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2010年10月10日 (日)

CD聴盤日記(10/10):Not Lame 物の聴盤終了。パワー・ポップ物5タイトル(7枚)。JOEY SYKES、THE O`NEDERS、LAURIE BIAGINI、EDWARD O`CONNELL、INTERNATIONAL POP OVERTHROW。

JOEY SYKES - s/t
Joey_sykes 好度:3
ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:この素朴さを感じさせるジャケット雰囲気とは裏腹に、ムーグシンセなどを
   使用し、ゴージャス感のある分厚いサウンドのパワー・ポップである。
   Roger Manning が演奏者で全面参加している通り、Jelly Fish や Posies を
   思わせる90年代スタイルのパワー・ポップである。
   只、メロディーが甘いタイプではなく、そこだけはこのジャケット雰囲気にあ
   った少し内省の入ったSSWのもの。
   いっそ地味にアコースティックにいくか、ポップにはじけてくれるかした方が
   好度は湾楽アップしたはず。
   ゴージャス感のある演奏に地味な楽曲という組み合わせのアルバムである。

THE O`NEDERS - That Thing We`ve Done (Michael Carpenter)
Oneders 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:オージーのパワー・ポップマスターの一人、Michael Carpenterが演奏に参加
   し、製作にも関わったアルバム。
   ライブ録音であるが、演奏は期待通りのメロディアスな直球のパワー・ポップ。
   ビートルポップを基本に、綺麗なギターサウンドのギター・ポップ、タイトな
   リズムと少しロッキンなエレキ・ギターを効かせたロックンロール等を聴かせる。
   60年代スタイルのシンプルなロックンロール満載のパワー・ポップである。

LAURIE BIAGINI - A Far-Out Place
Laurie_biagini 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 

感想:「ピュア」という形容詞がピッタリの綺麗なギターサウンドが心地よいギター・
   ポップである。
   演奏者のクレジットがなくて残念。
   でも演奏に雰囲気としては、Don Dixon や Martu Jones が絡んで良そうなフォ
   ーク・スタイルのギター・ポップ。
   メロディーもその路線で、ルーツィーさが漂っている。しかし、田舎臭さや泥臭
   さがなく、どこか都会的な雰囲気。
   全体に軽やかさがあって重さがなく、清々しい演奏である。

EDWARD O`CONNELL - Our Little Secret
Edward_oconnell 好度:5
ジャンル:ギター・ポップ~ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 
感想:このジャケットは完全に Nick Lowe の "Jesus of Cool"のパロディー。
   面白いのは裏で、裏には Bill Kurchen にそっくりなおじさんが写って
   いる。
   さて、出てきた音はどんな音か。
   Nick Lowe バリの優しさ一杯のポップ・ロックか、はては、Bill Kurchen
   のトゥワンギー・ロックなのか。
   結果は両方ハズレ。
   答えは何と Smithereens。
   ボーカルは Pat Dinizio に実によく似ている。
   ギターサウンドはビートルズ~Byrds 路線の綺麗な響きのアルペジオ。
   そしてメロディーは優しさと哀愁が見事にマッチした Pat Dinizio節。
   なので、結果はアコースティック度をグンと上げた Smithereens なので
   あった。
   サンドの心地よさよメロディーの耳馴染みの良さの相乗効果で繰り返し
   聴き返し度は100%の名盤である。

V/A - INTERNATIONAL POP OVERTHROW - Volume 13 (3 CDs)
Va 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:Not Lame がコンパイルするこのシリーズも13作目である。
  この継続が素晴らしい。
  収録アーティストは未知のアーティストが多く、よくぞここまでという感じ。
  3枚のCDにタップリ66曲というボリュームで聴き応え十分なコンピ。
  しかも、収録曲も厳選されていることが良く分かる質の高い楽曲ばかり。
  演奏、サウンド、メロディーの全てが文句無し。
  これだけの曲数でハズレ無しというのも素晴らしい。
  ビートルポップ、Byrds ポップ、フォーク・ロック等、スタイルは様々ながら
  メロディーの良さは全ての曲に言える。
  渾身のコンピレーションである。   

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