NRBQ/Incredible Casuals

2010年9月28日 (火)

CD聴盤日記(9/28):NRBQ関連アーティストです。Jim Stephanson。

Jim Stephanson "Say Go"(NRBQメンバー参加)
Jim_stephanson 好度:5
ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

感想:NRBQの Terry Adams がプロデュースで、そしてNRBQの面々が演奏に
   参加し、Q節全開の暖かいルーツ・ポップを聴かせてくれた。
   爽やかなフォーク・ロック、シンプルなノリノリのロックンロール、キラキ
   ラギター・ポップ、のほほんカントリー等、全曲バラエティに富みながらも、
   捨て曲無し。
   どこかに、60年代ポップスの懐かしいフレーズがかぶさってくる。
   何度も繰り返し聴き返したくなるような曲ばかり。
   歪み感のない綺麗な響きの楽器のアンサンブルが又心地よいのである。
   NRBQとの共演が納得のアルバムである。

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2010年9月19日 (日)

CD聴盤日記(9/19):Chandler Travis(Incredibel Casuals)関連CDを6枚聴盤です。

Chandler Travis(Incredible Casuals)関連のCDを彼のHPから購入し、先週届いたものを、本日まとめて聴盤しました。
Chandler Travis Philharmonic -Blows-
Chandler_travis_philharmonic_blows 好度:3
ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 

感想:サックス、トロンボーン、トランペットがメイン楽器としてフィーチャ
   ーされ、ニューオーリーンズ・ジャズのような賑やかで陽気な演奏が繰
   り広げられる。
   Qスタイルのルーツ・ポップを期待するとちょっと違うかなという感じ
   ではあるが、このホーン主体の演奏も悪くないと思ってしまう。
   メロディーラインのポップさがそう感じさせるのかもしれない。
   Chandler はギター担当でバックに徹しているようである。

Travis & Shook - The Essential Travis, Shook and the Club Wow
Travis_shook 好度:4
ジャンル:フォーク・ロック~アコースティック・ロック
 

 

 

 

感想:Chandler Travis 関連作。
   これは70年代フォークのムードが一杯の演奏。
   ジャズっぽい雰囲気の曲も結構あり、大人のムードが感じられる演奏で
   ある。
   そういう意味では、Incredible Casuals タイプのカラフルでポップな味
   わいとは違った落ち着き感のある世界。
   オーソドックスなフォーキー・ポップである。
 
Chandler Travis - "After She Left"
Chandler_travis_after_she_left 好度:3
ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

感想:久久のスタジオ盤。
   雰囲気的には少し暗めのフォーク調。
   以前のポップさを期待すると、これはジャケットイメージ通りの内省的
   な演奏とボーカルで、ハズレ。
   しかし、大人の味わいを持つフォーク・ロックとして分かって聴く分に
   は問題なし。
   でもやっぱり、これはファン向けのコレクターズアイテムかも知れない。

Chandler Travis Philharmonic - Tarnation Alastair Sim
Chandler_travis_philharmonic_tarnat 好度:4
ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

感想:NRBQ、Incredeible Casuals 直系のカラフルなポップスの世界が堪能
   出来る。
   ジャズ、ギター・ポップ、ルーツ・ロックと、色んな要素が良くも悪しく
   もごちゃごちゃと混ざり合ったような楽しさ一杯の音楽である。
   音響系やサントラ音のような音インスト物も収録され、音のコラージュの
   ようなアルバムである。

The Incredible Casuals -Rip Your Mother:Live At Da Coma 2005-2010-
The_incredible_casuals_rip_your_mot 好度:4
ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

感想:サブタイトル通りのライブ盤。しかし、一曲毎に演奏の日時が変わるという
   ライブのオムニバス盤。19曲収録されており、聴き応えは十分。
   元気でメロディアスなCasuals さを堪能出来る選曲である。
   Joey Spampinato が参加した音源も一曲だけだけど収録されている。

V.A. -Another Christmas Gift For You
Va_another_christmas_gift_for_you 好度:4
ジャンル:ルーツ・ポップ
 

 

 

 

 

感想:Chandler や Casuals が参加してのクリスマス企画盤。
   このタイトルとジャケットは明らかに Phil Spector のアルバムへのオマージュ。
   スペクターサウンドとは全く異なる演奏なので、スペクターへのオマージュでは
   ない。
   Q節全開の楽曲と演奏が楽しめる。

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2010年4月22日 (木)

CD聴盤日記(4/21):先週到着のルーツ系4枚。Phoenix Harmony、Tribute To Paul Kelly、Incredible Casuals。

Phoenix Harmony -Sweet Lady Surprise-
Phoenix_harmony  好度:4
 ジャンル:ロックンロール~ルーツ・ロック
 

 

 

 

 感想:店頭購入でお世話になっている新宿バーンホームズで、たまたま居合わせた
    他のお客さんから紹介してもらったバンドのCD。
    「スウェーデンの Diamond Dogs タイプのバンドで Phoenix Harmony という
    バンドでは今度CDを出すので皆に宣伝してます」とのこと。しかし、と同
    時に「出ることを宣伝しておきながら、まだ出てないんですよ」とのお言葉も。
    Diamond Dogs と言われては黙っていられない。
    早速ネットでこのバンドを検索するとあっさりとヒット。しかもCD発売中。
    Paypal決済でOK。スウェーデンからちゃんと到着。
    もう少し遅かったら、火山騒動でまだまだ未到着になるところだった。
    演奏は確かに Diamond Dogs タイプのタフでワイルドなバッドボーイズタイプ
    のロックンロール。いわゆる、初期ストーンズタイプと言われるスタイル。
    黒っぽいロックンロールから、スローなバラードまで本当に格好良い。
    紹介してくれたパンク好きのお客さん、ありがとう!!

Incredible Casuals : Yearbook '04
Incredible Casuals : The Future Will Be Better Tommorow

Incredible01Incredible02   好度:4
 ジャンル:パブ・ロック~オルタナ・ルーツ・ロック
 

 

 

 
 感想:ジャンルはあえてパブ・ロックとした。
    NRBQの兄弟バンドである。
    87年にデビューしているが、NRBQマンバーの Joe Spampinato の確か弟
    のJohnny と、中心人物の一人。Jonny は、NRBQから Al Anderson が脱退
    した後にその後任としてNRBQのメンバーとして参加してる。
    現在は両バンド掛け持ち状態。
    Incredible Casuals のアルバムには、Al Anderson がゲストで参加しており、
    この両バンドが兄弟バンドであることがよく分かる。
    Incredible の方は、オルタナギター・ポップ的な要素があり、NRBQとの
    大きな違いである。
    でも、曲のポップさはQゆずり。Q節とも言えるようなメロディー展開を随所
    で味わうことが出来る。
    この両アルバムともCD-Rであるが、正規盤。通常流通はしておらず、バン
    ドHPで直接購入できる。
    "Yearbook '04"はライブ盤であるが、観客ノイズがなく、スタジオライブのよ
    うである。
    "The Future Will Be Better Tommorow"はスタジオ盤であるが、レア音源集。
    00年作である。

V.A.-Before Too Long: Triple J's Tribute To Paul Kelly-
Paul_kelly  好度:4
 ジャンル:ルーツ・ロック
 

 

 

 

 
 
 感想:オーストラリアのベテラン・ルーツ・ロッカー/SSWのPaul Kelly へのトリ
    ビュートコンサートの模様を丸々収めたCDであった。
    Triple Jというのは、マスコミ・メディアの名前のようで、言ってみれば放送
    局のようなもののようである。
    そこが主催するコンサートということでCD2枚に収められた。
    16人ものアーティストが集結して Paul の楽曲のカバーを披露。全27曲。
    ラスト1曲、28曲目でPaul自身が登場して自曲を歌った。
    そして、3枚目のCDでは Paul 自身が20曲を披露している。但しこれはス
    タジオ録音物のベスト盤なので、オマケ。
    Paul のアメリカンな味わいのあるフォーク・ロック色の心地よさを味わえる
    アルバムであった。

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