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2010年7月 3日 (土)

CD聴盤日記(7/2):今日は今週到着の Dan Baird 関連の5枚です。Dan Baird、The Crashers、Mauro Magellan、Mystic Knights Of The Sea、Spike。

Dan Baird and Homemade Sin "Feels So Good Live!"
Dan_baird  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:これは05年リリースのライブ盤。
    一般流通はしていなかったようであるが、現在でも彼らの仲間であるUKの
    ロックンロールバンド Quire Boys を看板にしているJCPL(Jerkin Crocus
        Promotions, LTD)のサイトでで発売している。
    演奏内容は期待を裏切らない南部臭プンプンの Satellites 節炸裂の演奏。
    タメの効いた重量感溢れるパワフルな演奏と、Dan のスモーキーな迫力ボーカ
    ルがベスト・マッチ。
    ライブとしての豪快なノリを十分に味わえるアルバムである。

The Crashers -Love School
Crasher  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Dan Baird プロデュースで、Satellites~Dan Bairdバンドのドラマーが全面
    参加したこのアルバム、Satellites タイプのルーズなロックンロールを期待
    して購入したものであるが、ちょっと違った。
    先ず、ボーカルが女性。
    そして演奏は完全にブルース・ロック。
    スローなリズムで、重量感のある演奏が主であるが、やはりノリノリのロック
   ンロールが良い。ロールする早弾き鍵盤が格好良い。

Mauro Magellan -My Groovy Road
Mauro_magellan  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想;Georgia Satellites のドラマーとして活動していたが、Dan Baird のソロワー
    クの中でもバックバンドでやはりドラムを叩いている。その彼の初ソロ作。
    Dan Baird や Warner Hodges が1,2曲であるがゲスト参加している。
    ドラマーのソロとは珍しい。果たしてどんな演奏を披露してくれるかと期待し
    たが、意外や実に優しいフォーク・ロック。
    とても Satellites 関連アーティストとは思えない。
    ボーカルもとても優しいフォーキーボーカル。Dan のど迫力タイプとは真逆の
    タイプである。
    しかし、後半になると、R&B色を帯びた骨太なルーツ・ロックも披露。
    楽器はドラム意外にギターも弾いている。結構器用な人のようである。

Mystic Knights Of The Sea -Cadillac Ranch / Johnny 99-
Mystic_knights_of_the_sea  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:このバンドは、Georgia Satellites の Dan Baird と Rick Richards が組んで、
    だBruce Springsteen の2枚組みトリビュートアルバムに参加したバンド。
    収録された"Johnny 99"は Springsteen の中ではダントツに地味なアルバム
    "Nebraska"に収録されている曲。勿論この曲も地味い~な弾き語りの曲。
    これを、Satellites 流の豪快な南部臭一杯のロックンロールに仕立て上げ直し
    てくれた。
    その曲に、トリビュート盤には収録されなかった"Cadillac Ranch"のカバーをカ
    ップリングしたシングル盤である。
    "Cadillac Ranch"は Springsteen のアルバムの中でも名盤の誉れ高い"The River"
    に収録されているノリの良いロオックンロール。
    そのカバーであるから、勿論更にノリノリで豪快な演奏になっている。
    是非フルアルバムで聴かせて欲しいバンドである。

Spike -So Called Friends
Spike  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:イギリス産のロックンロールバンド Quire Boys のボーカリストのソロ作。
        Dan Baird 関連CDをリリースしているJCPLレーベルからである。
    期待通りのオールドスタイルのロックンロール満載。
    R&B、ブルース、カントリー、ロックンロールと、ルーツロックの良い
    とこ取りの演奏。
    ノリノリからスローなバラードまで、しわがれた迫力ボーカルで聴かせる。
    ハーモニカや鍵盤もフィーチャーし、良い意味での古臭さを全体にまとっ
    た演奏となっている。
    重量感溢れるパワフルな演奏が素直に格好良い。
    Satellites は勿論、Diamond Dogs 等と同タイプの演奏である。
    彼の所属バンドである Quire Boys も久々に聴いてみたが、こちらも同タ
    イプ、同スタイルのロックンロールであることを再確認。
    未購入CDが結構あるので、買わねば!!

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