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2016年1月 2日 (土)

昨年の読書結果です。

昨年の読んだ本の冊数は55冊でした。
56冊目は読み切れず、2/3ページほど残ってしまいました。
SF、純文学、ミステリー、オーディオエッセイ、本のエッセイ、というのが主ジャンルでした。
特に多く読んだのは、高橋克彦、眉村卓、中村うさぎ でした。
本は基本的に新刊で買っているのですが、買うスピードに読むスピードが追いつけず、どうしても買ったままの積読物が繁殖してしまいます。
既読と未読を間違えないように、未読の本には書店でつけてもらったカバーをそのままにして書棚に入れます。
読み終わったらカバーを外してオリジナルの状態で書棚に入れ直すので、一目瞭然です。
そして、書店カバーがついたままで書名すらわからない状態の本の多さに呆れます。
読む順番が回ってくると同じ作家のものを集中して読むことが多くなります。
なので作家が集中しました。
それでも、昨年読んだ本が10年以上前に買ったままの本というのもかなりあり、積読にもほどがあると我ながら呆れます。
特に大ファンである眉村さんの本は、ある程度未読本が溜まってこないと読めません。
なぜなら、読んでしまうと次が無くなるからなのです。
まだ次の本があるぞ、という状態で安心して読むことが出来ます。
結果、眉村さんの本は昨年も数冊出ているのですが、未読で、前世紀の刊行物をやっと読んだのです。
なお、再刊本は安心して読めます。昔の記憶との差も面白がりながら読みました。
そんな中で面白かったと印象に残ったものを残しておきます。

先ずは高橋克彦です。
この人のものも新刊をためてから読んでいます。シリーズ物は特にためます。なので未読分がまだ数冊あります。
舫鬼九郎、バンドネオンの豹、総門谷それぞれの最後の巻分です。
これらを除いて昨年読んだのは次の5作品でした。

高橋克彦「ツリー」
Photo_2Photo_3読んで満足感を味わえた長編SF小説でした。
「竜の棺」のスピンアウト版と言っても良いかもしれない。
高橋節炸裂の文体はスピード感に溢れ心地よいリズムで読み進ませる。
善人、悪人入り乱れての戦闘の果てには、敵、味方の壁が壊れて仲間になってしまうという展開が痛快。
最後は感動!!
とても大らかなアメリカン娯楽映画とか、70年代の「ヤマト」系SFアニメのような映像感の描写で、文学的には評価されないだろうけれども、素直に涙してしまった。

高橋克彦「ジャーニー・ボーイ」
Photo_5爽やかな読後感に浸れる傑作。
実話をベースに、作者独自の解釈を加えて小説化したもの。
歴史冒険小説に分類されるかもしれない。
冒険とは言っても、日本国内なので、荒唐無稽さはない。
でもストーリーの展開にスリルがあり、作者の上手さを感じながら読み進んで行った。
半村良、隆慶一郎、宮部みゆき、そしてこの高橋克彦と、文章とストーリーテリングの上手さには職人的な見事さを感じる。
文章を読むこと自体が快感なのです。
この登場人物達と、もっとずっと一緒に旅をしていたかった。
北海道編(あるのかな?)も是非読みたい!!

高橋克彦「ドールズ 最終章 夜の誘い」
Photo_6途中から目がウルウル。「仲間」の素晴らしさを味わわせてくれた。
最初は、江戸時代の人形師の魂が幼児の中に蘇るというホラーで始まった。
そして、この人形師が日常の中に起こる事件を解き明かす短編シリーズに展開。
このままちょっとライト系なミステリで終わるのかと思ったら、大悪霊が登場し、異次元世界での戦闘物というSFに発展。
このまま大味なSFに発散してしまうのかと思っていた。
この最終章で、見事に収束させてくれた。
ドールズシリーズを頭から再読したいと思わせてくれる大団円でした。
よくぞこれだけの世界を構築してくれたもの。
感動すら覚えた、読んで良かったと思わせる最終巻の長編でした。

高橋克彦「非写真」
Photo_8最新ホラー短編集。2編は既刊単行本「たまゆらり」に収録済みなので、何となく読み覚えがあった。
他は全て初見。
さすがに上手い。
前半はほっこり系、しかし、後半は怖かった。








高橋克彦「東北蝦夷の魂」
Photo_9「風の陣」「炎立つ」「天を衝く」「火焔」の蝦夷4部作を俯瞰した歴史エッセイ。
東北への熱い思いが強く伝わってくる。










次は眉村卓です。
積読物はまだまだあるので安心して読めます。
昨年は再刊物を含めて6冊でした。
今年はもっと読みたいと思っています。

眉村卓「発想力獲得食」
Photo_1020年前の購入本。
ショートショート集なので、最後まで一気読みとはいかず、少しずつ読んでいたのが、途中で、別の長編小説とかに掛かってしまい、途中放置状態なっていたものです。
もうどれを読んだもので、どれが読んでいないのか全く分からなくなってっしまったので、最初から読み直し。
そして今度は途中浮気はせずに最後まで一気に読み切ってしまった。
面白かった。眉村本の魅力を再確認。
次はエッセイ。

眉村卓「大阪の街角」
Photo_1195年刊ですからこれも20年間積読状態でした。
エッセイながら、ショート・ショート的な面白さを感じながら読み進めました。
最後に必ずオチがありました。
いわゆるどんでん返しとしてのオチではないです。
著者の面白い角度から感想のようなもので、これが意外性があって、そう来るか、という感じなのです。
面白かったです。





「迷宮が丘 六丁目 不自然な町」
Photo_12眉村卓作品も収録された児童向けアンソロジー。
児童向けとは言いながら、中学生とか社会人も主人公になっていて、70年代の国産SF短編集の趣もある。
面白かった。









眉村卓「司政官 全短編集」
Photo_14「消滅の光輪」「引き潮の時」以外の「司政官」物の全作品を発表順ではなく司政官の世界での時間軸順に収録したもの。
「司政官」短編群は、SFマガジン掲載時や、単行本で何度も読んでいました。
しかし今回は発表順ではなく、司政官の世界の中の時間軸で読むことが出来、とても新鮮に司政官の世界を味わうことが出来ました。
黎明期から終末期までを順を追って読むことで、あたかも自分がこの司政官の世界の住人でいるかのような錯覚すら覚えました。
各時代の中で描かれる司政官達が直面する事件や問題への対面の仕方が、組織の中の個人というテーマ自体の重みや深みと重なって、現実感を伴って迫ってくるのです。
過去(この小説の世界での)の出来事を頭に入れた状態で読み進めるので、なおさらあの時代はああだったのに、この時代ではこうなってしまうのか、といった感覚でとてもリアルなのです。
司政官シリーズが単行本として刊行された当時には中学~高校生だったこともあり、このテーマの深さを実感としては味わえていなかったことを改めて認識しました。
社会の組織の中で実際に生きている今だからこそ共感も出来、理解も出来る面白さに満ちていました。

眉村卓「眉村卓コレクション異世界篇I ぬばたまの・・・」
Photo_15「ぬばたまの・・・」は高校生の時に最初に読み、その後文庫化された時に、巻末についていた著者年譜が欲しくて文庫も購入したことを今でも覚えています。
それも高校生でしたから、それ切りだったような気がします。
今回、多分30年以上たって読み返し、全く印象が違っていて驚きました。
やはり面白味が増している。感じることの出来た面白さの質が、ストーリー展開の面白さから、主人公の心情に共感出来る面白さに変化していました。
中高生の頃、夢中になった学園物に感情移入した時と同じような面白味を味わえたのです。
司政官シリーズと同様でした。
眉村作品で描かれる、組織の中の人間というテーマを実感として感じられ、共感出来るようになったということでしょう。
全ての眉村作品を読み返してみたい!!

眉村卓「カルタゴの運命」
Photo_16これは傑作の本格SF。
本当に久々に感動、面白さと言える新作のSF小説を読んだという充実感を味わえました。
まるで、70年代、80年代に読んでいた眉村ジュブナイルSFの世界を、主人公が完全な青年として登場する小説世界で味わえました。
青年を主人公とする小説だと、司政官や社会派SFなのですが、これらとは全く違った小説世界でした。
登場人物達の間に芽生える友情感と、互いに別れがたい感情が芽生える物語は、本当に眉村ジュブナイルSFの友情物語の世界なのです。
異界から現れて主人公と関わる登場人物が、ともに同じ世界と同じ時間、そして同じ事件、危機を共有しながら、友情とも言える感情が登場人物達の間に芽生えるのです。
そして終盤に訪れる別れ。
更には、再開を示唆するような爽やかな最後。
堪りません!!
又、SF的道具立てとしての時間理論も面白かった。
異世界人の語るこれまでの謎の答の説明も本当に懐かしかった。
「なぞの転校生」「未来からの挑戦」「天才はつくられる」「つくられた明日」等々の世界。
中学生の時に味わえた感動と同じ質の感動を、35年経ってからも味わえるなんて。
堪能した!!

次は中村うさぎです。
中村うさぎは爆笑買い物エッセイで好きになりました。
しかし、買い物依存から、風俗嬢、ホスト、整形と普通の人が絶対に辿らないような道をたどり、その様子を爆笑かつシビアなエッセイに綴っているのです。
ここまで自分をさらけ出して大丈夫なのかと、面白さを通り越して心配にすらなります。
爆笑エッセイから身と魂を削る純文学の世界が同居している感のある無二の世界でした。
5冊です。

中村うさぎ「さびしいまる、くるしいまる」
Photo_17なんというシビアな爆笑エッセイ。
笑いながら泣き出しそうになりました。
純文学として成立しうる魂の叫びだと思いました。










中村うさぎ「愛か、美貌か ショッピングの女王4」
Photo_18うさぎ節全開!!
遂にホストから整形へ。












中村うさぎ「美人になりたい うさぎ的整形日記」
Photo_19いつもながら度肝を抜かれる内容。笑いと深い洞察に今回も感服。











中村うさぎ「壊れたお姉さんは好きですか?」
Photo_20中村うさぎのあけっぴろげなエロテーマエッセイ。
相変わらず深い考察である。
でも笑いもタップリ。











中村うさぎ・岩井志麻子・森奈津子「最後のY談」
Photo_21ここまであけすけに語ってしまうのか、と痛快この上無い対談集。










ここからはアラカルトです。

野村あらえびす「音楽は愉し」
Photo_22コレクター魂これにあり!!
大正~昭和初期にこんなレコードコレクターが存在したとは。
自分の思いに重なるコレクター的情熱とエピソードの数々。
面白かった!!






北原 尚彦「SF奇書天外」
Photo_23ヨコジュンの「古典こてん」の後継的エッセイ。
文体まで似せた感じであったが、こなれていない感じで、ちょっとつらかった。
でも内容は面白い。
特に入手経緯は最高。
本の内容紹介よりもその入手経緯のエピソードの方に、より興味を惹かれた。






北原 尚彦「SF奇書コレクション」
Photo_24「天外」の続編。これも本を買うエピソードが面白かった。










北原尚彦「古本買いまくり漫遊記」
Photo_25ちょっとはずし感のあるくだけ文体にはやはり馴染めない。
しかし、内容的には期待通りの古本購入エッセイ。
あっという間に読み切ってしまった。









はいだしょうこ「虹色メロディー」
Photo_27NHKのおかあさんといっしょの中でも不思議系を思わせてしょうこお姉さん。
番組卒業後の数多くの民放系バラエティ番組の出演で、その独特のキャラクタを全開させた、しょうこお姉さんのエッセイ集。
宝塚時代のエピソードは爆笑もの。
文章は、正直「作文」といった感じで、まるで幼馴染の知人が書いたものを読んでいるような心地よさでした。
誠実さの伝わる内容でした。




鏡明「二十世紀から出てきたところだけれども、なんだか似たような気分」
Photo_28「本の雑誌」に連載されたエッセイの単行本化。
独特の文体で読みづらさはあったけど、SF好きには興味深い内容でした。











G.ガルシア=マルケス「百年の孤独」
Photo_29およそ35年振りに新装版で読み返したもの。
出だしで、引き込まれ、中盤はダレ、最後また引き込まれました。
やはり最後の一ページがすごい。
全てがこの最後の1ページのために書かれているということを再認識しました。
最初にこの小説を読んだ高校時代には、読むことに精一杯で面白味を味わうまでには至れていなように思います。
マルケスの世界をもっと堪能したいと思い、新潮社のマルケス全作品シリーズを一気買いしてしまいました。
マルケスは一昨年他界しているので、これらの作品を読んでしまうともう新作が読めません。
当分は積読です。

大江健三郎「宙返り(上下)」
Photo_30Photo_31上巻は、読むのが正直苦痛でした。
しかし、下巻も後半になって話が一気に展開し、読むスピードも上がりました。
過去作品の世界から主要人物達が登場し、滑稽さと懐かしさが複雑に絡む物語でした。
大江文学の集大成的な作品と思いました。
でもこのあとにさらに2作品が書かれているので、それらを今年は読もうと思っています。
大江作品は読み始めるまでに、「読むぞ」という決心が要ります。
なので未だ積読状態です。

柴野 拓美(著),牧 眞司 (編集) 「柴野拓美SF評論集 (理性と自走性――黎明より)」
Photo_32これは面白かった。正に日本SF史そのもの。
本のサブタイトルになっている「理性と自走性」のSF論は正直良く分かりませんでした。
あまりに論文チックな書き方で馴染めませんでした。
しかし、SF作品への論評は面白かった。
黎明期のSFマガジン等に掲載された短編一つずつに丁寧な論評がされていて嬉しかった。
眉村作品も多数論評されていて嬉しかった。
柴野さんの眉村評は期待値も含めてとても高かったように思えて嬉しかった。

チャーリー・ラヴェット「古書奇譚」
Photo_33面白かった。シェイクスピアの正体と、偽書(贋作物)殺人事件を絡めた展開でほぼ一気読み。
高橋克彦の浮世絵師殺人事件シリーズと共通性を感じさせる面白さでした。
しかし、シェイクスピアの正体を追及するという歴史ミステリ的な面白さは全くない。
高橋克彦の歴史小説や、伝奇小説、浮世絵シリーズでは、学術論文を小説の形式で発表しているのではないかと言っても良い位に、新たな発見の事実を積み上げているが、この本では完全なフィクションとして、エピソードを作っているよな感じなので、シェイクスピアの正体のナゾに独自の説を立てているという感じではなく、そういう歴史的なナゾを解くスリリングさはないのです。
ミステリとしての意外性も小さく、殺人事件の犯人も想定内でした。
古書薀蓄が多いわけでもないので、ストーリー展開の面白さだけで読めた感じでした。
次の作品にまでは手は出さないだろうなという感じです。

以上です。
今年も、面白く、そして感動出来る作品に出会いたいと思います。
週一冊ペースで行けると良いなあと思います。

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コメント

段野様
「お手伝いできませんで」などとんでもありません。
お骨折り頂き、応援、本当にありがとうございました。

投稿: CDバカ | 2016年1月16日 (土) 22時36分

CDバカ様
「スベントンシリーズ」を入手されたとのこと、おめでとうございます。お手伝いできませんで、すいませんでした。また何かございましたら、いつでもどうぞです。

投稿: 段野のり子 | 2016年1月16日 (土) 12時36分

段野様
私の為のお骨折り、本当にありがとうございます。
スベントンシリーズはとても古い本なので、もはや版元の倉庫に眠っているようなことはないと、ずっと諦めておりました。
それで、古書店(それも児童書専門店や、SFに強い古書店などを神保町を中心に隔週とかで定期巡回をしていました。
又、ネット古書店(有名な「日本の古本屋」や「スーパー源氏」、そして「ヤフオク」をほぼ毎日巡回しておりました。
しかしながら、つい最近、スベントンシリーズはめでたく捜索不要な状態となりました。
詳細は段野様に直接メールでご報告させて頂きます。
私のために色々お手を尽くして捜索頂き、ジーンして感動して目が潤んでいます。
本当にありがとうございます
また何か色々と今年もお世話になってしまいそうですが、よろしくお願いします。

投稿: CDバカ | 2016年1月16日 (土) 08時09分

CDバカ様
「探偵スベントンシリーズ」をお探しとのことで、私もいろいろとあたってみました。当然のごとく、版元をあたられておられるとは思ったのですが、私もあたってみました。まだ返事がないので、今度は大阪の古本屋が並んでいるところを見ました。ありませんでした。次、講談社の関連会社に勤めておられる方を思い出して、その会社に問い合わせしました。変な奴だと思われたのか、連絡先を教えてもらえませんでした。そして、最後、自分の取次に電話しました。一番現品がありそうなところを狙ったのでしたが、電話に出たのが、超やっかいな奴だったので、早々に退散しました。ですが、別の知り合いに問い合わせることもできると、今日のところは、一旦、引きました。また、今度です。すいません、あまりお手伝いできなくて、申し訳ありませんでした。

投稿: 段野のり子 | 2016年1月15日 (金) 15時06分

段野様
私の名前の件、ご了解ありがとうございます。
眉村さんの感想の件、よろしくお願いします。

投稿: CDバカ | 2016年1月 3日 (日) 17時59分

CDバカ様
このお名前ということで、そう呼ばさせていただきます。
私への応援とおっしゃっていただきまして、ありがとうございます。まだ、道半ばですが、なんとかしたいなあと思っているところです。
眉村さんへは、ぜひともCDバカ様のご感想を伝えたく思っております。(今月末に、新年会があります。そこで、と思っております)
また何かありましたなら、お伝えできれば私もうれしく思っております。よろしくお願いします。

投稿: 段野のり子 | 2016年1月 3日 (日) 16時12分

段野様、こちらのブログの方にも直接コメントを頂きありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
眉村さんの元気なご様子、本当に嬉しく思います。
私が思った「50代になって面白味の質も変わり、面白さ自体が増した」という趣旨の感想をもし眉村さんにお伝え出来ましたら、その反応を是非知りたいです。
もし分かったら是非お教え下さい。

大熊さんの掲示板で知りましたが、段野様もプロの作家への道を着々と進まれているご様子。
すごいと思います。
改めて応援させて頂きます。
頑張って下さい。
あと、頂いたコメントを公開させて頂くにあたり、私の名前は勝手ながらこちらブログでの筆名に変えさせて頂きました。
ご了承下さい。

投稿: CDバカ | 2016年1月 3日 (日) 15時57分

CDバカ様
今年もよろしくお願いします。
興味深かった読書結果でした。以前にお聞きしていた、「50代になって分かった司政官の世界が感じられた」ということがよく伝わってきました。眉村さんにぜひお伝えしたい事柄です。眉村さんは、年末も精力的にご活躍でした。エッセイ賞の選考、「人生案内」の年間総括、お元気そのものでした。新年早々には、いつもの創作教室が始まります。またお忙しい日々を過ごされるのでしょう。眉村さんのご活躍と、CDバカ様の物欲全開をお祈りいたします。

投稿: 段野のり子 | 2016年1月 3日 (日) 13時36分

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