« CD聴盤日記(12/18):ルーツ系です。Big Al Anderson、Shamarr Allen & Paul Sanchez、Bob Collum。 | トップページ | CD聴盤日記(1/12、1/13)その2:ルーツ系。The Mojomatics、Angie Heaton、Planetary Nights、Bucktown、Moonlight Trio、Mark Olson。 »

2013年1月13日 (日)

CD聴盤日記(1/12、1/13):パワー・ポップ系。EXLOVERS、The Cast、Doctor Explosion、Honest John Plain、Sugar Stems。

EXLOVERS "MOTH"
Exlovers 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ
感想:
グラスゴー系ギター・ポップ。
Camera Obscure や Pastels そして BMX Bandits 辺りを彷彿とさせるちょっと粗めでいながらアコースティック感抜群のギター・サウンド。そして、儚げで可愛らしさ一杯の女性ボーカル。
ジャケット雰囲気から想像されるような暗さ、陰鬱さは無し。
清々しくもアノラッキーなギター・ポップである。

The Cast "Trouble Times"
The_cast 好度:4
ジャンル:ギター・ポップ
感想:
まるで Gin Blossoms の新作でも聴いているかのような爽やかなギター・サウンド。
これがイギリス産のギター・バンドとは思えないほど。
元 La's メンバーのこのバンド、アルバムを数作残して活動停止してから長かった。
こんな直球勝負な新作で復帰とは何とも嬉しいアルバムである。

Doctor Explosion "Música grabada, saltos y cánticos"
Doctor_explosion 好度:4
ジャンル:パワー・ポップ
感想:
スペイン産ガレージバンドの03年作。
90年代のアルバムでは、プリミティブとも言えるほどのガレージ・ロックで、パワー・ポップ色は正直感じられなかった。
しかし、09年作"Chupa here!"、11年作"Hablaban con frases hechas"は、ガレージ色のあるパワー・ポップという演奏で、ガレージよりはパワー・ポップ色の方が濃厚に感じられる演奏だった。
実際、バンドメンバーの Angel Kaplan のソロ作は12弦リッケンサウンド炸裂のフォーク・ロック。
そしてこの03年作。
このアルバムは文句無しにパワー・ポップである。
只、パワー・ポップの中でもキラキラギター・ポップ系ではなく、Paul Collins のようなロックンロール系のパワー・ポップで、時に60年代ポップス調の演奏も聴かせる。
曲によってはガレージ色を濃厚に感じさせる演奏も聴かせるが、基本は骨太なギター・サウンドを軸にしたシンプルでメロディアスなロックンロールである。

Honest John Plain & Friends "s/t"
Honest_john_plain_friends 好度:4
ジャンル:ロックンロール~パワー・ポップ
感想:
70年代パンクバンド The Boys のギタリストの96年ソロ作。
Johnny Thunders を思わせるジャケットで、バッドボーイズ系ロックンロールを期待させたが、その期待は更に良い方向で裏切られた。
バッド・ボーイズ系とは言いながら、60年代ポップスやフォーク・ロック、そしてカントリーのの味わいを追加しており、メロディアスさ全開のロックンロールである。

Sugar Stems "Can't Wait"
Sugar_stems 好度:5
ジャンル:パワー・ポップ
感想:
これぞ、バブルガム・パワー・ポップ。
前作の10年の1stアルバムでは、ガレージな雰囲気を感じさせたこのバンド、この2ndでは、完璧とも言えるパブルガム・ポップのオンパレードである。
それも、ノリの良い、青空系の青春パワー・ポップ。
憂い、哀愁、郷愁、こういった雰囲気は微塵もなし。
ひたすら青空・青春真っしぐらな演奏をご堪能あれ!!
しかしこのジャケットは何とも...
綺麗な花で囲まれたバンド名の文字、これいったい何で書いたのか。
ミミズである。
演奏、サウンドとも毒っ気など一切感じられないストレートでスウィートなものだけに、このジャケットは驚き。

|

« CD聴盤日記(12/18):ルーツ系です。Big Al Anderson、Shamarr Allen & Paul Sanchez、Bob Collum。 | トップページ | CD聴盤日記(1/12、1/13)その2:ルーツ系。The Mojomatics、Angie Heaton、Planetary Nights、Bucktown、Moonlight Trio、Mark Olson。 »

聴盤日記」カテゴリの記事

CD」カテゴリの記事

ギター・ポップ/パワー・ポップ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: CD聴盤日記(1/12、1/13):パワー・ポップ系。EXLOVERS、The Cast、Doctor Explosion、Honest John Plain、Sugar Stems。:

« CD聴盤日記(12/18):ルーツ系です。Big Al Anderson、Shamarr Allen & Paul Sanchez、Bob Collum。 | トップページ | CD聴盤日記(1/12、1/13)その2:ルーツ系。The Mojomatics、Angie Heaton、Planetary Nights、Bucktown、Moonlight Trio、Mark Olson。 »