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2010年9月 7日 (火)

CD聴盤日記(9/7):パブ・ロックのリマスタ盤です。The Blues Band、Tracey Ullman。

ここ数ヶ月、70年代から80年代にリリースされたCDのリマスタ&紙ジャケ盤の買い直しをしてきました。
ようやく聴盤の順番が回って来ました。

The Blues Band -Itchy Feet(紙ジャケ)
The Blues Band -Brand Loyalty(紙ジャケ)

Blues_band_2  好度:4
ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 
感想:バンド名通りのブルース系のパブ・ロックである。
   これは81年のサードアルバムと82年の4th。リマスタ&紙ジャケ盤。
   1st、2ndと同じ路線のブルースフィーリングばりばりのパブ・ロックンロール。
   Feelgood 直系とも言えるワイルドでストレートな演奏は爽快感タップリ。
   いわゆるホワイト・ブルースのような熱い長尺物はなく、基本はあくまでシンプ
   ルなロックンロール。
   泥臭さ一杯のブルースハープが全面にフィーチャーされ、初期の Thunderbirds
   なども彷彿とさせられる演奏である。
   尚、リマスタ効果は絶大。アコースティック系楽器では従来盤でも綺麗な響きで
   何の違和感もなく楽しめるが、ドラムを含めて他の楽器は従来盤では古臭い音に
   聴こえていたが、このリマスタ盤ではアコースティック系楽器と同等の自然な響
   きで再生され、詰まり感はゼロ。素晴らしい。
   又、従来盤の楽器の重なり具合が団子状であるのに対し、リマスタ盤ではきっち
   りとほぐれて、楽器個々の存在感が明確になっている。
   従来盤ではマスキングされてしまったようなベースの音がリマスタ盤では明確に
   その存在を聴かせているのも素晴らしい。

Tracey Ullman -Move Over Darling: the Complete Stiff Recordings-
2010_0815_083441tracey_ullman 好度:4
ジャンル:パブ・ロック~ロックンロール
 

 

 

 

 

感想:83年と84年の2枚のアルバムにシングル等の音源を付加したサブタイ
   トル通りのスティッスレコードの全音源集。
   タップリ36曲を2枚のCDに収録。
   全曲リマスタリングが施されていて、初期CDしか持っていない身として
   はこの2枚組は必買CDであった。
   スペクターサウンドを全面的に取り入れているサウンドプロダクションに
   はリマスタ効果は絶大。正に「Wall Of Sound」の体現。
   ゴージャスできらびやかな音の壁、音の空間が部屋一杯にスピーカーの
   存在を無視して広がり充満するような感じである。
   この音の洪水に身を任せての至福の時間。
   60年代ポップスとロックンロール満載の楽しく、懐かしく、「胸キュン
   ポップス」の洪水であった。
   従来盤とこのリマスタ盤の一番の違いは、響き成分の大きさ。
   リマスタ盤の後で従来盤を聴くと、何十も寂しい響きで、スペクターサウ
   ンドが完全に陰を潜めてしまったように聴こえてしまう。
   リマスタ効果は大きい。

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