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2010年12月16日 (木)

CD聴盤日記(12/16):ルーツ系3枚です。Steve Wynn、Tandy Hard、Alejandro Escovedo。

Steve Wynn "Northern Aggression"
Steve_wynn 好度:4
ジャンル:オルタナ・ギター・ロック~オルタナ・ルーツ・ロック
感想:80年代は Dream Syndicate で活動、90年代以降はソロでキャリアを築いてきた Steve の最新ソロ作。
Dream Syndicate 以降はルーツ・ロック路線を歩んできたが、この新作では、久々に Dram Syndicate を思わせるオルタナ・ギター・ロックを聴かせる。
サイケ感とネジレ感が前面に出ながらも、ルーツ・ロックを主軸に置いた演奏である。
しかし、80年代のUSインディー好きには堪らない雰囲気の演奏。
ペイズリー・アンダーグランドシーンと言われた、Dram Syndicate や Rain Parade、初期の True West、そして初期の Russ Tolman と言ったバンド達ののあの頃の音が味わえる。

Tandy Hard "Tandy Hard"
Tandy_hard 好度:4
ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
感想:"Tandy"というオルタナ・カントリーバンドの新譜と思い購入したら、Tandy hard"とうバンド名で全く無関係なバンドだった。又やっちまったというショックを抑えて、一応プレーヤーにセット。
出てきた音は綺麗なギター・サウンド。特にオルタナ丸出しという歪み等は無く、やがて気持ちの良いリズムを刻むドラムとベースが加わり、何とも気持ちの良いフォーク・ロックを展開。
ボーカルは Jonathan Richman を思わせる優しくもどこかとぼけたホンワカムードな歌で、フォーキーな演奏にピッタリ。
以降も、バイオリンなどがフィーチャーされ、フォーキーなルーツ・ロックを聴かせてくれた。
ミドルテンポの横ノリの演奏が多く、爽やかなフォーク・ロックとして魅力十分。
そして時折入る、スピード感溢れるロッキン・チューンも格好良い。
思わぬ拾い物のアルバムであった。

Alejandro Escovedo "Room of Songs"
Alejandro_escovedo 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:テキサスが誇るインディーズ系ルーツ・ロッカーの05年発売のライブ盤2枚組み。
ここ数作では、True Believers や Rank & File バリの豪快なロックンロールを聴かせているが、この05年のライブ盤では真逆の演奏を聴かせる。
アコギ、ヴァイオリン、チェロ2本というクラシカルな弦楽編成。
演奏は弦楽器をバックにアコギを弾きながら歌うというフォーク・スタイル。決してクラシック音楽ではなく、ロックである。
格好良い。

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