J-Pop

2010年3月22日 (月)

CD聴盤日記(3/22)その2:和物です。AKB48、Nobody。

AKB48「桜の栞」
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このCDは4曲入り。タイトル曲以外は全て普通のアイドル・ポップで、
 正直どうでも良い曲。聴いていて何も感じない。聴き惚れることは勿論、楽しさ
 すら感じない。かといって、聴けないといって放り出すほどでもない。本当、ど
 うでも良いのである。
 しかし、タイトル曲だけは違った。歌詞もメロディーも本気で卒業ソングとして、
 色んな人に歌って欲しい、聴いて欲しいという気持ちが目一杯込められて作られ
 た曲だと感じた。
 AKB48メンバーで構成されたドラマとは知らずに、はまって見ている、金曜
 深夜のドラマ「マジスカ学園」の挿入歌であるが、これをCDでちゃんと聴いたら、
 本当に良かった。感動すら感じた。
 メロディーとコーラスが圧巻。
 ハモリ具合も綺麗で、いかにも合唱曲であることを感じさせる一小節遅れて重なる
 ハーモニーが又絶品。
 メロディーが綺麗で、耳から離れない。もう4,5回は繰り返し聴いてしまった。
 オーディオ的な工夫もされていて、合唱隊の整列具合が分かるように、中央の右
  と左でパートが別れて定位する。
 ただ残念なのは、ピアノの音がなぜか中央に定位すること。
 ピアノは左側下方に定位して欲しかった。

Nobody「ノーバディ・ソングス」
Nobody  

 

 

 

 

 
 
 80年代のヒットメーカーとのことであるが、このアルバムジャケットにあるギターの
 ネックの写真に、ギターサウンドへのこだわり詰め込んだアルバムであることを期待し
 て購入した。
 このバンドは拙ブログにコメントを頂いた方から、Dave Edmunds~Rock Pile のカバー
 を演奏しているという情報を頂いて、紹介頂いたサイトで試聴させてもらった。
 そしたら、本当に、まんまのコピー。コピーの仕方も見事で、本家と区別を付ける自信
 が無いと言えるほど。
 ビートルカバーも聴けて、これ又良かった。
 そんな流れの中でこのCDを見つけたもの。
 このCDには、オマケで「マージー・ビート・メドレー」というシングルCDも付いて
 いた。
 先ず本体CDであるが、全8曲中、出だしの1,2曲はいかにも80年代の和製ロック
 という感じで、シンセ処理が耳につき、NG。
 しかし、3曲目以降は、オールドスタイルのロックンロールが続き、歌詞が全て英語で
 あることもあって、素直に楽しめた。
 でも、より楽しめたのはCDシングルの方だった。
 まあ、名曲揃いということも当然あるが、演奏が非常に自然で何の違和感もなく聴け、
 楽しめた。
 このバンド、ヒット曲集は要らないので、カバー集を本気で出して欲しい。

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2009年12月16日 (水)

CD聴盤日記(12/16)その3:今日の最後です。和物。Dew。

今日最後の聴盤は和物。

Dew「花図鑑」
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 期待したのは、70年代「シモンズ」、或いは80年代の「あみん」、さらには
 90年代の「キロロ」。そして。今世紀では「ピコマコ」、或いはデュエット
 ではないけど、「小野真弓(アコムのお姉さん)」。
 爽やかでフォーキーで、暗くないメロディアスなアコースティック・ポップ。
 まあ、楽曲自体と演奏は確かに、ほぼ期待に応えてくれているのであるが、どうに
 も馴染めないのがボーカル。この今風のハヤリの唱法が肌に合わない。
 和製R&Bスタイルとでも言うのだろうか。日本語の発音が変。妙に息を抜いた発
 声。どれもダメ。
 バックの演奏が派手さのない、アコースティック感一杯で今風ではないのだから、
 歌い方もハヤリを捨てて、サラっとした爽やかな唱法にすれば良いのに、と思って
 しまう。
 他のアルバムは買う気が無くなってしまった。残念。

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