« CD聴盤日記 Steve Gibbons Band 3枚です。 | トップページ | CD聴盤日記:ギター・ポップ~パワー・ポップ Richard MacLemale、Peter Baldrachi、Cotton Mather »

2012年2月26日 (日)

CD聴盤日記:ルーツ系3枚。Mary Karlzen, Larry Cran, Levee Town。

Mary Karlzen -A Politically Incorrect Christmas
Mary_karlzen 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:92年にデビューしているベテランの女性ルーツ・ロッカーのこれは08年のクリスマス企画物EP盤。
しかし、鈴がシャンシャン言うこともなく、ノリの良いアコースティックなクリスマスソンング集。
テーマがテーマだけに、楽しげな曲ばかり。
地味な曲と演奏が多いイメージの彼女のアルバムだけに、こんな雰囲気の演奏が出来るのかと新たな発見の思い。
ベテランの健在振りが嬉しいアルバムである。

Larry Crane -Tropical Depression
Larry_crane 好度:4
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:John Mellencamp の初期のバンドのギタリストして活動していた。93年にソロアルバム(EP)を発表し、手堅いルーツ・ロックを披露。以降、アルバムを94年と、その9年後の03年に1枚ずつ発表している。
そして、さらにそれから7年後の2010年に、このアルバムを発表していた。
しかし、例によって全く気付かすにいて、最近たまたま思い出したかのように(実際気まぐれに思い出したので)Larry Craneで検索をかけたらこのアルバムがヒットしたという次第。
これまでのアルバムとはジャケット雰囲気が全く違い、何かポップス系を予感させるものだったので、又同姓同名別人か?と思ったが、ネットの試聴で聴いてみたら、これが歴然としたルーツ・ロック。
迷わず本人と判断し、購入した。
通してちゃんと聴いたら、やはりオーソドックスなギターを基調にした Larry Crane のルーツ・ロック。
健在であった。
Tom Petty を更に素朴にしたような、パワフルなフォーク・ロック、ギター・ロックが楽しめるアルバムである。

Levee Town -s/t
Levee_town 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:バンド名だけのそっけないジャケットで、何者で、どういうジャンルの音楽なのか、全く予想もつかないアルバム。
しかし、これがレコーディングに Lou Whitney がクレジットされたアルバムなのである。
これで迷わず購入。
音出しした瞬間にパっと目を見開いてしまった。
ハーモニカが唸るノリノリのロカビリーで幕開け。
ブルージーな演奏も勿論あるが、基本は Feelgood タイプのパブ・ロッキーなロックンロールなのである。
ギター、ベース、ドラム、そしてハーモニカという4人組み。
ハーモニカ専門のプレーヤーが居るのが嬉しい。
全曲にハーモニカがフィーチャーされ、泥臭さと腰の座った重量感、そしてパワフルに突き進むドライブ感。
ノリノリからスローまできっちり聴かせる手練の演奏である。
調べたら他に3枚のアルバムをリリースしている。
全部必買!!

|

« CD聴盤日記 Steve Gibbons Band 3枚です。 | トップページ | CD聴盤日記:ギター・ポップ~パワー・ポップ Richard MacLemale、Peter Baldrachi、Cotton Mather »

聴盤日記」カテゴリの記事

CD」カテゴリの記事

ルーツ・ロック/オルタナ・カントリー」カテゴリの記事

Lou Whitney~Skeletons」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CD聴盤日記:ルーツ系3枚。Mary Karlzen, Larry Cran, Levee Town。:

« CD聴盤日記 Steve Gibbons Band 3枚です。 | トップページ | CD聴盤日記:ギター・ポップ~パワー・ポップ Richard MacLemale、Peter Baldrachi、Cotton Mather »