« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月

2010年11月30日 (火)

CD聴盤日記(11/30):今日は2タイトル(3枚)、Jonathan Richman、Bruce Springsteen。

Jonathan Richman "O Moon Queen of Night on Earth"
Jonathan_richman 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:70年代には Modern Lovers を率いてパンク、ニューウェーブ、パワー・ポップ等の範疇で語られていたが、90年代にはカントリーに行き、Lou Whitney のプロデュースを受けていた。以降は基本はルーツ系。
今作も地味なフォーキー路線で、時々ドラムが軽く入る程度のロッキンさ。
でも彼の本来の味わいである、とぼけたホンワカムードは健在。
優しく、素朴なフォーク・ロックである。

Bruce Springsteen "Promise"
Bruce_springsteen 好度:5
ジャンル:アメリカン・ロック
感想:ジャケットの裏面には"The Lost Sessions:Darkness On The Edge Of Town"という副題が付いている通りなのであるが、この2枚組は、とても"Darkness..."のロスト・セッション集などという生易しい代物ではない。
2枚組みで21曲収録(2枚目の11曲目の後にはシークレットトラックで丸一曲収録されているので、実質22曲)のこのアルバムは、曲調、演奏の雰囲気からいくと、"Darkness..."よりは、"The River"により近いアルバムというのが率直な感想。
"Darkness..."の少し力みが入って、どこか内政的な感じのする演奏や楽曲に比べ、この2枚組はどこかリラックスした明るさが感じられる。
そういった意味でも、「もう一つの"The River"」とでも言いたくなるようなアルバムである。
全22曲中、"Darkness..."収録曲の別バージョンは1曲しかなく、他はこのアルバムのオリジナル曲。
収録曲中の私にとっての目玉は、Southside Johnny の "Talk To Me"のカバー。
Southside Johnny の演奏とほとんど同じアレンジで、まるで Asbury Jukes をバックに、ボーカルだけが Springsteen に変えたようなノリノリで爽快感一杯の演奏であった。
こんなアルバムが30年以上も陽の目を見ずにいたというのは、本当に悲しいことで、これを封印させざる得ないような状況に至らしめた関係者は犯罪者と言いたいほど。
逆に、今回こういう二枚組という独立したアルバムの形でリリースしてくれたことに心から感謝したい。
78年録音という古さを全く感じさせない音質面でのケア振りも素晴らしいアルバムである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/30):今日は1枚到着。

Travis Hopper "All the Lights in the City Tonight"
Travis_hopper テキサス出身のSSW。たまたま見つけたこのアルバム、パワー・ポップ、オルタナ・カントリーの両ジャンルにカテゴリされていた。
楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月29日 (月)

CD聴盤日記(11/29)その2:Bomp 発パワー・ポップ、Sorrows。

Sorrows "Bad Times Good Times"
Sorrows 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
感想:80年、81年にアルバムを出していたパワー・ポップバンドのコンピCD。
レーベルがBOMPということで、パンク~ガレージ系を想像したが、これがシンプルでストレートなオールドスタイルのロック
ンロール。「ポップン・ロール」という表現がピッタリかもしれない。
初期ビートルズも聴かせてくれていたタイプのポップなロックンロールである。
Paul Collins バリの直球なパワー・ポップもあり、Real Kids~The Beats を思わせる演奏である。
骨太でハードなサウンド、にも関わらず甘いメロディー、そして分厚いコーラスというパワー・ポップの要素を完全にものにして
いる演奏である。
メンバーのリーダーの名前が Arthur Alexandeで「え?」と思ったが、完全に別人であった。こちらは白人の若者である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/29):オールドロカビリー、Imelda May。

Imelda May "Mayhem"
Imelda_may 好度:4
ジャンル:ロカビリー~ロックンロール
感想:オールディーズスタイルのロカビリー~ロックンロールを披露した前作に引き続き、今作でも路線は全く同じ。
女性ながら、リーゼントコテピシャでビシっとキメている。
ノリノリ、そしてほんわかオールディーズのオンパレードで、いわゆる50年代のアメリカン・グラフィティの世界、はてまた下
世話なキャバレーソングの世界である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/29):本日1枚到着。

Barry Manilow "Even Now (Exp)"
Barry_manilow Baryy のリマスタ盤買い直しの最後です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月28日 (日)

CD聴盤日記(11/28)その3:ルーツ系2枚、Evan Johns、Scott McClatchyです。

Evan Johns and Bubba Coon -Mystic Titans of JuJu
Evan Johns and Bubba Coon -Mystic Titans of JuJu 2

Evan_johns_1Evan_johns_2 
 
 

 

 

 

 
好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:テキサスのルーツ・ロッカー、久々の登場で08年作と09年作。
Leroi Brothers との親交もあり、彼らのアルバムへの客演もある。
80年代~90年代には自身のバンド H-Bombs を率いて、アルバムを10枚位出していた。
私の所有CDで最も最近のものが01年なので、これが正しければ5年振りの登場である。   
このアルバムではBubba Coonという人組んで、ブルース色濃厚なロックンロール披露。
泥臭いハーモニカと割れたサウンドでシンプルな演奏を展開している。
Fabulous Thunderbirds をワイルドにしたかのような印象で格好良い。

Scott McClatchy -A Dark Rage
Scott_mcclatchy 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック~トラッド・ロック
感想:カントリー~フォークルーツのアメリカン・ロックをストレートな演奏で聴かせるルーツ・ロッカーの最新作。
02年のデビューアルバムは Del-Lords のScott Kempner が演奏に参加している。
都会のルーツ・ロックである。
この新作でまだ4枚目。今回はアメリカン・ロックに留まらず、ユーリアン・パイプ(バグ・パイプの一種)をほぼ全面にフィーチャーし、アメリカン・ロックとユーロ・トラッドの融合を実現している。
中にはもろに Pogues のカバーで、トラッド・ロックそのもののも披露しているほど。
かなりトラッドの要素が濃い仕上がりになっているアルバムである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/28)その2:Don Dixon プロデュース物。Dip Ferrell & The Truetones。

Dip Ferrell & The Truetones -Central Avenue
Dip_ferrell_the_truetones 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:Don Dixon プロデュースで、Jamie Hoover、Jim Brock が演奏に参加という豪華アルバム。
このアルバムは09年作であるが、以前購入した06年アルバムでも同じ布陣で、かなりディープなR&Bテイストがギッチリと詰まったルーツ・ロックであった。
この09年作も基本路線は同じR&Bベースのルーツ・ロック。Huei Lewis や Southside Johnny を思わせる演奏である。
但し今回はかなり陽気で明るく軽め。
そういう意味で、あまりディープでない分、ポップさがあり、Huei Lewis タイプと感じたのかも知れない。
Don DIxon がメインボーカルを取り、渋い声も披露している。   

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/28):Byrdsなアルバム2枚(というか3枚分)です。Tabasco Flowers、Flying Burrito Brothers。

Tabasco Flowers -Unrest
Tabasco_flowers 好度:4
ジャンル:フォーク・ロック~ギター・ポップ~パワー・ポップ
感想:昨日の Bill Tucker に引き続き、Byrds スタイルのリッケンバッカーギター・サウンドを奏でるルーツ・ポップ。
これまた理解しがたいジャケットデザインで、どう見てもパンク~メタル系のおどろおどろしさ。
ジャケットを開くと、リッケンバッカーを演奏している写真があるが、その姿は長髪パーマでノースリーブで腕には刺青あり。やはりメタル系ロッカーという感じである。不思議だ。
このジャケットからなぜこうまで綺麗で爽やかなフォーク・ロック~ギター・ポップスタイルの楽曲、サウンドが出てくるのか本当に不思議で仕方が無い。
メロディーラインも素直な展開で、Bill Tucker ほどではないにしろ、すっと耳に馴染んでくる。
低域のコモリ気味の録音に素人臭さを感じるが、初期の Don Dixon や Mitc Easter プロデュース物を聴いているようである。
パワー・ポップなドライブ感に溢れた曲もストレートで格好良い。

Flying Burrito Brothers "Flying Again / Airborne"
Flying_burrit 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:Byrds から派生したカントリー・ロックバンドの75年と76年のアルバムの2 in 1CD。今年のリリースでリマスタ盤である。
75年の"Flying Again"はドイツ Line 盤のCDが中古盤でも出回っているが、Line 物の音の悪さを考えるとなかなか手が出なかった。今回はリマスタ盤でしかも"Airbone"とのカップリング収録。文句なしに購入を決定。
75年の"Flying Again"はゆったりとしたのどかな雰囲気が心地よい大人のカントリー・ロック。時代を反映してか、若干のAOR臭が漂うこともあるが、さほど気にならないレベル。
76年の"Airborne"の方はさらにポップ色が高まったいて、カントリー・ロック色は後退している。
ポップな Burrito も悪くはないなあというのが素直な感想である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月27日 (土)

CD聴盤日記(11/27)その2:Byrds スタイルのフォーク・ロックサウンドを聴かせる Bill TuckerのCD2枚。

Bill Tucker: Big Hand
Bill_tucker_big_hand 好度:5
ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 
 
感想;以前購入した変なジャケットのアルバムが Byrds スタイルのギター・サウンド
   で爽やかでメロディアスなフォーク・ロックを聴かせてくれたので、他のアル
   バムも聴かなければということで購入したもの。
   このアルバムは08年作。前に聴いたアルバム以上に Byrds サウンドを継承
   したような、煌びやかで綺麗な響きのギター・サウンドを聴かせてくれた。
   そして特筆すべきは楽曲のメロディー。
   フォーク・ロックを基調とした爽やかで耳に残ると同時に、次のフレーズがフ
   ッと勝手に頭の中で沸いてきてしまうようなメロディーライン。
   そしてミドルテンポの心地よいノリ。
   音楽の3要素の全てにおいて完璧と言える出来である。
   又、声の質が更に Roger Mcguinn 似に磨きがかかり、まるで彼の未発表音源
   集でも聴いているような心地よさと嬉しさなのである。
   文句なしに名盤の仲間入り。

Bill Tucker: Briardale
Bill_tucker_briardale 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
感想:そしてこれは06年作。
   08年作に比べると、Byrds っぽさは薄まっており、オーソドックスなフォ
   ーク・ロックに留まっている印象である。
   何曲かでは Byrds スタイルのギター・サウンドも聴けるが、基本は普通の
   アメリカン・フォーク。ブルースっぽい曲すら登場し、ルーツ・ロック色が
   濃厚なアルバムとなっている。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/27):ビートルズ赤盤、青盤のリマスタ盤です。

The Beatles -THE BEATLES 1962-1970-
Beatles_1962_1970_2 この中にはいっているのは、次の2タイトルの独立したアルバム。 
 

 

 

 

 

The Beatles -THE BEATLES 1962-1966-(赤盤)
Beatles_62 好度:4 

 

 

 

 

 

The Beatles -THE BEATLES 1967-1970-(青盤)
Beatles_67 好度:3
 

 

 

 

 

 

ジャンル:ポップス~ロック
感想:ビートルズの赤盤、青盤だけは、リマスタ・ボックス以前に購入していた
   こともあり、リマスタ・ボックスで出来なかった従来盤とリマスタ盤との
   比較を行ってみた。
   実は、リマスタ・ボックスと赤盤、青盤の従来盤との比較を行った際には
   両者の違いを明確に感じることは出来なかった。
   なので、今回の赤盤、青盤のリマスタ盤との比較も違いは分からないだろ
   うと思っていた。
   しかし、結果は驚き。明確に違いが出た。
   最初の従来盤で聴き、次にリマスタ盤で聴いた。
   今回のリマスタ盤では普通にありがちな音圧レベルの上昇感はあまりなく、
   両者同じボリューム位置で比較出来た。
   違いの大きさはSN感の良さ。そして、音の中低域の充実感、そして全体
   的な音抜けの良さ。
   更に。音の厚みと滑らかさが格段に向上している。
   音が出た瞬間に違いが認識出来てしまった。
   奇しくも、CDのレーベル面の処理の違いがそのまま音にも現れたかのよ
   うな変化であった。
   従来盤のレーベル面はザラザラとした感触に印刷されているのに対し、リ
   マスタ盤ではツルツルとした感触に印刷されているのである。
   もしかしたらオリジナルアルバムの方でも、従来盤とリマスタ盤ではこれ
   くらいの違いがあるのかも知れないと、ちょっとだけ従来盤に興味を持っ
   てしまった。
   尚、収録楽曲であるが、私は赤盤が好み、青盤ではディスク1は苦手なタ
   イプの楽曲ばかりで、ディスク2になると又好みのタイプになった。
   そういう意味で、青盤の好度は3点止まりである。 
   尚、封入されているブックレットも豪華仕様。
   従来盤では歌詞のみが書かれているただの歌詞カードの集合体。
   しかしリマスタ盤では約10ページにタップリと解説が書かれている。
   輸入盤なので、英語の長文に挑戦する勇気はなく未読。
   更に価格面でも、輸入盤であれば、従来盤の中古品よりも、今回のリマス
   タ盤の新品の方が安く出回っていることもしばしば。
   従来盤を所有していても、買い直し価値は十分にあるかなと個人的には
   思ったリマスタ盤であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/27):店頭購入3タイトルです。

今日の店頭購入物は3タイトル(実質4タイトル)だけ。
The Beatles -THE BEATLES 1962-1970-
Beatles_1962_1970 赤盤、青盤のリマスタ盤で、これは赤青セットになったもの。単品販売物を一つの箱に入れただけのようであるが、値段はお得。
ステレオとモノの両方を買っていたので、どうせならこれもと思い購入。これでビートルズのリマスタ物は完了。
 

 

ピンク・レディー「ピンク・レディーの星から来た二人」(紙ジャケ)
ピンク・レディー「ピンク・レディーの不思議な旅」(紙ジャケ)

PhotoPhoto_2  

ピンク・レディーのオリジナルアルバムの2ndと3rd。1stは持っていたので、これでオリジナルは一揃い?(US進出アルバムは除く)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月26日 (金)

CD聴盤日記(11/26):今日はネオ・ルーツ系のWinter Hours トリビュート盤を聴盤、

V.A. "Few Uneven Rhymes-a Tribute to Winter Hours"
Winter_hours 好度:4
ジャンル:ネオ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
感想:89年にリリースしたアルバムが印象に残っているネオ・ルーツ・ロックバ
   ンドへのトリビュートアルバム。
   Winter Hours は89年以前にも1枚アルバムを出しているようであるが、
   世間への出回りはほとんどなく、レア物扱いとなっている。
   89年のアルバムを含めて2枚しかアルバムは出していないはずであるが、
   なぜか、このトリビュート盤では2枚組28曲収録。
   全曲カバーということかも知れない。
   収録されている28曲のアーティストの内、知っているのは4組だけ。
   まあ、Winter Hours 自身の演奏も一曲収録されているので、それも入れると
   5組。ほとんどが初物バンドである。
   でも、演奏はみな、Winter Hours の演奏の雰囲気を踏襲しており、爽やか
   さと穏やかさを持ったネオ・ルーツ路線の演奏を聴かせてくれている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/26):今日は1枚(というか実際には3枚)到着。

The Dogs "3 Original Album Classics"
Dogs フランス産のパブ・ロックバンドの82年~85年の3枚のアルバムが紙ジャケCDボックス仕様で登場。
各アルバムともボーナストラック付のリマスタ物。82年のアルバム以外はCDで初登場のはず。嬉しい。

 

 
 
で、収録されている3枚のアルバムはこれ。
82年:Too Much Class For The Neighbourhood
Dogs_too_much_2 

 

 

 

 

 
 
83年:Legendary Lovers
Dogs_legendary_3 

 

 

 

 

 
 
85年:Shout!
Dogs_shout

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月24日 (水)

CD聴盤日記(11/24):今日はルーツ系2枚です。Gene Taylor、Hiders。

Gene Taylor "Let Me Ride in Your Automobile"
Gene_taylor 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
感想:The Blasters の鍵盤奏者の良いペースでの最新ソロ作。
   前作は、Dave Alvin 等も参加してのライブ盤。今回はスタジオ録音である。
   バックは Jet Setters というロカビリーバンド。
   演奏は、言われなければ、Blasters との共演と思ってしまいそうなほど。
   ロカビリー、ブルース、R&Bと言ったルーツ・ミュージックを達者にこな
   している。
   ノリノリのブギー・ピアノは快感そのもの。
   Gene Taylor の本領発揮である。

Hiders "Penny Harvest Field"
Hiders 好度:4
ジャンル:ネオ・ルーツ
 

 

 

 

 
 
感想:前作では、Son Volt タイプのオルタナ・カントリーを聴かせてくれたこの
   バンド、この新作では、プロデューサーに Brad Jones を迎え、オルタナ・
   カントリーとは違ったネオ・ルーツ路線の演奏を聴かせてくれた。
   Brad Jones 効果か、ギター・ポップ。パワー・ポップ的な色合いの演奏も
   聴かれる。
   多少内政的なムードが漂ってはいるが、基本は地に足の着いたルーツ・ロ
   ックである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/24):今日は閉店が決定した Not Lame から1枚到着。

VINYL CANDY - The Dirty Third
Vinyl_candy "inspired by Jellyfish, Imperial Drag, Kyle Vincent, Supertramp and The Candy Butchers"という Not Lame の紹介文で購入。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月23日 (火)

CD聴盤日記(11/23)その3:ルーツ系6枚です。The Byrds、MICHAEL CARPENTER、CHRIS MURPHY 、DWIGHT TWILLEY、Gary P Nunn、Saddle Tramps。

The Byrds -Live-
Byrds_live 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
感想:65年から70年までのライブ音源に、90年のライブ音源が加わっている。
   90年の音源では Bob Dylan との共演となっている。
   同タイトルのDVDも発売されており、テレビ番組出演の音源とのこと。
   ライブ盤というよりは、ライブ音源集という趣旨のアルバムである。
   録音年が色々なことから、録音音質もマチマチ。モノとステレオも両方。
   90年の音源では "Turn Turn Turn"と"mr. Tumbourine man"を収録。
   綺麗な12弦リッケンサウンドが堪能出来る。
   貴重な音源集である。

MICHAEL CARPENTER & CUBAN HEELS - Incomplete(2 CD
Michael_carpenter 好度:5
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
感想:オージー・パワー・ポップ職人 Michael Carpenter の新作は完全にルーツ
   ・ロックである。カントリーフレイバーが全体を覆っている大らかな演奏
   である。
   ミドルテンポのゆったりめの楽曲に、トゥワンギーなギターと、ペダルスチ
   ールのアンサンブル。
   アーシーさがあり、泥臭さを感じさせる演奏で、初期の Honey Dogs や
      Golden Smog などのネオ・ルーツ路線を思わせる。
   パワー・ポップ、ギター・ポップとしての魅力はこの新作では皆無。
   ひたすらアメリカンなルーツ・ロックを追求している。格好良い。
   そしてオマケCDであるが、これはライブ盤。しかしこれが実に素晴らしい
   ライブ録音で、オマケ物にありがちなアコギの弾き語り物のようなもので
   はなく、バンド編成でのしっかりとした演奏を聴かせてくれるもの。
   しかも、このライブでの演奏もアメリカン・ルーツ・ロック路線。
   それもそのはず、Cuban Heels という新作と同じバンド名義である。    
   スライドギターやピアノもフィーチャーされ、南部臭すら感じさせる重量感
   溢れるルーツ・ロックを聴かせるのである。
   まるで Satellites 辺りのライブを聴いているかのようなノリを楽しめる。
   John Fogerty の"Almost Satarday Night"をカバーするあたりからもこのバ
   ンドの方向性は明確である。
   全9曲という単独でのアルバム化でも不思議ではないCD-Rであった。
   
CHRIS MURPHY - Look At This/Remember That (limited)
Chris_murphy 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
感想:オージー・パワーポッパー Michael Carpenter がプロデュースを手掛けた
   アルバムは、これまたアメリカンなルーツ・ロック。
   このアルバムも又、期待を大きく裏切る泥臭さ万点の南部臭漂う、重量感
   溢れるルーツ・ロック。
   Dusters や Ken McMahan といった、Dan Baird がプロデュース物を彷彿と
   させる、ハードなルーツ・ロックである。
   しかしこの人は、パワー・ポップバンド、Murphy's Lore のメンバー。
   05年のアルバム"The Univers Conspire"では、ヨーロッパ的な爽やかな
   ギター・ポップを聴かせてくれた。
   でも、今回のソロでは、ギター・ポップやパワー・ポップっぽさは一切無し。
   妥協のないアメリカン・ロックである。
   只、ラスト一曲だけ、ヨーロッパ的な喉かな田園風景を思わせる爽やかな
   ギター・ポップを聴かせてくれた。
   尚、Chris Murphy はオーストラリアのルーツ・ロッカー。
   同姓同名で全く別ジャンルのアーティストがいるので要注意。

DWIGHT TWILLEY - Green Blimp (2010 Studio CD)
Dwight_twilley 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
感想;70年代から活躍パワー・ポッパーの今年の最新作は、骨太なルーツ・ロ
   ックンロール。
   パワー・ポップな甘いムードは影を潜め、力強く、ハードに、そして泥臭
   く攻めてくる。
   Bob Seger や Tom Petty のようなアメリカン・ロックスタイルの演奏で
   ある。

Gary P Nunn "Taking Texas to the Country"
Gary_p_nunn 好度:4
ジャンル:カントリー・ロック
 

 

 

 

 
 
感想:Dwight Yoalam かと思ってしまうようなこのジャケット。
   テキサスのカントリー系のベテランルーツ・ロッカーの今年の新作である。
   70年代~80年代はLost Gonzo Band で活躍。80年代からはソロで活躍
   している。
   この今年の最新作では、Jimmy Dale Gilmore を思わせるハートフルなカン
   トリー・ロックを聴かせてくれる。
   テキサススタイルのほのぼのとした明るい曲調と演奏が心を和ませてくれる。
   ベテランの作品にふさわしい滋味溢れるアルバムである。

Saddle Tramps "Nashville Swinger"
Saddle_tramps_nashville 好度:4
ジャンル:カウ・パンク
 

 

 

 

 
 
感想:出だしでいきなり映画サントラのようなきらびやかなオーケストレーション
   が鳴り出したので、「なんだこりゃあ!?」と腰が抜けそうになってしまった。
   「間違って買ってしまったのか!!」と落胆していたら、そのオーケストラの
   演奏は間もなくフェードアウトし、観客の歓声が聞こえ、ギターのハードな
   音とともに、トゥワンギーなでノリの良い演奏が始まった。
   どうやら演出だけのようで、やはりちゃんとした Saddle Tramps のアルバムで
   あった。
   粗削りでドライブの効いた前のめりの演奏はスタジオ盤を更に上回っている。
   Cowslingers~Whiskey Daredevil タイプのカントリーをベースにしたカウ・パ
   ンク全開の演奏であった。
   面白かったのは掛け声。途中で、「いち、にい、さん、しい」という明らかな
   日本語でのリズム取りがあってビックリしてしまった。
   「もしかして日本でのライブか?」と思い録音クレジットを確認したら、全然
   違った。
   なぜ日本語でのカウントなのかは不明なままである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/23)その2:パワー・ポップ物1枚です。久々のTHREE HOUR TOUR。

THREE HOUR TOUR - Looking For Tomorro
Three_hour_tour 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

感想:94年に Parasol からデビューし、2枚のアルバムを残したのみのこの
   バンド、久々の新作で驚き。10数年振りのはず。
   07年にアルバムが出ていたけど、これは確かレア音源集のようなもの
   だったと記憶。
   なので本当に嬉しい新作である。
   演奏は、少し落ち着き感のあるギター・ポップ~パワー・ポップ。
   決してルーツ系にはならないギターサウンドで、ギター・ポップ道を突
   き進んでいる感じである。
   変に今風にならず、メロディアスでストレートで、ギターサウンドの心
   地良い演奏を聴かせてくれる。
   良い感じに年を重ねたギター・ポップである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/23):パブ・ロックレーベル Stiff のコンピレーションです。

V.A. -Born Stiff:Stiff Records Collection-
Stiff 好度:4
ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 
 
感想:2枚組み45入りのレーベル・コンピレーションアルバム。
   パブ・ロックは勿論、スカや、エレ・ポップまで実に幅広いスタイルの楽曲が
   収録されている。
   普段聴かないタイプの音楽も結構多く、インディーにしては節操のない感じ
   もなくはないが、やはり時代の流行、廃りを反映してのものなのだろう。
   パブ・ロック物のコンパイルはいくつかあったが、このレーベルの全体像を網
   羅したようなコンピを聴いたのは今回が初めて。
   そういう意味でも新鮮な気持ちで聴くことが出来た。
   全曲リマスタリングされているようで、音質も良好であった。
   
26ページに及ぶブックレットも豪華である。
   でも日本語で読みたいなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月22日 (月)

CD購入日記(11/22):今日は1枚到着。

Sid Selvidge "I Should Be Blue"
Sid_selvidge 地味なSSWという印象だった彼の新作は Don Dixon プロデュース!!
演奏とサウンドにどのような変化を聴かせてくれるのか、楽しみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月21日 (日)

CD聴盤日記(11/21)その3:昨日の店頭購入物からガレージ~パンク系3枚です。The Dagoes、Swingin' Neckbreakers、Los Fuocos。

The Dagoes -Oh No-
Dagoes_3 好度:4
ジャンル:ガレージ~ロックンロール
 

 

 

 

 

感想:いわゆる初期ストーンズタイプと言われる荒々しさ一杯の骨太でブルージー
   なロックンロールである。
   泥臭いハーモニカもフィーチャーされ、パブ・ロッキーな雰囲気も格好良い。
   Feelgood や Pirates にガレージ風のざらついた木綿越し肌触りを与えたよ
   うな演奏である。
   ペダルスチールをフィーチャーしたカントリーテイストの曲もあり、心地良い
   ルーツ感が全体に漂っている。
   オーストラリアのアーティストでこれが2枚目になる。
   1枚目はLPとセットになった枚数限定物。
   演奏はインディーズ物のギター・ロックという雰囲気で、悪くは無いが素人臭
   さの残った中途半端さを正直感じた。
   しかしこの新作は違う。
   Scott Morgan のようなデトロイト・パンクのベテラン物を聴いているかのよ
   うな安定感と地に足の着いたルーツィーさを感じる。
   骨太なルーツ・ロックとして楽しめるアルバムであった。  

Swingin' Neckbreakers -Pop Of The Tops-
Swingin_neckbreakers_3 好度:4
ジャンル:ガレージ~ロックンロール
 

 

 

 

 
 
感想:90年代にデビューし、ブルージで骨太なロックンロールをぶちかましてくれた
   このバンド、この新作でも変わらぬぶちかましを味わわせてくれる。
   トリオ編成とは思えないパワフルさは相変わらず。
   ひたすら粗削りでパワフルでストレート。それでいて、どこか懐かしさを感じさ
   せる楽曲が大きな魅力。
   良い意味での古臭さを持った演奏なのである。
   今作からドラムがギター担当になり、ドラムいは Devil Dogs から参加とのこと。

Los Fuocos -Revolution-
Los_fuocos_2 好度:4
ジャンル:パンク~ロックンロール
 

 

 

 

 

感想:イタリアのバンドということであるが、これが実に爽快、且つ豪快な演奏。
   野太いサウンドでストリート系のパンク・ロックンロールを聴かせてくれる。
   リズムの刻みかたが、完全にオージー・ロックの勇、Radio Birdman 。
   意識しているのは明らか。デトロイトスタイルのギター・ロックである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/21)その2:昨日の店頭購入物からロカビリー物一枚です。Cosmic Debris。

Cosmic Debris -Kings Of Outer Space-
Cosmic_debris_2 好度:4
ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 

感想:スラッピンベースをバシバシと決めるアメリカン・ロカビリーが格好
   良い。以前、レーベルコンピでこのレーベル物は基本は「買い」だと思
   った "Western Star"からの一枚である。
   期待たがわず、ロカビリー~ロックンロールを気持ち良く聴かせてくれる。
   イギリス~ヨーロッパ物にありがちなオーセンティック物とか、ポップ
   性重視の演奏とは一線を画す、泥臭さタップリのアメリカンスタイル
   の野趣溢れる演奏である。
   それにしてもこのジャケットはあんまり。
   このジャケットを見て手に取りたいと思うことは先ず無い。
   演奏内容とは真逆のスタイル(パンク、オルタナ)しか連想させない。
   不思議だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/21):昨日の店頭購入物からパワー・ポップ系4枚です。Den stora sömnen、Meeting Of Important People、Glen Matlock、Scott Wilk 。

Den stora sömnen -s/t-
Den_stora_smnen_2 好度:3
ジャンル:ギター・ロック
 

 

 

 

 

感想;ボーカルが若干ヒステリック気味にがなりたてるのが気にはなるが、
   演奏自体はしっかりとしたギター・ロック。
   このボーカルも良く言えば、U2のボーノ。
   スウェーデンのバンドで、原語も母国語のようで、独特の巻き舌が
   印象に残る。
   楽曲はアメリカンなムードで、ガレージ、パワー・ポップに属する
   感じ。攻撃性を押さえたReplacements と言った雰囲気の演奏が楽し
   める。演奏自体は骨太である。
   CD2枚組であるが、2枚目は只のおしゃべりのようで、音楽は無い
   ようである。

Meeting Of Important People -s/t-
Meeting_of_important_people_3 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ
 

 

 

 

 
感想:この素朴感、そして爽やかさ、そしてメロディアスさ、まるで80年代半ば
   にでもタイムスリップしたかのような懐かしさに溢れた演奏である。
   CMJというUSのカレッジラジオチャートをにぎわした数々のインディー
   系のバンド達。
   R.E.M.を筆頭に、Connels、Reivers、Velvet Elvis、Dump Truck、Guadalcanal
      Diary 等。
   Don Dixon や Mitch Easter が手掛けた数々のギター・バンドの演奏を思わせ
   る楽曲に満ち溢れている。
   良いバンドにめぐり合えて本当に嬉しい。
   でも、このジャケットはなんとかならんもんか?

Glen Matlock -Born Running-
Glen_matlock_2 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:Pistols ギタリストのソロということで、どんな演奏を聴かせてくれるかと
   思ったが、至極全うなギター・ロック、それもパワー・ポップな演奏である。
   パンク臭さは皆無と言って良い。
   イギリスっぽさの無い、アメリカンテイストなストリート系のパワー・ポ
   ップである。
   楽曲、演奏に甘さはなく、骨太と男気を感じさせる演奏である。

Scott Wilk + The Walls -s/t-
Scott_wilk_2 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:80年代リリースのアルバムのCD化。
   このバンドは初物であるが、Costelloフォロワーバンドということで購入。
   期待を裏切らない風邪声で、楽曲も演奏のムードも確かに70年代のCostello。
   違うのは、ニューウェーブの影響を受けたシンセ音が入ること。
   プロデューサーがメジャーの Michael Omartian というのが最大の問題であった
   が、あまり気にならないレベルのメジャー臭さに抑え込まれていて安心。
   メロディーもしっかりと Costello 節を踏襲しており、彼のレア音源集と言わ
   れたら信じてしまいそうなほど。
   嬉しいCD化である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は秋葉原の「音展」に出かけ、TAD新製品デモを試聴してきました。

今日は秋葉原のイベント「音展」に出撃して来ました。
目的はTADの新製品、メインアンプ2機種とプリアンプのデモ。
かなり狭めの部屋ながら、独立した部屋なので、別の部屋やブースの音が聞こえてくることはなく、環境的には良好。
パイオニアとTADが同じ部屋で時間で区切っての交互のデモでした。
機器構成は次の通り。パイオニアはS-1EXをメインに2EX,7EXを配し、更にサブウーハーを左右一機ずつ配するという贅沢な構成でのサラウンドシアターのデモでした。
せっかくなので最初はこのパイオニアのデモにも参加しました。

実は本格的なサラウンド体験は初めてで、どのような音が出てくるのか少し期待していました。
結果は是と非の両面を体験することになりました。
是の方は、サラウンドにより、ホールの響き感を見事に演出し、普通の会議室が音楽ホールに変身してしまいました。
演奏はフロントでピシっと表現され、響き成分だけがリアで表現されるということの効果が、これほどにすばらしいものかと本当に感心してしまいました。
私は、次の時間のTAD狙いでしたので、このパイオニアのサラウンドデモは、サラウンドの外で聞くことになったのですが、それでも、ホールの中で聞いているような豊かな響き成分に包まれていることが実感出来、これはクラシック好きには堪らんなああと思いました。
映画の再生も行われ、ロケットが飛ぶシーンで前から後ろに爆音が移動する様は本当に立体的で、これまた映画好きには堪らんなあと素直に思いました。

しかし、驚いたのはジャズのソフトです。
ギター、ベース、ドラムで演奏をしているのですが、なぜかドラムがリアなのです。
観客の声もリア。ギターとベースはフロント。
こりゃいったいどういう演奏形態だ??と気が狂いそうになってしまいました。
サラウンドはソフトの作りが死ぬほど大事だなと改めて思いました。
これが非の感想です。

さて、次がTADのデモです。
機器構成ば次の通りです。

スピーカー:TAD Reference One
Tad_r_2   

 

 

 

 

 

プリアンプ:TAD-C2000
Tad_c2000  

 

 
 
パワーアンプ:TAD-M4300
Tad_m4300  

 

 

CD/SACDプレーヤー:TAD-D600
Tad_d600  

 

 
名前は忘れましたがTAD-R1を自宅で使用しているというオーディオ評論家の方の講演という構成でした。
私はTADの新製品の紹介がメインであることを期待して参加したのですが、残念ながらこの期待は完全に裏切られてしまいました。
PCオーディオのデモがメインで、新製品の説明など無いに等しく、只ひたすら、評論家先生の持込PCを使った音楽デモでした。新製品のプリアンプTAD-C2000にUSB入力があり、DAC内臓ということでこういう内容になったようです。
正直全く無意味でつまらない内容でした。
TAD製品の何も知ることが出来ませんでした。
最後、TADの責任者らしき方があわてたように、C-2000の紹介を行ったことが印象的でした。
多分、TADの方も、製品のろくな説明もなく、ひたすらPCオーディオで音楽をかけてお終いという構成になるとは思っていなかったように見えました。
私はがっかりしながら返ろうとしたとき、以前別の会場でご紹介頂いたTAD開発者の方が、「その後D600の調子はいかがですか?」と話しかけて頂き、それきっかけに、今回の新製品のことを率直に聞いてみました。

真っ先に聞いたのは、型番のこと。
なぜ、「600」ではなく、「2000」や「4000」なのかということです。
答えはビックリでした。
今回のパワーとプリは、TAD-R1に始まる600の型番シリーズとはやはり全く異なるシリーズの製品で、開発コンセプトも異なるものということでした。
では、プリの600はあるのかと聞いたところ、現在本気で開発中ということで、正に色々と試行錯誤中で苦しんでいる真っ只中とのことでした。
これまでの600シリーズ同様、徹底した拘りを前提にした製品で、価格もそれなりのものということでした。
リリースはいつですかと聞いたところ、2年以内には出したいと仰っていました。

今回の新製品ではDACを積んでいたり、大きく期待と異なっていたので、今回の開発者の方の話を聞いて安心しました。
2年後のこだわり抜いた「TAD-C600」を楽しみに待ちたいと思います。
でも、「買える値段なのか?」が最大の不安です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/20):昨日の店頭購入物です。10枚。

先週店頭購入に出かけることすら出来なかったので、今週は少し多めで10枚購入してしまった。
Den stora sömnen -s/t-
Den_stora_smnen スウェーデン発のギター・ロックバンド。Replacements をバックに、U2のボーノが歌っているかのような演奏。
 

 

 

 

 

 
Cosmic Debris -Kings Of Outer Space-
Cosmic_debris ジャケットイメージとは全くことなる、アメリカン・スタイルのロカビリー~ロックンロール。
 

 

 

 

 

 
The Dagoes -Oh No-
Dagoes_2 オーストラリアのロックンロール。初期ストーンズスタイルのパブ・ロッキーな演奏。
 

 

 

 

 

 
Meeting Of Important People -s/t-
Meeting_of_important_people_2 全くもって意味不明のジャケットデザインであるが、これが80年代USインディーズギター・ポップの音を聴かせてくれる。
 

 

 

 

 
Swingin' Neckbreakers -Pop Of The Tops-
Swingin_neckbreakers_2 ベテランガレージ・ロックンロールバンドの最新作。ブルージーな豪快な演奏が快感。
 

 

 

 

 

Los Fuocos -Revolution-
Los_fuocos イタリアのガレージ~パンク系のロックンロール。Radio Birdman スタイルのデトロイト系。
 

 

 

 

 

The Byrds -Live-
Byrds_live テレビ番組用音源のコンパイル(編集)のよう。今年のリリース物で過去物の再発ではなさそう。
 

 

 

 

 
V.A. -Born Stiff:Stiff Records Collection-
Stiff 2枚組みで45曲いりという豪華な作りに対し、価格が激安。つい購入してしまった。
 

 

 

 

 

Glen Matlock -Born Running-
Glen_matlock Pistols メンバーのソロ作。
 

 

 

 

 

 

Scott Wilk + The Wallss/t-s/t-
Scott_wilk 80年代USパワー・ポップバンドのCD化。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月19日 (金)

CD聴盤日記(11/19)その2:パワー・ポップ物、LANNIE FLOWERS。

LANNIE FLOWERS - Circles
Lannie_flowers 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ~ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

感想:パワー・ポップとは行っても、Nick Lowe や Walter Clevenger といった
   ルーツ派タイプ。
   ポップさとメロディアスさが絶妙にブレンドされた演奏を聴かせてくれる。
   前のアルバム"Same Old Story "ではキラキラ感のあるギター・ポップとい
   う印象であったが、今回はつや消しを施し、その分深みを増し、アーシーさ
   を身に着けた感じ。ジャケットイメージ通り。
   渋みと深みを感じさせるパワー・ポップである。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/19):Tom Petty 3rdアルバムのデラックスエディションです。

Tom Petty "Damn the Torpedoes"
Tom_petty 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 
感想:ベテラン・アメリカン・ロッカーの79年の3rdアルバムが、CD2枚組の
   デラックス仕様で再発。
   オリジナルアルバムの方も最新リマスタで、音質は更に向上。
   目玉はやはりディスク2。9曲収録で、内4曲オリジナルアルバム未収録曲。
   楽曲、演奏、録音、いずれも、アルバム本体になぜ収録されなかったのか不
   思議なほどに魅力的な曲。
   4曲は、オリジナルアルバム収録曲のライブ音源やデモ、別テイク等である。
   1曲は、アルバム未収録曲の更にデモ音源。
   買い直し必須のアルバムである。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/19):今日は2枚到着。

Commander Cody "Country Casanova"
Commander_cody_2 アメリカン・バーバンドの3rdアルバムのCD。バカ高い値付けだったのが、ようやく「ちょっと高め」レベルに下がり、すかさず購入。
 

 

 

 

 

Bryan Adams "Bare Bones"
Bryan_adams 80年代のメジャー・アメリカン・ロックシーンの立役者の一人。今年の新作である。
曲から見ると只のベスト盤と思ってしまうが、セルカバーのようで、新録らしい。楽しみ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年11月18日 (木)

CD聴盤日記(11/18):今日は久々のラテン歌謡、Julio のライブ盤です。

Julio Iglesias "Live from Los Angeles"
Julio 好度:4
ジャンル:ラテン~ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:90年のライブ録音の2枚組み。
   昨年リリースされていたようであるが全く知らなかった。
   90年と言えば、Julio のアメリカ進出を果たしてまもない頃。
   サウンドにもアメリカナイズされた電子系の派手な演出が目立つ。
   70年代の曲が結構多く、聴きなれている分、新いアレンジは邪魔な感じ
   を持ってしまった。
   しかし、Julio の歌のパワフルさはすごい。
   のりに乗っているという感じの勢いに溢れた歌を聴かせてくれた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/18):今日は2枚到着です。

Katy Moffatt "Playin Fool: Live"
Katy_moffatt 70年代から活動するフォーク系SSWの今年の最新作。
Dave Alvin、Steve Berlin、Tom Russell等のルーツ・ロッカー達との親交も深い。
 

 
 

 
Augie Meyers "Trippin Out on Triplets"
Augie_meyers テキサス・カントリー・ロッカーの最新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月17日 (水)

CD聴盤日記(11/17):今日はBarry Manilow を2タイトルです。

Barry Manilow "Tryin to Get the Feeling"
Barry_manilow_trying 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:リマスタ盤買い直しシリーズの1枚。75年のアルバムである。
   旧盤との違いはこれまた明確。
   出だしの一曲目で、音がブレルのが気になっていたが、リマスタ盤ではブレ
   が完全に解消された。
   又、音質面でも、旧盤がドンシャリ傾向の高域のきつさと、70年代物特有
   のSNの悪さが気になったが、リマスタ盤では音に厚みがあり、高域のきつ
   さは完全に解消されている。
   SNも明らかに改善された。
   ボーナストラックは1曲。アルバム雰囲気に合致する曲でこれも文句なし。

Barry Manilow "Live"
Barry_manilow_live 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:ザ・エンターティナー、Barry の77年のライブ音源の2枚組みCD。
   しっとりバラードから、ノリノリのビッグバンド・スタイルでのスウィン
   グまで、アメリカン・ポップが堪能出来るライブである。
   以前CD1枚物で出ていたが、これはきっちりと収録された2枚組みで
   06年のリマスタ盤。聴き応えタップリである。
   Barry のボーカルの安定感は素晴らしい。ライブにありがちなゆらぎは
   一切無し。まるでスタジオ盤を聴いているかのようである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/17):今日は1枚到着。

Paul Westerberg "Open Season"
Paul_westerbergReplacements フロンロマンのソロアルバムであるが、これは06年のサントラとのこと。
でもPaulのソロアルバムであってもおかしく無い内容とのことで購入。楽しみ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年11月16日 (火)

CD聴盤日記(11/16):パワー・ポップ物3枚です。The Posies、Chris von Sneidern。

The Posies "Blood/Candy"
Posies 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
感想:90年代を代表するパワー・ポップバンドの今年の最新作であるが、これは
   驚き。パワー・ポップというよりも、ルーツ・ロックに近いアーシーさを感
   じさせる演奏を聴かせている。
   メンバーも経験を積むことで渋さを増したようで、ルーツィーな方向に向か
   ったようである。
   過去の彼らのアルバムとは明らかに異なる曲調、演奏である。
   しかし、完全にルーツ・ロックというわけではなく、根っこにはギター・ポ
   ップ、パワー・ポップがあるのは間違いない事実。ビートル・ポップなメロ
   ディアスさが随所に顔を出す。
   アダルトなパワー・ポップなのである。

Chris von Sneidern -Why Isn't Chris von Sneidern Famous?
Chris_von_snidern 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
感想:映画サントラということであるが、普通にギター・ポップ~パワー・ポ
   ップアルバムとして聴ける内容であった。
   ギターサウンドは綺麗な響きで、メロディーは耳にこびり付き。
   フォーキーな曲、ビートルポップな曲、Byrds なギター・ポップ調と、
   どのスタイルの楽曲も、ネジレ感のないストレートな曲調と演奏で、聴い
   ていて心地良い曲ばかり。
   このアルバムの存在に気付かずにいたが、気付いて本当に良かった。

Chris Von Sneidern -Like Me That Way
Chris_von_sneidern_like_me_that_wa 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

 
感想:これはUKでリリースされたベスト盤。爽やかなギター・ポップから
   カントリーテイストの心地よいルーツ・ポップまで、幅広く選曲され
   ている。
   Spongetones をアメリカナイズしたような楽曲と演奏であることを
   再認識。
   声が Jamie Hoover に実に良く似ているのである。
   勿論全曲捨て曲無しで、文字通りのベスト盤である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/16):今日は2枚到着。

Bruce Springsteen "Promise"
Bruce_springsteen ボスの新作は、1978年のアルバム"Darkness On The Edge Of Town"のアウトテイク集と思っていたら、実はそうではなく、"Born To Run"後の裁判沙汰中でアルバム発表が出来ず、その間に録音していた音源集ということで、"Born To Run"と"Darkness On The Edge Of Town"の間を繋ぐ幻のアルバム的な位置づけの作品集とのこと。期待大!!
 

 

Jonathan Richman "O Moon Queen of Night on Earth"
Jonathan_richman とぼけた味わいの演奏とボーカルが特徴のルーツ・ロック~パワー・ポップを聴かせてくれるJonathan の今年新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月15日 (月)

CD聴盤日記(11/15):今日はルーツ系2枚です。Rebecca Rippy、Walk The West。

Rebecca Rippy "Telling Stories"
Rebecca_rippy 好度:3
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 
感想;何と、Jamie Hoover プロデュース物。しかし、これがパワー・ポップでは
   なく、フォーク・ロックをベースとしたルーツ・ロックである。
   Dar Williams などと共通点を感じさせるような正統派で且つ、ロッキン派。
   しかし、エレクトリックではなく、アコースティック系なので、少し退屈感
   は残る。
   又、楽曲の魅力、メロディーの魅力も今一。
   Jamie Hoover プロデュースじゃなかったら買う必要性は感じないかも。

Walk The West "Walk The West"
Walk_the_west 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 
感想:80年代USインディーズバンドのアルバムの初CD化物。
   バンドの中心人物は90年代には Cactus Brothers というカントリー系
   のルーツ・ロックバンドを組んで二枚のアルバムを出した。
   このアルバムはLPで持っていたもので、印象として特にカントリーっぽ
   さを感じさせない演奏という印象であった。
   今回CDを聴き直して改めて感じた印象はやはり、カントリーっぽさは少
   なく、当初の印象に大きな違いは無かった。
   しかし、何曲かでは、カントリーを感じさせる演奏もあり、Replacements、
   True Believers のような、ギターバンドスタイルのロックンロールと、
   Rank And File のようなカントリーテイストを併せ持ったルーツ・ロック
   という風に感じた。
   改めて、やはり80年代USインディーズの優良バンドであることを再認
   識したCDであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/15):今日は9枚到着です。

Scott McClatchy -A Dark Rage
Scott_mcclatchy 1stアルバムにDel-Lords の Scott Kempner が参加したことで買うようになったルーツ・ロッカーの今年の最新作。
 

  

 

 

 

 
 
Chris Von Sneidern -Like Me That Way
Chris_von_sneidern_like_me_that_wa パワー・ポップマスターのベスト盤で03年作。
 

 

 

 

 

 

 
Dip Ferrell & The Truetones -Central Avenue
Dip_ferrell_the_truetones Don Dixon プロデュースで、Jamie Hoover 参加作。別のアルバムは既に持っているけど、残念ながらパワー・ポップじゃないはず。
 

 

 

 

 

 
Evan Johns and Bubba Coon -Mystic Titans of JuJu
Evan Johns and Bubba Coon -Mystic Titans of JuJu 2

Evan_johns_1Evan_johns_2  
テキサンルーツ・ロッカーの久々のアルバムである。果たしてどのような演奏を聴かせてくれるのか、楽しみと怖さが半々。
Tabasco Flowers -Unrest
Tabasco_flowers おどろおどろしいジャケットとは裏腹にByrds タイプのルーツ・ロックのはず。
 

 

 

 

 

 
 
Imelda May "Mayhem"
Imelda_may 女性ロカビリアンの新作。
 

 

 

 

 

 

Flying Burrito Brothers "Flying Again / Airborne"
Flying_burrit カントリー・ロックバンドの2in1。
 

 

 

 

 

 

 
Sorrows "Bad Times Good Times"
Sorrows "Fans of Paul Collins`Beat, The Plimsouls, 20/20 and The Laughing Dogs"というNot Lame の紹介文で購入。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月14日 (日)

CD聴盤日記(11/14):久々の聴盤はルーツ系2枚です。Saddle Tramps 、Troublemakers。

Saddle Tramps "Don't Laugh It's Prayed for: Songs of Sacrilege & Salvation"
Saddle_tramps 好度:4
ジャンル:ロカビリー~カウ・パンク~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 
感想:ロカビリーのりと、トゥワンギー・ギターサウンドで豪快にドライブするル
   ーツ・ロックバンドの07年作。
   カウ・パンクのようなパワフルさも併せ持ち、Cowslingers辺りも彷彿とさ
   せる、ご機嫌な演奏を聴かせてくれる。
   さすが、アメリカはネバダ産。正統派の血筋がうかがえる。

Troublemakers "Chop Shop Pit Stop"
The_troublemakers 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 
感想:Leroi Brothers タイプのアメリカンな雰囲気全開のルーツ・ロックバンド。
   Thunderbirds を思わせるような渋いブルースハープもフィーチャーし、ノ
   リだけでなく、ブルージーでアーシーな落ち着き感を持った演奏を聴かせる。
   初物バンドであるが、ベテランの風格を漂わせた手堅い演奏である。
   古臭いとも言えるような伝統的なテキサススタイルのアメリカン・ロック
   がたまらなく格好良い。
   最後には Blasters の"So Long Goodbye"を「カバー!!
   最高の締めの一品となっている。   
   尚、同じバンド名で全くの別バンドがいるので要注意。
   このバンドは未だこのアルバムのみのようである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/14):5枚到着です。

今週末は仕事漬けとなり、店頭購入は愚か、帰宅は日付が変わってからという生活となり、一枚のCDも聴けませんでした。
本日、ネット注文CDが5枚到着し、聴盤も久々に。

Hiders "Penny Harvest Field"
Hiders Son Volt タイプのオルタナ・カントリーバンドの新作。
 

 

 

 

 

 
V.A. "Few Uneven Rhymes-a Tribute to Winter Hours"
Winter_hours 80年代の末頃か、90年代の初めの頃にアルバムを出していたネオ・ルーツ・ロックバンドWinter Hours"のトリビュート盤。
 

 

 
 

 
Gene Taylor "Let Me Ride in Your Automobile"
Gene_taylor The Blasters の鍵盤奏者の最新ソロ・アルバム。今年リリース。
 

 

 

 

 
 
Bill Tucker: Briardale
Bill Tucker: Big Hand

Bill_tucker_briardaleBill_tucker_big_hand  
以前購入アルバムが Byrds タイプのフォーク・ロックサウンドで気に入ったもの。これは過去作2枚。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月11日 (木)

CD購入日記(11/11):Not Lame 注文分を含め、8枚到着。

Gary P Nunn "Taking Texas to the Country"
Gary_p_nunn テキサスカントリーのベテランアーティストの最新作。ようやく到着。
 

 

 

 

 

 
Saddle Tramps "Nashville Swinger"
Saddle_tramps_nashville ロカビリー系のルーツ・ロックバンドの過去作。
 

 

 

 

 

 

Barry Manilow "Live"
Barry_manilow_live これは77年のライブ録音。90年のCDでは15曲入りの1枚物であったが、これが23曲2枚組盤。
 

 

 

 

 

 
CHRIS MURPHY - Look At This/Remember That (limited)
Chris_murphy オージーパワー・ポッパー Michael Carpenter 主催のレーベルからのリリース物。
 

 

 

 

 

THREE HOUR TOUR - Looking For Tomorrow
Three_hour_tour 90年代に Parasol レーベルからアルバムをリリースしていたバンドの今年の新作。
 

 

 

 

 
DWIGHT TWILLEY - Green Blimp (2010 Studio CD)
Dwight_twilley 70年代から活躍するパワー・ポッパーの今年の最新作。
 

 

 

 

 

 

MICHAEL CARPENTER & CUBAN HEELS - Incomplete(2 CD
Michael_carpenter オージーパワーポップ職人の最新作。
 

 

 

 

 

 

LANNIE FLOWERS - Circles
Lannie_flowers リッケンバッカーをフィーチャーしたジャケットと、"he sounds like a combination of Nick Lowe and Walter Clevenger "というNot Lame の紹介文で購入決定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/11):今日は1枚だけです。昨日から体調不良。Sister Hazel。

Sister Hazel "Heartland Highway"
Sister_hazel 好度:5
ジャンル:ネオ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 
感想:90年代から活動するインディーズ系のルーツ・ロックバンド。
   Soul Asylum 辺りと同じ肌合いのアメリカン・ロックを聴かせてくれる優良バンド
   の最新作である。
   一環してジャケット雰囲気がオルタナ系のギター・バンドっぽい感じで、聴く前に
   手に取らない可能性が大であるが、インディーズ系のルーツ・ロック好きなら聴
   かないと絶対損なバンドである。
   特に今作では Hootie & THe Blowfish 辺りにも通じるネオ・ルーツ感が堪らな
   い。
   メロディー、リズム、ハーモニー(アンサンブル)という3要素が全て高レベルで
   満足させてくれるアルバムになっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月10日 (水)

CD購入日記(11/10):今日は4枚到着です。

Chris von Sneidern -Why Isn't Chris von Sneidern Famous?
Chris_von_snidern_2 90年代を代表するパワー・ポッパーの05年作でリリースされていることを知らなかったもの。
映画サントラとのことであるが、久々の新作で楽しみ。
 

 

 

 

Tom Petty "Damn the Torpedoes"
Tom_petty これは今年リリースされた3rd(79年)アルバムのデラックス版で2枚組み。
 

 

 

 

 

 
Barry Manilow "Tryin to Get the Feeling"
Barry_manilow_trying リマスタ盤の買い直しシリーズ。
 

 

 

 

 

 

 
Julio Iglesias "Live from Los Angeles"
Julio 09年にリリースされていた2枚組みライブ盤。収録音源は90年のライブ音源。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 9日 (火)

CD聴盤日記(11/9):今日はBarry Manikow リマスタ盤を3枚です。

Barry Manilow "This One's for You"
Barry_maniloe_this_one 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:リマスター盤の買い直しシリーズ。
   このアルバムも又、SN感の向上、音像の立体感の向上等、リマスタリングの
   効果大なCDである。
   ボーナストラックは4曲。でも、この4曲は80年代後半のジャズ路線のような
   楽曲でアルバム本体の楽曲とは明らかに傾向が異なっており、残念ながら
   違和感が残ってしまった。
  
Barry Manilow "One Voice"
Barry_manilow_one_voice 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:冒頭のアカベラでのボーカルの口の動きがリアルに感じられるリマスタ効果
   である。
   ボーナストラックは4曲。この4曲はいずれも、ポップバラードで、いかにも Barry
      Manilow な歌で、アルバム全体の雰囲気にマッチしたトラックである。

Barry Manilow "If I Should Love Again"
Barry_manilow_if_i_shoul 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:これは81年作。
   94年日本盤CDとの比較で面白かったのはボーカル表現。
   冒頭の曲でピアノの綺麗な旋律が響き感豊かに鳴り渡ったあと、ボーカルが中
   央が浮かび上がるが、このボーカルの表現が大きく異なった。
   ピアノの音に関しては大きな違いはあまり感じられず、これがリマスタ効果は薄
   いのかな?と思ったが、ボーカルでその違いが大きく出た。
   94年盤ではボーカルはピアノ後方に聴こえるのであるが、リマスタ盤でピアノの
   前に定位する。
   勿論、口の輪郭はより明確である。やはりリマスタ効果は大きかった。
   又面白いjのは音量の違い。通常はリマスタ盤の方が音量が大きくなるのだが、
   このリマスタ盤ではほぼ同等で、ややしぼられ気味。珍しいことである。
   尚、ボーナストラックは1曲。アルバム本体と違和感の無い楽曲であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/9):4枚到着です。

Walk The West "Walk The West"
Walk_the_west
80年代USインディーズバンドの一つ。
LPで聴いていた時の記憶では、True Believers 辺りと同じ肌合いを持つバンドという印象。
これは彼らの唯一のアルバムで、LPで持っていたが、突然の嬉しいCD化!!

 

 

 

 
Rebecca Rippy "Telling Stories"
Rebecca_rippy Jamie Hoover プロデュース物。
 

 

 

 

 

 
 
The Posies "Blood/Candy"
Posies 90年代を代表するパワー・ポップバンドの最新作。
 

 

 

 

 

 

 
Troublemakers "Chop Shop Pit Stop"
The_troublemakers Blasters のカバーあるロカビリー~ルーツ・ロック。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 8日 (月)

CD聴盤日記(11/8):先週、今週到着物からパワー・ポップ系2枚です。High Dials、Bleu。

High Dials "Anthems for Doomed Youth"
High_dials_2 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:初期R.E.M.や Byrds を思わせるアルペジオ・ギターサウンドのギター・ポップ
   を聴かせる。
   少しサイケな雰囲気の音響系が入る曲もあるが、80年代USインディーズを
   思わせるギター・ポップである。
   ホノボノ系のフォーキーな楽曲や、少し歪ませたギター・サウンドでドライブ感
   のあるパワー・ポップな楽曲まで、メロディーの良さをしっかりと味わえる。
   Rainbow Quartz レーベル・カラーを裏切らないアルバムである。

Bleu "Four"
Bleu_2 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:ホーンやビブラフォン、そしてストリングスがフィーチャーされ、ゴージャス感
   抜群なパワー・ポップ。
   明るく、パワフルな演奏が爽快。クラシカルなバラード調の曲まである。
   ドライブ感のあるパワー・ポップな曲と、スローなバラード調の曲が半々という
   意外なバランス。そしてビートルポップなギター・ポップもある。
   どんなスタイルの演奏でも、ネジレ感やオルタナ感がなく、古臭ささすら感じる
   ほど。
   でもそれが良い。何も考えず、ノリに身を任せ、メロディーの良さに浸る。
   快感である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/8):3枚到着です。

Bleu "Four"
Bleu ゴージャス系パワー・ポップバンドの最新作。
 

 

 

 

 

 

High Dials "Anthems for Doomed Youth"
High_dials ピュア・ギター・ポップ系のパワー・ポップバンドの最新作。
 

 

 

 

 

 

Saddle Tramps "Don't Laugh It's Prayed for: Songs of Sacrilege &"
Saddle_tramps ロカビリー~ロックンロール系のルーツ・ロックバンドの過去作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 7日 (日)

CD聴盤日記(11/7)その3:70年代の和物です。

今日の聴盤夜の部は70年代和物の気分でした。

ツイスト "ツイスト"(紙ジャケ)
ツイスト "ツイストII(紙ジャケ)"

Photo_13Photo_14  
CD選書盤との比較では、完全にリマスタ盤の音抜けと響き感の向上が実感出来る。
やはりこの時代のアルバムは最新リマスタ盤が良さそうである。
この2枚を久々に聴いたが、いわゆるヒット曲以外の楽曲に良い曲が盛り沢山である
ことを再確認。
昔聴いた曲が懐かしいということではなく、楽曲としてのメロディーの良さから感じ
る良さである。
歌詞の内容やメロディーラインから「演歌ロック」などとも言われていたが、「和」
のメロディーラインの良さが表れている証拠と言えそうである。
ツイスト "Hip!!(紙ジャケット仕様)"
ツイスト "BEST&LAST(紙ジャケット仕様)"

Hip_2Photo_15  
4作目の"Hip"では、もはや「演歌ロック」とは完全に決別したかのような、シンプル
でストレートなロックンロール。ノリノリの演奏で、アメリカン、もしくはパブ・ロ
ックのよう。R&Bテイストの聴いた黒っぽい演奏が格好良い。
このジャケットで損をしている。でも、タイトル曲だけは正直いまいち。
"Best&Last"は2枚組。
ベスト盤の方では「あんたのバラード」のシングルバージョンで始まるが、出だしの
ピアノの音で、旧盤との音質の違いが明確に分かる。
オリジナルアルバム方では、よりアメリカン・ロック色が強まり、世良のソロ活動へ
の方向性が既に現れているようである。

讃岐裕子「メリー・ゴー・ラウンド」
Photo_16  

 

 

 

 

 

全く未知の70年代女性アイドルのCD。ソニーのオーダーメイド物。
これが実に良い。70年代歌謡曲の良さである、爽やかなフォーキー調歌謡曲
である。
77年のアルバムに「EPにのみ収録されていた6曲を初CD化・追加収録したコ
ンプリート盤」というCDである。
声は透明感のあるハイトーンボイス。そしてどこか幼さの残る可愛らしい声。
アグネス・チャンを思わせる。
音程の不安定さもなく、この時代のアイドル歌手の質の高さを改めて認識した。
楽曲が又良い。メロディー重視で流れるような心地よい旋律の洪水。
明るい曲も、哀愁味タップリの曲も、全曲捨て曲無しである。
6曲ものボーナストラック付である。

たんぽぽ「セルフ・セレクション」
Photo_17  
これまた全く未知のアーティストでソニーのオーダーメイド物。
このシリーズは本当に宝の山。特に70年代歌謡物のエントリ時は要注目である。
この「たんぽぽ」は女性二人組みで、本当にシモンズの再来という感じの爽やか
で綺麗で艶やかな歌を披露している。このCDはベスト盤である。
関西出身ということで、京都を題材にした楽曲が多いようで、曲の雰囲気がどこ
か演歌調に聴こえる。
しかし、二人の爽やかなハーモニーはどこまでフォークの世界に踏み止まらせて
いる。
何も知らずに聴けば、シモンズの未発表曲集かと勘違いしてしまいそうなほど。
何度も繰り返し聴きたくなるアルバムである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/7)その2:昨日の店頭購入物からルーツ系。John Illsley。

John Illsley -Streets of Heaven-
John_illsley_2 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:Dire Straitsメンバーのソロ作で今年の作品。
   彼のソロは過去2枚持っているが、地味目ながら味わい深い内容で大好きな
   部類。
   この最新作では、Mark Knopfler、Guy Fletcherも演奏に参加しており、特に
   全体の印象としては、まるで Dire Straitsのアルバムを聴いているかのよう。
   しかし明らかに違うと思わせるのは、高らかに鳴り渡るトランペットの音や
   ホイッスルの音がフィーチャーされていること。
   欧米外の音楽的味わいが加えられている。
   しかし、全体的には滋味溢れる大人のルーツ・ロックである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD聴盤日記(11/7):昨日の店頭購入物からパブ・ロックです。The London R&B Sessions。

V.A. -The London R&B Sessions-
The_london_rb_sessions_2 好度:4
ジャンル:パブ・ロック
 

 

 

 

 

感想:70年代イギリスのパブ・ロック音源集。
   しかしこれは只のありがちなコンピレーションはない。
   パブ・ロックの聖地ともいわれている「ホープ&アンカー」でのライブ集で、
   収録アーティストが渋い。
   Lew Lewis、Wilko Johnson、Cannibals、Pirates、Bishops等。
   全16曲収録であるが、このCDでは6曲がボーナストラックで追加されている。
   タイトル通り、R&Bテイスト溢れるブルージーな黒いロックンロールばかり。
   79年の録音であるが、音が又良いのでビックリ。
   パブ・ロックの名盤として取り上げられることもしばしばのこのアルバム。
   
パブ・ロックにありがちなチープな録音ではなく、抜けもクアリア感も文句なし
   のサウンドクオリティにも大満足な一枚である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/7):今日は4枚到着です。

今日の到着物です。
Barry Manilow "This One's for You (Exp)"
Barry Manilow "One Voice (Exp)"
Barry Manilow "If I Should Love Again"

Barry_maniloe_this_oneBarry_manilow_one_voiceBarry_manilow_if_i_shoul_2  
70年代アルバムのリマスタ盤の買い直しシリーズです。

Sister Hazel "Heartland Highway"
Sister_hazel 90年代を代表するルーツ系のアメリカン・ロックバンドの最新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/6):昨日の店頭購入分と到着分です。又もや今年も千枚を越えてしまいました。

昨日の店頭購入は5枚。うち、3枚はリマスタ盤(紙ジャケ)の買い直しです。
今週で遂に目標不達成が確定。今年のCD購入枚数は又しても千枚を超えてしまいました。
Dire Straits -s/t-(紙ジャケ)
Dire_straits 1stアルバムのSHM-CD盤です。Brothers In Arms までは買い直し必須か。
 

 

 

 

 

V.A. -The London R&B Sessions-
The_london_rb_sessions これは持っているようで持っていなかったパブ・ロックの名盤の一枚。ようやく購入。
 

 

 

 

 

John Illsley -Streets of Heaven-
John_illsley Dire Straits メンバーのソロ作で今年のアルバム。Mark Knopflerとはまた違った魅力を放つ彼のソロ作。楽しみ。
 

 

 

 

 

NRBQ -At Yankee Stadium(紙ジャケ)
Nrbq 一揃い紙ジャケ盤で買い直したハズがこれだけシリーズが別で買い逃していたもの。
 

 

 

 

 

ツイスト "ツイスト"(紙ジャケ)
Photo 70年代の日本のニューミュージックシーンの代表バンドの一つ。CD選書シリーズで持っていたけど、リマスタ盤ということで買い直し。

 

 

 

 

 
帰宅したら、大量にネット分が到着していました。
Olivia Newton-John "40周年記念コレクション(DVD付)"
Olivia CDアルバム10枚の紙ジャケSHM-CD盤。あまり興味のないアーティストであったが、たまたまタワーで試聴機対象になっていて聴いてみたら、カントリー系の優しく爽やかな演奏の宝庫。私が認識していた80年代の彼女の楽曲とは完全に別物。
このボックスには80年代ものも含まれているようであったけど、エイヤッという気合でボックス買してしまった。
 

ツイスト "ツイストII(紙ジャケット仕様)"
ツイスト "BEST&LAST(紙ジャケット仕様)"
ツイスト "Hip!!(紙ジャケット仕様)"

Photo_2Photo_3Hip  
この3枚で全て紙ジャケ盤で買い直し完了。 

八神純子 / 思い出は美しすぎて
八神純子 / 素顔の私
八神純子 / Mr メトロポリス
八神純子 / 夢見る頃を過ぎても

Photo_4Photo_5Photo_7Photo_8  
70年代までの八神純子は大好きで、アナログLPもCDも持っているけど、この神ジャケ&リマスタ盤は買っていないことに気付いた。音質の改善効果が楽しみ。 

松本ちえこ / ワンダー キャラバン
松本ちえこ / ちえこのハロー ウィンター / ぼく

Photo_9Photo_10  
70年代アイドルの一人。歌手としては、一曲しか記憶にないけど、アマゾンの試聴機能で聴いたら以外によかった。
70年代のフォーク歌謡路線アイドル物を期待して購入。 

ピンク・ピクルス / Folk Flavor
Photo_11 シモンズの妹文のような「たんぽぽ」で色々検索していてヒットしたもの。これまたシモンズタイプを期待しての購入。
 

 

 

 

 
さとう宗幸 "風の輪舞(ロンド)"
Photo_12 1stアルバム「青葉城恋唄」以外は編集盤しか出回っておらず、久々にオリジナルを聴きたくなり購入。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 4日 (木)

CD購入&聴盤日記(11/4):今日は2枚到着。そして、即聴盤となりました。Barry Manilow。

Barry Manilow "Barry Manilow 1"
Barry Manilow "Barry Manilow 2"

Barry_manilow1Barry_manilow2

好度:4
ジャンル:ポップス
感想:73年と74年発売の1st、2ndアルバム。
   これは06年発売のリマスタ&ボーナストラック付き盤。
   94年の日本盤を持っているが、リマスタ盤との違いが気になり、買い替えを
   決意。
   Billy Joel の紙ジャケで、70年代物のリマスタ効果に目覚めて依頼、メジャ
   ー物とパブ・ロックを中心に買い替えを続けて来たが、今度は Barry である。
   早速聴き比べを開始。
   もう、音が出た瞬間に、リマスタ盤のクリアさと、音像のリアル感の向上効果を
   実感。更に、高域の響きの伸びやかさが明らかに差が出る。
   旧盤はどうしても、詰まった感じに聞こえてしまうのである。
   やはり、買い替え必須で正解である。
   ボーナストラックは1stの方は4曲、2ndの方は2曲。
   2曲ともアルバムの雰囲気にぴったりの曲で、最初か
   らこのアルバムに収録されていたかのようである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 3日 (水)

CD聴盤日記(11/3):今週到着物においついた。ルーツ系5枚です。Wreckless Eric & Amy Rigby、Volebeats、Gary Bennett、Elvis Costello、Huey Lewis & The News。

Wreckless Eric & Amy Rigby "Two Way Family Favourites"
Wreckless_eric_amy_rigby 好度:4
ジャンル:フォーク・ロック
 

 

 

 

 

感想:70年代パブ・ロッカーの一人 Wreckless Eric と 80年代、Last Round-Up
   や、Shames で活動し、90年代以降はソロで活動していた Amy のフォーク・
      デュオの第二作。
   秋の夜長に聴くのにぴったりな、穏やかで優しいフォーキーな演奏である。
   ときおり入るSE音はおそらく Erick の趣味。
   全体としては Shames タイプのフォーク・ロックである。

Volebeats "Volebeats"
Volebeats 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:調べてみたら前作から5年振り。
   一時期、ほんの一瞬であるが、オルタナ度が強くなっていたこともあり、この
   5年振りの新作はどうかとちょっと心配であったが、その心配は見事に払拭さ
   れた。
   このバンドの基本は Gram Parsons 風のカントリー・ロック。
   しかし、この新作では、カントリーというよりは、ギター・ポップ寄りの楽曲
   とサウンドで、Byrds 風のフォーク・ロックという感じである。
   勿論、カントリー風味が全体に漂ってはいるのだが、どうもそれは味付け程度
   の感じ。
   ビートルズを思わせるフレーズや、パワー・ポップなコーラスが随所に出てく
   る。
   レーベルがなんとギター・ポップ~パワー・ポップの宝庫 Rainbow Quartz と
   いうのが驚きであったが、この演奏を聴くと納得である。
   穏やかで優しいメロディーが心地よいフォーゥ・ロックである。

Gary Bennett "My Ol Guitar"
Gary_bennett 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:BR5-49のフロンマンのソロ第二作。
   ロカビリーレーベルRaucusからのリリースということもあり、今回はロカビリ
   -路線か?と思ったが、結果はこのジャケット通りのカントリースタイルで
   あった。
   しかし、やはりロカビリーノリがベースになっており、ノリの良いカントリー
   ・ロックが楽しめる。
   このジャケットからはアコースティック演奏物を想像してしまうが、しっかり
   とロッキンな演奏であった。

Elvis Costello "National Ransom"
Elvis_costello_2 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:T-Bone Burnett プロデュース作。
   アメリカン・ルーツ・ロックである。
   Jerry DouglasやStuart Duncanといったカントリー系ミュージシャンがバック
   を固め、Buddy MillerやVince Gillといったゲストが曲毎に参加している。
   参加ミュージシャンとクレジットされている楽器の組み合わせからは普通の
   カントリーしか思い浮かばない。
   しかし、Costello と Burnettコンビでは普通のカントリーでは終わらない。
   このジャケットのような、どこか怪しげな雰囲気を全体に漂わせているのが
   格好良い。
   
基本的にはあまりカントリーっぽさを感じさせないルーツ・ロックに仕上がっ
   ている。

 

Huey Lewis & The News "Soulsville"
Huey_lewis 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:スタジオ録音盤としては9年振りの驚きの新作。
   声のしわがれ具合が益々渋みを深めている。Don Dixon と正直区別がつかない。
   今回はR&Bスタイルで、まるで Southside Jonhnny の演奏を聴いているかの
   よう。
   経歴的には彼には及ばぬものの、単なる趣味性の一発物という感じではなく、
   ずっと続けてきたかのような演奏を聴かせる。
   歌の上手さは折り紙付きなので、安心して聴けるルーツ・ロックである。
   でも、久々に80年代のようなポップ路線での彼の歌も聴いてみたい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/3):今日は1枚到着。

Elvis Costello "National Ransom"
Elvis_costello アルバム毎に異なる顔を見せてくれる Costello であるが、果たしてこの最新作ではどんな顔を見せてくれるのか。
"King Of America"のようなというレビューも見たりするので、アメリカン・ルーツに期待。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 2日 (火)

CD聴盤日記(11/2):先週到着物からルーツ系2枚。Paul Westerberg、Derailers。

Paul Westerberg "PW & The Ghost Gloves Cat Wing Joy Boys (Amazon.com Exclusive)"
Paul_westerberg_2 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:Replacements フロントマンの最新ソロ作。6曲入りのミニアルバムで、アマ
   ゾンUSの独占販売商品。
   弾き語り系かなと少し心配もあったが、バンド編成でのアコースティックなル
   ーツロックである。
   Replacements 名義の最後の2枚のアルバムの続編を聴いているかのようなパ
   ワフルでメロディーのしっかりとした演奏が堪能できた。
   残念なのは、演奏者のクレジット情報が全く無いこと。
   プロデューサーも録音年も全く不明。
   でもアマゾンによると、09年作。
   フルアルバムをそろそろ聴きたいものである。

Derailers "Live From Texas"
Derailers 好度:4
ジャンル:カントリー・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:Dave Alvin が何作かプロデュースを手掛けていたバンドの最新作。
   流れるようなノリの演奏で、伝統的なベイカーズ・フィールドスタイルの
   カントリー・ロック~ロカビリー~オールディーズである。
   そこに、ビートルズのような楽曲やサウンドも時折挿入されるのが彼らの
   スタイル。
   ライブ録音であるが、音の明瞭さと、演奏の手堅さで、まるでスタジオ録音
   のような安定感とクオリティである。
   ライブにありがちな音量のブレも一切無し。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CD購入日記(11/2):本日2枚到着。

Gary Bennett "My Ol Guitar"
Gary_bennett ロカビリー~オルタナ・カントリーバンド BR5-49 フロントマンのソロ第二弾。
 

 

 

 

 

 
Huey Lewis & The News "Soulsville"
Huey_lewis 80年代に大ブレークしたアメリカン・ロックバンドの久々の新作。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 1日 (月)

CD聴盤日記(11/1):先週到着物からパワー・ポップ系3枚。Goo Goo Dolls、Spencer Mcgillicutty、Bill Tucker。

Goo Goo Dolls "Goo Goo Dolls"
Goo_goo_dolls 好度:2
ジャンル:パンク(今ではパワー・ポップ)
 

 

 

 

 

感想:現在では押しも押されぬアメリカン・パワー・ポップの代表バンドの一つ。
   これは彼らの87年のデビューアルバム。
   さて、どんな演奏かとワクワクしながらの聴盤。
   結果は、メタルではなかったが、完璧なパンク。それもかなりコア。
   Replacements の最初の頃の感じ。
   でも、良く聴くとメロディーがちゃんとあってなかなか良い。
   そういう意味では現在のこのバンドのサウンドを期待すると大ハズレであ
   るが、資料的価値としては十分に「あり」なアルバムである。

Spencer Mcgillicutty "Games"
Spencer_mcgillicutty 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ~パワー・ポップ
 

 

 

 

 

感想:明るく綺麗な音色で響き渡るギター・サウンドとビブラフォンの共演が爽や
   かで心地よいギター・ポップ。
   60年代ガールズ・ポップの雰囲気をまとった楽曲との相性もぴったり。
   懐かしさと胸キュンな愛らしさと、そしてパブルガムな甘い味わいが一体
   となった演奏を聴かせてくれるアルバムであった。 


Bill Tucker -Watch Over Me-
Bill_tucker 好度:4
ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:どこぞのプログレかヘビメタかという感じのこのジャケット。しかし、大ハズレ。
   これはRoger McGuinnを引き合いに出していた説明文で購入したもの。
   綺麗なアルペジオのギターサウンドで、正にByrdsスタイル。
   ボーカルが Roger McGuinn 似に優しい鼻声タイプ。
   メロディーも優しい、ミドルテンポのフォーク・ロックが展開される。
   何度もも繰り返し聴きたくなるような楽曲が満載。
   これは他のアルバムも必買である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »