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2010年9月12日 (日)

CD聴盤日記(9/12)その2:リマスタ&紙ジャケの聴盤はパブ・ロック物でIan Gomm。

Ian Gomm -Summer Holiday(紙ジャケ)
Ian_gom_summer 好度:3
ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 

感想:Brinsley Shwarts メンバーの1stソロで79年作。
   演奏は、Brinsley が持っていたポップな側面をそのまま引き継いだかのような演
   奏。ほんわかカントリー物もたまに顔を出す。
   そういう意味では実に Nick Lowe 寄りのメロディーと演奏である。
   声は時に Nick Lowe、時に Dave Edmunds を思わせる優しい声で、このホンワカメ
   ロディーぴったりとマッチ。
   ただ、79年という時代を反映してか、古臭いシンセ音が顔を出すのがタマにキズ。 
   まあ、愛嬌程度で許せる範囲ではある。
   実はこの印象があって、Ian Gomm のソロにはあまり良い印象は抱いていなかった。
   今回改めて聴き直し、Nick Lowe に少しだけシンセサウンドを加えたようなアルバ
   ムで悪くないことを認識。
   さて、リマスタ効果であるが、これはやはり大きい。
   従来盤CDはドイツの Line レーベルからのもので、基本的に低音質盤。
   詰まり感とまではいかないが、コモリ気味に聴こえる。
   これはリマスタ盤だと、コモリ感は完全解消。音の明瞭感が一気に上がる。
   やはりリマスタ盤で正解である。

Ian Gomm -What A Blow-(紙ジャケ)
Ian_gomm_what 好度:4
ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 

感想:80年の2ndアルバム。
   1stと同じ路線の演奏で、やっぱり、ちょっとだけシンセ音が聴こえる。
   それも、電子ドラムのポコポコ音が。そしてストリングに見立てたシンセ音。
   これが無けりゃなあ、と実に残念に思う。
   でも楽曲自体の魅力は大きい。ホンワカ優しい Nick Lowe ポップ満載のア
   ルバムである。
   このアルバムも従来盤ハドイツの Line。
   リマスタ効果はこれ又絶大。
   Line 盤では音像がスピーカー間センターに固まる感じになるが、この紙ジャ
   ケ盤では、ぱあ~っと左右に音場が大きく広がり、楽器個々の音が明確に識
   別出来る。Line 盤では気付かなかった音の存在に簡単に気付いてしまえる。
   そして、音が前に迫ってくるような迫力で再現されるのである。
   紙ジャケ盤ではボーナストラックが2曲あるが、これとダブラない曲が1曲
   だけであるが、Line 盤にあり、Line 盤も手放すことは出来ない。

Ian Gomm -The Village Voice-(紙ジャケ)
Ian_gomm_village 好度:3
ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 

 
感想:82年の3rdアルバム。
   これが一番ポップ度が高いアルバム。もうパブ・ロック的な雰囲気は希薄で
   あり、普通の王道ポップスと化している。
   70年代のAORの流れに80年代のシンセ音をアレンジして仕上げたような
   サウンドで、とても古臭いサウンドである。
   このアルバムの従来盤は聴き比べ前に放出してしまったので今回盤との比較が
   出来ないのは残念である。

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