Eric 'Roscoe' Ambel

2010年8月26日 (木)

CD聴盤日記(8/26)その2:先週到着物から Eric Ambel プロデュース物。Chris Barron And The Time Bandits。

Chris Barron And The Time Bandits -Songs From The Summer Of Sangria-
Chris_barron  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:Spin Doctors メンバーのソロ作で、Produced By Eric Ambel !!
    Spin Doctors 自体にはあまり興味はないけど、Eric Ambel プロデュースと
    知ったからには買うしかない。
    Spin Doctors を思わせるような演奏があるかと危惧したけど、全く無く、
    完璧に Eric Ambel の世界。Bottle Rockets タイプのざらつきと歪み感の
    格好良いギターサウンドがドライブするルーツ・ロック。
    カントリーフレイバーがあって、オルタナ・カントリーの味わいも十分。
    残念なのが、5曲入りのミニアルバムであること。
    なぜフルアルバムにしなかったのか。そこだけが残念である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月25日 (日)

CD聴盤日記(7/25)その2:ルーツ系(Eric Ambelプロデュース物)2枚です。Jim Koeppel、The Jack Fords。

Jim Koeppel -Lovesick James
Jim_koeppel  好度:4
 ジャンル:フォーク・ロック~ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:初物アーティストであるが、EricAmbel プロデュース物ということで購入。
    当然期待するのは、カントリールーツの豪快なロックンロール。
    しかし、これは驚いた。出だしは完全にビートルテイストな優しいフォー
    キー・ポップ。
    今で言えば Spongetones 風の効いたフォーク・ロックである。
    Don Dixon か Mitch Easter 辺りがプロデュースしそうな演奏である。
    一曲目だけがたまたまかと思ったら、そうでもなかった。
    ルーツテイストを感じさせるフォーキー・ポップなのである。
    更にはボサノバのようなほんわかテイストの楽曲も登場する。
    勿論、演奏も楽曲も文句なし。
    いやなネジレ感や歪み感がなく、綺麗な響きのサウンドで演奏を聴かせる。
    Eric Ambel がこういアルバムを製作するとは本当に意外であった。
    でもこの意外性は嬉しい意外性。
    ノリの良いアップテンポ物では、Eric Ambel らしさを感じさせるロッキ
    ンさも顔を出す。
    でも全体的には、実に優しいムード全開のフォーキー・ポップであった、
    このアルバムの前にもう一枚アルバムが出ているのでこれも早速注文!!

The Jack Fords -The Way Things Should Be-
The_jack_fords  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:前作ではブルースフィーリング溢れるルーツ・ロックを聴かせてくれたこのバン
    ド。この最新作は Etic Ambel がプロデュースしている。
    しかも、このバンドは Cowslingers メンバーが結成したバンド。期待はいやでも
    高まる。
    結果は期待を裏切らないものであった。
    Go To Blages や、Bottle Rockets、はては Backsliders を思わせる豪快なノリ
    のルーツ・ロックである。
    Cowslingers のようなカウ・パンク物も期待したけど、それは無かった。
    Satellites のノリをアップテンポにしたような、分厚くハードなギターサウンド
    で豪快にドライブするルーツィー・ロックンロールである。
    スローなバラード調も南部っぽいねばりのあるもので、泥臭さが何とも心地よい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日)

CD聴盤日記(6/6)その3:5月17日の週の到着物ようやく完了。Seth Swirsky、CHIP ROBINSON、Sonny Burgess。

Seth Swirsky "Watercolor Day"
Seth_swirsky  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 
 
 感想:パワー・ポップバンド、Red Button のフロントマンの04年の1stから
    6年振りの2ndソロ作である。
    カントリー、フォーク、ギター・ポップを根っこにしたアコースティック
    感の心地よいルーツ・ポップとも言うべきアルバムに仕上がっている。
    このルーツ系とポップ系のバランスが又良い。
    少し落ち着いた感じの曲の次には、ミドルテンポの軽めのギター・ポップ
    が登場するなどして、全18曲、あっと言う間に聴き終えてしまった。
    直ぐに再聴盤開始である。
    メロディーと演奏される楽器の音色と、程よいテンポのリズムに心地良く
    浸らせてくれるアルバムである。

CHIP ROBINSON -MYLOW-
Chip_robinson  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:パワフルでドライブ感溢れるルーツ・ロックバンド Backsliders のフロ
    ントマンであった Chip Robinson のソロデビュー作。
    プロデュースは Backsliders でもプロデュースを手掛けていた Eric Ambel。
    バンド同様、パワフルでドライブ感溢れる演奏を期待して臨んだこのアルバ
    ムであったが、結果は期待とは異なった。
    出だしは、まるで音響系でノイズと不協和音のサウンド。
    こりゃどうなるんだ? と思っていたら、直ぐにアコースティックギターの
    綺麗なサウンドが登場し、以降は、オルタナ・フォーク・ロックともいうべ
    きざらつき感のある、ちょっとダークな演奏のルーツ・ロックであった。
  
Sonny Burgess & the Legendary Pacers "Gijon Stomp!"
Sonny_burgess  好度:3
 ジャンル:ロカビリー
 

 

 

 

 
 
 感想:伝説のロカビリアン、Sonny Burgess の07年録音盤。
    90年代に Blasters の Dave Alvin との共演で復活し、Garry Tallent
    プロデュースで復帰第二弾をリリースするなど、活発に音楽活動を展開。
    今世紀に入ってからも、Blasters ライブで共演したり、06年に復帰第
    三弾アルバムもリリースし、活動はますます盛んとなっていた。
    そして今回のアルバム。09年リリース策である。
    今回のプロデュースはガレージ~パンクの Mike Mariconda。
    スペインのロカビリー専門レーベル "El Toro"からのリリース。
    一聴、昔(50,60年台)の録音かと思えるようなモノラル録音。
    サウンドには、Mariconda らしく歪み感も入っていて格好良い。
    演奏自体は 黒っぽさを感じさせるロカビリー。
    ベテランは健在である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月20日 (木)

CD聴盤日記(5/20):先週到着分からルーツ系2枚。GREG TROOPER、MARK ERELLI。

GREG TROOPER -THE WILLIAMSBURG AFFAIR
Greg_trooper  好度:5
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:過去作では時々 Eric Ambel の名前が謝辞の欄に掲載されていたり、曲の
    共作者に名前があったりしていたが、遂に、アルバム全体のプロデュースで
     Eric Ambel がクレジットされた。
    勿論、演奏にも全面参加。Eric 人脈で Joe Flood フィドルで参加している。
    Gregg Trooper のCDは92年が1stアルバムと思っていたが、86年がデビュー
    らしい。
    この新作で、スタジオ録音盤としては8枚目。
    フォーク系のSSWながら、かなりルーツ・ロック系の腰の据わった演奏を聴かせ
    ているという印象ではあったが、この Eric Ambel プロデュース作で、更にロッキ
    ン度を深化。しかもオルタナ・カントリータイプのザラツキ感とパワフル感を身に
    着けた。この地味なジャケットに騙されてはいけない。
    Michael Fracsso が Charlie Sexton のプロデュース作で大化けした時のような印
    象である。

MARK ERELLI -LITTLE VIGILS
Mark_erelli  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:地に足の着いたアーシーなルーツ・ロックを聴かせる。
    出だしこそフォーキーな雰囲気で地味系かと思わせたが、パワフルなリズム隊
    が加わると、骨太なロッキンサウンドに変身。
    ノリよりは、タメの聴いたミドルテンポの演奏が主で、骨太な演奏が味わえる。
    フォーキーな演奏では、枯れた味わいと渋みが絶妙にブレンドされ、スモーキ
    -なフォーク・ロックの世界を魅せる。
    大人のルーツ・ロックアルバムである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 5日 (水)

CD聴盤日記(5/5)その3:先週の到着物から Eric Ambel クレジット物、Ted Lukas。

Ted Lukas and The Misled: Learn How To Fall
Ted_lukas  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Bary Pink~Hangtownメンバーノソロ。今回は Eric Ambel がミキシングでク
    レジット。演奏にも参加している。
    カントリー臭のない、ギター・ドリヴンなルーツ・ロックで、Eric Ambel 流
    のオルタナ感が全面に出ている。
    ざらつき感とギターの歪み感が全体を覆いながら、Del-Lords、Replacements
    Bottle Rockets といったルーツ・ロックバンドと共通の匂いを感じさせる演
    奏を展開している。
    楽曲自体はどこまでも素直でストレート。耳に残るメロディーが心地よい。
    和み系の横ノリフォーク・ロックが又良い箸休めで、ホンワカムードすら漂う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 4日 (火)

CD聴盤日記(5/4)その2:先週到着物からEric Ambel プロデュース物。Kasey Anderson。

今日は、部屋整理にいそしんだので、CD聴盤は3枚とまり。
その3枚目です。
Kasey Anderson "Nowhere Nights"
Kasey_anderson  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Eric Ambel プロデュースの最新作。
    オルタナ・カントリーかと思いきや、違った。これは Del-Lords タイプ
    のルーツ・ロックである。
    但し、Del-Lords に泥をまぶして、すすけたようにした感じ。
    渋みのあるオルタナ・ルーツ・ロックである。
    カントリーフレイバーが無いのは本当に珍しい。
    これも Del-Lords 復活の影響かも知れない。
    シンプルなバンド編成にジックリと聴かせるスロー~ミディアムテンポの
    楽曲が実に良く合う。
    Eric Ambel と言えば、歪み感を効かせたドライブ感タップリのルーツ・ロ
    ッキンな演奏が得意のはずであるが、このアルバムのようなフォーキーと
    すら言えるほどの、じっくりと聴かせることを主にしたようなアルバムも
    仕上げる力量はさすがである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月21日 (水)

CD聴盤日記(4/20):CD Babyモノ聴盤完了。ルーツ系2枚です。Ted Morris、Patricia Vonne。

Ted Morris: A New Beginning
Ted_morris  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~アメリカン・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Eric Ambel がミックスでクレジットされたアルバム。
    期待したのは、歪み感タップリのギター・サウンドに乗せられるオルタナ・カ
    ントリー。しかし、全く違った。先ず、カントリーフレイバーはほとんど無し。
    どこか語るようなぎこちなさを感じさせるボーカルスタイル、時折入る鍵盤の
    音。そして、広大な大地を連想させる大らかなサウンド。
    これは、明らかに ザ・ボス、Bruce Springsteen のサウンド。それも、The
         River までの素朴感のある70年代の彼のサウンドである。
    ほとんどカバーとも思えるサウンドプロダクションと歌いっぷりは彼の若き日の
    アウトテイクと言っても通じるかもしれないほど。
    痛いほどの情熱を感じる演奏と歌で、言葉が迸り出ている感じである。

Patricia Vonne "Guitars & Castanets"
Patricia_vonne  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:Jon Dee Graham と Charlie Sexton がゲストクレジットされていることで購入
    したが、その期待通り、テキサスフレイバーが心地よいルーツ・ロックである。
    Joe Elyにインスパイアされたとコメントのある曲や、Alejandro Escovedo に
    捧げるといったコメントのある曲など、非常に歌詞的にも興味深い。
    テキサスらしい、ラテン風味のスペインゴで歌われれる哀愁味タップリの曲は
    実に味わい深い。
    しかし、基本は骨太なテキサス・ロック。
    重量感を感じさせるリズム隊と、ロッキンなドライブが素直に格好良い。
    女性ロッカーながらドスが効いた演奏で、思わず握りこぶしに力が入ってしま
    うほど。
    ルックスが非常に美形であるだけに、このロッキンなドライブ感とドスの効か
    せ具合がギャップがあって面白い。
    他のアルバムも必買のアーティストである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月11日 (日)

CD聴盤日記(4/11)その2:先週到着のネット購入分からルーツ系4枚。WILL KIMBROUGH、GWIL OWEN、SIR DOUGLAS QUINTET、THE DEL-LORDS。

WILL KIMBROUGH -WINGS-
Will_kimbrough  好度:4
 ジャンル:オルタナ・カントリー~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:Will & The Bushman で87年にデビュー。91年に3ndアルバムを出して
    このバンドは解散。93年には Tommy Womack も参加した The Bis-Quits
    を組み、アルバムを93年に1枚リリース。こののち、00年までは、ルー
    ツ系のアーティストのアルバムに参加。00年にソロアルバムをリリース。
    今回の最新作で6枚目になる。
    ちなみに、Will は、The Thieves の Gwill Owen や Jeff Finlin のアルバ
    ムにも大体ゲストで参加しており、人脈的な繋がりが見える。
    尚、05年には、The Bis-Quits の仲間である Tommy Womack と、The Daddy
    というルーツ・ロックバンドを組み、昨年2ndアルバムをリリースしている。
    このアルバムは3年振りのソロ。
    アコースティク感が心地よいカントリー~ヒリビリー~フォークサウンド。
    ハーモニカの哀愁味が何とも言えない良い味わいである。
    ロッキンな演奏ではないが、味わい深さを感じさせるセピア色のアルバムで
    ある。

GWIL OWEN -AHAB'S BIRTHDAY-
Gwil_owen_3    好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:88年に Marshall Crenshaw のプロデュースしたルーツ・ロック~パワー
    ・ポップバンド、The Thieves のフロントマンが、Gwil Owen。
    Thieves はCDはこのデビューアルバム一枚のみであるが、バンド名の頭
    に自分の名前を冠して Gwilowen& The THieves として活動は継続。
    92年までにカセットでアルバムを3本リリースしている。
    99年にThieves のバンドは完全に外したソロ作をCDでリリース。
    07年には8年振りのソロ第二弾を発売。今回は非常に短い間隔で、ソロ
    第三弾目となる。
    WILL KIMBROUGHもゲスト参加している。
    演奏は、渋みを増し、Dave Alvin を思わせるスタイルで、カントリー、
    フォーク、ブルースをルーツにした骨太でアーシーな演奏を聴かせる。
    以前はあったパワー・ポップ色はゼロ。
    完全なルーツ・ロックである。

SIR DOUGLAS QUINTET -SCANDINAVIAN YEARS- 
Sir_douglas_quintet  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:King Of Tex-Mex と言われる彼が80年代に残したアルバム4枚からコンパ
    イルされた編集版のCDで19曲入り。
    82年"Quintessence"から4曲、83年"Midnight Sun"から5曲、
    84年"Rio Medina"から4曲。、85年"Luv Ya' Europe"から6曲という内容。
    この時代のサウンドはえてして、電子音に頼り勝ち。
    Springsteenも、Tom Pettyも、Dave Edmunds もその例外ではなかった。
    しかし、こと、Doug Sahm に関してはそんな危惧は全く不要。
    多少は電信音が見え隠れするが、隠し味程度。
    どこまでものどかで、郷愁感タップリの人肌感の温かみを感じさせるテキサス
    サウンドが楽しめる。
    90年代の Texas Tornados の演奏の雰囲気がそのままここで聴ける。
    それにしても、彼のアルバムは色々CD化されている中でこの80年代の中盤
    期がゴソっと抜けているのはいかがなものか。   
    オリジナルアルバムのCD化リイシューを強く望む次第。
    埋もれさせておくのはあまりに勿体無いアルバムばかりである。

THE DEL-LORDS -NDER CONSTRUCTION-
Dellord  好度:5
 ジャンル:アーバン・ルーツ・ロック(造語です)
 

 

 

 

 
 
 感想:あの Del-Lords が遂に帰ってきた!!
    ここ数年、Del-Lords のアルバムがCD化されたり、リイシューされたり、
    これはもしやという、期待感があったのは事実。
    そして遂にこのEP盤のリリースとなった。
    メンバーは不動。Eric Ambel、Scott Kempner、Manny Caiati、Frank Funaro
    の4人。そしてプロデュースは外部からは呼ばず、Eric Ambel である。
    彼らのHPに掲載されている演奏風景の写真はとても楽しそうなもの。
    このCDに収録された5曲は正に Del-Lords の演奏そのもの。何も変わっ
    た所の見えない演奏である。
    渋さが増したとか、少しポップになったとか、そんなことは一切ない。
    クールという言葉がピッタリの、都会派ルーツ・ロックを聴かせてくれた。
    早くフルアルバムをリリースして欲しい!!

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2010年4月 8日 (木)

CD聴盤日記(4/7)その2:Eric Ambel プロデュースのルーツ・ロック物。New Heathens。

New Heathens "Hello Disaster"
New_heathens  好度:5
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:何のクレジット情報もない不思議なインナーであるが、バンドHPでアルバム
    の詳細情報が掲載されており、このアルバムは間違いなく Eric Ambel のプロ
    デュースである。
    Bottle Rockets のような歪んだギターで豪快にドライブするルーツ・ロックで
    幕開け。
    以降は、わりとアコースティック感の綺麗な響きの演奏が続く。
    メロディーの綺麗なギター・ドリヴンなエレクトリックスタイルのフォーク・
    ロック調である。
    しかし、後半再び、豪快な歪み感タップリのオルタナ・カントリー。
    正調ルーツ・ロックも、パワフルなオルタナ・カントリーもきちっとこなせる
    ロッキンバンドである。
    Eric Ambel のプロデュースはさすがの一言に尽きる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年12月24日 (木)

CD聴盤日記(12/24):Eric Ambel~Lou Whitney 関連物。Joey Skidmore、Speakeasy。

今日の聴盤は2枚。ルーツ・ロック系です。
CD Baby 購入物の最後、Joey Skidmore と、先週到着物の聴盤開始です。

Joey Skidmore -Ventriloquist Doll
Joeyskidmore  好度:4
 ジャンル:オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

 感想:Eric Ambel、Lou Whitney 関連ルーツ・ロッカーの08年作。
    リリース情報を全く知らなかったが、たまたま久々に検索してヒットした。
    本当にルーツ系の新譜情報は乏しい。専門店、専門雑誌の相次ぐ閉鎖、廃刊
    で自分で狙い撃ちで探さないと情報が拾えないのである。
    この手のマイナー物は下手すると発売から半年で入手不可になるケースも珍
    しくないので、無事入手出来て嬉しい。
    この08年作でも、プロデューサーは Lou Whitney で、Eric Ambel もちゃ
    んとギターで全面参加。更に Skeletons のメンバー、Ron Gremp、Joe Terry
    も参加している。驚きは Nikki Sudden の参加。誰の繋がりかは不明である
    が、バッドボーイズ風のロックンロールという意味では一脈通じるところが
    あるのも確か。
    演奏はこのメンバーから想像出来る通り、タフでワイルドなロックンロール。
    初期ストーンズタイプのR&Bフィーリングを持ったパワフルな演奏である。

Speakeasy "En Fuego"
J72766ih6df  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック~ブルース・ロック
 

 

 

 

 感想:Lou Whitney プロデュース!!
    残念ながらゲスト参加はないものの、期待を裏切らない骨太なブルース
    ベースのルーツ・ロック。これはライブ録音だった。
    ブルース・ハープ(ハーモニカ)の唸りが前面にフィーチャー。
    泥臭さ満点の格好良さである。6分以上の長尺物も全くその長さが気に
    ならない。それだけ、演奏にハリがある。
    又、ブルースのみでなく、ペニー・ホイッスルをフィーチャーしたトラ
    ッド風味のルーツ・ロックも披露。幅が広い。
    演奏は概して長尺であるが、ストレートでパワフル。一気に押し捲られ
    る感じで最後まで長さを感じさせずに聴き入ってしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)