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2010年12月 5日 (日)

CD聴盤日記(12/5)その3:ルーツ系2枚です。Travis Hopper、Giving Tree Band。

Travis Hopper "All the Lights in the City Tonight"
Travis_hopper 好度:4
ジャンル:ネオ・ルーツ
感想:たまたまCD Babyを検索していて見つけたこのCD、Byrds~R.E.M.~Smithereens~Honey Dogs~Jayhawks といったUSイ
ンディーズのギター・バンドの系譜に連なる演奏を見事に聴かせてくれる。
テキサスのバンドのようであるが、カントリーっぽさはゼロ。
フォーク・ロックを基調としたギター・サウンドと、懐かしさ溢れる優しいメロディー展開が何とも心地よい。
歪み感やザラツキ感の一切ない、清清しさ一杯ながら、アーシーさのある演奏である。
ハーモニカとピアノ、ギター、そしてペダルスチールといった楽器ののアンサンブルが、ノスタルジックなアメリカンなムードを見事に演出している。

The Giving Tree Band -The Joke, The Threat, & The Obvious-
Giving_tree_band 好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー
感想:以前購入したこのバンドのアルバム"Great Possessions"はドラムレスで地味な演奏で、あまりに伝統的スタイルのヒリビ

リー物。感想としてはロッキン度が足りない分、退屈感を否定出来ないものだった。
しかし、この最新作ではドラムもちゃんと入ったリズム隊のしっかりとしたロックバンド編成。
カントリー御用達の楽器群も当然しっかりとフィーチャーされ、オルタナ・カントリーとして魅力あるアルバムに仕上がっている

オルタナ・カントリーとは言っても、ザラツキ感は歪み感でパワフルさを出すタイプではなく、綺麗な楽器の響きをタップリと聴
かせ、伝統的カとも言えるカントリー・ロックスタイルに近い。
しかし、ボーカルがギター・ロック系のもので、ホンキー・トンク調にならず、楽曲のメロディーも、カントリーというよりは、
ギター・ポップ的でほのぼのと温かい。この辺りにオルタナとしての魅力を大きく感じさせてくれるのである。

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