ロックンロール

2012年11月24日 (土)

CD聴盤日記(11/24):ガレージ系。

Help Me Devil "s/t"
Help_me_devil 好度:4
ジャンル:ガレージ~ロックンロール
感想:
パンクと紹介されているようであるが、これは間違いなくパブ・ロックである。
とは言っても、現在のバンドであり、しかもスペイン産。
ギター、ベース、ドラムというシンプルなトリオ編成で、繰り出す音楽はシンプル&ストレート、そして原石的なロックンロール。
Pirates、Hurriganes 等を彷彿とさせる小気味良い演奏のオンパレード。
ジャケット雰囲気を含めて、70年代英国産のパブ・ロックバンドの発掘盤と言われたら絶対にそのまま信じてしまうこと間違いなし。
このアルバムは10年作で、今年の12年作の存在も確認。
最新作の方は、スペインの優良ロカビリー専門レーベルの El Toro から。
購入必須バンドである。

Freddie Fano & Los Marijuana Trio "La Venganza De Montezuma Is Back"
Freddie_fano 好度:4
ジャンル:ガレージ~ロックンロール
感想:
バンド名と、ソンブレロのジャケットデザインから、てっきりメキシコ系(テックス・メックス)のルーツ・ロックと想像したのであるが、これはハズレ。
スペイン産のガレージ~ロックンロールバンドであった。
しかし演奏自体は、シンプルなルーツ・ロックとも言えるもので、Billy Bacon を彷彿とさせられた。
メキシカン・フレイバーとまではいかないものの、オールドスタイルのロックンロールと全曲スペイン語であることから、メキシコ産のガレージバンドと思わせてくれるのである。

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2012年4月 1日 (日)

CD聴盤日記:ルーツ系です。The Plastic Pals、Bruce Springsteen、Chuck Mead、Bob Woodruff、Hannah Cranna、Fred Eaglesmith、Todd Snider、Demolition String Band、Diamond Dogs、Daniel Hutchens、Justin Townes Earle、Ray Wylie Hubbard。

The Plastic Pals -Good Karma Cafe(Chris Cacavas (Green On Red) makes a guest appearance )
Plastic_pals 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:Chris Cacavas のゲスト参加に惹かれて購入したもの。
しかし、これは期待以上の演奏。
ソウルフルなボーカルに、ルーツィーサウンドが良く似合う。
エレクトリックスタイルのルーツ・ロックであるが、決してカントリーっぽさを感じさせない。
購入サイトの紹介では、ガレージ・ポップ~パワー・ポップと表現されていた。
しかし、これはやはりドライブ感にあふれた骨太なルーツ・ロック~ロックンロールである。

Bruce Springsteen "Wrecking Ball"
Bruce_springsteen 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:ザ・ボスの新作は、ルーツ・ロックながら、モロにユーロ・トラッドな曲を披露し、まるで Dire Straits のアルバムのような雰囲気を持っている。
そう言えば、Dropkick murphysのアルバムにもゲスト参加していたので、その辺にもユーロ・トラッドへの接近のきっかけがあったのかも知れない。
勿論、ボスならではの豪快なアメリカン・ロックも健在。
パワフルでスケール感の大きなルーツ・ロックである。

Chuck Mead "Back at the Quonset Hut"
Chuck_mead 好度:
ジャンル:ヒルビリー
感想:BR5-49フロントマンの今年のソロ作。
これはかなりディープにルーツを追求したアルバムになっている。
ロックと言えないレベルのヒルビリーもの。
伝統音楽そのものである。
録音もそれを狙ったものかも知れない。かなりローファイ。
全体的なアルバムコンセプトは、多分 Knitters。
しかし、Knitters の方には、どこかLAパンクを思わせるとんがった雰囲気を感じさせるものがあった。
しかしこのアルバムはタップリと丸まり切った感じ。
まるで、50年代のカントリーを聴いているのような雰囲気である。
と思いながら聴き進んでいくと、後半からはノリの良いロッキンな演奏に変化。
ルーツ・ロックな魅力全開の演奏を聴かせてくれた。

Bob Woodruff -The Lost Kerosene Tapes, 1999
Bob_woodruff 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:Bob Woodruff はネオ・トラディッショナルスタイルのカントリー・ロッカー。
94年と97年にアルバムを一枚ずつ出しているが、97年の方は、ネオ・トラディッショナルスタイルから脱却。
オルタナ・カントリーに接近したロッキンサウンドを展開して見せた。
しかしその後アルバムのリリースはなく、とっくに足を洗ったものと思っていたら、思わぬところから新譜がリリースされた。
とは言ってもこれはタイトル通り、98年の音源のようなので、彼の現在の活動を伝えるものではない。
しかしこの99年作は、12弦リッケン・サウンドを大きくフィーチャーしたカントリー・ロック。
Derailers や Kennedys を思わせる爽やかなサウンドを聴かせる。
なぜこんなアルバムをオクラ入りにしてしまったのか本当にもったいない。
逆によくぞこの音源を発掘してくれたと、リリース元の Sound Asleep には心から拍手を送りたい。
只、録音レベルが低く、おそらく、マスターの状態はあまり良くなかったものと想像する。
ライナーで確認したら、なるほど、カセットテープがマスター音源。納得。
最後に、クレジットを確認したら、何と、ギターとレコーディング、そしてプロデュースは Ray Kennedy だった。
納得のサウンドである。

Hannah Cranna -A Real Nice Parade
Hannah_cranna 好度:
ジャンル:ネオ・ルーツ
感想:90年代に2枚のアルバムをリリース後活動を停止していたように思えたが、遂に新譜をリリース。
Byrds 風ギター・サウンドで聴かせるネオ・ルーツ路線は変わらず。
シンプルなギター・サウンドの爽やかで素朴なフォーク・ロックを基調としたルーツ・ロックである。
地味さはなく、逆に優しい明るさを感じさせる楽曲とメロディーが心地よい。祝復活!!

Fred Eaglesmith "6 Volts"
Fred_eaglesmith 好度:
ジャンル:オルタナ・カントリー
感想:この人、とにかく地味になる一方。
このアルバムではトラドッショナル路線とも思える土着臭プンプンな百姓フォークを効かせる。
もはやカントリーというジャンルさえ飛び越えてもっとディープにルーツ(土の中)探求の道に入ってしまったようである。
録音もモノラル録音で、音質もまるでカセットで宅録でもしたかのようなロー・ファイさ、
私の好み(スッキリ、シャッキリで、泥臭い)の方向とは違った方向へ進んでしまったようである。残念。

Todd Snider "Agnostic Hymns & Stoner Fables"
Todd_snider 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー
感想:この可愛らしいジャケットとは裏腹な骨太でザラツキ感一杯のオルタナ・ルーツサウンドが押し寄せて来る。
バイオリン等のアコースティック系楽器がフィーチャーされていながら、そのバックでは常に歪み感タップリのエレキ・ギターが奏でられていて、そのアンバランスなサウンドが尚一層のオルタナなロッキン度を高めていて格好良い。
楽曲はミドルテンポの落ち着き感のあるものが多く、どっしりと腰の座った演奏を聴かせている。

Demolition String Band "Gracious Days"
Demolition_string_band 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック~オルタナ・カントリー
感想:Elena Skye という女性ボーカリストを擁するバンドであるが、実は気付いていなかった。
Demolition String Band というバンド名の方は、以前 Eric Ambel プロデュース物で購入していて数枚持っていた。
今回はそのバンドの新譜ということで購入したもの。
しかし、他に買い逃し分が無いかと検索したら、実は Elena Skye のバンドであることに気付いた次第。
気付いたからどうのこうのということは無いが、何か、そうだったのかというサッパリした気持になったのは確か。
さて、演奏は、バンド名通り、アコースティック感タップリのヒルビリー系ルーツ・ロックである。
しかし、ここはさすがにかつて Eric Ambel が手を出したバンドだけのことはあり、ロッキンな魂を感じさせるどこかザラついた肌合いを感じさせるサウンドを聴かせる。
バンジョー、マンドリン、フィドルのアコースティック楽器が乾いた響きのオルタナサウンドを見事に生み出しているのである。

Diamond Dogs "Set Fire to It All"
Diamond_dogs 好度:
ジャンル:ロックンロール
感想:Dogs 復活!!
前作でアコースティックなカントリーを披露した Dogs であるが、やっぱり彼らの本領は、このルーズさとタフさ、ブルージーに迫るDr. Feelgood~InMates に通じる黒っぽいR&Bテイスト、そして力みなぎる圧巻のドライブ感にある。
勿論、カントリー・ルーツな演奏も味わいがあって良いのであるが、その路線は他のバンドに任せよう。
Dogs はバッドボーイズな、或いはパブ・ロッキーなロックンロール真っしぐらなのである。

Daniel Hutchens -Love Songs For Losers-
Daniel_hutchens 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:どういう経歴の持ち主かは知らないが、ストレートなアメリカン・ルーツ・ロックをアコースティックな肌合いで聴かせてくれる。しかもパワフル。
調べてみたら、Widespread Panic に結構参加しているようで、何となく納得。
しかし、Widespread のようなファンキーさはなく、Ryan Adams辺りに通じるルーツ・ロックである。

Justin Townes Earle "Nothing's Gonna Change the Way You Feel"
Justin_townes_earle 好度:
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:これは渋い。Steve Earle の息子であるが、正直、オヤジの方が弾けたルーツ・ロックを聴かせる。
こちら息子の方はジャジーなムードでよりアダルトで熟成された味わいの演奏になっている。
残念ながら渋みまで感じることが出来ないのはやはり声質の若さか。
サウンド的には、オルタナ・カントリーなザラついた味わいがああるだけに、このサウンドでロッキン度を上げてくれれば、オヤジ譲りのルーツ・ロックになること間違いなし。
Eric Ambel とか Dan Baird 辺りにプロデュースを手掛けさえてみたい!!

Ray Wylie Hubbard "Grifter's Hymnal"
Ray_wylie_hubbard 好度:
ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
感想:早いペースでリリースされた今年の新作。前作が昨年の夏だったから、わずか半年というペース。
ドラムにRick Richards が全面参加。
渋みとパワフルなロッキンさが見事にブレンドしたルーツ・ロックである。。
ベテランの深みと、Son Volt タイプのザラついたオルタナ・カントリーサウンドの味わい、そして重量感溢れるロッキンなノリを感じさせてくれるアルバムである。

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2011年3月 7日 (月)

CD購入&聴盤日記(3/6)その2:昨日の店頭購入10枚分からロックンロール系1枚です。Flat Tires。

Flat Tires -Freeborn-
Flat_tires 好度:4
ジャンル:ロックンロール
感想:以前購入したカウ・パンク~ロックンロールバンド Hellbound Glory と同じレーベル Rusty Knuckles からのリリースであ
る。
裏ジャケには、髭もじゃで、腕にはビッシリと髑髏系のタトゥーを入れたフロントマンの写真。
いかにもワルそうな風貌で、パンク系を思わせる。
演奏は、この予想を裏切らないパンキッシュなものであるが、初期のSupersuckersや、Diamond Dogs、Jason & The Scorchers 等を
思わせるシンプルで豪快なロックンロールのぶちかまし。スピーディーでパワフルで骨太な演奏が堪らない。
スタジオ録音5曲と、ライブ音源6曲が収録されたアルバムである。

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2011年2月13日 (日)

CD聴盤日記(2/13)その3:聴盤夜の部はルーツ系3枚です。Stevie Klasson、Villains、V.A."The Six Sessions"

Stevie Klasson "Don't Shoot the Messenger"
Stevie_klasson 好度:5
ジャンル:ルーツ・ロック~ロックンロール
感想:シンプル&ストレートでルーズでダーティーなムード一杯のロックンロールをぶちかましてくれたのは、Diamond Dogs のギタリストでもあり、Johnny Thunders のバンドメンバーでもあったStevie Klassonである。
これは彼のソロ作で07年もの。リリースを全く知らなかったアルバムである。
Izzy Stradlin のソロ作を彷彿とさせる演奏で、とにかく格好良い。
ブルージーなルーツ感やカントリーテイストを感じさせる和みも披露するなど、手堅い演奏である。
ボーカルは以外と若々しいのに驚き。若手バンドかと思ってしまうほど。
このアルバムには Diamond DOgs メンバーの関わりはないようであるが、Dogs の最新作がアコースティック路線で少し欲求不満を覚えた人には是非勧めたいアルバムである。
このアルバムでその不満を見事に吹っ飛ばしてくれること間違いなしである。

Villains "Just Another Saturday Night"
Villains 好度:5
ジャンル:ネオ・ルーツ
感想:このいかがわしいジャケットから想像し期待したのは、USハード・ロカビリー~カウ・パンク、或いはルーズでダーティーなロックンロール。
そしてビニールシールドを破いてジャケットの中を見てみると、そこに写るメンバー写真は汗臭そうなおっさん風の若者達。
で、出てきた音は実に爽やか。かいた汗も吹き飛ばしてくれそうな、涼やかな演奏であった。
思い浮かべたのは Gin Blossoms。そして Sister Hazel や Counting Crows、初期 Honey Dogs と言った90年代のネオ・ルーツのバンド達。
フォーク・ロックを根っこに、ミドルテンポのギター・ロックを聴かせてくれるのである。
メロディーも優しさと懐かしさ一杯。
よくぞこんんな時代遅れとも思えるバンドが2010年に登場してくれたものと感謝したい。

Various Artists "The Six Sessions (Presented by Paul Harvey)"
Six_sessions 好度:2
ジャンル:ルーツ・ロック
感想:Chuck Prophett を検索していたヒットしたCDである。
ラジオ番組用のアコースティック・ライブ集で、36曲の二枚組み。
1枚目は、ソロの弾き語りばかり。
USインディーズのルーツ系アーティストが多数収録されている。
Chuck Prophett、Chris Smither、Gruf Morlix、Tom Russell、Tim Easton、Jeffrey Foucault 等々。
2枚目はデュオ・セッション集。でも弾き語り系であることは同じ。でも、曲によっては打楽器系のリズム隊が付いたりして、こちらの方が楽しめた。
しかしやはり基本的には演奏も楽曲も地味で正直退屈なものばかり。
メロディーは正に「語り」タイプで起伏に乏しい。演奏も単調で同じフレーズの繰り返しにしか聞えない。
もう少し弾き語りでも「歌」を感じさせるものがあれば良いのだが、残念である。

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2011年2月12日 (土)

CD購入&聴盤日記(2/11)その2:ロックンロール系1枚です。Quireboys。

Quireboys -Live-
Quireboys 好度:3
ジャンル:ロックンロール
感想:英国産のルーズなロックンロールバンドの06年作でライブ盤。
8曲と収録曲が少なめなので、企画ものかもしれない。
演奏は、ルーズ感十分なロックンロールであるが、ちょっとハード・ロックな雰囲気が強めかな、ということで、マイナス1点。。
あと残念なのが、なぜか知らないが、音切れが発生すること。結構な箇所で発生する。
コピー・コントロールCDだからか? と思ってもみたが不明。

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2011年2月 9日 (水)

CD聴盤日記(2/5)その6:ロカビリー~ロックンロール系2枚。Billy Riley、The Level Spirits。

先週の土曜に店頭購入したCDも今日で聴盤完了。
明日からは又ネット購入の到着分の聴盤開始です。
未聴CDが結構たまってしまった。う~、早く聴きたい!!
とか言いながら、実は大物ボックスセットを購入していた。
これです。
The Carpenters -カーペンターズ・ボックス~40周年記念コレクターズ・エディション(DVD付) [CD+DVD, Limited Edition] -

The_carpenters SHM-CDでの見開き仕様紙ジャケのオリジナルアルバム14枚に、コレクションCD1枚、そしてDVD1枚の計16枚ボックスです。
これは他のボックス同様、どこかでまとめて聴く予定。当分は未聴状態が続く。苦しい!!早く聴きたい!!
 
 
 
 

Billy Riley -The Mojo Albums, Plus-
Billy_riley_2 好度:4
ジャンル:ロカビリー~ルーツ・ロック
感想:大ベテランロカビリアンの10年リリースの最新作は、Mojo Records というレーベルに残した全29曲の音源集。
80年のアルバム"Vintage"10曲(録音は78年)、81年のアルバム"Southen Soul Recorded Live At The Brave-Falcon"1
2曲(録音は66年)、未発表音源4曲(66年録音)、60年録音のシングル2曲。
演奏は、60年代ものも、70年代ものも、古臭さを感じさせないもので、ノリノリのロッキンもの。
録音的にも不満のない高音質である。
解説も丁寧なドイツの好き者レーベル Bear Family から。

The Level Spirits -Double Crosser-
Level_spirits 好度:4
ジャンル:ロカビリー~ルーツ・ロック
感想:オーストラリア代表するガレージ~パワー・ポップの Stems のギタリスト、Julian Mathews を擁するロックンロールバンドのデビューアルバム。レコーディングエンジニアとして、オーストラリアのガレージシーンの多くのバンドで名前を見る Wayne Connoly、そしてRadio Birdman の Rob Younger である。
このバンドは女性ボーカルながら、骨太でドスの効いた迫力のロックンロールを聴かせる。
ロカビリー、ガレージ、R&B,そしてロオックンロール!!
彼らのHPの紹介文で引き合い出されているアーティストは次の通り。
Link Wray, Gene Vincent, Wanda Jackson, Etta James, The Yardbirds, Big Star, The Meteors, Lonnie Mack...
正にこの通りの演奏であった。

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2010年12月25日 (土)

CD聴盤日記(12/25):パブ・ロック系のロックンロール。Graham Parker、

Graham Parker "Squeezing Out Sparks & Live Sparks"
Graham_parker_squeezing 好度:4
ジャンル:パブ・ロック~ルーツ・ロック
感想:79年のスタジオ盤(リマスタ盤)に、全く同じ構成のライブ音源をカップリングしたデラックス盤。
しかも、スタジオ盤よりも2曲追加で収録されている、全22曲入り。
追加のライブ12曲はプロモーション用LPとして作成されたもので、一般流通外のアルバムのようで、これは嬉しい本当の意味でのボーナストラックである。
ライブの音質も極上。スタジオ音源に続けて聴いていて全く違和感が無いレベル。
尚、オリジナルアルバムの方のリマスタ効果であるが、これも文句なし。
つい最近録音されたものであるかのようなクリアな音質で演奏を楽しめた。
日本盤の紙ジャケ盤を持っていても、このライブ音源目当てで買う価値十分な一枚である。

Small Jackets "Play at High Level"
Small_jackets 好度:4
ジャンル:パブ・ロック~ガレージ
感想:いわゆるストーンズスタイルのラフでルーズなロックンロール。
Georgia Satellites、Diamond Dogs、Quire Boys 等と同類のガッツある演奏を聴かせてくれる。
ボーカルが若干ハードロックしていることに難はあるものの、演奏自体は文句なし。
重量感溢れるワイルド・ロックンロールである。

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2010年8月22日 (日)

CD聴盤日記(8/22):昨日の店頭購入物からパンク~ロックンロール物です。The Heartaches。

The Heartaches -Suicide-
Heartaches  好度:4
 ジャンル:パンク~ロックンロール
 

 

 

 

 

 感想:ストレートでブルージーさもあるパンク系のロックンロール。
    メロディーがポップで親しみやすく、ノリの良いドライブ感と相まって、
    パワー・ポップ的な爽快感がある。
    ハーモニカがフィーチャーされた曲では、Feelgood 辺りのパブ・ロッキー
    な演奏が味わえる。
    パンクではあるのだが、きつさや細さのない、ロックンロールである。

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2010年8月 8日 (日)

CD聴盤日記(8/8)その4:昨日の店頭購入物からロックンロール!!Loyalties、Prima Donna、The Jaybirds。

Loyalties -So Much For Soho-
Loyalties  好度:4
 ジャンル:ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:パンクとは言いながら、これはロックンロールが基本。
    Satellites、Diamojnd Dogs、Qire Boys の系譜に連なるバッドボーイズ系
    のロックンロールである
    タフでルーズという表現がピッタリ。ボーカルはしわがれ声で渋みがある。
    そのくせ、楽曲はポップで耳馴染み良い。
    スピード感、ドライブ感、ノリいずれもが文句無し。
    良い意味での古臭さが格好良い演奏である。

Prima Donna -After Hours-


Prima_donna  好度:4
 ジャンル:ロックンロール
 

 

 

 

 
 
 感想:これまた Satellites~Diamond Dogs~Quire Boys の系譜に連なるロック
    ンロールバンド。
    しかも、メロディーだけを聴くと、極めつきのポップさを持っている。
    どこかで聴いたことのあるような耳馴染みの良いフレーズが出てくる。
    それでいて、演奏はタフでルーズなR&Bテイスト、或いは南部テイスト
    を感じさせる重量級の泥臭い演奏なのである。
    ロールするピアノや、ブローするサックスもフィーチャーされ、アメリカ
    ン・ロックテイストも感じさせる演奏である。

The Jaybirds -Naked As The Jaybirds-
Jaybirds  好度:4
 ジャンル:ロックンロール
 

 

 

 

 
 感想:Groovies のようなフォーク・ロック~パブ・ロックの香りがするガレージ物。
    泥臭いハーモニカをフィーチャーした Feelgood バリのR&Bスタイル、爽や
    かとすら感じる Byrds 風フォーク・ロックなど、演奏の幅が広い。
    そして、PiratesやWilko Johnson を思わせるガシャガシャしたカッティング
    ギターのロックンロールまで、ガレージと呼ばれるロックンロールの色んなタ
    イプの演奏を聴かせてくれる。
    骨太な演奏で、線の細さやきつさがなく、オーソドックスなロックンロールとし
    て楽しめるアルバムである。

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