ポップス

2011年2月27日 (日)

CD聴盤日記(2/27)その3:80年代ポップス シカゴの紙ジャケ買い直し分です。

Chicago -Chicago 16-(紙ジャケ)
Chicago_16 好度:2
ジャンル:ポップス
感想:紙ジャケ・リマスタ盤での買い直しもの。
シカゴは、このアルバムの次の「シカゴ17」が最初に聴いたアルバム。
この「16」はシングルヒットの「素直になれなくて」と「ラブ・ミー・トゥモロウ」が収録されているので購入はしていたが、あ
まり聴き込んだ記憶がないもの。久しぶりに聴き返してみたが、やはり聴き込んだ覚えがないというのは伊達ではなかった。
ヒット・シングル以外は正直心に響かなかった。
さて、リマスタ効果であるが、これはさすが。響き、広がり、音像、全てが向上。ファンなら買い直し必須である。

Chicago -Chicago 17-(紙ジャケ)
Chicago_17 好度:3
ジャンル:ポップス
感想:これは84年の大ヒットアルバムで、アルバム自体も何度も聴いていて馴染みのあるもの。
とにかくバラードがパワフルでメロディアスで傑作揃い。Peter Cetra 脱退後は興味を失くしてしまった。
このアルバムがおそらく Peter 在籍時代の最高傑作ではないかと個人的には思っている。
今回の紙ジャケ・リマスタ盤の買い直しはやはり音質向上。
狙いはこのアルバムでも的中。響きが豊かで、この派手な音作りではより効果的。
低域のよりズシっと来る感じも気持ちが良い。
これ又買い直し必須である。

Chicago -Chicago 18-(紙ジャケ)
Chicago_18 高度:2
ジャンル:ポップス
感想:看板ボーカリスト Peter Cetera脱退後のアルバムである。
オリジナル盤の発売時に購入しているが、Peter 脱退によって、前作「17」からどのような変化を見せるのかが興味の中心であったが、やはり彼のボーカルが聴けないのは寂しかった。
80年代特有の派手なサウンドだけが強調されていて、Peter のオハコだっったようなメロディアスな泣きのバラードがグンと減ってしまった。このアルバムを最後にシカゴのアルバムは全く興味の対象からは外れてしまった。
Peter のソロアルバムは二枚購入しているが、なぜか2枚とも未だ紙ジャケ・リマスタ盤は出ていないようである。待ち遠しい。
さて、リマスタ効果であるが、これも勿論効果大。傾向は「16」,「17」と同じ。響き感と広がり感の圧倒的な向上である。
派手なサウンドにはピッタリである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月26日 (日)

CD聴盤日記(12/26):メジャー・ポップ/ロックです。Alan Parsons Project、Billy Joel 、BOSTON。

Alan Parsons Project"Ammonia Avenue"
Alan_parsons 好度:4
ジャンル:ポップス
感想:70~80年代を代表するシンセポップバンドの代表作のリマスタ盤。
80年代にはオーディオ雑誌各誌で、必ず優秀録音盤に選出されていたアルバムであるが、リマスタ盤で更にどのように変わったかが最大の関心事。又、8曲ものボーナストラックも楽しみ。
で、先ずは音質であるが、これが激変と言ってもよいくらいに大きく変わった。
旧盤は84年の日本盤であるが、これとの比較で、リマスタ盤の最初の音が出た瞬間に音の鮮明さと抜けの良さに驚いた。
改めて旧盤に戻して聞いてみたが、やはり音量の違いではなく、質の違いであることが判明。
ギターはスピーカーから飛び出し、ボーカルも立体感を増した。
ここまで変わるのかと感動すら覚えた。
一方ボーナストラックの方であるが、これは期待はずれ、
全てがアルバマウ本体収録曲のラフ音源など。わざわざ聴くものか?と首を傾げたくなるもの。
お蔵入り音源等なら嬉しかったのにと残念に思う。

Billy Joel "12Gardens Live"
Billy_joel 好度:4
ジャンル:ポップス
感想:もはやポップス界の大御所の一人、Billy の06年のライブ・ツアーを収録したアルバムである。
2枚組みで30曲収録という豪華版。
70年代の曲が結構多いことも、昔ながらのファンとしては嬉しい。
ボーカルの迫力は素晴らしい。又、演奏のアレンジはスタジオアルバムにほぼ忠実で、変にライブ用に長尺にしたりしていない所も良い。
聴き慣れたアレンジでライブを聴けるのが一番楽しいと感じている。

BOSTON -BOSTON(幻想飛行)(紙ジャケ)
BOSTON -DON'T LOOK BACK(紙ジャケ)
BOSTON -THIRD STAGE-(紙ジャケ)
BOSTON -WALK ON(紙ジャケ)

BostonBoston_dontBoston_thirdBoston_walk  
 

好度:4
ジャンル:ハードロック
感想:80年代を代表するアメリカン・ハードロックバンドのリマスタ紙ジャケ盤をまとめ聴き。
久々に聴いたけど、このバンド、ハードロックというよりは、パワー・ポップに近い。
アコースティックなギターサウンドと、ポップで甘いメロディー。
もともとハード・ロックとパワー・ポップは親戚関係と言っても過言ではないはず。
それを改めて認識させられた。
但し、ボストンはプログレも入っている分、ハード・ロック寄りであることも事実。
そう意味ではプログレ・パワー・ポップ(そんなジャンルはないが)とでも命名したくなるようなバンドであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月17日 (水)

CD聴盤日記(11/17):今日はBarry Manilow を2タイトルです。

Barry Manilow "Tryin to Get the Feeling"
Barry_manilow_trying 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:リマスタ盤買い直しシリーズの1枚。75年のアルバムである。
   旧盤との違いはこれまた明確。
   出だしの一曲目で、音がブレルのが気になっていたが、リマスタ盤ではブレ
   が完全に解消された。
   又、音質面でも、旧盤がドンシャリ傾向の高域のきつさと、70年代物特有
   のSNの悪さが気になったが、リマスタ盤では音に厚みがあり、高域のきつ
   さは完全に解消されている。
   SNも明らかに改善された。
   ボーナストラックは1曲。アルバム雰囲気に合致する曲でこれも文句なし。

Barry Manilow "Live"
Barry_manilow_live 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:ザ・エンターティナー、Barry の77年のライブ音源の2枚組みCD。
   しっとりバラードから、ノリノリのビッグバンド・スタイルでのスウィン
   グまで、アメリカン・ポップが堪能出来るライブである。
   以前CD1枚物で出ていたが、これはきっちりと収録された2枚組みで
   06年のリマスタ盤。聴き応えタップリである。
   Barry のボーカルの安定感は素晴らしい。ライブにありがちなゆらぎは
   一切無し。まるでスタジオ盤を聴いているかのようである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 9日 (火)

CD聴盤日記(11/9):今日はBarry Manikow リマスタ盤を3枚です。

Barry Manilow "This One's for You"
Barry_maniloe_this_one 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:リマスター盤の買い直しシリーズ。
   このアルバムも又、SN感の向上、音像の立体感の向上等、リマスタリングの
   効果大なCDである。
   ボーナストラックは4曲。でも、この4曲は80年代後半のジャズ路線のような
   楽曲でアルバム本体の楽曲とは明らかに傾向が異なっており、残念ながら
   違和感が残ってしまった。
  
Barry Manilow "One Voice"
Barry_manilow_one_voice 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:冒頭のアカベラでのボーカルの口の動きがリアルに感じられるリマスタ効果
   である。
   ボーナストラックは4曲。この4曲はいずれも、ポップバラードで、いかにも Barry
      Manilow な歌で、アルバム全体の雰囲気にマッチしたトラックである。

Barry Manilow "If I Should Love Again"
Barry_manilow_if_i_shoul 好度:4
ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 

 
感想:これは81年作。
   94年日本盤CDとの比較で面白かったのはボーカル表現。
   冒頭の曲でピアノの綺麗な旋律が響き感豊かに鳴り渡ったあと、ボーカルが中
   央が浮かび上がるが、このボーカルの表現が大きく異なった。
   ピアノの音に関しては大きな違いはあまり感じられず、これがリマスタ効果は薄
   いのかな?と思ったが、ボーカルでその違いが大きく出た。
   94年盤ではボーカルはピアノ後方に聴こえるのであるが、リマスタ盤でピアノの
   前に定位する。
   勿論、口の輪郭はより明確である。やはりリマスタ効果は大きかった。
   又面白いjのは音量の違い。通常はリマスタ盤の方が音量が大きくなるのだが、
   このリマスタ盤ではほぼ同等で、ややしぼられ気味。珍しいことである。
   尚、ボーナストラックは1曲。アルバム本体と違和感の無い楽曲であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月 4日 (木)

CD購入&聴盤日記(11/4):今日は2枚到着。そして、即聴盤となりました。Barry Manilow。

Barry Manilow "Barry Manilow 1"
Barry Manilow "Barry Manilow 2"

Barry_manilow1Barry_manilow2

好度:4
ジャンル:ポップス
感想:73年と74年発売の1st、2ndアルバム。
   これは06年発売のリマスタ&ボーナストラック付き盤。
   94年の日本盤を持っているが、リマスタ盤との違いが気になり、買い替えを
   決意。
   Billy Joel の紙ジャケで、70年代物のリマスタ効果に目覚めて依頼、メジャ
   ー物とパブ・ロックを中心に買い替えを続けて来たが、今度は Barry である。
   早速聴き比べを開始。
   もう、音が出た瞬間に、リマスタ盤のクリアさと、音像のリアル感の向上効果を
   実感。更に、高域の響きの伸びやかさが明らかに差が出る。
   旧盤はどうしても、詰まった感じに聞こえてしまうのである。
   やはり、買い替え必須で正解である。
   ボーナストラックは1stの方は4曲、2ndの方は2曲。
   2曲ともアルバムの雰囲気にぴったりの曲で、最初か
   らこのアルバムに収録されていたかのようである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月 7日 (水)

CD聴盤日記(7/6):昨日の到着物からパブ・ロッック。Kirsty MacColl。

Kirsty MacColl "Stiff Single Collection(紙ジャケット仕様)"
Kirsty_maccoll  好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~ポップ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:パブ・ロックの代表レーベル Stiff に残した音源の編集盤。
    オールディーズ風味の強い演奏が多く、Tracey Ullman と同じ路線である
    ことが良く分かる。
    Stiff を離れてからの彼女のアルバムはルーツ・ロック系であり、大きな
    路線変更だったことを改めて実感した。
    このシングルコレクションは60年代ガールズポップの影響大で、且つ、
    スペクターサウンドの影響を大きく感じさせるサウンドである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月20日 (日)

CD聴盤日記(6/20)その3:ポップス1枚。Carpenters。

Carpenters -CHange Of The Heart-(紙ジャケ)
Carpenters   好度:4
 ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 
 
 感想:最後のオリジナルアルバムであるが、音源は一曲を除き、過去作のアウト
    テイクとのこと。
    しかし、逆にこれが70年代の素朴でメロディアスな Carpenters そのも
    ので実に良かった。
    カントリーとポップスの中間的な位置付けのサウンドで、これがホンワカ
    としていて和み効果満点である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日)

CD聴盤日記(6/6)その3:昨日の店頭購入物からポップス1枚。Carpenters。

Carpenters -Lovelines-
Carpenters  好度:2
 ジャンル:ポッポス
 

 

 

 

 
 
 感想:70年代のカントリー風味の効いたポップスに慣れ親しんだ耳で聴くと
    この最後のアルバムは、80年代以降のポップサウンドで製作されてい
    て、それまでのアルバムにあったホノボノ感が無くなってしまった。
    素朴感の無いメジャー系ポップスに堕してしまった。
    残念。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月15日 (木)

CD聴盤日記(4/15)その3:一昨日到着分からポップス。Barry Manilow。

Barry Manilow "The Greatest Love Songs of All Time"
Barry_manilow  好度:3
 ジャンル:ポップス
 

 

 

 

 
 
 感想:ん~、若い!!というのが感想。
    声の張り、伸び、音程の安定感、どれをとっても、昔とちっとも変わって
    いない。
    最近彼のラスベガス・ライブの模様をテレビで見たが、エンターティナーと
    して実によく演出されたステージングで、観客は彼の歌だけでなく、そのシ
    ョーパフォーマンスにも十分に酔いしれていることがよく分かった。
    ステージの彼の動きはとてもパワフルで若々しい。
    そのエネルギッシュさが若さを維持しているのだろうと思う。
    この最新のスタジオ盤はラブ・ソングカバー集。
    大人しい曲が多く、もっとパワフルに歌い上げて欲しいと思うこともしばしば。
    そういう意味では欲求不満を残す内容であったことは事実。
    次のアルバムではポップの王道を行くアルバムで是非、彼の歌の本領を発揮し
    て欲しいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)