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2010年8月 1日 (日)

CD聴盤日記(8/1):Byrds フォロワーバンドの聴盤です。Starry Eyed And Laughing、The Sun、The Falcons - Fallen、Peter O'brien With Tony Poole。

今日は70年代イギリス産の Byrds フォロワーバンド、Starry Eyed And Laughing関連のCDを集中聴盤です。

Starry Eyed And Laughing - That Was Now And This Is Then
Starry_eyed_and_laughing  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:70年代前半の活動したイギリスのフォーク・ロックバンド。
    物によってはパブ・ロックとして紹介していることもあるが、演奏を聴く
    限りはパブ・ロックの要素(=アメリカーナ)は希薄。
    バンドサイトでも紹介されているように、基本は Byrds、Dylan、Beatles。
    しかし、Eggs Over Easy, Bees Make Honey and Kilburn & The High Roads
    といった名前が出る辺りは、パブ・ロックの影響も勿論受けてはいるようで
    ある。
    このCDはバンドの2枚のアルバム全曲に、ボーナストラックとして、未リ
    リース音源とシングル盤を収録したもの。CD2枚組である。
    2枚のアルバムは74年作の"Starry Eyed And Laughing"と75年作の
    "Thought Talk"。

    先ずCD1枚目は、74年のアルバムに未リリース3曲が収録された15曲。
    1stアルバムのオリジナルジャケットは次の通り。
1st
秀逸なのは、ボーナストラックの3曲。完全に、1st、2ndのByrds である。
12弦リッケンバッカーの魅惑の音色が響き渡る。
アルバム本体でも勿論12弦リッケンバッカーはフィーチャーされている。
只、アルバム全体としては、ペダルスチール(BJ Coal)がフィーチャーされるなど、カントリーっぽさもミックスされ、独特な雰囲気の演奏となっている。
又、70年代アメリカン・ロックな演奏もあり、Byrdsフォロワー以外の面も感じさせる。それにしても70年代のイギリスでこれほどにアメリカン・ロックを感じさせるバンドがいたことに驚き。嬉しい発見であった。

    2枚目のCDは75年の2ndアルバムにシングル曲3曲がカップリング。
    2ndアルバムのオリジナルジャケットは次の通り。
2nd2ndでアメリカン・ロック色が濃くなるかと思いきや、基本路線は変わらず、
Byrds 流フォーク・ロック。それを更に追求しているような感じすらある。
1stに感じたカントリーの要素は逆に無くなり、フォーク・ロック路線まっしぐらである。
12弦リッケンバッカーサウンドは控え目にしか聴こえないサウンドプロダクションなので、これが唯一残念な点。
そしてボーナストラックだあるが、これが予想外に大ハズレ。
派手なポップスサウンドで ABBA でも歌いだすかと思うような楽曲と演奏である。
ボーナス2曲目も、派手な産業ロックタイプで、これまたハズレ。
    しかし、3曲目は Byrds 流フォーク・ロックでOK。しかも、シークレット
    でライブ音源も収録。これまた Byrds 流フォーク・ロックでOK。
    実に良いバンドである。
    リーダーの Tony Poole 関連作を6枚合わせて購入しているので、これ又
    聴くのが俄然楽しみになってきた。

The Sun - Start The Countdown
The_sun  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 
 感想:これは、Starry Eyed And Laughingのメンバー4人の内、ギター以外の3人
    が組んだバンドで09年作。
    演奏は勿論 Byrds 流フォーク・ロックであるが、これを更にポップな方向
    に進化させている。
    そのポップさと、メロウな楽曲は Alan Persons Project を思い出させてく
    れた。
    Alan Persons Project をアコースティックセットで演奏したらこんな感じ
    ではないかと思わせる楽曲と演奏である。
    勿論、12弦リッケンバッカーもタップリとフィーチャー。
    Byrds Mets Alan Persons Projecy である。

The Falcons - Fallen
Falcon  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 感想:英国産の70年代の Byrds フォロワーバンド、Starry Eyed And Laughing
    のリーダー Tony Poole のソロプロジェクト。今年のリリースである。
    演奏はこれ又完全に Byrds。Tony が奏でる12弦リッケンバッカーのサウ
    ンドと、Roger McGuinn 似のひ弱なボーカルが最大の魅力。
    楽曲も、フォーク・ロック、カントリー・ロックとByrds そのもの。
    これが現在の演奏であるとはにわかには信じられないほdの古臭さなので
    ある。
    完全に「ネコにマタタビ」状態と化してしまった。

Peter O'brien With Tony Poole -Junked Cars & Beat Up Guitars
Peter  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想;Tony Poole が参加するこのアルバム、楽曲はオールディーズ風ながら、演奏
    は Byrds 流フォーク・ロックの世界でサウンドも楽曲もピッタリ。
    12弦リッケンバッカーのリンリンサウンドが綺麗に響き渡る。
    Peter O'brien というは、雑誌編集者のようで、これが初アルバムのようで
    ある。
    CDのバックインレイの写真では、オールディーズ・ロックンロールのよう
    な雰囲気で、ロカビリー系かと思っていたので、この直球とも言える Byrds
    サウンドは以外であった。
    和み系の楽曲が多く癒し効果も抜群。ホッと心も体も休まるような温かい演
    奏とメロディーである。

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