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2011年1月25日 (火)

CD聴盤日記(1/25):今日はルーツ系3枚。David Lewis、Bob Livingston、Willie Nile。

David Lewis -Ghost Rhymes
David_lewis 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:David Lewis は95年に、今は無きルーツ系の優良レーベル Deja Disk から1stアルバムをリリースしていた。
01年には John Wesley Harding のプロデュースで、地味系レーベル Appleseed Records から2ndアルバムをリリース。
そして、今回の最新作は07年にリリースされていたもの。
ずっとアメリカのSSWと思っていたが、イギリスのSSWということでちょっと驚いた。
John Wesley Harding のCDを彼のHPでオーダーした最に、彼の関連作としてこのCDも販売対象になっていて購入した。
John Wesley Harding、Chris Von Snidern、Kurt Bloch の3人がプロデュースに関わっている。ルーツ、パワー・ポップ、パンクと実にジャ場広い人脈を動員して製作されたこのアルバム、果たしてどのような演奏を聴かせてくれるのか。
結果は拍子抜けするほど、これまでのアルバムと変わることのないフォーキーSSWのルーツ・ロックである。
アコギをメイン楽器に、さほど多くの楽器は用いず、シンプルな演奏で「歌」を聴かせる。
ロッキンなパワフルな演奏もあるが、ストリングスも含めて基本はフォーキー。ドラムレスの楽曲も半分位はある。
しかし、これが又退屈感の無い演奏なのである。
決して明るくアップテンポな曲ではないが、温かみを感じる演奏なのである。

Bob Livingston "Gypsy Alibi"
Bob_livingston 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:70年代に Gary P. Nunn と組んでいたルーツ・ロックバンド Lost Gonzo Band のメンバーのソロ。
これは昨年10年の最新作。初めて聴いたが、至極まっとうなテキサス系のカントリー・ロックであった。
プロデュースは Lloyd Maines。Bill Kurchen、Dave Sanger、Bukka Allen 等テキサス系ミュージシャンも当然が演奏に参加している。
パワフルなロッキン・カントリー、ウェスタン・スィング、テキサス系ほのぼのカントリー等、泥臭さと温かさを兼ね備えた味わい深い演奏を聴かせてくれた。
朋友の Gary P.Nunn は勿論、Tom Russell、Joe Ely 辺りを思わせる演奏である。
過去作も結構あるようなので、これで又散財ネタが...

Willie Nile "The Innocent Ones"
Willie_nile 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック~アメリカン・ロック
感想:ベテラン・ロッカーの昨年ー10年リリースの最新スタジオ録音盤である。
800年にデビューしており、30年選手であるが、アルバムは10枚程度と比較的少ない。
コツコツと地道に活動を継続している印象である。
タイプ的には、初期の Bruce Springsteen、Eliott Murphy 等を引き合いにされることが多い。
感想としては、Eliotte Murphy がより近いタイプと感じているが、Marshall Crenshaw 辺りも思い浮かぶ。
他、Scarecrow の頃の John Mellencamp、Southern Accents までの Tom Petty 等のアメリカン・ロックも思い浮かぶ。
手堅いルーツ・ロッキンな演奏に、メロディーは Crenshaw タイプの甘いポップ調。
このアルバムでも、いわゆるベテラン的な枯れた感じや、腰を下ろしてしまったような演奏はなく、力強くロッキン道を突きんでいるかのような、現在進行形の演奏が堪能出来る。
ジャケットを見ると一人でギターをプレイしている姿だけなので、「地味なアコースティックセットものか?」と勘違いしそうであるが、完全なロックバンド編成でのパワフルなルーツ・ロックアルバムである。
プロデュースはWillie Nile を含めたバンドメンバー全員の名前がクレジットされている。
この辺りも、バンドとしての一体感を感じさせていることの裏付けと捉えることが出来そうである。
尚、Stwart Lerman が演奏とレコーディングでクレジットされている。
どうやら彼がメイン製作者のようである。

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