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2010年8月23日 (月)

CD聴盤日記(8/23):今日は先週到着物からルーツ系3枚です。Syd Straw、George Thorogood & Destroyers、The Blues Band。

Syd Straw -Pink Velour
Syd_straw_pink_velour  好度:2
 ジャンル:オルタナ・フォーク
 

 

 

 

 

 感想:Syd は80年代のUSインディーズの多くのバンドのアルバムで客演
    していた人気女性アーティスト。特に Del-Lords や Skeletons メンバー
    との交流が深く、彼女のソロアルバムには、Eric Ambel、Dave Alvin、
    Skeletonsの面々がゲスト参加していた。
    今回の最新作は果たしてどんなアルバムに仕上がっているのか楽しみであ
    ったが、ちょっと毛色が違った。
    Skeletons の面々をバックに従えた前作から12年振りとなるこのアルバ
    ムは、それまでのポップな仕上がりのアルバムとは異なり、かなり前衛的
    なフォークに仕上がっている。
    一曲も長く、最長は8分にも及ぶ曲もある。
    これが又、同じメロディーが延々と繰り返すだけのもので、実に退屈。
    なぜこのような路線に行ってしまったのか、理解に苦しむ。残念。

George Thorogood & Destroyers "Bad to the Bone (25th Anniversary)"
George_thorogood  好度:4
 ジャンル:アメリカン・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:ロックンロール・バカこと、Georgoe Thorogood の82年作の25周年記念
    のデラックス盤で07年リリース。勿論リマスタ盤。しかし、嬉しいのはボ
    ーナストラック。
    オリジナル収録曲から6曲を選んでの新録が収められている。
    さしずめ、ミニアルバムでの新譜としても楽しむことが出来た。
    25年の時を隔てて彼の歌と演奏はどう変わったのかも確認が出来る。
    このアルバムのオリジナル収録曲で聴くスライドギターはワイルドそのもの。
    ラフで粗削り。単に弦が緩んでいるのではないかという音にしか聴こえない。
    Thorogood のボーカルも、ぶっきらぼうそのもの。
    でも、前のめりに突っ込み気味にドライブする演奏は汗臭くもも爽快そのもの。
    そして、新録の方。
    先ずギターサウンドは、より骨太且つワイルドに変身。
    正に鋼のロッキンギターである。
    ボーカルはドスの効き方が半端じゃない。
    さすがに年季の入り具合を実感出来る新録であった。

The Blues Band -Official Bootleg Album(紙ジャケ)
Blues_band_official  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:その名の通りのブルースを核に据えた演奏のパブ・ロックバンドのデビ
    ュー盤で79年作。実は、このタイトル(ブート)から購入を敬遠してい
    たのであるが、今回は紙ジャケのリマスタ盤ということで遂に購入。
    いやあ~、なんでこれがブートなのか全く意味不明なほど、ちゃんとした
    録音のスタジオ音源と、ライブ音源であった。
    オリジナルはわずか500枚のみプレスの自主制作盤ということで、この
    タイトルにしたような気がする。
    演奏はバンド名に恥じないR&B色濃厚なもので、スライド・ギターとブ
    ルース・ハープがたまらなく格好良い。
    正に Dr. Feelgood の直系バンドである。
    あるいは初期の Fabulous thunderbirds 系と言っても良い。
    ブルースといっても、スローなブルースではなく、ロックンロールタイプ
    なので、ノリノリ。ブルース物特有の長尺で退屈な演奏は一切無し。
    シンプル&ストレート&ノリノリ。これは名盤である。

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コメント

田代まさとし さん、コメントありがとうございます。
Thorogood ファンの方からコメントを頂けて本当に嬉しいです。
日本でなぜ彼の人気が上がらないのか、本当に腹立たしい限りです。
私も、田代まさとし さんが上げておられるアルバムは大好きです。
他、"Maverick "が最初に聴いたアルバムで印象深いです。
"Rockin' My Life Away"がジャケット的には一番好きです。
対照的に、"Haircut"を店頭で見つけた時には、心配になりましたが、演奏を聴いて何も変わっていないことに多いに安心したこ
とを覚えていて印象深いアルバムです。
これからも、George Thorogood を応援して行きましょう!!

投稿: CDバカ | 2011年1月16日 (日) 20時05分

こんにちは
私は【bad to the bone】【move it on over】が大好きです
サックスとスライドギターのコンビネーションは最高ですね。
英語は全く分からないのですが、何度聞いても飽きません。
日本ではほとんど知られてませんが、もっと評価されてもいいはずだと思います。

投稿: 田代まさとし | 2011年1月16日 (日) 14時58分

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