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2011年1月24日 (月)

CD聴盤日記(1/24):今日はルーツ系を4枚。Casino Steel、No Justice。

Casino Steel "There Is a Tear in My Bear"
Casino_steel_there_is_a_tear_in_my_ 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:元 Hollywood Brats~The Boys メンバーである彼の05年のソロ作。
このジャケ写真からは、Hollywood Brats 時代のような、ルーズなロックンロールを想像したが、これは完全にハズレた。
アメリカーナな雰囲気タップリのカントリー系のルーツ・ロック。
ペダルスチールなどもフィーチャーされた本格派である。
ゆったり目のカントリーソングでは、しわがれた声とも相まって、Steve Forbert 辺りを思わせる。
ルーツ・ロックとしては、タメを効かせた渋めの重量感を感じさせる曲を聴かせる。
当たり前であるが、大人のルーツ・ロックで、現在の Little Bob 辺りに近い肌触りの演奏である。

Casino Steel "V.S.O.P."
Casino_steel_vsop 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:こちらは01年作。
ミドルテンポながら、ドライブ感が心地よい、アメリカン・ロックスタイルのパワフルなルーツ・ロックである。
Diamond Dogs、Quire Boys といった辺りを彷彿とさせる、タフでルーズなロックンロールである。
ラテン・スタンダード、Vaya Con Dios のロックンロールバージョンが聴けるとは思えなかった。実に格好良い!!
このジャケット雰囲気そのままの演奏が堪能出来るアルバムであった。

No Justice "No Justice: Live at Billy Bob's Texas"
No_justice_live_at_billy_bob 好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
感想:これは07年作でライブ盤。DVD付きの2枚組み。しかし、映像に興味のない私はCDを聴いてお終い。
でも買う時にはDVD付きを選んでしまうこの不思議。
さて、演奏であるが、これまでのスタジオ録音盤で聴いて来た演奏を、更にスケール感を大きくしたような演奏で聴ける。
通常、ライブ物だと、演奏が雑になったり、音程が不安定になったりと、あまり良い印象がなく、ライブ盤は割りと避ける傾向に
あるのだけど、このライブ盤は違った。
演奏の安定感、歌の音程の安定感、パワフルなドライブ感、どれをとってもスタジオ盤を凌ぐように聴こえた。
ミドルテンポの地に足の着いた、土の臭いのする演奏が快感である。

No Justice "No Justice"
No_justice 好度:4
ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
感想:これは06年作で1stアルバム。Son Volt と Sister Hazel を足し合わせたような、土の香り一杯のアメリカン・ルーツ
・ロックが聴ける。
直接的なカントリー表現はないものの、ちょっと鼻に掛かったボーカルがカントリーフレイバーを一杯に漂わせている。
そして、力強いドライブ感に満ちたロックンロールは、アメリカの荒野を大型トラックが土煙をもうもうとたてながら疾走してい
る光景を想像させるような迫力に満ちている。
ミドルテンポの横ノリフォーク・ロックも爽やかで心地よい。
楽曲も、ストレートでネジレ感がなく、爽快且つ、郷愁感タップリ。
文句なしのルーツ・ロックアルバムである。

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