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2011年2月16日 (水)

CD聴盤日記(2/16):ルーツ系3枚です。Thea Gilmore、Rob Jungklas、Kimberley Rew。

昨日から本格的な風邪で完全にダウン。しかし、今日の夕方から復調。
二日振りの聴盤はやはり楽しい。
Thea Gilmore "Murphy's Heart"

Thea_gilmore 好度:3
ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
感想:99年にデビューしているようで、これまでに10枚以上のアルバムを出している。
フォーク・ルーツの演奏で、若干地味系でもあり、私も半分位しか購入していない。
声は野太い系で、Textones の Carla Olson 辺りに近いものを感じる。
ただ、Carla の場合には完全にロックしているのであるが、Thea の場合にはフォークが根っこのせか、楽曲自体も少し暗い感じなのである。
中には爽やかなギター・ポップにも通じるような演奏もあり、好感なのであるが、全体は乾いたSE音などが入ったオルタナ・フォーク・ロック。
プロデューサーを Eric Ambel や Don Dixon 辺りを起用すれば化けるかもなあ、などと思ってしまう。

Rob Jungklas "Mapping the Wreckage"
Rob_jungklas 好度:3
ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
感想:87年にデビューし、当時は Springsteen タイプの若手ルーツ・ロッカーとして日本盤も発売されていた。
その後、89年の2ndはCDで発売されるが、90年代は完全に沈黙。今世紀になり、活動を再開したようで、アルバムを3枚リリ
ース。今作は10年作の最新作。
デビュー時のジャケットはメガネ姿で文学青年といった雰囲気で、演奏も落ち着き感のある内容だった記憶がある。
2ndでは電子加工音などが入って、少しだけポップに変化。3rdでは弾き語り系で思いっきり地味に。
4thは又ルーツ・ロックに戻り、今回の5thである。
ジャケットが酷すぎる。どれだけ変化したのか不安すら覚える。そして、予想通り、この5thでは大きくスタイルが変化。歪み感とオルタナ感がタップリと加わったオルタナ・ルーツ・ロックに仕上がっている。
パワフル感も申し分なしであるが、楽曲のネジレ感がマイナス要因。
素直なメロディーにこの演奏スタイルであれば文句なし。Eric Ambel にプロデュースしてもらいたい!!

Kimberley Rew -The Safest Place
Kimberley_rew 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:80年代に、Katrina & the Waves、The Soft Boys で活動した彼の最新ソロ作。
今回はCD-Rで自主制作のようであるが、演奏、楽曲は文句無し。
ビートル・ポップから、ジャズ、ブルース、ロックンロールと、なぜかカントリー以外のルーツミュージックの要素がタップリと詰まったルーツ・ロックアルバムとなっている。
演奏は至ってシンプル&ストレート。楽曲は温かみのある明るい曲調で、懐かしさ一杯のメロディー・ライン。
60年代ポップスのカバー集のようにすら聞こえる。
タイトル通り、全て安心して、そしてリラックスして楽しめる音楽への愛情一杯のアルバムに仕上がっている。

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