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2010年7月25日 (日)

CD購入&聴盤日記(7/25):昨日の店頭購入&聴盤です。The Earps、The Gin Club、Gunn And The Damage Done、The John Wesley Stone、Dome La Muerte And The Diggers。

昨日はいつもの新宿バーンホームズでルーツ系5枚を購入。
ここで紹介されなければ出会うことの無かったものばかり。
本当に貴重なお店です。
The Earps -Get A Room-
Earps  好度:4
 ジャンル:カウ・パンク~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Super Sucksrs、Cowslingersに通じるカントリーを軸にしたカウ・
    パンクである。より近いのは Super Suckers。パンク色が若干濃い目。
    更にメタリックな分厚いギターサウンドは Jason & The Scorchers
    をも豊富とさせる。
    曲調は明るくいかにもアメリカン。少し重たさを感じるギターの音に
    パンクの匂いが漂い、その匂いの中でカントリー調の演奏を展開して
    いる。トゥワンギー・ギターとの絡みも又格好良いのである。
    アメリカン・ロックンロールである。

The Gin Club -Deathwish-
Gin_club_2   好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 感想:Gun Club ではありません。
    オーストラリアのバンドで、何と9人の大所帯。マンドリン、バンジョー、
    チェロ、ハーモニカ、アコーディオン等の楽器がフィーチャーされ、楽器
    構成で見ると、トラッド・ロック系を思わせる。
    しかし、このいかにもパンク系のジャケット。全く予想が付かない。
    結果は極めてアメリカーナな演奏のルーツ・ロック。
    あまり大所帯感のないシンプルな演奏であった。
    カントリー、フォークをベースにしたホノボ感のあるルーツ・ロックなの
    である。
    今風のラウドさやネジレ感のない、70年代のカントリー・ロックを思わ
    せるようなオーソドックス且つ伝統的スタイルの演奏である。
    初物であったが、これは当たりであった。
    これまでに4,5枚アルバムを出しているようなので、他のアルバムも買
    わねば!!

Gunn And The Damage Done -Bury My Heart-
Gunn_and_the_damage  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 感想:これは正真正銘、アメリカのバンドである。
    タフでルーズでストレートなアメリカン・ロック。
    Georgia Satellitesに代表される南部っぽさと、ハード・ロッキンな演奏の
    合体。そしてポップな曲とメロウな曲が良い具合に登場する。
    どちらの曲でも共通するのは泥臭さ。
    アコースティックギターと、ザックリと粗い目のエレキ・ギターのアンサン
    ブルに、絞り出すようなダミ声のボーカルがよくマッチし、渋みも上手く演
    出している。
    演奏全体に感じるカントリー・ルーツの香りも又アメリカンな感じで心地よい。
    やんちゃムードはなく、アダルトに迫る、ルーツィーなバッド・ボーイズロ
    ックで、ここ最近の Diamond Dogs のアルバムに近い雰囲気である。

The John Wesley Stone -Doggone-
John_wesley_stone  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~カウ・パンク
 

 

 

 

 
 
 感想:これがイギリスのバンドというから驚く。
    バンドの見栄えも演奏もアメリカン以外の何者でものない。
    ドスバスという乾いたドラムの音がいかにもチープで、ラスティック風味
    を感じる。キコキコというヘタウマなフィドルの音もそこに華を添えてい
    る。
    アコースティックな楽器を元気一杯に掻き鳴らして陽気に演奏しまくる、
    といった風情の賑やかなカウ・パンクである。

Dome La Muerte And The Diggers -Diggersonz-
Dome_la_muerte  好度:4
 ジャンル:パンク~ロックンロール~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 感想:イタリア産のシンプル&ストレートなロックンロールである。
    この雰囲気は、Pirates や InMates を思わせる。
    或いは Georgia Satellites からねばりとタメをとった感じかも
    しれない。
    初期ストーンズ、Count Bishops 等のR&Bテイストも感じさせ
    る黒っぽいロックンロールなのである。
    そういう意味でもこのバンドはアメリカ産ではなく、EU産。
    そう、パブ・ロックテイスト一杯で、いわゆるパンクが持つ線の
    細しきつさは一切なし。
    泥臭いハーモニカもフィーチャーされ、ルーツ・ロック的な味わい
    すら感じさせる演奏なのである。

そして家に帰宅すると、ネット注文CDが一枚到着。
Elizabeth Mcqueen & The Firebrands "Fresh Up Club"
Elizabeth パブ・ロック好きを狂喜させたアルバム"Happy Doing What We`re Doing"を05年にリリースし、これ以外のアルバムはないと思っていたら、その前のアルバムが最近CDで流通し始めた。嬉しいことである。でもこれはカントリー系のよう。でも期待は大。聴盤は改めて。

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