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2013年1月14日 (月)

読書日記(1/14):傅信幸のオーディオ読本「美しい響きの探求」

Photo これはムック本で単行本ではない。形態的には雑誌に近い。
しかし全191ページ、大判の3段組み活字で全編ほぼ活字だけで構成されている。
広告の一切ない編集で、正に「単行本」である。
書かれている内容も、エッセイそのもの。
というわけで、読書日記の対象とした。
内容は、「ステレオ・サウンド」をメインに、「AVフロント」「CDジャーナル」「別冊FMファン」の各誌に掲載された傅さんの単発エッセイ、連載エッセイ等を一冊にまとめたもの。
全体は4章で構成され、第一章が、「ステレオ・サウンド」誌掲載の記事、エッセイ、対談(菅野氏)。
第二章は、「別冊ステレオ・サウンド」誌掲載の製品紹介レポートで、CDプレーヤー、アンプ、スピーカー12機種を取り上げている。
そして第三章では、傅さんの代名詞とも言える80年代のアポジーのスピーカー、90年代オリジナルノーチラスに関する出会いから導入に関わるエッセイで構成。
先ずノーチラスに方については、95年から11年までの「ステレオ・サウンド」誌に掲載されたオリジナルノーチラスとの出会いから導入、そして最近の使いこなしまでの記事で構成。
そして、アポジーの大型リボンスピーカーとの出会いから導入までを、88年の別冊FMファンと、84年~87年の「ステレオ・サウンド」誌に掲載された記事で構成している。
最後の第四章では、「AVフロント」誌に89年から91年まで掲載されたエッセイ8編と、「CDジャーナル」誌に97年~11年までに掲載されたエッセイ17編を収録している。
こちらは、傅さんの交遊録、日常雑感に近いエッセイが多い。

傅さんのオーディオに対する取り組み、考え方、そして日常生活も垣間見える「傅信幸 読本」となっている。
雑誌形態のムック本ではなく、単行本で出して欲しかった一冊である。

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