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2010年9月19日 (日)

CD購入&聴盤日記(9/19):昨日の店頭購入と到着物です。Peter Parcek、The Chris O'Leary Band、Deke Dickerson、The Amygdaloids、Lindsey Ray。

今日の店頭購入は5枚。ルーツ系です。
Peter Parcek -The Mathematics Of Love-
Peter_parcek 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:ブルース系のルーツ・ロックであるが、重量感溢れる演奏で、いわゆる長尺
   の退屈なホワイトブルースとは一線を画す。
   割れたギター・サウンドが南部臭をプンプンにかもし出し、Jim Dickinson
   物を彷彿とさせる、デルタ系の泥臭さ一杯のロッキン・ブルースである。
   
The Chris O'Leary Band -Mr. Used To Be-
Chris_oleary_band 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:ブルース・ハープの唸りとロールする鍵盤がフィーチャーされたブルース・
   ロック。
   ロッキン度が高く、いわゆるホワイト・ブルースとは異なる。
   どこかこもったようなボーカルの声は Kim Wilson に実によく似ている。
   ロカビリーのりの曲もあり、初期の Thundirbirds のようなブルース・
   ロックである。

Deke Dickerson And The Modern Sounds -Live At Duff's-
Deke_dickerson 好度:4
ジャンル:ロカビリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:これは最新作でライブ盤。
   ピキピキしたトゥワンギーギターとスチールギターの伸びやかな音色が
   アメリカーナな雰囲気をきっちりと演出。
   ロカビリーのノリノリリズムと相まって気持ちよさ万点。
   オーセンティック物のようなスカスカ感がないのも良い。
   ライブ録音ながら、スタジオア録音に全く遜色がなく、この点でも文句
   なしのアルバムである。

The Amygdaloids -Theory  Of My Mind-
Amygdaloids 好度:3
ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:ベテランのルーツ系、そして爽やかさを感じさせるこのジャケット写真。
   期待通りの出だしで、爽やかなギター・サウンドが耳に心地よく入ってくる。
   Byrds、Blue Rodeo 等のルーツ・ロックを確信。
   しかし、曲の進行につれ、オルタナ風の少しネジレた感じのメロディーライ
   ンも登場してしまう。
   ボーカルは少し陰にこもったような、良く言えば Michael Stipe を少し軽め
   にしたような声で、この効果もあって印象は爽やかさから少し離れてしまっ
   た。
   全体的には当初印象通りの爽やかさを感じさせる楽曲と演奏がメイン。
   そういう意味ではハズレではないという少し消極的な肯定となってしまった。

Lindsey Ray -Goodbye From California-
Lindsey_ray 好度:3
ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

 
感想:アコースティックな響きと、可愛らしい女性ボーカルがマッチ。
   出だしこそ、メジャー・ポップスの雰囲気が漂っているが、2曲目以降では
   60年代ガールズポップや、80年代以降のインディーズ系のUSギター・
   ポップやフォーク・ロックの雰囲気を感じさせる爽やかな演奏を聴かせる。
   メジャー臭い加工音の無い、温もりのあるサウンドが涼しげで心地良いアル
   バムである。

そして一枚ネット購入分が到着。
Darden Smith "Marathon"
Darden_smith 80年代から活躍するカントリー系のルーツ・ロッカーで、イギリスのフォーク系SSW Boo Hewerdine とのコラボも有名でよい味のアルバムをリリーしている。これはの久久のスタジオ録音で、今年の最新作。

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