOHNSON - VOLUME2"
Wilko Johnson "THE BEST OF WILKO JOHNSON- VOLUME1"
Flamin Groovies "Supersneakers"
Butch Walker "I Liked It Better When You Had No Heart"

【アマゾンUS】
YOSHIO "SENTIMIENTOS DE MEXICO"
Michael Behm "On Your Birthday"
The Generators "Excess, Betrayal...and Our Dearly Departed"
The Dirty Shames "The Dirty Shames"
Generators "Great Divide"
Napoleon "Siempre Poeta"
Gary P. Nunn "Something for the Trail"
Mary Chapin Carpenter "Hometown Girl"

【アマゾンUK】
Michael Weston King "Crawling Through the USA"
Sleepy Labeef "Good Rockin' Boogie"
Michael Weston King "Absent Friends"
Michael Weston King "Love's a Cover"
Camera Obscura "Let's Get Out of This Country CD + Lloyd, I'm Ready To Be Heartbroken CDS"
Ducks Deluxe "Box of Shorts"

【ヴィレッジ・レコーズ】
ANNE McCUE -BROKEN PROMISE LAND-
FREDDIE STEADY 5 -LIVE FROM SUGAR HILL STUDIOS-
ROD PICOTT -TIGER TOM DIXON BLUES ROUND TWO ACOUSTIC-
THE WALLFLOWERS -LOOKING THROUGH YOU-ANOTHER COLLECTION-
ALEJANDRO ESCOVEDO -STREET SONGS OF LOVE-
JACKIE GREENE -TILL THE LIGHT COMES-
INDIGO GIRLS -STARING DOWN THE BRILLIANT DREAM (LIVE) 2CD-
KEVIN WELCH -PATCH OF BLUE SKY-
PETER CASE -WIG!-
FRED EAGLESMITH -CHA CHA CHA- 
MARK ERELLI-JEFFREY FOUCAULT -SEVEN CURSESA-
DUSTY 45s -FORTUNATE MAN- 

【HMV】
Barry Goldberg -Barry Goldberg-
Joe Ely -Musta Notta Gotta Lotta / Hi-res-
Gary P Nunn -Home With The Armadillo-
Mystic Knights Of The Sea -Cadillac Ranch / Johnny 99-

【CD Baby】
Paranoid Lovesick -Suburban Pop Allegro
Paranoid Lovesick -Tuxedo Avenue Breakdown
Walty -Let It Out
The Janglemen -Tearjerker & 9 Others

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雑誌「男の隠れ家 6月号増刊 音楽の空間」

「男の隠れ家 6月号増刊 音楽の空間」
Photo 雑誌「男の隠れ家」は、本、レコードなどをテーマにした時には一応買うようにしている。
この最新の増刊号は、ズバリ、オーディオがテーマ。
 

 

 

 

 

目次は次の通り。
第一章 音の書斎
第二章 音の良いコンサートホール
第三章 極上の音を奏でる名喫茶
第四章 音楽的なオーディオを選ぶ

他、「五味康祐 物語」、「良質の欧州製中古LP店」など。

私の目当ては、第一章と第四章。
第一章の登場者は11名。 
知らない人ばかりではあるものの、他人のオーディオ空間を見るのはそれだけでも面白いもの。
中で紹介される機器も知らないものが多いが、それでも楽しい。
そして第四章は文字通りのオーディオコーナー。
真空管アンプ、CD/SACDプレーヤー、LPレコードプレーヤー、スピーカーが計22機種を紹介。基本的には各機種毎に1ページを割いて紹介。
そして「GTサウンド:究極のスピーカーを体験する」という記事では4ページを割いて、GTサウンドを紹介。
更に「アキュフェーズ物語」と題して4ページで掲載。会社の紹介と、製品紹介をしています。
執筆は傅信幸氏です。
最後に「リッピングオーディオを試聴」という記事もありました。2ページの体験記事で、田中伊佐資氏の執筆です。

全125ページと、ちょっと厚めで、単なる機器紹介にとどまらない記事構成となっていて、楽しめました。

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